JPH05279468A - 合成高分子改質剤及びこれを含有するポリカーボネート樹脂組成物 - Google Patents
合成高分子改質剤及びこれを含有するポリカーボネート樹脂組成物Info
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- JPH05279468A JPH05279468A JP10886392A JP10886392A JPH05279468A JP H05279468 A JPH05279468 A JP H05279468A JP 10886392 A JP10886392 A JP 10886392A JP 10886392 A JP10886392 A JP 10886392A JP H05279468 A JPH05279468 A JP H05279468A
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- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
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- B25J19/0008—Balancing devices
- B25J19/0012—Balancing devices using fluidic devices
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- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyethers (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、ポリカーボネート樹脂本来の物性、
特に透明性を損なうことなく優れた帯電防止性を付与で
きる、合成高分子改質剤及びこれを含有するポリカーボ
ネート樹脂組成物を提供するものである。 【構成】本発明の合成高分子改質剤は、1個のポリオキ
シアルキレンブロックと1〜6個のポリオキシ1,2−
アルキレンエーテル−1,2−アルキレンカーボネート
ブロックとから構成され、且つ該ポリオキシアルキレン
ブロック/該ポリオキシ1,2−アルキレンエーテル−
1,2−アルキレンカーボネートブロック=10/90
〜90/10(重量比)の割合で構成された、数平均分
子量が1000〜200000のブロック共重合体から
成ることを特徴としており、また本発明のポリカーボネ
ート樹脂組成物は、ポリカーボネート樹脂100重量部
に対し上記の合成高分子改質剤を1〜30重量部含有し
て成ることを特徴としている。
特に透明性を損なうことなく優れた帯電防止性を付与で
きる、合成高分子改質剤及びこれを含有するポリカーボ
ネート樹脂組成物を提供するものである。 【構成】本発明の合成高分子改質剤は、1個のポリオキ
シアルキレンブロックと1〜6個のポリオキシ1,2−
アルキレンエーテル−1,2−アルキレンカーボネート
ブロックとから構成され、且つ該ポリオキシアルキレン
ブロック/該ポリオキシ1,2−アルキレンエーテル−
1,2−アルキレンカーボネートブロック=10/90
〜90/10(重量比)の割合で構成された、数平均分
子量が1000〜200000のブロック共重合体から
成ることを特徴としており、また本発明のポリカーボネ
ート樹脂組成物は、ポリカーボネート樹脂100重量部
に対し上記の合成高分子改質剤を1〜30重量部含有し
て成ることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合成高分子改質剤及びこ
れを含有するポリカーボネート樹脂組成物に関する。ポ
リカーボネート樹脂は透明性の優れた樹脂であり、その
特性を生かして各種の用途に広く利用されている。しか
し該ポリカーボネート樹脂は他の熱可塑性樹脂と同様に
帯電し易く、帯電に起因して塵埃や汚れが付着し易い。
ポリカーボネート樹脂において塵埃や汚れの付着はその
特性が透明性にあるが故に商品価値を著しく低下させ
る。したがってポリカーボネート樹脂にはその特性であ
る透明性を活かしつつ帯電防止を図ることが強く要請さ
れる。本発明はかかる要請に応える合成高分子改質剤及
びこれを含有するポリカーボネート樹脂組成物に関する
ものである。
れを含有するポリカーボネート樹脂組成物に関する。ポ
リカーボネート樹脂は透明性の優れた樹脂であり、その
特性を生かして各種の用途に広く利用されている。しか
し該ポリカーボネート樹脂は他の熱可塑性樹脂と同様に
帯電し易く、帯電に起因して塵埃や汚れが付着し易い。
