JPH05282196A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JPH05282196A
JPH05282196A JP7477392A JP7477392A JPH05282196A JP H05282196 A JPH05282196 A JP H05282196A JP 7477392 A JP7477392 A JP 7477392A JP 7477392 A JP7477392 A JP 7477392A JP H05282196 A JPH05282196 A JP H05282196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
image processing
processing apparatus
phase
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7477392A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Hayata
裕治 早田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7477392A priority Critical patent/JPH05282196A/ja
Publication of JPH05282196A publication Critical patent/JPH05282196A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリ容量が拡張可能な画像処理装置にあっ
て、増設されるメモリ容量を、余計なセンス信号を増や
すことなく判定する。 【構成】 増設メモリボード101・104・105に
は電源電圧Vccに接続された抵抗値Rの抵抗器107
・108・109が配設されている。各抵抗Rは、ボー
ドをメインボード102に接続すると並列的に接続され
る。メインボードには、メモリボードの抵抗と直列に接
続される抵抗値Rの抵抗器110が配設されている。抵
抗器110は一方が接地されており、一方の点PがA/
D変換器に入力されている。点Pにおける電圧Vは、電
源電圧をVcc、メモリボードの数をnとすると、Vc
c×n/(n+1)となる。CPU103は電圧Vを検
出し、nの値を決める。また、デューティ比を変更する
ことで画素の大きさを変更する構成もある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データを出力する
画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像処理装置では大量のメモリを
使用しているが、容量の大きなメモリは高価なため、装
置自体のスピードアップや解像度を高めるなどの機能ア
ップを行う度にメモリの容量を増設出来る様に設計され
ている。そのため、メモリが設けられている回路基板上
に、予め新たに増設用のメモリ基板を追加するための回
路が設けられていた。このような回路では、増設した基
板についてはボードセンス信号を設けてあり、その信号
により増設された容量を認識していた。
【0003】また、従来の画像処理装置では、出力する
ビットイメージの画像データを所定の周波数で出力デバ
イスに送信していた。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、こ
のような装置としては、メモリ基板が増設される数だけ
のボードセンス信号(基板が接続されているか否かを判
断する信号)が必要となり、メモリの増設を必要としな
い場合には無駄な機能となるばかりか、コストアップの
原因となる。
【0005】また、前もってボードセンス信号の数が定
められている為、仕様の変更やメモリ素子の小型化によ
り大容量のメモリ基板を設計しても対応出来ない。例え
ば従来と同じ大きさのメモリ基板に従来より大きな容量
のメモリ素子が実装出来ても、ボードセンス信号は基板
の数を認識するための信号であるため、画像処理装置は
そのことを認識出来ない。
【0006】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、増設用のメモリ基板を変更しても、それに柔軟に対
応できる画像処理装置を提供することを目的とする。
【0007】また、出力するビットイメージの画像デー
タが所定の周波数で出力されてしまうと、出力デバイス
の性能や使用環境の違いにより、同じ制御をしていても
出力される画像に微妙な濃淡の差が生じることがある。
