JPH0528255Y2 - - Google Patents
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- JPH0528255Y2 JPH0528255Y2 JP8232388U JP8232388U JPH0528255Y2 JP H0528255 Y2 JPH0528255 Y2 JP H0528255Y2 JP 8232388 U JP8232388 U JP 8232388U JP 8232388 U JP8232388 U JP 8232388U JP H0528255 Y2 JPH0528255 Y2 JP H0528255Y2
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、立上り壁のコーナ部で隣接する一対
の笠木の二つの端部を連結金具を使用して相互に
連結する笠木のコーナ連結構造に関する。
の笠木の二つの端部を連結金具を使用して相互に
連結する笠木のコーナ連結構造に関する。
[従来の技術]
従来の連結金具は、笠木1に上から被せること
ができる下向きコ字形断面の長尺材から短い二片
2a,2bを切断し、両片2a,2bの接合すべ
き端部を立上り壁(図示せず)のコーナ角度に合
わせて斜めに切断し、その両片2a,2bの斜め
に切断した接合端部を相互に突き合わせ、溶接し
て構成した(第5図)。
ができる下向きコ字形断面の長尺材から短い二片
2a,2bを切断し、両片2a,2bの接合すべ
き端部を立上り壁(図示せず)のコーナ角度に合
わせて斜めに切断し、その両片2a,2bの斜め
に切断した接合端部を相互に突き合わせ、溶接し
て構成した(第5図)。
こうして構成した連結金具2を、立上り壁のコ
ーナ部で隣接する一対の笠木1,1′の二つの端
部に跨がらせて上から被せ、該二つの端部に対し
て夫々ボルト止め等して適宜に固定する。
ーナ部で隣接する一対の笠木1,1′の二つの端
部に跨がらせて上から被せ、該二つの端部に対し
て夫々ボルト止め等して適宜に固定する。
[考案が解決しようとする課題]
しかし、前記従来の連結金具は、加工が面倒で
あるばかりでなく、笠木のサイズやコーナ角度に
合せて構成しなければならないので、製造単価が
コスト高となるという問題点がある。
あるばかりでなく、笠木のサイズやコーナ角度に
合せて構成しなければならないので、製造単価が
コスト高となるという問題点がある。
又、現場において笠木のサイズやコーナ角度に
変更があると、用意してあつた連結金具が使用で
きなくなつてしまうため、その交換に要する搬送
時間や搬送費用が余分に掛り、施工期間の遅延や
施工費用の増加をまねくおそれがあるという問題
点があつた。
変更があると、用意してあつた連結金具が使用で
きなくなつてしまうため、その交換に要する搬送
時間や搬送費用が余分に掛り、施工期間の遅延や
施工費用の増加をまねくおそれがあるという問題
点があつた。
そこで、本考案は、従来の問題点を鑑み、構造
が簡便で、現場でもその加工や変更が容易に行え
る連結金具を提供することを目的とする。
が簡便で、現場でもその加工や変更が容易に行え
る連結金具を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
そこで、本考案は上記目的を達成するためのも
のであり、以下にその内容を図面に示した実施例
を用いて説明する。
のであり、以下にその内容を図面に示した実施例
を用いて説明する。
本考案の対の笠木11,11aは、各上側片1
5の下面両側沿いに設けられた幅方向に対向する
一対の第1対向溝18と、各内側側片の内面上下
に設けられて上下方向に対向する一対の第2対向
溝19と、各外側側片17の内面上下に設けられ
て上下方向に対向する一対の第3対向溝22を備
え、連結金具14は、立上り壁10のコーナ部で
隣接する上記対の笠木の各上側片にある幅方向に
対向した第1対向溝に差込まれる第1連結片29
と、各内側側片にある上下方向に対向した第2対
向溝に差込まれる第2連結片30と、外側側片に
ある上下方向に対向した第3対向溝に差込まれる
第3連結片31とからなることを特徴とする。
5の下面両側沿いに設けられた幅方向に対向する
一対の第1対向溝18と、各内側側片の内面上下
に設けられて上下方向に対向する一対の第2対向
