JPH0528034A - メモリ容量設定方式 - Google Patents
メモリ容量設定方式Info
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- JPH0528034A JPH0528034A JP18148991A JP18148991A JPH0528034A JP H0528034 A JPH0528034 A JP H0528034A JP 18148991 A JP18148991 A JP 18148991A JP 18148991 A JP18148991 A JP 18148991A JP H0528034 A JPH0528034 A JP H0528034A
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- Japan
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- memory
- memory capacity
- capacity setting
- mounting
- bank
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】メモリ容量の設定が簡単且つ確実にでき、更に
未実装部分があってもクロストークや信号遅延を生じな
いようにする。 【構成】メモリコントロールユニット1にメモリバンク
毎のメモリ素子の搭載と非搭載を決定する信号を供給す
るメモリ容量設定回路18を設け、メモリ容量設定回路
18はメモリ素子搭載時に2つの抵抗R1,R2の分圧
により確定した第1の論理レベル信号を出力し、非搭載
時には抵抗R1,R2のいずれか一方を除くことにより
確定した第2の論理レベル信号を出力する。更に、バッ
ファ素子部2に3ステートタイプのバッファ素子を使用
し、メモリ素子搭載時にはメモリ容量設定回路18から
の第1の論理レベル信号でイネーブル状態とし、非常搭
載時には第2の論理レベル信号でバッファ出力をハイイ
ンピーダンスに保つデセーブル状態とする。
未実装部分があってもクロストークや信号遅延を生じな
いようにする。 【構成】メモリコントロールユニット1にメモリバンク
毎のメモリ素子の搭載と非搭載を決定する信号を供給す
るメモリ容量設定回路18を設け、メモリ容量設定回路
18はメモリ素子搭載時に2つの抵抗R1,R2の分圧
により確定した第1の論理レベル信号を出力し、非搭載
時には抵抗R1,R2のいずれか一方を除くことにより
確定した第2の論理レベル信号を出力する。更に、バッ
ファ素子部2に3ステートタイプのバッファ素子を使用
し、メモリ素子搭載時にはメモリ容量設定回路18から
の第1の論理レベル信号でイネーブル状態とし、非常搭
載時には第2の論理レベル信号でバッファ出力をハイイ
ンピーダンスに保つデセーブル状態とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バンク単位に搭載容量
を制限することでメモリ容量の異なる複数書類のモジュ
ールボードを可能とするメモリシステムのメモリ容量設
定方式に関する。計算機装置等に実装するメモリシステ
ムのメモリ容量は様々であり、一般的なメモリ容量毎に
モジュールボードを作成している。
を制限することでメモリ容量の異なる複数書類のモジュ
ールボードを可能とするメモリシステムのメモリ容量設
定方式に関する。計算機装置等に実装するメモリシステ
ムのメモリ容量は様々であり、一般的なメモリ容量毎に
モジュールボードを作成している。
【0002】しかし、メモリ容量毎にモジュールボード
を製造した場合には、メモリ容量を増したい場合に、モ
ジュールそのものの交換を必要とし、それまで使用して
いたモジュールボートが無駄になる。このためモジュー
ルボードの最大搭載容量を決め、この最大搭載容量の範
囲内で実際の搭載容量をバンク単位で少なくして複数種
類のメモリ容量が得られるようにしている。
を製造した場合には、メモリ容量を増したい場合に、モ
ジュールそのものの交換を必要とし、それまで使用して
いたモジュールボートが無駄になる。このためモジュー
ルボードの最大搭載容量を決め、この最大搭載容量の範
囲内で実際の搭載容量をバンク単位で少なくして複数種
類のメモリ容量が得られるようにしている。
【0003】しかし、この場合のメモリ容量の設定は、
例えばディップスイッチで行っているが、極端に信頼性
が低く、また実装スペースも大きく、コスト的にも不利
である。更に、メモリ素子のみを未実装とした場合に
