JPH0686223U - 同軸ケーブルおよびこれを用いた同軸フラットケーブル - Google Patents
同軸ケーブルおよびこれを用いた同軸フラットケーブルInfo
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- JPH0686223U JPH0686223U JP031609U JP3160993U JPH0686223U JP H0686223 U JPH0686223 U JP H0686223U JP 031609 U JP031609 U JP 031609U JP 3160993 U JP3160993 U JP 3160993U JP H0686223 U JPH0686223 U JP H0686223U
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B11/00—Communication cables or conductors
- H01B11/18—Coaxial cables; Analogous cables having more than one inner conductor within a common outer conductor
- H01B11/1808—Construction of the conductors
- H01B11/1821—Co-axial cables with at least one wire-wound conductor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B11/00—Communication cables or conductors
- H01B11/18—Coaxial cables; Analogous cables having more than one inner conductor within a common outer conductor
- H01B11/1834—Construction of the insulation between the conductors
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- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】内部導体1と、この内部導体1の周囲に被覆さ
れる誘電体2と、少なくとも片面に熱溶融性樹脂層5を
有し、前記内部導体1および前記誘電体2の周囲に前記
熱溶融性樹脂層5を外側に向けて巻回される絶縁テープ
6と、この絶縁テープ6の外周に密に巻回されると共に
熱処理され、前記絶縁テープ6上に固定される導体素線
7Aからなる外部導体7と、この外部導体7の周囲に加
圧押し出しにより形成される絶縁外被8とを具備する同
軸ケーブル9。およびこの同軸ケーブル9を用いた同軸
フラットケーブル。 【効果】外部導体が横巻シールド層であっても、横巻シ
ールド層の整列性を損なうことなく、加圧押し出しによ
って絶縁外被を形成することができる同軸ケーブルおよ
びこれを用いた同軸フラットケーブルを得ることができ
る。
れる誘電体2と、少なくとも片面に熱溶融性樹脂層5を
有し、前記内部導体1および前記誘電体2の周囲に前記
熱溶融性樹脂層5を外側に向けて巻回される絶縁テープ
6と、この絶縁テープ6の外周に密に巻回されると共に
熱処理され、前記絶縁テープ6上に固定される導体素線
7Aからなる外部導体7と、この外部導体7の周囲に加
圧押し出しにより形成される絶縁外被8とを具備する同
軸ケーブル9。およびこの同軸ケーブル9を用いた同軸
フラットケーブル。 【効果】外部導体が横巻シールド層であっても、横巻シ
ールド層の整列性を損なうことなく、加圧押し出しによ
って絶縁外被を形成することができる同軸ケーブルおよ
びこれを用いた同軸フラットケーブルを得ることができ
る。
Description
【0001】
本考案は外部導体として横巻シールド層を有する同軸ケーブルおよびこれを用 いた同軸フラットケーブルに関する。
【0002】
従来、例えばテープ状の外部導体を有する複数の同軸ケーブルを並列にした後 、これらの相互を長手方向に沿って熱融着した同軸フラットケーブルは知られて いる。この同軸フラットケーブルに用いられる各同軸ケーブルは、それらの隣接 間の熱融着を容易にするために、それらの絶縁外被がほぼ矩形に形成されており 、このような形成は絶縁外被用樹脂に圧力を加え、ダイ形状に従って押し出し形 成される、いわゆる加圧押し出しによる形成によって成される。
【0003】
上述の様な同軸フラットケーブルにおいて、例えば各同軸ケーブルの外部導体 として編組導体または金属箔等を有する同軸ケーブルについては容易に製造可能 であるが、導体素線を密に巻回する外部導体、すなわち横巻シールド層を有する 同軸ケーブルについてはこれまで良好に製造できなかった。その理由は、矩形の 絶縁外被を形成する際に、加圧押し出しによる樹脂圧力が、この横巻シールド層 の各導体素線間の密の整列性をくずれさせ、これにより同軸ケーブルの電気特性 が長手方向に沿って不均一になるからである。 本考案は上記の従来技術に鑑みてなされたもので、外部導体が横巻シールド層 であっても、横巻シールド層の整列性を損なうことなく、加圧押し出しによって 絶縁外被を形成することができる同軸ケーブルおよびこれを用いた同軸フラット ケーブルの提供を目的とする。
【0004】
