JPH05281183A - 酸素濃度検知装置 - Google Patents

酸素濃度検知装置

Info

Publication number
JPH05281183A
JPH05281183A JP4105688A JP10568892A JPH05281183A JP H05281183 A JPH05281183 A JP H05281183A JP 4105688 A JP4105688 A JP 4105688A JP 10568892 A JP10568892 A JP 10568892A JP H05281183 A JPH05281183 A JP H05281183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxygen concentration
data
atmospheric pressure
measured
concentration data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4105688A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifusa Iwamaru
利房 岩丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP4105688A priority Critical patent/JPH05281183A/ja
Publication of JPH05281183A publication Critical patent/JPH05281183A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 換気による現実の有効性を加味した換気の必
要程度を認識できる酸素濃度検知装置の提供を目的とす
る。 【構成】 室内酸素濃度を測定に際しては、その時点の
気圧をも測定し(ステップS2、S3)、この気圧によ
り標準酸素濃度を補正して、現実の戸外の酸素濃度に近
い酸素濃度(YP/Q)を算出し、この酸素濃度と測定
した室内酸素濃度(X)との差を換気レベル(Z)し
(ステップS7)、表示する(ステップS10)ように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】石油ストーブを利用している室内
のように、時間と共に酸素濃度が低下していく環境にお
ける酸素濃度を検知して、戸外との換気の必要程度を示
す酸素濃度検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、酸素センサ等を備え、置かれた環
境における酸素濃度を検知する酸素濃度検知装置には、
石油ストーブ等を利用している室内のように、時間の経
過と共に酸素濃度が低くなる環境の酸素濃度を検知し、
刻々の酸素濃度減少度および換気の必要程度すなわち換
気レベルを表示等していくタイプのものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如き
酸素濃度検知装置は、酸素濃度減少度および換気レベル
の算出にあたり、戸外の酸素濃度を一定の標準酸素濃度
とし、これと検出した室内の酸素濃度との差を基礎デー
タとしている。しかし、現実には戸外の酸素濃度は、一
定ではなく、大気の気圧変化に比例して変化するもの
で、気圧が低下すると酸素濃度も低下する。従って、上
記の如き酸素濃度検知装置は、例えば、室内が石油スト
ーブ等の利用によりある程度、酸素濃度が低くなってい
るが、戸外も低気圧により酸素濃度が同程度に低下して
いるので、換気が全く無駄なときでも、換気の必要を示
す一定の換気レベルを表示するという問題があった。本
発明は、上記の如き事情に鑑みてなされたもので、換気
による現実の有効性を加味した換気の必要程度を認識で
きる酸素濃度検知装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、室内酸素濃度の測定に際しては、その時
点の気圧をも測定し、この気圧により標準酸素濃度を補
正してその時点の現実の戸外の酸素濃度に近い酸素濃度
を算出し、この酸素濃度と測定した室内酸素濃度との差
を基礎データとして換気レベルを得るようにした。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、本実施例に係る酸素濃度検知装置の
回路構成図である。同図において、発振回路1で生成さ
れる基準クロック信号は、分周回路2で所定周波数に分
周され時刻計数回路3に出力される。時刻計数回路3
は、分周回路2からの計時信号を計数して時刻データを
