JPH05280552A - 反転可能な皿ばねを利用したトルク伝達装置 - Google Patents

反転可能な皿ばねを利用したトルク伝達装置

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JPH05280552A
JPH05280552A JP10915992A JP10915992A JPH05280552A JP H05280552 A JPH05280552 A JP H05280552A JP 10915992 A JP10915992 A JP 10915992A JP 10915992 A JP10915992 A JP 10915992A JP H05280552 A JPH05280552 A JP H05280552A
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JP
Japan
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disc spring
hub
torque
plate
driven plate
Prior art date
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Application number
JP10915992A
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English (en)
Inventor
Shinji Yatori
伸治 八鳥
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Tsubakimoto Emerson Co
Original Assignee
Tsubakimoto Emerson Co
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Publication date
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Publication of JPH05280552A publication Critical patent/JPH05280552A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D43/00Automatic clutches
    • F16D43/02Automatic clutches actuated entirely mechanically
    • F16D43/20Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure
    • F16D43/202Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type
    • F16D43/204Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type with intermediate balls or rollers
    • F16D43/206Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type with intermediate balls or rollers moving axially between engagement and disengagement
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D7/00Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock
    • F16D7/04Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type
    • F16D7/06Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers
    • F16D7/08Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers moving axially between engagement and disengagement

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な構造を採用してオーバーロードクラッ
チにオンオフ機能を持たせるとともに、その軸方向長さ
を短縮する。 【構成】 オーバーロードクラッチ10は、ハブ14と
同心上に回転可能なドリブンプレート16を持つ。ドリ
ブンプレート16は凹所20を形成し、ハブ14は凹所
20と位相を同じくしてV字状溝18を形成する。トル
ク伝達素子24は、プレッシャプレート22に接し、凹
所20及びV字状溝18に嵌入している。ハブ14の一
端には調節ナット28が螺合している。プレッシャプレ
ート22には皿ばね40から付勢力を与えられる。ハブ
14が回転すると、トルク伝達素子24を介してドリブ
ンプレート16が駆動される。ドリブンプレート16に
過負荷が発生すると、トルク伝達素子24は凹所20か
ら脱出して、プレッシャプレート22を軸方向に移動さ
せる。又皿ばね40は反転して付勢力を断つ状態とな
り、動力伝達を断つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トルク伝達装置に関す
る。より詳細には、駆動側から被動側に設定トルクのみ
を伝達するためのトルクリミッタや、被動側に過負荷が
生じたときにトルクの伝達を遮断するオーバーロードク