ポリカーボネート樹脂において塵埃や汚れの付着はその
特性が透明性にあるが故に商品価値を著しく低下させ
る。したがってポリカーボネート樹脂にはその特性であ
る透明性を活かしつつ帯電防止を図ることが強く要請さ
れる。本発明はかかる要請に応える合成高分子改質剤及
びこれを含有するポリカーボネート樹脂組成物に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリカーボネート樹脂の帯電防止
には、他の多くの熱可塑性樹脂に適用されている方法が
使用されている。これには例えば、1)カーボンブラッ
ク、金属粉末等の無機導電性物質を用いる例、2)アル
キルスルホン酸塩やアルキルベンゼンスルホン酸塩等の
スルホン酸型アニオン界面活性剤を用いる例(特開昭5
6−24442、特開昭63−230764)、3)ポ
リエチレンオキサイド、ポリオキシエチレン−ポリオキ
シプロピレングリコールエーテル等のポリエーテル類を
用いる例(特公昭55−4141)、4)共役ジエンと
ポリアルキレングリコールアクリレートとの共重合体、
共役ジエンとポリアルキレングリコールアクリレートと
の共重合体にビニル単量体をグラフト重合したグラフト
共重合体(特開昭55−36237)、ポリオキシアル
キレンエーテルエステルアミド等の、ポリオキシアルキ
レングリコールブロックを有するブロック共重合体やグ
ラフト共重合体を用いる例等がある。ところが、これら
の従来例には、用いる無機導電性物質それ自体に起因し
て、或は用いる化合物とポリカーボネート樹脂との相溶
性乃至分散性が悪いことに起因して、ポリカーボネート
樹脂本来の特性である透明性を損ない、更にはまた他の
物性をも損なうという欠点がある。
には、他の多くの熱可塑性樹脂に適用されている方法が
使用されている。これには例えば、1)カーボンブラッ
ク、金属粉末等の無機導電性物質を用いる例、2)アル
キルスルホン酸塩やアルキルベンゼンスルホン酸塩等の
スルホン酸型アニオン界面活性剤を用いる例(特開昭5
6−24442、特開昭63−230764)、3)ポ
リエチレンオキサイド、ポリオキシエチレン−ポリオキ
シプロピレングリコールエーテル等のポリエーテル類を
用いる例(特公昭55−4141)、4)共役ジエンと
ポリアルキレングリコールアクリレートとの共重合体、
共役ジエンとポリアルキレングリコールアクリレートと
の共重合体にビニル単量体をグラフト重合したグラフト
共重合体(特開昭55−36237)、ポリオキシアル
キレンエーテルエステルアミド等の、ポリオキシアルキ
レングリコールブロックを有するブロック共重合体やグ
ラフト共重合体を用いる例等がある。ところが、これら
の従来例には、用いる無機導電性物質それ自体に起因し
て、或は用いる化合物とポリカーボネート樹脂との相溶
性乃至分散性が悪いことに起因して、ポリカーボネート
樹脂本来の特性である透明性を損ない、更にはまた他の
物性をも損なうという欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来例では、ポリカーボネート樹脂本来の
物性、特に透明性を生かしつつ帯電防止を図ることがで
きない点である。
する課題は、従来例では、ポリカーボネート樹脂本来の
物性、特に透明性を生かしつつ帯電防止を図ることがで
きない点である。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかして本発明者らは、
上記観点で鋭意研究した結果、分子中にポリオキシアル
キレンブロックとポリオキシ1,2−アルキレンエーテ
ル−1,2−アルキレンカーボネートブロックとを有す
る特定構造のブロック共重合体を用いることが正しく好
適であることを見出した。
上記観点で鋭意研究した結果、分子中にポリオキシアル
キレンブロックとポリオキシ1,2−アルキレンエーテ
ル−1,2−アルキレンカーボネートブロックとを有す
る特定構造のブロック共重合体を用いることが正しく好
適であることを見出した。
【0005】すなわち本発明は、下記の式1で示される
ブロック共重合体であって、Aのポリオキシアルキレン
ブロック/Bのポリオキシ1,2−アルキレンエーテル
−1,2−アルキレンカーボネートブロック=10/9
0〜90/10(重量比)の割合であり且つその数平均
分子量が1000〜200000であるブロック共重合
体から成ることを特徴とする合成高分子改質剤と、ポリ
カーボネート樹脂100重量部に対し該合成高分子改質
剤を1〜30重量部含有して成ることを特徴とするポリ
カーボネート樹脂組成物とに係る。
ブロック共重合体であって、Aのポリオキシアルキレン
ブロック/Bのポリオキシ1,2−アルキレンエーテル
