JPH05281817A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05281817A
JPH05281817A JP4108464A JP10846492A JPH05281817A JP H05281817 A JPH05281817 A JP H05281817A JP 4108464 A JP4108464 A JP 4108464A JP 10846492 A JP10846492 A JP 10846492A JP H05281817 A JPH05281817 A JP H05281817A
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JP
Japan
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image forming
image
range
continuous paper
document
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JP4108464A
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English (en)
Inventor
Norifumi Miyake
範書 三宅
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH05281817A publication Critical patent/JPH05281817A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5095Matching the image with the size of the copy material, e.g. by calculating the magnification or selecting the adequate copy material size
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続用紙原稿中の設定される所望範囲の原稿
画像を形成できる。 【構成】 操作部202により所望の画像形成範囲およ
び画像形成条件が設定されると、CFFコントローラ1
00が設定された画像形成範囲および画像形成条件に基
づいて搬送手段が搬送する連続用紙原稿の搬送速度を制
御しながら連続用紙原稿を所定距離搬送させて行くと、
光学走査手段により連続用紙原稿画像が感光体に結像さ
れ、画像形成手段により現像され、記録媒体上に連続用
紙原稿中の所望範囲の原稿画像を形成する構成を特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続用紙原稿を原稿台
上に搬送する搬送ユニットを接続可能な画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータの出力用に使用され
る連続用紙に出力されたものを原稿として電子写真プロ
セスを実行する画像形成装置において画像形成を行う場
合、連続用紙原稿の1頁ずつを公知の技術である「流し
読み」の方法により用紙搬送,画像形成を行っているも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像形成装置に
おける連続用紙出力原稿搬送処理は、固定化された1頁
を単位として処理されるため、1ページ毎の画像形成し
か実行できないという問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、連続用紙出力原稿の搬送距離および搬
送速度を画像形成条件および画像形成範囲に基づいて制
御することにより、連続用紙原稿中の設定される所望範
囲の原稿画像を形成できる画像形成装置を得ることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、原稿台ガラス上の所定位置に連続用紙原稿を搬送
する搬送手段と、所望の画像形成範囲を設定する第1の
設定手段と、画像形成条件を設定する第2の設定手段
と、前記原稿台ガラス上を搬送される前記連続用紙原稿
の画像を感光体に走査結像する光学走査手段と、前記感
光体に形成された静電潜像を現像して記録媒体に画像を
形成する画像形成手段と、前記第1の設定手段により設
定された画像形成範囲および第2の設定手段により設定
された画像形成条件に基づいて前記搬送手段が搬送する
連続用紙原稿の搬送速度を制御しながら前記連続用紙原
稿を所定距離搬送させる搬送制御手段とを有するもので
ある。
【0006】また、所望サイズの画像形成用シートを給
紙する複数の給紙手段と、第1の設定手段により設定さ
れた画像形成範囲および第2の設定手段により設定され
た画像形成条件に基づいて最適な給紙先を前記複数の給
紙手段から自動選択する用紙選択手段とを設けたもので
ある。
【0007】さらに、第1の設定手段により設定された
画像形成範囲および第2の設定手段により設定された画
像形成給紙シートサイズ条件に基づいて画像形成手段の
画像形成倍率を自動選択する倍率選択手段を設けたもの
である。
【0008】また、第2の設定手段により設定された画
像形成給紙シートサイズ条件および画像形成手段の画像
形成倍率条件に基づいて連続用紙原稿に対する画像形成
範囲を自動設定する範囲設定手段を設けたものである。
【0009】さらに、第1の設定手段が設定する画像形
成範囲は、搬送手段が搬送する連続用紙原稿の搬送方向
に沿う範囲とするものである。
【0010】また、範囲設定手段は、搬送手段が搬送す
る連続用紙原稿の搬送方向に沿う範囲を設定するもので
ある。
【0011】さらに、第1の設定手段が設定する画像形
成範囲は、搬送手段が搬送する連続用紙原稿の搬送方向
と直交する方向に沿う範囲とするものである。
【0012】また、範囲設定手段は、搬送手段が搬送す
る連続用紙原稿の搬送方向と直交する方向に沿う範囲を
設定するものである。
【0013】
【作用】本発明においては、第1の設定手段により所望
の画像形成範囲が設定され、さらに第2の設定手段によ
り画像形成条件が設定されると、搬送制御手段が設定さ
れた画像形成範囲および画像形成条件に基づいて搬送手
段が搬送する連続用紙原稿の搬送速度を制御しながら連
続用紙原稿を所定距離搬送させて行くと、光学走査手段
により連続用紙原稿画像が感光体に結像され、画像形成
手段により現像されてれて、記録媒体上に連続用紙原稿