ラッチに関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】図7は従来のトルクリミッタ
70の断面図である。この種のトルクリミッタ70で
は、ハブ71が一端に鍔部72を他端にねじ部73を有
する。ドリブンプレート74は、ハブ71上の一対の摩
擦材75,75の間で皿ばね76の付勢力によって挟圧
されている。スリップトルクは調節ナット77を調節す
ることにより設定される。ドリブンプレート74側に設
定値以上のトルクが生じたとき、摩擦材75,75に対
してドリブンプレートが滑るようになっている。
【0003】この種のトルクリミッタ70において、オ
ンオフ機能、すなわち、トルクの伝達をそれ自体で中断
したり再開したりする機能が要求されてきている。とこ
ろが、上記のようなトルクリミッタでは、トルクの中断
を行うには調節ナット77を完全に弛めてしまうしか方
法がない。このような作業は面倒であり、また、トルク
の伝達を再開するには、調節ナット77に刻まれた目盛
り等を基準にして、スリップトルクを再度正確に設定し
直さなければならない。
【0004】図8は従来の自動復帰式オーバーロードク
ラッチの断面図である。この種のオーバーロードクラッ
チ80では、ハブ81の鍔部82に凹所83が形成さ
れ、この凹所83に部分的に陥入するトルク伝達素子、
すなわち、ボール84をプレッシャプレート85が軸方
向に押圧する。ボール84はドリブンプレート86に形
成された貫通孔87に抱持されている。ハブ81の一端
には調節ナット88が螺合し、プレッシャプレート85
には皿ばね89から付勢力が与えられている。被動側、
すわなち、ドリブンプレート86に過負荷が発生する
と、ボール84は皿ばね89の付勢力に抗して凹所83
から脱出し、駆動側と被動側との間でトルクの遮断が行
われる。
【0005】上記トルクリミッタと同様に、このような
オーバーロードクラッチでもオンオフ機能が要求されて
きている。調節ナット88を弛めることで、オンオフを
行うことができるが、上記と同様の欠点がある。
【0006】図9は手動復帰式オーバーロードクラッチ
と呼ばれるものである。その機能は、図8のオーバーロ
ードクラッチ80と略々同じであるが、被動側に過負荷
が生じてトルク伝達素子、すなわち、ボール94が凹所
93から脱出すると、ハブ91の外周上に設けられた溝
95にボール96が嵌入し、ばね97の付勢力が軸方向
に作用しなくなり、トルク遮断状態が維持される。
【0007】この種のオーバーロードクラッチ90は、
上記のように被動側に過負荷が生じたときに駆動側を空
転させ続ける目的で案出されたものであるが、構造上の
派生的機能として、プレッシャプレート98を手動で軸
方向(図中右方向)に移動させることにより、トルク伝
達状態とトルク遮断状態とに切替えることが可能であ
る。すなわち、オンオフ機能がある。
【0008】しかし、オンオフ機能を持たせるには、溝
95とボール96を設けることが不可欠である。オン状
態(トルク伝達状態)からオフ状態(トルク遮断状態)
への移行は溝95の位置に大きく左右されることから、
溝95を正確に加工しなければならず、寸法管理が困難
である。しかも、部品点数が多く且つ構造も複雑にな
り、オーバーロードクラッチ90を分解したときにはボ
ール96がばらけて紛失する恐れも生じる。さらに、溝
とボールが不可欠であることから、オーバーロードクラ
ッチ90は、軸方向に長くなって、スペースの狭い場所
に設置することには不向きなものとなる。
【0009】本発明の目的は、第1に、比較的簡便な構
成により、トルクリミッタに手動式オンオフ機能を持た
せることである。本発明の目的は、第2に、比較的簡便
な構成により、オーバーロードクラッチに手動式オンオ
フ機能を持たせることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1に、ハブ
上の一対の摩擦材の間で付勢手段によりドリブンプレー
トを挟圧し、前記ドリブンプレート側に設定値以上のト
ルクが生じたとき前記摩擦材に対して前記ドリブンプレ
ートが滑るようになっているトルクリミッタにおいて、
前記付勢手段を反転可能な皿ばねとした構成により前記
課題を解決した。
【0011】本発明は、第2に、ハブ又はドリブンプレ
ートの一方に形成された凹所からトルク伝達素子が付勢
手段の付勢力に抗して脱出することにより、ハブとドリ
ブンプレートとの間でトルク伝達の遮断を行うようにな
っているオーバーロードクラッチにおいて、前記付勢手
段を反転可能な皿ばねとした構成により前記課題を解決
した。
【0012】
【作用】トルクリミッタでは、皿ばねが通常位置の状態
において、ドリブンプレートは摩擦材の間で挟圧されて
いる。被動側に設定値以上の負荷が生じたときには、ド
リブンプレートが摩擦材の間で滑る。本発明では、皿ば
ねを反転可能なものとしている。従って、外部から手等
によって、皿ばねにそのばね力が作用する方向と反対の
方向に力を与えてやると、皿ばねはいわゆる飛び移り現
象を生じて反転する。皿ばねが反転するとドリブンプレ
ートは挟圧力を受けず、トルクリミッタはオフ状態とな
って空転する。
【0013】オーバーロードクラッチでは、皿ばねが通
常位置の状態において、トルク伝達素子が凹所に向って
皿ばねの付勢力により押圧されている。被動側に過負荷
が生じると、トルク伝達素子は皿ばねの付勢力に抗して
凹所から脱出する。トルク伝達素子が凹所から脱出する
と同時に、皿ばねはいわゆる飛び移り現象を生じて反転
する。皿ばねが反転すると、トルク伝達素子には付勢力
が作用せず、オーバーロードクラッチはオフ状態となっ
てハブは空転する。
【0014】なお、この種のオーバーロードクラッチに
おいても、皿ばねを外部から手等によって反転させるこ
とができ、オーバーロードクラッチは、手動復帰式であ
