JPH0528039B2 - - Google Patents
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- JPH0528039B2 JPH0528039B2 JP59099938A JP9993884A JPH0528039B2 JP H0528039 B2 JPH0528039 B2 JP H0528039B2 JP 59099938 A JP59099938 A JP 59099938A JP 9993884 A JP9993884 A JP 9993884A JP H0528039 B2 JPH0528039 B2 JP H0528039B2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
(イ) 発明の技術分野
本発明は光時分割スイツチに係り、特に光の損
失の対数関数的減少を生ぜしめ得る素子結合構成
を創案して多重度を高めるようにした光時分割ス
イツチに関する。 (ロ) 技術の背景 光時分割スイツチには、光スイツチと遅延線と
を用いて構成したものがある。このような光時分
割スイツチの多重度を高めようとすると、光スイ
ツチ及び遅延線の数を増加させなければならな
い。しかしながら、光スイツチ及び遅延線は受動
素子であるため光が通過する毎に損失が生ずる。
したがつて素子数の増加に伴つて光の損失が大き
くなり、光時分割スイツチの多重度を高めるのが
困難になる。 (ハ) 従来技術と問題点 従来の光時分割スイツチの例として、第1図及
び第2図に示すような多重度4、即ち4×4の光
時分割スイツチがある。これらの図において、
a,b,c,d,e,fは遅延線で、その遅延線
内に示されているTは光時分割スイツチで時分割
される1タイムスロツト時間を示す。S0,S1,
S2,S3,S4,S5は2入力2出力型光スイツチであ
る。なお、入出力端が3箇所しかない光スイツチ
は1端が閉塞されているものである。そして、第
1図の光時分割スイツチにおいて、第3図に示す
ような時分割機能を生じさせるためには、第1表
に示すようなスイツチングを各光スイツチに生ぜ
しめなければならない。
失の対数関数的減少を生ぜしめ得る素子結合構成
を創案して多重度を高めるようにした光時分割ス
イツチに関する。 (ロ) 技術の背景 光時分割スイツチには、光スイツチと遅延線と
を用いて構成したものがある。このような光時分
割スイツチの多重度を高めようとすると、光スイ
ツチ及び遅延線の数を増加させなければならな
い。しかしながら、光スイツチ及び遅延線は受動
素子であるため光が通過する毎に損失が生ずる。
したがつて素子数の増加に伴つて光の損失が大き
くなり、光時分割スイツチの多重度を高めるのが
困難になる。 (ハ) 従来技術と問題点 従来の光時分割スイツチの例として、第1図及
び第2図に示すような多重度4、即ち4×4の光
時分割スイツチがある。これらの図において、
a,b,c,d,e,fは遅延線で、その遅延線
内に示されているTは光時分割スイツチで時分割
される1タイムスロツト時間を示す。S0,S1,
S2,S3,S4,S5は2入力2出力型光スイツチであ
る。なお、入出力端が3箇所しかない光スイツチ
は1端が閉塞されているものである。そして、第
1図の光時分割スイツチにおいて、第3図に示す
ような時分割機能を生じさせるためには、第1表
に示すようなスイツチングを各光スイツチに生ぜ
しめなければならない。
【表】
但し、第1表の=印は光スイツチにおけるスイ
ツチングの仕方が第4図に示す如きものであるこ
とを示し、又×印は光スイツチにおけるスイツチ
ングの仕方が第5図に示す如きものであることを
示す。 このような形式の光時分割スイツチの多重度を
増大させようとすると、その多重度をN、光スイ
ツチでの通過損失をXP、そして遅延線での結合
損失をXJとしたときの光時分割スイツチでの損
失は第1図に示す光時分割スイツチではNXP+
XJとなり、第2図に示す多重度4の光時分割ス
イツチではN・XP+(N−1)XJとなる。ただし
光時分割スイツチを構成するとき、光スイツチで
の通過損失XPは、遅延線での結合損失XJと比較
し、一般に小さくなつている。また前記損失は光
通過ルートによつて異なるがその最大値を示して
いる。従つて、多重度の増大に伴つてその多重度
に比例した割合で光時分割スイツチの損失が増大
するから、光時分割スイツチの多重度を高くする
ことが難しくなる。 (ニ) 発明の目的 本発明は上述したような従来光時分割スイツチ
の有する欠点に鑑みて為されたもので、その目的
