JPH05283659A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH05283659A JPH05283659A JP4112233A JP11223392A JPH05283659A JP H05283659 A JPH05283659 A JP H05283659A JP 4112233 A JP4112233 A JP 4112233A JP 11223392 A JP11223392 A JP 11223392A JP H05283659 A JPH05283659 A JP H05283659A
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- JP
- Japan
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- basic cell
- basic
- gnd
- power supply
- stage
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/90—Masterslice integrated circuits
- H10D84/903—Masterslice integrated circuits comprising field effect technology
- H10D84/907—CMOS gate arrays
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゲートアレイにおける基本セル配置領域にで
きるたけ多種類のセルを構成できるような基本セル配置
構造を得る。 【構成】 多くの配線が必要とされる基本セル配置領域
段5aの電源/GND線6a,7aを細く形成し、基本
セル配置領域段5aと電源/GND線6a,7aとの間
に信号線配置可能領域21,22を設ける。 【効果】 基本セルの電気的特性に合致した電源/GN
D幅とすることにより、他の基本セルでは電源/GND
ラインとしていた領域を信号線配置領域として使用で
き、従来構成でできなかった基本セルを構成することが
できる。
きるたけ多種類のセルを構成できるような基本セル配置
構造を得る。 【構成】 多くの配線が必要とされる基本セル配置領域
段5aの電源/GND線6a,7aを細く形成し、基本
セル配置領域段5aと電源/GND線6a,7aとの間
に信号線配置可能領域21,22を設ける。 【効果】 基本セルの電気的特性に合致した電源/GN
D幅とすることにより、他の基本セルでは電源/GND
ラインとしていた領域を信号線配置領域として使用で
き、従来構成でできなかった基本セルを構成することが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体集積回路装置に
関し、特にマスタスライス方式により形成される半導体
集積回路装置(以下、LSIと略称する)の基本セル配
置領域を効率よく使用できるパターン構成に関するもの
である。
関し、特にマスタスライス方式により形成される半導体
集積回路装置(以下、LSIと略称する)の基本セル配
置領域を効率よく使用できるパターン構成に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】マスタスライス方式とは別名ゲートアレ
イとも呼ばれ、通常、複数の素子からなる基本セルがマ
トリクス状に多数集積形成されてなるマスタチップを、
予め半導体ウェハ上に適宜形成した後、上記基本セル内
の素子をそれぞれ結合して所望の論理機能を有する論理
回路を実現し、さらに、これを複数接続して最終的に目
的とする機能を有するLSIを完成する方式である。
イとも呼ばれ、通常、複数の素子からなる基本セルがマ
トリクス状に多数集積形成されてなるマスタチップを、
予め半導体ウェハ上に適宜形成した後、上記基本セル内
の素子をそれぞれ結合して所望の論理機能を有する論理
回路を実現し、さらに、これを複数接続して最終的に目
的とする機能を有するLSIを完成する方式である。
【0003】図5にゲートアレイにより構成されたチッ
プ内の概略的な構成について説明する。図において、1
はゲートアレイチップ、2は入出力パッド,電源/GN
Dパッド,及び入出力バッファ配線等が形成された領
域、3は基本セル配置領域、4は基本セル配置領域3へ
の電位供給用メイン電源/GNDライン、5は基本セル
配置領域段を示す。
プ内の概略的な構成について説明する。図において、1
はゲートアレイチップ、2は入出力パッド,電源/GN
Dパッド,及び入出力バッファ配線等が形成された領
域、3は基本セル配置領域、4は基本セル配置領域3へ
の電位供給用メイン電源/GNDライン、5は基本セル
配置領域段を示す。
【0004】詳しく説明すると、上記チップ1の周辺に
は、チップ外部から電位の供給を受けるための電源/G
NDパッド,チップ外部との間で信号の授受を行うため
の入出力パッド、及び入出力パッドから信号を受けてチ
ップ内部に信号を供給する入力バッファ,チップ内部の
信号をチップ外部に伝達するための出力バッファ等を配
