JPH05280608A - ベルト式無段変速機 - Google Patents
ベルト式無段変速機Info
- Publication number
- JPH05280608A JPH05280608A JP10586592A JP10586592A JPH05280608A JP H05280608 A JPH05280608 A JP H05280608A JP 10586592 A JP10586592 A JP 10586592A JP 10586592 A JP10586592 A JP 10586592A JP H05280608 A JPH05280608 A JP H05280608A
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- JP
- Japan
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- belt
- pulley
- speed change
- bearings
- continuously variable
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 変速プーリを支承するベアリングの一方を大
型にする必要がなく、それだけ小径にできると共に、装
置の寿命を長く保つことのできるベルト式無段変速機の
提供を目的とする。 【構成】 この発明のベルト式無段変速機1は、可動フ
ランジ19と固定フランジ17の間に装着されたベルト
9のピッチ径R1 が可動フランジ19の軸方向移動によ
り変化する変速プーリ5と、可動フランジ19を前記の
ように軸方向移動操作して変速比を調節する操作手段3
9,63,65と、変速プーリ5の回転軸15を支承す
る一対のベアリング21,23とを備え、これらのベア
リング21,23はプーリに掛る荷重が最大のときのベ
ルト9の荷重点67からほぼ等距離a,aに配置されて
いることを特徴とする。
型にする必要がなく、それだけ小径にできると共に、装
置の寿命を長く保つことのできるベルト式無段変速機の
提供を目的とする。 【構成】 この発明のベルト式無段変速機1は、可動フ
ランジ19と固定フランジ17の間に装着されたベルト
9のピッチ径R1 が可動フランジ19の軸方向移動によ
り変化する変速プーリ5と、可動フランジ19を前記の
ように軸方向移動操作して変速比を調節する操作手段3
9,63,65と、変速プーリ5の回転軸15を支承す
る一対のベアリング21,23とを備え、これらのベア
リング21,23はプーリに掛る荷重が最大のときのベ
ルト9の荷重点67からほぼ等距離a,aに配置されて
いることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベルト式無段変速機
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭63−9546号公報に「可動プ
ーリ位置検出装置」が記載されている。図2はこの装置
を構成するベルト無段変速機用変速プーリ201を示し
ており、ベルト式無段変速機は回転軸203と一体の固
定フランジ205に対して可動フランジ207を軸方向
に移動操作すると、ベルト209は軸方向に移動しなが
らピッチ径Rが変化して、変速比の調整が行われる。
ーリ位置検出装置」が記載されている。図2はこの装置
を構成するベルト無段変速機用変速プーリ201を示し
ており、ベルト式無段変速機は回転軸203と一体の固
定フランジ205に対して可動フランジ207を軸方向
に移動操作すると、ベルト209は軸方向に移動しなが
らピッチ径Rが変化して、変速比の調整が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ベルト式無段変速機
は、駆動側変速プーリのベルトピッチ径が最大で被駆動
側変速プーリのベルトピッチ径が最小(変速比最小)の
状態から、駆動側変速プーリのベルトピッチ径が最小で
被駆動側ベルトピッチ径が最大(変速比最小)の状態ま
で変速操作されるものであり、駆動側及び被駆動側の各
変速プーリにはこれを支承する各一対のベアリングに掛
る軸荷重が最大となる状態がある。
は、駆動側変速プーリのベルトピッチ径が最大で被駆動
側変速プーリのベルトピッチ径が最小(変速比最小)の
状態から、駆動側変速プーリのベルトピッチ径が最小で
被駆動側ベルトピッチ径が最大(変速比最小)の状態ま
で変速操作されるものであり、駆動側及び被駆動側の各
変速プーリにはこれを支承する各一対のベアリングに掛
る軸荷重が最大となる状態がある。
【0004】ところが、図2のように変速プーリ201
は回転軸203を支承するベアリング211,213の
中心215とベルト209の荷重点217とが大きくず