は多重度を高めても損失がさほど増大しないよう
な素子結合構成にして多重度を高め得ることので
きる光時分割スイツチを提供することにある。 (ホ) 発明の構成 そして、この目的達成のため、本発明の光時分
割スイツチは、2入力2出力型光スイツチ及びタ
イムスロツト時Tの所要数分の遅延時間を与える
遅延線を有して構成される2N多重光時分割スイツ
チ(Nは2,3…)において、該2N多重光時分割
スイツチは2個の2N-1多重光時分割スイツチ(但
し、この各2N-1多重時分割スイツチは多重度
2N-2,2N-3,…22,2の光時分割スイツチから構
成され、多重度2の場合を除き各多重度における
構成は多重度2N-1の光時分割スイツチによつて構
成される以下に述べる多重度2Nの光時分割スイツ
チの構成と同じである。)を有し、その第1の
2N-1多重光時分割スイツチの入力部は2N-1Tの遅
延時間を与える遅延線を介して第1の2入力2出
力型光スイツチ(その一方の入力部に光信号供給
部が光学的に結合されその他方の入力部は光学的
に閉塞される。)の一方の出力部に光学的に結合
されると共に第2の2N-1多重光時分割スイツチの
入力部は前記第1の2入力2出力型光スイツチの
他方の出力部に光学的に結合される一方、前記第
1及び第2の2N-1多重光時分割スイツチの出力部
を各別に第2の2入力2出力型光スイツチの対応
する入力部に光学的に結合し、該第2の2入力2
出力型光スイツチの出力部を2N多重時分割出力部
として構成したもである。 (ヘ) 発明の実施例 以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例
を説明する。 第6図は2多重光時分割スイツチ10を示す
図、第7図は同2多重時分割スイツチ20を示す
図、第8図・第9図は本発明の実施例として4多
重光時分割光スイツチを示す図である。なお、図
において、光スイツチの入出力端が3箇所のもの
は1つの入出力端が閉塞されているものである。 第6図において、1は第1の2入力2出力型光
スイツチで、その一方の入力部2は光信号供給部
(図示せず)に光学的に結合され、その他方の入
力部は光学的に閉塞されている。光スイツチ1の
一方の出力部3は1タイムスロツト時間T分の遅
延を与える遅延線4を介して第2の2入力2出力
型光スイツチ5の一方の入力部6に光学的に結合
され、光スイツチ1の他方の出力部7は光スイツ
チ5の他方の入力部8に光学的に結合され、そし
て光スイツチ5の出力部9が2多重時分割出力部
となる如く光スイツチ1,5のスイツチングを生
じさせるようにして2多重光時分割スイツチ10
が構成されている。 第7図において、11は2入力2出力型光スイ
ツチで、その一方の入力部12は光信号供給部
(図示せず)に光学的に結合され、その他方の入
力部13は1タイムスロツトT分の遅延時間を与
える遅延線14を介して光スイツチ11の一方の
出力部15に光学的に結合され、そして光スイツ
チ11の他方の出力部16を2多重時分割出力と
なる如くスイツチ11のスイツチングを生じさせ
るようにして2多重光時分割スイツチ20が構成
されている。 これら2多重光時分割スイツチ10,20を用
いて構成される4多重(4×4)光分割スイツチ
が上述の如く第8図及び第9図に示されている。
第8図において、31,32は第6図に示される
2多重光時分割スイツチであり、スイツチ31の
入力部33は2Tの遅延時間を与える遅延線34
を介して第1の2入力2出力型光スイツチ35
(その一方の入力部36は光信号供給部(図示せ
ず)に光学的に結合され、その他方の入力部は光
学的に閉塞されている。)の一方の出力部37に
光学的に結合され、スイツチ32の入力部38は
光スイツチ35の他方の出力部40に光学的に結
合される一方、スイツチ31の出力部41は第2
の2入力2出力型光スイツチ42の一方の入力部
43に光学的に結合され、スイツチ32の出力部
44は光スイツチ42の他方の入力部45に光学
的に結合され、その光スイツチ42の出力部46
が4多重時分割出力部となる如く各光スイツチの
スイツチングを生ぜしめるようにして4多重光時
分割スイツチ50が構成れている。 又、第9図における4多重(4×4)光時分割
スイツチ60は第8図における4多重光時分割ス
イツチ50で用いられる2多重光時分割スイツチ
31,32の代わりに、第7図に示される2多重
光時分割スイツチ61,62を用いている点にお
いてのみ、第8図に示される4多重光時分割スイ
ツチ50と相違するだけであるので、同一構成要
素には第8図と同一の参照番号を付してその説明
を省略する。 次に、上述した光時分割スイツチの動作の説明