得て、その時刻データを分キャリーと共にCPU5に出
力する。日付計数回路4は、時刻計数回路3からの日キ
ャリー信号を計数して日付データを得て、その日付デー
タを週キャリー信号と共にCPU5に出力する。
【0006】酸素センサ6は、例えばガルバニ電池式酸
素センサからなり空気中の酸素濃度に比例した電圧を出
力する。酸素センサ6の出力電圧は、増幅回路7で増幅
された後、A/D変換回路8で0〜255の8ビットデ
ジタル値に変換されCPU5に出力される。なお、増幅
回路7及びA/D変換回路8は、CPU5から1分間隔
で出力される測定信号により駆動される。圧力センサ9
は、気圧に比例した電圧を出力する回路部で、増幅回路
10は圧力センサ9の出力を増幅しA/D変換回路11
に与える。A/D変換回路11は増幅回路10からの出
力をデジタル値に変換してCPU5に与える回路部であ
る。
【0007】CPU5は、回路全体を制御する中央処理
部であり、酸素センサ6で検出された酸素濃度データ等
をRAM12に格納すると共に、表示駆動回路13を駆
動させて時刻及び日付データ等を表示部14に表示させ
る。
【0008】表示部14は、液晶表示器などからなり、
上部に換気レベルを示す10個のレベル表示体14a〜
14jが設けられており、これらは、概ね換気を要さな
い換気レベル1迄のときは全てが点灯され、以後換気レ
ベルが高くなるほど消灯されているものが多くなってい
く。表示部14中央及び下部には、セグメント表示体が
設けられており日付及び時刻が表示される。
【0009】キー処理部15は、時刻修正、酸素濃度の
測定の開始時などに際して操作される複数のキーを備
え、これのキーの操作信号はCPU5に出力される。図
2は、RAM12のレジスタの構成を示す図であり、R
AM12には酸素センサ6で検出される酸素濃度データ
を記憶する測定酸素濃度記憶部Xと、一定期間毎(例え
ば1週間毎)に測定される複数の酸素濃度データの中の
最大値を基準酸素濃度データとして記憶する基準酸素濃
度記憶部Yと、換気レベルを記憶するレベル記憶部Z
と、上記測定酸素濃度記憶部Xに記憶する酸素濃度デー
タの計測の度に測定される気圧データを記憶する測定圧
力記憶部Pと、上記基準酸素濃度記憶部Yに記憶する基
準酸素濃度データの測定の度に測定される基準濃度記憶
時圧力データが記憶される基準濃度記憶時圧力記憶部Q
と、上記基準酸素濃度データを得るときの測定回数を計
数するカウンタIとが設けられている。
【0010】次に、以上の如くに構成された本実施例の
動作について説明する。図3は、動作の概要を示すジェ
ネラルフローチャートである。すなわち、ステップS1
では分キャリーがあったかを判断し、分キャリーがあっ
たときは、ステップS2に進み増幅回路7およびA/D
変換回路8に信号を送って駆動させて酸素濃度データを
得て、これを測定酸素濃度記憶部Xにセットし、次いで
ステップS3では、圧力センサ9、増幅回路10および
A/D変換回路11に信号を送って駆動させて気圧デー
タを得て、これを測定圧力記憶部Pにセットする。そし
て続くステップS4では、測定酸素濃度記憶部Xにセッ
トしておいた今回の測定による酸素濃度データが基準酸
素濃度記憶部Yの基準酸素濃度データを超えるものにな
っているかを判断し、超えるものになっているときは、
ステップS5に進み上記今回の酸素濃度データを基準酸
素濃度データとして基準酸素濃度記憶部Yにセットし、
更に、ステップS6で測定圧力記憶部Pにセットしてお
いた今回の測定による気圧データを基準酸素濃度データ
の測定時における気圧として基準濃度記憶時圧力記憶部
Qにセットする。このステップS6の処理を終了した場
合又はステップS4で否定的判断がなされた場合にはス
テップS7に進み、基準酸素濃度記憶部Yの基準酸素濃
度データを上記基準濃度記憶時圧力記憶部Qの気圧で除
して測定圧力記憶部Pの気圧を乗じて現在の気圧の下で
の基準酸素濃度データを得て、これから測定酸素濃度記
憶部Xの酸素濃度データを減じて換気レベルを得て、こ
れをレベル記憶部Zにセットする。次いでステップS8
では、日付計数回路4から週キャリーがあったかを調
べ、週キャリーがあったときはステップS9すなわち図
4の自動リセット処理を実行する。すなわち図4のステ
ップS20では、基準酸素濃度記憶部Yをクリアし、ス
テップS21ではカウンタIに1をセットし、次のステ
ップS22では増幅回路7、A/D変換回路8に信号を
送って酸素濃度の測定を行なって、得られた酸素濃度デ
ータを測定酸素濃度記憶部Xにセットする。次いでステ
ップS23では圧力センサ9等に信号を送って気圧を測
定し、得られた気圧データを測定圧力記憶部Pにセット
し、ステップS24では、上記測定酸素濃度記憶部Xの
