JPH052791U - 乾燥機 - Google Patents
乾燥機Info
- Publication number
- JPH052791U JPH052791U JP079359U JP7935991U JPH052791U JP H052791 U JPH052791 U JP H052791U JP 079359 U JP079359 U JP 079359U JP 7935991 U JP7935991 U JP 7935991U JP H052791 U JPH052791 U JP H052791U
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- Japan
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- dried
- rotating body
- dryer
- screw blade
- hopper
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 生ゴミなどの水分を含んだ被乾燥物を、熱効
率を向上させて、高速に乾燥することができ、かつ被乾
燥物の取込口への取込み作業が簡易、的確に行われる乾
燥機を提供する。 【構成】 断熱用の間隙を有する二重パイプ構造の回転
体13と、回転体13に螺旋状に取り付けられたスクリ
ュ羽根16と、そのスクリュ羽根16の近傍に立設され
た蒸気管と、装置全体を包むハウジング11とを備え
る。そして、回転体13の回転動作に基づきスクリュ羽
根16で被乾燥物を巻上げて被乾燥物の乾燥処理を繰り
返し実行する。
率を向上させて、高速に乾燥することができ、かつ被乾
燥物の取込口への取込み作業が簡易、的確に行われる乾
燥機を提供する。 【構成】 断熱用の間隙を有する二重パイプ構造の回転
体13と、回転体13に螺旋状に取り付けられたスクリ
ュ羽根16と、そのスクリュ羽根16の近傍に立設され
た蒸気管と、装置全体を包むハウジング11とを備え
る。そして、回転体13の回転動作に基づきスクリュ羽
根16で被乾燥物を巻上げて被乾燥物の乾燥処理を繰り
返し実行する。
Description
【0001】
本考案は、生ゴミなどの水分を含んだ被乾燥物を乾燥させる乾燥機に関するも
のである。
【0002】
図7は従来の乾燥機の一構成例を示す切欠き概略図である。図7において、操
作者が生ゴミなどの被乾燥物を取込口51から取込み、その取込口51に蓋をし
て乾燥機を密閉状態にした後、電動モータ52のスイッチをオンすると、回転軸
53が回転動作を始める。すると、回転軸53の外面に取付けられたフィン54
によって被乾燥物が巻上げられる。その最中で、フィン54の近傍に設けられた
蒸気室55からの加熱作用により被乾燥物が加熱昇温される。上端に至った被乾
燥物は回転軸53とフィン54の間隙から落下し、再び巻上げられる。このよう
な動作を繰り返すことで、被乾燥物は次第に乾燥されていき、所定の乾燥時間を
経た後、取出口56から乾燥物として取出される。
【0003】
しかしながら、上記構成の乾燥機では次のような課題があった。まず、回転軸
53は、鉄などの金属製であり、蒸気室55からの熱が回転軸53あるいは回転
軸53とフィン54の間隙を通して外部へ逃げるので、その分、蒸気室55によ
って昇温されたフィン54上の温度が低下し、熱効率が十分満足のいくものでは
なかった。さらに、取込口51は、高所に設けられており、操作者自身によって
被乾燥物を取込口51に運び、投入するにはかなり危険であるばかりでなく不便
でもあった。また、取込口51を低所に設けるような構成にしても、含水率の高
い被乾燥物を操作者自身が取込口51から投入する際、その被乾燥物を取込口5
1外部に落として乾燥機の周囲を汚染するような恐れもあった。本考案は以上の
課題について解決した乾燥機を提供するものである。
【0004】
本考案は上記の課題を解決するために、被乾燥物が落下する中空部を形成した
回転体を設け、前記回転体の外周面に披乾燥物巻上げ用のスクリュ羽根を取り付
け、前記スクリュ羽根の周囲には加熱室を設けると共に、上記回転体の下方に被
乾燥物の取込口及び取出口を形成した乾燥機構を形成する一方、被乾燥物投入用
のホッパと、該ホッパの底部に水平方向に設けたスクリュ羽根からなる被乾燥物
の移送機構を構成し、上記乾燥機構と移送機構を開閉機構で連結してなることを
特徴とし、また上記回転体の内部上方にカッタを取り付けたことを特徴とする。
【0005】
以上のように乾燥機を構成したので、ホッパから投入された被乾燥物は、中空
部を通過してホッパ底部のスクリュ羽根で移送され、回転体のスクリュ羽根によ