に移るが、第8図の4多重光時分割スイツチ50
は機能的に第9図の4多重光時分割スイツチ60
と同一であるので、第9図の4多重光時分割スイ
ツチ60の動作説明をする。又、この動作説明の
中で第7図の2多重光時分割スイツチの動作態様
も説明されることになるので、改めて2多重光時
分割スイツチ20の動作を説明しないことにす
る。更に、第6図の2多重光時分割スイツチ10
も機能的に第7図の2多重光時分割スイツチ20
と同じであるので、その説明も繰り返さない。 第9図の動作説明の都合上、第3図に示される
ような入力データ列を4多重時分割スイツチ60
により、第3図に示されるような出力データ列に
スイツチアウトさせる場合の例を説明する。その
ためには、4多重光時分割スイツチ60の各光ス
イツチS135,S2,S3,S442を第2表のように
スイツチングさせればよい。
ツチングの仕方が第4図に示す如きものであるこ
とを示し、又×印は光スイツチにおけるスイツチ
ングの仕方が第5図に示す如きものであることを
示す。 このような形式の光時分割スイツチの多重度を
増大させようとすると、その多重度をN、光スイ
ツチでの通過損失をXP、そして遅延線での結合
損失をXJとしたときの光時分割スイツチでの損
失は第1図に示す光時分割スイツチではNXP+
XJとなり、第2図に示す多重度4の光時分割ス
イツチではN・XP+(N−1)XJとなる。ただし
光時分割スイツチを構成するとき、光スイツチで
の通過損失XPは、遅延線での結合損失XJと比較
し、一般に小さくなつている。また前記損失は光
通過ルートによつて異なるがその最大値を示して
いる。従つて、多重度の増大に伴つてその多重度
に比例した割合で光時分割スイツチの損失が増大
するから、光時分割スイツチの多重度を高くする
ことが難しくなる。 (ニ) 発明の目的 本発明は上述したような従来光時分割スイツチ
の有する欠点に鑑みて為されたもので、その目的
は多重度を高めても損失がさほど増大しないよう
な素子結合構成にして多重度を高め得ることので
きる光時分割スイツチを提供することにある。 (ホ) 発明の構成 そして、この目的達成のため、本発明の光時分
割スイツチは、2入力2出力型光スイツチ及びタ
イムスロツト時Tの所要数分の遅延時間を与える
遅延線を有して構成される2N多重光時分割スイツ
チ(Nは2,3…)において、該2N多重光時分割
スイツチは2個の2N-1多重光時分割スイツチ(但
し、この各2N-1多重時分割スイツチは多重度
2N-2,2N-3,…22,2の光時分割スイツチから構
成され、多重度2の場合を除き各多重度における
構成は多重度2N-1の光時分割スイツチによつて構
成される以下に述べる多重度2Nの光時分割スイツ
チの構成と同じである。)を有し、その第1の
2N-1多重光時分割スイツチの入力部は2N-1Tの遅
延時間を与える遅延線を介して第1の2入力2出
力型光スイツチ(その一方の入力部に光信号供給
部が光学的に結合されその他方の入力部は光学的
に閉塞される。)の一方の出力部に光学的に結合
されると共に第2の2N-1多重光時分割スイツチの
入力部は前記第1の2入力2出力型光スイツチの
他方の出力部に光学的に結合される一方、前記第
1及び第2の2N-1多重光時分割スイツチの出力部
を各別に第2の2入力2出力型光スイツチの対応
する入力部に光学的に結合し、該第2の2入力2
出力型光スイツチの出力部を2N多重時分割出力部
として構成したもである。 (ヘ) 発明の実施例 以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例
を説明する。 第6図は2多重光時分割スイツチ10を示す
図、第7図は同2多重時分割スイツチ20を示す
図、第8図・第9図は本発明の実施例として4多
重光時分割光スイツチを示す図である。なお、図
において、光スイツチの入出力端が3箇所のもの
は1つの入出力端が閉塞されているものである。 第6図において、1は第1の2入力2出力型光
スイツチで、その一方の入力部2は光信号供給部
(図示せず)に光学的に結合され、その他方の入
力部は光学的に閉塞されている。光スイツチ1の
一方の出力部3は1タイムスロツト時間T分の遅
延を与える遅延線4を介して第2の2入力2出力
型光スイツチ5の一方の入力部6に光学的に結合
され、光スイツチ1の他方の出力部7は光スイツ
チ5の他方の入力部8に光学的に結合され、そし
て光スイツチ5の出力部9が2多重時分割出力部
となる如く光スイツチ1,5のスイツチングを生
じさせるようにして2多重光時分割スイツチ10