−1,2−アルキレンカーボネートブロック=10/9
0〜90/10(重量比)の割合であり且つその数平均
分子量が1000〜200000であるブロック共重合
体から成ることを特徴とする合成高分子改質剤と、ポリ
カーボネート樹脂100重量部に対し該合成高分子改質
剤を1〜30重量部含有して成ることを特徴とするポリ
カーボネート樹脂組成物とに係る。
【0006】
【式1】
【0007】[式1において、 A:炭素数が2〜4のオキシアルキレン単位の1種又は
2種以上からなるポリオキシアルキレンブロック B:下記の式2で示される単位の1種又は2種以上から
なるポリオキシ1,2−アルキレンエーテル−1,2−
アルキレンカーボネートブロック n:1〜6の整数]
2種以上からなるポリオキシアルキレンブロック B:下記の式2で示される単位の1種又は2種以上から
なるポリオキシ1,2−アルキレンエーテル−1,2−
アルキレンカーボネートブロック n:1〜6の整数]
【0008】
【式2】
【0009】[式2において、 X1,X2:エチレン基又は同時に同一若しくは異なる炭
素数1〜6の炭化水素基で置換されたエチレン基]
素数1〜6の炭化水素基で置換されたエチレン基]
【0010】式1で示されるブロック共重合体はAのポ
リオキシアルキレンブロック1個に対しBのポリオキシ
1,2−アルキレンエーテル−1,2−アルキレンカー
ボネートブロック(以下、ポリエーテルカーボネートブ
ロックという)が1〜6個結合したものである。
リオキシアルキレンブロック1個に対しBのポリオキシ
1,2−アルキレンエーテル−1,2−アルキレンカー
ボネートブロック(以下、ポリエーテルカーボネートブ
ロックという)が1〜6個結合したものである。
【0011】Aのポリオキシアルキレンブロックとして
は、1)ポリオキシエチレンブロック、ポリオキシプロ
ピレンブロック、ポリオキシブチレンブロック等の、単
一のオキシアルキレン単位からなるポリオキシアルキレ
ンブロック、2)2種以上の異なるオキシアルキレン単
位がランダム状又はブロック状に結合した混合ポリオキ
シアルキレンブロックがある。かかるポリオキシアルキ
レンブロックとしては、オキシエチレン単位が75モル
%以上含有されるものが好ましく、100モル%のもの
が更に好ましい。またその数平均分子量が500〜50
000のものが好ましく、2000〜40000のもの
が更に好ましい。
は、1)ポリオキシエチレンブロック、ポリオキシプロ
ピレンブロック、ポリオキシブチレンブロック等の、単
一のオキシアルキレン単位からなるポリオキシアルキレ
ンブロック、2)2種以上の異なるオキシアルキレン単
位がランダム状又はブロック状に結合した混合ポリオキ
シアルキレンブロックがある。かかるポリオキシアルキ
レンブロックとしては、オキシエチレン単位が75モル
%以上含有されるものが好ましく、100モル%のもの
が更に好ましい。またその数平均分子量が500〜50
000のものが好ましく、2000〜40000のもの
が更に好ましい。
【0012】Bのポリエーテルカーボネートブロックと
しては、1)ポリオキシエチレンエーテルエチレンカー
ボネートブロック、2)ポリオキシ1,2−プロピレン
エーテル−1,2−プロピレンカーボネートブロック、
ポリオキシ−1,2−n−ブチレンエーテル−1,2−
n−ブチレンカーボネートブロック、ポリオキシ−1,
2−イソブチレンエーテル−1,2−イソブチレンカー
ボネートブロック、ポリオキシフェニルエチレンエーテ
ルフェニルエチレンカーボネートブロック、ポリオキシ
−1,2−シクロヘキセンエーテル−1,2−シクロヘ
キセンカーボネートブロック等のポリエーテルカーボネ
ートブロックがある。かかるポリエーテルカーボネート
ブロックとしては、ポリオキシエチレンエーテルエチレ
ンカーボネートブロックが好ましい。
しては、1)ポリオキシエチレンエーテルエチレンカー
ボネートブロック、2)ポリオキシ1,2−プロピレン
エーテル−1,2−プロピレンカーボネートブロック、
ポリオキシ−1,2−n−ブチレンエーテル−1,2−
n−ブチレンカーボネートブロック、ポリオキシ−1,
2−イソブチレンエーテル−1,2−イソブチレンカー
ボネートブロック、ポリオキシフェニルエチレンエーテ
ルフェニルエチレンカーボネートブロック、ポリオキシ
−1,2−シクロヘキセンエーテル−1,2−シクロヘ
キセンカーボネートブロック等のポリエーテルカーボネ
ートブロックがある。かかるポリエーテルカーボネート
ブロックとしては、ポリオキシエチレンエーテルエチレ
ンカーボネートブロックが好ましい。
【0013】本発明の合成高分子改質剤として用いるブ
ロック共重合体は、式1で示されるものであって、Aの
