JPH05280437A - 吸入系マルチチャンバ - Google Patents

吸入系マルチチャンバ

Info

Publication number
JPH05280437A
JPH05280437A JP10572592A JP10572592A JPH05280437A JP H05280437 A JPH05280437 A JP H05280437A JP 10572592 A JP10572592 A JP 10572592A JP 10572592 A JP10572592 A JP 10572592A JP H05280437 A JPH05280437 A JP H05280437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
snow
chamber
rain
side wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10572592A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamamoto
山本  明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP10572592A priority Critical patent/JPH05280437A/ja
Publication of JPH05280437A publication Critical patent/JPH05280437A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸入音防止及び雪害、水害防止をコストアッ
プを招いたりあるいは設置スペースの増加を招いたりす
ることなく達成できる吸入系マルチチャンバを提供す
る。 【構成】 チャンバ10の側壁部11に、内部側開口部13が
側壁部15の近傍に達するようにして第1の管13を設け、
第1の管13より高い位置になるようにして側壁部12に第
2の管14を設け、第2の管14をエアクリーナ1の空気吸
入側配管2に接続した。雪や雨は第2の管14の内部側開
口部に達せずその下側で浮遊した状態になるので、雪や
雨がエアクリーナ1に侵入するのを防止できる。チャン
バ10自体が消音機能を発揮するので、消音対策及び雪
害、水害対策を図る上で構成部品点数を圧縮でき、省ス
ペース化及び軽量化を図れ、かつ装置の低廉化を図れる
ことになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の空気吸入シス
テムに用いられる吸入系マルチチャンバに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の空気吸入システムで
は、エアクリーナが空気を吸入するときに大きな音を発
生するが、その吸入音対策として図4に示すようにエア
クリーナ1の空気吸入側配管2に分岐して箱形状のレゾ
ネータ3を設けたり、図5に示すように同空気吸入側配
管2に分岐して有底筒状のレゾネータ4を設けたりす
る、いわゆる、共鳴箱タイプのレゾネータを用いたもの
がある。他の吸入音対策として、図6に示すように、空
気吸入側配管2の途中に膨張室タイプの消音箱5を介装
したものがある。
【0003】また、自動車の空気吸入システムでは、エ
アクリーナ1に水や雪を吸い込まないようにすることが
望まれるが、その水や雪の吸込を防止する手段として図
7に示すように空気吸入側配管2の途中にチャンバ6を
介装し、その吸入口7の近傍に遮蔽板8を設け、遮蔽板
8で水や雪を遮蔽してエアクリーナ1に水や雪が入り込
むのを防止するようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した自
動車の空気吸入システムでは、上述したように吸入音発
生及び雪害、水害に対して別個に対策を施していたた
め、全体として対策用装置をその分だけ、多く用意する
こととなり、コストアップを招いたり、広い設置用スペ
ースが必要になったりするという問題があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、吸入音防止及び雪害、水害防止をコストアップを招
いたりあるいは設置スペースの増加を招いたりすること
なく達成できる吸入系マルチチャンバを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、チャンバに、内外を連通する2本の管
を、一方の管に比して他方の管を高い位置に設定して設
け、前記他方の管をエアクリーナ1の空気吸込側に接続
したことを特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成とすれば、一方の管から空気と
共に雪や雨をも吸い込んでしまった際、他方の管が一方
の管より高い位置に配置されていることにより、雪や雨
は他方の管の内部側開口部に達せずその下側で浮遊した
状態になる一方、空気吸入時にチャンバが消音機能を発
揮する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例の吸入系マルチチャ
ンバを図1ないし図3に基づいて説明する。なお、図4
ないし図7に示す部材と同一の部材は同一の符号で示
し、その説明は省略する。
【0009】図において、エンジンルーム9にはエアク
リーナ1が収納されている。エンジンルーム9の、エア
クリーナ1の空気吸込側近傍には、略四角形状のチャン
バ10が配置されている。チャンバ10の異なる2つの側面
部11,12には第1の管(一方の管)13及び第2の管(他
方の管)14がそれぞれ貫通して設けられており、内部と
外部とを連通している。
【0010】第1、第2の管13,14は水平で、互いに直
交した状態で配置され、かつ、第1の管13に比して第2
の管14は高さ寸法hだけ高い位置に設定されている。第
1の管13の内部側開口部13a は、この第1の管13を保持
する側壁部11に対向する側壁部15の近傍に達している。
【0011】第2の管14は、エアクリーナ1の空気吸入
側配管2にブーツ16を介して接続されている。
【0012】このように構成された吸入系マルチチャン
バ10では、空気吸入時に、チャンバ10が図6に示す膨張
室タイプの消音箱5の機能を果たすことになって吸入音
を減音する。
【0013】また、空気吸入時に、第1の管13から空気
と共に雪や雨も吸い込んでしまった際、雪や雨は側壁部
15に当たって落下したり、あるいは第2の管14が第1の
管13より高い位置に配置されていること及び第1の管13
に対して第2の管14が直交した状態に配置されているこ
とにより、第2の管14の内部側開口部14a に達せずその
下側で浮遊した状態になったりすることになる。このた
め、雪や雨が第2の管14に吸い込まれることがなくなる
ので、エアクリーナ1に雪や雨が侵入するのを確実に防
止できる。
【0014】このように、従来消音対策で用いられる消
音箱をチャンバ10として流用することにより雪害、水害
の防止を図っているので、装置構成部品の点数を圧縮で
きて、省スペース化及び軽量化を図れ、かつ装置の低廉
化を図れることになる。
【0015】なお、本実施例では、第1の管13の内部側
開口部13a を側壁部15の近傍に位置するようにし、かつ
第1、第2の管13,14を互いに直交させて配置した場合
を例にしたが、第2の管14を第1の管13より高い位置に
配置すれば、第1の管13の内部側開口部13a を側壁部15
の近傍に位置させたり、あるいは第1、第2の管13,14
を互いに直交させて配置させたりしなくてもよい。
【0016】このように構成した場合、第1の管13から
雪や雨を吸い込んでしまった際、第2の管14が第1の管
13より高い位置に配置されていることにより、雪や雨は
第2の管14の内部側開口部14a に達せずその下側で浮遊
した状態になる。このため、雪や雨が第2の管14に吸い
込まれないので、エアクリーナ1に雪や雨が侵入するの
を確実に防止できることになる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、一方の管から雪や雨を吸い込
んでしまった際、他方の管が一方の管より高い位置に配
置されていることにより、雪や雨は他方の管の内部側開
口部に達せずその下側で浮遊した状態になるので、雪や
雨が他方の管に吸い込まれることがなくなってエアクリ
ーナに雪や雨が侵入するのを確実に防止できる。さら
に、チャンバ自体が消音機能を発揮するので、消音対策
及び雪害、水害対策を図る上で構成部品点数を圧縮で
き、省スペース化及び軽量化を図れ、かつ装置の低廉化
を図れることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の吸入系マルチチャンバを模
式的に示す平面図である。
【図2】図1のA−A矢視の断面図である。
【図3】図2のB−B矢視の断面図である。
【図4】自動車の空気吸入システムに用いられる箱形状
のレゾネータを模式的に示す断面図である。
【図5】自動車の空気吸入システムに用いられる有底筒
状のレゾネータを模式的に示す断面図である。
【図6】自動車の空気吸入システムに用いられる消音箱
を模式的に示す断面図である。
【図7】自動車の空気吸入システムに設けられる、遮蔽
板を備えたチャンバを模式的に示す断面図である。
【符号の説明】
1 エアクリーナ 2 空気吸入側配管 10 チャンバ 13 第1の管 14 第2の管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンバに、内外を連通する2本の管
    を、一方の管に比して他方の管を高い位置に設定して設
    け、前記他方の管をエアクリーナの空気吸込側に接続し
    たことを特徴とする吸入系マルチチャンバ。
JP10572592A 1992-03-31 1992-03-31 吸入系マルチチャンバ Pending JPH05280437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10572592A JPH05280437A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 吸入系マルチチャンバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10572592A JPH05280437A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 吸入系マルチチャンバ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05280437A true JPH05280437A (ja) 1993-10-26