は、メモリ素子を駆動するバッファ素子が無負荷状態と
なることで、実装側へのクロストークや静電容量の変化
による信号遅延の問題を生じ、この点を解決したメモリ
容量の設定が必要となる。
例えばディップスイッチで行っているが、極端に信頼性
が低く、また実装スペースも大きく、コスト的にも不利
である。更に、メモリ素子のみを未実装とした場合に
は、メモリ素子を駆動するバッファ素子が無負荷状態と
なることで、実装側へのクロストークや静電容量の変化
による信号遅延の問題を生じ、この点を解決したメモリ
容量の設定が必要となる。
【0004】
【従来の技術】従来、メモリ容量の異なる同一機能のモ
ジュールボートを使用したメモリシステムでメモリ容量
の設定を行う場合には、モジュールボードそのものをメ
モリ容量毎に異なるようにしている。しかし、モジュー
ル毎にメモリ容量を異ならせたメモリ容量の設定にあっ
てはモジュールボードの種類が増加し、製造管理が繁雑
になる。
ジュールボートを使用したメモリシステムでメモリ容量
の設定を行う場合には、モジュールボードそのものをメ
モリ容量毎に異なるようにしている。しかし、モジュー
ル毎にメモリ容量を異ならせたメモリ容量の設定にあっ
てはモジュールボードの種類が増加し、製造管理が繁雑
になる。
【0005】またバージョンアップ等によりメモリ容量
を増加させたい場合には、メモリ容量の大きなモジュー
ルボードに交換することになるが、それまで使用してメ
モリ容量の小さいモジュールボードは廃棄せざるを得な
い。この無駄を避けるために使用済みのモジュールボー
ドのメモリ容量を増加させるには、メモリ素子1個当た
りの容量を増大する以外不可能であった。
を増加させたい場合には、メモリ容量の大きなモジュー
ルボードに交換することになるが、それまで使用してメ
モリ容量の小さいモジュールボードは廃棄せざるを得な
い。この無駄を避けるために使用済みのモジュールボー
ドのメモリ容量を増加させるには、メモリ素子1個当た
りの容量を増大する以外不可能であった。
【0006】この問題を解決するためモジュールボード
の最大搭載容量を決め、この最大搭載容量の範囲内で実
際のメモリ素子の搭載容量をバンスク単位で少なくする
部分設定を行うことで、複数種類のメモリ容量を設定す
るようにしている。そして、このようなメモリ容量の部
分設定を行った場合には、モジュールボードにデップス
イッチを設け、部分設定に応じたメモリ容量をメモリコ
ントロールユニット(MCU)に対し設定することで、
未搭載のバンクアドレスのアクセスに対しエラーを返す
ようにしている。
の最大搭載容量を決め、この最大搭載容量の範囲内で実
際のメモリ素子の搭載容量をバンスク単位で少なくする
部分設定を行うことで、複数種類のメモリ容量を設定す
るようにしている。そして、このようなメモリ容量の部
分設定を行った場合には、モジュールボードにデップス
イッチを設け、部分設定に応じたメモリ容量をメモリコ
ントロールユニット(MCU)に対し設定することで、
未搭載のバンクアドレスのアクセスに対しエラーを返す
ようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディッ
プスイッチを用いたメモリ容量の設定は、手軽にできる
という利点を有するものの、ディップスイッチは極端に
信頼性が低く、また設定ミスによる動作不良等の問題が
ある。またメモリ容量の部分設定を行ったメモリシステ
ムにあっては、次のような問題がある。
プスイッチを用いたメモリ容量の設定は、手軽にできる
という利点を有するものの、ディップスイッチは極端に
信頼性が低く、また設定ミスによる動作不良等の問題が
ある。またメモリ容量の部分設定を行ったメモリシステ
ムにあっては、次のような問題がある。
【0008】まずメモリ素子を制御するバッファ素子は
搭載したまま、メモリ素子のみを未搭載とした場合に
は、バッファ素子がドライブする信号線上に受信する素
子が不在となる。即ちバッファ素子は無負荷状態とな
る。この場合、バッファ素子がドライブする信号の変化
点におけるアンダーシュート及びオーバーシュートが、
メモリ素子を搭載した時(負荷接続時)に比べ大きくな
るため、隣接する他の信号系統に対するクロストークを
生じ、誤動作を起こし易くなる。これを回避するために
はプリント基板のパターン設計において特別の配慮が必
要である。
搭載したまま、メモリ素子のみを未搭載とした場合に
は、バッファ素子がドライブする信号線上に受信する素
子が不在となる。即ちバッファ素子は無負荷状態とな
