JPH052813U - 放電加工機の電源装置 - Google Patents
放電加工機の電源装置Info
- Publication number
- JPH052813U JPH052813U JP2956991U JP2956991U JPH052813U JP H052813 U JPH052813 U JP H052813U JP 2956991 U JP2956991 U JP 2956991U JP 2956991 U JP2956991 U JP 2956991U JP H052813 U JPH052813 U JP H052813U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric discharge
- power transistor
- power supply
- current
- discharge machine
- Prior art date
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- Pending
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 放電加工電流をパワートランジスタの絶対最
大定格電流レベル以内に抑え、極間に安定的に放電エネ
ルギーを供給する。 【構成】 パワートランジスタ4に流れる電流を検出す
るため、インピーダンス変換バッファ8を設ける。所定
のリファレンス電圧を10に設定し、之と比較するコン
パレータ9を設ける。放電加工電流IDが絶対最大定格
値以上に増大すると、トライバ11の一方の入力がLに
変化するので、パワートランジスタ4が自動的にオフと
なる。
大定格電流レベル以内に抑え、極間に安定的に放電エネ
ルギーを供給する。 【構成】 パワートランジスタ4に流れる電流を検出す
るため、インピーダンス変換バッファ8を設ける。所定
のリファレンス電圧を10に設定し、之と比較するコン
パレータ9を設ける。放電加工電流IDが絶対最大定格
値以上に増大すると、トライバ11の一方の入力がLに
変化するので、パワートランジスタ4が自動的にオフと
なる。
Description
【0001】
この考案は、放電加工機の電源装置、特に電源装置の保護制御に関するもので ある。
【0002】
図3は例えば従来の放電加工機の電源装置の回路図で、図4はその動作波形を 示した図で、図において、1は放電加工用電源、2は被加工物、3は加工用電極 、4はスイッチング素子で本図ではパワートランジスタ、5はパワートランジス タ4を駆動するドライバー、6はパワートランジスタのオン・オフ時間を制御す る発振器である。
【0003】 次に動作について説明する。加工用電極3と被加工物2の間(以下極間と言う )に、放電加工用電源1より直流電圧を印加し、パワートランジスタ4でオン・ オフを繰り返し、パルス状の電圧を繰り返し印加する。パワートランジスタ4の オン・オフは発振器6よりの指令で決定され、それをドライバー5が増幅しパワ ートランジスタ4を駆動する。
【0004】 次に動作波形を説明する。図4において、発振器6よりオン指令が出力され、 それにともないドライバー5が本信号を増幅し20、パワートランジスタ4がオ ンし極間に放電加工用電源1より供給される直流電圧が印加される21。その後 ある時間後、極間がブレークダウンし放電が開始され22、極間の加工に寄与す る放電加工電流IDが流れる23。放電加工電流IDはパワートランジスタ4を介 して放電加工用電源1に戻る。そして、所望のオンタイム終了後発振器6よりオ フ指令が出力され、ドライバー5がオフ24、極間電圧がオフ25、放電加工電 流IDがオフ26する。ある一定の休止時間後、再度この動作が行われ、この一 連の動作が繰り返し実施され放電加工が進む。また、オンタイムをT1→T3→ T2と延ばすことにより放電加工電流IDはそれだけ多く流せることになり、極 間に投入されるエネルギーが増加し加工スピードが増す。しかしながら放電加工 電流IDはどれだけでも流しうると言うものではなく、パワートランジスタ4の 絶対最大定格電流レベル以下でなくてはならなく、それ以上流した場合は、パワ ートランジスタ4の破壊につながる。
【0005】
従来の放電加工機の電源装置は以上のように構成されているので、発振器の誤 指令、ノイズ等の誤動作によりオンタイムが長くなり、パワートランジスタに流 れる放電加工電流IDがパワートランジスタの絶対最大定格電流レベル以上にな りパワートランジスタが破壊し、放電加工が不可能となるなどの問題があった。
【0006】 この考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、放電加工電 流IDを検出しパワートランジスタの絶対最大定格電流レベル以上になったらた だちに強制的にパワートランジスタをオフし、安定的に極間に放電エネルギーを 供給することができる放電加工機の電源装置を得ることを目的とする。
【0007】
この考案に係わる放電加工機の電源装置は、パワートランジスタ(スイッチン グ手段)に流れる電流を検出するとともに、その電流が前記パワートランジスタ の絶対最大定格電流レベルを越えたら直ちに強制的に前記パワートランジスタを オフするように制御したものである。