置するための領域2が設けられており、その内側に基本
セル配置領域3が形成されている。4は上記基本セル配
置領域3へ電位を供給するためのメイン電源/GNDラ
インで、この直下にも基本セルを配置できるよう、後述
のようなトランジスタ構造にして基本セル配置領域とし
ておくのが通常である。なお、メイン電源/GNDライ
ン4への電位の供給は上記領域2から行われる。5は基
本セル配置領域段であり基本セル配置領域3が複数段で
構成されていることを示している。
は、チップ外部から電位の供給を受けるための電源/G
NDパッド,チップ外部との間で信号の授受を行うため
の入出力パッド、及び入出力パッドから信号を受けてチ
ップ内部に信号を供給する入力バッファ,チップ内部の
信号をチップ外部に伝達するための出力バッファ等を配
置するための領域2が設けられており、その内側に基本
セル配置領域3が形成されている。4は上記基本セル配
置領域3へ電位を供給するためのメイン電源/GNDラ
インで、この直下にも基本セルを配置できるよう、後述
のようなトランジスタ構造にして基本セル配置領域とし
ておくのが通常である。なお、メイン電源/GNDライ
ン4への電位の供給は上記領域2から行われる。5は基
本セル配置領域段であり基本セル配置領域3が複数段で
構成されていることを示している。
【0005】図6は上記基本セル配置領域3内の各基本
セル配置領域段5とメイン電源/GND供給ライン4の
一部を拡大したもので、メイン電源/GNDライン4と
して、高電位供給用のVDDと低電位供給用のGNDの2
種類のメイン電源/GNDラインが上記基本セル配置領
域段5に対して垂直に配置されており、これらは電気的
には分離されている。
セル配置領域段5とメイン電源/GND供給ライン4の
一部を拡大したもので、メイン電源/GNDライン4と
して、高電位供給用のVDDと低電位供給用のGNDの2
種類のメイン電源/GNDラインが上記基本セル配置領
域段5に対して垂直に配置されており、これらは電気的
には分離されている。
【0006】さらに図7は上記基本セル配置領域段の構
成を詳細に示す図であり、基本セル配置領域3のうち、
2段分の基本セル配置領域段5a,5bの一部を示して
おり、この図では、Pチャネル型MOSトランジスタと
Nチャネル型MOSトランジスタがアレイ状に配置さ
れ、その上下に各基本セル配置領域段に対応する電位供
給用ライン(VDD)6,(GND)7が、上記基本セル
配置領域段5a,5bに対して垂直に配置されたメイン
電源/GND供給ライン4から分岐されて配置されてい
る。なお、通常、図6に示したメイン電源/GND供給
ライン4間には、図7に示したPチャネル型MOSトラ
ンジスタ及びNチャネル型MOSトランジスタが数百個
以上配置されている。また、11はPチャネル型及びN
チャネル型MOSトランジスタのゲート電極、12はP
チャネル型MOSトランジスタのソース・ドレイン電極
となるP型拡散領域、13はNチャネル型MOSトラン
ジスタのソース・ドレイン電極となるN型拡散領域であ
る。なお×印は信号線通過ポイントの概略を示すもの
で、P型拡散領域12,N型拡散領域13それぞれに4
本ずつの信号配線が可能であることを示している。な
お、以下基本セル配置領域段の一部を示す図面において
は、メイン電源/GND供給ライン4の記載は省略され
ているものとする。
成を詳細に示す図であり、基本セル配置領域3のうち、
2段分の基本セル配置領域段5a,5bの一部を示して
おり、この図では、Pチャネル型MOSトランジスタと
Nチャネル型MOSトランジスタがアレイ状に配置さ
れ、その上下に各基本セル配置領域段に対応する電位供
給用ライン(VDD)6,(GND)7が、上記基本セル
配置領域段5a,5bに対して垂直に配置されたメイン
電源/GND供給ライン4から分岐されて配置されてい
る。なお、通常、図6に示したメイン電源/GND供給
ライン4間には、図7に示したPチャネル型MOSトラ
ンジスタ及びNチャネル型MOSトランジスタが数百個
以上配置されている。また、11はPチャネル型及びN
チャネル型MOSトランジスタのゲート電極、12はP
チャネル型MOSトランジスタのソース・ドレイン電極
となるP型拡散領域、13はNチャネル型MOSトラン
ジスタのソース・ドレイン電極となるN型拡散領域であ
る。なお×印は信号線通過ポイントの概略を示すもの
で、P型拡散領域12,N型拡散領域13それぞれに4
本ずつの信号配線が可能であることを示している。な
お、以下基本セル配置領域段の一部を示す図面において
は、メイン電源/GND供給ライン4の記載は省略され
ているものとする。
【0007】次に、上記構成を有する従来の基本セルの
実現方法について説明する。図8は2入力NAND回路
のパッド設計例を、また図10はシングルポートのメモ
リセル回路のパッド設計例を示す。
実現方法について説明する。図8は2入力NAND回路
のパッド設計例を、また図10はシングルポートのメモ
リセル回路のパッド設計例を示す。
【0008】図8において、A及びBは2入力NAND
回路の入力信号を示し、Yは2入力NAND回路の出力
信号を示す。また○はゲート電極11と第1層目のアル