る。この場合、バッファ素子がドライブする信号の変化
点におけるアンダーシュート及びオーバーシュートが、
メモリ素子を搭載した時(負荷接続時)に比べ大きくな
るため、隣接する他の信号系統に対するクロストークを
生じ、誤動作を起こし易くなる。これを回避するために
はプリント基板のパターン設計において特別の配慮が必
要である。
【0009】またバッファ素子とメモリ素子を共に未搭
載とした場合には、メモリコントロールユニット(MC
U)からバッファ素子までの信号線の静電容量が変化
し、信号遅延などの不具合が生じる場合がある。本発明
は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、
メモリ容量の設定が簡単且つ確実でき、更に未実装部分
があってもによるクロストークや信号遅延を生じないメ
モリ素子をバンク単位に部分設定可能なメモリシステム
のメモリ容量設定方式を提供することを目的とする。
載とした場合には、メモリコントロールユニット(MC
U)からバッファ素子までの信号線の静電容量が変化
し、信号遅延などの不具合が生じる場合がある。本発明
は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、
メモリ容量の設定が簡単且つ確実でき、更に未実装部分
があってもによるクロストークや信号遅延を生じないメ
モリ素子をバンク単位に部分設定可能なメモリシステム
のメモリ容量設定方式を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。まず本発明は、複数のメモリ素子より構成さ
れる一定メモリ容量を有する複数のメモリバンクと、メ
モリ素子の制御を行うメモリコントロールユニット(M
CU)1と、メモリコントロールユニット1より出力さ
れるアドレス信号及びメモリ制御信号をバッファリング
してメモリ素子へ送るバッファ素子部2とをモジュール
ボードに搭載し、モジュールボードに搭載されるバンク
数が常に最大数ではなく、バンク単位に搭載制限を行う
ことにより複数種類のメモリ容量をとることが可能なメ
モリシステムのメモリ容量設定方式を対象とする。
図である。まず本発明は、複数のメモリ素子より構成さ
れる一定メモリ容量を有する複数のメモリバンクと、メ
モリ素子の制御を行うメモリコントロールユニット(M
CU)1と、メモリコントロールユニット1より出力さ
れるアドレス信号及びメモリ制御信号をバッファリング
してメモリ素子へ送るバッファ素子部2とをモジュール
ボードに搭載し、モジュールボードに搭載されるバンク
数が常に最大数ではなく、バンク単位に搭載制限を行う
ことにより複数種類のメモリ容量をとることが可能なメ
モリシステムのメモリ容量設定方式を対象とする。
【0011】このようなロモリシステムのメモリ容量設
定方式として本発明にあっては、メモリコントロールユ
ニット1にメモリバンク毎のメモリ素子の搭載と非搭載
を決定する信号を供給するメモリ容量設定回路18を設
け、メモリ容量設定回路18はメモリ素子搭載時に2つ
の抵抗R1,R2の分圧により確定した第1の論理レベ
ル信号を出力し、非搭載時には抵抗R1,R2のいずれ
か一方を除くことにより確定した第2の論理レベル信号
を出力するようにしたことを特徴とする。
定方式として本発明にあっては、メモリコントロールユ
ニット1にメモリバンク毎のメモリ素子の搭載と非搭載
を決定する信号を供給するメモリ容量設定回路18を設
け、メモリ容量設定回路18はメモリ素子搭載時に2つ
の抵抗R1,R2の分圧により確定した第1の論理レベ
ル信号を出力し、非搭載時には抵抗R1,R2のいずれ
か一方を除くことにより確定した第2の論理レベル信号
を出力するようにしたことを特徴とする。
【0012】より具体的に説明するとメモリ容量設定回
路18は、接地側の第1抵抗R1とプラス電源側の第2
抵抗R2との直列回路を有し、この直列回路の第1抵抗
R1を第2抵抗に対し十分小さくすることにより(R1
《 R2)、搭載時には第1及び第2の抵抗R1,R2
の分圧により確定したローレベル信号を出力し、非搭載
時には第1抵抗R1を未実装とすることで確定したハイ
レベル信号を出力する。
路18は、接地側の第1抵抗R1とプラス電源側の第2
抵抗R2との直列回路を有し、この直列回路の第1抵抗
R1を第2抵抗に対し十分小さくすることにより(R1
《 R2)、搭載時には第1及び第2の抵抗R1,R2
の分圧により確定したローレベル信号を出力し、非搭載
時には第1抵抗R1を未実装とすることで確定したハイ
