JPH05282921A - フラットケーブル - Google Patents
フラットケーブルInfo
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- JPH05282921A JPH05282921A JP4079895A JP7989592A JPH05282921A JP H05282921 A JPH05282921 A JP H05282921A JP 4079895 A JP4079895 A JP 4079895A JP 7989592 A JP7989592 A JP 7989592A JP H05282921 A JPH05282921 A JP H05282921A
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Links
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電気特性に優れ、熱成型加工を容易ならしめた
電子機器間のインターフェイス用高インピーダンスフラ
ット状丸型ケーブルの提供。 【構成】ケーブルの絶縁体を低誘電率の内層絶縁体と、
PVCの外層の二層構造とし、PVCを熱融着した後丸
形に成形し、最外層に保護シースを設けたもので、内層
は電気特性を向上させ、PVC外層は熱成形加工を容易
とした。
電子機器間のインターフェイス用高インピーダンスフラ
ット状丸型ケーブルの提供。 【構成】ケーブルの絶縁体を低誘電率の内層絶縁体と、
PVCの外層の二層構造とし、PVCを熱融着した後丸
形に成形し、最外層に保護シースを設けたもので、内層
は電気特性を向上させ、PVC外層は熱成形加工を容易
とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器間のインターフ
ェイス用に使用される高インピーダンスのフラット状丸
型ケーブルに関するものである。
ェイス用に使用される高インピーダンスのフラット状丸
型ケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来電子機器間のインターフェイスケー
ブルとしては、まず、ビニル絶縁線心を熱ロールあるい
は高周波電流を用いて熱融着することによってフラット
状に成型する。
ブルとしては、まず、ビニル絶縁線心を熱ロールあるい
は高周波電流を用いて熱融着することによってフラット
状に成型する。
【0003】次にこのフラット状に成型された線心を撚
合せすることにより、丸型に成型し、更に編組シール
ド,シースを施すことにより、このケーブルは電子機器
間の信号伝達用に使用されている。このケーブルに所在
するフラット融着部によってワンタッチ圧接コネクター
を用いて機器間を連結することができる利点がある。
合せすることにより、丸型に成型し、更に編組シール
ド,シースを施すことにより、このケーブルは電子機器
間の信号伝達用に使用されている。このケーブルに所在
するフラット融着部によってワンタッチ圧接コネクター
を用いて機器間を連結することができる利点がある。
【0004】
【従来技術の問題点】しかしながら、このフラット状丸
型ケーブルは絶縁線心にPVCコンパウンドを使用して
いる為、インピーダンスが小さく、すなわち信号の伝播
速度が遅い、という欠点があった。
型ケーブルは絶縁線心にPVCコンパウンドを使用して
いる為、インピーダンスが小さく、すなわち信号の伝播
速度が遅い、という欠点があった。
【0005】又、絶縁線心に誘電率の低い、すなわち、
高インピーダンスの得られるポリエチレンやフッ素系樹
脂を用いると、熱融着によってフラット状に成型する
時、高周波電流を用いた場合、誘電率が低い為に自己発
熱が不足となり線心間の接着が不十分という問題が発生
する。
高インピーダンスの得られるポリエチレンやフッ素系樹
脂を用いると、熱融着によってフラット状に成型する
時、高周波電流を用いた場合、誘電率が低い為に自己発
熱が不足となり線心間の接着が不十分という問題が発生
する。
【0006】又、熱ロールを用いた場合、溶融粘度が高
くなり所定の線間ピッチや形状を得ないという欠点があ
った。
くなり所定の線間ピッチや形状を得ないという欠点があ
った。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的は、前記した従来技術の欠
点を解消し、高インピーダンスのフラット状丸型ケーブ
ルを提供することにある。
点を解消し、高インピーダンスのフラット状丸型ケーブ
ルを提供することにある。
【0008】
【発明の要点】本発明の要旨は、ケーブルの絶縁体とし
て内層にポリエチレン,発泡ポリエチレン,又はフッ素
系樹脂を用いることにより、インピーダンスのアップ、
すなわち信号の伝播速度を向上させ、尚かつ、表皮(外
層)にPVCコンパウンドを用いることにより、従来通
り熱成型加工を容易ならしめたものである。
て内層にポリエチレン,発泡ポリエチレン,又はフッ素
系樹脂を用いることにより、インピーダンスのアップ、
すなわち信号の伝播速度を向上させ、尚かつ、表皮(外
層)にPVCコンパウンドを用いることにより、従来通
り熱成型加工を容易ならしめたものである。
【0009】そして、外層にPVCコンパウンドを用い
る事により、線心間の融着力が強くなり、又、樹脂の流
れが適度な為、安定した線間ピッチを得ることができ
る。
る事により、線心間の融着力が強くなり、又、樹脂の流
れが適度な為、安定した線間ピッチを得ることができ
る。
【0010】
【発明の実施例】本発明の具体的な一実施例を図1に示
す。
す。
【0011】5は導体、1は内層に用いた発泡ポリエチ
レン、2は外層に用いたPVCコンパウンド、3はシー
ルド編組、4はシースである。
レン、2は外層に用いたPVCコンパウンド、3はシー
ルド編組、4はシースである。
【0012】絶縁線心の製造方法としては、本体押出機
を用いて、内層の発泡ポリエチレンを押出成型し、サブ
押出機を用いて外層のPVCコンパウンドを押出成型す
