JPH052808Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052808Y2 JPH052808Y2 JP1986027990U JP2799086U JPH052808Y2 JP H052808 Y2 JPH052808 Y2 JP H052808Y2 JP 1986027990 U JP1986027990 U JP 1986027990U JP 2799086 U JP2799086 U JP 2799086U JP H052808 Y2 JPH052808 Y2 JP H052808Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- relative movement
- detectors
- signal
- reference level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<利用分野>
この考案は光学スケール等のデジタルスケール
読取装置において主スケールとインデツクススケ
ールの相対移動においてインデツクススケールで
少なくとも基準位相に対して90°位相のずれた変
位信号を取り出せる検出器を有する測長装置に係
るものである。以下光学スケールを対象に説明す
る。スケールと検出部との間に異常が発生すると
正確な計測ができない。そこでこれに対して警告
を発する必要がある。ここで異常状態とは、主ス
ケールとインデツクススケールとの間の間隙の変
化、相互の間における汚れ、光源の光量変化、
(以上を装置の異常とする)及びスケールと検出
部との相対移動速度が読取計数回路の能力を越え
て速いときの異常(これを速度異常とする)の二
つを対象に考える。
読取装置において主スケールとインデツクススケ
ールの相対移動においてインデツクススケールで
少なくとも基準位相に対して90°位相のずれた変
位信号を取り出せる検出器を有する測長装置に係
るものである。以下光学スケールを対象に説明す
る。スケールと検出部との間に異常が発生すると
正確な計測ができない。そこでこれに対して警告
を発する必要がある。ここで異常状態とは、主ス
ケールとインデツクススケールとの間の間隙の変
化、相互の間における汚れ、光源の光量変化、
(以上を装置の異常とする)及びスケールと検出
部との相対移動速度が読取計数回路の能力を越え
て速いときの異常(これを速度異常とする)の二
つを対象に考える。
<従来技術>
従来2相の正弦、余弦の関係の検出信号を使
い、これを全波整流して、異常を検出するものが
知られているが、ここでは装置の異常だけが検知
される。そしてここでは回路が複雑で高価につく
欠点があつた。本考案は広く光学スケールに使用
されている四つの検出器の出力信号を使つて、簡
単な回路で装置異常と共に速度異常に対して警告
し、かつこれによつて表示の処置を可能とするも
のである。
い、これを全波整流して、異常を検出するものが
知られているが、ここでは装置の異常だけが検知
される。そしてここでは回路が複雑で高価につく
欠点があつた。本考案は広く光学スケールに使用
されている四つの検出器の出力信号を使つて、簡
単な回路で装置異常と共に速度異常に対して警告
し、かつこれによつて表示の処置を可能とするも
のである。
<本考案の実施例>
従来の光学スケールの読取装置において信号読
取素子の接続は直流ドリフト(波形のうねり)に
対する安定度を増やす為に逆並列接続したものが
使用されている。0°、90°、180°、270°とそれぞれ
90°ずつ位相のずれている読取信号を0°と180°、
90°と270°の出力信号の組み合わせを作り演算す
ると直流成分は全部の読取素子にほぼ一様に影響
すると考えられ演算後の直流成分はほぼ0となり
信号成分の振幅は各々の振幅の和となり読取信号
として安定となる。このような理由から計数カウ
ンター内部には4相信号が存在する。第1図の波
形1,2,3,4はこの検出器の出力波形であつ
て、波形1と2とは正弦波の逆位相、3と4は読
取弦波の逆位相である。ここでこれを各々半波整
流して第1図1′,2′,3′,4′を得て、これを
合計して1′+2′+3′+4′の太線の波形を作
る。第2図の上部に示すように、これを比較回路
に入れて異常のレベルV1値と比較し、V1値を切
つて下れば比較回路はパルス信号を発信する。す
なわち装置異常が起こると総和信号はV1以下に
下り、比較回路は発信する。
取素子の接続は直流ドリフト(波形のうねり)に
対する安定度を増やす為に逆並列接続したものが
使用されている。0°、90°、180°、270°とそれぞれ
90°ずつ位相のずれている読取信号を0°と180°、
90°と270°の出力信号の組み合わせを作り演算す
ると直流成分は全部の読取素子にほぼ一様に影響
すると考えられ演算後の直流成分はほぼ0となり
信号成分の振幅は各々の振幅の和となり読取信号
として安定となる。このような理由から計数カウ
ンター内部には4相信号が存在する。第1図の波
形1,2,3,4はこの検出器の出力波形であつ
て、波形1と2とは正弦波の逆位相、3と4は読
取弦波の逆位相である。ここでこれを各々半波整
流して第1図1′,2′,3′,4′を得て、これを
合計して1′+2′+3′+4′の太線の波形を作
る。第2図の上部に示すように、これを比較回路
に入れて異常のレベルV1値と比較し、V1値を切
つて下れば比較回路はパルス信号を発信する。す
なわち装置異常が起こると総和信号はV1以下に
下り、比較回路は発信する。
第2図の下の回路は速度異常警報回路である。
ここで四つの検出器の任意の一つの出力波形を第
3図の上部に示す。この波形を波形成形回路を通
し、波形aを得る。この波形の1ピツチをxμm
とすると1波長の時間Tsecを測定すればx/
T・μm/secと速度信号が得られる。ついでa波
形の立下りにおいて、読取カウント能力の限界時
間(基準時間)tをパルス発生回路によつて設定
したものが第3図bである。時間幅tのパルスに
tを作つたパルスの次のパルスの立上がりが重な
