JPH05281470A - 小型の2群ズームレンズ - Google Patents

小型の2群ズームレンズ

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JPH05281470A
JPH05281470A JP4102413A JP10241392A JPH05281470A JP H05281470 A JPH05281470 A JP H05281470A JP 4102413 A JP4102413 A JP 4102413A JP 10241392 A JP10241392 A JP 10241392A JP H05281470 A JPH05281470 A JP H05281470A
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lens
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aspherical
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aspherical surface
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Yasushi Ogata
康司 小方
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、構成枚数が少なく、コン
パクトで、高性能なそして高変倍比の2群ズームレンズ
を提供することにある。 【構成】 本発明のズームレンズは負の屈折力の前群
と正の屈折力の後群とにて構成され両群間隔を変化させ
て変倍を行なうもので、後群が正レンズ成分と負レンズ
成分よりなり、負レンズ成分に少なくとも1面非球面を
設けたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負の屈折力の前群と正
の屈折力の後群からなる小型の2群ズームレンズに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、このタイプの負,正の2群ズ
ームレンズは、1眼レフレックスカメラ用の交換レンズ
として、標準画角を含むいわゆる標準ズームレンズとし
て広く利用されてきた。この種の2群ズームレンズは、
負の屈折力の前群と正の屈折力の後群の2つの群を離し
て配置する、レトロフォーカスの近軸配置を構成してい
るから、1眼レフレックスカメラのクイックリターンミ
ラーを装着するに必要な、長いバックフォーカスを確保
し易く、全体にコンパクトにまとまる上、良好な性能を
得ることが容易である。
【0003】このような負,正の2群ズームタイプにお
いて、構成枚数を少なくした従来例として、特開昭59
−64811号公報に記載されたレンズ系が知られてい
る。このレンズ系は、およそ35〜70mmの焦点距離を
持つズームレンズであるが、前群を2群2枚、後群を4
群4枚にて構成したものであり、前群中に非球面を設け
ることによって収差補正を行っている。
【0004】一方、このタイプのレンズ系をレンズシャ
ッターカメラに適用した例として、特開昭62−507
18号公報に記載されたレンズ系が知られている。レン
ズシャッターカメラでは、バックフォーカスを長くしな
ければならないと云う要求がないので、その分、全長短
縮が可能である。その上この従来例は後群の構成を正の
屈折力と負の屈折力を離して配置する、いわゆるテレフ
ォトの近軸配置とすることにより一層の全長短縮を図っ
ている。このレンズ系は、およそ35〜70mmの焦点距
離をもち、前群を3群3枚、後群を4群6枚にて構成
し、前群と後群の両方に非球面を設けることにより収差
補正を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来例のうち、
特開昭59−64811号公報のレンズ系は、6枚構成
で少ないレンズ枚数であるが、各群への屈折力配分の設
定上、前群の有効径が大きくなってしまうため、コンパ
クトさの点で好ましくない。更に、前群に含まれる2枚
のレンズは有効径が大きいために、その材料費,加工費
ともに高くなってしまい好ましくない。特に、広角端の
焦点距離を短くして、より広画角化を図った場合に、そ
の欠点が顕著になる。
【0006】又、特開昭62−50718号公報のレン
ズ系は、全長,有効径ともに小型化されているものの、
全系で9枚ものレンズが使われており、コスト的に好ま
