JPH0527882Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527882Y2 JPH0527882Y2 JP1806390U JP1806390U JPH0527882Y2 JP H0527882 Y2 JPH0527882 Y2 JP H0527882Y2 JP 1806390 U JP1806390 U JP 1806390U JP 1806390 U JP1806390 U JP 1806390U JP H0527882 Y2 JPH0527882 Y2 JP H0527882Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- gas spring
- push
- seat
- push plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は椅子の昇降装置に関する。
(従来の技術)
第3図は座部を昇降させて座部の高さ位置を自
由に調節できる椅子で、使用者が足でリング体1
0を下方に押し下げリング体10を傾斜させるこ
とによつて操作できるようにしたものである。
由に調節できる椅子で、使用者が足でリング体1
0を下方に押し下げリング体10を傾斜させるこ
とによつて操作できるようにしたものである。
座部12の下面には脚柱としてガススプリング
14が取り付けられており、ガススプリング14
はその下端部が脚部16の基部に嵌入して固定さ
れている。前記リング体10はリング受け18を
介してガススプリング14の下端部に連繋して支
持されている。
14が取り付けられており、ガススプリング14
はその下端部が脚部16の基部に嵌入して固定さ
れている。前記リング体10はリング受け18を
介してガススプリング14の下端部に連繋して支
持されている。
第2図はリング体10とガススプリング14と
の連繋状態を示す説明図である。脚部16の基部
には筒状に形成した支持体20が下部側を脚部1
6の下方に延出させて固定され、支持体20内壁
のテーパ面にガススプリング14の下端部が嵌入
している。
の連繋状態を示す説明図である。脚部16の基部
には筒状に形成した支持体20が下部側を脚部1
6の下方に延出させて固定され、支持体20内壁
のテーパ面にガススプリング14の下端部が嵌入
している。
前記リング受け18の基端部はリング受け取付
体22に連結され、リング受け取付体22はプツ
シユ金具24によつて下方から支持されている。
プツシユ金具24は支持体20に固定した支持金
具26に螺合させた調節ボルト28に上下位置を
調節して支承されている。プツシユ金具24の上
面には頂部を球面状に形成した球面座が突設され
ており、またリング受け取付体22の下面にはこ
の球面座に当接する凹面受座が設けられている。
体22に連結され、リング受け取付体22はプツ
シユ金具24によつて下方から支持されている。
プツシユ金具24は支持体20に固定した支持金
具26に螺合させた調節ボルト28に上下位置を
調節して支承されている。プツシユ金具24の上
面には頂部を球面状に形成した球面座が突設され
ており、またリング受け取付体22の下面にはこ
の球面座に当接する凹面受座が設けられている。
ガススプリング14の下端面からはプツシユ弁
体30が突出し、このプツシユ弁体30の突端部
がリング受け取付体22の上面に当接している。
リング受け取付体22上面は中央部が凹面に周縁
部が上方に膨出するように形成されている。常時
はプツシユ弁体30が突出した状態でリング受け
取付体22がプツシユ金具24との間で挟圧され
ている。
体30が突出し、このプツシユ弁体30の突端部
がリング受け取付体22の上面に当接している。
リング受け取付体22上面は中央部が凹面に周縁
部が上方に膨出するように形成されている。常時
はプツシユ弁体30が突出した状態でリング受け
取付体22がプツシユ金具24との間で挟圧され
ている。
座部12を昇降操作させる場合は、第2図に示
すようにリング体10を傾動させて行う。リング
体10が傾動すると、球面座上でリング受け取付
体22が傾動し、リング受け取付体22の上面に
当接しているプツシユ弁体30はリング受け取付
体22の上面に当接しながら膨出部側にスライド
し、これによつてプツシユ弁体30が押し上げら
れて押入される。
すようにリング体10を傾動させて行う。リング
体10が傾動すると、球面座上でリング受け取付
体22が傾動し、リング受け取付体22の上面に
当接しているプツシユ弁体30はリング受け取付
体22の上面に当接しながら膨出部側にスライド
し、これによつてプツシユ弁体30が押し上げら
れて押入される。
リング体10を傾動させる操作は使用者が足で
リング体を操作することで行えるので、操作がき
わめて容易である。とくに手を使わずに座部を昇