ミ配線とを接続するためコンタクトホール、◇は各ソー
ス・ドレイン拡散12,13と第1層目のアルミ配線と
を接続するためのコンタクトホール、◎は第1層目のア
ルミ配線と第2層目のアルミ配線とを接続するためのス
ルーホールである。これらコンタクトホールあるいはス
ルーホール○,◇,◎、及びVDD/GND6,7を接続
している線分のうち、Al1 は第1層目のアルミ配線
を、Al2 は第2層目のアルミ配線を示している。
回路の入力信号を示し、Yは2入力NAND回路の出力
信号を示す。また○はゲート電極11と第1層目のアル
ミ配線とを接続するためコンタクトホール、◇は各ソー
ス・ドレイン拡散12,13と第1層目のアルミ配線と
を接続するためのコンタクトホール、◎は第1層目のア
ルミ配線と第2層目のアルミ配線とを接続するためのス
ルーホールである。これらコンタクトホールあるいはス
ルーホール○,◇,◎、及びVDD/GND6,7を接続
している線分のうち、Al1 は第1層目のアルミ配線
を、Al2 は第2層目のアルミ配線を示している。
【0009】また図8において、a及びdの位置にある
Pチャネル型MOSトランジスタ及びNチャネル型MO
Sトランジスタは、この2入力NANDに隣接して配置
される、他の基本セルとの電気的分離のために使用され
るMOSトランジスタであり、それぞれのゲート電極1
1は、Pチャネル型MOSトランジスタではVDD6に、
Nチャネル型MOSトランジスタではGND7に接続さ
れている。
Pチャネル型MOSトランジスタ及びNチャネル型MO
Sトランジスタは、この2入力NANDに隣接して配置
される、他の基本セルとの電気的分離のために使用され
るMOSトランジスタであり、それぞれのゲート電極1
1は、Pチャネル型MOSトランジスタではVDD6に、
Nチャネル型MOSトランジスタではGND7に接続さ
れている。
【0010】一方、b及びcの位置にあるPチャネル型
MOSトランジスタ及びNチャネル型MOSトランジス
タは2入力NANDを構成しており、入力信号Aはbの
位置にあるPチャネル型MOSトランジスタ及びNチャ
ネル型MOSトランジスタのゲート電極11に第2層目
のアルミ配線Al2 を用いて接続され、入力信号Bはc
の位置にあるPチャネル型MOSトランジスタ及びNチ
ャネル型MOSトランジスタのゲート電極11に同じく
第2層目のアルミ配線Al2 を用いて接続されている。
MOSトランジスタ及びNチャネル型MOSトランジス
タは2入力NANDを構成しており、入力信号Aはbの
位置にあるPチャネル型MOSトランジスタ及びNチャ
ネル型MOSトランジスタのゲート電極11に第2層目
のアルミ配線Al2 を用いて接続され、入力信号Bはc
の位置にあるPチャネル型MOSトランジスタ及びNチ
ャネル型MOSトランジスタのゲート電極11に同じく
第2層目のアルミ配線Al2 を用いて接続されている。
【0011】またaとbの位置にあるNチャネル型MO
Sトランジスタのゲート電極11に挟まれたN型拡散1
3にGND7が接続され、bとcの位置にあるPチャネ
ル型MOSトランジスタのゲートに挟まれたP型拡散1
2にVDD6が接続され、さらにcとdの位置にあるPチ
ャネル型MOSトランジスタのゲートに挟まれたN型拡
散13と、aとb及びcとdの位置にあるPチャネル型
MOSトランジスタのゲートに挟まれたP型拡散12と
が接続されて出力信号Yに接続されている。通常、ゲー
トアレイでは基本セル内の信号に入力するとき、あるい
は基本セル内の信号を外部に取り出すときには、第2層
目の配線Al2 を使用しており、図8に示すようにスル
ーホール◎を配置している。
Sトランジスタのゲート電極11に挟まれたN型拡散1
3にGND7が接続され、bとcの位置にあるPチャネ
ル型MOSトランジスタのゲートに挟まれたP型拡散1
2にVDD6が接続され、さらにcとdの位置にあるPチ
ャネル型MOSトランジスタのゲートに挟まれたN型拡
散13と、aとb及びcとdの位置にあるPチャネル型
MOSトランジスタのゲートに挟まれたP型拡散12と
が接続されて出力信号Yに接続されている。通常、ゲー
トアレイでは基本セル内の信号に入力するとき、あるい
は基本セル内の信号を外部に取り出すときには、第2層
目の配線Al2 を使用しており、図8に示すようにスル
ーホール◎を配置している。
【0012】なお図9は図8に示したパターン設計例に
対応するトランジスタレベルの接続図及び論理回路シン
ボル図である。
対応するトランジスタレベルの接続図及び論理回路シン
ボル図である。
【0013】次に図10のシングルポートのメモリセル
回路のパターン設計例について説明する。図10におい
て、W1及びW2は第2層目のアルミ配線Al2 で構成
されたメモリセル選択用アドレス信号、B及び/Bはメ
モリセル内のデータを読み書きするためのビット/ビッ
トバー信号である。○は各トランジスタのゲート11と
第1層目のアルミ配線Al1 とを接続するためのコンタ
クトホール、◇はソース・ドレイン拡散領域12,13
と第1層目のアルミ配線Al1 とを接続するためのコン
タクトホール、◎は第1層目のアルミ配線Al1 と第2
