JPH0528265U - コツプ - Google Patents

コツプ

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JPH0528265U
JPH0528265U JP40370890U JP40370890U JPH0528265U JP H0528265 U JPH0528265 U JP H0528265U JP 40370890 U JP40370890 U JP 40370890U JP 40370890 U JP40370890 U JP 40370890U JP H0528265 U JPH0528265 U JP H0528265U
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JP
Japan
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pole
cup
cup body
liquid
sounding means
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Pending
Application number
JP40370890U
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English (en)
Inventor
和英 楠田
Original Assignee
株式会社ケイ・アンド・エル
株式会社エヌエイシー
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コップを持って内部の水や牛乳等の液体を飲
むことで、発音手段にそれぞれ電気的に接続されている
一方極と他方極とを導通状態にする。 【構成】 内部に水等の液体を収容し得るように絶縁材
料で形成されたコップ本体の外周側にその一端が配設さ
れると共にコップ本体の外底部に配設された発音手段に
その他方端が電気的に接続される一方極と、上記コップ
本体の内底部に配設されると共に上記発音手段に電気的
に接続される他方極と、を上記一方極に接触される利用
者の手、上記液体に接触される利用者の唇及び該液体を
介して導通状態にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、幼児の利用に最適となるコップに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、幼児の食生活は親の監視下におかれるが、幼児自体の食欲に左 右され易い面もある。例えば、親が水や牛乳等を飲ませたい場合にも、幼児がそ の気にならず仲々飲まないことがある。このような場合には、牛乳等を飲むコッ プが幼児の興味を引くような構成とされていることで解決できることが多い。
【0003】 そこで、旧来、コップの外周面に幼児向けの絵柄を表示したものが提供されて いるが、この絵柄表示によるものは、幼児の飽きを招き易く長期間の利用に耐え ないので、その利用時に音声が発生されるように構成されたものが提案されてい る。
【0004】 例えば、実公平2−35259号に係る提案あっては、その利用時に食器本体 の外底面に光が入ることで電子オルゴールが作動するように構成されている。従 って、この従来提案によれば、その音声を聞きたくて食器を手に持つ、即ち、食 欲を増進させることが期待できると言い得ることになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の提案による場合には、例えば、利用し終った食器を 幼児がふり回して玩具代りにし易くなる危惧があるだけでなく、横向きのままに 放置されたり裏返して乾燥させたり等する際にも光を感知して音声が発生される ことになり、その取り扱いが厄介になる不都合がある。
【0006】 この考案は、前記した事情に鑑みて創案されたものであって、その目的とする ところは、幼児の食欲増進を期待できるのは勿論のこと、必要以上に音声が発生 されずその取り扱いが容易になるコップを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この考案に係るコップの構成を、内部に水等の 液体を収容し得るように絶縁材料で形成されたコップ本体と、該コップ本体の外 周側にその一端が配設される一方極と、上記コップ本体の内底部に配設される他 方極と、該他方極と上記一方極にそれぞれ電気的に接続されると共に他方極と一 方極の導通時に所定音を発生させる発音手段と、を有しなることを特徴とすると したものである。
【0008】 そして、一方極の一端がコップ本体に連設された把手に配設され、発音手段が 電子オルゴールからなると共にコップ本体の外底部に配設されてなるとする。
【0009】
【作 用】
それ故、その利用時には、コップ本体の内部に収容されている水や牛乳等の液 体が他方極に接触する導通材になる。そして、利用者たる幼児がコップ本体に連 設されている把手を掴んで該把手に配設の一方極の一端に触れると共にコップ本 体の上端に唇を付けて内部の水や牛乳等を飲もうとすると、上記一方極と他方極 とが幼児の手、体、唇及び液体を介して導通される。その結果、発音手段が所定 の音声を発生することになる。