レベル信号を出力する。
【0013】更に、バッファ素子部2に3ステートタイ
プのバッファ素子を使用し、メモリ素子搭載時にはメモ
リ容量設定回路18からの第1の論理レベル信号をバッ
ファ素子部2に設けたバッファ素子のイネーブル端子に
受けて入力に応じた出力を生ずるイネーブル状態とし、
非常搭載時には第2の論理レベル信号をバッファ素子3
のイネーブル端子に受けて入力レベルが変化しても常に
出力をハイインピーダンスに保つデセーブル状態とする
ことを特徴とする。
プのバッファ素子を使用し、メモリ素子搭載時にはメモ
リ容量設定回路18からの第1の論理レベル信号をバッ
ファ素子部2に設けたバッファ素子のイネーブル端子に
受けて入力に応じた出力を生ずるイネーブル状態とし、
非常搭載時には第2の論理レベル信号をバッファ素子3
のイネーブル端子に受けて入力レベルが変化しても常に
出力をハイインピーダンスに保つデセーブル状態とする
ことを特徴とする。
【0014】
【作用】このような構成を備えた本発明のメモリ容量設
定方式によれば次の作用が得られる。まず、メモリ容量
の設定は、メモリ容量設定回路に設けている分圧回路の
一方の抵抗R1を、メモリ素子の搭載時には実装し、未
搭載時には未実装とすればよいことから、単一の抵抗の
実装、未実装で簡単にメモリコントロールユニットに搭
載の有無を認識させてメモリ容量を設定でき、信頼性も
保たれる。
定方式によれば次の作用が得られる。まず、メモリ容量
の設定は、メモリ容量設定回路に設けている分圧回路の
一方の抵抗R1を、メモリ素子の搭載時には実装し、未
搭載時には未実装とすればよいことから、単一の抵抗の
実装、未実装で簡単にメモリコントロールユニットに搭
載の有無を認識させてメモリ容量を設定でき、信頼性も
保たれる。
【0015】更に、小メモリ容量からの大メモリ容量へ
のバージョンアップが、メモリ素子と共に抵抗をバンク
数分だけ追加搭載するだけで済み、同一のプリント基板
が使用できる。一方、未実装部分にはバッファ素子は搭
載したままであるので、バッファ素子の未搭載とした場
合のような静電容量の変化はない。
のバージョンアップが、メモリ素子と共に抵抗をバンク
数分だけ追加搭載するだけで済み、同一のプリント基板
が使用できる。一方、未実装部分にはバッファ素子は搭
載したままであるので、バッファ素子の未搭載とした場
合のような静電容量の変化はない。
【0016】またメモリ素子の未搭載部分のバッファ素
子は、メモリ容量設定回路からの信号により自動的にデ
セーブル状態とされ、バッファ入力が変化しても出力は
常にハイインピーダンス状態に保たれ、他の信号系統に
対しクロストークを及ぼすことがなく、誤動作を防止で
き、且つパターン設計において特別な配慮はいらなくな
る。
子は、メモリ容量設定回路からの信号により自動的にデ
セーブル状態とされ、バッファ入力が変化しても出力は
常にハイインピーダンス状態に保たれ、他の信号系統に
対しクロストークを及ぼすことがなく、誤動作を防止で
き、且つパターン設計において特別な配慮はいらなくな
る。
【0017】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示した実施例構成
図であり、全てのメモリバンクにメモリ素子を搭載した
状態を示していある。図2において、1はメモリコント
ロールユニット(MCU)であり、メモリコントロール
ユニット1に対してはRAM4a,4bが設けられてい
る。
図であり、全てのメモリバンクにメモリ素子を搭載した
状態を示していある。図2において、1はメモリコント
ロールユニット(MCU)であり、メモリコントロール
ユニット1に対してはRAM4a,4bが設けられてい
る。
【0018】RAM4a,4bは例えばDRAMからな
り、DRAM8個で1バンクを形成する。この実施例は
DRAM8個より構成されるRAM4aをバンク#0、
RAM4bをバンク#1の2バンクとした2バンクを例
にとっている。勿論、最大バンス数は必要に応じて任意
に定めることができ、また1バンク当たりDRAM8個
以上でも構わない。
り、DRAM8個で1バンクを形成する。この実施例は
DRAM8個より構成されるRAM4aをバンク#0、
RAM4bをバンク#1の2バンクとした2バンクを例
にとっている。勿論、最大バンス数は必要に応じて任意
に定めることができ、また1バンク当たりDRAM8個
以上でも構わない。
【0019】ここでバンク#0は固定的に実装されるバ
ンクであり、一方、バンク#1は実装と未実装が選択で
きるバンクとしている。バンク#0,#1のRAM4