降させることができることから、病院の医師が手
術あるいは加療の際に用いる椅子などに有効に用
いられる。
リング体を操作することで行えるので、操作がき
わめて容易である。とくに手を使わずに座部を昇
降させることができることから、病院の医師が手
術あるいは加療の際に用いる椅子などに有効に用
いられる。
(考案が解決しようとする課題)
上記の椅子は使用者の足操作によつて座部の昇
降操作が容易に行えるが、構造上、リング体10
が大きく傾斜可能であるため、球面座上でリング
受け取付体22が傾動した際にリング受け取付体
22がガススプリング14の本体に当接してしま
うという問題が生じている。
降操作が容易に行えるが、構造上、リング体10
が大きく傾斜可能であるため、球面座上でリング
受け取付体22が傾動した際にリング受け取付体
22がガススプリング14の本体に当接してしま
うという問題が生じている。
すなわち、リング体10を踏み込んだ際にリン
グ受け取付体22が球面座上で回動するが、リン
グ受け18の回動を規制するストツパはとくに付
設されておらず、リング受け18が傾斜した際も
支持体20側壁の開口部とリング受け18との間
には第2図に示すように隙間aの余裕があるか
ら、リング体10を踏み込んだ際にリング受け取
付体22が必要以上に大きく傾斜することにな
る。リング受け取付体22がガススプリング14
の本体に当接すると、ガススプリング14本体を
押し上げるように力が作用するから、これによつ
てガススプリング14本体が支持体20から抜け
てしまう場合がある。
グ受け取付体22が球面座上で回動するが、リン
グ受け18の回動を規制するストツパはとくに付
設されておらず、リング受け18が傾斜した際も
支持体20側壁の開口部とリング受け18との間
には第2図に示すように隙間aの余裕があるか
ら、リング体10を踏み込んだ際にリング受け取
付体22が必要以上に大きく傾斜することにな
る。リング受け取付体22がガススプリング14
の本体に当接すると、ガススプリング14本体を
押し上げるように力が作用するから、これによつ
てガススプリング14本体が支持体20から抜け
てしまう場合がある。
上記問題を解消する方法としては、隙間a部分
をなくして支持体20の開口部の縁部をストツパ
的に作用させる方法や、調節ボルト28でプツシ
ユ金具24を押し上げて回動可能な角度範囲を制
限させる方法などが考えられる。しかしながら、
前者の隙間a部分をなくす方法では、ガススプリ
ング14と支持体20との嵌合のばらつきによつ
てプツシユ弁体30を必要量押せなくなつたりす
るという問題点があり、プツシユ金具24を押し
上げる方法ではプツシユ弁体30が所要位置まで
戻らなくなつたりするという問題点がある。
をなくして支持体20の開口部の縁部をストツパ
的に作用させる方法や、調節ボルト28でプツシ
ユ金具24を押し上げて回動可能な角度範囲を制
限させる方法などが考えられる。しかしながら、
前者の隙間a部分をなくす方法では、ガススプリ
ング14と支持体20との嵌合のばらつきによつ
てプツシユ弁体30を必要量押せなくなつたりす
るという問題点があり、プツシユ金具24を押し
上げる方法ではプツシユ弁体30が所要位置まで
戻らなくなつたりするという問題点がある。
そこで、本考案は上記問題点を解消すべくなさ
れたものであり、その目的とするところは、リン
グ体を大きく傾動させたときであつても、ガスス
プリング本体を押し上げたりすることがなく、座
部の昇降操作がより確実に行える椅子の昇降装置
を提供しようとするものである。
れたものであり、その目的とするところは、リン
グ体を大きく傾動させたときであつても、ガスス
プリング本体を押し上げたりすることがなく、座
部の昇降操作がより確実に行える椅子の昇降装置
を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成するため次の構成をそ
なえる。
なえる。
すなわち、椅子の脚部に脚柱としてガススプリ
ングが立設され、座部と脚部の中間高さ位置でガ
ススプリングの周囲にガススプリングと同心で座
部を昇降操作するためのリング体が設けられ、脚
部に固定されガススプリングの下端部が嵌入され
るとともに脚部の下方に筒状に延出した支持体の
底部に設けた球面座上で支承され、かつガススプ
リングの下端面で突出入するプツシユ弁体で押圧
されて挟圧支持されるリング受け取付体に連結さ
れたリング受けを介して前記リング体が傾動可能
に支持され、リング体を傾動することによつてリ
ング受け取付体が球面座面上で傾斜してプツシユ
弁体を押動させるよう構成した椅子の昇降装置に
おいて、前記リング受け取付体とプツシユ弁体の
中間にリング受け取付体とプツシユ弁体に挟まれ
て支持体内で上下動可能にプツシユ板を設け、リ
ング体が傾動されて傾斜したリング受け取付体に
