JPH05278996A - 自動停止装置を有するつるべ式確保器 - Google Patents
自動停止装置を有するつるべ式確保器Info
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- JPH05278996A JPH05278996A JP41927090A JP41927090A JPH05278996A JP H05278996 A JPH05278996 A JP H05278996A JP 41927090 A JP41927090 A JP 41927090A JP 41927090 A JP41927090 A JP 41927090A JP H05278996 A JPH05278996 A JP H05278996A
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- descending rope
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Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】消防大学校編著の”救助法,,には「ビル火災等
高所からの避難降下の訓練にさいしては、使用する降下
具のほかに別途安全対策を設けることが望ましい」と記
してある。降下具がロープを利用した自動降下具の場
合、装置の故障により危険な速度となったとき、本装置
との併用により、降下者は自動的に停止し以後、本装置
により手動降下させる。 【機構】避難者は適当な自動降下具を用いて降下しつゝ
あり、第1図のロープ38の下端はその避難者に結合し
ている。第1図のカム22が錠止されているとき、ロー
プには小さな制動力が作用する。ロープの速度が大きく
なり回転輪13の回転が大きくなったとき、本装置に設
けられた遠心力機構によりカムの錠止がはずれる。カム
はストッパーにより所定の角度回転し、ロープに所定の
制動力がかゝり避難者は衝撃を伴なうことなく停止す
る。
高所からの避難降下の訓練にさいしては、使用する降下
具のほかに別途安全対策を設けることが望ましい」と記
してある。降下具がロープを利用した自動降下具の場
合、装置の故障により危険な速度となったとき、本装置
との併用により、降下者は自動的に停止し以後、本装置
により手動降下させる。 【機構】避難者は適当な自動降下具を用いて降下しつゝ
あり、第1図のロープ38の下端はその避難者に結合し
ている。第1図のカム22が錠止されているとき、ロー
プには小さな制動力が作用する。ロープの速度が大きく
なり回転輪13の回転が大きくなったとき、本装置に設
けられた遠心力機構によりカムの錠止がはずれる。カム
はストッパーにより所定の角度回転し、ロープに所定の
制動力がかゝり避難者は衝撃を伴なうことなく停止す
る。
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば人が他の降下具を用いて降下すると
き、その降下具に本装置を付加させる。万一、その降下
具が故障し(その降下具のロープの切断を含む)、降下
者が急速度で落下するとき、本装置は降下者の落下を自
動的に停止させる。その後降下者は本装置の手動操作に
より適当な速度で降下出来る。また本装置を高所に装置
し、その地点にいる作業者が複数の人をつるべ式に手動
操作で速度を調節しつゝ降下させうる。本発明の一実施
例の構成を第1図ないし第3図にもとずいて説明する。
1は固定側板、2は固定側板に固着した回転板支持軸、
3は回転板支持軸に回転自在に装着した回転側板で孔4
及び切れこみ5を有する。6と7は固定側板に固着した
ロープ屈曲軸とロープ加圧軸、8は固定側板に固着し、
回転側板の切れ込み5に係合する回転板結合器、9は固
定側板に設けた連結孔、10は固定側板に固着したアー
ム軸、11は固定側板に回転自在に装着した回転軸、1
3は回転軸に固着した回転輪、14は回転軸に固着した
遠心片支持板、15は遠心片支持板に固着した遠心片支
持軸、16は遠心片支持軸に揺動自在に装着した遠心
片、17は遠心片に設けたばね収納溝、18は遠心片支
持板14に固着したばね受け軸、19はばね収納溝に収
められた遠心ばねで遠心ばねの一端はばね受け軸18に
接触し、他端はばね収納溝の端に接触する。22はカム
で固定側板に揺動自在に装着する。23はカム軸でカム
の中央近傍に設けられた孔に嵌合しかつカム軸の先端は
回転側板の孔4に嵌合しうる。24はカム軸ばね、25
はレバーでカムに固着しレバーを動かすことによってカ
ムは揺動する。26はレバーに設けられた突起、27は
固定側板に固着したストッパーでレバーの回転によって