しくない。
【0007】本発明は負の屈折力の前群と正の屈折力の
後群からなり構成枚数が少なく、コンパクトで高性能な
2群ズームレンズを提供することを目的としている。
【0008】更に広画角で、高変倍比のズームレンズを
提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のズームレンズ
は、負の屈折力の前群と正の屈折力の後群にて構成さ
れ、両群間の間隔を変えて変倍を行なうもので、後群が
物体側より順に、正レンズ成分と負レンズ成分にて構成
され、前記の負レンズ成分中に少なくとも1面非球面を
設けたレンズ系である。
【0010】更に本発明のレンズ系は、下記の条件
(1),(2)を満足する。 (1) 1<|f1|/fW <2 (2) 0.7<f2 /fW <1.4 ただし、f1 ,f2 は夫々前群および後群の焦点距離、
fW は広角端における全系の焦点距離である。
【0011】本発明は、レンズ構成枚数を極力減らすこ
とを狙いとしているが、その場合いかにして高性能を維
持するかが問題になってくる。レンズ枚数が極めて少な
くしかも良好な光学性能を有するレンズ系を得るために
は、収差補正の中でも特に、色収差補正のために後群を
正レンズ成分と負レンズ成分の2つの成分にて構成する
のが良い。更に、軸外収差、特に、非点収差,歪曲収差
を良好に補正するために、前記後群の負レンズ成分中に
少なくとも1面の非球面を設ける必要がある。
【0012】一方、構成枚数を少なくしてコストダウン
を達成したとしても、レンズ系が巨大なものになっては
商品価値がない。そこで、前記の通りの少ない枚数のレ
ンズ構成にて、十分なコンパクトさと高性能を達成する
ためには、まず、前,後群に適切な屈折力配分を与える
ことが必要である。そのために設けたのが前記の条件で
あって、条件(1)は前群の焦点距離、条件(2)は後
群の焦点距離を規定するものである。
【0013】既に、良く知られているように、負.正の
レンズ群よりなる2群ズームタイプのレンズ系は、中間
焦点距離fS {fW ,fT を夫々広角端、望遠端におけ
る全系焦点距離とした時、fS =(fW・fT)1/2fW
・fT }にて、後群が等倍結像となる場合に、変倍に伴
う前群の移動量が最小となる。、本発明では、前群の移
動量を少なくすることと収差補正の可能性とを考慮し
て、条件(1)を満足するように第1群の焦点距離を定
めることによって、中間焦点距離から広角端の間に、後
群の等倍結像位置があるようにしている。従って、条件
(1)の上限をこえると、自ずから前群の移動量が大き
くなり、更に、前群と後群の間隔が広がるため前群の有
効径が大きくなり好ましくない。また、条件(1)の下
限をこえると、少ないレンズ構成枚数では十分な収差補
正が出来なくなる。
【0014】条件(2)は、後群の変倍に伴う移動量と
収差補正の可能性とから設定した条件である。後群の屈
折力が強い程、その移動量を少なくできるが、後群の屈
折力を、条件(2)の下限を越えて強くすると本発明の
レンズ構成では十分な収差補正が出来なくなる。一方、
条件(2)の上限を越えて後群の屈折力が弱くなると、
後群の移動量が大きくなる上に、前群と後群の間隔が広
がるため前群の有効径が大きくなり好ましくない。
【0015】更に、本発明のレンズ系において良好な収
差補正を達成するために、後群中の負レンズ成分に非球
面を用いることが重要であるが、このとき少なくとも1
面の非球面は下記条件(3)を満足することが望まし
い。 (3) 0<ΔR2/φR2 ただしΔR2は後群中の負のレンズ成分中に設けられた非
球面の有効半径における非球面量、φR2は上記非球面の
近軸曲率半径をrR2、非球面の前後の媒質の屈折率を夫
々nR2,n'R2 とした時、下記の式にて与えられる値で
ある。 φR2=(n'R2 −nR2)/rR2 条件(3)は非球面の形状を定めたもので、その形状
が、光軸から離れるに従って徐々に負の屈折力を強める
ような非球面形状であることを示している。条件(3)
を外れると、広角端における非点収差,歪曲収差の補正
が十分でなくなる。
【0016】又、後群中の正レンズ成分のアッベ数をν
21とすると、このアッベ数ν21が下記条件(4)を満足
することが望ましい。 (4) 70<ν21 ここでν21は、正レンズ成分が接合レンズ等の複数のレ
ンズよりなる場合は、正レンズ及び負レンズ等含まれる
全てのレンズのアッベ数の和とする。
【0017】後群の屈折力は正レンズ成分が担ってお