層目のアルミ配線Al2 とを接続するためのスルーホー
ルである。
回路のパターン設計例について説明する。図10におい
て、W1及びW2は第2層目のアルミ配線Al2 で構成
されたメモリセル選択用アドレス信号、B及び/Bはメ
モリセル内のデータを読み書きするためのビット/ビッ
トバー信号である。○は各トランジスタのゲート11と
第1層目のアルミ配線Al1 とを接続するためのコンタ
クトホール、◇はソース・ドレイン拡散領域12,13
と第1層目のアルミ配線Al1 とを接続するためのコン
タクトホール、◎は第1層目のアルミ配線Al1 と第2
層目のアルミ配線Al2 とを接続するためのスルーホー
ルである。
【0014】通常、ゲートアレイにおけるメモリセルは
2の累乗(16,32,64等)のメモリ数を有する
が、図10には、そのうちの中央部を抜粋して2メモリ
分(2ワード,1ビット)を示している。従って、隣接
して配置される他の基本セルとの電気的分離については
考慮していない。
2の累乗(16,32,64等)のメモリ数を有する
が、図10には、そのうちの中央部を抜粋して2メモリ
分(2ワード,1ビット)を示している。従って、隣接
して配置される他の基本セルとの電気的分離については
考慮していない。
【0015】図10において、a及びdの位置にあるN
チャネル型MOSトランジスタのゲートにはメモリセル
選択用アドレス信号W1が接続され、e及びhの位置に
あるNチャネル型MOSトランジスタのゲートにはメモ
リセル選択用アドレス信号W2が接続されている。bと
c及びfとgの位置にあるPチャネル型MOSトランジ
スタのゲートに挟まれたP型拡散にVDD6が接続され、
bとc及びfとgの位置にあるNチャネル型MOSトラ
ンジスタのゲートに挟まれたN型拡散にGND7が接続
され、b,c,f及びgの位置にあるPチャネル型MO
SトランジスタとNチャネル型MOSトランジスタのゲ
ートは接続されて、それぞれインバータを形成し、bと
cの位置及びfとgの位置の両インバータは互いの入力
端子と出力端子が接続され、各メモリセルのラッチ回路
を構成している。
チャネル型MOSトランジスタのゲートにはメモリセル
選択用アドレス信号W1が接続され、e及びhの位置に
あるNチャネル型MOSトランジスタのゲートにはメモ
リセル選択用アドレス信号W2が接続されている。bと
c及びfとgの位置にあるPチャネル型MOSトランジ
スタのゲートに挟まれたP型拡散にVDD6が接続され、
bとc及びfとgの位置にあるNチャネル型MOSトラ
ンジスタのゲートに挟まれたN型拡散にGND7が接続
され、b,c,f及びgの位置にあるPチャネル型MO
SトランジスタとNチャネル型MOSトランジスタのゲ
ートは接続されて、それぞれインバータを形成し、bと
cの位置及びfとgの位置の両インバータは互いの入力
端子と出力端子が接続され、各メモリセルのラッチ回路
を構成している。
【0016】そして上記ラッチ回路の出力は、メモリセ
ル選択用アドレス信号W1,W2が接続された、a,
b,e及びhの位置にあるNチャネル型MOSトランジ
スタを経由してそれぞれビット(B),ビットバー(/
B)に接続されている。パターン面積を小さくするた
め、ビット,ビットバーラインB,/Bに接続するため
の拡散領域は隣接するメモリセルで共用している。図1
1は、図10に示したパターン設計例に対応するトラン
ジスタレベルの接続図及び論理回路シンボル図である。
ル選択用アドレス信号W1,W2が接続された、a,
b,e及びhの位置にあるNチャネル型MOSトランジ
スタを経由してそれぞれビット(B),ビットバー(/
B)に接続されている。パターン面積を小さくするた
め、ビット,ビットバーラインB,/Bに接続するため
の拡散領域は隣接するメモリセルで共用している。図1
1は、図10に示したパターン設計例に対応するトラン
ジスタレベルの接続図及び論理回路シンボル図である。
【0017】上記従来例では、Pチャネル型MOSトラ
ンジスタ及びNチャネル型MOSトランジスタの拡散領
域内で4本の信号ライン(電源接続用も含む)が通過し
得る場合を示したが、この本数は基本セル配置領域をで
きる限り小さく設計するという条件と、頻繁に使用され
る基本セルを実現できるという2つの条件を考慮して各
ゲートアレイメーカーが決定する。
ンジスタ及びNチャネル型MOSトランジスタの拡散領
域内で4本の信号ライン(電源接続用も含む)が通過し
得る場合を示したが、この本数は基本セル配置領域をで
きる限り小さく設計するという条件と、頻繁に使用され
る基本セルを実現できるという2つの条件を考慮して各
ゲートアレイメーカーが決定する。
【0018】また、NAND,フリップフロップ等の基
本セルへの電位の供給線6,7の線幅は、使用され得る
最大動作周波数と負荷及びメイン電源/GND間に配置
可能な基本セル数等によって決まる、1基本セル配置領
域段当たりの最大消費電流を考慮して、信頼性上問題の
ない太さ(通常、信号ラインの数倍以上の太さ)に決定
され、全ての基本セル配置領域段へは電位供給用メイン
電源/GNDライン4から一律の太さで接続されてい
る。
