JPH05280211A - 駐車装置 - Google Patents
駐車装置Info
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- JPH05280211A JPH05280211A JP10855492A JP10855492A JPH05280211A JP H05280211 A JPH05280211 A JP H05280211A JP 10855492 A JP10855492 A JP 10855492A JP 10855492 A JP10855492 A JP 10855492A JP H05280211 A JPH05280211 A JP H05280211A
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- JP
- Japan
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- parking
- frame
- suspension
- booms
- floor
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- Pending
Links
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 下部駐車スペースに自動車を格納した状態で
その上部に自動車を層状に安定して出し入れすることが
できるとともに、多段に格納可能可能とする。 【構成】 1階駐車場の基台の両側に所定の間隔で枢着
された前後対をなす作動ブームを連結杆を介して平行移
動可能に設け、該作動ブームの先端側には折り畳み可能
な吊りリンク37,38を介して旋回架台21を備えた
駐車架台10を水平吊持可能に設けるとともに、前記後
部側の左右の作動ブームには伸縮可能なスクリュジャッ
キ87を連結して該作動ブームを俯仰可能に設けて前記
駐車架台10を前記1階駐車場前部より上部側に昇降可
能とする。
その上部に自動車を層状に安定して出し入れすることが
できるとともに、多段に格納可能可能とする。 【構成】 1階駐車場の基台の両側に所定の間隔で枢着
された前後対をなす作動ブームを連結杆を介して平行移
動可能に設け、該作動ブームの先端側には折り畳み可能
な吊りリンク37,38を介して旋回架台21を備えた
駐車架台10を水平吊持可能に設けるとともに、前記後
部側の左右の作動ブームには伸縮可能なスクリュジャッ
キ87を連結して該作動ブームを俯仰可能に設けて前記
駐車架台10を前記1階駐車場前部より上部側に昇降可
能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の駐車装置に
係り、詳しくは自動車を階層状に格納することのできる
駐車装置に関する。
係り、詳しくは自動車を階層状に格納することのできる
駐車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車を階層状、例えば
上下二段に格納するものとして特公平3−62867号
公報のものがあり、この公報に開示された構成は図18
に示すように前方および上方を開口する本体フレームA
の前方に向かった両内側部に、前方から後方に沿って上
昇傾斜する一対のガイドレールBを設け、また、この各
ガイドレールBに沿って移動するガイドローラDを後部
両側に有し上面に車両を載せる架台フレームCを設け、
そしてワイヤEの一端を本体フレームAの後部の巻上げ
装置Fに連結し、かつワイヤEの他端を本体フレームA
の前部のワイヤシーブG,架台フレームCの前部のワイ
ヤシーブHの順に掛け回して架台フレームCの後部に連
結する構成としたもので、巻上げ装置Fによってワイヤ
Eを巻上げあるいは送出しすることにより、架台フレー
ムCが水平姿勢を保ったまま昇降すると同時に、架台フ
レームCのガイドローラDが前方から後方に沿って上昇
傾斜するガイドレールBに沿って移動し、そして、架台
フレームCの上昇時には本体フレームAの上方に位置
し、下降時には本体フレーム1の前方に降りるように設
けられている。
上下二段に格納するものとして特公平3−62867号
公報のものがあり、この公報に開示された構成は図18
に示すように前方および上方を開口する本体フレームA
の前方に向かった両内側部に、前方から後方に沿って上
昇傾斜する一対のガイドレールBを設け、また、この各
ガイドレールBに沿って移動するガイドローラDを後部
両側に有し上面に車両を載せる架台フレームCを設け、
そしてワイヤEの一端を本体フレームAの後部の巻上げ
装置Fに連結し、かつワイヤEの他端を本体フレームA
の前部のワイヤシーブG,架台フレームCの前部のワイ
ヤシーブHの順に掛け回して架台フレームCの後部に連
結する構成としたもので、巻上げ装置Fによってワイヤ
Eを巻上げあるいは送出しすることにより、架台フレー
ムCが水平姿勢を保ったまま昇降すると同時に、架台フ
レームCのガイドローラDが前方から後方に沿って上昇
傾斜するガイドレールBに沿って移動し、そして、架台
フレームCの上昇時には本体フレームAの上方に位置
し、下降時には本体フレーム1の前方に降りるように設
けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の構成のものではワイヤEを介してガイドレールBに
沿って架台フレームCを水平姿勢に保持して昇降動する
構成であるから本体フレームAは相当強度を必要とする
とともに、架台フレームCはガイドレールBとワイヤE
とにより水平保持するので安定性に欠ける問題点があ
る。また、ガイドレールBにより昇降する構成であるか
ら3層以上とすることは困難となる問題点がある。
来の構成のものではワイヤEを介してガイドレールBに
沿って架台フレームCを水平姿勢に保持して昇降動する
構成であるから本体フレームAは相当強度を必要とする
とともに、架台フレームCはガイドレールBとワイヤE
とにより水平保持するので安定性に欠ける問題点があ
る。また、ガイドレールBにより昇降する構成であるか
ら3層以上とすることは困難となる問題点がある。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決すべく
なされたもので、下部駐車スペースに自動車を格納した
状態でその上部に自動車を層状に安定して出し入れする
ことができるとともに、多段に格納可能な駐車装置を提