これを補正するために、出力デバイスに濃淡を調整する
ためのボリュームを設けていたが、画像データのデータ
源から調整できる様にすると複雑な構成となるし、出力
デバイスで手動で調整するものは設定が煩わしかった。
【0008】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、出力される画像の画素の大きさを簡単に調整できる
画像処理装置を提供することをも目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記目的を達成するために、本発明の画像処理
装置は次のような構成からなる。
【0010】記憶素子を増設して記憶容量を増大するこ
とができる画像処理装置であって、増設する記憶容量に
対応したレベルの電圧を出力する出力手段と、電圧レベ
ルを検出する検出手段と、前記検出手段により検出した
電圧レベルに基づいて、増設された記憶容量を判定する
判定手段とを備えることを特徴とする。
【0011】また、ドットイメージデータをクロック信
号に同期した矩形信号として出力する画像処理装置であ
って、前記矩形信号の位相をずらすシフト手段と、前記
変位相手段により位相のずれた矩形信号と、その元とな
る矩形信号とに基づいて、前記矩形信号のデューティ比
を変えるデューティ比変更手段とを備えることを特徴と
する。
【0012】好ましくは、更に前記シフト手段によりず
らされる位相の量を選択する選択手段を更に備える。
【0013】
【実施例】
[第1実施例]以下、本発明の実施例として、レーザビ
ーム方式のプリンタの説明を図を用いて行う。
【0014】図10は実施例のレーザビームプリンタ
(以下、LBPと略す)の内部構造を示す断面図で、こ
のLBPは、文字パターンデータ等を入力して記録紙に
印刷することができる。
【0015】図において、740はLBP本体であり、
供給される文字パターン等を基に、記録媒体である記録
紙上に像を形成する。700は操作のためのスイツチ及
びLED表示器などが配されている操作パネル、701
はLBP740全体の制御及び文字パターン情報等を解
析するプリンタ制御ユニツトである。このプリンタ制御
ユニツト701は主に文字パターン情報をビデオ信号に
変換してレーザドライバ702に出力する。
【0016】レーザドライバ702は半導体レーザ70
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ703から発射されるレーザ光7
04をオン・オフ切替えする。レーザ光704は回転多
面鏡705で左右方向に振られて静電ドラム706上を
走査する。これにより、静電ドラム706上には文字パ
ターンの静電潜像が形成される。この潜像は静電ドラム
706周囲の現像ユニツト707により現像された後、
記録紙に転写される。この記録紙にはカツトシートを用
い、カツトシート記録紙はLBP740に装着した用紙
カセツト708に収納され、給紙ローラ709及び搬送
ローラ710と711とにより装置内に取込まれて、静
電ドラム706に供給される。
【0017】以上のように構成されるプリンタにおい
て、その制御部分をより詳しく説明する。
【0018】図3は、プリンタ制御ユニット701のブ
ロック図である。図に於て、CPU103は、RAM部
310を利用してROM部311に格納されたプログラ
ムを実行し、プリンタを制御する。RAM部310は更
に3種の用途に分割されている。第1は、ホストから送
られてきたコードデータを蓄えておくページバッファメ
モリ304であり、第2は作業用に一時的なデータ等を
読み書きするためのワークバッファ305、第3は、ビ
ットイメージに展開した文字データを蓄えておくフレー
ムメモリ306である。また、ROM部311は、フォ
ントを格納しておくフォントメモリ308と、CPU1
03が実行するファームウェアを格納しておくファーム
メモリ307とに分けることができる。
【0019】更に、ホストとのデータのやりとりを行う
ための入力I/F(インターフェース)部301、記録
を実行する記録部(図9において、おおよそ制御ユニッ
ト701を除いた部分)とのやりとりをするための出力
I/F(インターフェース)部303、フレームメモリ
306を制御するDMAC(DMAコントローラ)30
9等が構成要素としてある。
【0020】また、それら構成要素は、システムデータ
バス314、システムアドレスバス315で結ばれてお
り、双方向バス312、単方向バス313でバスの接続
を制御する。特に、フレームメモリ306は出力I/F
303と単方向のビデオデータライン316で接続され
ており、これはDMAC309によって制御される。