ることにより製造ができる。
を用いて、内層の発泡ポリエチレンを押出成型し、サブ
押出機を用いて外層のPVCコンパウンドを押出成型す
ることにより製造ができる。
【0013】なお、この内層と外層の肉厚比は所定のイ
ンピーダンスに合わせて如何程にも調節することができ
る。
ンピーダンスに合わせて如何程にも調節することができ
る。
【0014】この絶縁線心は複数本が並列配置され、外
層のPVCコンパウンド層2を熱融着してフラット状に
形成すると共に、丸形に成形されている。
層のPVCコンパウンド層2を熱融着してフラット状に
形成すると共に、丸形に成形されている。
【0015】熱融着方法としては、高周波を用い自己発
熱による融着、あるいは熱ロールを用いて熱融着する方
法が用いられるが、PVCコンパウンドを用いているた
め、線心間の融着が強固であり、又、所定の線間ピッチ
が得られる。
熱による融着、あるいは熱ロールを用いて熱融着する方
法が用いられるが、PVCコンパウンドを用いているた
め、線心間の融着が強固であり、又、所定の線間ピッチ
が得られる。
【0016】線心の熱融着は、ケーブル全長にわたって
融着しても、長さ方向の所定間隔毎に融着させても良
く、さらにはケーブルの端末部に於てのみ融着させた構
造でも良く、要は熱融着部でワンタッチ圧接コネクター
を用いて接続できる構造であれば良く、端末処理作業の
合理化をはかったものである。
融着しても、長さ方向の所定間隔毎に融着させても良
く、さらにはケーブルの端末部に於てのみ融着させた構
造でも良く、要は熱融着部でワンタッチ圧接コネクター
を用いて接続できる構造であれば良く、端末処理作業の
合理化をはかったものである。
【0017】熱融着部をケーブル長さ方向の所定間隔毎
に設ける場合、その融着部間の線心はバラ線状態でも、
又対撚り状態でも良いもので、対撚りされたものは漏話
特性が向上する利点がある。
に設ける場合、その融着部間の線心はバラ線状態でも、
又対撚り状態でも良いもので、対撚りされたものは漏話
特性が向上する利点がある。
【0018】丸形に成形されたフラット状線心の外周に
設けられるシールド3は編組に限らず、テープ巻等、従
来より知られた形式のシールドで良く、又、シース4も
従来より知られたものがそのまま使用可能である。
設けられるシールド3は編組に限らず、テープ巻等、従
来より知られた形式のシールドで良く、又、シース4も
従来より知られたものがそのまま使用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明してきた通り、本発明は機器間
連絡用のインターフェイスケーブルにおいて、従来伝播
速度の遅かったPVCコンパウンド絶縁線心に替り、P
VCスキン層付,ポリエチレン,発泡ポリエチレン,フ
ッ素系樹脂絶縁体を用いることにより、電子機器(例.
コンピューター)の演算速度を早めることができ、ま
た、端末処理作業も容易なものであり、その工業的価値
は非常に大なるものがある。
連絡用のインターフェイスケーブルにおいて、従来伝播
速度の遅かったPVCコンパウンド絶縁線心に替り、P
VCスキン層付,ポリエチレン,発泡ポリエチレン,フ
ッ素系樹脂絶縁体を用いることにより、電子機器(例.
コンピューター)の演算速度を早めることができ、ま
た、端末処理作業も容易なものであり、その工業的価値
は非常に大なるものがある。
【図1】本発明フラット状丸型ケーブルの一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
1 発泡ポリエチレン内層絶縁体 2 PVC外層絶縁体 3 シールド編組 4 シース 5 導体
Claims (3)
- 【請求項1】導体とその外周に設けられた低誘電率の絶
縁体と、さらにその外周に設けられたPVCの絶縁体表
皮より成る線心を、複数本並列配置し、絶縁体表皮を熱
融着することによりフラット状に成形すると共に、該フ
ラット状線心を丸形に成形した後、最外層に保護シース
を設けて構成されたことを特徴とするフラットケーブ
ル。 - 【請求項2】フラット状線心が、熱融着部が長さ方向の
所定間隔毎に設けられて構成されていることを特徴とす
る請求項1記載のフラットケーブル。 - 【請求項3】所定間隔毎に設けられた熱融着部間の、非
融着線心が、対撚されて構成されていることを特徴とす
る請求項2記載のフラットケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079895A JPH05282921A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | フラットケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079895A JPH05282921A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | フラットケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05282921A true JPH05282921A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13703016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4079895A Pending JPH05282921A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | フラットケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05282921A (ja) |
-
1992
- 1992-04-01 JP JP4079895A patent/JPH05282921A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |