JPH05280272A - バランス式電動シヤツターの自動閉鎖装置 - Google Patents

バランス式電動シヤツターの自動閉鎖装置

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JPH05280272A
JPH05280272A JP10157592A JP10157592A JPH05280272A JP H05280272 A JPH05280272 A JP H05280272A JP 10157592 A JP10157592 A JP 10157592A JP 10157592 A JP10157592 A JP 10157592A JP H05280272 A JPH05280272 A JP H05280272A
Authority
JP
Japan
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switch
closing
shutter
open
winding wheel
Prior art date
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Pending
Application number
JP10157592A
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English (en)
Inventor
Kohei Ueno
耕平 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
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Publication date
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バランス弾機の付勢力と繰出されたシヤツタ
ーカーテンの自重とがバランスされる構成のバランス式
の電動シヤツターにおいて、火災等の発生を感知した場
合に、シヤツターカーテンが自動閉鎖するようにする。 【構成】 開閉器7に制御指令を出力する開閉制御部9
に、リレースイツチRXが設けられた異常感知器14を
接続すると共に、リレースイツチRXのリレースイツチ
接点RX1、RX2を配設し、異常感知器14からの信
号に基づいてリレースイツチ接点RX1、RX2が開
成、閉成に切換わることで、シヤツター作動がどの様な
作動状態にあつても自動閉鎖できる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物等の開口部に建付
けられるバランス式電動シヤツターの自動閉鎖装置に関
するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
建物等に建付けられる電動シヤツターのなかには、火災
等の異常事態が発生した場合に、これを感知する異常感
知器からの信号に基づいてシヤツターカーテンを自動閉
鎖させて延焼等の防止を計るよう構成した安全装置を備
えたものがある。しかるに従来、この安全装置は、シヤ
ツターカーテンが自重降下するものにおいて、感知器か
らの信号入力に基づいてブレーキの開放をし、シヤツタ
ーカーテンの自重降下で自動閉鎖するように構成されて
いる。このため、躯体側に固着される支軸に巻取りホイ
ールを回動自在に軸支し、支軸と巻取りホイールとのあ
いだに弾機を介装し、巻取りホイールのシヤツターカー
テン繰出し方向の回動に基づいて蓄勢される弾機の蓄勢
力を、巻取りホイールから繰出されるシヤツターカーテ
ンの自重変化に略対応するよう設定されているバランス
式の電動シヤツターでは、前述の様なシヤツターカーテ
ンの自重降下機能がなく、このため、従来の安全装置を
そのまま採用することはできず、前述したような安全性
を付加しようとした場合には、わざわざ重量の重い高価
な自重降下式のシシヤツターにしなければならないとい
う問題がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるバランス
式電動シヤツターの自動閉鎖装置を提供することを目的
として創案されたものであつて、躯体側に固着される支
軸と、該支軸に回動自在に軸支した巻取りホイールとの
あいだに、該巻取りホイールのシヤツターカーテン繰出
し方向の回動に基づき蓄勢され、その蓄勢力が巻取りホ
イールから繰出されたシヤツターカーテンの自重変化に
略対応するよう設定すると共に、前記巻取りホイールの
回動を開閉器の正逆駆動で行うようにしてなるバランス
式電動シヤツターにおいて、前記開閉器に対して開放、
停止、閉鎖の制御指令を出力する開閉制御機構に、火災
等の異常事態発生の感知をする異常感知器を接続する一
方、開閉制御機構には、前記異常感知器からの感知信号
の入力に基づいて閉鎖制御指令を他の制御指令に優先さ
せて出力して自動閉鎖させる閉鎖指令優先手段を設けた
ことを特徴とするものである。
【0004】そして本発明は、この構成によつて、バラ
ンス式の電動シヤツターにおいて、異常感知に基づくシ
ヤツターカーテンの自動閉鎖が他の制御指令に優先して
行われるようにしたものである。
【0005】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1はバランス式電動シヤツター
のシヤツターカーテンであつて、該シヤツターカーテン
1は、躯体側に固着された支軸2に回動自在に軸支した
巻取りホイール3が正逆回動することによつて巻取り、
巻出され、躯体両側部に設けたガイドレール4に案内さ
れて開口部を上下昇降し、開閉作動が行われるようにな
つている。そして、支軸2と巻取りホイール3とのあい
だには弾機5が介装されており、弾機5の蓄勢力は巻取
りホイール3がシヤツターカーテン1繰出し方向に回動