a,4bに対しては、水平方向にアドレス線10とメモ
リ制御を行う制御線としてRAS/CAS/WE線12
が設けられている。
ンクであり、一方、バンク#1は実装と未実装が選択で
きるバンクとしている。バンク#0,#1のRAM4
a,4bに対しては、水平方向にアドレス線10とメモ
リ制御を行う制御線としてRAS/CAS/WE線12
が設けられている。
【0020】アドレス線10はRAM4a,4b内のメ
モリ素子のそれぞれのアドレスピンに黒丸で示すように
接続されている。この実施例では説明を簡単にするため
アドレス線10を2本としているが、バンク当りのメモ
リ容量に応じた数のアドレス線が設けられ、例えは1M
×1bitのDRAMでは10本、4M×1bitのD
RAMでは11本のアドレス線が設けられる。
モリ素子のそれぞれのアドレスピンに黒丸で示すように
接続されている。この実施例では説明を簡単にするため
アドレス線10を2本としているが、バンク当りのメモ
リ容量に応じた数のアドレス線が設けられ、例えは1M
×1bitのDRAMでは10本、4M×1bitのD
RAMでは11本のアドレス線が設けられる。
【0021】またRAS/CAS/WE線12は、RA
M4a,4b内のそれぞれのRAS/CAS/WEピン
に黒丸で示すように接続されている。実際にはWE線
(ライトイネーブル線)、RAS線(行制御線)及びC
AS線(列制御線)の3本を設けているが、説明を簡単
にするため1本のRAS/CAS/WE線12として示
している。
M4a,4b内のそれぞれのRAS/CAS/WEピン
に黒丸で示すように接続されている。実際にはWE線
(ライトイネーブル線)、RAS線(行制御線)及びC
AS線(列制御線)の3本を設けているが、説明を簡単
にするため1本のRAS/CAS/WE線12として示
している。
【0022】更に、メモリコントロールユニット1から
は8本のデータ線14が取り出されてRAM4a,4b
の垂直方向に配線され、バンク#0,#1のビットb0
〜b7の同一位置にあるRAM2a,2bのデータピン
に接続される。メモリコントロールユニット1からのア
ドレス線8,10及びRAS/CAS/WE線9,12
は、バンク#0,#1に対応して設けたバッファ素子部
2a,2b内のバッファ素子3に接続されている。バッ
ファ素子3は、イネーブル端子を備えた3ステートバッ
ファ素子であり、イネーブル端子の信号レベルをLレベ
ルとするとイネーブル状態となり、例えば入力するアド
レス信号の論理レベルに応じた信号をアドレス線12に
出力する。またイネーブル端子の信号レベルをHレベル
にするとデセーブル状態となり、入力するアドレス信号
が変化しても出力はハイインピーダンス状態に保持され
る。
は8本のデータ線14が取り出されてRAM4a,4b
の垂直方向に配線され、バンク#0,#1のビットb0
〜b7の同一位置にあるRAM2a,2bのデータピン
に接続される。メモリコントロールユニット1からのア
ドレス線8,10及びRAS/CAS/WE線9,12
は、バンク#0,#1に対応して設けたバッファ素子部
2a,2b内のバッファ素子3に接続されている。バッ
ファ素子3は、イネーブル端子を備えた3ステートバッ
ファ素子であり、イネーブル端子の信号レベルをLレベ
ルとするとイネーブル状態となり、例えば入力するアド
レス信号の論理レベルに応じた信号をアドレス線12に
出力する。またイネーブル端子の信号レベルをHレベル
にするとデセーブル状態となり、入力するアドレス信号
が変化しても出力はハイインピーダンス状態に保持され
る。
【0023】更にメモリコントロールユニット1に対し
てはメモリ容量設定回路18が設けられる。メモリ容量
設定回路18は、実装と未実装を選択できるメモリバン
ク#1に対応して設けられたもので、図2のバンク#1
の実装状態では、第1抵抗R1と第2抵抗R2の直列回
路を接地側とプラス電源+Vcc間に接続し、その分圧
電圧をメモリ容量設定信号15として出力している。
てはメモリ容量設定回路18が設けられる。メモリ容量
設定回路18は、実装と未実装を選択できるメモリバン
ク#1に対応して設けられたもので、図2のバンク#1
の実装状態では、第1抵抗R1と第2抵抗R2の直列回
路を接地側とプラス電源+Vcc間に接続し、その分圧
電圧をメモリ容量設定信号15として出力している。
【0024】ここで抵抗R1とR2の間には、
R1《 R2
の関係が設定されている。従って、抵抗R1,R2の分
圧電圧としてのメモリ容量設定信号15は、メモリコン