が構成されている。 第7図において、11は2入力2出力型光スイ
ツチで、その一方の入力部12は光信号供給部
(図示せず)に光学的に結合され、その他方の入
力部13は1タイムスロツトT分の遅延時間を与
える遅延線14を介して光スイツチ11の一方の
出力部15に光学的に結合され、そして光スイツ
チ11の他方の出力部16を2多重時分割出力と
なる如くスイツチ11のスイツチングを生じさせ
るようにして2多重光時分割スイツチ20が構成
されている。 これら2多重光時分割スイツチ10,20を用
いて構成される4多重(4×4)光分割スイツチ
が上述の如く第8図及び第9図に示されている。
第8図において、31,32は第6図に示される
2多重光時分割スイツチであり、スイツチ31の
入力部33は2Tの遅延時間を与える遅延線34
を介して第1の2入力2出力型光スイツチ35
(その一方の入力部36は光信号供給部(図示せ
ず)に光学的に結合され、その他方の入力部は光
学的に閉塞されている。)の一方の出力部37に
光学的に結合され、スイツチ32の入力部38は
光スイツチ35の他方の出力部40に光学的に結
合される一方、スイツチ31の出力部41は第2
の2入力2出力型光スイツチ42の一方の入力部
43に光学的に結合され、スイツチ32の出力部
44は光スイツチ42の他方の入力部45に光学
的に結合され、その光スイツチ42の出力部46
が4多重時分割出力部となる如く各光スイツチの
スイツチングを生ぜしめるようにして4多重光時
分割スイツチ50が構成れている。 又、第9図における4多重(4×4)光時分割
スイツチ60は第8図における4多重光時分割ス
イツチ50で用いられる2多重光時分割スイツチ
31,32の代わりに、第7図に示される2多重
光時分割スイツチ61,62を用いている点にお
いてのみ、第8図に示される4多重光時分割スイ
ツチ50と相違するだけであるので、同一構成要
素には第8図と同一の参照番号を付してその説明
を省略する。 次に、上述した光時分割スイツチの動作の説明
に移るが、第8図の4多重光時分割スイツチ50
は機能的に第9図の4多重光時分割スイツチ60
と同一であるので、第9図の4多重光時分割スイ
ツチ60の動作説明をする。又、この動作説明の
中で第7図の2多重光時分割スイツチの動作態様
も説明されることになるので、改めて2多重光時
分割スイツチ20の動作を説明しないことにす
る。更に、第6図の2多重光時分割スイツチ10
も機能的に第7図の2多重光時分割スイツチ20
と同じであるので、その説明も繰り返さない。 第9図の動作説明の都合上、第3図に示される
ような入力データ列を4多重時分割スイツチ60
により、第3図に示されるような出力データ列に
スイツチアウトさせる場合の例を説明する。その
ためには、4多重光時分割スイツチ60の各光ス
イツチS135,S2,S3,S442を第2表のように
スイツチングさせればよい。
【表】
但し、この第2表中の=印及び×印は第1表で
説明したと同一のスイツチング態様であることを
表している。 第2表のスイツチング態様の一例として、時刻
T0に4多重時分割スイツチ60に入力された入
力データ列の“0”を出力データ列の時刻T1に
出力させるためには、時刻T0においてスイツチ
S1,S3に×印のスイツチングを生じさせ、時刻
T1においてスイツチS4に=印のスイツチングを
生じさせればよい。又、他のデータについて光ス
イツチS1,S2,S3,S4をスイツチングさせて出力
される態様は上述のところに準ずる。 上述のような多重化の多重度を高めるために
は、第10図及び第11図に示す如く、多重度2
3では多重度22の光時分割スイツチ70,71及
び遅延時間22Tの遅延線72を用い、多重度24
では多重度23の光時分割スイツチ80,81及
び遅延時間23Tの遅延線28を用いればよい。 このような多重化を進めた場合における光時分
割スイツチにおける損失は多重度をNとしたとす
ると(2log2N)XP+(log2N)XJとなる。この場
合におけるXP及びXJは上述したところと同じで
ある。上式も光通過ルートによつてその損失値が
異なるが、その最大値を示している。そして上式
にあつては損失の大小条件には関係がない。 又、上述の関係は第6図の光時分割スイツチを
用いた場合にもほぼ当て嵌る。 従つて、本発明によつて構成される光時分割ス
イツチにおける損失は上述の如く多重度の対数関
数的な増加に留まるから、光時分割スイツチの多
重化が損失面から制限される度合は多重度が大き
いほど緩和される。 (ト) 発明の効果 以上述べたように、本発明によれば、 光時分割スイツチの多重度が高められてもそ