突起26はストッパー27に接触しレバーの回転を制限
する。28はカムに螺合した押えねじ、29はカム軸に
ピン30によって固着したつまみである。31はアーム
でアーム軸10を枢軸として揺動自在である。33はア
ームばねでその両端は一対のアームに固着しアームを互
いに引きよせる。アームは遠心片16に接触する。34
はアームに固着した爪軸、35は爪軸を中心に揺動自在
で、かつ突起26に接触しうるとめ爪、36は爪ばねで
一端はとめ爪に他端はアームに固着する。37はワッシ
ャーである。38は降下ロープで本装置とは第1図のよ
うに係合する。次に本装置の動作を記す。本装置に降下
ロープを装着させるには作業者はつまみ29を指でつま
んで第2図に向かって右方に引っぱりカム軸23と孔4
の嵌合をはずす。次に回転側板3を第1図の位置から約
180度左回転させて降下ロープを装着し、回転側板3
をもとにもどす。さてレバー25が図の位置にあるとき
突起26はとめ爪35に接触しているので、レバーは回
転しない。しかしレバーを手で強く回せば突起26は爪
ばね36に抗してとめ爪35を回転させレバーは回転す
る。またレバーが第1図の位置にあるとき、カム22と
ロープ加圧軸7の間隔は大きく従って降下ロープを第1
図の下方に向かって容易に引き出すことができる。次に
レバーを手で第1図の状態からとめ爪35の抵抗に抗し
て右回転させるときはカム22とカムの右側のロープ加
圧軸7の間隔は狭くなり従って矢印の降下ロープを下方
に引き出す力つまり矢印のロープの張力は大きくなる。
突起26がストッパー27に接触したときロープの張力
は予め定められた値となる。また当初レバーを第1図の
位置におき予め突起26ととめ爪35の係合をはなした
状態で矢印の降下ロープを下方に引くときは、降下ロー
プとカム22との摩擦により、カムは回りカムとカムの
右側のロープ加圧軸との間隔は狭くなり、矢印の降下ロ
ープの張力はまし、降下ロープとカムとの間の摩擦力は
大きくなりカムは自動的に回転しやがてレバーの突起2
6はストッパー27に接触してカムの回転はとまる。そ
の後も降下ロープを下げるとき降下ロープの張力は前記
値に一定する。次にレバーを第1図の位置となし、矢印
のロープに荷重を吊り下げるときは、その降下ロープは
下方に向かって動き、回転輪13は回転し遠心片支持板
14が回転し遠心片16は遠心力のために開拡しようと
する。しかし遠心ばね19のため開拡しない。降下ロー
プの速度が大きくなれば遠心片は遠心ばねに抗して開拡
しアーム31はアーム軸10を中心として開拡しとめ爪
35は突起26から離れる。従ってカム及びレバーは回
転し降下ロープに作用する制動力は大きくなり荷重は停
止する。荷重を停止させるときの荷重の降下速度は主と
して遠心片16の質量と遠心ばねが遠心片を押す力によ
って定まる。荷重が自由落下するとき通常降下ロープに
は大きな衝撃力が作用するが本装置では、カムの回転は
ストッパー27により制限されるので降下ロープには前
記予め定められた制動力以上の制動力は作用せず、従っ
て本装置はすぐれた緩衝作用を有する。本装置は次の目
的に使用される。本装置の連結孔9を支点に結合し降下
ロープに荷重(人でもよい)をかけ、支点に位置する作
業者がレバーを手動操作して、荷重の降下速度を調節し
つゝ降下させることが出来る。本装置はつるべ式のため
複数個の荷重を速やかに降下させうる。また本装置はと
くに次の目的に使用される。ビル火災が発生し逃げ遅れ
た人が助けを求めているとき、消防署員が携帯用のつる
べ式自動降下具(例えば本出願人の出願になる特許願昭
和60年第268089号)を持って現場に赴き、被救
助者を降下させる場合とくにその訓練をする場合に本装
置は、前記つるべ式自動降下具に付加して使用される。
消防大学校編著の“救助法”には「高所からの降下訓練
にさいしては、使用する降下具のほかに別途安全対策を
設けることが望ましい」と記してある。携帯用自動降下
具に用いられるロープは携行の必要上強くて軽くて細い
ロープ(たとえばポリアミド繊維製)が用いられるが、
降下者はロープが細いため不安感をもつ。そのような不
安感を除くためまた万一携帯用自動降下具の故障時の安
全のために本装置が併用される。第4図は、建物の開口
下部壁(窓枠)に、つるべ式自動降下具及び本装置を装
備した開口部脱出装置を装着させた図である。矢印方向
は建物の外側である。開口部脱出装置には(複数個設置
される場合もある)少なくとも1名の確保者(消防署
員)がつきそう。降下者の降下速度が異常に早くなり本
装置の自動停止機構が作動して降下者が停止したとき、
確保者が降下者を本装置の手動操作により降下させる。
(このとき必要によっては自動降下具の降下用ロープを
切断する)。40は開口下部壁、41は開口部脱出装置