溝19と、各外側側片17の内面上下に設けられ
て上下方向に対向する一対の第3対向溝22を備
え、連結金具14は、立上り壁10のコーナ部で
隣接する上記対の笠木の各上側片にある幅方向に
対向した第1対向溝に差込まれる第1連結片29
と、各内側側片にある上下方向に対向した第2対
向溝に差込まれる第2連結片30と、外側側片に
ある上下方向に対向した第3対向溝に差込まれる
第3連結片31とからなることを特徴とする。
[作用]
立上り壁10のコーナ部で隣接する一対の笠木
11,11aの二つの端部11′,11a′をコー
ナ角度に合せて斜めに切断した上、第1連結片2
9を各端部11′,11a′から両笠木の上側片1
5にある第1対向溝18に、又、第2連結片30
を各端部から両笠木の内側側片16にある第2対
向溝19に、第3連結片31を各端部から両笠木
の外側側片17にある第3対向溝22に夫々差込
んだ上、両笠木の端部を突合せ、一対の笠木の二
つの端部を第1、第2、第3連結片で相互に連結
する。
11,11aの二つの端部11′,11a′をコー
ナ角度に合せて斜めに切断した上、第1連結片2
9を各端部11′,11a′から両笠木の上側片1
5にある第1対向溝18に、又、第2連結片30
を各端部から両笠木の内側側片16にある第2対
向溝19に、第3連結片31を各端部から両笠木
の外側側片17にある第3対向溝22に夫々差込
んだ上、両笠木の端部を突合せ、一対の笠木の二
つの端部を第1、第2、第3連結片で相互に連結
する。
[実施例]
以下に本考案を図面に示した一実施例に基づき
説明する。
説明する。
図中、10は略直角に屈曲したコーナ部を有す
る立上り壁、11は立上り壁10に上から被せる
ことができる下向きコ字形断面形状の笠木、12
は笠木11を固定するブラケツト、13はブラケ
ツト12を立上り壁10の上面に固定するアンカ
ーボルト、14は対をなす笠木11,11aのコ
ーナ部で隣接する二つの端部11′,11a′を相
互に連結する連結金具を夫々示す。
る立上り壁、11は立上り壁10に上から被せる
ことができる下向きコ字形断面形状の笠木、12
は笠木11を固定するブラケツト、13はブラケ
ツト12を立上り壁10の上面に固定するアンカ
ーボルト、14は対をなす笠木11,11aのコ
ーナ部で隣接する二つの端部11′,11a′を相
互に連結する連結金具を夫々示す。
先ず、上記笠木11から説明すると、この笠木
11は、第2図に示す様に、屋内側から屋外側に
向つて緩やかに上り傾斜する上側片15と、この
上側片15の屋内側の側縁から比較的短く垂下す
る内側側片16と、屋外側の側縁から長く垂下す
る外側側片17を有する長尺のアルミ押出し材で
ある。
11は、第2図に示す様に、屋内側から屋外側に
向つて緩やかに上り傾斜する上側片15と、この
上側片15の屋内側の側縁から比較的短く垂下す
る内側側片16と、屋外側の側縁から長く垂下す
る外側側片17を有する長尺のアルミ押出し材で
ある。
そして、笠木11の上側片15には、その下面
両側沿いに幅方向に対向する一対の第1対向溝1
8,18を設ける。上記対向溝18は、上側片1
5の下面と、その下面から下に少し離れ、幅方向
の両側から相対向して内向きに短く突出した一対
の突条15′,15′との上下の間隔内に形成す
る。
両側沿いに幅方向に対向する一対の第1対向溝1
8,18を設ける。上記対向溝18は、上側片1
5の下面と、その下面から下に少し離れ、幅方向
の両側から相対向して内向きに短く突出した一対
の突条15′,15′との上下の間隔内に形成す
る。
又、笠木11の内側側片16には、その内面に
上下方向に対向する一対の第2対向溝19,19
を設ける。上記対向溝19は、内側側片16の内
面と、この内面から少し離れ、その上部と高さの
途中から上下に相対向して短く突出した一対の突
条16′,16′との間隔内に形成する。尚、第2
対向溝19の溝幅は、上記第1対向溝18に同じ
くする。又、内側側片16の下端部内面には、略
コ字形断面形状の嵌合溝20を形成し、この嵌合
溝20内に水切板21の上端を必要に応じて嵌合
できる様にする(第3図)。
上下方向に対向する一対の第2対向溝19,19
を設ける。上記対向溝19は、内側側片16の内
面と、この内面から少し離れ、その上部と高さの
途中から上下に相対向して短く突出した一対の突