供することを目的とするものである。
なされたもので、下部駐車スペースに自動車を格納した
状態でその上部に自動車を層状に安定して出し入れする
ことができるとともに、多段に格納可能な駐車装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記技術課題を解決する
ため、1階駐車場の基台の両側に所定の間隔で枢着され
た前後対をなす作動ブームを連結杆を介して平行移動可
能に設け、該作動ブームの先端側には折り畳み可能な吊
りリンクを介して旋回架台を備えた駐車架台を水平吊持
可能に設けるとともに、前記後部側の左右の作動ブーム
には伸縮可能なスクリュジャッキを連結して該作動ブー
ムを俯仰可能に設けて前記駐車架台を前記1階駐車場前
部より上部側に昇降可能に構成した駐車装置に存する。
ため、1階駐車場の基台の両側に所定の間隔で枢着され
た前後対をなす作動ブームを連結杆を介して平行移動可
能に設け、該作動ブームの先端側には折り畳み可能な吊
りリンクを介して旋回架台を備えた駐車架台を水平吊持
可能に設けるとともに、前記後部側の左右の作動ブーム
には伸縮可能なスクリュジャッキを連結して該作動ブー
ムを俯仰可能に設けて前記駐車架台を前記1階駐車場前
部より上部側に昇降可能に構成した駐車装置に存する。
【0006】
【作用】上記構成としたことにより、スクリュジャッキ
の伸縮作動により作動ブームを俯仰して折り畳み可能な
吊りリンクにより駐車架台を4点にて水平支持して1階
駐車場の上方格納位置と1階駐車場の前部乗降位置とに
昇降する。
の伸縮作動により作動ブームを俯仰して折り畳み可能な
吊りリンクにより駐車架台を4点にて水平支持して1階
駐車場の上方格納位置と1階駐車場の前部乗降位置とに
昇降する。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明すると、図1は駐車装置1の平面図であり、また、
図2は同じく駐車装置の側面図を示すもので、該駐車装
置1は1階駐車場2を構成する基台3と駐車架台10
と、この駐車架台10を昇降動する昇降装置35とより
構成されている。
説明すると、図1は駐車装置1の平面図であり、また、
図2は同じく駐車装置の側面図を示すもので、該駐車装
置1は1階駐車場2を構成する基台3と駐車架台10
と、この駐車架台10を昇降動する昇降装置35とより
構成されている。
【0008】この基台3は自動車1台分を載置可能とす
るスペースを有するもので、左右の側枠4間には所定の
間隔で前部枠5と中間枠6とが横架され、後部側には所
定の高さを有する断面略工型形状の支持台7が横架され
て枠組み形成されて同基台3上には鋼板8が所定の角度
で前傾状に張着されるとともに、この鋼板8の後部寄り
にはタイヤのストッパー部材9が取付けられている。
るスペースを有するもので、左右の側枠4間には所定の
間隔で前部枠5と中間枠6とが横架され、後部側には所
定の高さを有する断面略工型形状の支持台7が横架され
て枠組み形成されて同基台3上には鋼板8が所定の角度
で前傾状に張着されるとともに、この鋼板8の後部寄り
にはタイヤのストッパー部材9が取付けられている。
【0009】駐車架台10は吊り架台11とこの吊り架
台11上に旋回可能に装備される旋回架台21とからな
るもので、この吊り架台11は前後枠12,13と左右
枠14とにより略方形状に枠組みされ、前枠12は左右
側方へ所定の長さ延出されて吊り用ブラケット15aが
取付けられ、また、後枠13の左右にも吊り用ブラケッ
ト15bが取付けられている。また、この吊り架台11
の中心部には図6に示すように支台16を介して所定の
外径を有する旋回用鎖車17が着脱可能に取付けられて
いる。このように形成された吊り架台11上には旋回機
構25を介して旋回架台21が旋回可能に載置されてい
る。
台11上に旋回可能に装備される旋回架台21とからな
るもので、この吊り架台11は前後枠12,13と左右
枠14とにより略方形状に枠組みされ、前枠12は左右
側方へ所定の長さ延出されて吊り用ブラケット15aが
取付けられ、また、後枠13の左右にも吊り用ブラケッ
ト15bが取付けられている。また、この吊り架台11
の中心部には図6に示すように支台16を介して所定の
外径を有する旋回用鎖車17が着脱可能に取付けられて
いる。このように形成された吊り架台11上には旋回機
構25を介して旋回架台21が旋回可能に載置されてい
る。
【0010】この旋回架台21は吊り架台11とほぼ同
幅を有して前後に延出されて自動車を乗入れ可能なスペ
ースに形成され、この架台プレート22の左右には自動
車のタイヤのガイド枠23が設けられ、このガイド枠2
3の取付間隔は所定の寸法Hに設けられ、ガイド枠23
の幅は寸法hに形成されてほぼ各種の自動車の輪距寸法
に対応可能とする寸法に形成され、また、ガイド枠23
の前後の長さはほぼ各種の自動車の軸距寸法に対応する
長さLに形成されている。このように形成された旋回架
台21は旋回機構25を介して吊り架台11上に載置さ
れる。
幅を有して前後に延出されて自動車を乗入れ可能なスペ
ースに形成され、この架台プレート22の左右には自動
車のタイヤのガイド枠23が設けられ、このガイド枠2
3の取付間隔は所定の寸法Hに設けられ、ガイド枠23
の幅は寸法hに形成されてほぼ各種の自動車の輪距寸法
に対応可能とする寸法に形成され、また、ガイド枠23
の前後の長さはほぼ各種の自動車の軸距寸法に対応する
長さLに形成されている。このように形成された旋回架
台21は旋回機構25を介して吊り架台11上に載置さ
れる。
【0011】この旋回機構25は図3および図5に示す
ように吊り架台11に取付けた旋回用鎖車17を中心と
して取付けられる所定の径を有する断面略L形状でその
内角部を外向きにして取付けられた内輪26と旋回架台
21の下面にその特定位置を旋回中心として内輪26と
その内角部を対向状に内向きにして取付けられた所定の
径を有する断面略L形状の外輪27と、この内外輪2
6,27間に納められる複数個の鋼球28とからなり、
この内外輪26,27の上下の対向面には旋回用鎖車1
7を中心として所定の径で鋼球28を転動案内するV溝
26a,27aが凹設されている。また、この複数個の
鋼球28は図7および図8に示すように内外輪26,2
7間に納め可能に内外側片29a,29bと上片29c
とにより断面略下向きコ字形状に形成され、かつ内外輪