酸素濃度データが基準酸素濃度記憶部Yの基準酸素濃度
データを超えるものになっているかを判断し、超えるも
のになっているときはステップS25に進む(なお、こ
の場合は、上記ステップS20で基準酸素濃度記憶部Y
がクリアされているので、このステップS24の判断
は、常に肯定的なものとなる)。ステップS25では測
定酸素濃度記憶部Xの酸素濃度データを基準酸素濃度デ
ータとして基準酸素濃度記憶部Yにセットし、ステップ
S26では測定圧力記憶部Pの気圧を基準の気圧として
基準濃度記憶時圧力記憶部Qにセットする。次いでステ
ップS27では、カウンタIの値が、5になっていない
ことを判断して、ステップS28に進み、カウンタIの
値を+1するインクリメント処理を実行してステップS
22に戻る。以下、概ね上記同様の動作(ステップS2
2〜S28)を繰返しながら、その都度、ステップS2
8でカウンタIの値を1だけ大きいものにしていき、カ
ウンタIの値が5になったときは、それをステップS2
7で検出し、当該自動リセット処理を終える。すなわち
週の初め毎に自動リセット処理が行なわれ、該処理で
は、酸素濃度等の計測が5回継続して行なわれ、各回の
酸素濃度データのうちの最大のものが基準酸素濃度デー
タとして基準酸素濃度記憶部Yにセットされることにな
る。なお、当該自動リセット処理は、酸素センサ6の経
年変化による出力低下に対処せんとして行なわれるもの
である。
【0011】上記の如くして自動リセット処理を終了し
た後には、図3のステップS10の表示処理に進み、表
示部14に各種データを表示する。すなわち、先ず、レ
ベル表示体14a〜14jを利用して上記レベル記憶部
Zの換気レベルを表示するが、この場合、図5に示すよ
うに、室内等の酸素濃度が未だそれほど低下せずレベル
記憶部Zの換気レベルが1迄の値のときは、レベル表示
体14a〜14jの全てを点灯し、以下、換気レベルが
高くなるに従って点灯個数を少なくて消灯するものの個
数を増していき、換気レベルが29から33迄になった
ときには全てを消灯し、更に換気レベルが34以上にな
ったときはレベル表示体14a〜14jの全てを点滅す
る。また、当該表示処理では、上記換気レベルの表示の
後、表示部14の中央部および下部のエレメント表示体
を利用してそれぞれ日付計数回路4および時刻計数回路
3よりの日付データおよび現在時刻データを表示する。
然して、例えば1月23日(月)の8時35分20秒に
おいて換気レベルが1迄の値であったときは、表示部1
4の表示は図6の(a)に示す如きものになり、また、
この表示状態のときから時間が経過し、同日の11時4
0分15秒に至り、換気レベルが8以上9迄の値となっ
たときは、表示部14の表示は同図の(b)に示す如き
ものになる。
【0012】上記図3のステップS10の表示処理を終
えた後には、ステップS1に戻る。また、ステップS1
で分キャリーがなかったと判断したときは、ステップS
11に進み、キー入力があったかを判断し、キー入力が
あったときはステップS12で対応するキー処理を実行
した後に前記ステップS10の表示処理に進むが、キー
入力がなかったときは、直接、上記ステップS10の表
示処理へと進む。そして表示処理を終えた後にはステッ
プS1に戻る。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したように、室内酸
素濃度の測定に際しては、その時点の気圧をも測定し、
この気圧により標準酸素濃度を補正して現実の戸外の酸
素濃度に近い酸素濃度を算出し、この酸素濃度と測定し
た室内酸素濃度との差を基礎データとして換気レベルを
得るようにした酸素濃度検知装置に係るものであるか
ら、換気による現実の有効性を加味した換気の必要程度
を認識できる酸素濃度検知装置の提供を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成を示す図。
【図2】上記図1におけるRAMの構成を示す図。
【図3】上記実施例の動作の概要を示すジェネラルフロ
ーチャート。
【図4】上記図3における自動リセット処理を詳細に示
すフローチャート。
【図5】換気レベルとレベル表示体の表示態様の関係を
示す図。
【図6】表示部の表示例を示す図。
【符号の説明】
6 酸素センサ 7、10 増幅回路 8、11 A/D変換回路 9 圧力センサ 12 RAM 13 表示駆動回路 14 表示部 14a〜14j レベル表示体 X 測定酸素濃度記憶部 Y 基準酸素濃度記憶部 Z レベル記憶部 P 測定圧力記憶部 Q 基準濃度記憶時圧力記憶部 I カウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸素センサと、 この酸素センサの出力から測定酸素濃度データを得る酸
