JPH0528074U - 基板のパターン構造 - Google Patents
基板のパターン構造Info
- Publication number
- JPH0528074U JPH0528074U JP8374091U JP8374091U JPH0528074U JP H0528074 U JPH0528074 U JP H0528074U JP 8374091 U JP8374091 U JP 8374091U JP 8374091 U JP8374091 U JP 8374091U JP H0528074 U JPH0528074 U JP H0528074U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- insertion hole
- terminal insertion
- terminal
- dip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファーストディップで基板20の端子挿入孔
21が半田で埋まるのを防ぎ、セカンドディップでは端
子挿入孔21に挿入された端子を確実に半田付けする。 【構成】 端子挿入孔21の周囲にパターン10を切れ
目なく設ける。パターン10と端子挿入孔21との間
に、パターン10のない部分30が周方向に間欠的に確
保されるように、パターン10の内周縁部を部分的に除
去する。パターン10と端子挿入孔21との間にパター
ン10のない部分30を確保したので、ファーストディ
ップでは、半田量が制限され、端子挿入孔21が半田で
埋まるのを防ぐ。セカンドディップでは、端子挿入孔2
1の周囲にパターン10を切れ目なく設けたので、端子
挿入孔21に挿入された端子の全周に半田が付着し、そ
の端子を強固に固定する。
21が半田で埋まるのを防ぎ、セカンドディップでは端
子挿入孔21に挿入された端子を確実に半田付けする。 【構成】 端子挿入孔21の周囲にパターン10を切れ
目なく設ける。パターン10と端子挿入孔21との間
に、パターン10のない部分30が周方向に間欠的に確
保されるように、パターン10の内周縁部を部分的に除
去する。パターン10と端子挿入孔21との間にパター
ン10のない部分30を確保したので、ファーストディ
ップでは、半田量が制限され、端子挿入孔21が半田で
埋まるのを防ぐ。セカンドディップでは、端子挿入孔2
1の周囲にパターン10を切れ目なく設けたので、端子
挿入孔21に挿入された端子の全周に半田が付着し、そ
の端子を強固に固定する。
Description
【0001】
本考案は、基板上にチップ等の電子部品を搭載するために、基板表面に設けら れる半田付け用パターンのパターン構造に関し、更に詳しくは、ファーストディ ップ、セカンドディップの2工程の半田付けに適したパターン構造に関する。
【0002】
電子機器の組立では、ファーストディップ、セカンドディップの順序で半田付 けが行われることがある。ファーストディップとは、シャーシの外で基板上にチ ップ等の種々電子部品を半田付けする工程のことであり、セカンドディップとは 、ファーストディップで電子部品が固定された基板に対して、シャーシ内で端子 の半田付けを行う工程のことである。このような2工程の半田付けに使用される 半田付け用パターンの従来例を図3に示す。
【0003】 基板20には、端子を挿入するための端子挿入孔21が設けられている。パタ ーン60は、端子挿入孔の周囲に同心状に設けられていて、その周方向の一部に 設けたスリット61により分断されている。ファーストディップでは、基板20 上にチップ等の電子部品が半田付けされる。パターン60にはスリット61が設 けられているので、ファーストディップでの半田量が制限され、端子挿入孔21 が半田で埋まるのを防ぐ。そして、図4に示すように、端子挿入孔21内に確保 された空間に端子40を差し込んでセカンドディップを行う。
【0004】
このような従来のパターン構造では、パターン60にスリット61が設けられ ているので、ファーストディップで端子挿入孔21が半田で埋まるのを防止でき るが、その反面、セカンドディップで半田付けされた端子40の全周に半田50 が付かない。そのため、端子40に力が加わったときに半田50にクラックが入 り易く、半田50が基板20から外れることもある。
【0005】 本考案はかかる事情に鑑みて創案たれたものであり、ファーストディップでは 端子挿入孔が半田で埋まるのを防ぎ、セカンドディップでは端子を充分な強度で 固定できる基板のパターン構造を提供することを目的とする。
【0006】
本考案にかかる基板のパターン構造は、基板に開設された端子挿入孔を全周に わたって包囲して、基板表面に半田付け用のパターンを設け、前記端子挿入孔と パターンとの間に、パターンのない部分が周方向に間欠的に生じるように、前記 パターンの内周縁部を部分的に除去したことを特徴としている。
【0007】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。図1は本考案を実施したパ ターン構造の一例を示す平面図、図2はセカンドディップ後の状態を示す斜視図 である。
【0008】 半田付け用のパターン10は、基板20に設けられた端子挿入孔21の周囲全 体にわたって、基板20の表面に設けられている。パターン10の外周縁は、端 子挿入孔21に対して同心の円形とされ、内周縁は、端子挿入孔21に向けて膨 らんだ4つの円弧を繋いだ形状とされている。そして、各円弧の最頂部は、端子 挿入孔21にほぼ接している。従って、パターン10と端子挿入孔21との間に は、パターン10のない部分30が、端子挿入孔21の周囲4か所に等ピッチで 確保されている。