である。この装置は開口下部壁の上部におかれる天板4
2と、天板に固着し天板の第4図の上端から開口下部壁
にそって鉛直に下がる前面板と、天板に装着し前面板と
の間で開口下部壁をはさみうる前後に移動可能な下部壁
加圧板と、降下者が降下にさいして床から天板にあがる
ときの踏み板43とからなる。天板にはつるべ式自動降
下具44及び本発明になるつるべ式確保器45が装着す
る。両者は上下に重なり、つるべ式自動降下具44は下
である。46はつるべ式自動降下具44に係合する降下
用ロープ、47はつるべ式確保器に係合する確保用ロー
プである。48は調節用つまみでこれを操作することに
よって開口部脱出装置を開口下部壁40の上縁の巾aの
大きさにかかわらずまた開口下部壁の上縁と床との距離
にかかわらずつまりあらゆる開口下部壁に固着させるこ
とが出来る。また踏み板43を安定させることが出来
る。この開口部脱出装置は脱出方法に特徴を有する。降
下者はパンツ式身体保持具を装着し踏み板の上に第4図
の右方にに向かって立つ。次に天板に、頭を第4図の右
方に向け両手と両膝をついてあがる。パンツ式身体保持
具を降下用ロープ及び確保用ロープの先端に結合した結
合用金具49に結合しその姿勢のまゝ頭を建物の方に、
両足を建物の外に向くように90度右回転する。そこで
腹ばいになれば身体は建物の外へずりおりようとする。
降下者は、両手を天板から離していても徐々にずり下が
りやがて自動降下に移行する。この間降下者は地上をみ
ることなく恐怖感、不安感は全くないといってよい。
き、その降下具に本装置を付加させる。万一、その降下
具が故障し(その降下具のロープの切断を含む)、降下
者が急速度で落下するとき、本装置は降下者の落下を自
動的に停止させる。その後降下者は本装置の手動操作に
より適当な速度で降下出来る。また本装置を高所に装置
し、その地点にいる作業者が複数の人をつるべ式に手動
操作で速度を調節しつゝ降下させうる。本発明の一実施
例の構成を第1図ないし第3図にもとずいて説明する。
1は固定側板、2は固定側板に固着した回転板支持軸、
3は回転板支持軸に回転自在に装着した回転側板で孔4
及び切れこみ5を有する。6と7は固定側板に固着した
ロープ屈曲軸とロープ加圧軸、8は固定側板に固着し、
回転側板の切れ込み5に係合する回転板結合器、9は固
定側板に設けた連結孔、10は固定側板に固着したアー
ム軸、11は固定側板に回転自在に装着した回転軸、1
3は回転軸に固着した回転輪、14は回転軸に固着した
遠心片支持板、15は遠心片支持板に固着した遠心片支
持軸、16は遠心片支持軸に揺動自在に装着した遠心
片、17は遠心片に設けたばね収納溝、18は遠心片支
持板14に固着したばね受け軸、19はばね収納溝に収
められた遠心ばねで遠心ばねの一端はばね受け軸18に
接触し、他端はばね収納溝の端に接触する。22はカム
で固定側板に揺動自在に装着する。23はカム軸でカム
の中央近傍に設けられた孔に嵌合しかつカム軸の先端は
回転側板の孔4に嵌合しうる。24はカム軸ばね、25
はレバーでカムに固着しレバーを動かすことによってカ
ムは揺動する。26はレバーに設けられた突起、27は
固定側板に固着したストッパーでレバーの回転によって
突起26はストッパー27に接触しレバーの回転を制限
する。28はカムに螺合した押えねじ、29はカム軸に
ピン30によって固着したつまみである。31はアーム
でアーム軸10を枢軸として揺動自在である。33はア
ームばねでその両端は一対のアームに固着しアームを互
いに引きよせる。アームは遠心片16に接触する。34
はアームに固着した爪軸、35は爪軸を中心に揺動自在
で、かつ突起26に接触しうるとめ爪、36は爪ばねで
一端はとめ爪に他端はアームに固着する。37はワッシ
ャーである。38は降下ロープで本装置とは第1図のよ
うに係合する。次に本装置の動作を記す。本装置に降下
ロープを装着させるには作業者はつまみ29を指でつま
んで第2図に向かって右方に引っぱりカム軸23と孔4
の嵌合をはずす。次に回転側板3を第1図の位置から約
180度左回転させて降下ロープを装着し、回転側板3
をもとにもどす。さてレバー25が図の位置にあるとき
突起26はとめ爪35に接触しているので、レバーは回
転しない。しかしレバーを手で強く回せば突起26は爪
ばね36に抗してとめ爪35を回転させレバーは回転す
る。またレバーが第1図の位置にあるとき、カム22と
ロープ加圧軸7の間隔は大きく従って降下ロープを第1
図の下方に向かって容易に引き出すことができる。次に
レバーを手で第1図の状態からとめ爪35の抵抗に抗し
て右回転させるときはカム22とカムの右側のロープ加
圧軸7の間隔は狭くなり従って矢印の降下ロープを下方