【0021】図1は、制御ユニット701のハードウエ
ア的な構成を表した図で、メインボード102にメイン
RAMボード101を接続したところを表している。メ
インRAMボード101はメモリを増設するためのボー
ドである。メインボード102は、メインRAMボード
101をコネクタ106で接続するように構成されてお
り、更に、メインRAMボード101は、3枚までのサ
ブRAMボードが増設できるように作られている。
【0022】図において、メインRAMボード101に
は、コネクタ111・112によりサブRAMボード1
04・105が接続されており、各RAMボード上に
は、抵抗値Rオーム(Ω)の抵抗Rm109・107・
108が実装されている。これら抵抗Rmは、その一方
が電源電圧VCCに接続され、もう一方がコネクタ104
・105を介して各抵抗Rが並列接続になるように配設
されている。また、メインボード102にも同じく抵抗
値Rの抵抗Rc110が実装され、この抵抗110は一
方が接地され、もう一方が、メインメモリボード101
とサブメモリボードとの合成抵抗とコネクタ106で接
続されるよう設けられている。また、メモリボードの合
成抵抗とメインボードの抵抗との間の点Pが、CPU1
03の内蔵するA/D変換機1031の入力ポートに接
続されている。なお、各RAMボード101・104・
105には、それぞれ0.5MBのRAMが実装されて
いる。また、本実施例においては、A/D(アナログ/
デジタル変換 8bit精度)ポート付きのCPU10
3を使用している。
【0023】以上のような構成において、CPU103
はプリンタ立ち上げ時に次のように動作する。
【0024】まず、CPU103は、プリンタ制御ユニ
ット701の電源がONされたところで、内部回路のチ
ェックを行う。その一連の動作として、RAMボード1
01が実装されているか否かをA/D変換機1031を
通じて確認する。A/D変換機1031には、点Pにお
ける電圧が入力されている。点Pにおける電圧Vpは次
の式で与えられる。
【0025】 Vp=Vcc×n/(n+1) …(1) ただし、nは並列に接続された抵抗Rmの数、すなわち
メインRAMボードとサブRAMボードを加えた枚数で
ある。本実施例ならば、メインRAMボードにサブRA
Mボードを2枚増設しているので、並列に接続される抵
抗Rmは抵抗107・108・109の3つであり、n
=3である。
【0026】A/D変換機1031は、上式で与えられ
るVpを8ビットのデジタル値に変換する。すなわち、
式(1)で与えられる電圧Vpの値0〜Vcc(V)を0
〜255に変換する。図2のグラフは、A/D変換機1
031の出力する値と増設されたメモリボードnとの関
係を表したものである。たとえば、n=1であれば、V
p=0.5×VCCとなり、これを8ビットにデジタル化
すると、256×0.5=128となる。図2は同様に
してn=4まで表している。ただし、図2は後述のCP
U103による判定のために用いるものであり、A/D
変換機1031の出力に対して前後に5ずつの幅を持た
せている。
【0027】このようにしてA/D変換機1031によ
りデジタル化された値は、CPU103により、図4の
流れ図に従って判定される。
【0028】まず、CPU103は、点Pにおける電圧
VpをA/D変換機1031によりデジタル化した値V
pdを読み込む(S401)。Vpdが0であればメイ
ンRAMボード101は接続されていない(S402−
S403)。また、Vpdの値が123〜133ならば
RAMボード101のみであり、0.5MBの増設(S
404−S405)、165〜175ならばRAMボー
ド101とサブRAMボード1枚の合計1.0MBの増
設(S406−S407)、187〜197ならばRA
Mボード101とサブRAMボード2枚が接続され、
1.5MBの増設(S408−S409)、以上以外の
値ならばRAMボード101とサブRAMボード3枚が
接続され、2.0MBの増設と判断することが出来る
(S410)。ここで読み込んだデジタル値に範囲があ
るのは、回路の誤差を含んでいる為である。
【0029】図4の手順により、図1の構成では、CP
U103は、メインボードに3枚の増設用メモリボー
ド、すなわち1.5MBのRAMが接続されていると判
断する。こうして判定を終えると同時に、CPU103
はRAMをクリアし、RAMチェックを終了する。
【0030】以上説明したような構成でRAMの増設を
チェックするようにすれば、メインボードに設けるRA
Mボード増設用のコネクタを1つだけにしても、増設さ
れるメモリボードにおいて構成を変更すれば、複数段階