条16′,16′との間隔内に形成する。尚、第2
対向溝19の溝幅は、上記第1対向溝18に同じ
くする。又、内側側片16の下端部内面には、略
コ字形断面形状の嵌合溝20を形成し、この嵌合
溝20内に水切板21の上端を必要に応じて嵌合
できる様にする(第3図)。
更に、笠木11の外側側片17には、その内面
に上下方向に対向する一対の第3対向溝22,2
2を設ける。上記対向溝22は、外側側片17の
内面と、この内面から少し内に離れ、その上部と
高さの途中から上下に相対向して短く突出した一
対の突条17′,17′との間隔内に形成する。
尚、第3対向溝22の溝幅及び上下の対向間隔
は、上記第2対向溝19と同じくする。又、外側
側片17の下端部内面には、略コ字形断面形状の
保持溝23を形成し、この保持溝23内に立上り
壁10の外面との間のシール材24を必要に応じ
て嵌合できる様にする(第3図)。
に上下方向に対向する一対の第3対向溝22,2
2を設ける。上記対向溝22は、外側側片17の
内面と、この内面から少し内に離れ、その上部と
高さの途中から上下に相対向して短く突出した一
対の突条17′,17′との間隔内に形成する。
尚、第3対向溝22の溝幅及び上下の対向間隔
は、上記第2対向溝19と同じくする。又、外側
側片17の下端部内面には、略コ字形断面形状の
保持溝23を形成し、この保持溝23内に立上り
壁10の外面との間のシール材24を必要に応じ
て嵌合できる様にする(第3図)。
一方、ブラケツト12は、第3図に示す様に、
笠木11より一回り小さく、幅方向の両側から斜
め下向きに延出した内側係止片25と外側係止片
26とを有するアルミの成形材から成る。対する
笠木11の内側側片16の内面には、ブラケツト
12の内側係止片25の下端に係合する上向きの
第1係止段部27を設けると共に、外側側片17
の内面には、ブラケツト12の外側係止片26の
下端に係合する上向きの第2係止段部28を設け
る。
笠木11より一回り小さく、幅方向の両側から斜
め下向きに延出した内側係止片25と外側係止片
26とを有するアルミの成形材から成る。対する
笠木11の内側側片16の内面には、ブラケツト
12の内側係止片25の下端に係合する上向きの
第1係止段部27を設けると共に、外側側片17
の内面には、ブラケツト12の外側係止片26の
下端に係合する上向きの第2係止段部28を設け
る。
前記連結金具14は、第1,3図に示す様に、
笠木11の上側片15にある第1対向溝18に両
側を夫々差込み可能な第1連結片29と、笠木1
1の内側側片16にある第2対向溝19に両側を
夫々差込み可能な第2連結片30と、笠木11の
外側側片17にある第3対向溝22に両側を夫々
差込み可能な第3連結片31とからなり、各連結
片29〜31は、各対向溝の溝幅が同じであるこ
とから、同じ板厚のアルミ等の金属板を使用す
る。
笠木11の上側片15にある第1対向溝18に両
側を夫々差込み可能な第1連結片29と、笠木1
1の内側側片16にある第2対向溝19に両側を
夫々差込み可能な第2連結片30と、笠木11の
外側側片17にある第3対向溝22に両側を夫々
差込み可能な第3連結片31とからなり、各連結
片29〜31は、各対向溝の溝幅が同じであるこ
とから、同じ板厚のアルミ等の金属板を使用す
る。
上記第1連結片29は、前後に細長く、その先
端29′を立上り壁10のコーナ角度に合せて三
角形状斜めに切断すると共に、その後端29″を
V字形に切欠き、両側縁の幅を笠木11の上側片
15にある一対の第1対向溝18の両端の間隔に
同じくする。
端29′を立上り壁10のコーナ角度に合せて三
角形状斜めに切断すると共に、その後端29″を
V字形に切欠き、両側縁の幅を笠木11の上側片
15にある一対の第1対向溝18の両端の間隔に
同じくする。
前記第2、第3連結片30,31は、第2,第
3対向溝19,22を同じ形状にしたので同一形
状を成し、対を成す第2、第3対向溝19,22
の各上端と各下端との上下の間隔に等しい長さの
一辺を有する方形に切断した金属板を、その長さ
のほゞ中央から立上り壁10のコーナ角度に合せ
てく字形に屈曲して形成する。
3対向溝19,22を同じ形状にしたので同一形
状を成し、対を成す第2、第3対向溝19,22
の各上端と各下端との上下の間隔に等しい長さの