トロールユニット1及びバッファ素子3のスレッショル
ドレベルを下回って論理的にLレベルに設定される。
圧電圧としてのメモリ容量設定信号15は、メモリコン
トロールユニット1及びバッファ素子3のスレッショル
ドレベルを下回って論理的にLレベルに設定される。
【0025】このためメモリコントロールユニット1は
メモリ容量設定信号15がLレベルにあるとき、2バン
ク分のRAM4a,4bが搭載されていると判断する。
またメモリ容量設定信号15は、バンク#1側のバッフ
ァ素子3のイネーブル端子をLレベルとすることでイネ
ーブル状態とし、アドレス線10及びCAS/RAS/
WE線12をドライブ状態とする。
メモリ容量設定信号15がLレベルにあるとき、2バン
ク分のRAM4a,4bが搭載されていると判断する。
またメモリ容量設定信号15は、バンク#1側のバッフ
ァ素子3のイネーブル端子をLレベルとすることでイネ
ーブル状態とし、アドレス線10及びCAS/RAS/
WE線12をドライブ状態とする。
【0026】尚、バンク#0側のバッファ素子3のイネ
ーブル端子は接地接続されることでドライブ状態に固定
されている。メモリコントロールユニット1によるメモ
リ動作は次のようになる。メモリコントロールユニット
1はシステムバス17からのメモリシステムへのアクセ
スアドレスを判断し、アクセス先がバンク#0のRAM
4aであれば、アドレス線8,10と共に、バンク#0
用のRAS/CAS/WE線9,12を適宜変化させ、
バンク#0に対してアクセスを行う。
ーブル端子は接地接続されることでドライブ状態に固定
されている。メモリコントロールユニット1によるメモ
リ動作は次のようになる。メモリコントロールユニット
1はシステムバス17からのメモリシステムへのアクセ
スアドレスを判断し、アクセス先がバンク#0のRAM
4aであれば、アドレス線8,10と共に、バンク#0
用のRAS/CAS/WE線9,12を適宜変化させ、
バンク#0に対してアクセスを行う。
【0027】このときバンク#1のアドレス線10もバ
ンク#0のアドレス線10と全く同期して変化している
が、バンク#1用のRAS/CAS/WE線12は変化
しないため、バンク#1のRAM4bは、その出力をハ
イインピーダンス状態に保ち、且つ書き込みが行われる
ことはない。図3は、図2のバンク#1のRAM24を
未搭載とした場合の実施例構成図である。
ンク#0のアドレス線10と全く同期して変化している
が、バンク#1用のRAS/CAS/WE線12は変化
しないため、バンク#1のRAM4bは、その出力をハ
イインピーダンス状態に保ち、且つ書き込みが行われる
ことはない。図3は、図2のバンク#1のRAM24を
未搭載とした場合の実施例構成図である。
【0028】図2でバンク#1の8個のRAM4aを未
搭載とした場合には、メモリ容量設定回路18の接地側
の抵抗R1を未搭載とする。抵抗R1が搭載されないこ
とにより、メモリ容量設定回路18は、プルアップ抵抗
としての抵抗R2のみとなり、図2の時とは逆にメモリ
容量設定信号15はHレベル信号となる。メモリ容量設
定信号15がHレベルにあると、メモリコントロールユ
ニット1はバンク#1が未搭載と判断し、もし、システ
ムバス17から、バンク#1に対応するアドレスがアク
セスされた時には未搭載領域がアクセスされたことを示
すエラーを返す。
搭載とした場合には、メモリ容量設定回路18の接地側
の抵抗R1を未搭載とする。抵抗R1が搭載されないこ
とにより、メモリ容量設定回路18は、プルアップ抵抗
としての抵抗R2のみとなり、図2の時とは逆にメモリ
容量設定信号15はHレベル信号となる。メモリ容量設
定信号15がHレベルにあると、メモリコントロールユ
ニット1はバンク#1が未搭載と判断し、もし、システ
ムバス17から、バンク#1に対応するアドレスがアク
セスされた時には未搭載領域がアクセスされたことを示
すエラーを返す。
【0029】同時にバンク#1側のバッファ素子3のイ
ネーブル端子に対する入力もHレベルとなるため、バッ
ファ素子3はデセーブル状態となる。このためバッファ
素子3の出力はハイインピーダンスとなり、バンク#1
のアドレス線10及びRAS/CAS/WE線12をド
ライブすることはない。尚、上記の実施例でメモリ容量
設定回路はバンク搭載でLレベルとなり、未搭載でHレ
ベルとなるメモリ容量設定信号15を出力しているが、
逆の論理レベルとなってもよい。この場合には、メモリ
容量設定信号15を反転した後にバンク#1のバッファ
素子に供給する。
ネーブル端子に対する入力もHレベルとなるため、バッ
