JPH0528019Y2 - - Google Patents

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JPH0528019Y2
JPH0528019Y2 JP1226189U JP1226189U JPH0528019Y2 JP H0528019 Y2 JPH0528019 Y2 JP H0528019Y2 JP 1226189 U JP1226189 U JP 1226189U JP 1226189 U JP1226189 U JP 1226189U JP H0528019 Y2 JPH0528019 Y2 JP H0528019Y2
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mold
presser frame
presser
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は椅子の座を成形するための金型構造に
関する。
(従来の技術) 従来より、金型を用いて椅子の座を成形するた
めには、第3図に示すように金型K上に上面全面
に成形用フイルムFを貼つてある表皮Cを載せて
から、押え枠Pで表皮外周端部を押えながら、金
型下部のバキユームポンプを作動させて、表皮の
下部側の空気を金型の孔Kaを通じて外部に排出
して真空状態にさせることによつて、この表皮を
金型表面に密着させ、この状態から表皮上側から
液状合成樹脂を充填して樹脂と表皮とを一体化さ
せて座を成形するものであつた。
(考案が解決しようとする課題) 従来例によれば、空気の吸引中に、表皮Cの上
面にフイルムFが貼つてあるものの空気が絶えず
表皮側端面Caから表皮を経て金型内には入り込
んでくるために吸引作用が効果的に行えず、真空
度があまり上がらず、そのために表皮が金型の表
面全面に十分密着しないことになり、表皮にしわ
が出て仕上りが悪くなる問題があつた。また品質
を上げるためにより大きなバキユーム装置を用い
ればよいのであるが、実際上困難であるために例
えば表皮の大きなものを用いて端面と孔Kaとの
距離を長くとつて表皮端面からの空気の吸込みに
よる真空度の影響を少なくすることも行われてい
るが、表皮が必要以上大きくなり、材料コストが
かかる問題があつた。
本考案の目的は大きな表皮を用いることなく、
通常の容量のバキユーム装置で品質の良い製品を
製造できる金型構造を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の金型構造の特徴は、金型1上面上の表
皮3の外周端部を覆いかつ押えるための内部が中
空である押えフレーム2を配設し、この押えフレ
ームと金型との間にパツキング4を介在している
ものである。
本考案の別の金型構造の特徴は、押えフレーム
2がその内部に表皮3の外周端部を押圧する押え
ばね体5を備えていることにある。
(作用) 表皮3の外周端部を覆う密閉された押えフレー
ム2内が真空となることにより、金型内の真空度
が向上し、バキユーム装置による吸引作用を養生
中にも継続する必要がなくなる。
押えフレーム2の押えばね体5によつて、表皮
3の外周端部を確実に固定できる。
(実施例) 以下本考案の実施例を第1,2図を参照して説
明する。
金型1の外周面上には平面四角形状の押えフレ
ーム2を載置してある。押えフレーム2は内部が
中空で下端開口である断面逆「コ」状のものであ
る。押えフレーム2の内側端部21は表皮3を押
える押え部を構成し、内側端部21が金型上面外
周全周に形成してある溝11内で表皮を押え、ま
た外側下端部22と金型1上との間にはパツキン
グ4が介在しており、このパツキングで押えフレ
ーム内の密閉度を高めている。押えフレーム2内
には適宜個所すなわち表皮3を最も強力に押えて
おく必要がある個所には複数の押えばね体5を配
置してある。押えばね体5はねじ棒6とナツト7
とによつて押えフレーム2に支持されている。ね
じ棒6の回りにはコイルばね8が掛回してあり、
このコイルばねはナツト7と受体9との間に保持
され、常時コイルばね5が押えばね体に対して下
方にばね力を付勢している。押えフレーム2は、
両側のアーム(片側アーム10のみ図示。)の揺
動によつて金型1上に接離する。
使用について説明すると、金型1上に表皮3を
張り、ついで表皮下側の空気をバキユーム装置で
吸引しつつ、押えばね体5で表皮3の外周部を仮
り押えをし、ひき続いて押えフレーム2で表皮の
外周部押え、金型表面に表皮が密着した後、金型
1の蓋(図示せず。)を被せてから液状合成樹脂
を充填する。充填中も、空気を吸引し続けるので
あるが、押えフレーム2内の空気は表皮の外周端
部から金型1外に排出され、やがて押えフレーム
内は真空となり、この真空となつた状態では吸引
作用は不要であるから停止する。
上例では溝11およびパツキング4によつて押
えフレーム2内の密閉度を高めるが、溝は必ずし
も必要がない。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、押えフレ
ーム内に表皮の外周部端部が被覆され、バキユー
ム装置の吸引作用が効果的に行え大きな表皮を用
いることなく、通常の容量のバキユーム装置で品
質の良い製品を製造できる。また押えばね体によ
つて表皮の外周端部を確実に固定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図I−I線拡大断面図、第2図は
アームを省略している平面図、第3図は従来例を
示す要部の断面図である。 1……金型、2……押えフレーム、3……表
皮、4……パツキング、5……押えばね体、8…
…コイルばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 金型上面上の表皮の外周端部を覆いかつ押え
    るための内部が中空である押えフレームを配設
    し、この押えフレームと金型との間にパツキン
    グを介在してあることを特徴とする金型構造。 2 実用新案登録請求の範囲第1項において、押
    えフレームは内部に表皮の外周端部を押圧する
    押えばね体を備えていることを特徴とする金型
    構造。
JP1226189U 1989-02-06 1989-02-06 Expired - Lifetime JPH0528019Y2 (ja)

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JP1226189U JPH0528019Y2 (ja) 1989-02-06 1989-02-06

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JPH02104205U JPH02104205U (ja) 1990-08-20
JPH0528019Y2 true JPH0528019Y2 (ja) 1993-07-19

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