一辺を有する方形に切断した金属板を、その長さ
のほゞ中央から立上り壁10のコーナ角度に合せ
てく字形に屈曲して形成する。
次に、笠木11の取付け手順を説明すると、立
上り壁10のコーナ部で隣接する対の笠木11,
11aの接合すべき端部11′,11a′を、立上
り壁10のコーナ角度に合せて斜めに切断する。
上り壁10のコーナ部で隣接する対の笠木11,
11aの接合すべき端部11′,11a′を、立上
り壁10のコーナ角度に合せて斜めに切断する。
その上で、第1、第2、第3連結片29〜31
の各片側半部29a〜31aを、一方の笠木11
の接合端部11′から第1、第2、第3対向溝1
8,19,22に合せて夫々差込む。
の各片側半部29a〜31aを、一方の笠木11
の接合端部11′から第1、第2、第3対向溝1
8,19,22に合せて夫々差込む。
即ち、第1連結片29は、V字形の先端29′
を屋内側に向け、その片側半部29aを笠木11
の上側片15にある一対の第1対向溝18の端面
から横に差込む。そして、第2連結片30は、そ
の屈曲部30′を屋内側に向け、その片側半部3
0aを笠木11の内側側片16にある一対の第2
対向溝19の端面から、又、第3連結片31は、
その屈曲部31′を同様に屋内側に向け、その片
側半部31aを笠木11の外側側片17にある一
対の第3対向溝22の端面から夫々横に差込む。
を屋内側に向け、その片側半部29aを笠木11
の上側片15にある一対の第1対向溝18の端面
から横に差込む。そして、第2連結片30は、そ
の屈曲部30′を屋内側に向け、その片側半部3
0aを笠木11の内側側片16にある一対の第2
対向溝19の端面から、又、第3連結片31は、
その屈曲部31′を同様に屋内側に向け、その片
側半部31aを笠木11の外側側片17にある一
対の第3対向溝22の端面から夫々横に差込む。
次に、他方の笠木11aの接合端部11a′を、
一方の笠木11の接合端部11′と相互に向い合
わせ、先に差込んである第1連結片29のもう一
方の片側半部29bを他方の笠木11aの第1対
向溝18に、第2連結片30の片側半部30bを
他方の第2対向溝19に、第3連結片31の片側
半部31bを他方の第3対向溝22に夫々合せ、
両方の笠木11,11aの接合端部11′,11
a′を相互に突合せることで、第1、第2、第3連
結片29〜31のもう一方の各片側半部29b〜
31bを他方の笠木11aの対応する各第1、第
2、第3対向溝18,19,22に夫々差込む。
一方の笠木11の接合端部11′と相互に向い合
わせ、先に差込んである第1連結片29のもう一
方の片側半部29bを他方の笠木11aの第1対
向溝18に、第2連結片30の片側半部30bを
他方の第2対向溝19に、第3連結片31の片側
半部31bを他方の第3対向溝22に夫々合せ、
両方の笠木11,11aの接合端部11′,11
a′を相互に突合せることで、第1、第2、第3連
結片29〜31のもう一方の各片側半部29b〜
31bを他方の笠木11aの対応する各第1、第
2、第3対向溝18,19,22に夫々差込む。
こうしてから、両方の笠木11,11aの接合
端部11′,11a′を、立上り壁10のコーナ部
のほゞ中央に位置させ、ブラケツト12で固定す
る。
端部11′,11a′を、立上り壁10のコーナ部
のほゞ中央に位置させ、ブラケツト12で固定す
る。
ブラケツト12は、立上り壁10の上面にアン
カーボルト13を使用して適宜間隔に固定する。
尚、図中、32は防水シート32を示し、立上り
壁10の上面から屋内側側面にまたがつて貼着す
る。
カーボルト13を使用して適宜間隔に固定する。
尚、図中、32は防水シート32を示し、立上り
壁10の上面から屋内側側面にまたがつて貼着す
る。
そして、ブラケツト12に対し笠木11を取付
けるには、笠木11を上から被せる様にし、その
外側側片17の内側にある第2係止段部28にブ
ラケツト12の外側係止片26の下端を引掛けて
から、笠木11の他方の内側側片16を下に強く
押下げればよい。これにより、笠木11の内側側
片16の内面が、ブラケツト12の内側係止片2
5により内側から押されて、内側側片16が弾性
的に外に向つて少し開き、ブラケツト12の内側
係止片25が嵌込み、内側係止片25の下端が笠
木11の内側側片16の内側にある第1係止段部