26,27間に沿う所定の長さの円弧状で上片29cに
は所定の間隔で鋼球28を転動可能に納める孔29dを
貫設した(本例では3個の場合を例示した)例えば合成
樹脂等からなるリテーナ29に納められて、内外輪2
6,27間に沿って配設され、この鋼球28を介して旋
回架台21は旋回可能に支持されている。
ように吊り架台11に取付けた旋回用鎖車17を中心と
して取付けられる所定の径を有する断面略L形状でその
内角部を外向きにして取付けられた内輪26と旋回架台
21の下面にその特定位置を旋回中心として内輪26と
その内角部を対向状に内向きにして取付けられた所定の
径を有する断面略L形状の外輪27と、この内外輪2
6,27間に納められる複数個の鋼球28とからなり、
この内外輪26,27の上下の対向面には旋回用鎖車1
7を中心として所定の径で鋼球28を転動案内するV溝
26a,27aが凹設されている。また、この複数個の
鋼球28は図7および図8に示すように内外輪26,2
7間に納め可能に内外側片29a,29bと上片29c
とにより断面略下向きコ字形状に形成され、かつ内外輪
26,27間に沿う所定の長さの円弧状で上片29cに
は所定の間隔で鋼球28を転動可能に納める孔29dを
貫設した(本例では3個の場合を例示した)例えば合成
樹脂等からなるリテーナ29に納められて、内外輪2
6,27間に沿って配設され、この鋼球28を介して旋
回架台21は旋回可能に支持されている。
【0012】また、この旋回架台21の所定の位置、す
なわち、旋回機構25の内側となる所定位置には図6に
示すように旋回用モータ30がその回転軸31を架台プ
レート22を貫通して取付けられ、この回転軸31には
吊り架台11に取付けた旋回用鎖車17と同位に小径の
駆動鎖車32が着脱可能に取付けられるとともに、両鎖
車17,32間には無端状チェーン33が掛着されて、
旋回用モータ30を正逆転することで旋回架台21は旋
回用鎖車17回りに旋回可能に設けられている。
なわち、旋回機構25の内側となる所定位置には図6に
示すように旋回用モータ30がその回転軸31を架台プ
レート22を貫通して取付けられ、この回転軸31には
吊り架台11に取付けた旋回用鎖車17と同位に小径の
駆動鎖車32が着脱可能に取付けられるとともに、両鎖
車17,32間には無端状チェーン33が掛着されて、
旋回用モータ30を正逆転することで旋回架台21は旋
回用鎖車17回りに旋回可能に設けられている。
【0013】次に、上記のように設けられた駐車架台2
0を昇降動する昇降装置35について説明する。この昇
降装置35は昇降リンク機構36とこの昇降リンク機構
36を駆動する駆動機構70とより構成されている。
0を昇降動する昇降装置35について説明する。この昇
降装置35は昇降リンク機構36とこの昇降リンク機構
36を駆動する駆動機構70とより構成されている。
【0014】この昇降リンク機構36は基台3と駐車架
台10との左右の側部配設されるもので同じ構成に設け
られて駆動機構70により一連に作動されるもので、一
方の昇降リンク機構36について説明する。このリンク
機構36は駐車架台10の吊り架台11の前後に取付け
た吊り用ブラケット15a,15bに下端部を枢着した
前後の吊りリンク37,38と所定の長さを有してその
基端部を基台3の側枠に所定の間隔で枢着し、その先端
を吊りリンク37,38の上端に枢着される前後の作動
ブーム39,40と、この作動ブーム39,40を枢着
連結する連結杆44とより構成されている。
台10との左右の側部配設されるもので同じ構成に設け
られて駆動機構70により一連に作動されるもので、一
方の昇降リンク機構36について説明する。このリンク
機構36は駐車架台10の吊り架台11の前後に取付け
た吊り用ブラケット15a,15bに下端部を枢着した
前後の吊りリンク37,38と所定の長さを有してその
基端部を基台3の側枠に所定の間隔で枢着し、その先端
を吊りリンク37,38の上端に枢着される前後の作動
ブーム39,40と、この作動ブーム39,40を枢着
連結する連結杆44とより構成されている。
【0015】この吊りリンク37,38はともに長リン
ク37a,38aとそれぞれ2本の短リンク37b,3
8bとにより折畳み可能に枢着Pa,Pb 連結されて同じ
長さに形成され、吊りリンク37は短リンク37bを下
部にして取付けられ、吊りリンク38は長リンク38a
を下部にしてそれぞれ吊りブラケット15a,15bに
枢着Pc,Pd されている。
ク37a,38aとそれぞれ2本の短リンク37b,3
8bとにより折畳み可能に枢着Pa,Pb 連結されて同じ
長さに形成され、吊りリンク37は短リンク37bを下
部にして取付けられ、吊りリンク38は長リンク38a
を下部にしてそれぞれ吊りブラケット15a,15bに
枢着Pc,Pd されている。
【0016】また、前後の作動ブーム39,40はその
取付基部が基台3の側部に所定の間隔で取付けられ、駆
動機構70により垂直状に保持された場合に駐車架台1
0を吊りリンク37,38を介して1階駐車場2の上部
の所定の高さ位置に水平状に保持するもので、この前部
の作動ブーム39はストレートの設けられ、その取付基
部は基台3の前部枠5が所定の長さ左右に延出された端
部に枢着P1 され、先端部は駐車架台10に取付けた前
部の吊りリンク37の上端に枢着P3 されている。ま
た、後部の作動ブーム40の取付基部は前部作動ブーム
39の枢着部P1より所定の距離を隔てた位置にの側枠
4に枢着P2 され、この作動ブーム40には前部枠5の
延出部を逃がすため屈曲部41が形成され、先端側は駐
車架台10に取付けた後部の吊りリンク38の上端に枢
着P4 されている。
取付基部が基台3の側部に所定の間隔で取付けられ、駆
動機構70により垂直状に保持された場合に駐車架台1
0を吊りリンク37,38を介して1階駐車場2の上部
の所定の高さ位置に水平状に保持するもので、この前部
の作動ブーム39はストレートの設けられ、その取付基
部は基台3の前部枠5が所定の長さ左右に延出された端
部に枢着P1 され、先端部は駐車架台10に取付けた前
部の吊りリンク37の上端に枢着P3 されている。ま
た、後部の作動ブーム40の取付基部は前部作動ブーム
39の枢着部P1より所定の距離を隔てた位置にの側枠
4に枢着P2 され、この作動ブーム40には前部枠5の
延出部を逃がすため屈曲部41が形成され、先端側は駐
車架台10に取付けた後部の吊りリンク38の上端に枢
着P4 されている。
