JPH05282804A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JPH05282804A
JPH05282804A JP10567792A JP10567792A JPH05282804A JP H05282804 A JPH05282804 A JP H05282804A JP 10567792 A JP10567792 A JP 10567792A JP 10567792 A JP10567792 A JP 10567792A JP H05282804 A JPH05282804 A JP H05282804A
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JP
Japan
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arm
magnetic disk
magnetic
shaft
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP10567792A
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English (en)
Inventor
Shigeru Takekado
茂 竹門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10567792A priority Critical patent/JPH05282804A/ja
Publication of JPH05282804A publication Critical patent/JPH05282804A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気ヘッドの位置決め精度を低下させることな
く、量産性を図れる磁気ディスク装置を提供する。 【構成】磁気ヘッド23a,23bを支持し、この磁気
ヘッド23a,23bを磁気ディスク21の記録面に沿
って移動させる回転駆動形のアクチュエータ24は、先
端部で磁気ヘッド23a,23bを支持するとともに途
中位置に孔46を備えたアーム35と、このアーム35
に形成された孔46を貫通して設けられた軸32と、こ
の軸32の外周でアーム35を境にして両側にそれぞれ
装着されるとともに互いの外輪38,39でアーム35
を軸方向に挟持する一対のボールベアリング34,36
と、これらボールベアリング34,36の各外輪38,
39の外側面とアーム35とを結合させる接着部材4
9,50とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯用の小型パーソナ
ルコンピュータ等に搭載するのに適した磁気ディスク装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報を記録再生する装置として磁気ディ
スク装置が多用されている。このような磁気ディスク装
置のうち、たとえばウインチェスタ型の磁気ディスク装
置は、通常、図3に示すように構成されている。すなわ
ち、この磁気ディスク装置は、両面に情報の記録されて
いる磁気ディスク1を一定の間隔で複数積層したディス
クスタック2と、このディスクスタック2を回転駆動す
るスピンドルモータ3と、各磁気ディスク1に情報の読
み書きを行なう複数の磁気ヘッド4と、各磁気ヘッド4
を支持した回転駆動形のアクチュエータ5と、スピンド
ルモータ3およびアクチュエータ5を駆動制御する図示
しない制御装置とで構成されている。
【0003】アクチュエータ5は、各磁気ヘッド4を支
持する複数本のアーム6と、これらのアーム6を回転自
在に支持する軸受7と、各アーム6を一体に回転駆動す
るボイスコイルモータ型の駆動モータ8とで構成されて
いる。各アーム6は、アーム本体9と、一端側がアーム
本体9に固定されるとともに他端側で磁気ヘッド4を支
持するサスペンション10とで構成されている。
【0004】このような構成の磁気ディスク装置は次の
ようにして情報の記録再生を行う。すなわち、情報はセ
クタと呼ばれるグループごとにまとめられて磁気ディス
ク1に記録されており、磁気ヘッド4を位置決めするた
めの位置情報はセクタごとに記録されている。スピンド
ルモータ3でディスクスタック2を回転駆動する。この
状態で駆動モータ8を駆動すると、各アーム6が軸受7
を中心にして回転し、この回転に伴なって各磁気ヘッド
4が各磁気ディスク1の記録面に沿って半径方向に移動
する。このとき磁気ヘッド4によって磁気ディスク1に
記録されている位置信号が随時読み取られ、この位置情
報が制御装置にフィードバックされて駆動モータ8が駆
動される。そして、磁気ディスク1の所定の位置情報が
制御装置に伝達されると、制御装置は駆動モータ8を駆
動して磁気ヘッド4をその位置に位置決めする。
【0005】磁気ディスク装置は、磁気ヘッド4が位置
決めされると位置情報の記録領域以外の部分で情報の記
録再生を行う。
【0006】しかしながら、上記のように構成された従
来の磁気ディスク装置にあっては次のような問題があっ
た。すなわち、各アーム6を回転自在に支持する軸受7
の支持精度が低いと磁気ヘッド4を正確に位置決めする
ことはできない。このようなことから、従来は、アーム
6あるいはアーム6に一体に結合されたダイキャスト部
材に切削加工を施して開口縁部に近づくにしたがって拡
口するテーパ孔を設け、このテーパ孔にボールを配置し
てピボット軸受で支持させるようにしている。この手法
は、ディスクスタック形のものに限らず、磁気ディスク
を1枚だけ備えた磁気ディスク装置にも採用されてい
る。
【0007】しかし、上述した構造では、テーパ孔の加
工精度が悪いと、軸受7での損失が大きくなって位置決
め精度が悪化する。このため、精度の高い加工が必要