27に達すると、笠木11の内側側片16が復元
して、その際にブラケツト12の内側係止片25
の下端が第1係止段部27に係合して、笠木11
がブラケツト12から上に外れなくなる。
けるには、笠木11を上から被せる様にし、その
外側側片17の内側にある第2係止段部28にブ
ラケツト12の外側係止片26の下端を引掛けて
から、笠木11の他方の内側側片16を下に強く
押下げればよい。これにより、笠木11の内側側
片16の内面が、ブラケツト12の内側係止片2
5により内側から押されて、内側側片16が弾性
的に外に向つて少し開き、ブラケツト12の内側
係止片25が嵌込み、内側係止片25の下端が笠
木11の内側側片16の内側にある第1係止段部
27に達すると、笠木11の内側側片16が復元
して、その際にブラケツト12の内側係止片25
の下端が第1係止段部27に係合して、笠木11
がブラケツト12から上に外れなくなる。
尚、両方の笠木11,11aをブラケツト12
に先に取付けてから、第1、第2、第3連結片2
9〜31を後から差込んでもよい。
に先に取付けてから、第1、第2、第3連結片2
9〜31を後から差込んでもよい。
即ち、笠木11の第1、第2係止段部27,2
8はその長手方向に沿つてあるので、これをレー
ルとしてブラケツト12に対して笠木11を無理
にスライドさせることができる。このことを利用
して、両方の笠木11,11aの二つの接合端部
11′,11a′を離隔させて置き、第1、第2、
第3連結片29〜31を浅く差込んでから、笠木
11,11aをスライドさせ、二つの接合端部1
1′,11a′を相互に突合せて密着させればよい。
8はその長手方向に沿つてあるので、これをレー
ルとしてブラケツト12に対して笠木11を無理
にスライドさせることができる。このことを利用
して、両方の笠木11,11aの二つの接合端部
11′,11a′を離隔させて置き、第1、第2、
第3連結片29〜31を浅く差込んでから、笠木
11,11aをスライドさせ、二つの接合端部1
1′,11a′を相互に突合せて密着させればよい。
一方、コーナ角度に変更があつた場合には、そ
のコーナ角度に合せて第1連結片29の先端2
9′と後端29″の傾斜角度を変更すればよい。
のコーナ角度に合せて第1連結片29の先端2
9′と後端29″の傾斜角度を変更すればよい。
即ち、第1連結片29は平らな金属片であるこ
とから、現場でも簡単に切断できる。従つて、未
加工の金属板を用意して置き、これを現場で加工
する様にすれば、コーナ角度の大小の変更があつ
ても使用できる。
とから、現場でも簡単に切断できる。従つて、未
加工の金属板を用意して置き、これを現場で加工
する様にすれば、コーナ角度の大小の変更があつ
ても使用できる。
又、第2、第3連結片30,31は、金属片を
単に屈曲しているだけでなので、その屈曲角度を
変更するだけでコーナ角度の大小の変更に対処で
きる。
単に屈曲しているだけでなので、その屈曲角度を
変更するだけでコーナ角度の大小の変更に対処で
きる。
尚、図面に示した実施例では、第1、第2、第
3対向溝18,19,22の溝幅、及び第2、第
3対向溝19,22の上下の間隔を同じくした
が、夫々の断面形状を違えてもよい。勿論、これ
に合せて第1、第2、第3連結片29〜31の形
状も変更する。
3対向溝18,19,22の溝幅、及び第2、第
3対向溝19,22の上下の間隔を同じくした
が、夫々の断面形状を違えてもよい。勿論、これ
に合せて第1、第2、第3連結片29〜31の形
状も変更する。
[考案の効果]
以上説明した様に本考案によれば、従来の笠木
の断面形状を変更するだけで、第1、第2、第3
対向溝を簡単に設けることができるばかりでな
く、連結金具の構造が簡便で、しかも笠木の連結
が容易であり、これに加えて、立上り壁のコーナ
角度に応じた加工や変更が現場で簡単に行うこと
ができるので、立上り壁のコーナ角度に変更が生
じた場合にも、現場で容易に且つ迅速に対処する
ことのできる立上り壁用笠木のコーナ連結構造を
提供することができる。
の断面形状を変更するだけで、第1、第2、第3
対向溝を簡単に設けることができるばかりでな
く、連結金具の構造が簡便で、しかも笠木の連結
が容易であり、これに加えて、立上り壁のコーナ
角度に応じた加工や変更が現場で簡単に行うこと