り且つ手動オンオフ式のものとなる。皿ばねを反転位置
から通常位置に戻してやると、オーバーロードクラッチ
はオン状態に復帰する。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、反転可能な皿ばねを利用したオーバーロ
ードクラッチの断面図である。
【0016】図1に示されるように、オーバーロードク
ラッチ10は、内周にキー溝12が形成されたハブ14
と、ハブ14と同心上で回転可能に嵌挿されたドリブン
プレート16とを有する。図2に示されるように、ハブ
14の外周には、不均等な間隔でV字状溝18が形成さ
れている。ドリブンプレート16には、V字状溝18と
位相を同じくして凹所20が形成されている。ハブ14
はまた同心上にプレッシャプレートを有する。トルク伝
達素子、すなわち、ボール24がV字状溝18と凹所2
0に嵌まり込み、プレッシャプレート22に接してい
る。
【0017】図1に戻り、ハブ14の一端のねじ部26
には調節ナット28が螺合している。プレッシャプレー
ト20と調節ナット28との間には、スラストベアリン
グ30、第1乃至第3の環状のプレート32,34,3
6、及び、ワッシャ38が設けられている。第3のプレ
ート36は、第1及び第2のプレート32,34に比し
て内径・外径とも大きく、内部にワッシャ38を格納で
きるようになっている。さらに、ワッシャ38と第2の
プレート34との間には皿ばね40が嵌挿されている。
皿ばね40は、反転可能なもので、通常位置(図3)と
反転位置(図4)との間でいわゆる飛び移りを生じる性
質のものである。
【0018】図3は皿ばねが通常位置にある状態を示し
ている。この状態では、皿ばね40の付勢力が第1及び
第2のプレート32,34並びにプレッシャプレート2
0を介してボール24に伝わり、ボール24は凹所20
に向って押圧されている。すなわち、ハブ14からドリ
ブンプレート16へのトルク伝達状態、すなわち、オン
状態が維持される。
【0019】図4は皿ばね40が反転位置にある状態を
示している。この状態は、ドリブンプレート16に過負
荷が生じ、ボール24が凹所20から脱出してプレッシ
ャプレート20を軸方向(図中右方向)に押圧したと
き、或いは、外部から手動でプレッシャプレート20を
軸方向(図中右方向)に移動させたときに生じる。皿ば
ね40が反転すると、その付勢力はなくなる。そのた
め、第2のプレート34には、反転時における皿ばね4
0との干渉を防止するために、環状の切欠35が設けら
れている。
【0020】オーバーロードクラッチ10をオン状態に
復帰させるには、第3のプレート36を軸方向(図中左
方向)に移動させ、皿ばね40を反転位置から通常位置
へ飛び移らせる。第3のプレート36の外径が第1及び
第2のプレートに比して大きいのは、この操作を手動で
簡単に行うことができるようにするためである。また、
第3のプレート36には皿ばね40側に環状の切欠37
が形成されている。この切欠37は、第3のプレート3
6を皿ばね40の外縁に係合させるためのものである。
【0021】このように、付勢手段として反転可能な皿
ばね40を利用することによって、被動側に過負荷が生
じたときに、駆動側から被動側へのトルク伝達が遮断さ
れ、外部から手を加えてオン状態に復帰させない限り、
その遮断状態が維持される手動復帰式オーバーロードク
ラッチを容易に得ることができる。また、手動によりオ
ンオフの切替えも可能である。
【0022】本実施例においては、第1のプレート32
と第2のプレート34との間で対向して形成された孔4
2,44内に複数のコイルばね46が設けられている。
コイルばね46は必ずしも必要ではないが、これを設け
ることにより、次の点を改良することができる。
【0023】皿ばね40が通常位置にあるとき、第1の
プレート32と第2のプレート34が密着する程度の比
較的弱いばね力のコイルばね42を利用することによ
り、皿ばね40の反転時に、プレッシャプレート20、
スラストベアリング30、第1乃至第3のプレート3
2,34,36、ワッシャ38、及び皿ばね40が無負
荷状態になることを防止して騒音を抑えることができ
る。
【0024】なお、比較的強いばね力のコイルばね46
を利用することにより、トリップトルクを2段階に切替
えることができる。すなわち、手動により皿ばね40を
反転位置にすることによって、皿ばね40の付勢力はな
くなる。しかし、その時でも、コイルばね46はプレッ
シャプレート20を押圧する。従って、第3のプレート
36を軸方向に移動させるだけで、2段階にトリップト
ルクを切替えることができる。
【0025】図5は、反転可能な皿ばねを利用した他の
タイプのオーバーロードクラッチの断面図である。本実
施例のオーバーロードクラッチ50は、ハブ51の一端
に鍔部52が形成され、その鍔部52が凹所53を有す
るものである。ドリブンプレート54は貫通孔55を有
する。トルク伝達素子、すなわち、ボール56は、皿ば
ね57によりプレッシャプレート58を介して凹所53
に押圧されている。ドリブンプレート54に過負荷が生
じたときは、ボール56は凹所53から脱出してプレッ
シャプレート58を軸方向(図中右方向)に移動させ
る。その結果、皿ばね57が反転し、オーバーロードク
ラッチ50はオフ状態(トルク遮断状態)になる。作用
・効果は、上記の実施例と同じであるので、説明は省略
する。
【0026】図6は、反転可能な皿ばねを利用したトル
クリミッタの断面図である。トルクリミッタ60のハブ
61は、一端に鍔部62を、他端にねじ部63を有す
る。第1乃至第3のプレート、皿ばね、ワッシャ、調節
ナット、及び、コイルばねの構成は上記実施例と同じで
ある。本実施例のトルクリミッタ60は、鍔部62と第
1のプレート63の双方に摩擦材64,64が固着され
ており、その間にドリブンプレート65が嵌挿されてい