【0010】
【実施例】
以下、図示した実施例に基いて、この考案を詳細に説明すると、図1に示すよ うに、この考案の一実施例に係るコップは、コップ本体1と、一方極2と、他方 極3と、発音手段4と、を有してなる。
【0011】 コップ本体1は、プラスチック等の絶縁材料で内部1aに水や牛乳等の液体w を収容し得るように形成されてなるもので、内側体11と、外側体12と、把手 13と、からなり、さらには底蓋14を有してなる。そして、内側体11、外側 体12および把手13はそれぞれ超音波接合等の適宜の接合手段で一体化されて いる。また、底蓋14は外側体12の下底面12aに螺子15の利用下に連設さ れている。
【0012】 因に、この実施例にあって上記外側体12の上端12bはこれが所謂内側に折 り曲げられると共に該折曲げ端に所謂丸味が付けられる態様とされていて、該コ ップ本体1の利用者たる幼児に違和感を招来させないように配慮している。従っ てこの観点からすれば、上記の場合と逆に内側体11の上端11aが所謂外側に 折り曲げられるとしても良く、その場合には、コップ本体1の内部1aに液体w が収容される場合にも内側体11と外側体12との間における防水性を一層向上 させることが可能になる利点がある。
【0013】 上記内側体11は、その内底面11bに適宜の高さで突出される環状突起11 cを有してなるが、該環状突起11cは、図2に示すように該コップ本体1を斜 めにする場合にも、内部1aに液体wがある限り該液体wが後述する他方極3に 常に接触し得ることになるようにするためである。従って、図示する実施例では 内側体11の内周壁面11dから離れるように位置決めされているが、これに代 えて図2中に破線図で示すように、上記内周壁面11dに連設されているとして も良い。
【0014】 ところで、底蓋14は、コップ本体1の形成に必須とされるものではないが、 これがコップ本体1の下底部、即ち、外側体12の下底面12aに連設される場 合には、後述する発音手段4の保護カバーの機能を果たすことになるので、その 配設が好ましい。そして、この実施例にあって底蓋14は、その断面形状がほぼ 凹状になるように形成されて、その中央部に形成の空間部14aが上記発音手段 4に対向して、好ましい音響効果を確保し得るようにも配慮されている。尚、上 記底蓋14は、これが例えばゴム等の弾性材で形成されて、クッション効果と発 音手段4に対する防水性とが確保されるようにしても良い。
【0015】 一方極2は、薄肉の銅板等の導電材料で形成されてなるもので、図1中で上端 となるその一端2a側が把手13の所謂内側の表面に展着されると共に、図1中 で下端となるその他端2bが発音手段4に電気的に接続されている。因に、該一 方極2の一端2a側は、上記把手13の内側に超音波接合等の適宜の接合手段で 展着されている。
【0016】 他方極3は、薄肉の銅板等の導電材料で環状に形成されてなるもので、前記環 状突起11cに適合する凹部を備えた環状凸部3aを有してなる。そして、該他 方極3も超音波接合等の適宜の接合手段で前記内側体11の内底面11bに展着 されている。尚、該他方極3と上記内側体11の内底面11bとの間には防水目 的の環状シール16,17が介装されている。
【0017】 ところで、この実施例にあっては、上記他方極3は、上記内側体11との超音 波接合等の適宜の接合手段での接合に耐える抑え部材18で所定状態に定着され るとしている。即ち、該抑え部材18は、前記環状突起11cの突出高さとほぼ 同じ寸法の肉厚に形成されて他方極3における環状凸部3aの外周側に配設され る細巾リング状体18aと、同じく他方極3における環状凸部3aの内周側に配 設される円板状体18bと、からなり、これが上記内側体11の内底面11b及 び他方極3に接合されることで、該他方極3の所定位置への固着を実現すると共 に、環状凸部3aの抑え部材18上面への露出を実現させている。
【0018】 尚、上記抑え部材18についてはその配設が省略されるとしてもよく、その場 合には、他方極3における接触面が広がることになり、その結果、特に他方極3 の外周縁が前記内側体11の周壁面11dにまで及ぶことになるように設定され る場合には、コップ本体1が斜めにされて(図2参照)内部1aの液体wが殆ん ど流出されるような状況になっても、該僅かに残る液体が他方極3に対する導通 材として機能することを期待し得ることになる利点を生む。
【0019】 発音手段4は、他方極3と一方極2とにそれぞれ電気的に接続されると共に他 方極3と一方極2との導通時に所定音を発生させるように構成されてなり、図示 する実施例では適宜肉厚の円板状に形成された電子オルゴールからなるとしてい る。そして、該発音手段4は、コップ本体1の外底部、即ち、前記外側体12の 下底面12aに超音波接合等の適宜の接合手段で展設されている。