ポリオキシアルキレンブロックとBのポリエーテルカー
ボネートブロックとの割合が10/90〜90/10
(重量比)であり且つその数平均分子量(GPC法で測
定されるポリスチレン分子量換算値)が1000〜20
0000、好ましくは5000〜100000であるも
のである。Aのポリオキシアルキレンブロックの割合が
上記よりも高くなると、そのようなブロック共重合体と
ポリカーボネート樹脂との相溶性乃至分散性が悪くなっ
てポリカーボネート樹脂本来の物性、特に透明性を損な
い、逆にAのポリオキシアルキレンブロックの割合が上
記よりも低くなると、そのようなブロック共重合体によ
って得られる帯電防止効果が低くなる。
ロック共重合体は、式1で示されるものであって、Aの
ポリオキシアルキレンブロックとBのポリエーテルカー
ボネートブロックとの割合が10/90〜90/10
(重量比)であり且つその数平均分子量(GPC法で測
定されるポリスチレン分子量換算値)が1000〜20
0000、好ましくは5000〜100000であるも
のである。Aのポリオキシアルキレンブロックの割合が
上記よりも高くなると、そのようなブロック共重合体と
ポリカーボネート樹脂との相溶性乃至分散性が悪くなっ
てポリカーボネート樹脂本来の物性、特に透明性を損な
い、逆にAのポリオキシアルキレンブロックの割合が上
記よりも低くなると、そのようなブロック共重合体によ
って得られる帯電防止効果が低くなる。
【0014】次に本発明の合成高分子改質剤として用い
るブロック共重合体の製造方法について説明する。これ
には例えば、分子中に水酸基を1個有するポリエーテル
モノオール又は水酸基を2〜6個有するポリエーテルポ
リオールに対し触媒存在下に1,2−アルキレンカーボ
ネートを開環重合させる方法がある。原料として用いる
ポリエーテルモノオールやポリエーテルポリオールは活
性水素化合物にアルキレンオキサイド、具体的にはエチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイド、1,2−ブチ
レンオキサイドを単独又は混合付加して得られる。ポリ
エーテルモノオールとしては1価アルコール又は1価フ
ェノールのアルキレンオキサイド付加物が、またポリエ
ーテルポリオールとしては2〜6価の多価アルコールの
アルキレンオキサイド付加物や2価のフェノール類のア
ルキレンオキサイド付加物が有利に使用できる。1,2
−アルキレンカーボネートの開環重合に用いる触媒とし
ては、公知の触媒、例えば分子中にすくなくとも2個の
アルコキシ基を有する、周期律表第2〜4族の金属から
なる有機金属錯体が有利に使用できる。
るブロック共重合体の製造方法について説明する。これ
には例えば、分子中に水酸基を1個有するポリエーテル
モノオール又は水酸基を2〜6個有するポリエーテルポ
リオールに対し触媒存在下に1,2−アルキレンカーボ
ネートを開環重合させる方法がある。原料として用いる
ポリエーテルモノオールやポリエーテルポリオールは活
性水素化合物にアルキレンオキサイド、具体的にはエチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイド、1,2−ブチ
レンオキサイドを単独又は混合付加して得られる。ポリ
エーテルモノオールとしては1価アルコール又は1価フ
ェノールのアルキレンオキサイド付加物が、またポリエ
ーテルポリオールとしては2〜6価の多価アルコールの
アルキレンオキサイド付加物や2価のフェノール類のア
ルキレンオキサイド付加物が有利に使用できる。1,2
−アルキレンカーボネートの開環重合に用いる触媒とし
ては、公知の触媒、例えば分子中にすくなくとも2個の
アルコキシ基を有する、周期律表第2〜4族の金属から
なる有機金属錯体が有利に使用できる。
【0015】ポリエーテルモノオール又はポリエーテル
ポリオールの水酸基に対し触媒存在下に1,2−アルキ
レンカーボネートを反応させると、通常2モルの1,2
−アルキレンカーボネートから1モルの二酸化炭素が放
出されて、オキシ−1,2−アルキレンエーテル−1,
2−アルキレンカーボネート基が形成され、遂次1,2
−アルキレンカーボネートの開環反応及び開環脱離反応
が交互におこりポリオキシ1,2−アルキレンエーテル
−1,2−アルキレンカーボネートブロックすなわちポ
リエーテルカーボネートブロックが形成される。
ポリオールの水酸基に対し触媒存在下に1,2−アルキ
レンカーボネートを反応させると、通常2モルの1,2
−アルキレンカーボネートから1モルの二酸化炭素が放
出されて、オキシ−1,2−アルキレンエーテル−1,
2−アルキレンカーボネート基が形成され、遂次1,2