Family

ID=14415288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10572592A Pending JPH05280437A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 吸入系マルチチャンバ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05280437A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008267218A (ja) * 2007-04-18 2008-11-06 Mazda Motor Corp 車両用エンジンの吸気音増幅装置
WO2015045952A1 (ja) * 2013-09-30 2015-04-02 三菱自動車工業株式会社 凝縮水分離装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008267218A (ja) * 2007-04-18 2008-11-06 Mazda Motor Corp 車両用エンジンの吸気音増幅装置
WO2015045952A1 (ja) * 2013-09-30 2015-04-02 三菱自動車工業株式会社 凝縮水分離装置
JP2015068286A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 三菱自動車工業株式会社 凝縮水分離装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2988233B2 (ja) リヤパーセル部の騒音抑制構造
US6032620A (en) Air intake structure in a construction machine
JPH05280437A (ja) 吸入系マルチチャンバ
JPS588937Y2 (ja) 騒音低下ク−ルエアインテ−クノ−ズ
US7503424B2 (en) Vehicle cab noise suppressing system
JPS6344258Y2 (ja)
JP2000089766A (ja) 発電装置の防音構造
JP2526800Y2 (ja) エンジンの吸気装置
JPS5888453A (ja) レゾネ−タ−の構造
JPH0518330A (ja) 内燃機関用エアクリーナの消音構造
JPH09179565A (ja) 騒音低減装置
WO2003098594A1 (en) Active noise control system with an elongated transmission member
EP1158487B1 (en) Microphone support in an active noise attenuation system
JPH03229907A (ja) エンジン室内蔵エンジン吸排気装置
JPS6024926Y2 (ja) エンジン吸気系消音器の水抜き構造
JPH0473030A (ja) 電気掃除機
JPS643812Y2 (ja)
JP2594274Y2 (ja) 能動型消音器
JPH0350371A (ja) 内燃機関の吸気装置
JPH04203398A (ja) 送風機
JPH0754609Y2 (ja) 車両におけるエンジン吸気取入装置
JPH074864U (ja) 防音型エンジン
JP2520463Y2 (ja) エアクリーナ装置
JPS5819290Y2 (ja) エンジンル−ムの構造
JPH0580965U (ja) 車両のこもり音低減装置