【0020】 上記発音手段4は、その外周端4aが前記一方極2の下端たる他端2bに電気 的に接続されていると共に、その外周端近傍部4bが導通部材19を介して前記 他方極3の内周側3bに電気的に接続されている。そして、上記導通部材19は 、この実施例にあって通電性に富む材料で形成されたコイルスプリングとされて おり、該コイルスプリングがコップ本体1の底部とされる前記内側体11の底部 11e及び外側体12の底部12cに一体的に開穿された透孔1bを挿通してそ の上下各端が上記他方極3と発音手段4とにそれぞれ接触するとしている。尚、 上記導通部材19は、図示した実施例のコイルスプリングに代えて、通電性に富 むゴム等で形成された棒状弾性体とされても良い。
【0021】 以上のように形成されたこの実施例に係るコップは、次のようにして利用され る。
【0022】 即ち、その利用時には、先ず、コップ本体1の内部1aにはそこに注がれた水 や牛乳等の液体wが収容されることになるが、これによってコップ本体1の内底 面、即ち、内側体11の内底面11bに配設されている他方極3と液体wとが通 電可能な状態になる。次いで、利用者たる幼児が把手13を掴むと共にコップを 斜めにしてコップ本体1の口端に口を付けて中の牛乳等を飲もうとすると、この 牛乳等に幼児の唇が触れることになり、これによって発音手段4に電気的に接続 されている一方極2と他方極3とが幼児の手、体、唇及び液体wを介して導通状 態になる。その結果、発音手段4が作動して予め設定してあるメロディーや動物 のなき声あるいは呼び掛け等の言葉が発音されることになる。
【0023】 そして、幼児が牛乳等を飲むことを止めると、幼児が把手13を掴んだままで も唇と牛乳等との接触が絶たれることになり、一方極2と他方極3との導通状態 が解除されて発音手段4の作動が休止されることになる。そしてまた、幼児が牛 乳等を飲むことを再開すると発音手段4が作動を再開することになる。
【0024】 以上のことから、該コップの利用者たる幼児が発音手段4から発音されるメロ ディー等を何度も聞きたくなってコップ内の牛乳等を繰り返し飲むことを期待し 得ることになる。
【0025】 前記した説明にあっては、把手13があるコップを実施例にしたが、把手13 がないコップの場合であってもこの考案の実施が可能であり、その場合には一方 極2の一端2aがコップ本体1の外周面に配設されているとすれば良く、その場 合にもその作用及び効果が異らないこと勿論である。
【0026】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、コップの利用者たる幼児がコップを掴みなが らその内部に収容されている水や牛乳等を飲むようにする時にのみ発音手段の作 動が可能になるので、利用し終ったコップを幼児がふり回して玩具代りにする危 惧がなくなると共に、横向きに放置したり裏返して乾燥させる等の際に音声が発 生されることがなく、その取り扱いが便利になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係るコップを示す縦断面
図である。
【図2】内部に液体を収容したまま傾斜させた状態のコ
ップを示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 コップ本体 1a 内部 2 一方極 2a 一端 3 他方極 4 発音手段 13 把手 W 液体

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に水等の液体を収容し得るように絶
    縁材料で形成されたコップ本体と、該コップ本体の外周
    側にその一端が配設される一方極と、上記コップ本体の
    内底部に配設される他方極と、該他方極と上記一方極に
    それぞれ電気的に接続されると共に他方極と一方極の導
    通時に所定音を発生させる発音手段と、を有しなること
    を特徴とするコップ。
  2. 【請求項2】 一方極の一端がコップ本体に連設された
    把手に配設されてなることを特徴とする請求項1のコッ
    プ。
  3. 【請求項3】 発音手段が電子オルゴールからなると共
    にコップ本体の外底部に配設されてなることを特徴とす
    る請求項1のコップ。
JP40370890U 1990-12-18 1990-12-18 コツプ Pending JPH0528265U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002120844A (ja) * 2000-10-17 2002-04-23 Akiyo Honma 音発生容器

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0245062B2 (ja) * 1981-11-20 1990-10-08 Nissan Motor
JPH04158812A (ja) * 1990-10-22 1992-06-01 Okura Yusoki Co Ltd カップ

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