JPH05279535A - 含フッ素エラストマー加硫組成物 - Google Patents

含フッ素エラストマー加硫組成物

Info

Publication number
JPH05279535A
JPH05279535A JP7976992A JP7976992A JPH05279535A JP H05279535 A JPH05279535 A JP H05279535A JP 7976992 A JP7976992 A JP 7976992A JP 7976992 A JP7976992 A JP 7976992A JP H05279535 A JPH05279535 A JP H05279535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peroxide
tert
iodine
vulcanizable
fluorine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7976992A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Kasahara
道生 笠原
Koyo Ikeda
幸洋 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP7976992A priority Critical patent/JPH05279535A/ja
Publication of JPH05279535A publication Critical patent/JPH05279535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 (a)パーオキサイド加硫可能な含フッ素エ
ラストマー、(b)有機過酸化物、(c)多官能性共架
橋剤、(d)1又は2個のtert−ブチル基を持つヒ
ドロキシフェニル基を1分子中に1から4個含むフェノ
ール系酸化防止剤、を含有することを特徴とする含フッ
素エラストマー加硫組成物。 【効果】 従来のパーオキサイド加硫可能な含フッ素エ
ラストマー加硫組成物の欠点であった耐熱老化性と高温
におけるシール特性が大幅に改良され、Oリング等のシ
ール部品として、長期間にわたってシール性を保持する
ことができるので、製品寿命が大幅に長くなり工業的価
値は極めて高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は含フッ素エラストマーの
新規な加硫組成物に関するものである。さらに詳しくい
えば、本発明は従来公知のパーオキサイド加硫含フッ素
エラストマー加硫物と同等の優れた引張特性、耐熱性、
耐薬品性を有しながら耐熱老化性と高温におけるシール
性を改良したパーオキサイド加硫含フッ素エラストマー
加硫組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーオキサイドで加硫を行う含フッ素エ
ラストマー加硫物は、現在主流となっているポリオール
化合物で加硫を行う含フッ素エラストマー加硫物より耐
薬品性が大幅に優れているという特長を有するため、各
種の工業分野、例えば一般機械工業、公害関連部門、自
動車、船舶、航空機、油圧機器などにおいて、特に、酸
や塩基と直接接触するようなOリング、ガスケット、オ
イルシール、ダイヤフラム、ホース、ロール、シート材
などに用いられている。しかしながら、パーオキサイド
加硫を行う含フッ素エラストマーは、200℃以上の高
温下で酸素によって架橋点が切断されやすいという本質
的な欠点を持つため、ポリオール化合物で加硫した含フ
ッ素エラストマー加硫物より耐熱老化性と高温における
耐圧縮永久ひずみ性が劣る。そこで、使用できる環境が
制限されていたり、頻繁な部品交換が必要であったりし
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
公知のパーオキサイド加硫含フッ素エラストマー加硫物
と同等の優れた引張特性、耐薬品性などを有しながら耐
熱老化性と高温における耐圧縮永久ひずみ性が大幅に改
良されたパーオキサイド加硫含フッ素エラストマー加硫
組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意研究を
重ねた結果、パーオキサイド加硫含フッ素エラストマー
加硫組成物に特定のフェノール系酸化防止剤を配合して
成る加硫組成物が前記目的に適合することを見出し、こ
の知見に基づいて本発明を完成するに至った。すなわ
ち、本発明は、(a)パーオキサイド加硫可能な含フッ
素エラストマー、(b)有機過酸化物、(c)多官能性
共架橋剤、(d)1又は2個のtert−ブチル基を持
つヒドロキシフェニル基を1分子中に1から4個含むフ
ェノール系酸化防止剤、を含有することを特徴をする含
フッ素エラストマー加硫組成物に関する。
【0005】本発明の含フッ素エラストマー加硫組成物
において(a)成分として用いる含フッ素エラストマー
は、フッ化ビニリデン単位とヘキサフルオロプロペン単
位及び場合によりテトラフルオロエチレン単位から成る
含フッ素エラストマー、フッ化ビニリデン単位とパーフ
ルオロビニルエーテル単位とテトラフルオロエチレン単
位から成る含フッ素エラストマー、パーフルオロビニル
エーテルとテトラフルオロエチレン単位から成る含フッ
素エラストマー、テトラフルオロエチレン単位とプロピ
レン単位及び場合によりフッ化ビニリデン単位から成る