本セルへの電位の供給線6,7の線幅は、使用され得る
最大動作周波数と負荷及びメイン電源/GND間に配置
可能な基本セル数等によって決まる、1基本セル配置領
域段当たりの最大消費電流を考慮して、信頼性上問題の
ない太さ(通常、信号ラインの数倍以上の太さ)に決定
され、全ての基本セル配置領域段へは電位供給用メイン
電源/GNDライン4から一律の太さで接続されてい
る。
【0019】ここで、同一メモリセルを別のアドレス信
号(例えば、W1とW1A)でアクセスするマルチポー
トのメモリセル回路のパターン構成について考える。図
3にその論理回路とトランジスタレベルの接続図が示さ
れている。先にシングルポートのメモリセル回路のパタ
ーン例を図10に示したが、このパターンでPチャネル
型MOSトランジスタ及びNチャネル型MOSトランジ
スタの拡散領域内の信号ライン(各4本、×の位置)は
全て使用されており、メモリセル選択用アドレス信号W
1A,W2Aをゲート入力とするトランジスタ(Pチャ
ネル型MOSトランジスタ)、及びビットバー/BA及
び/BAとPチャネル型MOSトランジスタとを接続す
るための第2アルミ配線等の信号ラインが追加されたマ
ルチポートのメモリセル回路のパターンを、従来例と同
じ領域で構成することは不可能である。
号(例えば、W1とW1A)でアクセスするマルチポー
トのメモリセル回路のパターン構成について考える。図
3にその論理回路とトランジスタレベルの接続図が示さ
れている。先にシングルポートのメモリセル回路のパタ
ーン例を図10に示したが、このパターンでPチャネル
型MOSトランジスタ及びNチャネル型MOSトランジ
スタの拡散領域内の信号ライン(各4本、×の位置)は
全て使用されており、メモリセル選択用アドレス信号W
1A,W2Aをゲート入力とするトランジスタ(Pチャ
ネル型MOSトランジスタ)、及びビットバー/BA及
び/BAとPチャネル型MOSトランジスタとを接続す
るための第2アルミ配線等の信号ラインが追加されたマ
ルチポートのメモリセル回路のパターンを、従来例と同
じ領域で構成することは不可能である。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体集積回路
装置は以上のように構成されており、全ての基本セル配
置領域段へ電源を供給するための電源線6,7は、メイ
ン電源/GND供給ライン4から一律の太さの配線を用
いて接続されたものであるため、全ての信号ラインが既
に使用されているような場合には、新たな信号ラインの
追加を必要とする基本セルに対してはパターンを構成で
きないという問題点があった。
装置は以上のように構成されており、全ての基本セル配
置領域段へ電源を供給するための電源線6,7は、メイ
ン電源/GND供給ライン4から一律の太さの配線を用
いて接続されたものであるため、全ての信号ラインが既
に使用されているような場合には、新たな信号ラインの
追加を必要とする基本セルに対してはパターンを構成で
きないという問題点があった。
【0021】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、消費電力等による信頼性上の問
題が発生しない範囲で、基本素子配置領域段内で新たな
信号ラインの追加を必要とする基本セルに対してもパタ
ーンを構成することができるマスタスライス方式の半導
体集積回路装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、消費電力等による信頼性上の問
題が発生しない範囲で、基本素子配置領域段内で新たな
信号ラインの追加を必要とする基本セルに対してもパタ
ーンを構成することができるマスタスライス方式の半導
体集積回路装置を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体集
積回路装置は、基本素子配置領域段に電位を供給する電
源供給線を、各基本素子配置領域段に形成される回路に
応じ、その近傍で線幅を変化させるようにしたものであ
る。
積回路装置は、基本素子配置領域段に電位を供給する電
源供給線を、各基本素子配置領域段に形成される回路に
応じ、その近傍で線幅を変化させるようにしたものであ
る。
【0023】
【作用】この発明においては、基本素子配置領域段に電
位を供給する電源線の線幅を各基本素子配置領域段に形
成される回路に応じ、その近傍で線幅を変化させ、各基
本素子配置領域段毎に異なるように、あるいは同一段の
基本素子配置領域段の一部で異なるようにして配置した
ので、上記基本素子配置領域段と電源線との間に配線可
能領域が確保され、従来よりも多種類の基本セルを構成
することができる。
位を供給する電源線の線幅を各基本素子配置領域段に形
成される回路に応じ、その近傍で線幅を変化させ、各基
本素子配置領域段毎に異なるように、あるいは同一段の
基本素子配置領域段の一部で異なるようにして配置した
ので、上記基本素子配置領域段と電源線との間に配線可
能領域が確保され、従来よりも多種類の基本セルを構成
することができる。
【0024】
【実施例】以下、この発明の一実施例によるマスタスラ
イス方式の半導体集積回路装置を図について説明する。