中の所望範囲の原稿画像を形成することを可能とする。
【0014】また、第1の設定手段により画像形成範囲
が設定され、第2の設定手段により画像形成条件が設定
されると、用紙選択手段が設定された画像形成範囲,画
像形成条件に基づいて最適な給紙先を複数の給紙手段か
ら自動選択することにより、連続用紙原稿中の所望範囲
の原稿画像を最適なサイズの用紙に画像を欠落すること
なく形成することを可能とする。
【0015】さらに、第1の設定手段により画像形成範
囲が設定され、第2の設定手段により画像形成給紙シー
トサイズ条件が設定されると、倍率選択手段が設定され
た画像形成範囲,画像形成給紙シートサイズ条件に基づ
いて最適な画像形成倍率を選択することにより、連続用
紙原稿中の所望範囲の原稿画像を給紙可能な用紙に画像
を欠落することなく形成することを可能とする。
【0016】また、第2の設定手段により画像形成給紙
シートサイズ条件および画像形成倍率条件が設定される
と、範囲設定手段が設定された画像形成給紙シートサイ
ズ条件および画像形成倍率条件に基づいて連続用紙原稿
に対する画像形成範囲を自動設定することにより、連続
用紙原稿中の所望範囲の原稿画像を給紙可能な用紙に画
像を欠落することなく形成することを可能とする。
【0017】さらに、第1の設定手段は、搬送手段が搬
送する連続用紙原稿の搬送方向に沿う範囲として画像形
成範囲を設定することにより、連続用紙原稿の搬送方向
の所望範囲の画像を給紙可能な用紙に画像を欠落するこ
となく形成することを可能とする。
【0018】また、範囲設定手段は、設定された画像形
成給紙シートサイズ条件および画像形成倍率条件に基づ
いて連続用紙原稿の搬送方向に沿う所望の画像形成範囲
を自動設定することにより、連続用紙原稿中の搬送方向
に沿う所望範囲の原稿画像を給紙可能な用紙に画像を欠
落することなく形成することを可能とする。
【0019】さらに、第1の設定手段は、搬送手段が搬
送する連続用紙原稿の搬送方向と直交する方向に沿う範
囲として画像形成範囲を設定することにより、連続用紙
原稿の搬送方向と直交する所望範囲の画像を給紙可能な
用紙に画像を欠落することなく形成することを可能とす
る。
【0020】また、範囲設定手段は、設定された画像形
成給紙シートサイズ条件および画像形成倍率条件に基づ
いて連続用紙原稿の搬送方向と直交する方向に沿う所望
の画像形成範囲を自動設定することにより、連続用紙原
稿中の搬送方向と直交する方向に沿う所望範囲の原稿画
像を給紙可能な用紙に画像を欠落することなく形成する
ことを可能とする。
【0021】
【実施例】
〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例を示す画像形
成装置の構成を説明する断面図である。
【0022】図において、1は電子写真プロセスを実行
する画像形成装置本体(本体)、2は感光ドラムで、第
1の走査ミラー3,ズーム結像レンズ(レンズ)4,第
2の走査ミラー5を介して走査される原稿の反射光が結
像される。感光ドラム2の周辺には電子写真プロセス実
行に必要な帯電器,現像器,転写帯電器,クリーナ等が
配設されている。6は連続用紙原稿をセットするための
原稿トレー、7は画像形成終了後、原稿を排紙するため
の排紙トレー、8は搬送中の連続用紙原稿(原稿)、9
は連続用紙原稿8を搬送するためのコンピュータ・フォ
ーム・フィーダ(ComputerFormFeede
r)装置(CFF)で、後述するCFFコントローラと
本体コントローラとが通信して連続用紙原稿8の搬送を
制御している。10は反射画像の光路である。52は下
段給紙カセットで、定形サイズのカットシートを200
0枚程度収容可能に構成されている。53は中段給紙カ
セットで、所望サイズのカットシートを収容する。56
は上段給紙カセットで、所望サイズのカットシートを収
容する。
【0023】図2〜図4は、図1に示したコンピュータ
・フォーム・フィーダ装置9の詳細構成を説明する要部
拡大断面図,斜視図,要部断面図である。
【0024】これらの図において、21はパルス駆動モ
ータ(原稿送りモータ)で、連続用紙原稿8の搬送穴3
1を使用して原稿を搬送するトラクタ22を駆動する。
23は原稿走査が完了した連続用紙原稿8を排紙するた
めの排紙ローラである。24は光源ユニットで、集光板
25等を備えている。26は原稿台ガラス、27は前記
コンピュータ・フォーム・フィーダ装置9の制御基板
で、後述するCFFコントローラを有している。28は
前記コンピュータ・フォーム・フィーダ装置9の内部の
温度上昇を抑えるための冷却ファンである。29は前記
連続用紙原稿8を押えるための上カバー、30は原稿検
知およびジャム検知に使用されるフォトインタラプタ
(センサ)、31は前記連続用紙原稿8搬送用の搬送
穴、33はエンコーダで、トラクタ22の駆動軸に取り
付けられた円盤とフォトセンサで構成されている。Lc
はセンサ30と光路10との直交距離を示す。
【0025】図5は、図1に示したコンピュータ・フォ
ーム・フィーダ装置9および画像形成装置本体1との制
御構成を説明するブロック図である。
【0026】図において、100はCFFコントローラ
で、CPU101,ROM102,RAM103,入出
力インタフェ−ス(I/O)104等を備え、通信ケー
ブル300を介して本体コントローラ200と通信可能
に構成されている。
【0027】本体コントローラ200は、CPU20
1,操作部202,ROM203,RAM204,入出
力インタフェ−ス(I/O)204,給紙カセット駆動
部205,高圧制御等を含むその他の制御部206等を
備え、ROM102に格納される制御プログラムに基づ
いて各部を制御している。
【0028】このように構成された画像形成装置におい
て、第1の設定手段(操作部202)により所望の画像
形成範囲が設定され、さらに第2の設定手段(操作部2
02)により画像形成条件が設定されると、搬送制御手
段(CFFコントローラ100)が設定された画像形成
範囲および画像形成条件に基づいて搬送手段(トラクタ
22)が搬送する連続用紙原稿の搬送速度を制御しなが
ら連続用紙原稿を所定距離搬送させて行くと、光学走査
手段(各走査ミラー3,5,レンズ4等)により連続用
紙原稿画像が感光ドラム2に結像され、画像形成手段
(帯電ユニット,現像ユニット.転写分離ユニット等)
により現像されて、記録媒体上に連続用紙原稿中の所望
範囲の原稿画像を形成することを可能とする。
【0029】以下、図6に示すフロ−チャ−トを参照し