のメモリ増設に対応できる。すなわち、1枚の増設用R
AMボード(メインRAMボードまたはサブRAMボー
ド)を同じ寸法で容量の異なるRAMボードとして変更
した場合でも、増設用RAMボードの変更だけで対応で
きる。
【0031】例えば1枚のRAMの容量が2倍、すなわ
ち1.0MBのものを設計したときには、そのRAMボ
ードに付ける抵抗Rmの値をR/2Ωとして実装すれば
よい。これは、1枚0.5MBのRAMボード(抵抗R
mとしてRΩの抵抗を備えた)を2枚接続したというこ
とであり、増設メモリの抵抗Rmとして抵抗値RΩの抵
抗を2つ並列接続した場合と同じ抵抗値、すなわちR/
2Ωを1枚のRAMボードに与えれば良いためである。
こうしておけば、点Pにおける電圧としては、0.5M
BのRAMを2枚増設した場合と、1.0MBのRAM
を1枚増設した場合とで同じ値になる。
【0032】もちろん、1枚のRAMボードの容量を3
倍・4倍にしても、そのボード上の抵抗Rmの抵抗値を
R/3・R/4とすれば、2倍にした場合と同じよう
に、CPU103はRAM容量を正しく判定できる。
【0033】なお、本実施例では、図2に見られるよう
に、8ビットのA/D変換機1031の出力を判定する
際の誤差を±5としているために、正しき判定できる上
限として増設メモリを4枚までと限ったが、誤差を小さ
くすることで、或はA/D変換機の出力ビット数を増や
すことでより多くのRAMボードを増設させることがで
きる。
【0034】以上のように構成される制御ユニット70
1では、増設されたRAMボードの容量を電圧レベルで
判断するため、増設されるRAMボードのメモリ容量が
増えても、ボードのセンス信号を増やす等の変更をメイ
ンボードに施さずに、接続されているRAMボードの容
量を判断する事が出来る。
【0035】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。また、本実施例はレーザビ
ーム方式に限ったものでなく、メモリの増設ができるよ
うに設計された装置であれば適用することができる。
【0036】
【他の実施例】
[第2実施例]本発明のもうひとつの実施例として、最
初の実施例と同じく、レーザビーム方式のプリンタを図
を用いて説明する。プリンタ全体の構成は前の実施例で
図10として説明したものと同じ構成である。そのプリ
ンタにおいて、ビデオ信号を処理する制御ユニット70
1の構成を説明する。
【0037】図8は、プリンタ制御ユニット701のブ
ロック図である。図に於て、CPU103は、RAM部
310を利用してROM部311に格納されたプログラ
ムを実行し、プリンタを制御する。RAM部310は更
に3種の用途に分割されている。第1は、ホストから送
られてきたコードデータを蓄えておくページバッファメ
モリ304であり、第2は作業用に一時的なデータ等を
読み書きするためのワークバッファ305、第3は、ビ
ットイメージに展開した文字データを蓄えておくフレー
ムバッファメモリ306である。また、ROM部311
は、フォントを格納しておくフォントメモリ308と、
CPU103が実行するファームウェアを格納しておく
ファームメモリ307とに分けることができる。
【0038】更に、ホストとのデータのやりとりを行う
ための入力I/F(インターフェース)部301、記録
を実行する記録部(図9において、おおよそ制御ユニッ
ト701を除いた部分)とのやりとりをするための出力
I/F(インターフェース)部303、フレームバッフ
ァメモリを制御するDMAC(DMAコントローラ)3
09等が構成要素としてある。
【0039】また、それら構成要素は、システムデータ
バス314、システムアドレスバス315で結ばれてお
り、双方向バス312、単方向バス313でバスの接続
を制御する。特に、フレームメモリ306は出力I/F
303と単方向のビデオデータライン316で接続され
ており、これはDMACによって制御される。
【0040】以上に加えて、ビデオ信号制御部500が
追加されている。ビデオ信号制御部500には、システ
ムデータバス314とビデオデータライン316、及び
その他の制御信号が入力され、1画素のドットをどの程
度の大きさで表現するかを調整して出力I/F303に
ビデオ信号を出力する。このビデオ信号制御部500の
より詳細な構成を表した図が図5である。
【0041】図5を参照して、ビデオ信号制御部500
の動作を説明する。
【0042】CPU103は、記録すべき画像データを
フレームメモリ306に格納し、そのデータをビデオ信
号制御部500を介して記録部に出力して記録する。1
ページ分のデータを出力する前に、CPU103はビデ