よりプツシユ板を介してプツシユ弁体が押動され
た際、上動されたプツシユ板の上面がガススプリ
ングの下端面に当接しないようプツシユ板の上動
位置を規制するストツパを設けたことを特徴とす
る。
ングが立設され、座部と脚部の中間高さ位置でガ
ススプリングの周囲にガススプリングと同心で座
部を昇降操作するためのリング体が設けられ、脚
部に固定されガススプリングの下端部が嵌入され
るとともに脚部の下方に筒状に延出した支持体の
底部に設けた球面座上で支承され、かつガススプ
リングの下端面で突出入するプツシユ弁体で押圧
されて挟圧支持されるリング受け取付体に連結さ
れたリング受けを介して前記リング体が傾動可能
に支持され、リング体を傾動することによつてリ
ング受け取付体が球面座面上で傾斜してプツシユ
弁体を押動させるよう構成した椅子の昇降装置に
おいて、前記リング受け取付体とプツシユ弁体の
中間にリング受け取付体とプツシユ弁体に挟まれ
て支持体内で上下動可能にプツシユ板を設け、リ
ング体が傾動されて傾斜したリング受け取付体に
よりプツシユ板を介してプツシユ弁体が押動され
た際、上動されたプツシユ板の上面がガススプリ
ングの下端面に当接しないようプツシユ板の上動
位置を規制するストツパを設けたことを特徴とす
る。
(作用)
リング体は使用者が足操作によつて傾動させる
が、リング体を傾動させることによつてリング受
け取付体が球面座上で傾斜し、プツシユ板を押し
上げ、プツシユ板がプツシユ弁体を押し込むこと
によつてガススプリングのロツク機構が操作され
る。プツシユ板はストツパに当接して規制される
ことにより一定位置以上には上動しないから、リ
ング体を必要以上に傾動させた場合でもガススプ
リング本体に影響を及ぼさない。
が、リング体を傾動させることによつてリング受
け取付体が球面座上で傾斜し、プツシユ板を押し
上げ、プツシユ板がプツシユ弁体を押し込むこと
によつてガススプリングのロツク機構が操作され
る。プツシユ板はストツパに当接して規制される
ことにより一定位置以上には上動しないから、リ
ング体を必要以上に傾動させた場合でもガススプ
リング本体に影響を及ぼさない。
(実施例)
以下本考案の好適な実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は本考案に係る椅子昇降装置の要部を示
す説明図である。なお、図中で従来例と同一番号
を付した部材は前述した従来例と同様であるので
説明を省略する。
す説明図である。なお、図中で従来例と同一番号
を付した部材は前述した従来例と同様であるので
説明を省略する。
本実施例では従来例と同様にガススプリング1
4を支持体20を介して脚部16に固定し、脚部
16の下方にケーシング部20aを延出させて設
けるが、ガススプリング14を支持体20に嵌入
した際に、ケーシング20aと支持体20の連結
部の段差部21より少なくともガススプリング1
4本体の下端面が突出しないように設置する。図
示した実施例では段差部21の面とガススプリン
グ14本体の下端面を一致させている。
4を支持体20を介して脚部16に固定し、脚部
16の下方にケーシング部20aを延出させて設
けるが、ガススプリング14を支持体20に嵌入
した際に、ケーシング20aと支持体20の連結
部の段差部21より少なくともガススプリング1
4本体の下端面が突出しないように設置する。図
示した実施例では段差部21の面とガススプリン
グ14本体の下端面を一致させている。
ケーシング部20aにはリング受け18を通す
とともにリング受け18が鉛直面内で傾動できる
ようにするため各リング受け18の配設位置に合
わせて上下方向に長孔を設ける。
とともにリング受け18が鉛直面内で傾動できる
ようにするため各リング受け18の配設位置に合
わせて上下方向に長孔を設ける。
なお、ケーシング部20aは支持体20と一体
につくつてもよいし、支持体20とは別体につく
つて支持体20に固定してもよい。
につくつてもよいし、支持体20とは別体につく
つて支持体20に固定してもよい。
また、従来例においては、プツシユ金具24の
球面座上にリング受け取付体22を支持していた
が、実施例においてはケーシング部20aの底部
に固定した支持金具26の中心に調節ボルト28
を先端を上向きにしてねじ止めし、調節ボルト2
8の突端上でリング受け取付体22を支持するよ
うにする。
球面座上にリング受け取付体22を支持していた
が、実施例においてはケーシング部20aの底部
に固定した支持金具26の中心に調節ボルト28
を先端を上向きにしてねじ止めし、調節ボルト2
8の突端上でリング受け取付体22を支持するよ
うにする。
また、リング受け取付体22とプツシユ弁体3
0の中間にプツシユ板32を設ける。プツシユ板
32はケーシング部20aの内壁との間で若干遊