【0017】また、上記屈曲部41には連結杆44を枢
着する連結杆用ブラケット42と後述の駆動機構70の
スクリュジャッキ87を枢着するジャッキ用ブラケット
43が形成され、この連結杆用ブラケット42に連結杆
44の一端部が枢着され、この取付部位と対応する前部
作動ブーム39の位置には連結杆44の他端部が枢着さ
れて作動ブーム39,40は平行作動可能に連結されて
いる。
着する連結杆用ブラケット42と後述の駆動機構70の
スクリュジャッキ87を枢着するジャッキ用ブラケット
43が形成され、この連結杆用ブラケット42に連結杆
44の一端部が枢着され、この取付部位と対応する前部
作動ブーム39の位置には連結杆44の他端部が枢着さ
れて作動ブーム39,40は平行作動可能に連結されて
いる。
【0018】また、屈曲部41の取付基部側には作動ブ
ーム39,40を垂直状に保持した際、吊りリンク3
7,38を介して水平上昇した吊り架台11の後部に取
付けた吊り用ブラケット15bと係合してロックするロ
ック機構45が取付けられている。このロック機構45
は図9に示すようにフック部材46と同フック部材46
の側面に取付けられるロック作動部47とからなり、こ
のフック部材46は作動ブーム40が回動降下して水平
状になると下方向きとなり、同作動ブーム40が垂直状
になると前方へ開口する係合溝46aを有する断面略鉤
形状に形成されている。
ーム39,40を垂直状に保持した際、吊りリンク3
7,38を介して水平上昇した吊り架台11の後部に取
付けた吊り用ブラケット15bと係合してロックするロ
ック機構45が取付けられている。このロック機構45
は図9に示すようにフック部材46と同フック部材46
の側面に取付けられるロック作動部47とからなり、こ
のフック部材46は作動ブーム40が回動降下して水平
状になると下方向きとなり、同作動ブーム40が垂直状
になると前方へ開口する係合溝46aを有する断面略鉤
形状に形成されている。
【0019】また、ロック作動部47はモータ48とギ
ヤケース49とからなり、このギヤケース49は蓋部材
50と中間枠51とフランジ筒状体52とに分割形成さ
れ、この蓋部材50にはモータ48のピニオン54を取
付けた回転軸53を回転可能に支承する軸受部55が形
成され、また、この回転軸53の中心線C上の中間枠5
1には軸受部56が設けられてクラッチ爪58を有する
ギヤシャフト57が所定のばね圧を有するばね部材59
を介して回転および摺動可能に弾着されている。また、
フランジ筒状体52の中心線C上にはねじ孔60が螺設
されてロック用ねじ軸61が螺着され、このねじ軸61
のギヤシャフト57側には同ギヤシャフト57のクラッ
チ爪58と係脱するクラッチ爪58を有するクラッチ板
62が一体状に設けられ、このねじ軸61のギヤシャフ
ト57側の中心には所定の径の摺動孔63が穿設される
とともに、ギヤシャフト57には上記摺動孔63と摺動
可能に嵌合する摺動軸64が一体に形成されている。ま
た、フック部材46の中心線C上にはロック用ねじ軸6
1を係合溝46aに出没可能に挿通する挿通孔46bが
貫設されている。
ヤケース49とからなり、このギヤケース49は蓋部材
50と中間枠51とフランジ筒状体52とに分割形成さ
れ、この蓋部材50にはモータ48のピニオン54を取
付けた回転軸53を回転可能に支承する軸受部55が形
成され、また、この回転軸53の中心線C上の中間枠5
1には軸受部56が設けられてクラッチ爪58を有する
ギヤシャフト57が所定のばね圧を有するばね部材59
を介して回転および摺動可能に弾着されている。また、
フランジ筒状体52の中心線C上にはねじ孔60が螺設
されてロック用ねじ軸61が螺着され、このねじ軸61
のギヤシャフト57側には同ギヤシャフト57のクラッ
チ爪58と係脱するクラッチ爪58を有するクラッチ板
62が一体状に設けられ、このねじ軸61のギヤシャフ
ト57側の中心には所定の径の摺動孔63が穿設される
とともに、ギヤシャフト57には上記摺動孔63と摺動
可能に嵌合する摺動軸64が一体に形成されている。ま
た、フック部材46の中心線C上にはロック用ねじ軸6
1を係合溝46aに出没可能に挿通する挿通孔46bが
貫設されている。
【0020】また、回転軸53の中心線Cより所定の間
隔を隔てた蓋部材50とフランジ筒状体52の軸受6
5,66間には回転軸53のピニオン54と噛み合うギ
ヤ68とギヤシャフト57と噛み合うピニオン69を設
けた中間軸67が回転可能に支承され、このピニオン6
9はロック用ねじ軸61の螺進退距離に応じた歯巾に設
けられている。このように設けられたロック機構45は
モータ48が回転するとその回転力はピニオン54、ギ
ヤ68、ピニオン69、ギヤシャフト57よりロック用
ねじ軸61を螺進してフック部材46の係合溝46aに
係合された吊り用ブラケット15bを押圧固定するよう
に設けられている。
隔を隔てた蓋部材50とフランジ筒状体52の軸受6
5,66間には回転軸53のピニオン54と噛み合うギ
ヤ68とギヤシャフト57と噛み合うピニオン69を設
けた中間軸67が回転可能に支承され、このピニオン6
9はロック用ねじ軸61の螺進退距離に応じた歯巾に設
けられている。このように設けられたロック機構45は
モータ48が回転するとその回転力はピニオン54、ギ
ヤ68、ピニオン69、ギヤシャフト57よりロック用
ねじ軸61を螺進してフック部材46の係合溝46aに
係合された吊り用ブラケット15bを押圧固定するよう
に設けられている。
【0021】次に、上記のように構成された昇降リンク
機構36を駆動する駆動機構70に付いて説明する。こ
の駆動機構70は1階駐車場2の基台3の後部に設けた
支持台7上に配設されるもので、同支持台7の左右の端
部に取付けられる軸受部材71とこの軸受部材71間に
回転可能に支承される駆動伝達軸82と、軸受部材71
に回転可能に支承されるギヤケース74とこのギヤケー
ス74と上記作動ブーム40のジャッキ用ブラケット4
3との間に介装されるスクリュジャッキ87とより構成
されている。
機構36を駆動する駆動機構70に付いて説明する。こ
の駆動機構70は1階駐車場2の基台3の後部に設けた
支持台7上に配設されるもので、同支持台7の左右の端
部に取付けられる軸受部材71とこの軸受部材71間に
回転可能に支承される駆動伝達軸82と、軸受部材71
に回転可能に支承されるギヤケース74とこのギヤケー
ス74と上記作動ブーム40のジャッキ用ブラケット4