することに基づいて蓄勢されるようになつているが、そ
の蓄勢力は巻取りホイール3から繰出されたシヤツター
カーテン1の自重変化に略対応するよう設定されている
と共に、巻取りホイール3が電動モータ6等から構成さ
れる開閉器7の正逆駆動によつて回動するバランス式電
動シヤツターに構成されており、開口部周辺に設けられ
た切換え操作スイツチ8を、開放、閉鎖、停止操作する
ことでシヤツター作動が行われるようになつておりこれ
らは何れも従来通りの構成となつている。
【0006】9は開閉器7に対して開放、停止、閉鎖の
制御指令を出力する開閉制御機構であつて、該開閉制御
機構9は、図2の制御回路図に示されるように開閉器7
を構成する直流電動モータ6に接続されているものであ
つて、交流電源(AC電源)10を必要な二種類の交流
電流に変圧する変圧器11、該変圧された交流電流のう
ちの一方を直流電流に整流する整流器12が設けられて
いる。ここで、本実施例においては直流モータを用いて
いるが、交流モータを採用できることは勿論である。そ
して、該整流された直流電流が原則的に電動モータ6に
供給されて後述するようにシヤツターカーテン1の開閉
を行うことになるが、この電源回路に、停電検知用リレ
ースイツチRAが設けられている。このリレースイツチ
RAのスイツチ接点RAは、バツテリ(前記変圧された
電源によつて充電されるようになつている)13からの
電源回路と前記電源回路を選択するよう配線されてい
て、停電検知用リレースイツチRAに、整流器12から
の直流電源が印加されている場合に励磁され、これによ
つて、スイツチ接点RAを、該整流器12側からの電源
が電動モータ6側に印加されるように切換え、また停電
によつて整流器12からの直流電源が印加されず消磁状
態になつている場合に、バツテリ13からの電源が電動
モータ側に印加されるようになつている。
【0007】一方、開閉制御機構9には、オペレータが
操作する開閉停止の切換え操作スイツチ8、開用リレー
スイツチとそのスイツチ接点RU、閉用リレースイツチ
とそのスイツチ接点RD、上限用リミツトスイツチLS
U、下限用リミツトスイツチLSDが設けられている
が、さらに、火災感知器、煙感知器、熱感知器、音感知
器、臭い感知器、ガス感知器、風感知器、雨感知器、照
度感知器等の異常感知器14からの感知信号の入力に基
づいて切換わる異常感知用リレースイツチRXとその第
一、第二のスイツチ接点RX1、RX2が設けられてい
る。そして異常感知用リレースイツチRXは、異常感知
信号のない平常時は、第一スイツチ接点RX1が開成
し、第二スイツチ接点RX2が閉成するように設定され
ており、異常信号を感知することによつて前記各スイツ
チ接点RX1、RX2がそれぞれ閉成、開成に切換わる
ようになつている。
【0008】次に、異常感知信号の入力のない平常時に
ついての回路説明をする。シヤツターカーテン1が開時
において、図4に示すように、切換え操作スイツチ8が
停止位置にある場合、閉用リレースイツチRDのスイツ
チ接点RDは端子RD2に接続し、また開用リレースイ
ツチRUのスイツチ接点RUは端子RU2に接続してい
て、電動モータ6には電源印加がなされない停止状態に
なつている。この停止状態から、図2に示すように、切
換え操作スイツチ8を閉側に切換えると、整流器12あ
るいはバツテリ13からの直流電源が、端子D+、端子
W、切換え操作スイツチ8の閉端子SD、閉用リレース
イツチRD、下限用リミツトスイツチLSD、端子Xを
経て端子D−に流れ、これによつて閉用リレースイツチ
RDのスイツチ接点RDが端子RD1側に切換わる。そ
うすると、シヤツターカーテン1が下限に降下して閉用
リミツトスイツチLSDが開成するまでのあいだ、直流
電源が、端子W、端子Y、スイツチ接点RDの端子RD
1、電動モータ6、スイツチ接点RUの端子RU2、端
子Zを経て端子Xに流れ、これによつて電動モータ6は
シヤツターカーテン1の閉鎖作動を行うことになる。一
方、シヤツターカーテン1が閉時において、図3に示す
ように、切換え操作スイツチ8を開側に切換えると、整
流器12あるいはバツテリ13からの直流電源が、端子
D+、端子W、切換え操作スイツチ8の開端子SU、第
二スイツチ接点RX2、開用リレースイツチRU、上限
用リミツトスイツチLSU、端子Xを経て端子D−に流
れ、これによつて開用リレースイツチRUのスイツチ接
点RUが端子RU1側に切換わる。そうすると、シヤツ
ターカーテン1が上限に上昇して上限用リミツトスイツ
チLSUが開成するまでのあいだ、直流電源が、端子
W、端子Y、スイツチ接点RUの端子RU1、電動モー
タ6、スイツチ接点RDの端子RD2、端子Zを経て端
子Xに流れ、これによつて電動モータ6はシヤツターカ
ーテン1の開作動を行うことになる。
【0009】これに対し、異常感知器14が異常感知し
て異常感知用リレースイツチRXが切換わると、図5に
示すように、第一、第二のスイツチ接点RX1、RX2
が前述したように閉成、開成に切換わる。そうすると、
直流電源は、切換え操作用スイツチ8を経由することな
く、端子D+、端子Wから直接第一スイツチ接点RX
1、閉用リレースイツチRD、下限用リミツトスイツチ
LSD、端子Xに至るよう流れ、これによつて、切換え
操作用スイツチ8が、開、閉、停止のような操作状態に
なつていても、これに優先して異常感知に基づいて自動
的に電動モータ6が閉作動してシヤツターカーテン1が
自動閉鎖するようになつている。尚、図中、D1〜D7
はダイオード、R1〜R7は抵抗、NLは表示ランプ、
PLはパイロツトランプ、C1〜C2はコンデンサ、F
1〜F2はヒユーズ、LEDは発光ダイオード、SWは
バツテリ充電スイツチである。
【0010】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、前述したように、火災等のない平常時において