れており、従って各ベアリング211,213を同径の
ものにすると負担の大きい方のベアリング213が先に
損耗し、装置全体の寿命を損う。このような理由によ
り、ベアリング213はベアリング211とほぼ同寿命
にする目的で大型のものが使用されており、それだけ装
置が大径になる。これは例えば車載装置にとって特に不
利である。
は回転軸203を支承するベアリング211,213の
中心215とベルト209の荷重点217とが大きくず
れており、従って各ベアリング211,213を同径の
ものにすると負担の大きい方のベアリング213が先に
損耗し、装置全体の寿命を損う。このような理由によ
り、ベアリング213はベアリング211とほぼ同寿命
にする目的で大型のものが使用されており、それだけ装
置が大径になる。これは例えば車載装置にとって特に不
利である。
【0005】そこで、この発明は、変速プーリを支承す
るベアリングの一方を大型にする必要がなく、それだけ
小径にできると共に、寿命を長く保つことのできるベル
ト式無段変速機の提供を目的とする。
るベアリングの一方を大型にする必要がなく、それだけ
小径にできると共に、寿命を長く保つことのできるベル
ト式無段変速機の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のベルト式無段
変速機は、可動フランジと固定フランジの間に装着され
たベルトのピッチ径が可動フランジの軸方向移動により
変化する変速プーリと、可動フランジを前記のように軸
方向移動操作して変速比を調節する操作手段と、変速プ
ーリの回転軸を支承する一対のベアリングとを備え、こ
れらのベアリングはプーリに掛る荷重が最大のときのベ
ルトによる荷重点からほぼ等距離に配置されていること
を特徴とする。
変速機は、可動フランジと固定フランジの間に装着され
たベルトのピッチ径が可動フランジの軸方向移動により
変化する変速プーリと、可動フランジを前記のように軸
方向移動操作して変速比を調節する操作手段と、変速プ
ーリの回転軸を支承する一対のベアリングとを備え、こ
れらのベアリングはプーリに掛る荷重が最大のときのベ
ルトによる荷重点からほぼ等距離に配置されていること
を特徴とする。
【0007】
【作用】変速プーリに掛る荷重が最大の時、回転軸を支
承するベアリングはベルトの荷重点からほぼ等距離にな
るように配置してある。従って、最大荷重時に各ベアリ
ングが負担する荷重は実質的に等しくなり、従来例と異
って一方のベアリングを特に大型にせず、各ベアリング
をほぼ同径のものにしても耐久性が損われることがな
く、装置のベアリング部を小径にできると共に、寿命を
長く保つことができる。
承するベアリングはベルトの荷重点からほぼ等距離にな
るように配置してある。従って、最大荷重時に各ベアリ
ングが負担する荷重は実質的に等しくなり、従来例と異
って一方のベアリングを特に大型にせず、各ベアリング
をほぼ同径のものにしても耐久性が損われることがな
く、装置のベアリング部を小径にできると共に、寿命を
長く保つことができる。
【0008】
【実施例】図1により一実施例の説明をする。図1はこ
の実施例のベルト式無段変速機1を介してエンジンに駆
動される機械式過給機3を示している。なお、左右の方
向は図1での左右の方向であり、符号を付けていない部
材等は図示されていない。
の実施例のベルト式無段変速機1を介してエンジンに駆
動される機械式過給機3を示している。なお、左右の方
向は図1での左右の方向であり、符号を付けていない部
材等は図示されていない。
【0009】図1のように、ベルト式無段変速機1はド
ライブプーリ5(駆動側の変速プーリ)と、ドリブンプ
ーリ7(被駆動側の変速プーリ)と、これらを連結する
ベルト9とを備えている。又、機械式過給機3は増速部
11と遠心コンプレッサ型の過給機13とを備えてい
る。
ライブプーリ5(駆動側の変速プーリ)と、ドリブンプ
ーリ7(被駆動側の変速プーリ)と、これらを連結する
ベルト9とを備えている。又、機械式過給機3は増速部
11と遠心コンプレッサ型の過給機13とを備えてい
る。
【0010】ドライブプーリ5は中空軸15(回転軸)
と一体の固定フランジ17と、中空軸15に軸方向移動
自在に連結された可動フランジ19とを備えている。中
空軸15はベアリング21,23を介して支持軸25上
に支承されており、支持軸25はボルト27とナット2
9とにより増速部11のケーシング31に固定されてい
る。両フランジ17,19間に形成されたV溝33には
ベルト9が装着されており、可動フランジ19は中空軸
15に止め輪35で位置決めされたリテーナ37との間
に配置された皿ばね39により固定フランジ17側に押
圧され、ベルト9に張力を与えられている。固定フラン
ジ17にはベルトプーリを固定するねじ穴41が設けら
れており、ドライブプーリ5はこのベルトプーリを含め