オ信号制御部500に対し、ドットをどの程度の大きさ
にするかを、ラッチ505に書き込む。ラッチ505の
値は、後述のようにセレクタ504及びセレクタ507
の選択信号となる。その後、DMAにより、フレームメ
モリ306からビデオ信号制御部500にビデオ信号5
08を転送する。画像データがビデオ信号制御部500
に入力されると、ビデオ信号制御部500は次のように
動く。
【0043】ビデオクロックを発生するカウンタ502
は4桁のオートマチックカウンタであり、その最上位桁
Dがビデオクロックとなっている。下位の3桁C・B・
Aは、ビデオクロックの2倍・4倍・8倍の周波数のク
ロックとして波形整形回路503にビデオクロック桁D
と共に入力される。図6の信号A・B・C・Dは、波形
整形回路503に入力される信号を表している。tは信
号Aの周期で、ビデオクロックの周期の8分の1に当た
る。
【0044】波形整形回路503は、入力信号A・B・
C・Dを元に、8tを周期とし(すなわち、ビデオクロ
ックと同周期)、ビデオクロックと互いに時間tずつず
れた信号S1〜S7の8つの信号を生成する。図6にお
いて、S1〜S7が生成された信号であり、ビデオクロ
ックに対し時間t〜7tずつ遅れた信号となっている。
これらの信号は、信号A〜Dに論理操作を施すことで簡
単に得ることができる。
【0045】セレクタ504は、信号S1〜S7から1
つの信号を選択して、ラッチ506のクロックとして入
力する。
【0046】一方、ビデオ信号はラッチ501に入力さ
れる。ラッチ501のクロックはビデオクロックそのも
のである。ラッチ501に保持されるデータが図7のビ
デオ信号Nである。この信号Nはラッチ506のデータ
入力となっている。前に説明したとおり、ラッチ506
のクロックはビデオクロックに対してt〜7tの遅れが
あるため、保持するデータは図7の信号N′のように、
クロックの遅れ分だけ信号Nに対して位相がずれる。こ
れらビデオ信号Nと位相のずれた信号N′とを、論理和
ゲート511に入力して論理和信号Dをとり、論理積ゲ
ート510に入力して論理積信号Lをとる。
【0047】図7のように、ビデオ信号Nに対して位相
がts (ts =t〜7t)ずれた信号N′と元の信号N
との論理和Dをとると、信号Dは値“1”の部分の幅が
時間ts 分広がり(以後、ts 分太らせたという)、論
理積Dをとると信号Dは値“1”の部分の幅が時間ts
分狭まって(以後、ts 分痩せさせたという)出力する
ビデオ信号のデューティ比を変えることができる。こう
して得られた信号D及びLは、ビデオ信号Nと共にセレ
クタ507に入力され、そのうちのひとつが出力信号と
して出力I/F303に入力される。その際の選択信号
は、ラッチ505にCPU103が書き込んだ値であ
る。
【0048】たとえば、ラッチ505に選択信号とし
て、「セレクタ504については信号S3を選択し、セ
レクタ507については信号Dを選択する」という値を
セットすると、セレクタ507から出力される信号は、
信号Nを3t分太らせた信号となる。また、「セレクタ
504については信号S2を選択し、セレクタ507に
ついては信号Lを選択する」とすれば、出力信号は信号
Nを2t分痩せさせた信号となる。なお、図でわかるよ
うに、セレクタ507で信号Nを選択する場合には、セ
レクタ504の選択信号は意味を持たない。
【0049】以上のようにして得られたビデオ信号をI
/F303から記録部に入力し、記録部において記録す
る画素の大きさをそのデューティ比により制御すれば、
本来の画素の大きさに対してその大きさの8分の1単位
で、画素の大きさを調整することができる。すなわち、
CPU103によりラッチ505に書き込むデータを変
更すれば、画素の大きさ、すなわち、線の太さや記録の
濃さを微調整することができる。
【0050】なお、本実施例では、カウンタ502は4
桁のためにビデオクロックの8分の1周期単位の調整と
なったが、カウンタ502を5桁にすればビデオクロッ
クの16分の1周期単位での調整ができる。このよう
に、カウンタ502を変更すれば、調整の幅を変更でき
る。 [第3実施例]第2実施例のビデオ信号制御部500を
図9のような構成することで、ページ単位でなく、ひと
つのページ内で画素の大きさを2種類に使い分けること
ができる。
【0051】図9は図5の構成とセレクタ504とセレ
クタ507への選択信号の与え方が異なっている。図5
では、CPU103から書き込まれた値をラッチ505
に保持し、それを選択信号としていたが、図9の構成で
は、区間信号制御回路906から選択信号が出力され
る。区間信号制御回路906では次のように信号が処理