3との間に介装されるスクリュジャッキ87とより構成
されている。
【0022】図11は一方の軸受け部材71とギヤケー
ス74の平面図を示し、また、図12は図12のA−A
線断面図(側面図)を示すもので、この軸受部材71は
略長方形状のブロック形状に形成され、その中心には所
定の径の軸受孔72が貫設され、同孔72には軸受メタ
ル73を介してギヤケース74の筒状軸79が回転可能
に取付けられている。
ス74の平面図を示し、また、図12は図12のA−A
線断面図(側面図)を示すもので、この軸受部材71は
略長方形状のブロック形状に形成され、その中心には所
定の径の軸受孔72が貫設され、同孔72には軸受メタ
ル73を介してギヤケース74の筒状軸79が回転可能
に取付けられている。
【0023】この左右のギヤケース74は対称に形成さ
れるもので、図12に示すように所定の角度(鈍角状)
にモータ用取付けフランジ部75とジャッキ用取付けフ
ランジ部76とが形成され、このギヤケース74の側面
側にはベアリング78を嵌合する軸受孔77が設けら
れ、この軸受孔77と同心に筒状軸79が一体に取付け
られている。この筒状軸79は駆動伝達軸82を挿通可
能とする内径部を有し、一方の端部には取付用フランジ
80が形成されて同フランジ80を介して軸受孔77と
同心に溶着手段等により取付けられ、この筒状軸79の
他端側にはねじを螺設して段差部81が形成されてい
る。このように形成されたギヤケース74は左右の軸受
部材71に筒状軸79を介して回動可能にロックナット
を介して取付けられるとともに、この左右のケース74
に取付けられたベアリング78間には駆動伝達軸82が
回転可能に取付けられ、同伝達軸82の両端には伝達用
傘歯車83がそれぞれ着脱可能に取付けられている。
れるもので、図12に示すように所定の角度(鈍角状)
にモータ用取付けフランジ部75とジャッキ用取付けフ
ランジ部76とが形成され、このギヤケース74の側面
側にはベアリング78を嵌合する軸受孔77が設けら
れ、この軸受孔77と同心に筒状軸79が一体に取付け
られている。この筒状軸79は駆動伝達軸82を挿通可
能とする内径部を有し、一方の端部には取付用フランジ
80が形成されて同フランジ80を介して軸受孔77と
同心に溶着手段等により取付けられ、この筒状軸79の
他端側にはねじを螺設して段差部81が形成されてい
る。このように形成されたギヤケース74は左右の軸受
部材71に筒状軸79を介して回動可能にロックナット
を介して取付けられるとともに、この左右のケース74
に取付けられたベアリング78間には駆動伝達軸82が
回転可能に取付けられ、同伝達軸82の両端には伝達用
傘歯車83がそれぞれ着脱可能に取付けられている。
【0024】また、この一方のギヤケース74のモータ
用取付けフランジ75には駆動モータ84が取付けられ
るとともに、その回転軸85には伝達用傘歯車83と噛
み合い連繋する駆動傘歯車86が着脱可能に取付けられ
ている。なお、他方のモータ用取付けフランジ75は閉
止板により閉止されている。また、左右のギヤケース7
4のジャッキ用取付けフランジ76と昇降リンク機構3
6の左右の作動ブーム40に取付けたジャッキ用ブラケ
ット43との間にはスクリュジャッキ87が取付けられ
ている。
用取付けフランジ75には駆動モータ84が取付けられ
るとともに、その回転軸85には伝達用傘歯車83と噛
み合い連繋する駆動傘歯車86が着脱可能に取付けられ
ている。なお、他方のモータ用取付けフランジ75は閉
止板により閉止されている。また、左右のギヤケース7
4のジャッキ用取付けフランジ76と昇降リンク機構3
6の左右の作動ブーム40に取付けたジャッキ用ブラケ
ット43との間にはスクリュジャッキ87が取付けられ
ている。
【0025】このスクリュジャッキ87は所定の長さを
有し、一端部に図示はしないが角ねじを螺設しためねじ
部材を取付けたパイプ状のジャッキ本体88とこのめね
じ部材に螺合する角ねじを螺設した所定の長さを有する
ねじ杆89とが伸縮可能に設けられ、ジャッキ本体88
の端部は昇降リンク機構36の左右の作動ブーム40に
取付けたジャッキ用ブラケット43枢着され、ねじ杆8
9の端部はジャッキ用取付けフランジ76に取付けたベ
アリング91を嵌着した蓋部材90に回転可能に支承さ
れ、同ねじ杆89の端部には伝達用傘歯車83と噛み合
う従動傘歯車92が着脱可能に取付けられている。な
お、この左右の従動傘歯車92と伝達用歯車との噛み合
いは左右のスクリュジャッキ87が同角度で俯仰するよ
うに噛み合い連繋されている。
有し、一端部に図示はしないが角ねじを螺設しためねじ
部材を取付けたパイプ状のジャッキ本体88とこのめね
じ部材に螺合する角ねじを螺設した所定の長さを有する
ねじ杆89とが伸縮可能に設けられ、ジャッキ本体88
の端部は昇降リンク機構36の左右の作動ブーム40に
取付けたジャッキ用ブラケット43枢着され、ねじ杆8
9の端部はジャッキ用取付けフランジ76に取付けたベ
アリング91を嵌着した蓋部材90に回転可能に支承さ
れ、同ねじ杆89の端部には伝達用傘歯車83と噛み合
う従動傘歯車92が着脱可能に取付けられている。な
お、この左右の従動傘歯車92と伝達用歯車との噛み合
いは左右のスクリュジャッキ87が同角度で俯仰するよ
うに噛み合い連繋されている。
【0026】このように設けられた昇降装置35により
連結された駐車架台10は図1に示すように1階駐車場
の前部に位置した状態で左右の作動ブーム39、40は
基台3および駐車架台10の側部にほぼ水平状に位置さ
れるとともに、吊りリンク37a,37bは枢着点Pa
より図2に示すように後方へ屈曲され、また、吊りリン
ク38a,38bは枢着点Pb をより前方へ屈曲されて
それぞれ駐車架台10の側方へ折り畳まれている。な
お、この屈曲手段としては図13に示すように例えば下
部側のリンク38aの枢着点Pd より若干上部の位置に
筒状の筐体95にボール96を所定のばね圧を有するば
ね部材97により弾着して常にリンク38aを押圧する
ように取付けることで屈曲が可能となる。この状態で左
右のスクリュジャッキ87は前方へ所定の角度で前傾さ
れている。
連結された駐車架台10は図1に示すように1階駐車場
の前部に位置した状態で左右の作動ブーム39、40は
基台3および駐車架台10の側部にほぼ水平状に位置さ
れるとともに、吊りリンク37a,37bは枢着点Pa
より図2に示すように後方へ屈曲され、また、吊りリン