の損失は多重度の対数関数的な増加に抑えるこ
とができ、 従つて、多重度が光時分割スイツチの損失に
よつて制限される度合はその多重度の大きいほ
ど緩和され得る、等の効果が得られる。
説明したと同一のスイツチング態様であることを
表している。 第2表のスイツチング態様の一例として、時刻
T0に4多重時分割スイツチ60に入力された入
力データ列の“0”を出力データ列の時刻T1に
出力させるためには、時刻T0においてスイツチ
S1,S3に×印のスイツチングを生じさせ、時刻
T1においてスイツチS4に=印のスイツチングを
生じさせればよい。又、他のデータについて光ス
イツチS1,S2,S3,S4をスイツチングさせて出力
される態様は上述のところに準ずる。 上述のような多重化の多重度を高めるために
は、第10図及び第11図に示す如く、多重度2
3では多重度22の光時分割スイツチ70,71及
び遅延時間22Tの遅延線72を用い、多重度24
では多重度23の光時分割スイツチ80,81及
び遅延時間23Tの遅延線28を用いればよい。 このような多重化を進めた場合における光時分
割スイツチにおける損失は多重度をNとしたとす
ると(2log2N)XP+(log2N)XJとなる。この場
合におけるXP及びXJは上述したところと同じで
ある。上式も光通過ルートによつてその損失値が
異なるが、その最大値を示している。そして上式
にあつては損失の大小条件には関係がない。 又、上述の関係は第6図の光時分割スイツチを
用いた場合にもほぼ当て嵌る。 従つて、本発明によつて構成される光時分割ス
イツチにおける損失は上述の如く多重度の対数関
数的な増加に留まるから、光時分割スイツチの多
重化が損失面から制限される度合は多重度が大き
いほど緩和される。 (ト) 発明の効果 以上述べたように、本発明によれば、 光時分割スイツチの多重度が高められてもそ
の損失は多重度の対数関数的な増加に抑えるこ
とができ、 従つて、多重度が光時分割スイツチの損失に
よつて制限される度合はその多重度の大きいほ
ど緩和され得る、等の効果が得られる。
第1図及び第2図は従来の4×4の光時分割ス
イツチを示す図、第3図は4×4の光時分割スイ
ツチによつて時分割される入出力データ列を示す
図、第4図及び第5図は2入力2出力型光スイツ
チのスイツチング態様を示す図、第6図は2多重
光時分割スイツチ10を示す図、第7図は同2多
重光時分割スイツチを示す図、第8図・第9図は
本発明の実施例として4多重光時分割スイツチを
示す図、第10図は本発明の実施例のうちの8×
8の光時分割スイツチを示す図、第11図は本発
明の第3の発明実施例のうちの16×16の光時分割
スイツチを示す図である。 図中、10,20,50,60,70,71,
80,81は光時分割スイツチ、4,14,3
4,72,82は遅延線、1,5,11,35,
42,S2,S3は2入力2出力型光スイツチであ
る。
イツチを示す図、第3図は4×4の光時分割スイ
ツチによつて時分割される入出力データ列を示す
図、第4図及び第5図は2入力2出力型光スイツ
チのスイツチング態様を示す図、第6図は2多重
光時分割スイツチ10を示す図、第7図は同2多
重光時分割スイツチを示す図、第8図・第9図は
本発明の実施例として4多重光時分割スイツチを
示す図、第10図は本発明の実施例のうちの8×
8の光時分割スイツチを示す図、第11図は本発
明の第3の発明実施例のうちの16×16の光時分割
スイツチを示す図である。 図中、10,20,50,60,70,71,
80,81は光時分割スイツチ、4,14,3
4,72,82は遅延線、1,5,11,35,
42,S2,S3は2入力2出力型光スイツチであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2入力2出力型光スイツチ及びタイムスロツ
ト時間Tの所要数分の遅延時間を与える遅延線を
有して構成される2N多重光時分割スイツチ(Nは
2,3…)において、 該2N多重光時分割スイツチは2個の2N-1多重光
時分割スイツチを有し、その第1の2N-1多重光時
分割スイツチの入力部は2N-1Tの遅延時間を与え
る遅延線を介して第1の2入力2出力型光スイツ
チの一方の出力部に光学的に結合されると共に、
第2の2N-1多重光時分割スイツチの入力部は前記
第1の2入力2出力型光スイツチの他方の出力部
に光学的に結合される一方、該第1の2入力2出
力型光スイツチの一方の入力部に光信号供給部が
光学的に結合され、その他方の入力部は光学的に
閉塞され、前記第1及び第2の2N-1多重光時分割