ながら本発明に係る画像形成装置における全体制御動作
について説明する。
【0030】図6は本発明の第1実施例における画像形
成全体制御の一例を示すフロ−チャ−トである。なお、
(1) 〜(9) は各ステップを示す。
【0031】先ず、初期設定ルーチン(詳細は後述す
る)を実行し(1) 、図5に示した操作部202に設けら
れるスタートキーが押下されたかどうかを判定し(2) 、
NOならばステップ(8) に進み、パラメータ設定ルーチ
ン(詳細は後述する)を実行し(8) 、ステップ(2) に戻
り、YESならば画像形成前処理ルーチン(詳細は後述
する)を実行し(3) 、画像形成前処理ルーチン終了後、
原稿搬送前処理ルーチン(詳細は後述する)を実行し
(4) 、原稿搬送前処理ルーチン終了後、画像形成処理ル
ーチン(詳細は後述する)を実行し(5) 、画像形成処理
ルーチンが終了したら、原稿後端をコンピュータ・フォ
ーム・フィーダ装置(CFF装置)9のセンサ30が検
知したかどうかを判定し(6) 、NOならばステップ(9)
に進み、原稿搬送後処理ルーチン(詳細は後述する)を
実行し、ステップ(5) に戻り、YESならば画像形成後
処理(詳細は後述する)を実行し(7) 、ステップ(2) に
戻る。
【0032】図7は、図6に示した初期設定ルーチンの
一例を示す詳細フローチャートである。なお、(1) はス
テップを示す。
【0033】先ず、原稿搬送方向の長さLx(210mm
(A4サイズ))を画像形成範囲として設定し(1) 、処
理を終了する。
【0034】図8は、図6に示したパラメータ設定ルー
チンの一例を示す詳細フローチャートである。なお、
(1) ,(2) は各ステップを示す。
【0035】先ず、画像形成範囲Xが受信されたかどう
かを判定し(1) 、NOならば処理を終了し、YESなら
ば受信した画像形成範囲Xに基づいて原稿搬送方向の長
さLxを変更し(2) 、処理を終了する。この時、CFF
装置9を本体にセットし、原稿8がトラクタ22にセッ
トされ、かつ上カバー29が閉じられたことを検知する
と同時に、CFF装置9は動作可能状態となる。ここ
で、CFF装置9は本体1とは独立に制御が行われてお
り、本体1はCFF装置9が動作可能状態となったこと
を通信により検知し、コピースタート可能状態となる。
ここで、図6に示したようにコピースタートキーが押下
されると、上記画像形成範囲データが確定され、画像形
成動作に必要な各パラメータが設定され、同時に冷却フ
ァン28の回転および本体1での倍率に応じたレンズの
移動等,画像形成動作の前動作が画像形成前処理ルーチ
ンで実行される。
【0036】図9は、図6に示した画像形成前処理ルー
チンの一例を示す詳細フローチャートである。なお、
(1) 〜(3) は各ステップを示す。
【0037】先ず、原稿の搬送距離をカウントする搬送
カウンタLtを停止し、カウント値をクリアする(1) 。
次いで、同様に原稿の行過ぎ量をカウントする原稿行過
ぎ量カウンタL0を停止し、クリアする(2) 。これらの
カウンタは、エンコーダ33によりカウントされ、適当
な定数値を掛けることで搬送距離に換算することが可能
である。その後、画像形成動作のために、CFF装置9
の光源ユニット24の光源を点灯させ(3) 、画像形成前
処理を終了し、後述する画像搬送前処理ルーチンを実行
する。
【0038】図10は、図6に示した画像搬送前処理ル
ーチンの一例を示すフローチャートである。なお、(1)
〜(3) は各ステップを示す。
【0039】前動作が終了すると、画像形成動作の開始
を本体に知らせ、原稿8の搬送を開始する。先ず、パル
ス駆動モータ21の動作により、タイミングベルト等で
接続されたトラクタ22が回転し、原稿8はトラクタ2
2から原稿台ガラス26に向かって搬送され(1) 、原稿
8がフォトインタラプタ30の位置に達するまで送られ
る(2) 。フォトインタラプタ30により原稿8の先端が
検知されたら、原稿行過ぎ量カウンタLoをクリアして
(3) 、処理を終了し、図11に示す画像形成処理ルーチ
ンを実行する。
【0040】図11は、図6に示した画像形成処理ルー
チンの一例を示す詳細フローチャートである。なお、
(1) 〜(13)は各ステップを示す。
【0041】先ず、原稿行過ぎ量カウンタLoのカウン
トアップを停止し(1) 、原稿送りモータ21を搬送方向
(正転方向)にオンし(2) 、搬送カウンタLtのカウン
トを開始させ(3) 、そのカウント値が(Lo+Lc)と
なるまで搬送する(4) 。この時、原稿行過ぎ量カウンタ
Loの値は「0」で、直交距離Lcは定数であるため、
カウント値が(Lo+Lc)となる位置は、原稿の先端
が光路10(図2に示した点線で示される線上)で示す
位置と一致することとなる。ここで、搬送カウンタのカ
ウントを停止し、クリアする(5) 。次いで、原稿行過ぎ
量カウンタLoもクリアする(6) 。そして、本体に画像
形成動作を介させるための画像形成動作信号を出力し
(7) 、原稿8の読み取りを開始する。この時、原稿8の
搬送スピードは感光ドラム2のスピードとレンズ4の位
置により決定されるスピードと一致している。原稿8の
読み取りは、光源ユニット24の光源からの光を集光板
25により集光して原稿8に照射し、原稿8から反射し
た光を第1の走査ミラー3と第2の走査ミラー5を通し
て感光ドラム2を露光することにより行われる。その後
は、通常のコピー動作に従い、コピー用紙に原稿8の画
像がコピーされる。そして、CFF装置9では再び搬送
カウンタLtのカウントを開始させ(8) 、画像形成範囲
分、すなわち原稿搬送方向の長さLx分まで原稿を搬送
させ(9) 、その後搬送カウンタLtのカウントを停止、
クリアし(10)。CFFコントローラ100から本体1に
出力した画像形成動作開始信号をオフさせる(11)。この
信号により本体1は、1シート分の画像形成動作を終了
する。そして、原稿行過ぎ量カウンタLoのカウントを
開始し(12)、同時に原稿送りモータ21を停止させ(1
3)、処理を終了する。この原稿行過ぎ量カウンタLoの
カウントにより、原稿送りモータ21の停止からの原稿
の行過ぎ量が測定される。つまり、継続される画像形成
時には、原稿の搬送方向を反転して行過ぎ量を戻してか
ら、原稿の搬送方向を正転して画像形成の開始を行う。
このようにして設定された画像形成範囲に対する画像形
成が実現される。画像形成動作が終了すると、センサ3
0によって原稿の後端が検知されたかどうかが図6に示
したステップ(6) にて判定されており、この判定でNO
の場合は、すなわち後端が検知されていない場合は、後