つた時異常信号を発する速度異常信号cを作る。
cはaとbとの論理積回路より発生する。すなわ
ち第3図の左側では検出器の移動速度が遅いので
aとbとの重複が起こらないが、右側で示すよう
に移動速度が速くなるとaとbとの重複状態とな
り、限界時間tを越えると論理積回路は異常信号
を発信する。そこで上下の回路の出力を論理和回
路に入れ、そのいずれかが存在するときフリツプ
フロツプの異常検出回路が働いて、警報信号dを
出す。
ここで四つの検出器の任意の一つの出力波形を第
3図の上部に示す。この波形を波形成形回路を通
し、波形aを得る。この波形の1ピツチをxμm
とすると1波長の時間Tsecを測定すればx/
T・μm/secと速度信号が得られる。ついでa波
形の立下りにおいて、読取カウント能力の限界時
間(基準時間)tをパルス発生回路によつて設定
したものが第3図bである。時間幅tのパルスに
tを作つたパルスの次のパルスの立上がりが重な
つた時異常信号を発する速度異常信号cを作る。
cはaとbとの論理積回路より発生する。すなわ
ち第3図の左側では検出器の移動速度が遅いので
aとbとの重複が起こらないが、右側で示すよう
に移動速度が速くなるとaとbとの重複状態とな
り、限界時間tを越えると論理積回路は異常信号
を発信する。そこで上下の回路の出力を論理和回
路に入れ、そのいずれかが存在するときフリツプ
フロツプの異常検出回路が働いて、警報信号dを
出す。
なお回路中にいずれの異常であるのかを表示す
る表示器を設けることもできる。
る表示器を設けることもできる。
<効果>
本考案において簡単な回路構成をもつて、従来
使用されている装置にこれを付加するだけで幅広
く異常を見付け出し警告することができる。従つ
て安価に実用性の高いものである。
使用されている装置にこれを付加するだけで幅広
く異常を見付け出し警告することができる。従つ
て安価に実用性の高いものである。
第1図は四つの検出器の出力信号の処理による
波形の状態を示す説明図、第2図は本考案の回路
図、第3図は速度異常に対する処理の波形説明
図。 1,2,3,4……検出器ならびにその出力波
形。
波形の状態を示す説明図、第2図は本考案の回路
図、第3図は速度異常に対する処理の波形説明
図。 1,2,3,4……検出器ならびにその出力波
形。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 主スケールとインデツクススケールとの相対移
動によつて脈動する物理量を、それぞれπ/4ず
つ位相の異なる4つの電気信号に変換する4つの
検出器を有し、該4つの検出器の出力信号に基づ
いて相対移動速度に対応した周期のパルス列を生
成し、このパルス列のパルス数をカウントするこ
とにより相対移動量を測定するデジタル変位測長
装置において、 前記4つの検出器の出力信号をそれぞれ半波整
流する回路と、 前記半波整流した4つの信号を加算する回路
と、 異常を判別するための基準レベルと前記加算し
た信号とを比較し、該加算した信号が基準レベル
以下になつたときを検出する比較回路と、 パルス数のカウントに必要な限界の基準時間
と、いずれか1つの検出器の出力信号の周期とを
比較して相対移動速度が速過ぎることを検出する
回路と、 少なくとも前記加算した信号が基準レベル以下
になつたとき又は相対移動速度が速過ぎたときに
警報信号を発信する警報回路と、 により成る測長装置の異常検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986027990U JPH052808Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986027990U JPH052808Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62140405U JPS62140405U (ja) | 1987-09-04 |
| JPH052808Y2 true JPH052808Y2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=30830539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986027990U Expired - Lifetime JPH052808Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052808Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5112989B2 (ja) * | 2008-08-20 | 2013-01-09 | 株式会社ミツトヨ | 光電式エンコーダ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038170Y2 (ja) * | 1981-06-29 | 1985-11-14 | 株式会社 三豊製作所 | 光電型エンコ−ダの異常検出回路 |
| JPS6035208A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-23 | Fujitsu Ltd | 物体移動検出器の故障検出回路 |
| JPS6130818U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | ヤマト科学株式会社 | パルスエンコ−ダの動作監視回路 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP1986027990U patent/JPH052808Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62140405U (ja) | 1987-09-04 |
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