−アルキレンカーボネートの開環反応及び開環脱離反応
が交互におこりポリオキシ1,2−アルキレンエーテル
−1,2−アルキレンカーボネートブロックすなわちポ
リエーテルカーボネートブロックが形成される。
【0016】上記の反応によって得られるポリエーテル
カーボネートブロックの末端は通常の場合水酸基とな
る。本発明ではかかる末端をアシル基、アルキル基又は
シリル基で変性することができる。具体的には、1)末
端の水酸基に有機モノカルボン酸無水物や有機モノカル
ボン酸ハライド等のアシル化剤を反応させてアシル化末
端に、2)末端の水酸基にアルキルハライド等のアルキ
ル化剤を反応させてアルキルエーテル末端に、3)末端
の水酸基にトリアルキルクロルシラン、トリアルキルハ
イドロジェンシラン、トリアルキルシラノール等のシリ
ルエーテル化剤を反応させてシリルエーテル末端にする
ことができる。かくして末端を変性したものはポリカー
ボネート樹脂と溶融混練する場合、ポリカーボネート樹
脂のエステル交換や解重合等の好ましくない反応を軽減
することができる。
カーボネートブロックの末端は通常の場合水酸基とな
る。本発明ではかかる末端をアシル基、アルキル基又は
シリル基で変性することができる。具体的には、1)末
端の水酸基に有機モノカルボン酸無水物や有機モノカル
ボン酸ハライド等のアシル化剤を反応させてアシル化末
端に、2)末端の水酸基にアルキルハライド等のアルキ
ル化剤を反応させてアルキルエーテル末端に、3)末端
の水酸基にトリアルキルクロルシラン、トリアルキルハ
イドロジェンシラン、トリアルキルシラノール等のシリ
ルエーテル化剤を反応させてシリルエーテル末端にする
ことができる。かくして末端を変性したものはポリカー
ボネート樹脂と溶融混練する場合、ポリカーボネート樹
脂のエステル交換や解重合等の好ましくない反応を軽減
することができる。
【0017】本発明のポリカーボネート樹脂組成物はポ
リカーボネート樹脂100重量部に対し以上説明したよ
うな合成高分子改質剤を1〜30重量部、好ましくは5
〜25重量部含有して成るものである。合成高分子改質
剤の含有量が1重量部未満では帯電防止性が不足し、逆
に30重量部を超えると、ポリカーボネート樹脂組成物
の軟化点温度が低下したりして物性が劣るようになる。
とりわけポリカーボネート樹脂100重量部に対し、合
成高分子改質剤として用いるブロック共重合体中、ポリ
オキシエチレンブロックから成るポリオキシアルキレン
ブロック/ポリエーテルカーボネートブロック=30/
70〜60/40(重量比)の割合であるブロック共重
合体を5〜25重量部含有するものは、ポリカーボネー
ト樹脂本来の物性、特に透明性を維持しつつ優れた帯電
防止性を有する。
リカーボネート樹脂100重量部に対し以上説明したよ
うな合成高分子改質剤を1〜30重量部、好ましくは5
〜25重量部含有して成るものである。合成高分子改質
剤の含有量が1重量部未満では帯電防止性が不足し、逆
に30重量部を超えると、ポリカーボネート樹脂組成物
の軟化点温度が低下したりして物性が劣るようになる。
とりわけポリカーボネート樹脂100重量部に対し、合
成高分子改質剤として用いるブロック共重合体中、ポリ
オキシエチレンブロックから成るポリオキシアルキレン
ブロック/ポリエーテルカーボネートブロック=30/
70〜60/40(重量比)の割合であるブロック共重
合体を5〜25重量部含有するものは、ポリカーボネー
ト樹脂本来の物性、特に透明性を維持しつつ優れた帯電
防止性を有する。
【0018】本発明の合成高分子改質剤をポリカーボネ
ート樹脂へ含有させるに際しては該ポリカーボネート樹
脂の融点以上の温度下で双方を溶融混練する。この場
合、溶融状態のポリカーボネート樹脂へ合成高分子改質
剤を直接に混練してもよいし、或は予めマスターチップ
を作製しておいてからこれを混練してもよく、いずれの
場合も良好な混練性(相溶性乃至分散性)を示す。
ート樹脂へ含有させるに際しては該ポリカーボネート樹
脂の融点以上の温度下で双方を溶融混練する。この場
合、溶融状態のポリカーボネート樹脂へ合成高分子改質
剤を直接に混練してもよいし、或は予めマスターチップ
を作製しておいてからこれを混練してもよく、いずれの
場合も良好な混練性(相溶性乃至分散性)を示す。
【0019】本発明のポリカーボネート樹脂組成物にお
いて、用いるポリカーボネート樹脂はビスフェノールA
とホスゲン又はジフェニルカーボネートとの縮合反応に
より合成されるポリカーボネートを基本骨格とするもの
であるが、ビスフェノールSやテトラブロモビスフェノ
ールA等で部分的に変性されたものでもよい。また本発
明のポリカーボネート樹脂組成物は、ポリカーボネート