本考案は上記課題を達成するためになされたもので、内部導体と、この内部導 体の周囲に被覆される誘電体と、少なくとも片面に熱溶融性樹脂層を有し、前記 内部導体および前記誘電体の周囲に前記熱溶融性樹脂層を外側に向けて巻回され る絶縁テープと、この絶縁テープの外周に密に巻回されると共に熱処理され、前 記絶縁テープ上に固定される導体素線からなる外部導体と、この外部導体の周囲 に加圧押し出しにより形成される絶縁外被とを具備する同軸ケーブルを構成する 。 また別の要旨としては、前記同軸ケーブルを複数本、並置し、隣接する同軸ケ ーブル間の前記絶縁外被を、長手方向に沿って一部分または全部分を融着させて なる同軸フラットケーブルを構成する。
【0005】
本考案の同軸ケーブルによれば、絶縁テープの熱溶融性樹脂層が外部導体へ加 熱される際に溶融され、この絶縁テープの熱溶融性樹脂層に巻回された外部導体 の各導体素線は、放熱して再び固化する際に絶縁テープに固着するから、その後 は絶縁外被形成の際の加圧押し出しによる樹脂圧力を受けても外部導体の各導体 素線間の密の整列性が充分に保持される。
【0006】
以下、図を参照して本考案による同軸ケーブルの一実施例を説明するが、本考 案はこの実施例に限定されることなく、本考案の思想内で様々な変更は勿論可能 である。
【0007】 図1は本考案による同軸ケーブルの一実施例の断面図である。図1を参照する と、1は内部導体、2は内部導体1の周囲に被覆される誘電体、3は内部導体1 と誘電体2からなる同軸コア、4は同軸コア3の周囲に巻回される絶縁テープ基 材、5は絶縁テープ基材4の外周面もしくは両面に配置される接着層としての熱 溶融性樹脂層、6は絶縁テープ基材4と熱溶融性樹脂層5から成る絶縁テープ、 7は絶縁テープ6の外周に導体素線7Aを密に巻回し、加熱処理され、かつ絶縁 テープ6上に固定形成される外部導体、7Bは外部導体7の長手方向に沿って必 要に応じて設けられるドレイン線、8は外部導体7およびドレイン線7Bの周囲 にほぼ矩形に加圧押し出しにより形成される絶縁外被、9は同軸ケーブルである 。なお、この同軸ケーブル9に設けるドレイン線7Bは、所定の任意位置、例え ば絶縁テープ6と外部導体7との間に位置させることも、また省略することもで きる。
【0008】 図1に示す構成の同軸ケーブル9の一具体例を以下に示す。すなわち、直径 0.203 mmの銀めっき銅合金線からなる内部導体1の周囲に、多孔質四弗化エチレ ン樹脂製の誘電体2を外径0.60mmになるように被覆した。そして、ポリエステル フィルム製の絶縁テープ基材4の片面に、塩化ビニル樹脂の熱溶融性樹脂層5を 施した絶縁テープ6を、この熱溶融性樹脂層5を外側に向けて誘電体2の周囲に 外径0.62mmになるように巻回した。さらに、この絶縁テープ6の外周に、直径 0.05mmの錫めっき軟銅線の導体素線7Aを40本並列した状態で密に巻回したもの を、温度 170℃のエアーオーブン(長さ1m)中に毎分2mの速度で移動させつ つ、熱処理を行い熱溶融性樹脂層5を溶融させ、その後放熱させることによって 各導体素線7Aを絶縁テープ6に固着した。最後に、外部導体7の長手方向にド レイン線7Bを沿わせると共に、これらの周囲に絶縁外被8として短辺1.05mm、 長辺1.27mmのほぼ矩形の塩化ビニル樹脂製絶縁外被を加圧押し出しによって形成 し、同軸ケーブル9を得た。このように得られた同軸ケーブル9においては、外 部導体7の各導体素線7A間の密の整列性が、絶縁外被8の形成における樹脂圧 力によっても充分に保たれていることを確認した。また、絶縁外被8の加圧押し 出しによる形成によって、ドレイン線7Bの引抜き強度は試料長さ50mm当たり に500g以上と充分に強く、これは配線後のドレイン線7Bの移動防止に好ましい ことである。
【0009】 図2は図1に示した同軸ケーブル9を用いた同軸フラットケーブルの一実施例 の断面図であり、図2では縦方向に示してある。なお、図2に示す同軸ケーブル 9の各参照番号は図1と同一である。図2を参照すると、10は同軸フラットケ ーブル、11は隣接する同軸ケーブル9間の絶縁外被8の融着部分である。図2 に示す様に、複数の同軸ケーブル9を並列し、隣接する同軸ケーブル9間の絶縁 外被8の側部を融着することにより、外部導体が横巻シールド層である同軸フラ ットケーブル10を容易に得ることができる。
【0010】
以上説明したように、本考案の同軸ケーブルによれば、外部導体が横巻シール ド層である同軸ケーブルの場合に、その整列性をくずれさせずに、加圧押し出し により絶縁外被を形成することができる同軸ケーブルを提供することができ、ま たこの同軸ケーブルを用いた同軸フラットケーブルをも容易に得ることができる という優れた効果を奏する。
【図1】本考案による同軸ケーブルの一実施例の断面図
【図2】図1に示した同軸ケーブルを用いた同軸フラッ
トケーブルの一実施例の断面図
トケーブルの一実施例の断面図
1 内部導体 2 誘電体 3 同軸コア 4 絶縁テープ基材 5 熱溶融性樹脂層 6 絶縁テープ 7 外部導体 7A 導体素線 7B ドレイン線 8 絶縁外被 9 同軸ケーブル 10 同軸フラットケーブル 11 融着部分
Claims (2)
- 【請求項1】内部導体と、この内部導体の周囲に被覆さ
れる誘電体と、少なくとも片面に熱溶融性樹脂層を有
し、前記内部導体および前記誘電体の周囲に前記熱溶融
性樹脂層を外側に向けて巻回される絶縁テープと、この
絶縁テープの外周に密に巻回されると共に熱処理され、
前記絶縁テープ上に固定される導体素線からなる外部導
体と、この外部導体の周囲に加圧押し出しにより形成さ
れる絶縁外被とを具備する同軸ケーブル。 - 【請求項2】前記同軸ケーブルを複数本、並置し、隣接
する同軸ケーブル間の前記絶縁外被を、長手方向に沿っ
て一部分または全部分を融着させてなる同軸フラットケ
ーブル。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP031609U JPH0686223U (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 同軸ケーブルおよびこれを用いた同軸フラットケーブル |