含フッ素エラストマー、フルオロフォスァゼンエラスト
マーなどである。さらに、含フッ素エラストマーは有機
過酸化物架橋を可能にするためポリマーの末端、若しく
は主鎖に臭素又はヨウ素を含有しても良い。ポリマーの
末端へヨウ素を導入する方法としては、連鎖移動剤とし
てヨウ素化合物を用いる方法(特公昭63−41928
号公報、特開昭60−221409号公報)が有効であ
る。また、主鎖への臭素、ヨウ素の導入は臭素やヨウ素
を含む架橋点モノマーを用いることが知られている。
【0006】本発明の含フッ素エラストマーの具体例と
しては、イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・アンド
・カンパニー製「バイトンGF」、「バイトンVTR−
5927」、「バイトンGLT」、「バイトンGFL
T」、ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチ
ュアリング・カンパニー製「フローレルFLS−269
0」、モンテヂソン・エス・ピイ・エイ製「テクノフロ
ンP2」、「テクノフロンP40」、ダイキン工業株式
会社製「ダイエルG−801」、「ダイエルG−90
1」、「ダイエルG−902」、「ダイエルG−91
2」、「ダイエルG−1001」、「アイペル−F」、
旭硝子株式会社製「アフラス150」、「アフラス20
0」、旭化成工業株式会社製「ミラフロンFR−614
0」、「ミラフロンFR−6340」、「ミラフロンF
R−6150」、「ミラフロンFR−6350」、「ミ
ラフロンFR−6360」などが挙げられる。
【0007】(b)成分の有機過酸化物は、加硫条件下
でパーオキサイドラジカルを発生する有機過酸化物が用
いられ、例えば1,1−ビス(tert−ブチルパーオ
キシ)−3,5,5−トリメチルシクロヘキサン、1,
1−ビス(tert−ブチルパーオキシ)シクロヘキサ
ン、2,2−ビス(tert−ブチルパーオキシ)オク
タン、n−ブチル4,4−ビス(tert−ブチルパー
オキシ)バレラート、2,2−ビス(tert−ブチル
パーオキシ)ブタン、2,5−ジメチルヘキサン−2,
5−ジヒドロキシパーオキシド、ジ−tert−ブチル
パーオキシド、tert−ブチルクミルパーオキシド、
ジクミルパーオキシド、α,α'−ビス(tert−ブ
チルパーオキシ−m−イソプロピル)ベンゼン、2,5
−ジメチル−2,5−ジ(tert−ブチルパーオキ
シ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ter
t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3、ベンゾイルパー
オキシド、tert−ブチルパーオキシベンゼン、2,
5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイルパーオキシ)ヘ
キサン、tert−ブチルパーオキシマレイン酸、te
rt−ブチル−オキシイソプロピルカーボネイトなどが
挙げらる。本発明の含フッ素エラストマー加硫組成物に
おける有機過酸化物成分の配合割合は、通常(a)成分
100重量部に対して、0.05〜5重量部、好ましく
は0.1〜3重量部である。
【0008】(c)成分の多官能性共架橋剤は、例えば
トリアリルシアヌレート、トリメタリルイソシアヌレー
ト、トリアリルイソシアヌレート、トリアクリルホルマ
ール、トリアリルトリメリテート、N,N'−m−フェ
ニレンビスマレイミド、ジアリルフタレート、テトラア
リルテレフタールアミド、トリス(ジアリルアミン)−
s−トリアジン、亜燐酸トリアリル、N,N−ジアリル
アクリルアミドなどが挙げられる。本発明の含フッ素エ
ラストマー加硫組成物における多官能性共架橋剤の配合
割合は、通常(a)成分100重量部に対して、0.1
〜10重量部、好ましくは0.2〜6重量部である。
【0009】(d)成分は、1又は2個のtert−ブ
チル基を持つヒドロキシフェニル基を1分子中に1から
4個含むフェノール系酸化防止剤であり、例えばトリス
(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシベン
ジル)イソシアヌレート、1,3,5−トリメチル−
2,4,6−トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)ベンゼン、ペンタエリスリチ
ル−テトラキス〔3−(3,5−ジ−tert−ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕、トリエ
チレングリコール−ビス〔3−(3−tert−ブチル
−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネー
ト〕、1,6−ヘキサンジオール−ビス〔3−(3,5
−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プ
ロピオネート〕、N,N−ヘキサンメチレンビス(3,
5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシヒドロシン
ナマミド)、3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒド
ロキシベンジルフォスフォネート−ジエチルエステル、
ビス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジルホスホン酸エチル)カルシウム、N,N−ビス
