JPH0527995U - El発光素子の封止収納構造 - Google Patents
El発光素子の封止収納構造Info
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- JPH0527995U JPH0527995U JP7671091U JP7671091U JPH0527995U JP H0527995 U JPH0527995 U JP H0527995U JP 7671091 U JP7671091 U JP 7671091U JP 7671091 U JP7671091 U JP 7671091U JP H0527995 U JPH0527995 U JP H0527995U
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- printed circuit
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- emitting element
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- Pending
Links
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Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】EL発光素子の温度及び湿度の影響を受けにく
くする。 【構成】EL発光素子1がケース4とプリント基板2に
て形成された収納空間内に配置される。上記プリント基
板2の外面に少なくとも電子部品8が実装されている。
プリント基板2の外周とケース4との間などの少なくと
もEL表示素子1の収納部と外気とが連通する連通部
を、完全硬化する1次シール材6でシールする。そし
て、プリント基板2の外面全体を硬化しても柔らかい2
次シール材7で2次シールする。
くする。 【構成】EL発光素子1がケース4とプリント基板2に
て形成された収納空間内に配置される。上記プリント基
板2の外面に少なくとも電子部品8が実装されている。
プリント基板2の外周とケース4との間などの少なくと
もEL表示素子1の収納部と外気とが連通する連通部
を、完全硬化する1次シール材6でシールする。そし
て、プリント基板2の外面全体を硬化しても柔らかい2
次シール材7で2次シールする。
Description
【0001】
本考案は、EL発光素子の封止収納構造であって、特に高温,多湿となるよう な場所で使用される装置のEL発光素子の封止収納構造に関するものである。
【0002】
EL(エレクトロ・ルミネセンス)発光素子は蛍光体材料で形成され、高電界 を加えるたときに発光する固体発光素子である。このEL発光素子は、低電力、 低発熱特性を有し、且つ薄く自由な形に成形できるため、近年ではOA機器を始 めとして、FA,HA機器などの全般に広く用いられている。
【0003】
ところが、上記EL発光素子は耐温湿特性が非常に悪く、気温20℃,湿度9 0%の条件下で200時間程度の時間で周辺部から中心部に向かって黒化現象が 発生し、輝度の低下を招く。従って、特に戸外などの高温,多湿となる場所で用 いられる装置などに搭載した場合に問題となっていた。
【0004】 本考案は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、温 度及び湿度の影響を受けにくいEL発光素子の封止収納構造を提供することにあ る。
【0005】
本考案では、上記目的を達成するために、プリント基板の外周とケースとの間 などの少なくともEL表示素子の収納部と外気とが連通する連通部を、完全硬化 する樹脂で1次シールし、プリント基板の外面全体を硬化しても柔らかい樹脂で 2次シールしている。
【0006】
【作用】 本考案は、上述のように構成することにより、EL発光素子がケースとプリン ト基板にて形成された収納空間内に配置され、上記プリント基板の外面に少なく とも電子部品が実装された装置において、プリント基板とケースとを封止状態を 完全にして、戸外などの高温,多湿となる場所で使用しても温度及び湿度の影響 を受けにくいようにしたものである。
【0007】
図1に本考案の一実施例を示す。本実施例は、テンキーを備える装置に本考案 を適用した場合を示す。このような装置では、テンキーで入力される数値を表示 する表示部を備え、この表示部を液晶表示素子3を用いて構成し、液晶表示素子 3の簡便な照明としてEL発光素子1を用いてある。
【0008】 図1はその種の装置の表示部の断面を示すもので、この表示部では箱状のケー ス4の開口する背面に、EL発光素子1が前面に実装されたプリント基板2をね じ止めして取り付け、ケース4の前面に形成された表示窓4a部に取り付けられ た液晶表示素子3をEL発光素子1が後方から照明する。つまり、EL発光素子 1をいわゆるバックライトとして用いてある。なお、液晶表示素子3及びEL発 光素子1の収納部の図1の紙面に直交する方向もケース1で閉塞されている。ま た、液晶表示素子3もプリント基板2に対して取り付けてある。
【0009】 ところで、従来のこの種の表示部では、液晶表示素子3とケース4との間、あ るいはプリント基板1とケース4との間に隙間ができ、この隙間を通して通気が 行われ、EL発光素子1の収納部、つまりケース4、プリント基板2及び液晶表 示素子3とで囲まれた空間内が高温,多湿状態となる。この場合には、上述した ように耐温湿特性の悪いEL発光素子1では黒化現象が起こる。
【0010】 そこで、本実施例ではケース4と液晶表示素子3との間にゴム製のシールシー ト5を間に挟み、且つプリント基板2とケース4との接合部などに生じる隙間な どをシールするようにしてある。 ところで、プリント基板2とケース4とのシールに関しては、まずプリント基 板2の外周とケース4との間の隙間や、図示しないスルーホール孔などの少なく ともEL表示素子の収納部と外気とが連通する連通部を、例えば硬化性のエポキ シ樹脂などの1次シール材6で1次シールする。そして、その1次シール材6の 硬化後に、ウレタン樹脂などの硬化しても柔らかい樹脂である2次シール材7を 用いてプリント基板2の電子部品8の実装面側全体をを完全シールする。