びをもたせて挿入する。プツシユ板32の上面は
平坦状に形成され、プツシユ板32の下面中央部
には凸球面部22が下方に膨出するように設けら
れる。常時は、プツシユ弁体30はプツシユ板3
2に当接し、プツシユ板32の凸球面部32aが
リング受け取付体22上面の凹面に当接してプツ
シユ板32が上下方向から挟圧されている。
0の中間にプツシユ板32を設ける。プツシユ板
32はケーシング部20aの内壁との間で若干遊
びをもたせて挿入する。プツシユ板32の上面は
平坦状に形成され、プツシユ板32の下面中央部
には凸球面部22が下方に膨出するように設けら
れる。常時は、プツシユ弁体30はプツシユ板3
2に当接し、プツシユ板32の凸球面部32aが
リング受け取付体22上面の凹面に当接してプツ
シユ板32が上下方向から挟圧されている。
座部の高さ位置を調節する場合は、従来例と同
様にリング体を足で押し下げることによりリング
受け18を傾動させて行う。リング受け18が傾
動するとともに、リング受け取付体22が傾斜
し、これにともなつてリング受け取付体22がプ
ツシユ板32の凸球面部32aを図のように押し
上げる。押し上げられたプツシユ板32はその上
面でプツシユ弁体30を押動し、所定量プツシユ
弁体30が押し込められることによつてガススプ
リング14のロツク機構が解除されて座部を昇降
させることができる。
様にリング体を足で押し下げることによりリング
受け18を傾動させて行う。リング受け18が傾
動するとともに、リング受け取付体22が傾斜
し、これにともなつてリング受け取付体22がプ
ツシユ板32の凸球面部32aを図のように押し
上げる。押し上げられたプツシユ板32はその上
面でプツシユ弁体30を押動し、所定量プツシユ
弁体30が押し込められることによつてガススプ
リング14のロツク機構が解除されて座部を昇降
させることができる。
本実施例の椅子の昇降装置の場合は、プツシユ
板32を介してプツシユ弁体30を押動するよう
にしているから、必要以上にリング体を傾動させ
たような場合でも、プツシユ板32が段差部21
に当接してその上動位置が規制され、ガススプリ
ング14本体をじかに押し上げることがない。す
なわち、段差部21はプツシユ板32との関係で
プツシユ板32の上動位置を規制するストツパと
して作用している。したがつて、上記実施例のよ
うに支持体20の内壁に段差部を設ける他、支持
体内の側壁にプツシユ板32の上動位置を規制す
る突起状のストツパを設けることによつても同様
に作用させることができ、また、プツシユ板32
の段差部21と当接する部分に突起を設けてガス
スプリング本体の下面にプツシユ板32の上面が
当接しないようにしてもよい。
板32を介してプツシユ弁体30を押動するよう
にしているから、必要以上にリング体を傾動させ
たような場合でも、プツシユ板32が段差部21
に当接してその上動位置が規制され、ガススプリ
ング14本体をじかに押し上げることがない。す
なわち、段差部21はプツシユ板32との関係で
プツシユ板32の上動位置を規制するストツパと
して作用している。したがつて、上記実施例のよ
うに支持体20の内壁に段差部を設ける他、支持
体内の側壁にプツシユ板32の上動位置を規制す
る突起状のストツパを設けることによつても同様
に作用させることができ、また、プツシユ板32
の段差部21と当接する部分に突起を設けてガス
スプリング本体の下面にプツシユ板32の上面が
当接しないようにしてもよい。
なお、プツシユ板32の凸球面部32aとリン
グ受け取付体22とは曲面部分で当接するから、
プツシユ板32を押し上げる操作が円滑に行え
る。また、各部品の成形精度もさほど要求され
ず、ガススプリング14と支持体20の嵌合部に
おいて段差部21よりもガススプリング14の下
端面が突出しないように管理するだけですみ、管
理もきわめて容易にできる。また、調節ボルト2
8はリング受け取付体22を浮かして支点とする
ためであるので、取付時の調節等もとくに必要と
ならない。
グ受け取付体22とは曲面部分で当接するから、
プツシユ板32を押し上げる操作が円滑に行え
る。また、各部品の成形精度もさほど要求され
ず、ガススプリング14と支持体20の嵌合部に
おいて段差部21よりもガススプリング14の下
端面が突出しないように管理するだけですみ、管
理もきわめて容易にできる。また、調節ボルト2
8はリング受け取付体22を浮かして支点とする
ためであるので、取付時の調節等もとくに必要と
ならない。
以上、本考案について好適な実施例を挙げて
種々説明したが、本考案はこの実施例に限定され
るものではなく、考案の精神を逸脱しない範囲内
で多くの改変を施し得るのはもちろんのことであ
る。
種々説明したが、本考案はこの実施例に限定され
るものではなく、考案の精神を逸脱しない範囲内
で多くの改変を施し得るのはもちろんのことであ