り、色収差を補正するためには、この正レンズ成分と負
レンズ成分との打ち消し合いが望ましい。しかし後述の
実施例にもあるように、負レンズ成分の屈折力は必ずし
も強くなくても良いので、変倍に伴う色収差の変動を抑
えるためには、正レンズ成分での色収差発生を抑えてお
くことが望ましい。ν21が条件(4)を満足すれば、負
レンズ成分の屈折力が強い場合でも、より良い収差補正
が可能である。
【0018】一方、前群の構成は物体側より順に、負レ
ンズ成分と正レンズ成分にて構成し、少なくとも1面の
非球面を有することが、一層好ましい。このように、前
群中に非球面を設けるとき、この非球面は下記条件
(5)を満足することが望ましい。 (5) 0<ΔF /φF ただしφF は、rF を前群に設けられた非球面の近軸曲
率半径、nF ,n'Fを夫々非球面の前後の媒質の屈折率
としたとき下記の式で表わされる値、ΔF は有効半径に
おける非球面量である。 φF =(n'F−nF )/rF 条件(5)は条件(3)と同様に、非球面の形状が、光
軸から離れるにしたがって徐々に負の屈折力を強めるよ
うな形状であることを示すものである。
【0019】この条件(5)を満足する非球面を前群中
に用いれば、非点収差,歪曲収差を一層良好に補正する
上で望ましい。
【0020】又、前記後群中の正レンズ成分の焦点距離
をfR1とすると下記条件(6)を満足することが望まし
い。 (6) 0.5<fR1/f2 <1 条件(6)の上限は、後群中の負レンズ成分の屈折力が
0であることを意味するから、この上限を越えることは
ない。一方、条件(6)の下限を越えた場合、正レンズ
成分と負レンズ成分はともに屈折力が強くなり本発明の
構成では十分な収差補正ができない。
【0021】前記後群中の正レンズ成分の全厚みをdR1
とすると下記条件(7)を満足することが望ましい。 (7) 0.1<dR1/f2 <0.5 条件(7)の下限を越えると、非点収差の補正が十分で
なくなる。一方、条件(7)の上限を越えると収差補正
上は有利だが、レンズ系全長の増大を招き好ましくな
い。
【0022】
【実施例】次に本発明の小型な2群ズームレンズの各実
施例を示す。 実施例1 f=35〜49.5〜70mm ,F/4.6 〜F/5.45〜F/6.67 2ω=63.36 〜47.15 〜34.30 °,fB =43.3〜53.3〜67.4mm r1 =83.3070 (非球面)d1 =1.8000 n1 =1.72000 ν1 =46.03 r2 =17.0980 d2 =6.3600 r3 =20.2750 d3 =3.0000 n2 =1.78472 ν2 =25.68 r4 =27.2690 d4 =D(可変) r5 =∞(絞り) d5 =1.0000 r6 =15.1410 (非球面)d6 =7.7700 n3 =1.58913 ν3 =61.18 r7 =-16.6450 d7 =1.5000 n4 =1.59270 ν4 =35.29 r8 =150.1760 d8 =4.6600 r9 =-196.3710 (非球面)d9 =1.8000 n5 =1.67790 ν5 =50.72 r10=101.1350 非球面係数 (r1 面)P=0.9806,A4 =0.12526 ×10-5 , A6 =0.19987 ×10-8 ,A8 =0.65313 ×10-11 (r6 面)P=0.9397,A4 =0.40635 ×10-5 , A6 =0.20012 ×10-8 ,A8 =0.50181 ×10-9 , A10=0.16818 ×10-11 (r9 面)P=1.6594 ,A4 =-0.85593×10-4 , A6 =0.90250 ×10-7 ,A8 =-0.23955×10-7 , A10=0.25014 ×10-9 f 35 49.5 70 D 26.615 12.905 3.214 |f1|/fW =1.39 ,f2 /fW =0.96 , ΔR2/φR2=34.18 (y=5.853 )r9 面 ,ν21=96.47 , ΔF /φF =6.48(y=13.263)r1 面 ,fR1/f2 =0.83 実施例2 f=35〜49.5〜70mm ,F/5.42〜F/6.49〜F/8.00 2ω=63.36 〜47.15 〜34.30 °,fB =44.4〜54.9〜69.7mm r1 =163.6670(非球面)d1 =1.7700 n1 =1.69500 ν1 =42.16 r2 =16.9780 (非球面)d2 =6.7000 r3 =22.0480 d3 =3.0000 