樹脂に対し50重量%以下の範囲で、ポリスチレン、ア
クリロニトリル−スチレン共重合体、ポリフェニレンエ
ーテル樹脂等を含有することができる。更に本発明のポ
リカーボネート樹脂組成物は各種の充填材、補強用繊
維、顔料の他に、酸化防止剤や紫外線吸収剤等の安定剤
を含有することができる。
いて、用いるポリカーボネート樹脂はビスフェノールA
とホスゲン又はジフェニルカーボネートとの縮合反応に
より合成されるポリカーボネートを基本骨格とするもの
であるが、ビスフェノールSやテトラブロモビスフェノ
ールA等で部分的に変性されたものでもよい。また本発
明のポリカーボネート樹脂組成物は、ポリカーボネート
樹脂に対し50重量%以下の範囲で、ポリスチレン、ア
クリロニトリル−スチレン共重合体、ポリフェニレンエ
ーテル樹脂等を含有することができる。更に本発明のポ
リカーボネート樹脂組成物は各種の充填材、補強用繊
維、顔料の他に、酸化防止剤や紫外線吸収剤等の安定剤
を含有することができる。
【0020】
試験区分1(合成高分子改質剤として用いるブロック共
重合体の合成) 合成高分子改質剤として用いるブロック共重合体を合成
し、該ブロック共重合体について数平均分子量及びポリ
オキシアルキレンブロック/ポリエーテルカーボネート
ブロック(重量比)の割合を表1にまとめて示した。こ
れらは次のように測定したものである。
重合体の合成) 合成高分子改質剤として用いるブロック共重合体を合成
し、該ブロック共重合体について数平均分子量及びポリ
オキシアルキレンブロック/ポリエーテルカーボネート
ブロック(重量比)の割合を表1にまとめて示した。こ
れらは次のように測定したものである。
【0021】数平均分子量:ゲルパーミションクロマト
グラフィーにより測定したポリスチレン換算の数平均分
子量で表した。ポリオキシアルキレンブロック/ポリエ
ーテルカーボネートブロック(重量比)の割合:1H−
NMRによるプロトン比より算出した。表1中ではA/
Bで示した。
グラフィーにより測定したポリスチレン換算の数平均分
子量で表した。ポリオキシアルキレンブロック/ポリエ
ーテルカーボネートブロック(重量比)の割合:1H−
NMRによるプロトン比より算出した。表1中ではA/
Bで示した。
【0022】・実施例1 フラスコに数平均分子量20000のポリエチレングリ
コール50部(重量部、以下同じ)を仕込み、窒素置換
した後、触媒としてナトリウムボロハイドライド0.1
部を加えた。撹拌しながら200〜210℃に加熱し、
エチレンカーボネート50部を2時間かけて滴下した。
この温度で4時間熟成した後、室温まで冷却し、白色の
ブロック共重合体87.5部を得た。このブロック共重
合体をドラムフレイカー上に吐出させてフレーク化し
た。
コール50部(重量部、以下同じ)を仕込み、窒素置換
した後、触媒としてナトリウムボロハイドライド0.1
部を加えた。撹拌しながら200〜210℃に加熱し、
エチレンカーボネート50部を2時間かけて滴下した。
この温度で4時間熟成した後、室温まで冷却し、白色の
ブロック共重合体87.5部を得た。このブロック共重
合体をドラムフレイカー上に吐出させてフレーク化し
た。
【0023】・実施例2 実施例1と同様にして、数平均分子量20000の片末
端メトキシポリエチレングリコール30部、エチレンカ
ーボネート70部及び触媒としてペンタエトキシメタ錫
酸ナトリウム0.1部を用い、白色のブロック共重合体
82部を得、これをフレーク化した。
端メトキシポリエチレングリコール30部、エチレンカ
ーボネート70部及び触媒としてペンタエトキシメタ錫
酸ナトリウム0.1部を用い、白色のブロック共重合体
82部を得、これをフレーク化した。
【0024】・実施例3 実施例1と同様にして、数平均分子量6000のポリエ
チレングリコール50部、エチレンカーボネート50
部、1,2−プロピレンカーボネート50部及び触媒と
してナトリウムボロハイドライド0.1部を用い、白色
のブロック共重合体126部を得、これをフレーク化し
た。
チレングリコール50部、エチレンカーボネート50
部、1,2−プロピレンカーボネート50部及び触媒と
してナトリウムボロハイドライド0.1部を用い、白色
のブロック共重合体126部を得、これをフレーク化し
た。
【0025】・実施例4 実施例1と同様にして、数平均分子量2000のポリエ
トキシル化ジグリセリン10部、エチレンカーボネート
90部及び触媒としてナトリウムボロハイドライド0.
1部を用い、白色のブロック共重合体78部を得、これ
をフレーク化した。
トキシル化ジグリセリン10部、エチレンカーボネート
90部及び触媒としてナトリウムボロハイドライド0.