【0009】 このようなパターン構造によれば、パターン10と端子挿入孔21との間に、 パターン10のない部分30が確保されているので、ファーストディップでは、 半田量が制限され、端子挿入孔21が半田で埋まるのが防止される。セカンドデ ィップでは、端子挿入孔21の周囲全体にパターン10が切れ目なく設けられて いるので、端子挿入孔21に挿入された端子40の全周に半田50が付着する。 また、パターン10のない部分30が周方向に間欠的に確保され、その間では、 パターン10が端子挿入孔21に接近しているので、端子40の長手方向におい ても半田50が端子40に良く付く。従って、基板20に固定された端子40に 力が加わっても、半田50にクラックが入るとか、半田50が外れるといった懸 念はない。
【0010】 なお、パターン10の形状は、上記実施例に限るものではなく、端子挿入孔2 1の周囲全体に切れ目なく設けられ、パターン10と端子挿入孔21との間にパ ターン10のない部分30が周方向に間欠的に確保されるものであれば、具体的 な形状は問わない。
【0011】
以上、本考案にかかる基板のパターン構造による場合には、パターンと端子挿 入孔との間に、パターンのない部分が確保されているので、ファーストディップ では、半田量が制限され、端子挿入孔が半田で埋まるのが防止される。また、セ カンドディップでは、端子挿入孔の周囲全体にパターンが切れ目なく設けられて いるので、端子挿入孔に挿入された端子の全周に半田が付着し、端子が基板に確 実に固定される。
【図1】本考案にかかるパターン構造の一例を示す平面
図である。
図である。
【図2】同構造のパターンに対してセカンドディップを
行った後の状態を示す斜視図である。
行った後の状態を示す斜視図である。
【図3】従来のパターン構造を示す平面図である。
【図4】従来構造のパターンに対してセカンドディップ
を行った後の状態を示す斜視図である。
を行った後の状態を示す斜視図である。
10 パターン 20 基板 21 端子挿入孔 30 パターン10のない部分 40 端子 50 半田
Claims (1)
- 【請求項1】 基板に開設された端子挿入孔を全周にわ
たって包囲して、基板表面に半田付け用のパターンを設
け、前記端子挿入孔とパターンとの間に、パターンのな
い部分が周方向に間欠的に生じるように、前記パターン
の内周縁部を部分的に除去したことを特徴とする基板の
パターン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8374091U JPH0528074U (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 基板のパターン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8374091U JPH0528074U (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 基板のパターン構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528074U true JPH0528074U (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=13810924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8374091U Pending JPH0528074U (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 基板のパターン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528074U (ja) |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP8374091U patent/JPH0528074U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5581875A (en) | Method of manufacturing circuit module | |
| JPH0528074U (ja) | 基板のパターン構造 | |
| JP3067326B2 (ja) | 半田付け方法 | |
| JPH0593075U (ja) | 電気部品の取付け構造 | |
| JPH0533571U (ja) | プリント基板装置 | |
| JPH03225998A (ja) | 表面実装部品の電極形成方法 | |
| JPH02148878A (ja) | スルホール端子 | |
| JPS6221298A (ja) | チツプ形電子部品の実装方法 | |
| JPH10145025A (ja) | リードレス表面実装部品の配線基板への実装構造 | |
| JPH0423342Y2 (ja) | ||
| JPH08148798A (ja) | 表面実装部品の実装構造 | |
| JPH10117062A (ja) | リード部品及び高周波信号が漏洩するのを防ぐシールドケースのプリント基板への取付け方法並びに取付け装置、チップ部品、リード部品及び高周波信号が漏洩するのを防ぐシールドケースのプリント基板への取付け方法並びに取付け装置 | |
| JPS5910768Y2 (ja) | プリント基板 | |
| JPS6035230Y2 (ja) | 板状貫通磁器コンデンサ | |
| JPS6335119B2 (ja) | ||
| JPH05335764A (ja) | 電子回路装置とその製造方法 | |
| JPS62241281A (ja) | ピンジヤツク取付方法 | |
| JPH07273441A (ja) | クリームはんだ印刷用メタルマスク | |
| JP2545679Y2 (ja) | プリント基板のタブ端子用ランド形状 | |
| JPH0525775U (ja) | プリント基板の反り防止用治具 | |
| JPH0452968Y2 (ja) | ||
| JP2000031618A (ja) | 回路基板の部品取付け方法 | |
| JPH07240576A (ja) | プリント配線基板 | |
| JPH04167490A (ja) | プリント配線板 | |
| JPS59123365U (ja) | 回路装置 |