【0008】
この考案における放電加工機の電源装置は、パワートランジスタの絶対最大定 格電流レベルの電流が流れないように制御されるので、安定的に極間に放電エネ ルギーが供給される。
【0009】
実施例1. 以下、この考案の一実施例を図について説明する。図1において1〜4,6は 従来装置と全く同一のものである。11はAND入力のドライバー、7は放電加 工電流IDを検出する検出抵抗、8はインピーダンス変換バッファー、9はリフ ァレンス電圧10と比較するコンパレーターである。
【0010】 次に動作について図2とともに説明する。通常のパワートランジスタ4のオン 動作は従来装置と同等(20〜26)であるので、発振器6の誤指令、ノイズ等 の誤動作によりオンタイムが長くなった場合の保護制御に的を絞り説明する。パ ワートランジスタ4がオンし、極間がブレークダウンし、放電加工電流IDが流 れ始めると、それに比例して電流検出抵抗8の両端電圧が上昇していく27。こ こで、放電加工電流IDがパワートランジスタ4の絶対最大定格電流レベルに達 したときの電流検出抵抗8の両端電圧をコンパレーター9のリファレンス電圧1 0に設定しておく。そして、オンタイムが長くなりT3よりも長くなった瞬間に コンパレーター9の−入力は、+入力のリファレンス電圧よりも大きくなり30 、コンパレーター9の出力がHからLに変化し、ドライバー11の一方の入力が Lに変化し、パワートランジスタ4のゲートが強制的にオフされ31、極間電圧 がオフ32、放電加工電流IDがオフ33され、パワートランジスタ4の絶対最 大定格電流を越えることはない。
【0011】 実施例2. なお、電極にワイヤを用いたワイヤ放電加工機の電源装置にも、上記制御が適 応できるのは言うまでもない。
【0012】
以上のように、この考案によればパワートランジスタ(スイッチング手段)に 流れる電流を検出するとともに、その電流が前記パワートランジスタの絶対最大 定格電流レベルを越えたら直ちに強制的に前記パワートランジスタをオフするよ うに制御したので、装置が安価にでき、安定的に極間に放電エネルギーを供給す ることができる効果がある。
【図1】この考案の一実施例による放電加工機の電源装
置の回路構成図である。
置の回路構成図である。
【図2】この考案の一実施例による放電加工機の電源装
置の回路の動作波形図である。
置の回路の動作波形図である。
【図3】従来の放電加工機の電源装置の回路構成図であ
る。
る。
【図4】従来の放電加工機の電源装置の回路の動作波形
図である。
図である。
1 放電加工用電源 2 被加工物 3 電極 4 パワートランジスタ 5 ドライバー 6 発振器 7 電流検出抵抗 8 インピーダンス変換バッファー 9 コンパレーター 10 リファレンス電圧
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 電極と被加工物間に形成される微小間隙
に加工液を介在させ、放電エネルギーで加工を行う放電
加工機の電源装置において、直流電圧を供給する手段
と、上記電極と被加工物で形成される極間にパルス状の
電圧を繰り返し印加させるスイッチング手段と、前記ス
イッチング手段に流れる電流を検出する手段と、前記電
流がある一定レベルを越えたら前記スイッチングを強制
的にオフする手段とを備えたことを特徴とする放電加工
機の電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2956991U JPH052813U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 放電加工機の電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2956991U JPH052813U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 放電加工機の電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052813U true JPH052813U (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=12279758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2956991U Pending JPH052813U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 放電加工機の電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052813U (ja) |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP2956991U patent/JPH052813U/ja active Pending
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