チップ内における概略の構成は図5に示した従来例と同
様であるためここではその説明については省略する。
イス方式の半導体集積回路装置を図について説明する。
チップ内における概略の構成は図5に示した従来例と同
様であるためここではその説明については省略する。
【0025】図1は本発明の一実施例による半導体集積
回路装置の基本セル配置領域3のうち2段の基本セル配
置領域段を示し、Pチャネル型MOSトランジスタとN
チャネル型MOSトランジスタがアレイ状に配置され、
その上下に各基本セル配置領域段対応の電位供給用ライ
ン6a及び6(VDD)、7a及び7(GND)が配置さ
れている。図1において、2段の基本セル配置領域段5
a,5bのうち、上段の基本セル配置領域段5aに対応
する電位供給用ライン6a(VDD),7a(GND)
は、下段の基本セル配置領域段5bに対応する電位供給
用ライン6(VDD),7(GND)よりもその線幅が細
く設定されており、基本セル配置領域段5aと電位供給
用ライン6a(VDD)及び7a(GND)との間に信号
線配置可能領域21,22が確保されている。
回路装置の基本セル配置領域3のうち2段の基本セル配
置領域段を示し、Pチャネル型MOSトランジスタとN
チャネル型MOSトランジスタがアレイ状に配置され、
その上下に各基本セル配置領域段対応の電位供給用ライ
ン6a及び6(VDD)、7a及び7(GND)が配置さ
れている。図1において、2段の基本セル配置領域段5
a,5bのうち、上段の基本セル配置領域段5aに対応
する電位供給用ライン6a(VDD),7a(GND)
は、下段の基本セル配置領域段5bに対応する電位供給
用ライン6(VDD),7(GND)よりもその線幅が細
く設定されており、基本セル配置領域段5aと電位供給
用ライン6a(VDD)及び7a(GND)との間に信号
線配置可能領域21,22が確保されている。
【0026】次に、本実施例による構成での基本セルの
実現方法について説明する。図2にマルチポートのメモ
リセル回路のパターン設計例を示す。図2において、a
及びdの位置にあるNチャネル型MOSトランジスタの
ゲート電極11には第2層目のアルミ配線Al2 を用い
て構成されたメモリセル選択用アドレス信号W1が接続
され、e及びhの位置にあるNチャネル型MOSトラン
ジスタのゲート電極11には同様に第2層目のアルミ配
線Al2 を用いて構成されたメモリセル選択用アドレス
信号W2が接続されている。さらにbとc及びfとgの
位置にあるPチャネル型MOSトランジスタのゲート電
極11に挟まれたP型拡散12にはVDD6aが接続さ
れ、bとc及びfとgの位置にあるNチャネル型MOS
トランジスタのゲート電極11に挟まれたN型拡散13
にGND7aが接続され、b,c,f及びgの位置にあ
るPチャネル型MOSトランジスタとNチャネル型MO
Sトランジスタのゲート電極11は接続されて、それぞ
れインバータを形成し、bとcの位置及びfとgの位置
の両インバータはそれぞれの入力端子と出力端子は接続
され、各メモリセルのラッチ回路を構成している。
実現方法について説明する。図2にマルチポートのメモ
リセル回路のパターン設計例を示す。図2において、a
及びdの位置にあるNチャネル型MOSトランジスタの
ゲート電極11には第2層目のアルミ配線Al2 を用い
て構成されたメモリセル選択用アドレス信号W1が接続
され、e及びhの位置にあるNチャネル型MOSトラン
ジスタのゲート電極11には同様に第2層目のアルミ配
線Al2 を用いて構成されたメモリセル選択用アドレス
信号W2が接続されている。さらにbとc及びfとgの
位置にあるPチャネル型MOSトランジスタのゲート電
極11に挟まれたP型拡散12にはVDD6aが接続さ
れ、bとc及びfとgの位置にあるNチャネル型MOS
トランジスタのゲート電極11に挟まれたN型拡散13
にGND7aが接続され、b,c,f及びgの位置にあ
るPチャネル型MOSトランジスタとNチャネル型MO
Sトランジスタのゲート電極11は接続されて、それぞ
れインバータを形成し、bとcの位置及びfとgの位置
の両インバータはそれぞれの入力端子と出力端子は接続
され、各メモリセルのラッチ回路を構成している。
【0027】そして上記ラッチ回路の出力は、上記メモ
リセル選択用アドレス信号W1,W2が接続されたa,
d,e及びhの位置にあるNチャネル型MOSトランジ
スタを経由して、それぞれビット(B),ビットバー
(/B)に接続されている。パターン面積を小さくする
ため、ビット(B),ビットバー(/B)ラインに接続
するための拡散領域13は隣接するメモリセルで共用さ
れている。
リセル選択用アドレス信号W1,W2が接続されたa,
d,e及びhの位置にあるNチャネル型MOSトランジ
スタを経由して、それぞれビット(B),ビットバー
(/B)に接続されている。パターン面積を小さくする
ため、ビット(B),ビットバー(/B)ラインに接続
するための拡散領域13は隣接するメモリセルで共用さ
れている。
【0028】さらに、上記ラッチ回路の出力は、第2層
目のアルミ配線Al2 を用いて構成されたメモリセル選