で、量産性を低下させる問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の磁
気ディスク装置にあっては、位置決め精度を確保するた
めにアクチュエータのアームを回転自在に支持する軸受
部を精密加工で形成する必要があり、これが原因して量
産性を向上できないという問題があった。
【0009】そこで本発明は、アクチュエータのアーム
を回転自在に支持する軸受部を精密な切削加工を必要と
せずに簡単な加工のみで、しかも軸受での損失の少ない
状態に組立てることができ、もって量産性の向上に寄与
できる磁気ディスク装置を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る磁気ディスク装置ではアクチュエータ
に改良が施されている。すなわち、前記アクチュエータ
は、先端部で前記磁気ヘッドを支持するとともに孔が設
けられたアームと、このアームの前記孔を貫通するよう
に設けられた固定軸と、この固定軸の外周で前記アーム
の両側にそれぞれ装着されるとともに互いの外輪で前記
アームを軸方向に挟持する複数のボールベアリングと、
これらボールベアリングの各外輪と前記アームとを結合
させる接着部材とを備えている。
【0011】
【作用】上記手段を講じた結果、次のような作用が生じ
る。精密なボールベアリングや軸材は、一般に市販され
ており、改めて製作する必要はない。本発明では、固定
軸の外周でアームを境にして両側にボールベアリングを
装着し、これらボールベアリングの外輪の端面でアーム
を挟持するようにしているので、アームには固定軸を貫
通させるための簡単な孔だけを設ければよいことにな
る。また、一対のボールベアリングの外輪は軸方向の与
圧による摩擦力と接着剤の固着力によりアームに連結さ
れる。したがって、ボールベアリングの外輪には半径方
向には余分な力が加わらない。このため外輪の変形は少
なく、軸ロスなどの発生を抑えることができる。
【0012】また、アームと一対のボールベアリングの
外輪とは接着部材によっても連結されているので、ある
程度の平面度を有したアルミ平板にプレス加工を施して
形成されたアームの使用が可能となり、加工が非常に簡
単になる。なお、接着部材は固化時の収縮が少なく、ガ
ス発生も少なく、固化時間の短いU/V(紫外線硬化
型)接着剤が適している。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を説明す
る。
【0014】図1には本発明の一実施例に係る磁気ディ
スク装置が示されている。
【0015】この磁気ディスク装置は、両面に情報の記
録されている磁気ディスク21と、この磁気ディスク2
1を回転駆動するスピンドルモータ22と、磁気ディス
ク21を挟むように配置されて磁気ディスク21に情報
の読み書きを行なう磁気ヘッド23a,23b(図2参
照)と、磁気ヘッド23a,23bを支持する回転駆動
形のアクチュエータ24と、磁気ヘッド23a,23b
と外部回路とを接続するフレキシブルプリント配線2
5、この配線25およびアクチュエータ24の駆動入力
端を外部回路へ接続する図示しないコネクタと、これら
を収容するケース26とで構成されている。なお、図1
中27は、内部の塵埃を瀘過するフィルタを示してい
る。また、図1ではケース26の蓋体が省略されてい
る。
【0016】アクチュエータ24は、具体的には図2に
示すように構成されている。すなわち、図中31はケー
ス26内に設けられたベースを示し、このベース31に
は軸32の一端側が圧入あるいはねじ止めによって固定
されている。
【0017】軸32の外周には、図中下から順にスペー
サリング33、ボールベアリング34、アーム35、ボ
ールベアリング34と同一寸法のボールベアリング3
6、スペーサリング37が嵌合装着されている。
【0018】スペーサリング33は、ボールベアリング
34の外輪38の内径より小さい外径に形成されてい
る。同様にスペーサリング37もボールベアリング36
の外輪39の内径より小さい外径に形成されている。
【0019】アーム35は、アルミニウムの平板等にプ
レス加工を施して形成されたアーム本体40と、このア
ーム本体40の一端側両面にそれぞれの一端側がボルト
41およびナット42によって固定されるとともにそれ
ぞれの他端側内面で前述した磁気ヘッド23a,23b
を支持してなるサスペンション43a,43bとで構成
されている。そして、アーム本体40の中心部が前述し
た軸32に嵌合している。すなわち、アーム本体40の
中心部には、ボールベアリング34,36の外輪38,
39の内径より小さく、内輪44,45の外径より大き
い孔46が形成されており、この孔46を軸32に嵌合
させている。なお、嵌合に際しては、孔46の周縁部を
ボールベアリング34,36の外輪38,39の端面の
みに接触させるように位置合せしている。
【0020】軸32の図中上端面には軸32を後述する
駆動モータ61の要素に連結して剛性を高めるための連
結板47の一端側が当てがわれており、この一端側はね
じ48によって軸32に固定されている。この連結板4
7の固定によってスペーサリング33、ボールベアリン
グ34、アーム35、ボールベアリング36、スペーサ
リング33からなる積層部に与圧が加えられ、この与圧
によってアーム35はボールベアリング34の外軸38
とボールベアリング36の外輪39とによって軸方向に
挟持されている。そして、ボールベアリング34の外輪
38の外周面とアーム35およびボールベアリング36
の外輪39の外周面とアーム35は、それぞれ接着部材
49,50によって結合されている。なお、接着部材4
9,50としては、固化時の収縮が少なく、ガス発生が
少なく、固化時間の短いU/V(紫外線硬化型)接着剤
が用いられている。もちろん他の接着剤を使用すること
も可能である。
【0021】一方、軸32より図中左側には、アーム3
5を回転駆動するボイスコイルモータ式の駆動モータ6
1が設けられている。この駆動モータ61は、一端側が