述する原稿後送り処理ルーチンを実行し、YESの場合
は図13に示す画像形成後処理ルーチンを実行する。
【0042】図12は、図6に示した原稿後送り処理ル
ーチンの一例を示す詳細フローチャートである。なお、
(1) 〜(7) は各ステップを示す。
【0043】先ず、原稿行過ぎ量カウンタLoのカウン
トを停止させ(1) 、原稿の行過ぎ量を確定させる。そし
て、原稿送りモータ21を逆搬送方向にオンさせ(2) 、
同時に搬送カウンタLtのカウントを開始させ(3) 、次
いで、搬送カウンタLtのカウント値がLo+Lcに一
致するまで逆方向に原稿8を搬送させる(4) 。これによ
り、カウントした行過ぎ量の距離と、直交距離Lcとの
加算距離分逆搬送する。つまり、原稿8の画像形成済の
範囲と、画像未形成の範囲との境界がセンサ30上にあ
る。そして、搬送カウンタLtを停止し、クリアして
(5) 、原稿行過ぎ量カウンタLoをクリアした後、原稿
行過ぎ量カウンタLoがカウントを開始しすると同時に
(6) 、原稿送りモータ21を停止し(7) 、処理を終了す
る。この原稿行過ぎ量カウンタLoにより原稿送りモー
タ21の停止からの逆搬送方向への原稿への行過ぎ量が
測定される。このようにして、原稿後送り処理が終了し
し、図6に示すステップ(5) に戻り、図11に示すステ
ップ(1) において、原稿原稿行過ぎ量カウンタLoをカ
ウントアップし、原稿送りモータ21を搬送方向にオン
させる(2) 、搬送カウンタLtのカウントをスタートし
カウント値がLo+Lcになるまで搬送する。なお、こ
の際のLoは、図12に示すステップ(6) ,(7) でカウ
ントされた値である。つまり、搬送カウンタLtの値が
Lo+Lcになった時に、原稿の画像形成済の範囲と、
画像未形成の範囲との境界が光路10上にある。この
後、図11に示すステップ(5) において搬送カウンタL
tの停止およびクリアを行い、同じくステップ(6) で原
稿行過ぎ量カウンタLoをクリアする。以後は、上述同
様に処理を行う。
【0044】このようにして、図6に示したステップ
(6) において、原稿8の後端が検知されるまで連続して
画像形成動作が行われる。そして、原稿8の後端が検知
された場合には、図13に示す画像形成後処理ルーチン
を実行する。
【0045】図13は、図6に示した画像形成後処理ル
ーチンの一例を示す詳細フローチャートである。なお、
(1) 〜(3) は各ステップを示す。
【0046】先ず、CFF装置9の光源ユニット24の
光源を消灯し(1) 、搬送カウンタLtを停止させ、クリ
アする(2) 。次いで、原稿行過ぎ量カウンタLoを停止
させ、クリアして(3) 、処理を終了する。
【0047】なお、上記第1実施例では、画像形成範囲
の設定機能処理を伴うCFF装置9形成処理動作につい
て説明したが、画像形成範囲の設定機能に加えて画像形
成時の倍率データを組み合わせることにより、流し読み
時の画像形成範囲に対応した自動用紙選択が可能とな
る。
【0048】このように構成された画像形成装置におい
て、第1の設定手段(操作部202)により画像形成範
囲が設定され、第2の設定手段(操作部202)により
画像形成給紙シートサイズ条件が設定されると、倍率選
択手段(CPU201)が設定された画像形成範囲,画
像形成給紙シートサイズ条件に基づいて最適な画像形成
倍率を選択することにより、連続用紙原稿中の所望範囲
の原稿画像を給紙可能な用紙に画像を欠落することなく
形成することを可能とする。 〔第2実施例〕図14は本発明の第2実施例における画
像形成全体制御の一例を示すフロ−チャ−トである。な
お、(1) 〜(9) は各ステップを示す。
【0049】先ず、初期設定ルーチン2(詳細は後述す
る)を実行し(1) 、図5に示した操作部202に設けら
れるスタートキーが押下されたかどうかを判定し(2) 、
NOならばステップ(8) に進み、パラメータ設定ルーチ
ン2(詳細は後述する)を実行し(8) 、ステップ(2) に
戻り、YESならば画像形成前処理ルーチン2(詳細は
後述する)を実行し(3) 、画像形成前処理ルーチン終了
後、原稿搬送前処理ルーチン(詳細は後述する)を実行
し(4) 、原稿搬送前処理ルーチン終了後、画像形成処理
ルーチン(詳細は後述する)を実行し(5) 、画像形成処
理ルーチンが終了したら、原稿後端をCFF装置9のセ
ンサ30が検知したかどうかを判定し(6) 、NOならば
ステップ(9) に進み、原稿搬送後処理ルーチン(詳細は
後述する)を実行し、ステップ(5) に戻り、YESなら
ば画像形成後処理(詳細は後述する)を実行し(7) 、ス
テップ(2) に戻る。
【0050】図15は、図14に示した初期設定ルーチ
ン2の一例を示す詳細フローチャートである。なお、
(1) ,(2) は各ステップを示す。
【0051】先ず、原稿搬送方向の長さLx(210mm
(A4サイズ))を画像形成範囲として設定し(1) 、次
いで、画像形成倍率CMの値として、「1」(等倍の場
合)を設定して(2) 、処理を終了する。なお、図14に
示すフローチャートに従って初期設定を終了した後、コ
ピースタートキーが押下されてコピー動作が開始される
まで、画像形成範囲,画像形成倍率データが新たに本体
から通信データとして送られてきたかどうかをCFFコ
ントローラ100が常時監視し、送られてきた場合に
は、データの更新を行う。
【0052】図16は、図14に示したパラメータ設定
ルーチン2の一例を示す詳細フローチャートである。な
お、(1) 〜(4) は各ステップを示す。
【0053】先ず、画像形成範囲Xが受信されたかどう
かを判定し(1) 、NOならばステップ(3) 以降に進み、
YESならば受信した画像形成範囲Xに基づいて原稿搬
送方向の長さLxを変更する(2) 。次いで、同様に、画
像形成倍率Mが受信されたかどうかを判定し(3) 、NO
ならば処理を終了し、YESならば画像形成倍率データ
変数CMを更新し(4) 、処理を終了する。
【0054】次に、CFF装置9を本体にセットし、原
稿8がトラクタ22にセットされ、かつ上カバー29が
閉じられたことを検知すると同時に、CFF装置9は動
作可能状態となる。ここで、CFF装置9は本体1とは
独立に制御が行われており、本体1はCFF装置9が動
作可能状態となったことを通信により検知し、コピース
タート可能状態となる。この状態で、本体1のコピース
タートキーが押下されると、上記画像形成範囲データが
確定され、画像形成動作に必要な各パラメータが設定さ
れると、同時に冷却ファン28の回転および本体のでの
倍率に応じたレンズ4の移動等の画像形成動作の前動作
が図17に示すフローチャートに従って実行される。
【0055】図17は、図14に示した画像形成前処理
ルーチン2の一例を示す詳細フローチャートである。な
お、(1) 〜(4) は各ステップを示す。
【0056】先ず、画像形成を行うシート紙のサイズを
設定する(詳細は後述する)給紙シートサイズ設定ルー
チンを実行する(1) 。ここで、本体の給紙カセットに収
納されているシートの各サイズは、あらかじめ通信等に
よりCFF装置9のCFFコントローラ100に送信さ
れており、そのデータに基づいて給紙すべきカセット段
を選択する。そして、ここで、選択された結果は、CF
F装置9より本体に送信され、本体において給紙カセッ
トからの給紙が行われる。
【0057】次いで、原稿の搬送距離をカウントする搬
送カウンタLtを停止し、カウント値をクリアする(2)
。次いで、同様に原稿の行過ぎ量をカウントする原稿
行過ぎ量カウンタLoを停止し、クリアする(3) 。これ
らのカウンタは、エンコーダ33により、カウントさ
れ、適当な定数値を掛けることで搬送距離に換算するこ
とが可能である。その後、画像形成動作のために、CF
F装置9の光源ユニット24の光源を点灯させ(4) 、画
像形成前処理を終了し、後述する画像搬送前処理ルーチ
ンを実行する。
【0058】図18は、図17に示した給紙シートサイ
ズ設定ルーチンの一例を示す詳細フローチャートであ
る。なお、(1) 〜(12)は各ステップを示す。
【0059】図において、 Lx:画像形成範囲(搬送方向長) CM:画像形成倍率 SL:下段給紙カセット部のシートサイズ(搬送方向
長) SM:中段給紙カセット部のシートサイズ(搬送方向
長) SU:上段給紙カセット部のシートサイズ(搬送方向
長) をそれぞれ示し、形成される画像の大きさ(形成画像サ
イズ)はLx×CMにより決定される。なお、SL,S
M,SUを以下単にサイズと呼ぶ。
【0060】先ず、この画像の大きさと同一のサイズで
あるシート段を選択するため、画像の大きさ(Lx×C
M)がサイズSLに等しいかどうかを判定し(1) 、YE
Sならば下段給紙カセット部を選択し(2) 、処理を終了
し、NOならば画像の大きさ(Lx×CM)がサイズS
Mに等しいかどうかを判定し(3) 、YESならば中段給
紙カセット部を選択し(4) 、処理を終了し、NOならば
画像の大きさ(Lx×CM)がサイズSUに等しいかど
うかを判定し(5) 、YESならば上段給紙カセット部を
選択し(6) 、処理を終了する。
【0061】一方、上記各ステップで画像の大きさ(L
x×CM)に一致する給紙カセット部が存在しない場合
は、画像欠落が生じない用紙を収容したカセットを選択
するため、画像の大きさ(Lx×CM)がサイズSLよ
りも小さいかどうかを判定し(7) 、YESならば下段給
紙カセット部を選択し(8) 、処理を終了し、NOならば
画像の大きさ(Lx×CM)がサイズSMよりも小さい
かどうかを判定し(9)、YESならば中段給紙カセット
部を選択し(10)、処理を終了し、NOならば画像の大き
さ(Lx×CM)がサイズSUよりも小さいかどうかを
判定し(11)、NOならば処理を終了し、YESならば上
段給紙カセット部を選択し(12)、処理を終了する。
【0062】なお、上記第2実施例では倍率データと画
像形成範囲との組み合わせによりCFF装置9から搬送
される原稿8の画像を形成する場合について説明した
が、画像形成シート紙のサイズデータを組み合せること
により、流し読み時の画像形成倍率選択が可能となる。
【0063】このように構成された画像形成装置におい
て、第1の設定手段(操作部202)により画像形成範
囲が設定され、第2の設定手段(操作部202)により
画像形成条件が設定されると、用紙選択手段(CPU2
01)が設定された画像形成範囲,画像形成条件に基づ
いて最適な給紙先を複数の給紙手段から自動選択するこ
とにより、連続用紙原稿中の所望範囲の原稿画像を最適
なサイズの用紙に画像を欠落することなく形成すること
を可能とする。 〔第3実施例〕図19は本発明の第3実施例における画
像形成全体制御の一例を示すフローチャートである。な
お、(1) 〜(9) は各ステップを示す。
【0064】先ず、初期設定ルーチン3(詳細は後述す
る)を実行し(1) 、図5に示した操作部202に設けら
れるスタートキーが押下されたかどうかを判定し(2) 、
NOならばステップ(8) に進み、パラメータ設定ルーチ
ン3(詳細は後述する)を実行し(8) 、ステップ(2) に
戻り、YESならば画像形成前処理ルーチン3(詳細は
後述する)を実行し(3) 、画像形成前処理ルーチン終了
後、原稿搬送前処理ルーチン(詳細は後述する)を実行
し(4) 、原稿搬送前処理ルーチン終了後、画像形成処理
ルーチン(詳細は後述する)を実行し(5) 、画像形成処
理ルーチンが終了したら、原稿後端をCFF装置9のセ
ンサ30が検知したかどうかを判定し(6) 、NOならば
ステップ(9) に進み、原稿搬送後処理ルーチン(詳細は
後述する)を実行し、ステップ(5) に戻り、YESなら
ば画像形成後処理(詳細は後述する)を実行し(7) 、ス
テップ(2) に戻る。なお、CFF装置9は、本体1より
本体のそれぞれ下段給紙カセット52,中段給紙カセッ
ト53,上段給紙カセット56に収容されているシート
紙のサイズデータを通信により得ることができる。
【0065】図20は、図19に示した初期設定ルーチ
ン3の一例を示す詳細フローチャートである。なお、
(1) ,(2) は各ステップを示す。
【0066】先ず、原稿搬送方向の長さLx(210mm
(A4サイズ))を画像形成範囲として設定し(1) 、次
いで、画像形成シートサイズの初期値として、画像形成
シートサイズの変数SXに下段給紙カセットのシートサ
イズを設定して(2) 、処理を終了する。なお、図19に
示すフローチャートに従って初期設定を終了した後、コ
ピースタートキーが押下されたコピー動作が開始される
まで、画像形成範囲,画像形成シートサイズデータが新
たに本体から通信データとして送られてきたかどうかを
CFFコントローラ100が常時監視し、送られてきた
場合には、データの更新を行う。
【0067】図21は、図19に示したパラメータ設定
ルーチン3の一例を示す詳細フローチャートである。な
お、(1) 〜(4) は各ステップを示す。
【0068】先ず、画像形成範囲Xが受信されたかどう
かを判定し(1) 、NOならばステップ(3) 以降に進み、