択用アドレス信号W1A,W2Aが接続されたd及びe
の位置にあるPチャネル型MOSトランジスタを経由し
て、ビットバー(/BA)に接続されている。パターン
面積を小さくするため、ビットバー(/BA)ラインに
接続するための拡散領域12は上記同様にして隣接する
メモリセルで共用されている。
目のアルミ配線Al2 を用いて構成されたメモリセル選
択用アドレス信号W1A,W2Aが接続されたd及びe
の位置にあるPチャネル型MOSトランジスタを経由し
て、ビットバー(/BA)に接続されている。パターン
面積を小さくするため、ビットバー(/BA)ラインに
接続するための拡散領域12は上記同様にして隣接する
メモリセルで共用されている。
【0029】図3は、図2に示したパターン設計例に対
応するトランジスタレベルの接続図及び論理回路シンボ
ル図である。上記実施例では上述したように、Pチャネ
ル型MOSトランジスタ及びNチャネル型MOSトラン
ジスタの拡散領域12,13内で4本の信号ライン(電
源接続用も含む)が通過し得る場合を示したが、既に説
明したように、この信号ラインの本数は基本セル配置領
域をできる限り小さく設計するという条件と、頻繁に使
用される基本セルを実現できるという2つの条件を考慮
して決定する。そしてシングルポートあるいはマルチポ
ートのメモリセルは上記のように構成されており、通
常、メモリセルはそのうちのいずれかのセルだけが、メ
モリセル選択用アドレス信号により選ばれ動作するた
め、同一の基本セル配置領域段内での消費電流は限ら
れ、ゲートアレイメーカーはその値を予め予想できる。
応するトランジスタレベルの接続図及び論理回路シンボ
ル図である。上記実施例では上述したように、Pチャネ
ル型MOSトランジスタ及びNチャネル型MOSトラン
ジスタの拡散領域12,13内で4本の信号ライン(電
源接続用も含む)が通過し得る場合を示したが、既に説
明したように、この信号ラインの本数は基本セル配置領
域をできる限り小さく設計するという条件と、頻繁に使
用される基本セルを実現できるという2つの条件を考慮
して決定する。そしてシングルポートあるいはマルチポ
ートのメモリセルは上記のように構成されており、通
常、メモリセルはそのうちのいずれかのセルだけが、メ
モリセル選択用アドレス信号により選ばれ動作するた
め、同一の基本セル配置領域段内での消費電流は限ら
れ、ゲートアレイメーカーはその値を予め予想できる。
【0030】一方、従来技術において説明したように、
NAND,フリップフロップ等の基本セルへの電位の供
給線幅は、使用され得る最大動作周波数と負荷及びメイ
ン電源/GND間に配置可能な基本セル数等によって決
まる1基本セル配置領域段当たりの最大消費電流を考慮
して、信頼性上問題のない太さ(通常、信号ラインの数
倍以上の太さ)に決定されており、明らかに上記メモリ
セルが必要とするメインVDD/GNDライン4までの電
位供給線6a,7aの線幅は他の基本セルのそれよりも
細くて良い。
NAND,フリップフロップ等の基本セルへの電位の供
給線幅は、使用され得る最大動作周波数と負荷及びメイ
ン電源/GND間に配置可能な基本セル数等によって決
まる1基本セル配置領域段当たりの最大消費電流を考慮
して、信頼性上問題のない太さ(通常、信号ラインの数
倍以上の太さ)に決定されており、明らかに上記メモリ
セルが必要とするメインVDD/GNDライン4までの電
位供給線6a,7aの線幅は他の基本セルのそれよりも
細くて良い。
【0031】従って、従来すべての基本セル配置領域段
に同一の線幅で配線していた、メイン電位供給用電源/
GNDライン4から各基本セル配置領域段5aに接続さ
れる電源/GNDライン6a,7aの線幅を、配置され
る基本セルの種類に対応して変更することができ、これ
により生じた信号線配置可能領域21,22に配線を配
置することで、新たな信号線が必要とされる場合にも最
適な基本セルを構成することができる。
に同一の線幅で配線していた、メイン電位供給用電源/
GNDライン4から各基本セル配置領域段5aに接続さ
れる電源/GNDライン6a,7aの線幅を、配置され
る基本セルの種類に対応して変更することができ、これ
により生じた信号線配置可能領域21,22に配線を配
置することで、新たな信号線が必要とされる場合にも最
適な基本セルを構成することができる。
【0032】なお、上記実施例では説明を容易にするた
め、前もって信号線配置可能領域21,22が確保され
ているように示したが、マスタスライス方式では配置さ
れる基本セルにより、複数の基本セル配置領域段のう
ち、上記信号線配置可能領域が必要とされる段のVDD6
またはGND7が細くなったり、太くなったりすること
になる。
め、前もって信号線配置可能領域21,22が確保され
ているように示したが、マスタスライス方式では配置さ
れる基本セルにより、複数の基本セル配置領域段のう
ち、上記信号線配置可能領域が必要とされる段のVDD6
またはGND7が細くなったり、太くなったりすること
になる。
【0033】次に本発明の他の実施例による半導体集積
回路装置を図4に基づいて説明する。上記実施例では、
基本セル配置領域段ごとに電源/GNDラインの線幅を