って上方に巻き上げられながら加熱され乾燥していく。このとき回転体の中空部
が断熱空間として働き、加熱室からの熱が散逃するのを防ぎ熱効率が向上する。
回転体の上部まで巻き上げられた被乾燥物は回転体の中空部を落下し、再びスク
リュ羽根によって上方に巻き上げられる。
【0006】
図1、図2は、本考案の実施例を示す乾燥機の構造図であり、図1は正面断面
図、及び図2は右側面切欠き図である。本実施例の乾燥機は、床面に固定された
支持台10を有し、この支持台10の上にはハウジング11が設けられている。
支持台10には電動モータ12が取り付けられ、その電動モータ12の回転軸が
シャフト12aによって回転体13の回転軸14に固定されている。回転体13
は、回転軸14に支持梁15を介して固着されたパイプ構造になっている。その
回転体13の構成例が図3に示されている。図3において、回転体13の内側に
は中空部7を形成している。そして、回転体13の外周面には、被乾燥物巻上げ
用の螺旋状のスクリュ羽根16が取り付けられ、さらに、スクリュ羽根16周囲
のハウジング11の側面には加熱室17がスクリュ羽根16を取り巻くように設
けられている。従ってこのスクリュ羽根16の上部空間が乾燥室16aとなる。
この加熱室17には蒸気入口17aから蒸気出口17bへ向けて所定の温度の水
蒸気が流れるようになっている。この加熱室17における加熱手段は、蒸気のほ
かに電気等を使用できる。
【0007】
一方、ハウジング11には被乾燥物を取込むための取込口18及び取出口19
が形成されており、その取込口18の外面側に移送機構20が取り付けられてい
る。この移送機構20は、被乾燥物を投入するための上端が開口したホッパ21
と、移送部30と、取込口18と移送部30の間に取付けられ、移送部30から
ハウジング11内部への被乾燥物の移送を断続する開閉扉40とで構成されてい
る。ここで、移送部30は、ホッパ21の底部に水平方向に設けられたスクリュ
羽根31を有し電動モータ32によってスクリュ羽根31を回転させてホッパ2
1から投入された被乾燥物を取込口18へ移送する機能を有する。
【0008】
図4は、図1中の開閉扉40の拡大図である。この開閉扉40は、取手41,
42が取付けられたスライド板43で構成され、そのスライド板43の所定の位
置には開通口44が形成されている。これは、図5に示す取込口18と移送部3
0との間に形成された開閉扉40用の挿入口18aに挿入されている。そして、
操作者が取手41,42を押したり、あるいは引いたりしてスライド板43をス
ライドさせて開閉するようになっており、開通口44が取込口18と一致した位
置にくれば開状態となる。
【0009】
次に、以上のように構成される乾燥機の乾燥処理動作を説明する。まず、開閉
扉40をスライドさせて開状態にし、さらに水分を含んだ生ゴミなどの被乾燥物
をホッパ21に所定の分量、投入しておき、電動モータ32のスイッチをオンに
すると、被乾燥物はスクリュ羽根31の回転動作によって開閉扉40を通ってハ
ウジング11内へ移送される。その後、開閉扉40を閉状態としてハウジング1
1内を密閉した後、電動モータ12のスイッチをオンにする。すると、ハウジン
グ11内に移送された被乾燥物は、スクリュ羽根16の回転動作で巻上げられて
いく。その巻上げ中で次のような加熱処理が施される。即ち、スクリュ羽根16
の回転動作による遠心力で被乾燥物は加熱室17の加熱面である壁面に押しつけ
られる。このときより重いもの、つまり含水率の高いものが優先的に加熱面に押
しつけられるため、より一層蒸発が促進する。このとき乾燥室16aの温度は、
回転体13の内側すなわち中空部7の温度より高くなる。本実施例では、回転体
13をパイプ構造としたので、中空部7が断熱空間として働く。これにより、乾
燥室16aの温度がより上昇し、熱効率が向上する。さらに、開閉扉40でハウ
ジング11と移送部30が完全に分離されるため乾燥室16a内の熱効率が高ま
る。
【0010】
このようにして、被乾燥物は巻き上げられ回転体13の中空部7に落下する。
このとき、披乾燥物は上板11aに衝突して落下し、回転体13の内部上方に取
り付けた2枚のカッタ8で撹拌されるのである。このカッタ8は回転体13の内
部に傾斜して2個取り付けられているが、個数は任意である。その後、落下した
被乾燥物は中空部7の下部の出口7aより再びスクリュ羽根16に巻上げられて
加熱される。このような加熱処理を繰り返し実行すれば、被乾燥物が完全に乾燥
され、取出口19付近に乾燥物として積層される。その後、これを取出口19か
ら取出して一連の処理が終了する。
【0011】