は、シヤツターカーテン1は、オペレータが切換え操作
スイツチ8の選択的な切換え操作をすることによつて開
放、閉鎖、そして停止を行うことができる。そしてこの
場合に、電動モータ6は、弾機5の蓄勢力がバランス弾
機として作用するため小さな駆動力のものでよく、小型
軽量のものにできる。
【0011】一方、火災等が発生した異常時において、
異常感知器14からの感知信号が開閉制御機構9を構成
する異常感知用リレースイツチRXに入力し、そのスイ
ツチ接点RX1、RX2が切換わると、前述したように
直流電源は、切換え操作スイツチ8を経由することなく
直接的に閉用リレースイツチRDに流れることになり、
これによつて、切換え操作スイツチ8が、例えば開状態
に切換わつたままの状態になつていたとしても、これに
優先して自動的に閉作動することになり、もつて、延焼
や類焼等の被害を効果的に防ぐことができる。
【0012】しかもこのものでは、停電したときにはバ
ツテリ13による自動的に印加するようになつているの
で、異常発生時において、シヤツターカーテン1自動閉
鎖がより一層確実になつて、安全性が大いに向上するこ
とになる。
【0013】尚、本発明は、前記実施例に限定されない
ものであることは勿論であるが、異常発生時において切
換え操作スイツチに優先させる構成として、リレースイ
ツチを設けて制御するものに限定されず、マイクロコン
ピユータを用いた電子的制御によつても実施できること
は言うまでもない。
【0014】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、平常時においてシヤツターカーテ
ンは、オペレータが切換え操作スイツチを選択的に切換
え操作することで開放、閉鎖、そして停止を行うことが
でき、この場合に、電動モータは、バランス弾機として
作用する弾機の蓄勢力のため、小さな駆動力のものでよ
く、小型軽量のものにできる。
【0015】一方、火災等が発生した異常時において、
異常感知器からの感知信号が開閉制御機構に入力する
と、これに基づいて閉鎖制御指令を、他の制御指令に優
先して出力しシヤツターカーテンを自動的に閉作動する
ことになり、もつて、延焼や類焼等の被害を効果的に防
ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動シヤツターの正面図である。
【図2】電動シヤツターの平常時における閉作動を示す
制御回路図である。
【図3】電動シヤツターの平常時における開作動を示す
制御回路図である。
【図4】電動シヤツターの平常時における停止作動を示
す制御回路図である。
【図5】電動シヤツターの火災等が発生した異常時にお
ける作動を示す制御回路図である。
【符号の説明】
1 シヤツターカーテン 5 弾機 6 電動モータ 8 切換え操作用スイツチ 9 開閉制御機構 13 バツテリ 14 異常感知器 RX 異常感知用リレースイツチ RX1 第一スイツチ接点 RX2 第二スイツチ接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7238−2E E06B 9/204 F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体側に固着される支軸と、該支軸に回
    動自在に軸支した巻取りホイールとのあいだに、該巻取
    りホイールのシヤツターカーテン繰出し方向の回動に基
    づき蓄勢され、その蓄勢力が巻取りホイールから繰出さ
    れたシヤツターカーテンの自重変化に略対応するよう設
    定すると共に、前記巻取りホイールの回動を開閉器の正
    逆駆動で行うようにしてなるバランス式電動シヤツター
    において、前記開閉器に対して開放、停止、閉鎖の制御
    指令を出力する開閉制御機構に、火災等の異常事態発生
    の感知をする異常感知器を接続する一方、開閉制御機構
    には、前記異常感知器からの感知信号の入力に基づいて
    閉鎖制御指令を他の制御指令に優先させて出力して自動
    閉鎖させる閉鎖指令優先手段を設けたことを特徴とする
    バランス式電動シヤツターの自動閉鎖装置。
JP10157592A 1992-03-27 1992-03-27 バランス式電動シヤツターの自動閉鎖装置 Pending JPH05280272A (ja)

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JP10157592A JPH05280272A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 バランス式電動シヤツターの自動閉鎖装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004076330A (ja) * 2002-08-13 2004-03-11 Sanwa Shutter Corp 遮煙シャッター
JP2007023594A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Sanwa Shutter Corp シャッターの開閉制御装置
JP2010019029A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Sanwa Shutter Corp 監視領域の開閉システム
JP2011074584A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Bunka Shutter Co Ltd 開閉体装置

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