る。ドリブンプレート65は皿ばね66の付勢力により
摩擦材64,64の間で挟圧されている。67はベアリ
ングである。
【0027】スリップトルクの設定は調節ナット68を
締め込むことにより行われる。皿ばね66が通常位置に
あるとき、摩擦材64,64とドリブンプレート65と
の間では設定値のスリップトルクが得られる。外部から
力を加えて、第3のプレート69を軸方向(図中右方
向)に移動させると、皿ばね66は反転し、オン状態が
解除される。オン状態に復帰させたいときは、第3のプ
レート69を軸方向(図中左方向)に移動させて皿ばね
66を反転位置から通常位置に飛び移らせる。すると、
解除前のオン状態が再現される。
【0028】また、皿ばね66の付勢力よりも低いが、
ある程度強いばね力のコイルばねを利用すると、調節ナ
ット68を調節することなく、スリップトルクを2段階
に瞬時に変更することができる。すなわち、皿ばね66
が通常位置にあるとき、スリップトルクは皿ばね66に
支配される。手動により、皿ばね66を反転させるとそ
の付勢力はなくなり、スリップトルクはコイルばねの付
勢力によってのみ決定される。皿ばね66を反転させる
という簡単な操作によって、トルクリミッタは2段階の
スリップトルクに切替えが可能となる。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明では、手動で皿ばねを通
常位置と反転位置との間で飛び移らせると、トルクリミ
ッタをオン状態とオフ状態に切替えることができる。こ
の切替えは、調節ナットを弛めることなく行われるので
操作が簡単であり、且つ、オン状態のスリップトルクは
オフ状態への切替え前の設定値に正確に再現され得る。
【0030】請求項2の発明でも、手動でオーバーロー
ドクラッチをオン状態とオフ状態に切替えることができ
る。また、被動側に過負荷が生じたときにも皿ばねは反
転する。本発明のオーバーロードクラッチは、反転可能
な皿ばねを利用することにより、従来のボールと溝の組
合せによる手動復帰式のオーバーロードクラッチに比し
て、部品点数が大幅に削減され、その構造も非常に簡素
にすることができる。しかも、オーバーロードクラッチ
の軸方向長さを短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】反転可能な皿ばねを利用したオーバーロードク
ラッチの断面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】皿ばねが通常位置、すなわち、オン状態(トル
ク伝達状態)にあるときのオーバーロードクラッチの要
部拡大断面図である。
【図4】皿ばねが反転位置、すなわち、オフ状態(トル
ク遮断状態)にあるときのオーバーロードクラッチの要
部拡大断面図である。
【図5】反転可能な皿ばねを利用した他のタイプのオー
バーロードクラッチの断面図である。
【図6】反転可能な皿ばねを利用したトルクリミッタの
断面図である。
【図7】従来のトルクリミッタの断面図である。
【図8】従来の自動復帰式オーバーロードクラッチの断
面図である。
【図9】従来の手動復帰式オーバーロードクラッチの断
面図である。
【符号の説明】
10,50 オーバーロードクラッチ 14,51,61 ハブ 16,54,65 ドリブンプレート 20,53 凹所 22,58 プレッシャプレート 24,56 ボール(トルク伝達素子) 28,68 調節ナット 40,57,66 皿ばね(付勢手段) 60 トルクリミッタ 64 摩擦材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハブ上の一対の摩擦材の間で付勢手段に
    よりドリブンプレートを挟圧し、前記ドリブンプレート
    側に設定値以上のトルクが生じたとき前記摩擦材に対し
    て前記ドリブンプレートが滑るようになっているトルク
    リミッタにおいて、 前記付勢手段を反転可能な皿ばねとしたことを特徴とす
    る、トルクリミッタ。
  2. 【請求項2】 ハブ又はドリブンプレートの一方に形成
    された凹所からトルク伝達素子が付勢手段の付勢力に抗
    して脱出することにより、ハブとドリブンプレートとの
    間でトルク伝達の遮断を行うようになっているオーバー
    ロードクラッチにおいて、 前記付勢手段を反転可能な皿ばねとしたことを特徴とす
    る、オーバーロードクラッチ。
JP10915992A 1992-04-03 1992-04-03 反転可能な皿ばねを利用したトルク伝達装置 Pending JPH05280552A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10915992A JPH05280552A (ja) 1992-04-03 1992-04-03 反転可能な皿ばねを利用したトルク伝達装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1197671A1 (en) * 2000-10-13 2002-04-17 Weasler Engineering, Inc. Radial detent torque overload clutch
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US8672110B2 (en) 2010-09-29 2014-03-18 Actuant Corporation Automatic torque overload clutch
KR101712626B1 (ko) * 2016-08-09 2017-03-22 주식회사 현대클러치 토오크 리미터

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