JPH0528244Y2 - - Google Patents

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JPH0528244Y2
JPH0528244Y2 JP1987009438U JP943887U JPH0528244Y2 JP H0528244 Y2 JPH0528244 Y2 JP H0528244Y2 JP 1987009438 U JP1987009438 U JP 1987009438U JP 943887 U JP943887 U JP 943887U JP H0528244 Y2 JPH0528244 Y2 JP H0528244Y2
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frame
elastic material
opening
ceiling
transparent plate
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、住宅等の天井を形成する際に用い
る天井材の構造に関するものである。
〔背景技術〕
従来、照明器具が組込まれた天井材の構造とし
て、第5図に示すものがあつた。この構造は、天
井板1に開口1aを設け、この開口1aの内周に
額縁4を固着し、この額縁4に透光板5を載置し
て開口1aを塞ぎ、天井板1の開口1aを覆つて
裏面に照明器具6を設けたものである。なお、照
明器具6は照明カバー10で覆つてある。
第6図は、この天井材の長辺方向に切断した部
分断面図であり、第7図は同じく短辺方向に切断
した断面図である。但し、照明器具6および照明
カバー10は省略してある。
しかし、この構造では、透光板5は単に額縁4
上に載置しているだけなので、表面の凹凸や反
り、および制作時における寸法誤差による段差等
が生じ易い木材で額縁4を形成した場合には、額
縁4と透光板5との間に隙間が生じ、この隙間か
ら虫が入り、照明器具6の内部が汚れるという問
題があつた。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、照明器具を設けた天井材に
おいて、照明器具内への虫等の侵入が防止できる
天井材の構造を提供することである。
〔考案の開示〕
この考案の天井材の構造は、天井板に開口を設
け、この開口の内周に額縁を固着し、この額縁に
透光板を載置して前記開口を塞ぎ、前記天井板の
前記開口を覆つて裏面に照明器具を設けた天井材
の構造において、前記額縁と前記透光板との間に
海綿状弾性材を挾着したことを特徴とするもので
ある。
この考案の構成によると、額縁と透光板との間
に海綿状弾性材を挾着したので、額縁に凹凸や反
りや段差等があつても、海綿状弾性材がこれらを
吸収し、額縁と透光板との間に隙間が生じるのを
防止することができる。そのために、虫等が照明
器具内へ侵入するのを防ぐことができる。
実施例1 この考案の第1の実施例を第1図および第2図
に基づいて説明する。この天井材の構造は、天井
板1に開口1aを設け、この開口1aの内周に額
縁4を固着し、この額縁4に透光板5を載置して
開口1aを塞ぎ、天井板1の開口1aを覆つて裏
面に照明器具6を設けた天井材の構造において、
額縁4と透光板5との間に海綿状弾性材7を挾着
したことを特徴とするものである。
第1図は、この実施例の天井材の分解斜視図、
第2図はその部分断面詳細図である。
天井材1は、化粧合板や化粧石膏ボード等から
なり、一部に照明用の開口1aを形成した。ま
た、天井板1の裏面には木材等からなる縦桟2お
よび横桟3を設けた。縦桟2は、天井材1の両側
縁に沿つて裏面に釘等の固着具(図示せず)で固
定し、この縦桟2の間に複数の横桟3を固着具で
固定した。また、開口1aの周囲には補強桟8を
設けた。
額縁4は、木材等からなり、天井板1の開口1
aの内周に沿つて固着した。第2図に示すよう
に、この額地4の外周には段部4aを形成して天
井1を載置固定した。また、内周にも同様に段部
4bを形成し、この段部4b上面にスポンジ等の
海綿綿弾性材7を両面粘着テープ9を用いて固着
した。
透光板5は、アクリル板等からなる。この透光
板5は、額縁4の内周側の段部4b上面に設けた
海綿状弾性材7の上に載置した。
照明器具6は、天井板1に設けた開口1aの上
方に設け、照明カバー10で覆つた。また、照明
カバー10の側板には通気口10aを設け、この
通気口10aを網部材13で覆つてねずみや虫等
の天井裏からの侵入を防止した。
この構成によると、額縁4の内周側に形成した
段部4bの上面に海綿状弾性材7を両面粘着テー
プ9により接着固定し、この海綿状弾性材7に透
光板5を載置したので、透光板5がその自重によ
り海綿状弾性材7を押圧し、額縁4の凹凸や反り
や段差等を吸収して、額縁4と透光板5との間に
隙間が生じるのを防止することができる。そのた
めに、照明カバー10の内部に虫等が侵入するこ