n2 =1.80518 ν2 =25.43 r4 =31.9850 d4 =D(可変) r5 =∞(絞り) d5 =1.0000 r6 =11.9950 (非球面)d6 =10.3000 n3 =1.49700 ν3 =81.61 r7 =-551.5680 d7 =2.3400 r8 =-55.1110(非球面)d8 =2.0000 n4 =1.76182 ν4 =26.52 r9 =141.7500 非球面係数 (r1 面)P=0.9951 ,A4 =0.43429 ×10-5 , A6 =-0.13506×10-9 ,A8 =-0.29536×10-10 (r2 面)P=1.1585 ,A4 =-0.56237×10-5 , A6 =0.38280 ×10-7 ,A8 =-0.51975×10-9 (r6 面)P=0.9465 ,A4 =0.23840 ×10-5 , A6 =0.56190 ×10-7 ,A8 =0.15830 ×10-8 , A10=0.71618 ×10-11 (r8 面)P=1.6434 ,A4 =-0.12066×10-3 , A6 =-0.26085×10-6 ,A8 =-0.39344×10-7 , A10=0.43534 ×10-9 f 35 49.5 70 D 24.654 12.199 3.395 |f1|/fW =1.29 ,f2 /fW =0.94 , ΔR2/φR2=6.66(y=5.013 )r8 面 ,ν21=81.61 , ΔF /φF =19.31 (y=12.233)r1 面 ,0.24(y=10.390)r2 面 , fR1/f2 =0.72 実施例3 f=35〜49.5〜70mm ,F/5.52〜F/6.54〜F/8.00 2ω=63.36 〜47.15 〜34.30 °,fB =45.6〜56.6〜72.2mm r1 =56.8690 d1 =1.7600 n1 =1.66672 ν1 =48.32 r2 =14.0300 d2 =6.3500 r3 =25.4720 d3 =3.0300 n2 =1.80518 ν2 =25.43 r4 =38.5240 (非球面)d4 =D(可変) r5 =∞(絞り) d5 =1.0000 r6 =16.2750 d6 =8.7600 n3 =1.56907 ν3 =71.30 r7 =-17.2510 d7 =1.5000 n4 =1.59551 ν4 =39.21 r8 =199.6540 d8 =6.1800 r9 =-50.7120(非球面)d9 =1.7600 n5 =1.63854 ν5 =55.38 r10=-71.0530 非球面係数 (r4 面)P=1.0000 ,A4 =-0.13599×10-4 , A6 =-0.43293×10-7 ,A8 =-0.18507×10-9 (r9 面)P=1.6364 ,A4 =-0.62409×10-4 , A6 =-0.11008×10-6 ,A8 =-0.94972×10-8 , A10=0.88123 ×10-10 f 35 49.5 70 D 25.379 12.385 3.200 |f1|/fW =1.29 ,f2 /fW =0.98 , ΔR2/φR2=7.47(y=5.953 )r9 面 ,ν21=110.51 ΔF /φF =7.08(y=9.403 )r4 面 ,fR1/f2 =0.93 実施例4 f=35〜56.1〜90mm ,F/5.6 〜F/7.25〜F/9.92 , 2ω=63.36 〜42.12 〜26.99 °,fB =49.4〜67.1〜95.5mm r1 =215.0200 d1 =1.8300 n1 =1.80400 ν1 =46.57 r2 =17.1590 (非球面)d2 =6.7700 r3 =27.0920 d3 =3.0000 n2 =1.76182 ν2 =26.52 r4 =58.3920 d4 =D(可変) r5 =∞(絞り) d5 =1.0000 r6 =13.4650 (非球面)d6 =7.5200 n3 =1.56873 ν3 =63.16 r7 =-17.6940 d7 =1.5000 n4 =1.63636 ν4 =35.37 r8 =114.7790 d8 =4.7100 r9 =-45.6040(非球面)d9 =1.8800 n5 =1.77250 ν5 =49.66 r10=-127.6830 非球面係数 (r2 面)P=1.2761 ,A4 =-0.19169×10-4 , A6 =-0.12866×10-7 ,A8 =-0.52470×10-9 (r6 