YESならば受信した画像形成範囲Xに基づいて原稿搬
送方向の長さLxを変更する(2) 。次いで、同様に、画
像形成シートサイズYが受信されたかどうかを判定し
(3) 、NOならば処理を終了し、YESならば画像形成
シートサイズSXを更新し(4) 、処理を終了する。
【0069】次に、CFF装置9を本体にセットし、原
稿8がトラクタ22にセットされ、かつ上カバー29が
閉じられたことを検知すると同時に、CFF装置9は動
作可能状態となる。ここで、CFF装置9は本体1とは
独立に制御が行われており、本体1はCFF装置9が動
作可能状態となったことを通信により検知し、コピース
タート可能状態となる。この状態で、本体1のコピース
タートキーが押下されると、上記画像形成範囲データが
確定され、画像形成動作に必要な各パラメータが設定さ
れると、同時に冷却ファン28の回転および本体のでの
倍率に応じたレンズ4の移動等の画像形成動作の前動作
が図22に示すフローチャートに従って実行される。
【0070】図22は、図19に示した画像形成前処理
ルーチン3の一例を示すフローチャートである。なお、
(1) 〜(4) は各ステップを示す。
【0071】先ず、画像形成時の倍率を設定する詳細は
後述する画像形成倍率設定ルーチンを実行する(1) 。こ
こで、選択された結果はCFF装置9から本体に送信さ
れ、本体のレンズ4移動等の前動作に移行する。
【0072】次いで、原稿の搬送距離をカウントする搬
送カウンタLtを停止し、カウント値をクリアする(2)
。次いで、同様に原稿の行過ぎ量をカウントする原稿
行過ぎ量カウンタLoを停止し、クリアする(3) 。これ
らのカウンタは、エンコーダ33によりカウントされ、
適当な定数値を掛けることで搬送距離に換算することが
可能である。その後、画像形成動作のために、CFF装
置9の光源ユニット24の光源を点灯させ(4) 、画像形
成前処理を終了し、後述する画像搬送前処理ルーチンを
実行する。
【0073】図23は、図22に示した画像形成倍率設
定ルーチンの一例を示すフローチャートである。なお、
(1) はステップを示す。
【0074】図において、 Lx:画像形成範囲(搬送方向長) Sx:画像形成シートサイズ(搬送方向長) CM:画像形成倍率 をそれぞれ示し、画像形成時の倍率CMは、Sx/Lx
により決定され(1) 、処理を終了する。
【0075】なお、上記第3実施例では画像形成シート
サイズと画像形成範囲との組み合わせによりCFF装置
9から搬送される原稿8の画像を形成する場合について
説明したが、画像形成範囲の設定を、画像形成シート紙
のサイズデータ,画像形成倍率を組み合せることによ
り、流し読み時の画像形成範囲の自動設定が可能とな
る。
【0076】このように構成された画像形成装置におい
て、範囲設定手段(CPU201またはCPU101)
は、設定された画像形成給紙シートサイズ条件および画
像形成倍率条件に基づいて連続用紙原稿の搬送方向に沿
う所望の画像形成範囲を自動設定することにより、連続
用紙原稿中の搬送方向に沿う所望範囲の原稿画像を給紙
可能な用紙に画像を欠落することなく形成することを可
能とする。 〔第4実施例〕図24は本発明の第4実施例における画
像形成全体制御の一例を示すフローチャートである。な
お、(1) 〜(9) は各ステップを示す。
【0077】先ず、初期設定ルーチン4(詳細は後述す
る)を実行し(1) 、図5に示した操作部202に設けら
れるスタートキーが押下されたかどうかを判定し(2) 、
NOならばステップ(8) に進み、パラメータ設定ルーチ
ン4(詳細は後述する)を実行し(8) 、ステップ(2) に
戻り、YESならば画像形成前処理ルーチン4(詳細は
後述する)を実行し(3) 、画像形成前処理ルーチン終了
後、原稿搬送前処理ルーチン(詳細は後述する)を実行
し(4) 、原稿搬送前処理ルーチン終了後、画像形成処理
ルーチン(詳細は後述する)を実行し(5) 、画像形成処
理ルーチンが終了したら、原稿後端をCFF装置9のセ
ンサ30が検知したかどうかを判定し(6) 、NOならば
ステップ(9) に進み、原稿搬送後処理ルーチン(詳細は
後述する)を実行し、ステップ(5) に戻り、YESなら
ば画像形成後処理(詳細は後述する)を実行し(7) 、ス
テップ(2) に戻る。なお、CFF装置9は、本体1より
本体のそれぞれ下段給紙カセット52,中段給紙カセッ
ト53,上段給紙カセット56に収容されているシート
紙のサイズデータを通信により得ることができる。
【0078】図25は、図24に示した初期設定ルーチ
ン4の一例を示す詳細フローチャートである。なお、
(1) ,(2) は各ステップを示す。
【0079】先ず、原稿搬送方向の長さを画像形成範囲
と設定するため、初期値として画像形成倍率の変数CM
に等倍率「1」を設定する(1) 。次いで、画像形成シー
トサイズの初期値として、画像形成シートサイズの変数
SXに下段給紙カセットのシートサイズを設定して(2)
、処理を終了する。
【0080】図26は、図24に示したパラメータ設定
ルーチン4の一例を示す詳細フローチャートである。な
お、(1) 〜(4) は各ステップを示す。
【0081】先ず、画像形成倍率Mが受信されたかどう
かを判定し(1) 、NOならばステップ(3) 以降に進み、
YESならば受信した画像形成倍率Mに基づいて画像形
成倍率の変数CMを変更する(2) 。次いで、同様に、画
像形成シートサイズYが受信されたかどうかを判定し
(3) 、NOならば処理を終了し、YESならば画像形成
シートサイズSXを更新し(4) 、処理を終了する。
【0082】次に、CFF装置9を本体にセットし、原
稿8がトラクタ22にセットされ、かつ上カバー29が
閉じられたことを検知すると同時に、CFF装置9は動
作可能状態となる。ここで、CFF装置9は本体1とは
独立に制御が行われており、本体1はCFF装置9が動
作可能状態となったことを通信により検知し、コピース
タート可能状態となる。この状態で、本体1のコピース
タートキーが押下されると、画像形成動作に必要な各パ
ラメータが設定され、同時に冷却ファン28の回転およ
び本体での倍率に応じたレンズ4の移動等,画像形成動
作の前動作が図27に示すフローチャートに従って実行
される。
【0083】図27は、図24に示した画像形成前処理
ルーチン4の一例を示すフローチャートである。なお、
(1) 〜(4) は各ステップを示す。
【0084】先ず、画像形成範囲を詳細は後述する画像
形成範囲設定ルーチンを実行する(1) 。ここで、選択さ
れた結果はCFF装置9から本体に送信され、本体のレ