〔3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)プロピオニル〕ヒドラジン、2,2−チオ
−ジエチレンビス〔3−(3,5−ジ−tert−ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕、2,
4−ビス(n−オクチルチオ)−6−(4−ヒドロキシ
−3,5−ジ−tert−ブチルアニリノ)−1,3,
5−トリアジン、オクタデシル−3−(3,5−ジ−t
ert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ
ートなどが挙げられ、特に好ましいものはトリス(3,
5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)
イソシアヌレートである。さらに、これらを2種以上を
組み合わせても良い。本発明の含フッ素エラストマー加
硫組成物における(d)成分の配合割合は、通常(a)
成分100重量部に対して、0.1〜10重量部、好ま
しくは0.2〜5.0重量部である。本発明の(d)成
分がこの範囲にあるのは、0.1重量部未満では十分な
耐熱性向上が得られず、10重量部を超えると加硫物の
引張強さが大幅に低下するためである。
【0010】さらに本発明の含フッ素エラストマー加硫
組成物においては、必要に応じ、他の成分、例えばカー
ボンブラック、オースチンブラック、グラファイト、シ
リカ、クレー、ケイソウ土、タルク、ウォラストナイ
ト、炭酸カルシウム、珪酸カルシウム、フッ化カルシウ
ム、硫酸バリウム、スルホン化合物、燐酸エステル、脂
肪アミン、高級脂肪酸エステル、脂肪酸カルシウム、脂
肪酸アマイド、低分子量ポリエチレン、シリコーンオイ
ル、シリコーングリース、ステアリン酸、ステアリン酸
カルシウム、ステアリン酸マグネシウウム、ステアリン
酸アルミニウム、ステアリン酸亜鉛、チタンホワイト、
ベンガラなどの充填剤、加工助剤、可塑剤、着色剤等を
配合することができるし、受酸剤として、例えば酸化
鉛、亜燐酸第二鉛、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化
カルシウム、水酸化カルシウム、ハイドロタルサイト化
合物などを配合してもよい。また、本発明の主旨を逸脱
しない範囲であれば、従来公知の加硫剤や加硫促進剤を
1種又は2種配合してもよい。
【0011】このようにして得られた含フッ素エラスト
マー加硫組成物の加硫方法としては、例えば開放型練り
ロール又は密閉式練りロール(バンバリーミキサー、加
圧式ニーダー等)で混練後、型に入れ加圧して一次加硫
し、次いで二次加硫する方法が挙げられる。一般に、一
次加硫の条件として温度120〜200℃、時間1〜1
80分、圧力20〜150kg/m2の範囲が、二次加硫の
条件としては、温度120〜250℃、時間0〜48時
間の範囲が採用される。また、他の加硫手段として、射
出又は押出しなどの予備成形をした後に加硫する方法、
あるいはメチルエチルケトン、アセトンなどのケトン
類、エチルエーテル、テトラヒドロフランなどのエーテ
ル類などの1種又は2種以上を媒体とする溶液もしくは
分散液を調整し、これで紙、繊維、フィルム、シート、
板、チューブ、パイプ、タンク、大型容器その他の成形
品の表面上を被覆し加硫する方法などを用いることもで
きる。
【0012】
【実施例】次に実施例により本発明をさらに詳細に説明
するが、本発明はこれらの例によってなんら限定される
ものではない。なお、含フッ素エラストマー加硫組成物
の物性は次に示す方法により求めた。 (1)加硫物の硬さ[JIS−A]、100%引張応力
、引張強さ、伸びはJIS−K6301に準じて測定
した。
【0013】(2)圧縮永久ひずみはJIS−B240
1に規定された運動用OリングのP−24を使用し、2
00℃×70時間の条件でASTM−D1414に準じ
て測定した。 (3)熱風加熱老化試験はJIS−K6301に準じて
温度230℃×168時間の条件で測定した。
【0014】
【実施例1】フッ化ビニリデン単位/ヘキサフルオロプ
ロペン単位/テトラフルオロエチレン単位から成り、架
橋点となりうるヨウ素を含むフッ素含量が68重量%の
「ミラフロンFR−6350」100重量部を開放型練
りロールに巻付け、CANCARB社製「サーマックス
N−990」20重量部と協和化学工業株式会社製「キ
ョーワマグ30」3重量部を練り込む。次ぎに、日本化
成株式会社製トリアリルイソシアヌレート「TAIC」
4重量部、日本油脂株式会社製有機過酸化物「パーヘキ
サ25B−40」3.75重量部を練り込んだ後、トリ
ス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシベ
ンジル)イソシアヌレート1.0重量部を練り込み、そ
のまま一夜放置して熟成させた。
【0015】その後、再練りを行ってから金型に入れ、
温度160℃でプレス加硫を10分間行いシート及びO
リングに成形した。次いで金型から取り出し、温度18
0℃の空気循環式炉内で4時間加熱して二次加硫を完結
させ各種試験を行った。このようにして得られた加硫成
形物の常態物性、圧縮永久ひずみ、熱風加熱老化試験を
表1に示す。
【0016】
【実施例2】トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート1.0重量
部を2.0重量部にする以外は実施例1と同様にして各