面)P=0.9460 ,A4 =0.57808 ×10-5 , A6 =0.10384 ×10-6 ,A8 =0.49381 ×10-9 , A10=0.80171 ×10-11 (r9 面)P=1.6587 ,A4 =-0.91883×10-4 , A6 =-0.44647×10-6 ,A8 =-0.14988×10-7 , A10=0.11064 ×10-9 f 35 56.1 90 D 27.720 11.696 1.685 |f1|/fW =1.21 ,f2 /fW =1.01 , ΔR2/φR2=4.90(y=5.204 )r9 面 ,ν21=98.53 , ΔF /φF =3.61(y=10.296)r2 面 ,fR1/f2 =0.81 実施例5 f=28〜41〜60mm ,F/4.6 〜F/5.48〜F/6.78 2ω=75.30 〜55.56 〜39.60 °,fB =37.7〜46.5〜59.5mm r1 =122.7820(非球面)d1 =1.8000 n1 =1.70154 ν1 =41.24 r2 =16.3020 (非球面)d2 =6.7800 r3 =22.2110 d3 =3.4000 n2 =1.80518 ν2 =25.43 r4 =34.0820 d4 =D(可変) r5 =∞(絞り) d5 =1.0000 r6 =11.7020 (非球面)d6 =11.9900 n3 =1.49700 ν3 =81.61 r7 =-141.3070 d7 =1.1200 r8 =-67.2250(非球面)d8 =1.7500 n4 =1.72151 ν4 =29.24 r9 =54.9190 非球面係数 (r1 面)P=0.9773 ,A4 =0.89503 ×10-5 , A6 =-0.22491×10-7 ,A8 =0.22777 ×10-10 (r2 面)P=0.8460 ,A4 =0.59062 ×10-5 , A6 =0.21591 ×10-7 ,A8 =-0.22459×10-9 (r6 面)P=1.2248 ,A4 =-0.26776×10-4 , A6 =0.16761 ×10-6 ,A8 =-0.79024×10-8 , A10=0.64742 ×10-10 (r8 面)P=1.6355 ,A4 =-0.13223×10-3 , A6 =-0.11823×10-5 ,A8 =0.30622 ×10-8 , A10=-0.35826×10-9 f 28 41 60 D 34.863 17.308 5.335 |f1|/fW =1.70 ,f2 /fW =1.16 , ΔR2/φR2=12.30 (y=5.271 )r8 面 ,ν21=81.61 ΔF /φF =72.11 (y=17.791)r1 面 ,9.50(y=13.905)r2 面 , fR1/f2 =0.69 実施例6 f=28〜47.3〜80mm ,F/5 〜F/6.50〜F/9.05 , 2ω=75.30 〜49.09 〜30.22 °,fB =40.1〜54.7〜79.4mm r1 =249.5410 d1 =2.0000 n1 =1.72000 ν1 =43.70 r2 =15.6930 (非球面)d2 =6.8000 r3 =26.8560 d3 =3.5000 n2 =1.80518 ν2 =25.43 r4 =57.2890 d4 =D(可変) r5 =∞(絞り) d5 =1.0000 r6 =10.7530 (非球面)d6 =9.9900 n3 =1.49700 ν3 =81.61 r7 =-23.7700 d7 =2.0000 n4 =1.74950 ν4 =35.27 r8 =-112.9100 d8 =1.0900 r9 =-44.6140(非球面)d9 =2.0000 n5 =1.71700 ν5 =47.94 r10=104.3130 非球面係数 (r2 面)P=0.6617 ,A4 =-0.71044×10-5 , A6 =0.52999 ×10-8 ,A8 =-0.14357×10-9 (r6 面)P=1.2229 ,A4 =-0.23436×10-4 , A6 =-0.90880×10-7 ,A8 =-0.12618×10-8 , A10=-0.13681×10-11 (r9 面)P=1.6353 ,A4 =-0.17152×10-3 , A6 =-0.10439×10-5 ,A8 =-0.39303×10-7 f 28 47.3 80 D 36.490 14.605 1.627 |f1|/fW =1.59 ,f2 /fW =1.20 , ΔR2/φR2=8.21(y=4.938 )r9 面 ,ν21=116.88 , ΔF /φF =30.64 (y=13.688)r2 面 ,fR1/f2 =0.69 実施例7 f=35〜49.5〜70mm ,F/5.4 〜F/6.48〜F/8.00 , 2ω=63.36 〜47.15 〜34.30 °,fB =35.0〜43.9〜56.4mm r1 =464.3240 d1 =1.8200 n1 =1.83400 ν1 =37.16 r2 =19.3530 (非球面)d2 =4.5100 r3 =25.8360 d3 =2.8900 n2 =1.78472 ν2 =25.68 r4 =64.4360 d4 =D(可変) r5 =∞(絞り) d5 =1.0000 r6 =10.2900 (非球面)d6 =7.1200 n3 =1.56873 ν3 =63.16 r7 =-13.4020 d7 =1.5000 n4 =1.72342 ν4 =37.95 r8 =453.9560 d8 =5.2600 r9 =-19.6390(非球面)d9 =1.8000 n5 =1.72916 ν5 =54.68 r10=-75.2090(非球面) 非球面係数 (r2 面)P=1.2759 ,A4 =-0.85380×10-5 , A6 =-0.95837×10-8 ,A8 =-0.17605×10-9 (r6 面)P=0.4009 ,A4 =0.73404 ×10-4 , A6 =0.60455 ×10-6 ,A8 =0.52059 ×10-8 , A10=0.65724 ×10-10 (r9 面)P=1.9469 ,A4 =-0.57999×10-3 , A6 =-0.41946×10-5 ,A8 =0.81235 ×10-7 , A10=-0.35585×10-8 (r10面)P=1.4468 ,A4 =-0.33489×10-3 , A6 =0.16171 ×10-5 ,A8 =0.86077 ×10-8 f 35 49.5 70 D 25.089 12.004 2.755 |f1|/fW =1.44 ,f2 /fW =0.88 , ΔR2/φR2=10.83 (y=4.895 )r9 面 ,-28.98(y=5.659 )r10面 ν21=101.11 ,ΔF /φF =1.21(y=10.315)r2 面 , fR1/f2 =0.71 実施例8 f=28〜44.3〜70mm ,F/4.6 〜F/5.75〜F/7.56 , 2ω=75.30 〜51.99 〜34.30 °,fB =35.0〜46.3〜64.0mm r1 =154.9070 d1 =1.8000 n1 =1.80440 ν1 =39.58 r2 =15.7480 (非球面)d2 =5.0000 r3 =24.0530 d3 =4.2000 n2 =1.78472 ν2 =25.68 r4 =61.3550 d4 =D(可変) r5 =∞(絞り) d5 =1.0000 r6 =13.4590 (非球面)d6 =5.9200 n3 =1.58913 ν3 =61.18 r7 =-15.0400 d7 =1.5000 n4 =1.66680 ν4 =33.04 r8 =-204.7310 d8 =6.6500 r9 =-38.7950(非球面)d9 =1.8000 n5 =1.67790 ν5 =55.33 r10=182.5170 非球面係数 (r2 面)P=0.6337 ,A4 =-0.11938×10-5 , A6 =0.65110 ×10-8 ,A8 =-0.86380×10-10 (r6 面)P=0.9233 ,A4 =0.41782 ×10-5 , A6 =0.16006 ×10-6 ,A8 =-0.23806×10-8 , A10=0.36353 ×10-10 (r9 面)P=19.6285 ,A4 =-0.87703×10-4 , A6 =-0.50475×10-6 ,A8 =-0.99444×10-8 f 28 44.3 70 D 34.954 15.359 3.001 |f1|/fW =1.66 ,f2 /fW =1.15 , ΔR2/φR2=9.90(y=5.681 )r9 面 ,ν21=94.22 , ΔF /φF =20.36 (y=13.483)r2 面 ,fR1/f2 =0.74 ただしr1 ,r2 ,・・・ はレンズ各面の曲率半径、d
1 ,d2 ,・・・ は各レンズの肉厚およびレンズ間隔、n
1 ,n2 ,・・・ は各レンズの屈折率、ν1 ,ν2 ,・・・
は各レンズのアッベ数、fB はバックフォーカスであ
る。