| US08/245,508 US5457287A (en) | 1993-05-20 | 1994-05-18 | Coaxial electrical cable |
| EP94303649A EP0625784B1 (en) | 1993-05-20 | 1994-05-20 | A coaxial electrical cable |
| DE69415583T DE69415583T2 (de) | 1993-05-20 | 1994-05-20 | Ein elektrisches Koaxialkabel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP031609U JPH0686223U (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 同軸ケーブルおよびこれを用いた同軸フラットケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686223U true JPH0686223U (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=12335950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP031609U Pending JPH0686223U (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 同軸ケーブルおよびこれを用いた同軸フラットケーブル |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5457287A (ja) |
| EP (1) | EP0625784B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0686223U (ja) |
| DE (1) | DE69415583T2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5477011A (en) * | 1994-03-03 | 1995-12-19 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Low noise signal transmission cable |
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| US5959245A (en) * | 1996-05-30 | 1999-09-28 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Coaxial cable |
| US6479753B2 (en) * | 1998-04-29 | 2002-11-12 | Compaq Information Technologies Group, L.P. | Coaxial cable bundle interconnecting base and displaying electronics in a notebook computer |
| US6246006B1 (en) | 1998-05-01 | 2001-06-12 | Commscope Properties, Llc | Shielded cable and method of making same |
| US6384337B1 (en) | 2000-06-23 | 2002-05-07 | Commscope Properties, Llc | Shielded coaxial cable and method of making same |
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|---|---|---|---|---|
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| IT956327B (it) * | 1972-06-07 | 1973-10-10 | Pirelli | Cavo telefonico tamponato perfezionato |
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- 1993-05-20 JP JP031609U patent/JPH0686223U/ja active Pending
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1994
- 1994-05-18 US US08/245,508 patent/US5457287A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-05-20 EP EP94303649A patent/EP0625784B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-05-20 DE DE69415583T patent/DE69415583T2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| EP0625784B1 (en) | 1998-12-30 |
| DE69415583T2 (de) | 1999-07-15 |
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