たベルト伝動機構を介してエンジンのクランクシャフト
に連結され、エンジンの駆動力により回転駆動される。
と一体の固定フランジ17と、中空軸15に軸方向移動
自在に連結された可動フランジ19とを備えている。中
空軸15はベアリング21,23を介して支持軸25上
に支承されており、支持軸25はボルト27とナット2
9とにより増速部11のケーシング31に固定されてい
る。両フランジ17,19間に形成されたV溝33には
ベルト9が装着されており、可動フランジ19は中空軸
15に止め輪35で位置決めされたリテーナ37との間
に配置された皿ばね39により固定フランジ17側に押
圧され、ベルト9に張力を与えられている。固定フラン
ジ17にはベルトプーリを固定するねじ穴41が設けら
れており、ドライブプーリ5はこのベルトプーリを含め
たベルト伝動機構を介してエンジンのクランクシャフト
に連結され、エンジンの駆動力により回転駆動される。
【0011】ドリブンプーリ7は、増速部11の入力軸
43にそれぞれ圧入されナット45により脱落防止を施
された中空軸47及びカム部材49と、中空軸47と一
体の固定フランジ51と、カム部材49との間に設けら
れた噛合い部50を介して軸方向移動自在に連結された
可動フランジ53とを備えている。入力軸43はベアリ
ング57,59を介してケーシング31に支承されてい
る。各フランジ51,53間に形成されたV溝61には
ベルト9が装着されドリブンプーリ7をドライブプーリ
5に連結している。
43にそれぞれ圧入されナット45により脱落防止を施
された中空軸47及びカム部材49と、中空軸47と一
体の固定フランジ51と、カム部材49との間に設けら
れた噛合い部50を介して軸方向移動自在に連結された
可動フランジ53とを備えている。入力軸43はベアリ
ング57,59を介してケーシング31に支承されてい
る。各フランジ51,53間に形成されたV溝61には
ベルト9が装着されドリブンプーリ7をドライブプーリ
5に連結している。
【0012】カム部材49と可動フランジ53にはそれ
ぞれカム面63,63が形成され、これらの間にはフラ
イウェート65が配置されている。ドリブンプーリ7が
回転するとフライウェート65の遠心力がカム面63,
63に掛り、生じたカムスラスト力によって可動フラン
ジ53が固定フランジ51側に押圧される。
ぞれカム面63,63が形成され、これらの間にはフラ
イウェート65が配置されている。ドリブンプーリ7が
回転するとフライウェート65の遠心力がカム面63,
63に掛り、生じたカムスラスト力によって可動フラン
ジ53が固定フランジ51側に押圧される。
【0013】エンジン回転数の上昇に伴ってドライブプ
ーリ7の回転数が上昇すると、カムスラスト力の増加に
よりドリブンプーリ7のフランジ間隔が狭まってそのベ
ルトピッチ径R2 が大きくなると共にベルト9の張力に
よってドライブプーリ5側のフランジ間隔が広がりその
ベルトピッチ径R1 が小さくなって増速比が下がる。
又、エンジン回転数が下がると、カムスラスト力が低下
してドライブプーリ5の皿ばね39の力によりベルトピ
ッチ径R1 が大きく又ベルトピッチ径R2 が小さくなっ
て増速比が上がる。こうして、ドリブンプーリ7の回転
数変動幅はエンジン回転数の変動幅より小さく抑えられ
ると共に、エンジン回転数が上昇するとドリブンプーリ
7の回転数はほぼ一定に保たれる。フライウェート65
とカム面63,63と皿ばね39とにより操作手段が構
成されている。
ーリ7の回転数が上昇すると、カムスラスト力の増加に
よりドリブンプーリ7のフランジ間隔が狭まってそのベ
ルトピッチ径R2 が大きくなると共にベルト9の張力に
よってドライブプーリ5側のフランジ間隔が広がりその
ベルトピッチ径R1 が小さくなって増速比が下がる。
又、エンジン回転数が下がると、カムスラスト力が低下
してドライブプーリ5の皿ばね39の力によりベルトピ
ッチ径R1 が大きく又ベルトピッチ径R2 が小さくなっ
て増速比が上がる。こうして、ドリブンプーリ7の回転
数変動幅はエンジン回転数の変動幅より小さく抑えられ
ると共に、エンジン回転数が上昇するとドリブンプーリ
7の回転数はほぼ一定に保たれる。フライウェート65
とカム面63,63と皿ばね39とにより操作手段が構
成されている。
【0014】支持軸25はケーシング31への取付けの
際ドリブンプーリ7の回転中心軸と平行になるように調
整されており、各固定フランジ17,51は互いに軸方
向反対側に配置されている。
際ドリブンプーリ7の回転中心軸と平行になるように調
整されており、各固定フランジ17,51は互いに軸方
向反対側に配置されている。
【0015】図1はドライブプーリ5に掛る荷重が最大
の状態を示しており、このように最大荷重が掛る状態で
ドライブプーリ5のベアリング21,23はベルト9の