このように、本実施例では、回転体13の内部に中空部7を形成したので、ス
クリュ羽根16上の空間の温度がより上昇し、熱効率が向上する。そのため、被
乾燥物が極めて短時間で加熱昇温されて沸騰現象を起し、95%以上の含水率の
被乾燥物でも高速に乾燥することができる。
【0012】
以上詳細に説明したように、本考案によれば回転体をパイプ構造にしたので、
熱効率が向上し、スクリュ羽根上の温度を短時間に上昇させる。これにより、被
乾燥物の乾燥時間が短縮される。さらに、取込口をハウジングの下方の所定位置
に形成し、その取込口の外面側に移送機構を設けたので、被乾燥物の取込口への
取込み作業が簡易、的確に行われる。
【図1】本考案の実施例を示す乾燥機の一部切欠正面
図。
図。
【図2】同一部切欠右側面図。
【図3】図2のIII−III線断面拡大図。
【図4】開閉扉の拡大側面図。
【図5】取込口の拡大正面図。
【図6】図1のVI−VI線断面図。
【図7】従来の乾燥機の一構成例を示す切欠正面図。
11 ハウジング
12 電動モータ
13 回転体
16 スクリュ羽根
16a 乾燥室
17 加熱室
18 取込口
19 取出口
20 移送機構
21 ホッパ
30 移送部
31 スクリュ羽根
40 開閉扉
Claims (2)
- 【請求項1】 被乾燥物が落下する中空部を形成した回
転体を設け、前記回転体の外周面に披乾燥物巻上げ用の
スクリュ羽根を取り付け、前記スクリュ羽根の周囲には
加熱室を設けると共に、上記回転体の下方に被乾燥物の
取込口及び取出口を形成した乾燥機構を形成する一方、
被乾燥物投入用のホッパと、該ホッパの底部に水平方向
に設けたスクリュ羽根からなる被乾燥物の移送機構を構
成し、上記乾燥機構と移送機構を開閉機構で連結してな
る乾燥機。 - 【請求項2】 上記回転体の内部上方にカッタを取り付
けた請求項1記載の乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP079359U JPH052791U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP079359U JPH052791U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052791U true JPH052791U (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=13687706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP079359U Pending JPH052791U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052791U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114934U (ja) * | 1974-07-20 | 1976-02-03 | ||
| JPS5355673A (en) * | 1976-10-30 | 1978-05-20 | Shinko Pfaudler | Vertical rotary bed furnace |
| JPS57129914A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-12 | Gen Kinematics Corp | Drying device for granular material |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP079359U patent/JPH052791U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114934U (ja) * | 1974-07-20 | 1976-02-03 | ||
| JPS5355673A (en) * | 1976-10-30 | 1978-05-20 | Shinko Pfaudler | Vertical rotary bed furnace |
| JPS57129914A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-12 | Gen Kinematics Corp | Drying device for granular material |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960109 |