される。
【0052】CPU103は、フレームメモリ306か
らビデオ信号制御部500への画像データの転送が始ま
る前、或は転送中に、ラッチ901とラッチ903とに
各々選択信号を書き込む。このとき書き込むデータの意
味は、実施例2と同じものである。ラッチ901とラッ
チ903とに書き込まれたデータは、主走査同期信号に
同期してラッチ902と904とに各々書き込まれる。
すなわち、ラッチ902と904の値は、1ラインごと
に更新される。ラッチ902と904の値は、セレクタ
905の入力Aと入力Bとにそれぞれ入力される。セレ
クタ905は、入力Aか入力Bかのいずれかを、区間信
号にしたがって選択して出力する。この信号がセレクタ
504とセレクタ507の選択信号となる。
【0053】このように構成すれば、区間信号を1ライ
ンの間に変えることで、出力するビデオ信号のデューテ
ィ比を1ページの中で2種類選ぶことができ、画素の大
きさを変えることができる。また、CPU103がライ
ンごとにラッチ901・903の値を書き換えれば、1
ラインごとに2種類の画素の大きさの指定それぞれを変
えることができる。
【0054】なお、第2・3の実施例とも、レーザビー
ムプリンタを例として説明しているが、これに限ったも
のではなく、インクジェット方式、ドット記録方式であ
れば適用できる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像処理
装置は、増設用のメモリ基板を変更しても、それに柔軟
に対応することができる。
【0056】また、本発明の画像処理装置は、出力する
画像の画素の大きさを簡単に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のRAMボードの図である。
【図2】電圧値(デジタル値)−RAM容量のグラフで
ある。
【図3】第1実施例に於けるプリンタ制御ユニットのブ
ロック図である。
【図4】第1実施例に於けるプリンタ制御ユニットのR
AM容量判定の流れ図である。
【図5】第2実施例のビデオ信号制御部のブロック図で
ある。
【図6】波形整形回路の入出力信号のタイミングチャー
トである。
【図7】セレクタ507の出力信号のタイミングチャー
トである。
【図8】第2実施例に於けるプリンタ制御ユニットのブ
ロック図である。
【図9】第3実施例のビデオ信号制御部のブロック図で
ある。
【図10】実施例のプリンタの断面図である。
【符号の説明】
101…メインRAMボード、 102…メインボード、 103…CPU、 104、105…サブRAMボード、 106、111、112…コネクタ、 107〜110…抵抗、 301…入力I/F部、 303…出力I/F部、 304…ページバッファ、 305…ワークバッファ、 306…フレームメモリ、 307…ファームメモリ、 308…フォントメモリ、 309…DMAC、 310…RAM部、 311…ROM部、 501、505、506…ラッチ、 502…カウンタ、 503…波形整形回路、 504、507…セレクタである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶素子を増設して記憶容量を増大する
    ことができる画像処理装置であって、 増設する記憶容量に対応したレベルの電圧を出力する出
    力手段と、 電圧レベルを検出する検出手段と、 前記検出手段により検出した電圧レベルに基づいて、増
    設された記憶容量を判定する判定手段と、を備えること
    を特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記出力手段は、増設する記憶容量に線
    形に対応した抵抗値の抵抗器を並列接続したに相当する
    合成抵抗値による電圧降下に基づいたレベルの電圧を出
    力することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、電圧レベルをアナログ
    −デジタル変換することを特徴とする請求項1記載の画
    像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記判定手段は、検出した電圧レベル
    を、増設された記憶容量に線形に対応した抵抗値の抵抗
    器を並列接続したに相当する合成抵抗値による電圧降下
    に基づくものとして、増設された記憶容量を判定するこ
    とを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 ドットイメージデータをクロック信号に