種試験を行った。結果を表1に示す。
【0017】
【実施例3】トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート1.0重量
部を3.0重量部にする以外は実施例1と同様にして各
種試験を行った。結果を表1に示す。
【0018】
【実施例4】トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート1.0重量
部を5.0重量部にする以外は実施例1と同様にして各
種試験を行った。結果を表1に示す。
【0019】
【比較例1】トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート1.0重量
部を使用しない以外は実施例1と同様にして各種試験を
行った。結果を表1に示す。
【0020】
【実施例5】トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート1.0重量
部のかわりに1,3,5−トリメチル−2,4,6−ト
リス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジル)ベンゼン2.0重量部にする以外は実施例1
と同様にして各種試験を行った。結果を表2に示す。
【0021】
【実施例6】トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート1.0重量
部のかわりにペンタエリスリチル−テトラキス〔3−
(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオネート〕2.0重量部にする以外は実施
例1と同様にして各種試験を行った。結果を表2に示
す。
【0022】本発明のフェノール系酸化防止剤をパーオ
キサイド加硫可能な含フッ素エラストマーに配合した実
施例は、フェノール系酸化防止剤を使用しない比較例よ
り、熱風加熱老化試験における物性変化が小さく、かつ
高温における耐圧縮永久ひずみ性が大幅に改良されてお
り、酸素による架橋点切断が起こり難くなっていること
は明かである。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【発明の効果】本発明のパーオキサイド加硫可能な含フ
ッ素エラストマー加硫組成物は、従来公知のパーオキサ
イド加硫可能な含フッ素エラストマー加硫組成物の欠点
であった耐熱老化性と高温におけるシール特性が大幅に
改良されている。したがって、Oリング等のシール部品
として使用すれば、長期間にわたってシール性を保持す
ることが可能となるため、製品寿命が大幅に長くなり工
業的価値は極めて高い。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)パーオキサイド加硫可能な含フッ
    素エラストマー、(b)有機過酸化物、(c)多官能性
    共架橋剤、(d)1又は2個のtert−ブチル基を持
    つヒドロキシフェニル基を1分子中に1から4個含むフ
    ェノール系酸化防止剤、を含有することを特徴とする含
    フッ素エラストマー加硫組成物。
  2. 【請求項2】 (a)成分が臭素又はヨウ素を含有する
    パーオキサイド加硫可能な含フッ素エラストマーである
    ことを特徴とする請求項1記載の含フッ素エラストマー
    加硫組成物。
JP7976992A 1992-04-01 1992-04-01 含フッ素エラストマー加硫組成物 Pending JPH05279535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7976992A JPH05279535A (ja) 1992-04-01 1992-04-01 含フッ素エラストマー加硫組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7976992A JPH05279535A (ja) 1992-04-01 1992-04-01 含フッ素エラストマー加硫組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05279535A true JPH05279535A (ja) 1993-10-26

Family

ID=13699420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7976992A Pending JPH05279535A (ja) 1992-04-01 1992-04-01 含フッ素エラストマー加硫組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05279535A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004094527A1 (ja) * 2003-04-22 2004-11-04 Daikin Industries Ltd. プラズマ老化防止効果に優れた含フッ素エラストマー組成物およびその成形品
WO2006006468A1 (ja) * 2004-07-08 2006-01-19 Uchiyama Manufacturing Corp. フッ素ゴム組成物
JP2006299224A (ja) * 2005-03-22 2006-11-02 Nok Corp フッ素ゴム組成物