に引き出す力つまり矢印のロープの張力は大きくなる。
突起26がストッパー27に接触したときロープの張力
は予め定められた値となる。また当初レバーを第1図の
位置におき予め突起26ととめ爪35の係合をはなした
状態で矢印の降下ロープを下方に引くときは、降下ロー
プとカム22との摩擦により、カムは回りカムとカムの
右側のロープ加圧軸との間隔は狭くなり、矢印の降下ロ
ープの張力はまし、降下ロープとカムとの間の摩擦力は
大きくなりカムは自動的に回転しやがてレバーの突起2
6はストッパー27に接触してカムの回転はとまる。そ
の後も降下ロープを下げるとき降下ロープの張力は前記
値に一定する。次にレバーを第1図の位置となし、矢印
のロープに荷重を吊り下げるときは、その降下ロープは
下方に向かって動き、回転輪13は回転し遠心片支持板
14が回転し遠心片16は遠心力のために開拡しようと
する。しかし遠心ばね19のため開拡しない。降下ロー
プの速度が大きくなれば遠心片は遠心ばねに抗して開拡
しアーム31はアーム軸10を中心として開拡しとめ爪
35は突起26から離れる。従ってカム及びレバーは回
転し降下ロープに作用する制動力は大きくなり荷重は停
止する。荷重を停止させるときの荷重の降下速度は主と
して遠心片16の質量と遠心ばねが遠心片を押す力によ
って定まる。荷重が自由落下するとき通常降下ロープに
は大きな衝撃力が作用するが本装置では、カムの回転は
ストッパー27により制限されるので降下ロープには前
記予め定められた制動力以上の制動力は作用せず、従っ
て本装置はすぐれた緩衝作用を有する。本装置は次の目
的に使用される。本装置の連結孔9を支点に結合し降下
ロープに荷重(人でもよい)をかけ、支点に位置する作
業者がレバーを手動操作して、荷重の降下速度を調節し
つゝ降下させることが出来る。本装置はつるべ式のため
複数個の荷重を速やかに降下させうる。また本装置はと
くに次の目的に使用される。ビル火災が発生し逃げ遅れ
た人が助けを求めているとき、消防署員が携帯用のつる
べ式自動降下具(例えば本出願人の出願になる特許願昭
和60年第268089号)を持って現場に赴き、被救
助者を降下させる場合とくにその訓練をする場合に本装
置は、前記つるべ式自動降下具に付加して使用される。
消防大学校編著の“救助法”には「高所からの降下訓練
にさいしては、使用する降下具のほかに別途安全対策を
設けることが望ましい」と記してある。携帯用自動降下
具に用いられるロープは携行の必要上強くて軽くて細い
ロープ(たとえばポリアミド繊維製)が用いられるが、
降下者はロープが細いため不安感をもつ。そのような不
安感を除くためまた万一携帯用自動降下具の故障時の安
全のために本装置が併用される。第4図は、建物の開口
下部壁(窓枠)に、つるべ式自動降下具及び本装置を装
備した開口部脱出装置を装着させた図である。矢印方向
は建物の外側である。開口部脱出装置には(複数個設置
される場合もある)少なくとも1名の確保者(消防署
員)がつきそう。降下者の降下速度が異常に早くなり本
装置の自動停止機構が作動して降下者が停止したとき、
確保者が降下者を本装置の手動操作により降下させる。
(このとき必要によっては自動降下具の降下用ロープを
切断する)。40は開口下部壁、41は開口部脱出装置
である。この装置は開口下部壁の上部におかれる天板4
2と、天板に固着し天板の第4図の上端から開口下部壁
にそって鉛直に下がる前面板と、天板に装着し前面板と
の間で開口下部壁をはさみうる前後に移動可能な下部壁
加圧板と、降下者が降下にさいして床から天板にあがる
ときの踏み板43とからなる。天板にはつるべ式自動降
下具44及び本発明になるつるべ式確保器45が装着す
る。両者は上下に重なり、つるべ式自動降下具44は下
である。46はつるべ式自動降下具44に係合する降下
用ロープ、47はつるべ式確保器に係合する確保用ロー
プである。48は調節用つまみでこれを操作することに
よって開口部脱出装置を開口下部壁40の上縁の巾aの
大きさにかかわらずまた開口下部壁の上縁と床との距離
にかかわらずつまりあらゆる開口下部壁に固着させるこ
とが出来る。また踏み板43を安定させることが出来
る。この開口部脱出装置は脱出方法に特徴を有する。降
下者はパンツ式身体保持具を装着し踏み板の上に第4図
の右方にに向かって立つ。次に天板に、頭を第4図の右
方に向け両手と両膝をついてあがる。パンツ式身体保持
具を降下用ロープ及び確保用ロープの先端に結合した結
合用金具49に結合しその姿勢のまゝ頭を建物の方に、
両足を建物の外に向くように90度右回転する。そこで
腹ばいになれば身体は建物の外へずりおりようとする。
降下者は、両手を天板から離していても徐々にずり下が