    同期した矩形信号として出力する画像処理装置であっ
    て、 前記矩形信号の位相をずらすシフト手段と、 前記変位相手段により位相のずれた矩形信号と、その元
    となる矩形信号とに基づいて、前記矩形信号のデューテ
    ィ比を変えるデューティ比変更手段と、を備えることを
    特徴とする画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記シフト手段は、前記クロック信号と
    同一周波数かつ位相のずれた信号を生成し、該信号をク
    ロック信号として前記矩形信号をラッチして前記矩形派
    の位相をずらすことを特徴とする請求項5記載の画像処
    理装置。
  7. 【請求項7】 前記デューティ比変更手段は、前記矩形
    信号と前記シフト手段により前記矩形信号の位相をずら
    して得られた信号との論理演算によりデューティ比を変
    更することを特徴とする請求項5記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記シフト手段によりずらされる位相の
    量を選択する選択手段を更に備えることを特徴とする請
    求項5記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記選択手段は、1ページ分のドットイ
    メージデータを出力している間に、ドット単位でずらす
    位相の量を選択できることを特徴とする請求項8記載の
    画像処理装置。
JP7477392A 1992-03-30 1992-03-30 画像処理装置 Withdrawn JPH05282196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7477392A JPH05282196A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7477392A JPH05282196A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05282196A true JPH05282196A (ja) 1993-10-29

Family

ID=13556945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7477392A Withdrawn JPH05282196A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05282196A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920003477B1 (ko) 화상처리장치
US4760406A (en) Laser printer interface circuit
JP3266685B2 (ja) プリンタ
US5933586A (en) Data conversion circuit and method in a computing and printing system
JPH039657A (ja) 画像読取り処理装置
JP3319023B2 (ja) 記録装置
JP2669336B2 (ja) 印刷装置
JP3440117B2 (ja) プリンタ制御装置
JPH0575855A (ja) 記録装置
JP3304769B2 (ja) アドレス変換装置
JPH05131674A (ja) 記録装置
EP0435256A2 (en) External synchronism control circuit
JPH05342343A (ja) 画像処理回路
US5579465A (en) Shifted character pattern data processor
JPH04323052A (ja) 記録装置
JPH09147129A (ja) 画像出力装置の画素塗り潰し回路
JPH052643A (ja) 画像処理装置
JPS6213164A (ja) 原稿情報読取装置
JP2871881B2 (ja) 画像処理装置
JPH0950523A (ja) 画像スムージング回路
JPS6025374A (ja) 画像処理システム
JP2002057885A (ja) 画像処理装置と画像処理方法
JPH0584969A (ja) 画像処理方法及び装置
JPH09254440A (ja) 電子写真プリンタ
JPH06135057A (ja) 印刷装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608