ンズ4移動等の前動作に移行する。
【0085】次いで、原稿の搬送距離をカウントする搬
送カウンタLtを停止し、カウント値をクリアする(2)
。次いで、同様に原稿の行過ぎ量をカウントする原稿
行過ぎ量カウンタLoを停止し、クリアする(3) 。これ
らのカウンタは、エンコーダ33によりカウントされ、
適当な定数値を掛けることで搬送距離に換算することが
可能である。その後、画像形成動作のために、CFF装
置9の光源ユニット24の光源を点灯させ(4) 、画像形
成前処理を終了し、後述する画像搬送前処理ルーチンを
実行する。
【0086】図28は、図24に示した画像形成範囲設
定ルーチンの一例を示すフローチャートである。なお、
(1) はステップを示す。
【0087】図において、 Lx:画像形成範囲(搬送方向長) Sx:画像形成シートサイズ(搬送方向長) CM:画像形成倍率 をそれぞれ示し、画像形成範囲Lxは、Sx/CMによ
り決定され(1) 、処理を終了する。
【0088】これにより、図29の(a)に示すように
連続用紙原稿C1〜C4からシート紙P1〜P4の分離
された頁単位の画像形成が可能となり、画像形成範囲
を、例えば1.5倍することにより、図29の(b)に
示すように、連続用紙原稿C1〜C4からシート紙PP
1〜PP4に拡大された頁単位の画像形成が可能とな
る。
【0089】なお、上記各実施例では画像形成範囲とし
て原稿搬送方向長を選択する場合について説明したが、
当然これに変えて原稿搬送方向に垂直な方向長としても
いいし、両方のデータを使っても良いのは言うまでもな
い。
【0090】また、上記実施例ではデータ処理(倍率の
選択等)を本体からの通信データによりCFF装置9で
実行する場合について説明したが、通信データの内容を
変えることにより、本体で実行する構成であっても良
い。
【0091】さらに、上記第1実施例〜第3実施例にお
いて、第1の設定手段は、搬送手段が搬送する連続用紙
原稿の搬送方向に沿う範囲として画像形成範囲を設定す
ることにより、連続用紙原稿の搬送方向の所望範囲の画
像を給紙可能な用紙に画像を欠落することなく形成する
ことについて説明したが、すなわち第1の設定手段は、
搬送手段が搬送する連続用紙原稿の搬送方向と直交する
方向に沿う範囲として画像形成範囲を設定することによ
り、連続用紙原稿の搬送方向と直交する所望範囲の画像
を給紙可能な用紙に画像を欠落することなく形成するこ
とを可能とする。
【0092】また、上記第4実施例において、範囲設定
手段は、設定された画像形成給紙シートサイズ条件およ
び画像形成倍率条件に基づいて連続用紙原稿の搬送方向
に沿う所望の画像形成範囲を自動設定する場合について
説明したが、設定された画像形成給紙シートサイズ条件
および画像形成倍率条件に基づいて連続用紙原稿の搬送
方向と直交する方向に沿う所望の画像形成範囲を自動設
定することにより、連続用紙原稿中の搬送方向と直交す
る方向に沿う所望範囲の原稿画像を給紙可能な用紙に画
像を欠落することなく形成するように構成しても良い。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は第1の設
定手段により所望の画像形成範囲が設定され、さらに第
2の設定手段により画像形成条件が設定されると、搬送
制御手段が設定された画像形成範囲および画像形成条件
に基づいて搬送手段が搬送する連続用紙原稿の搬送速度
を制御しながら連続用紙原稿を所定距離搬送させて行く
と、光学走査手段により連続用紙原稿画像が感光体に結
像され、画像形成手段により現像されてれて、記録媒体
上に連続用紙原稿中の所望範囲の原稿画像を形成するよ
うに構成したので、連続用紙原稿中の所望領域の画像を
形成することができる。
【0094】また、第1の設定手段により画像形成範囲
が設定され、第2の設定手段により画像形成条件が設定
されると、用紙選択手段が設定された画像形成範囲,画
像形成条件に基づいて最適な給紙先を複数の給紙手段か
ら自動選択するように構成したので、連続用紙原稿中の
所望範囲の原稿画像を最適なサイズの用紙に画像を欠落
することなく形成することができる。
【0095】さらに、第1の設定手段により画像形成範
囲が設定され、第2の設定手段により画像形成給紙シー
トサイズ条件が設定されると、倍率選択手段が設定され
た画像形成範囲,画像形成給紙シートサイズ条件に基づ
いて最適な画像形成倍率を選択するように構成したの
で、連続用紙原稿中の所望範囲の原稿画像を給紙可能な
用紙に画像を欠落することなく形成することができる。
【0096】また、第2の設定手段により画像形成給紙
シートサイズ条件および画像形成倍率条件が設定される
と、範囲設定手段が設定された画像形成給紙シートサイ
ズ条件および画像形成倍率条件に基づいて連続用紙原稿
に対する画像形成範囲を自動設定するように構成したの
で、連続用紙原稿中の所望範囲の原稿画像を給紙可能な
用紙に画像を欠落することなく形成することができる。
【0097】さらに、第1の設定手段は、搬送手段が搬
送する連続用紙原稿の搬送方向に沿う範囲として画像形
成範囲を設定するように構成したので、連続用紙原稿の
搬送方向の所望範囲の画像を給紙可能な用紙に画像を欠
落することなく形成することができる。
【0098】また、範囲設定手段は、設定された画像形
成給紙シートサイズ条件および画像形成倍率条件に基づ
いて連続用紙原稿の搬送方向に沿う所望の画像形成範囲
を自動設定するように構成したので、連続用紙原稿中の
搬送方向に沿う所望範囲の原稿画像を給紙可能な用紙に
画像を欠落することなく形成することができる。
【0099】さらに、第1の設定手段は、搬送手段が搬
送する連続用紙原稿の搬送方向と直交する方向に沿う範
囲として画像形成範囲を設定するように構成したので、
連続用紙原稿の搬送方向と直交する所望範囲の画像を給
紙可能な用紙に画像を欠落することなく形成することが
できる。
【0100】また、範囲設定手段は、設定された画像形
成給紙シートサイズ条件および画像形成倍率条件に基づ
いて連続用紙原稿の搬送方向と直交する方向に沿う所望
の画像形成範囲を自動設定するように構成したので、連
続用紙原稿中の搬送方向と直交する方向に沿う所望範囲
の原稿画像を給紙可能な用紙に画像を欠落することなく
形成することができる。
【0101】従って、コンピュータフォームシート等の
連続用紙原稿中の任意の範囲の原稿画像を簡単な操作で
容易に得ることができ、例えば隣合う頁に原稿領域が重
なる場合でも、少ない頁出力で所望とする連続用紙原稿