ファ素子3はデセーブル状態となる。このためバッファ
素子3の出力はハイインピーダンスとなり、バンク#1
のアドレス線10及びRAS/CAS/WE線12をド
ライブすることはない。尚、上記の実施例でメモリ容量
設定回路はバンク搭載でLレベルとなり、未搭載でHレ
ベルとなるメモリ容量設定信号15を出力しているが、
逆の論理レベルとなってもよい。この場合には、メモリ
容量設定信号15を反転した後にバンク#1のバッファ
素子に供給する。
【0030】また上記の実施例は搭載と未搭載が選択で
きるバンクをバンク#1の1つとした場合を例にとるも
のであったが、必要に応じて適宜の登録と未踏録を選択
できるバンクを増してもよく、この場合には、メモリ容
量設定回路18も併せて増加させることになる。
きるバンクをバンク#1の1つとした場合を例にとるも
のであったが、必要に応じて適宜の登録と未踏録を選択
できるバンクを増してもよく、この場合には、メモリ容
量設定回路18も併せて増加させることになる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
ンク単位の実装と未実装とを選択することにより同一の
モジュールボードを使用して異なったメモリ容量を簡単
に設定でき、メモリ容量の設定もバンクに対応した1つ
の抵抗の実装と未実装により簡単に決められ、また信頼
性も保証できる。
ンク単位の実装と未実装とを選択することにより同一の
モジュールボードを使用して異なったメモリ容量を簡単
に設定でき、メモリ容量の設定もバンクに対応した1つ
の抵抗の実装と未実装により簡単に決められ、また信頼
性も保証できる。
【0032】またメモリ素子のみの実装と未実装を選択
できるようにすると共に、未実装のバンクに対応したバ
ッファ素子をメモリ容量設定信号で自動的にデセーブル
状態として出力をハイインピーダンスに保つことがで
き、クロストークによる誤動作と静電容量に起因した信
号遅延を防ぎ、特に高速のメモリ素子を使用した場合に
有効である。
できるようにすると共に、未実装のバンクに対応したバ
ッファ素子をメモリ容量設定信号で自動的にデセーブル
状態として出力をハイインピーダンスに保つことがで
き、クロストークによる誤動作と静電容量に起因した信
号遅延を防ぎ、特に高速のメモリ素子を使用した場合に
有効である。
【図1】本発明の原理説明図
【図2】全てのバンクにメモリ素子を搭載した場合の本
発明の実施例構成図
発明の実施例構成図
【図3】バンク#1を未実装とした場合の本発明の実施
例構成図
例構成図
1:メモリコントロールユニット(MCU)
2,2a,2b:バッファ素子部
3:バッファ素子
4a,4b:RAM(DRAM)
10:アドレス線
12:RAS/CAS/WE線
14:データ線
15:メモリ容量設定信号
17:システムバス
18:メモリ容量設定回路
Claims (3)
- 【請求項1】複数のメモリ素子より構成される一定メモ
リ容量を有する複数のメモリバンクと、前記メモリ素子
の制御を行うメモリコントロールユニット1と、該メモ
リコントロールユニット1より出力されるアドレス信号
及びメモリ制御信号をバッファリングして前記メモリ素
子へ送るバッファ素子部2とをモジュールボードに搭載
し、該モジュールボードに搭載されるバンク数が常に最
大数ではなく、バンク単位に搭載制限を行うことにより
複数種類のメモリ容量をとることが可能なメモリシステ
ムのメモリ容量設定方式に於いて、 前記メモリコントロールユニット1に前記メモリバンク
毎のメモリ素子の搭載と非搭載を決定する信号を供給す
るメモリ容量設定回路18を設け、該メモリ容量設定回
路18はメモリ素子搭載時に2つの抵抗R1,R2の分
圧により確定した第1の論理レベル信号を出力し、非搭
載時には抵抗R1,R2のいずれか一方を除くことによ
り確定した第2の論理レベル信号を出力するようにした
ことを特徴とするメモリ容量設定方式。 - 【請求項2】請求項1記載のメモリ容量設定方式に於い
て、 前記メモリ容量設定回路18は、接地側の第1抵抗R1
とプラス電源側の第2抵抗R2との直列回路を有し、該
直列回路の第1抵抗R1を第2抵抗に対し十分小さくす
ることにより、搭載時には第1及び第2の抵抗R1,R
2の分圧により確定したローレベル信号を出力し、非搭
載時には第1抵抗R1を未実装とすることで確定したハ
イレベル信号を出力することを特徴とするメモリ容量設
定方式。 - 【請求項3】請求項1記載のメモリ容量設定方式に於い
て、 前記バッファ素子部2に3ステートタイプのバッファ素