ク38a,38bは枢着点Pb をより前方へ屈曲されて
それぞれ駐車架台10の側方へ折り畳まれている。な
お、この屈曲手段としては図13に示すように例えば下
部側のリンク38aの枢着点Pd より若干上部の位置に
筒状の筐体95にボール96を所定のばね圧を有するば
ね部材97により弾着して常にリンク38aを押圧する
ように取付けることで屈曲が可能となる。この状態で左
右のスクリュジャッキ87は前方へ所定の角度で前傾さ
れている。
【0027】この状態で旋回架台21は旋回用モータ3
0を駆動することで旋回機構25を介して昇降装置35
に干渉することなく左右方向へ旋回されて自動車の出入
りおよび方向転換が可能となる。また、1階駐車場2へ
の出入りは駐車架台10が上昇位置にあれば自由に出入
りすることができる。
0を駆動することで旋回機構25を介して昇降装置35
に干渉することなく左右方向へ旋回されて自動車の出入
りおよび方向転換が可能となる。また、1階駐車場2へ
の出入りは駐車架台10が上昇位置にあれば自由に出入
りすることができる。
【0028】この1階駐車場2の上部に自動車を格納す
るには例えば駐車架台10の正面側から乗り入れる場合
には旋回用モータ30を駆動して旋回架台21のガイド
枠23を正面側に向け自動車を乗り入れる。
るには例えば駐車架台10の正面側から乗り入れる場合
には旋回用モータ30を駆動して旋回架台21のガイド
枠23を正面側に向け自動車を乗り入れる。
【0029】しかる後、駆動機構70の駆動モータ84
をスクリュジャッキ84を短縮方向へ回転駆動する。こ
の回転駆動にともないギヤケース74は軸受部材71を
介して駆動伝達軸82の回りに回動する。これにより左
右の作動ブーム39,40は連結杆44を介してその枢
着点P1,P2 を中心として平行状態で時計方向、すなわ
ち起立方向へ回動されるとともに、折り畳み状の吊りリ
ンク37a,37bおよび吊りリンク38a,38bは
徐々に展開されていき、左右の作動ブーム39,40が
所定の角度αの位置、すなわち吊りリンク37a,37
bおよび吊りリンク38a,38bが垂直状となる位置
まで無負荷の状態で回動される。そしてこの角度αの位
置より駆動モータ84に負荷がかかることとなる。
をスクリュジャッキ84を短縮方向へ回転駆動する。こ
の回転駆動にともないギヤケース74は軸受部材71を
介して駆動伝達軸82の回りに回動する。これにより左
右の作動ブーム39,40は連結杆44を介してその枢
着点P1,P2 を中心として平行状態で時計方向、すなわ
ち起立方向へ回動されるとともに、折り畳み状の吊りリ
ンク37a,37bおよび吊りリンク38a,38bは
徐々に展開されていき、左右の作動ブーム39,40が
所定の角度αの位置、すなわち吊りリンク37a,37
bおよび吊りリンク38a,38bが垂直状となる位置
まで無負荷の状態で回動される。そしてこの角度αの位
置より駆動モータ84に負荷がかかることとなる。
【0030】この作動ブーム39,40の角度αの位置
より垂直方向へ移動すると駐車架台10は吊りリンク3
7a,37bおよび吊りリンク38a,38bにより4
点支持されて水平状態を維持して1階駐車場2の上方へ
上昇移動され、作動ブーム39,40が垂直状となる手
前で図10(a)(b)に示すように作動ブーム39,40に
設けたロック機構45のフック部材46と吊り架台11
に取付けた吊り用ブラケット15bとが徐々に係合さ
れ、作動ブーム39,40が垂直状態となると図示しな
い検知センサにより駆動モータ84は停止され、上昇格
納を完了する。そしてロック機構45のモータ48を作
動するとピニオン・ギヤ列を介してロック用ねじ軸61
が螺進して吊り用ブラケット15bを押圧して駐車架台
10の振れ等を防止する。
より垂直方向へ移動すると駐車架台10は吊りリンク3
7a,37bおよび吊りリンク38a,38bにより4
点支持されて水平状態を維持して1階駐車場2の上方へ
上昇移動され、作動ブーム39,40が垂直状となる手
前で図10(a)(b)に示すように作動ブーム39,40に
設けたロック機構45のフック部材46と吊り架台11
に取付けた吊り用ブラケット15bとが徐々に係合さ
れ、作動ブーム39,40が垂直状態となると図示しな
い検知センサにより駆動モータ84は停止され、上昇格
納を完了する。そしてロック機構45のモータ48を作
動するとピニオン・ギヤ列を介してロック用ねじ軸61
が螺進して吊り用ブラケット15bを押圧して駐車架台
10の振れ等を防止する。
【0031】次に、上昇格納した自動車を降ろす際に
は、ロック機構45を解除した後、駆動機構70の駆動
モータ84を逆転駆動するとスクリュジャッキ87は伸
長作動されていき、駐車架台10は水平保持されて1階
駐車場2の前方へ降下され、さらに伸長作動されると、
駐車架台10を4点支持して吊りリンク37a,37b
および吊りリンク38a,38bは屈曲手段によりそれ
ぞれの方向へ屈曲されて作動ブーム39,40とともに
駐車架台10の側部に折り畳まれる。この状態で旋回架
台21の旋回が可能となり旋回機構25により自動車の
向きを変えて所要の方向へ降ろすことができる。
は、ロック機構45を解除した後、駆動機構70の駆動
モータ84を逆転駆動するとスクリュジャッキ87は伸
長作動されていき、駐車架台10は水平保持されて1階
駐車場2の前方へ降下され、さらに伸長作動されると、
駐車架台10を4点支持して吊りリンク37a,37b
および吊りリンク38a,38bは屈曲手段によりそれ
ぞれの方向へ屈曲されて作動ブーム39,40とともに
駐車架台10の側部に折り畳まれる。この状態で旋回架
台21の旋回が可能となり旋回機構25により自動車の
向きを変えて所要の方向へ降ろすことができる。
【0032】上述したように駐車架台10は昇降リンク
機構36により1階駐車場2の前方位置と上部側へ昇降
可能に設けたものであるから、1階駐車場2に自動車が
格納されていても上部側に対する自動車の出入れを行う
ことができ、とくに、この昇降リンク機構35の吊りリ
ンク37,38を2分割した吊りリンク37a,37b
および吊りリンク38a,38bにより駐車架台を4点
支持するので自動車をを安全に支持して昇降動すること
ができ、また、折り畳み可能な吊りリンク37,38と
したことで作動ブーム39,40の長さを1階駐車場2
の上部に格納するに足りる長さに設けることができると
ともに、短時間で無負荷の角度位置α位置まで作動する