アーム36に固定された枠なしの偏平コイル62と、こ
の偏平コイル62に一方の磁極面を対向させて配置され
た永久磁石63と、この永久磁石63のN極から出た磁
束を偏平コイル62を通過させてS極へ導くヨーク6
4,65等とで構成されている。そして、前述した連結
部材47がヨーク65に連結されている。
【0022】このように、軸32の外周でアーム35を
境にして両側に一対のボールベアリング34,36を装
着し、これらボールベアリング34,36の外輪38,
39の端面でアーム35を挟持するようにしている。精
密なボールベアリングや軸材は、既存のものをそのまま
使用できるので、改めて加工する必要はなく、しかもア
ーム35には軸32を貫通させるための簡単な孔46だ
けを設ければよいことになる。そして、一対のボールベ
アリング34,36の外輪38,39は軸方向の与圧に
よる摩擦力と接着剤の固着力によりアーム35に連結さ
れているので、各外輪38,39には半径方向に余分な
力は加わらない。このため外輪38,39の変形を抑制
でき、軸受での損失などの発生を抑えることができる。
また、アーム35と一対のボールベアリング34,36
の外輪38,39とは接着部材49,50によっても連
結されているので、ある程度の平面度を有したアルミニ
ウム平板にプレス加工を施して形成されたアーム35の
使用が可能となり、結局加工性を向上できるので、量産
性を向上できる。
【0023】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形実施可能であるのは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、磁
気ヘッドの位置決め精度を低下させることなく、製作の
容易化を図れるので、量産性の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る磁気ディスク装置の概
略斜視図。
【図2】同磁気ディスク装置に組込まれたアクチュエー
タの断面図。
【図3】従来の磁気ディスク装置の概略斜視図。
【符号の説明】
21…磁気ディスク、 23a,23b…
磁気ヘッド、24…アクチュエータ、 3
4,36…ボールベアリング、35…アーム、
38,39…外輪、40…アーム本体、
44,45…内輪、49,50…接着部
材、 61…駆動モータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動される磁気ディスクと、この磁気
    ディスクへの情報記録および磁気ディスクからの情報読
    出し行なう磁気ヘッドと、この磁気ヘッドを支持して上
    記磁気ヘッドを前記磁気ディスクの記録面に沿って移動
    させる回転駆動形のアクチュエータとを備えてなる磁気
    ディスク装置において、 前記アクチュエータは、先端部で前記磁気ヘッドを支持
    するとともに孔が設けられたアームと、このアームの前
    記孔を貫通するように設けられた固定軸と、この固定軸
    の外周で前記アームの両側にそれぞれ装着されるととも
    に互いの外輪で前記アームを軸方向に挟持する複数のボ
    ールベアリングと、これらボールベアリングの各外輪と
    前記アームとを結合させる接着部材とを具備してなるこ
    とを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】前記接着部材は、紫外線硬化型の接着剤で
    あることを特徴とする請求項1に記載の磁気ディスク装
    置。
JP10567792A 1992-03-31 1992-03-31 磁気ディスク装置 Pending JPH05282804A (ja)

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JP10567792A JPH05282804A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 磁気ディスク装置

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JP10567792A JPH05282804A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 磁気ディスク装置

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JPH05282804A true JPH05282804A (ja) 1993-10-29

Family

ID=14414068

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JP10567792A Pending JPH05282804A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 磁気ディスク装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05282804A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010110957A (ko) * 1999-11-02 2001-12-15 나가세 히데오 요동형 액추에이터
KR100370771B1 (ko) * 1995-03-31 2003-03-31 삼성전자 주식회사 하드디스크드라이브의액츄에이터고정장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100370771B1 (ko) * 1995-03-31 2003-03-31 삼성전자 주식회사 하드디스크드라이브의액츄에이터고정장치
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