とがなく、照明器具6の美観を維持することがで
きる。
実施例2 この考案の第2の実施例を第3図に基づいて説
明する。この例は、第1の実施例における海綿状
弾性材7の額縁4への取付構造が変化したもので
ある。すなわち、額縁4の内周側に形成した段部
4bの上面に溝4cを形成し、この溝4cの内部
に海綿状弾性材7を突出状に埋込んだものであ
る。
この構成によると、額縁4の内周側の段部4b
上面に溝4cを形成したので、海綿状弾性材7を
額縁4に取付ける際に、その位置決めが容易にで
き、施工の能率を上げることができる。これ以外
の効果は第1の実施例と同様である。
実施例3 この考案の第3の実施例を第4図に基づいて説
明する。この例は、第1の実施例における海綿状
弾性材7の額縁4への取付構造が変化したもので
ある。すなわち、額縁4の内周側に形成した段部
4bの上面に溝4cを形成し、この溝4cに海綿
状弾性材7を突出状に埋込むとともに、溝4cの
外周側の段部4b上面に磁石11を両面粘着テー
プ等で固定した。一方、透光板5の下面の周縁に
も額縁4に固定した磁石11と相吸着する磁石1
2を固定し、磁石11,12を互いに吸着させる
ことにより透光板5を額縁4に固定したものであ
る。この場合、海綿状弾性材7の段部4b上面か
らの突出高さは、互いに吸着した状態における磁
石11,12の高さよりも高く形成してある。
この構成によると、透光板5および額縁4に
各々磁石12,11を設けて互いに吸着固定した
ので、透光板5を強固に固定することができる。
しかも、互いに吸着した状態における磁石11,
12の高さよりも、海綿状弾性材7の突出高さを
高く形成したので、海綿状弾性材7をより強く押
圧することができ、隙間が生じることがない。ま
た、海綿状弾性材7の外周側に磁石11,12を
設けて2重の障壁を形成したので、虫等の侵入が
確実に防止できる。これ以外の効果は、第1およ
び第2の実施例と同様である。
なお、第3の実施例において、磁石11,12
は海綿状弾性材7よりも外周側の額縁4段部4b
に設けたが、海綿状弾性材7よりも内周側に設け
てもよい。
〔考案の効果〕
この考案の天井材の構造によると、額縁と透光
板との間に海綿状弾性材を挾着したので、額縁に
凹凸や反りや段差等があつても、海綿状弾性材が
これらを吸収し、額縁と透光板との間に隙間が生
じるのを防止することができる。そのために、虫
等が照明器具内へ侵入するのを防ぐことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1の実施例の分解斜視
図、第2図は、その部分断面詳細図、第3図は第
2の実施例の部分断面詳細図、第4図は第3の実
施例の部分断面詳細図、第5図は従来例の分解斜
視図、第6図はその長辺方向の部分断面図、第7
図はその短辺方向の断面図である。 1……天井板、2……縦桟、3……横桟、4…
…額縁、5……透光板、6……照明器具、7……
海綿状弾性材、8……補強桟。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天井板に開口を設け、この開口の内周に額縁を
    固着し、この額縁に透光板を載置して前記開口を
    塞ぎ、前記天井板の前記開口を覆つて裏面に照明
    器具を設けた天井材の構造において、前記額縁と
    前記透光板との間に海綿状弾性材を挾着したこと
    を特徴とする天井材の構造。
JP1987009438U 1987-01-26 1987-01-26 Expired - Lifetime JPH0528244Y2 (ja)

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JP1987009438U JPH0528244Y2 (ja) 1987-01-26 1987-01-26

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JP1987009438U JPH0528244Y2 (ja) 1987-01-26 1987-01-26

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JPS63116616U JPS63116616U (ja) 1988-07-27
JPH0528244Y2 true JPH0528244Y2 (ja) 1993-07-20

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5897304B2 (ja) * 2011-11-08 2016-03-30 徳寿工業株式会社 植物栽培用の照明装置

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JPS63116616U (ja) 1988-07-27

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