スイツチの出力部を各別に第2の2入力型2出力
型光スイツチの対応する入力部に光学的に結合
し、該第2の入力2出力型光スイツチの出力部を
2N多重時分割スイツチの出力部として構成し、 2多重光時分割スイツチは2入力2出力型光ス
イツチ2個と、その一方のスイツチの出力と他方
のスイツチの入力端子間に接続された遅延時間T
を与える遅延線とで構成すること、 を特徴とする光時分割スイツチ。 2 入力2出力型光スイツチ及びタイムスロツト
時間Tの所要数分の遅延時間を与える遅延線を有
して構成される2N多重光時分割スイツチ(Nは
2,3…)において、 該2N多重光時分割スイツチは2個の2N-1多重光
時分割スイツチを有し、その第1の2N-1多重光時
分割スイツチの入力部は2N-1Tの遅延時間を与え
る遅延線を介して第1の2入力2出力型光スイツ
チの一方の出力部に光学的に結合されると共に、
第2の2N-1多重光時分割スイツチの入力部は前記
第1の2入力2出力型光スイツチの他方の出力部
に光学的に結合される一方、該第1の2入力2出
力型光スイツチの一方の入力部には光信号供給部
が光学的に結合され、その他方の入力部は光学的
に閉塞され、前記第1及び第2の2N-1多重光時分
割スイツチの出力部を各別に第2の2入力型2出
力型光スイツチの対応する入力部に光学的に結合
し、該第2の入力2出力型光スイツチの出力部を
2N多重時分割スイツチの出力部として構成し、 2多重光時分割スイツチは2入力出力型光スイ
ツチ1個と、その入力端子の一方と出力端子の一
方との間に接続された遅延時間Tを与える遅延線
とで構成すること、 を特徴とする光時分割スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099938A JPS60244184A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 光時分割スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099938A JPS60244184A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 光時分割スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60244184A JPS60244184A (ja) | 1985-12-04 |
| JPH0528039B2 true JPH0528039B2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=14260654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59099938A Granted JPS60244184A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 光時分割スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60244184A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS532012A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Time sharing light channel network utilizing light phase conversion switch and pertinent light phase conversion switch |
| JPS5375811A (en) * | 1976-12-17 | 1978-07-05 | Hitachi Ltd | Time sharing channel formation |
| JPS5866489A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-20 | Fujitsu Ltd | 光時間スイツチ |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59099938A patent/JPS60244184A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60244184A (ja) | 1985-12-04 |
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