【0023】いずれの実施例も、前群は物体側より順に
負レンズと正レンズの2群2枚にて構成され、1面ない
し2面の非球面を有している。一方、後群は既に記載の
通り正レンズ成分と負レンズ成分から構成されている
が、正レンズ成分は単レンズの場合と接合レンズの場合
との2通りあり、又負レンズ成分は、全て単レンズであ
る。従って、後群は2群2枚、又は、2群3枚にて構成
され1面ないし3面の非球面を有している。
【0024】なお、接合レンズの場合、正レンズと負レ
ンズをわずか離した構成にしても問題はない。
【0025】実施例は全てガラス材料を使用している
が、実施例3のように、後群中の負レンズ成分の屈折力
が弱い場合には、温度,湿度変化の影響を余り強く受け
ないので、プラスチック材料を利用することが可能であ
る。
【0026】実施例中の非球面の形状は、光軸上、光の
進行方向にZ軸、光軸と直交する方向にY軸をとったと
き、以下の式で表わされる。
【0027】但し、rは近軸曲率半径、P,A4 ,A
6 ,A8 ,A10は非球面係数である。
【0028】又、実施例中、条件(3)と条件(5)の
数値において、Yは非球面量Δを計算するときの有効半
径を示す。
【0029】
【発明の効果】本発明は前記構成をとることによって、
負,正の2群ズームタイプにおいて、少ないレンズ枚数
にもかかわらず、コンパクトで高性能なズームレンズが
得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の断面図
【図2】 実施例2の断面図
【図3】 実施例3の断面図
【図4】 実施例4の断面図
【図5】 実施例5の断面図
【図6】 実施例6の断面図
【図7】 実施例7の断面図
【図8】 実施例8の断面図
【図9】 実施例1の広角端における収差曲線図
【図10】 実施例1の中間焦点距離における収差曲線
図
【図11】 実施例1の望遠端における収差曲線図
【図12】 実施例2の広角端における収差曲線図
【図13】 実施例2の中間焦点距離における収差曲線
図
【図14】 実施例2の望遠端における収差曲線図
【図15】 実施例3の広角端における収差曲線図
【図16】 実施例3の中間焦点距離における収差曲線
図
【図17】 実施例3の望遠端における収差曲線図
【図18】 実施例4の広角端における収差曲線図
【図19】 実施例4の中間焦点距離における収差曲線
図
【図20】 実施例4の望遠端における収差曲線図
【図21】 実施例5の広角端における収差曲線図
【図22】 実施例5の中間焦点距離における収差曲線
図
【図23】 実施例5の望遠端における収差曲線図
【図24】 実施例6の広角端における収差曲線図
【図25】 実施例6の中間焦点距離における収差曲線
図
【図26】 実施例6の望遠端における収差曲線図
【図27】 実施例7の広角端における収差曲線図
【図28】 実施例7の中間焦点距離における収差曲線
図
【図29】 実施例7の望遠端における収差曲線図
【図30】 実施例8の広角端における収差曲線図
【図31】 実施例8の中間焦点距離における収差曲線
図
【図32】 実施例8の望遠端における収差曲線図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負の屈折力の前群と正の屈折力の後群にて
    構成され、両群間の間隔を変えて変倍するズームレンズ
    において、後群は物体側より順に、正レンズ成分と負レ
    ンズ成分にて構成され、負レンズ成分は少なくとも1面
    の非球面を有する小型の2群ズームレンズ。
  2. 【請求項2】下記の条件(1),(2)を満足する請求
    項1の小型の2群ズームレンズ。 (1) 1<|f1|/fW <2 (2) 0.7<f2 /fW <1.4 但し、f1 ,f2 は各々前群および後群の焦点距離、f
    W は広角端における全系の焦点距離である。
  3. 【請求項3】少なくとも1面の非球面が下記条件(3)
    を満足する請求項2の小型の2群ズームレンズ。 (3) 0<ΔR2/φR2 ただしΔR2は後群中の負のレンズ成分中に設けられた非
    球面の有効半径における非球面量、φR2は上記非球面の
    近軸曲率半径をrR2、非球面の前後の媒質の屈折率を夫
    々nR2,n'R2 とした時、下記の式にて与えられる値で
    ある。 φR2=(n'R2 −nR2)/rR2
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