1部を用い、白色のブロック共重合体78部を得、これ
をフレーク化した。
【0026】・実施例5 実施例1と同様にして、数平均分子量5000のポリエ
トキシル化トリメチロールプロパン80部、エチレンカ
ーボネート20部及び触媒としてペンタエトキシメタ錫
酸ナトリウム0.1部を用い、白色のブロック共重合体
95部を得、これをフレーク化した。
トキシル化トリメチロールプロパン80部、エチレンカ
ーボネート20部及び触媒としてペンタエトキシメタ錫
酸ナトリウム0.1部を用い、白色のブロック共重合体
95部を得、これをフレーク化した。
【0027】・実施例6 実施例1で合成したブロック共重合体100部をフラス
コに仕込み、窒素置換をした後、撹拌しながら120〜
130℃に加熱し、酢酸無水物0.7部を滴下した。滴
下終了後、2時間熟成し、減圧下で副生した酢酸を系外
に除去して、末端変性のブロック共重合体を得た。これ
を実施例1と同様にしてフレーク化した。
コに仕込み、窒素置換をした後、撹拌しながら120〜
130℃に加熱し、酢酸無水物0.7部を滴下した。滴
下終了後、2時間熟成し、減圧下で副生した酢酸を系外
に除去して、末端変性のブロック共重合体を得た。これ
を実施例1と同様にしてフレーク化した。
【0028】・実施例7 実施例4で合成したブロック共重合体100部をフラス
コに仕込み、窒素置換をした後、撹拌しながら120〜
130℃に加熱し、トリメチルメトキシシラン3.5部
を滴下した。滴下終了後、2時間熟成し、減圧下で副生
したメタノールを系外に除去して、末端変性のブロック
共重合体を得た。これを実施例1と同様にしてフレーク
化した。
コに仕込み、窒素置換をした後、撹拌しながら120〜
130℃に加熱し、トリメチルメトキシシラン3.5部
を滴下した。滴下終了後、2時間熟成し、減圧下で副生
したメタノールを系外に除去して、末端変性のブロック
共重合体を得た。これを実施例1と同様にしてフレーク
化した。
【0029】
【表1】
【0030】試験区分2(ポリカーボネート樹脂組成物
の調製及びこれを用いて得られる成形物の評価) ポリカーボネート樹脂100重量部に対して試験区分1
で合成したブロック共重合体等を表2に示したように配
合した。これをベント付き40mmφ押し出し機により樹
脂温度280℃で溶融混練し、押し出しを行なって、ペ
レット化した。次いで、このペレットを射出成形機によ
りシリンダー温度230℃、金型温度60℃で成形し
た。そして成形品について、次のように各物性を測定
し、また状態を評価して、結果を表3及び表4にまとめ
て示した。
の調製及びこれを用いて得られる成形物の評価) ポリカーボネート樹脂100重量部に対して試験区分1
で合成したブロック共重合体等を表2に示したように配
合した。これをベント付き40mmφ押し出し機により樹
脂温度280℃で溶融混練し、押し出しを行なって、ペ
レット化した。次いで、このペレットを射出成形機によ
りシリンダー温度230℃、金型温度60℃で成形し
た。そして成形品について、次のように各物性を測定
し、また状態を評価して、結果を表3及び表4にまとめ
て示した。
【0031】引っ張り強度:ASTM D638 曲げ強度,曲げ弾性率:ASTM D790 アイゾット衝撃強度:ASTM D256−56A、表
3中ではアイゾットで示した。
3中ではアイゾットで示した。
【0032】表面固有抵抗:成形物を2mmt×80mmφ
の円盤状に切り出し、測定用の試験片とした。この試験
片を下記の条件1又は条件2で処理した後、23℃×5
0%RHの雰囲気下で、東亜電波工業社製の超絶縁抵抗
計SM−8210型を用いて表面固有抵抗を測定した。 条件1;試験片を23℃×50%RHで24時間調湿し
た後、測定した。 条件2;試験片を洗剤(ライオン油脂社製の商品名ママ
レモン)の1%水溶液で洗浄し、続いて蒸留水で洗剤を
充分洗い流してから表面の水分を取り除き、更に23℃
×50%RHで24時間調湿した後、測定した。
の円盤状に切り出し、測定用の試験片とした。この試験
片を下記の条件1又は条件2で処理した後、23℃×5
0%RHの雰囲気下で、東亜電波工業社製の超絶縁抵抗
計SM−8210型を用いて表面固有抵抗を測定した。 条件1;試験片を23℃×50%RHで24時間調湿し
た後、測定した。 条件2;試験片を洗剤(ライオン油脂社製の商品名ママ
レモン)の1%水溶液で洗浄し、続いて蒸留水で洗剤を
充分洗い流してから表面の水分を取り除き、更に23℃
×50%RHで24時間調湿した後、測定した。
【0033】成形品の外観、透明性及び層状剥離:成形
品又はその破断面を肉眼観察し、下記の基準で評価し
た。 外観; ○・・・全体に均質である △・・・不均質のところが認められる ×・・・不均質のところが多い 透明性; ○・・・完全に透明又はほぼ完全に透明である △・・・半透明である ×・・・完全に不透明である 層状剥離; ○・・・層状剥離が認められない △・・・やや層状剥離が認められる ×・・・層状剥離が著しい
品又はその破断面を肉眼観察し、下記の基準で評価し
た。 外観; ○・・・全体に均質である △・・・不均質のところが認められる ×・・・不均質のところが多い 透明性; ○・・・完全に透明又はほぼ完全に透明である △・・・半透明である ×・・・完全に不透明である 層状剥離; ○・・・層状剥離が認められない △・・・やや層状剥離が認められる ×・・・層状剥離が著しい
【0034】
【表2】
【0035】表2において、 *1:ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム *2:数平均分子量150000のポリエチレングリコ
ール *3:スチレン−アクリロニトリル共重合体(新日鉄化
学社製の商品名エスチレンAS−20) *4:ポリスチレン(新日鉄化学社製の商品名エスチレ
ンGP−20)
ール *3:スチレン−アクリロニトリル共重合体(新日鉄化
学社製の商品名エスチレンAS−20) *4:ポリスチレン(新日鉄化学社製の商品名エスチレ
ンGP−20)
【0036】
【表3】
【0037】
【表4】
【0038】
【発明の効果】既に明らかなように、以上説明した本発
明には、ポリカーボネート樹脂本来の物性、特に透明性
を損なうことなく優れた帯電防止性を付与できるという
効果がある。
明には、ポリカーボネート樹脂本来の物性、特に透明性
を損なうことなく優れた帯電防止性を付与できるという
効果がある。
Claims (3)
- 【請求項1】 下記の式1で示されるブロック共重合体
であって、Aのポリオキシアルキレンブロック/Bのポ
リオキシ1,2−アルキレンエーテル−1,2−アルキ
レンカーボネートブロック=10/90〜90/10
(重量比)の割合であり且つその数平均分子量が100
0〜200000であるブロック共重合体から成ること
を特徴とする合成高分子改質剤。 【式1】 [式1において、 A:炭素数が2〜4のオキシアルキレン単位の1種又は
2種以上からなるポリオキシアルキレンブロック B:下記の式2で示される単位の1種又は2種以上から
なるポリオキシ1,2−アルキレンエーテル−1,2−
アルキレンカーボネートブロック n:1〜6の整数] 【式2】 [式2において、 X1,X2:エチレン基又は同時に同一若しくは異なる炭
素数1〜6の炭化水素基で置換されたエチレン基] - 【請求項2】 Bのポリオキシ1,2−アルキレンエー