JP2008019377A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Kureha Corp フッ化ビニリデン系樹脂組成物およびその製造方法
US9028942B2 (en) 2010-08-20 2015-05-12 Daikin Industries, Ltd. Fluoroelastomer composition and molded article
WO2023037993A1 (ja) 2021-09-09 2023-03-16 Nok株式会社 フッ素ゴム組成物
WO2026014255A1 (ja) * 2024-07-10 2026-01-15 ニチアス株式会社 ゴム組成物、含フッ素エラストマー、シール材およびゴム組成物の保管方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004094527A1 (ja) * 2003-04-22 2004-11-04 Daikin Industries Ltd. プラズマ老化防止効果に優れた含フッ素エラストマー組成物およびその成形品
KR100697171B1 (ko) * 2003-04-22 2007-03-21 다이킨 고교 가부시키가이샤 플라즈마 노화 방지 효과가 우수한 불소 함유 엘라스토머조성물 및 그의 성형품
US7678858B2 (en) 2003-04-22 2010-03-16 Daikin Industries, Ltd. Fluorine-containing elastomer composition excellent in plasma-aging prevention effect and shaped article made thereof
JP4720501B2 (ja) * 2003-04-22 2011-07-13 ダイキン工業株式会社 プラズマ老化防止効果に優れた含フッ素エラストマー組成物およびその成形品
WO2006006468A1 (ja) * 2004-07-08 2006-01-19 Uchiyama Manufacturing Corp. フッ素ゴム組成物
JPWO2006006468A1 (ja) * 2004-07-08 2008-04-24 内山工業株式会社 フッ素ゴム組成物
JP4780589B2 (ja) * 2004-07-08 2011-09-28 内山工業株式会社 フッ素ゴム組成物
JP2006299224A (ja) * 2005-03-22 2006-11-02 Nok Corp フッ素ゴム組成物
JP2008019377A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Kureha Corp フッ化ビニリデン系樹脂組成物およびその製造方法
US9028942B2 (en) 2010-08-20 2015-05-12 Daikin Industries, Ltd. Fluoroelastomer composition and molded article
WO2023037993A1 (ja) 2021-09-09 2023-03-16 Nok株式会社 フッ素ゴム組成物
WO2026014255A1 (ja) * 2024-07-10 2026-01-15 ニチアス株式会社 ゴム組成物、含フッ素エラストマー、シール材およびゴム組成物の保管方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2509345B2 (ja) 高い引張強度を有するフッ素ゴム加硫組成物
US10793706B2 (en) Fluororubber composition
JPH10324788A (ja) 含フッ素エラストマー組成物
EP2479211B1 (en) Fluororubber composition
JPH05279535A (ja) 含フッ素エラストマー加硫組成物
JPH06157686A (ja) 含フッ素エラストマー組成物及びそれを用いた成形品
JP2877975B2 (ja) シリコーンゴムパウダー含有含フッ素エラストマー加硫組成物
JP7488424B2 (ja) フッ素ゴム組成物
JP7155286B2 (ja) エラストマー組成物及びシール材
JPH06271734A (ja) 含フッ素エラストマー組成物
JP3367309B2 (ja) 水素添加ニトリルゴム組成物
JPH05230311A (ja) 金型離型性が改良された含フッ素エラストマー加硫組成物
JPH05287150A (ja) 含フツ素エラストマー組成物
JP3001755B2 (ja) 含フッ素エラストマー
JPH07118349A (ja) 含フッ素エラストマー
JPH07196878A (ja) パーオキサイド架橋可能な低硬度フッ素ゴム加硫組成物
JP2005344037A (ja) 水素化nbrゴム組成物
JP4345220B2 (ja) 含フッ素エラストマー組成物
JPH05186654A (ja) 硬化容易な含フッ素エラストマー加硫組成物
JPH06331040A (ja) オイルシール
EP4549510A1 (en) Fluororubber composition
EP0824121A1 (en) Fluoroelastomer
JPH0725948A (ja) 含フッ素エラストマー及びその成形体
WO1996032428A1 (fr) Fuoroelastomere
JPH06322211A (ja) 金型離型性の優れた含フッ素エラストマー加硫組成物