りやがて自動降下に移行する。この間降下者は地上をみ
ることなく恐怖感、不安感は全くないといってよい。
第1図は本発明になるつるべ式確保器で第2図をB−B
で切断した図、第2図は第1図をA−Aで切断した図、
第3図は第2図をC−Cで切断した図、第4図は本装置
の使用例で本装置及びつるべ式自動降下具を装着した開
口部脱出装置を開口部下部壁に装着した図で上から見た
図 1…固定側板 3…固定側板 6…ロープ屈曲軸 7…ロープ加圧軸 10…アーム軸 11…回転軸 13…回転輪 16…遠心片 17…ばね収納溝 22…カム 23…カム軸 25…レバー 31…アーム 35…とめ爪
で切断した図、第2図は第1図をA−Aで切断した図、
第3図は第2図をC−Cで切断した図、第4図は本装置
の使用例で本装置及びつるべ式自動降下具を装着した開
口部脱出装置を開口部下部壁に装着した図で上から見た
図 1…固定側板 3…固定側板 6…ロープ屈曲軸 7…ロープ加圧軸 10…アーム軸 11…回転軸 13…回転輪 16…遠心片 17…ばね収納溝 22…カム 23…カム軸 25…レバー 31…アーム 35…とめ爪
Claims (1)
- 一定間隔に保持された2つの側板と、該側板間にロープ
屈曲軸、ロープ加圧軸、回転輪およびカムを装置させ、
それらの部品に降下ロープをつるべ式に係合させ、前記
回転輪には遠心片を係合させ他方前記カムにはレバーを
固着し、かつ前記レバーはカムの回転を軽く錠止するよ
うになし降下ロープの降下速度が一定以上になったと
き、前記錠止がはずれるようになしたことを特徴とする
自動停止装置を有するつるべ式確保器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41927090A JPH05278996A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 自動停止装置を有するつるべ式確保器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41927090A JPH05278996A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 自動停止装置を有するつるべ式確保器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05278996A true JPH05278996A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=18526894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41927090A Pending JPH05278996A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 自動停止装置を有するつるべ式確保器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05278996A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5735507A (en) * | 1994-05-30 | 1998-04-07 | Ganchos De Seguridad, S.L. | Safety system for hoist apparatus |
| CN114751330A (zh) * | 2022-06-16 | 2022-07-15 | 南通德众科技发展有限公司 | 一种克令吊筒体吊装的钢丝绳限位装置 |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP41927090A patent/JPH05278996A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5735507A (en) * | 1994-05-30 | 1998-04-07 | Ganchos De Seguridad, S.L. | Safety system for hoist apparatus |
| CN114751330A (zh) * | 2022-06-16 | 2022-07-15 | 南通德众科技发展有限公司 | 一种克令吊筒体吊装的钢丝绳限位装置 |
| CN114751330B (zh) * | 2022-06-16 | 2022-09-09 | 南通德众科技发展有限公司 | 一种克令吊筒体吊装的钢丝绳限位装置 |
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