【0011】 上述のように1次シール後に2次シールを行うのは次の理由による。つまり、 電子部品8が実装された部分を上記硬化性のエポキシ樹脂などの完全硬化するも のでシールすることは好ましくない。そこで、比較的に柔らかい樹脂を使用する ことが考えられるが、この場合には樹脂の流れ性が良く、プリント基板2とケー ス4とで形成される液晶表示素子3を収めた空間内に入り込み、液晶表示素子3 の表示面を汚す恐れがある。このため、本実施例では、完全硬化する樹脂を用い て1次シールした後に、硬化しても柔らかい樹脂で2次シールするようにしてあ る。
【0012】 このようにすれば、EL発光素子1を完全に密閉収納することができる。この ようにして形成された装置で、液晶表示素子3の黒化現象を測定すると、20℃ ,90%の条件化で、700時間以上にならないと黒化現象が生じないという結 果が得られた。この装置が、例えば1回当たりの使用時間が1分で、日に30回 使用され、20℃,90%以上の日が年に半分とした場合、7.7年間は黒化現 象が生じないことになる。
【0013】
本考案は上述のように、プリント基板の外周とケースとの間などの少なくとも EL表示素子の収納部と外気とが連通する連通部を、完全硬化する樹脂で1次シ ールし、プリント基板の外面全体を硬化しても柔らかい樹脂で2次シールしてい るので、EL発光素子がケースとプリント基板にて形成された収納空間内に配置 され、上記プリント基板の外面に少なくとも電子部品が実装された装置において 、プリント基板とケースとを封止状態を完全にすることができ、戸外などの高温 ,多湿となる場所で使用しても温度及び湿度の影響を受けにくくすることができ る。
【図1】本考案の一実施例の構造を示す断面図である。
1 EL発光素子 2 プリント基板 4 ケース 6 1次シール材 7 2次シール材 8 電子部品
Claims (1)
- 【請求項1】 EL発光素子がケースとプリント基板に
て形成された収納空間内に配置され、上記プリント基板
の外面に少なくとも電子部品が実装された装置におい
て、プリント基板の外周とケースとの間などの少なくと
もEL表示素子の収納部と外気とが連通する連通部を、
完全硬化する樹脂で1次シールし、プリント基板の外面
全体を硬化しても柔らかい樹脂で2次シールして成るこ
とを特徴とするEL発光素子の封止収納構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7671091U JPH0527995U (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | El発光素子の封止収納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7671091U JPH0527995U (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | El発光素子の封止収納構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0527995U true JPH0527995U (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=13613098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7671091U Pending JPH0527995U (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | El発光素子の封止収納構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527995U (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57194482A (en) * | 1981-05-26 | 1982-11-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Electric field light emitting element |
| JPS6017990A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-29 | 松下電器産業株式会社 | 電子回路の防水処理方法 |
| JPS636896A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | 松下電器産業株式会社 | プリント基板装置 |
| JPH01175794A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリント基板の防水処理方法 |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP7671091U patent/JPH0527995U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57194482A (en) * | 1981-05-26 | 1982-11-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Electric field light emitting element |
| JPS6017990A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-29 | 松下電器産業株式会社 | 電子回路の防水処理方法 |
| JPS636896A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | 松下電器産業株式会社 | プリント基板装置 |
| JPH01175794A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリント基板の防水処理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971104 |