ができるので、立上り壁のコーナ角度に変更が生
じた場合にも、現場で容易に且つ迅速に対処する
ことのできる立上り壁用笠木のコーナ連結構造を
提供することができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は分解斜視図、第2図は笠木の縦断面図、第3図
は取付け状態を示す縦断面図、第4図は取付け状
態を示す平面図、第5図は従来例を示す分解斜視
図である。 10……立上り壁、11,11a……笠木、1
1′,11a′……接合端部、12……ブラケツト、
14……連結金具、15……笠木の内側片、16
……内側側片、17……外側側片、18……第1
対向溝、19……第2対向溝、22……第3対向
溝、29……第1連結片、30……第2連結片、
31……第3連結片。
は分解斜視図、第2図は笠木の縦断面図、第3図
は取付け状態を示す縦断面図、第4図は取付け状
態を示す平面図、第5図は従来例を示す分解斜視
図である。 10……立上り壁、11,11a……笠木、1
1′,11a′……接合端部、12……ブラケツト、
14……連結金具、15……笠木の内側片、16
……内側側片、17……外側側片、18……第1
対向溝、19……第2対向溝、22……第3対向
溝、29……第1連結片、30……第2連結片、
31……第3連結片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 立上り壁に上から被せることができる下向きコ
字形断面形状の上側片と、該上側片の両側から垂
下する内側側片及び外側側片を備え、該立上り壁
の上面沿いにブラケツトで固定され、そのコーナ
部で端部が隣接する対の笠木と、この対の笠木の
コーナ部で隣接する端部を相互に連結する連結金
具とからなる立上り壁用笠木のコーナ連結構造に
おいて、 上記対の笠木は、各上側片の下面両側沿いに設
けられて幅方向に対向する一対の第1対向溝と、
各内側側片の内面上下に設けられて上下方向に対
向する一対の第2対向溝と、各外側側片の内面上
下に設けられて上下方向に対向する一対の第3対
向溝を備え、 前記連結金具は、立上り壁のコーナ部で隣接す
る上記対の笠木の各上側片にある幅方向に対向し
た第1対向溝に差込まれる第1連結片と、各内側
側片にある上下方向に対向した第2対向溝に差込
まれる第2連結片と、外側側片にある上下方向に
対向した第3対向溝に差込まれる第3連結片とか
らなることを特徴とする立上り壁用笠木のコーナ
連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8232388U JPH0528255Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8232388U JPH0528255Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025535U JPH025535U (ja) | 1990-01-16 |
| JPH0528255Y2 true JPH0528255Y2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=31307081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8232388U Expired - Lifetime JPH0528255Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528255Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6233951B2 (ja) * | 2013-04-09 | 2017-11-22 | 住友林業株式会社 | 笠木用水切り部材 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP8232388U patent/JPH0528255Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025535U (ja) | 1990-01-16 |
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