    素濃度発生手段と、 圧力センサと、 この圧力センサの出力から気圧データを得る気圧データ
    発生手段と、 前記酸素濃度発生手段で得られた測定酸素濃度データ及
    びこの測定酸素濃度データが得られた時に前記気圧デー
    タ発生手段で得られた気圧データを夫々基準酸素濃度デ
    ータ及び基準気圧データとして設定記憶する基準データ
    設定手段と、 この基準データ設定手段で前記基準酸素濃度データ及び
    基準気圧データが設定された後に前記酸素濃度発生手段
    で得られた測定酸素濃度データ、この測定酸素濃度デー
    タが得られた時に前記気圧データ発生手段で得られた気
    圧データ、前記基準酸素濃度データ及び前記基準気圧デ
    ータから酸素濃度レベルを得る酸素濃度レベル算出手段
    とを備えることを特徴とする酸素濃度検知装置。
  2. 【請求項2】 前記酸素濃度レベル算出手段は、前記基
    準気圧データと前記測定時気圧データとの比で前記基準
    酸素濃度データを補正して補正基準酸素濃度データを得
    る補正基準酸素濃度データ算出手段と、この補正基準酸
    素濃度データ算出手段で得られた補正基準酸素濃度デー
    タと測定酸素濃度データから前記酸素濃度レベルを得る
    手段とを有することを特徴とする請求項1の酸素濃度検
    知装置。
JP4105688A 1992-03-31 1992-03-31 酸素濃度検知装置 Pending JPH05281183A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4105688A JPH05281183A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 酸素濃度検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4105688A JPH05281183A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 酸素濃度検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05281183A true JPH05281183A (ja) 1993-10-29

Family

ID=14414347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4105688A Pending JPH05281183A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 酸素濃度検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05281183A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7637657B2 (en) Electronic thermometer
US20110190646A1 (en) Biological information measuring device
JP2507114B2 (ja) 炭酸ガス濃度検知装置
JPH0222341B2 (ja)
JP3062614B2 (ja) 酸素濃度検知装置
JP3134387B2 (ja) 酸素濃度検知装置
JP3108993B2 (ja) 気圧傾向値計算方法及びこれを用いた気圧傾向表示装置
JP3062615B2 (ja) 酸素濃度検知装置
JP7684249B2 (ja) 信号処理回路、制御装置、環境形成装置、及び信号処理方法
JP2786366B2 (ja) 炭酸ガス濃度検知装置
JP3175290B2 (ja) 酸素濃度検知装置
JP3489659B2 (ja) 固体電解質型二酸化炭素ガスセンサ及びその補正方法
JP2973265B2 (ja) 電子時計
JPH0560718A (ja) 酸素濃度検知装置
JP3768545B2 (ja) センサ信号処理装置
JP2876744B2 (ja) 湿度計
JPH0576568B2 (ja)
KR840000636Y1 (ko) 전자식 계중장치
JP3399217B2 (ja) 計測装置および計測方法
JPH0114916Y2 (ja)
JPH05281184A (ja) 酸素濃度検知装置
JP3102108B2 (ja) 酸素濃度測定装置
JPH0443234B2 (ja)
JPS62203090A (ja) 水深計付電子時計
JPH0543085U (ja) 電子機器