中の任意の範囲の原稿画像を得ることができる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す画像形成装置の構成
を説明する断面図である。
【図2】図1に示したCFF装置の詳細構成を説明する
要部拡大断面図である。
【図3】図1に示したCFF装置の詳細構成を説明する
斜視図である。
【図4】図1に示したCFF装置の詳細構成を説明する
要部断面図である。
【図5】図1に示したCFF装置および画像形成装置本
体との制御構成を説明するブロック図である。
【図6】本発明の第1実施例における画像形成全体制御
の一例を示すフローチャートである。
【図7】図6に示した初期設定ルーチンの一例を示す詳
細フローチャートである。
【図8】図6に示したパラメータ設定ルーチンの一例を
示す詳細フローチャートである。
【図9】図6に示した画像形成前処理ルーチンの一例を
示す詳細フローチャートである。
【図10】図6に示した画像搬送前処理ルーチンの一例
を示す詳細フローチャートである。
【図11】図6に示した画像形成処理ルーチンの一例を
示す詳細フローチャートである。
【図12】図6に示した原稿後送り処理ルーチンの一例
を示す詳細フローチャートである。
【図13】図6に示した画像形成後処理ルーチンの一例
を示す詳細フローチャートである。
【図14】本発明の第2実施例における画像形成全体制
御の一例を示すフローチャートである。
【図15】図14に示した初期設定ルーチン2の一例を
示す詳細フローチャートである。
【図16】図14に示したパラメータ設定ルーチン2の
一例を示す詳細フローチャートである。
【図17】図14に示した画像形成前処理ルーチン2の
一例を示す詳細フローチャートである。
【図18】図17に示した給紙シートサイズ設定ルーチ
ンの一例を示す詳細フローチャートである。
【図19】本発明の第3実施例における画像形成全体制
御の一例を示すフローチャートである。
【図20】図19に示した初期設定ルーチン3の一例を
示す詳細フローチャートである。
【図21】図19に示したパラメータ設定ルーチン3の
一例を示す詳細フローチャートである。
【図22】図19に示した画像形成前処理ルーチン3の
一例を示すフローチャートである。
【図23】図22に示した画像形成倍率設定ルーチンの
一例を示すフローチャートである。
【図24】本発明の第4実施例における画像形成全体制
御の一例を示すフローチャートである。
【図25】図24に示した初期設定ルーチン4の一例を
示す詳細フローチャートである。
【図26】図24に示したパラメータ設定ルーチン4の
一例を示す詳細フローチャートである。
【図27】図24に示した画像形成前処理ルーチン4の
一例を示すフローチャートである。
【図28】図24に示した画像形成範囲設定ルーチンの
一例を示すフローチャートである。
【図29】本発明に係る画像形成装置における画像出力
形態例を示す模式図である。
【符号の説明】
100 CFFコントローラ 101 CPU 102 ROM 200 本体コントローラ 201 CPU 202 操作部 203 ROM

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台ガラス上の所定位置に連続用紙原
    稿を搬送する搬送手段と、所望の画像形成範囲を設定す
    る第1の設定手段と、画像形成条件を設定する第2の設
    定手段と、前記原稿台ガラス上を搬送される前記連続用
    紙原稿の画像を感光体に走査結像する光学走査手段と、
    前記感光体に形成された静電潜像を現像して記録媒体に
    画像を形成する画像形成手段と、前記第1の設定手段に
    より設定された画像形成範囲および第2の設定手段によ
    り設定された画像形成条件に基づいて前記搬送手段が搬
    送する連続用紙原稿の搬送速度を制御しながら前記連続
    用紙原稿を所定距離搬送させる搬送制御手段とを有する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 所望サイズの画像形成用シートを給紙す
    る複数の給紙手段と、第1の設定手段により設定された
    画像形成範囲および第2の設定手段により設定された画
    像形成条件に基づいて最適な給紙先を前記複数の給紙手
    段から自動選択する用紙選択手段とを具備したことを特
    徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 第1の設定手段により設定された画像形
    成範囲および第2の設定手段により設定された画像形成
    給紙シートサイズ条件に基づいて画像形成手段の画像形
    成倍率を自動選択する倍率選択手段を具備したことを特
    徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 第2の設定手段により設定された画像形
    成給紙シートサイズ条件および画像形成手段の画像形成
    倍率条件に基づいて連続用紙原稿に対する画像形成範囲
    を自動設定する範囲設定手段を具備したことを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 第1の設定手段が設定する画像形成範囲
    は、搬送手段が搬送する連続用紙原稿の搬送方向に沿う
    範囲であることを特徴とする請求項1から請求項3の何
    れかに記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 範囲設定手段は、搬送手段が搬送する連
    続用紙原稿の搬送方向に沿う範囲を設定することを特徴
    とする請求項4記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 第1の設定手段が設定する画像形成範囲
    は、搬送手段が搬送する連続用紙原稿の搬送方向と直交
    する方向に沿う範囲であることを特徴とする請求項1か
    ら請求項3の何れかに記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 範囲設定手段は、搬送手段が搬送する連
    続用紙原稿の搬送方向と直交する方向に沿う範囲を設定
    することを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
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