荷重点67(この場合ベルト9の中心に等しい)に対し
て等距離aに配置されている。こうして、各ベアリング
21,23には最大荷重時の負担が等分に掛るようにし
てあるから、従来例と異って、一方のベアリングを特別
に大型にする必要がなく、ベアリング21,23を図1
に示すようにほぼ同径のものにしても一方だけが先に損
耗することがなく、装置全体の寿命も長く保たれる。
又、大型のベアリングを使用しないから装置のベアリン
グ部が大径にならずにすむ。なおドリブンプーリ7にお
いても最大荷重が掛る状態でベルトの荷重点がベアリン
グ57,59のほぼ中心となるように配置されているの
でドライブプーリ5側と同様の効果を奏する。
の状態を示しており、このように最大荷重が掛る状態で
ドライブプーリ5のベアリング21,23はベルト9の
荷重点67(この場合ベルト9の中心に等しい)に対し
て等距離aに配置されている。こうして、各ベアリング
21,23には最大荷重時の負担が等分に掛るようにし
てあるから、従来例と異って、一方のベアリングを特別
に大型にする必要がなく、ベアリング21,23を図1
に示すようにほぼ同径のものにしても一方だけが先に損
耗することがなく、装置全体の寿命も長く保たれる。
又、大型のベアリングを使用しないから装置のベアリン
グ部が大径にならずにすむ。なおドリブンプーリ7にお
いても最大荷重が掛る状態でベルトの荷重点がベアリン
グ57,59のほぼ中心となるように配置されているの
でドライブプーリ5側と同様の効果を奏する。
【0016】こうして、ベルト式無段変速機1が構成さ
れている。
れている。
【0017】増速部11はプラネタリーギヤ式の変速機
構であり、インターナルギヤ69は入力軸43の右端側
に一体形成されており、ピニオンギヤ71はベアリング
72を介してピニオンシャフト73に支承されている。
ピニオンシャフト73はケーシング31のフランジ部7
5に支持され、ねじとボールとからなる脱落防止手段7
7により脱落防止が施されている。サンギヤ79は過給
機13のインペラシャフト81の左端側に形成されてい
る。インペラシャフト81はユニットベアリング83と
オイルフィルムダンパ85とを介してフランジ部75に
支承されている。
構であり、インターナルギヤ69は入力軸43の右端側
に一体形成されており、ピニオンギヤ71はベアリング
72を介してピニオンシャフト73に支承されている。
ピニオンシャフト73はケーシング31のフランジ部7
5に支持され、ねじとボールとからなる脱落防止手段7
7により脱落防止が施されている。サンギヤ79は過給
機13のインペラシャフト81の左端側に形成されてい
る。インペラシャフト81はユニットベアリング83と
オイルフィルムダンパ85とを介してフランジ部75に
支承されている。
【0018】ベルト式無段変速機1を介して増速部11
に入力したエンジンの駆動力は、インターナルギヤ69
からピニオンギヤ71とサンギヤ79とを介して増速さ
れインペラシャフト81を回転駆動する。
に入力したエンジンの駆動力は、インターナルギヤ69
からピニオンギヤ71とサンギヤ79とを介して増速さ
れインペラシャフト81を回転駆動する。
【0019】入力軸43とケーシング31との間及びユ
ニットベアリング83とインペラシャフト81との間に
はそれぞれシール87,89が配置されケーシング31
からのオイル洩れを防止している。オイルフィルムダン
パ85にはケーシング31に取付けられオイルポンプに
接続されたオイルプラグ91からノズル93と油路95
とを介してオイルが供される。このオイルはユニットベ
アリング83や増速部11などを潤滑し、排出口からケ
ーシング31の外部に排出される。
ニットベアリング83とインペラシャフト81との間に
はそれぞれシール87,89が配置されケーシング31
からのオイル洩れを防止している。オイルフィルムダン
パ85にはケーシング31に取付けられオイルポンプに
接続されたオイルプラグ91からノズル93と油路95
とを介してオイルが供される。このオイルはユニットベ
アリング83や増速部11などを潤滑し、排出口からケ
ーシング31の外部に排出される。
【0020】過給機13のインペラシャフト81の右端
にはインペラ97が圧入され、その右には脱落防止部材
99が加締められている。コンプレッサハウジング10
1はケーシング31の円周溝103に係合した連結部材
105とボルト107とを介してケーシング31に取付
けられている。
にはインペラ97が圧入され、その右には脱落防止部材
99が加締められている。コンプレッサハウジング10
1はケーシング31の円周溝103に係合した連結部材
105とボルト107とを介してケーシング31に取付
けられている。
【0021】こうして構成された機械式過給機3はベル
ト式無段変速機1と共にケーシング31を介してエンジ