る。
(考案の効果)
本考案に係る椅子昇降装置によれば、上述した
ように、プツシユ板によつてガススプリング本体
に対する押し上げ作用を規制したことにより、リ
ング体を必要以上に傾動させたような場合でも椅
子に悪影響が及ぶことをなくし、耐久性をたかめ
ることができる。また、構造的に各部品の精度が
さほど要求されずにすみ、組み立てや取り付け時
の調節等も容易にできる等の著効を奏する。
ように、プツシユ板によつてガススプリング本体
に対する押し上げ作用を規制したことにより、リ
ング体を必要以上に傾動させたような場合でも椅
子に悪影響が及ぶことをなくし、耐久性をたかめ
ることができる。また、構造的に各部品の精度が
さほど要求されずにすみ、組み立てや取り付け時
の調節等も容易にできる等の著効を奏する。
第1図は本考案に係る椅子の昇降装置の要部を
示す説明図、第2図は椅子の昇降装置の従来例を
示す説明図、第3図は椅子の昇降装置を備えた椅
子を示す斜視図である。 10……リング体、12……座部、14……ガ
ススプリング、16……脚部、18……リング受
け、20……支持体、20a……ケーシング部、
21……段差部、22……リング受け取付体、2
4……プツシユ金具、26……支持金具、28…
…調節ボルト、30……プツシユ弁体、32……
プツシユ板、32a……凸球面部。
示す説明図、第2図は椅子の昇降装置の従来例を
示す説明図、第3図は椅子の昇降装置を備えた椅
子を示す斜視図である。 10……リング体、12……座部、14……ガ
ススプリング、16……脚部、18……リング受
け、20……支持体、20a……ケーシング部、
21……段差部、22……リング受け取付体、2
4……プツシユ金具、26……支持金具、28…
…調節ボルト、30……プツシユ弁体、32……
プツシユ板、32a……凸球面部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 椅子の脚部に脚柱としてガススプリングが立設
され、座部と脚部の中間高さ位置でガススプリン
グの周囲にガススプリングと同心で座部を昇降操
作するためのリング体が設けられ、脚部に固定さ
れガススプリングの下端部が嵌入されるとともに
脚部の下方に筒状に延出した支持体の底部に設け
た球面座上で支承され、かつガススプリングの下
端面で突出入するプツシユ弁体で押圧されて挟圧
支持されるリング受け取付体に連結されたリング
受けを介して前記リング体が傾動可能に支持さ
れ、リング体を傾動することによつてリング受け
取付体が球面座面上で傾斜してプツシユ弁体を押
動させるよう構成した椅子の昇降装置において、 前記リング受け取付体とプツシユ弁体の中間に
リング受け取付体とプツシユ弁体に挟まれて支持
体内で上下動可能にプツシユ板を設け、 リング体が傾動されて傾斜したリング受け取付
体によりプツシユ板を介してプツシユ弁体が押動
された際、上動されたプツシユ板の上面がガスス
プリングの下端面に当接しないようプツシユ板の
上動位置を規制するストツパを設けたことを特徴
とする椅子の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1806390U JPH0527882Y2 (ja) | 1990-02-24 | 1990-02-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1806390U JPH0527882Y2 (ja) | 1990-02-24 | 1990-02-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109547U JPH03109547U (ja) | 1991-11-11 |
| JPH0527882Y2 true JPH0527882Y2 (ja) | 1993-07-16 |
Family
ID=31521238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1806390U Expired - Lifetime JPH0527882Y2 (ja) | 1990-02-24 | 1990-02-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527882Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-24 JP JP1806390U patent/JPH0527882Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03109547U (ja) | 1991-11-11 |
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