子を使用し、メモリ素子搭載時には前記メモリ容量設定
回路18からの第1の論理レベル信号を前記バッファ素
子部2に設けたバッファ素子のイネーブル端子に受けて
入力に応じた出力を生ずるイネーブル状態とし、非常搭
載時には前記第2の論理レベル信号を前記バッファ素子
3のイネーブル端子に受けて入力レベルが変化しても常
に出力をハイインピーダンスに保つデセーブル状態とす
ることを特徴とするメモリ容量設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18148991A JPH0528034A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | メモリ容量設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18148991A JPH0528034A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | メモリ容量設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528034A true JPH0528034A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16101657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18148991A Pending JPH0528034A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | メモリ容量設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528034A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009122073A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Yokogawa Electric Corp | 実装回路及び半導体試験装置 |
| JP2016076156A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | ローム株式会社 | タッチパネル、タッチパネルコントローラおよびその制御方法、および電子機器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63261445A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Hitachi Ltd | メモリ制御方式 |
| JPH034343A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Toshiba Corp | メモリ装置 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP18148991A patent/JPH0528034A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63261445A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Hitachi Ltd | メモリ制御方式 |
| JPH034343A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Toshiba Corp | メモリ装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2009122073A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Yokogawa Electric Corp | 実装回路及び半導体試験装置 |
| JP2016076156A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | ローム株式会社 | タッチパネル、タッチパネルコントローラおよびその制御方法、および電子機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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