ンに組付けられ、加圧した吸気によりエンジンを過給す
る。
ト式無段変速機1と共にケーシング31を介してエンジ
ンに組付けられ、加圧した吸気によりエンジンを過給す
る。
【0022】なお、この発明では上記実施例に限定され
ず、変速プーリに掛る最大荷重状態でのベルトの荷重点
をベアリングスパンの中心に配置する構成を駆動側の変
速プーリ、あるいは被駆動側の変速プーリで実施しても
よい。又、最大荷重時のベルトの荷重点に対して各ベア
リングはそれぞれの負担が実質的に等しくなる範囲でほ
ぼ等距離に配置すればよい。
ず、変速プーリに掛る最大荷重状態でのベルトの荷重点
をベアリングスパンの中心に配置する構成を駆動側の変
速プーリ、あるいは被駆動側の変速プーリで実施しても
よい。又、最大荷重時のベルトの荷重点に対して各ベア
リングはそれぞれの負担が実質的に等しくなる範囲でほ
ぼ等距離に配置すればよい。
【0023】
【発明の効果】この発明のベルト式無段変速機は、変速
プーリを支承する一対のベアリングを最大荷重が掛ると
きのベルトの荷重点からほぼ等距離に配置して最大荷重
時の各ベアリングの負担を実質的に均等にしたからこれ
らのベアリングをほぼ同径にすることが可能になり、装
置の大径化を防ぎ、寿命を長く保つことができる。
プーリを支承する一対のベアリングを最大荷重が掛ると
きのベルトの荷重点からほぼ等距離に配置して最大荷重
時の各ベアリングの負担を実質的に均等にしたからこれ
らのベアリングをほぼ同径にすることが可能になり、装
置の大径化を防ぎ、寿命を長く保つことができる。
【図1】一実施例を示す断面図である。
【図2】従来例を示す断面図である。
1 ベルト式無段変速機 5 ドライブプーリ(変速プーリ) 9 ベルト 15 中空軸(回転軸) 17 固定フランジ 19 可動フランジ 21,23,57,59 ベアリング 39 皿ばね(操作手段) 63,63 カム面(操作手段) 65 フライウェート(操作手段) 67 荷重点 R1 ベルトピッチ径
Claims (1)
- 【請求項1】 可動フランジと固定フランジの間に装着
されたベルトのピッチ径が可動フランジの軸方向移動に
より変化する変速プーリと、可動フランジを前記のよう
に軸方向移動操作して変速比を調節する操作手段と、変
速プーリの回転軸を支承する一対のベアリングとを備
え、これらのベアリングはプーリに掛る荷重が最大のと
きのベルトによる荷重点からほぼ等距離に配置されてい
ることを特徴とするベルト式無段変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10586592A JPH05280608A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ベルト式無段変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10586592A JPH05280608A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ベルト式無段変速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05280608A true JPH05280608A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14418864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10586592A Pending JPH05280608A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ベルト式無段変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05280608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108443443A (zh) * | 2018-05-08 | 2018-08-24 | 倍能科技(广州)有限公司 | 低轴向载荷的无级变速装置及自行车 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP10586592A patent/JPH05280608A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108443443A (zh) * | 2018-05-08 | 2018-08-24 | 倍能科技(广州)有限公司 | 低轴向载荷的无级变速装置及自行车 |
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