テル−1,2−アルキレンカーボネートブロックの末端
がアシル基、アルキル基又はシリル基で変性された請求
項1記載の合成高分子改質剤。 - 【請求項3】 ポリカーボネート樹脂100重量部に対
し請求項1又は2記載の合成高分子改質剤を1〜30重
量部含有して成ることを特徴とするポリカーボネート樹
脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04108863A JP3107451B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ポリカーボネート樹脂用帯電防止剤及びこれを含有するポリカーボネート樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04108863A JP3107451B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ポリカーボネート樹脂用帯電防止剤及びこれを含有するポリカーボネート樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05279468A true JPH05279468A (ja) | 1993-10-26 |
| JP3107451B2 JP3107451B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=14495502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04108863A Expired - Fee Related JP3107451B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ポリカーボネート樹脂用帯電防止剤及びこれを含有するポリカーボネート樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3107451B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986000254A1 (fr) * | 1984-06-18 | 1986-01-16 | Fanuc Ltd | Robot industriel pourvu d'un compensateur de gravite pour le bras |
| JP2006124485A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 末端に水酸基を有するポリカーボネート/ポリエーテルブロック共重合体 |
| JP2006124486A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 水酸基末端を有するポリカーボネート/ポリエーテルブロック共重合体 |
| WO2009011455A1 (ja) * | 2007-07-19 | 2009-01-22 | Kao Corporation | ポリエーテルポリカーボネート |
| US7879317B2 (en) | 2001-10-18 | 2011-02-01 | Samyang Corporation | Polymeric micelle compositions with improved stability and methods of making thereof |
| JP5139068B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2013-02-06 | Agcセイミケミカル株式会社 | 含フッ素化合物、その製造方法、その用途、表面張力低下方法、および樹脂表面改質方法 |
| JP2022144176A (ja) * | 2021-03-18 | 2022-10-03 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物および成形品 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4866143A (en) | 1988-04-21 | 1989-09-12 | Basf Corporation | Novel surfactants based on poly(alkylene carbonate)s |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP04108863A patent/JP3107451B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986000254A1 (fr) * | 1984-06-18 | 1986-01-16 | Fanuc Ltd | Robot industriel pourvu d'un compensateur de gravite pour le bras |
| US7879317B2 (en) | 2001-10-18 | 2011-02-01 | Samyang Corporation | Polymeric micelle compositions with improved stability and methods of making thereof |
| JP2006124485A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 末端に水酸基を有するポリカーボネート/ポリエーテルブロック共重合体 |
| JP2006124486A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 水酸基末端を有するポリカーボネート/ポリエーテルブロック共重合体 |
| JP5139068B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2013-02-06 | Agcセイミケミカル株式会社 | 含フッ素化合物、その製造方法、その用途、表面張力低下方法、および樹脂表面改質方法 |
| WO2009011455A1 (ja) * | 2007-07-19 | 2009-01-22 | Kao Corporation | ポリエーテルポリカーボネート |
| JP2009041011A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-26 | Kao Corp | 粘着剤の製造方法 |
| US8796379B2 (en) | 2007-07-19 | 2014-08-05 | Kao Corporation | Polyether polycarbonate |
| JP2022144176A (ja) * | 2021-03-18 | 2022-10-03 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物および成形品 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3107451B2 (ja) | 2000-11-06 |
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