ことができる。また、作動ブーム39,40による昇降
動力は無負荷の角度位置αから垂直位置に至る間でなさ
れるものであるから、水平位置すなわち1階駐車場2の
前方位置より負荷がかかるものに比し、駆動モータ84
の容量を小さくすることができる等多くの特長がある。
機構36により1階駐車場2の前方位置と上部側へ昇降
可能に設けたものであるから、1階駐車場2に自動車が
格納されていても上部側に対する自動車の出入れを行う
ことができ、とくに、この昇降リンク機構35の吊りリ
ンク37,38を2分割した吊りリンク37a,37b
および吊りリンク38a,38bにより駐車架台を4点
支持するので自動車をを安全に支持して昇降動すること
ができ、また、折り畳み可能な吊りリンク37,38と
したことで作動ブーム39,40の長さを1階駐車場2
の上部に格納するに足りる長さに設けることができると
ともに、短時間で無負荷の角度位置α位置まで作動する
ことができる。また、作動ブーム39,40による昇降
動力は無負荷の角度位置αから垂直位置に至る間でなさ
れるものであるから、水平位置すなわち1階駐車場2の
前方位置より負荷がかかるものに比し、駆動モータ84
の容量を小さくすることができる等多くの特長がある。
【0033】次に、上記実施例においては上下2段に格
納するように構成したものであるが、例えば図14に示
すように上下2段の駐車スペース100a,100b を有する駐
車架台フレーム(固定的なフレーム)100 の場合、作動
ブーム101,102 を伸縮可能に設けることにより、二階駐
車スペース100bに格納する場合には駆動機構70の作動
と作動ブーム101,102 に伸長作動とにより駐車架台10
を二階駐車スペース100bのフロアと同位に昇降動して自
動車を出入れすることで二階駐車スペース100bへの格納
が可能となるとともに、さらに、作動ブーム101,102 を
伸長して垂直状とすることで自動車を載置した駐車架台
10を二階駐車スペース100bの上部側へ格納することが
でき、多段に格納駐車することができる。なお、その他
の構成は上記実施例と同様である。
納するように構成したものであるが、例えば図14に示
すように上下2段の駐車スペース100a,100b を有する駐
車架台フレーム(固定的なフレーム)100 の場合、作動
ブーム101,102 を伸縮可能に設けることにより、二階駐
車スペース100bに格納する場合には駆動機構70の作動
と作動ブーム101,102 に伸長作動とにより駐車架台10
を二階駐車スペース100bのフロアと同位に昇降動して自
動車を出入れすることで二階駐車スペース100bへの格納
が可能となるとともに、さらに、作動ブーム101,102 を
伸長して垂直状とすることで自動車を載置した駐車架台
10を二階駐車スペース100bの上部側へ格納することが
でき、多段に格納駐車することができる。なお、その他
の構成は上記実施例と同様である。
【0034】なお、上記実施例においては吊りリンク3
7,38を長短の吊りリンク37a,37bおよび吊り
リンク38a,38bで例示したが、これに限定するも
のではなく、例えば図15に示すように同長の長さの吊
りリンク37a', 37b'に分割して一方の吊りリンク3
7a'側に所定の長さのリンク溝37cを貫設して作動ブ
ーム39の先端を摺動可能に枢着するとともに、このリ
ンク溝37cはリンク37aの中心より図示のように所
定の角度で左右いずれかに変位して設けることで左右い
ずれかの方向へ屈曲して折り畳みが可能となる。また、
上記実施例において、旋回機構25の複数個の鋼球28
は内外輪26,27間に納め可能に内外側片29a,2
9bと上片29cとにより断面略下向きコ字形状に形成
され、かつ内外輪26,27間に沿う所定の長さの円弧
状で上片29cには所定の間隔で鋼球28を転動可能に
納める孔29dを貫設した合成樹脂等からなるリテーナ
29に納めて例示したが、例えば図16に示すようにリ
テーナ29´は図示のように内外輪26,27間に沿う
所定の長さの円弧状の充実体で複数の鋼球28を嵌込み
可能に孔29d'を有する構成としてもよく、また、旋回
機構25の内外輪26,27は図17に示すように、上
下の内外輪26´,27´をL型鋼で形成してその内角
部を対向状にしてV溝26a,27aを省略する構成と
してもよい。なお、リテーナ29は板状に形成されてい
る。
7,38を長短の吊りリンク37a,37bおよび吊り
リンク38a,38bで例示したが、これに限定するも
のではなく、例えば図15に示すように同長の長さの吊
りリンク37a', 37b'に分割して一方の吊りリンク3
7a'側に所定の長さのリンク溝37cを貫設して作動ブ
ーム39の先端を摺動可能に枢着するとともに、このリ
ンク溝37cはリンク37aの中心より図示のように所
定の角度で左右いずれかに変位して設けることで左右い
ずれかの方向へ屈曲して折り畳みが可能となる。また、
上記実施例において、旋回機構25の複数個の鋼球28
は内外輪26,27間に納め可能に内外側片29a,2
9bと上片29cとにより断面略下向きコ字形状に形成
され、かつ内外輪26,27間に沿う所定の長さの円弧
状で上片29cには所定の間隔で鋼球28を転動可能に
納める孔29dを貫設した合成樹脂等からなるリテーナ
29に納めて例示したが、例えば図16に示すようにリ
テーナ29´は図示のように内外輪26,27間に沿う
所定の長さの円弧状の充実体で複数の鋼球28を嵌込み
可能に孔29d'を有する構成としてもよく、また、旋回
機構25の内外輪26,27は図17に示すように、上
下の内外輪26´,27´をL型鋼で形成してその内角
部を対向状にしてV溝26a,27aを省略する構成と
してもよい。なお、リテーナ29は板状に形成されてい
る。
【0035】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば駐車架
台は昇降リンク機構により1階駐車場の前方位置と上部
側へ昇降可能に設けたものであるから、1階駐車場に自
動車が格納されていても上部側に対する自動車の出入れ
を行うことができ、とくに、この昇降リンク機構の吊り
リンクを2分割して折り畳み可能に設けたものであるか
ら、この吊りリンクにより駐車架台を4点支持するので
自動車をを安全に支持して昇降動することができ、ま
た、折り畳み可能な吊りリンクとしたことで作動ブーム
の長さを1階駐車場の上部に格納するに足りる長さに設
けることができるとともに、短時間で無負荷の角度位置
α位置間だ作動することができる。また、作動ブームに
よる昇降動力は無負荷の角度位置から垂直位置に至る間
でなされるものであるから、水平位置すなわち1階駐車
場の前方位置より負荷がかかるものに比し、駆動モータ
の容量を小さくすることができ、また、上下2段の駐車
スペースを有する駐車架台フレーム(固定的なフレー
ム)の場合、作動ブームを伸縮可能に設けることによ
り、多段に格納駐車することができる。
台は昇降リンク機構により1階駐車場の前方位置と上部
側へ昇降可能に設けたものであるから、1階駐車場に自
動車が格納されていても上部側に対する自動車の出入れ
を行うことができ、とくに、この昇降リンク機構の吊り
リンクを2分割して折り畳み可能に設けたものであるか
ら、この吊りリンクにより駐車架台を4点支持するので
自動車をを安全に支持して昇降動することができ、ま
た、折り畳み可能な吊りリンクとしたことで作動ブーム
の長さを1階駐車場の上部に格納するに足りる長さに設
けることができるとともに、短時間で無負荷の角度位置
α位置間だ作動することができる。また、作動ブームに
よる昇降動力は無負荷の角度位置から垂直位置に至る間
でなされるものであるから、水平位置すなわち1階駐車
場の前方位置より負荷がかかるものに比し、駆動モータ
の容量を小さくすることができ、また、上下2段の駐車
スペースを有する駐車架台フレーム(固定的なフレー
ム)の場合、作動ブームを伸縮可能に設けることによ
り、多段に格納駐車することができる。
【図1】駐車装置の平面図である。
【図2】駐車装置の駐車架台のおよび昇降装置の動作を
説明する側面図である。
説明する側面図である。
【図3】駐車架台の一部を拡大した平面図である。
【図4】同じく駐車架台の一部を拡大した側面図であ
る。
る。
【図5】図4のA−A線拡大断面図である。
【図6】旋回架台と吊り架台との間に設けた旋回手段の
拡大図である。
拡大図である。
【図7】旋回機構の一部平面図である。
【図8】図7のA−A線拡大断面図である。
【図9】ロック機構と吊り用ブラケットとの係合を示す
断面図である。
断面図である。
【図10】(a) は作動ブームの垂直手前の状態のロック
機構と吊り用ブラケットの状態図である。(b) は作動ブ
ームが垂直になった状態でのロック機構と吊り用ブラケ
ットとの係合を示す側面図である。
機構と吊り用ブラケットの状態図である。(b) は作動ブ
ームが垂直になった状態でのロック機構と吊り用ブラケ
ットとの係合を示す側面図である。
【図11】駆動機構の断面図である。
【図12】図11のA−A線断面図である。
【図13】吊り用リンクの屈曲手段の説明図である。
【図14】多段駐車装置の説明図である。
【図15】吊り用リンクの他の実施例を示す側面図であ
る。
る。
【図16】旋回機構のリテーナの他の態様を示す断面図
である。
である。
【図17】旋回機構の内外輪の他の態様を示す断面図で
ある。
ある。
【図18】従来の駐車装置の側面図である。
1 駐車装置 2 1階駐車場 3 基台 10 駐車架台 11 吊り架台 21 旋回架台 35 昇降装置 36 昇降リンク機構 37,38 吊りリンク 37a,38a 長リンク 37b,38b 短リンク 37a', 37b' 吊りリンク 39,40 作動ブーム 44 連結杆 70 駆動機構 87 スクリュジャッキ 101,102 作動ブーム
Claims (2)
- 【請求項1】 1階駐車場の基台の両側に所定の間隔で
枢着された前後対をなす作動ブームを連結杆を介して平
行移動可能に設け、該作動ブームの先端側には折り畳み
可能な吊りリンクを介して旋回架台を備えた駐車架台を
水平吊持可能に設けるとともに、前記後部側の左右の作
動ブームには伸縮可能なスクリュジャッキを連結して該
作動ブームを俯仰可能に設けて前記駐車架台を前記1階
駐車場前部より上部側に昇降可能に構成した駐車装置。 - 【請求項2】 前記作動ブームは伸縮可能に設けた請求
項1の駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10855492A JPH05280211A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10855492A JPH05280211A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05280211A true JPH05280211A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14487776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10855492A Pending JPH05280211A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05280211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023183243A1 (en) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 | Broadway Patents LLC | Apparatus and system for multi-level parking |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP10855492A patent/JPH05280211A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023183243A1 (en) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 | Broadway Patents LLC | Apparatus and system for multi-level parking |
| EP4496932A4 (en) * | 2022-03-23 | 2026-04-01 | Broadway Patents LLC | MULTI-LEVEL PARKING DEVICE AND SYSTEM |
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