変更するものとしたが、この実施例では図4に示すよう
に、必要に応じて同一の基本セル配置領域段内の一部
で、電源/GNDライン幅を変更するようにしたもので
ある。
回路装置を図4に基づいて説明する。上記実施例では、
基本セル配置領域段ごとに電源/GNDラインの線幅を
変更するものとしたが、この実施例では図4に示すよう
に、必要に応じて同一の基本セル配置領域段内の一部
で、電源/GNDライン幅を変更するようにしたもので
ある。
【0034】すなわち図4において、2段分の基本セル
配置領域段のうちの上段の基本セル配置領域段5aの上
下に配置されたVDD6bまたはGND7bは、途中まで
の線幅が細く形成されており、この線幅が細くなった領
域に、それぞれ信号線配置可能領域21a,22aとし
て用いられている。このような構成は、細い電源/GN
D幅でも良い基本セルが、電位供給用メイン電源/GN
Dライン間にある数百個のトランジスタのうち、例えば
100個分にしか配置されないような場合に適用するの
に適している。
配置領域段のうちの上段の基本セル配置領域段5aの上
下に配置されたVDD6bまたはGND7bは、途中まで
の線幅が細く形成されており、この線幅が細くなった領
域に、それぞれ信号線配置可能領域21a,22aとし
て用いられている。このような構成は、細い電源/GN
D幅でも良い基本セルが、電位供給用メイン電源/GN
Dライン間にある数百個のトランジスタのうち、例えば
100個分にしか配置されないような場合に適用するの
に適している。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るマスタス
ライス方式の半導体集積回路装置によれば、複数の基本
素子配置領域段に電位を供給する電源供給線幅を、各基
本素子配置領域段に形成される回路に応じ、その近傍で
線幅を変化させ、各基本素子配置領域段により、あるい
は1つの基本素子配置領域段の一部で異なるようにした
ので、上記基本素子配置領域段と電源線との間に配線可
能領域が確保され、このため、基本素子配置領域段内で
新たな信号ラインの追加を必要とする基本セルに対して
もパターンを構成することができ、従ってより多機能な
基本セルを効率よく構成することができる効果がある。
ライス方式の半導体集積回路装置によれば、複数の基本
素子配置領域段に電位を供給する電源供給線幅を、各基
本素子配置領域段に形成される回路に応じ、その近傍で
線幅を変化させ、各基本素子配置領域段により、あるい
は1つの基本素子配置領域段の一部で異なるようにした
ので、上記基本素子配置領域段と電源線との間に配線可
能領域が確保され、このため、基本素子配置領域段内で
新たな信号ラインの追加を必要とする基本セルに対して
もパターンを構成することができ、従ってより多機能な
基本セルを効率よく構成することができる効果がある。
【図1】本発明の一実施例によるマスタスライス方式の
半導体集積回路装置における基本セル配置領域の一例を
示すパターン図。
半導体集積回路装置における基本セル配置領域の一例を
示すパターン図。
【図2】上記半導体集積回路装置のマルチポートメモリ
セル回路の設計例を示すパターン図。
セル回路の設計例を示すパターン図。
【図3】上記半導体集積回路装置のパターン設計例に対
応するトランジスタレベルの接続図及び論理回路シンボ
ル図。
応するトランジスタレベルの接続図及び論理回路シンボ
ル図。
【図4】本発明の他の実施例によるマスタスライス方式
半導体集積回路装置における基本セル配置領域を示すパ
ターン図。
半導体集積回路装置における基本セル配置領域を示すパ
ターン図。
【図5】一般的なゲートアレイのチップ内配置を示す概
略構成図。
略構成図。
【図6】上記ゲートアレイの基本セル配置領域領域内の
各基本セル配置領域段とメイン電源/GND供給ライン
との関係を示す拡大図。
各基本セル配置領域段とメイン電源/GND供給ライン
との関係を示す拡大図。
【図7】従来のマスタスライス方式の半導体集積回路装
置における基本セル配置領域を示すパターン図。
置における基本セル配置領域を示すパターン図。
【図8】上記半導体集積回路装置における2入力NAN
D回路の設計例を示すパターン図。
D回路の設計例を示すパターン図。
【図9】図8のパターン設計例に対応するトランジスタ
レベルの接続図及び論理回路シンボル図。
レベルの接続図及び論理回路シンボル図。
【図10】従来の半導体集積回路装置におけるシングル
ポートのメモリセル回路の設計例を示すパターン図。
ポートのメモリセル回路の設計例を示すパターン図。
【図11】図10のパターン設計例に対応するトランジ
スタレベルの接続図及び論理回路のシンボル図。
スタレベルの接続図及び論理回路のシンボル図。
1 ゲートアレイチップ 2 入出力パッド,電源/GNDパッド、及び入出
力バッファ配置領域 3 基本セル配置領域 4 電源供給用メイン電源/GNDライン 5 基本セル配置領域段 5a 基本セル配置領域段 5b 基本セル配置領域段 6 高電位側電源ライン 6a 高電位側電源ライン 6b 高電位側電源ライン 7 低電位側電源ライン 7a 低電位側電源ライン 7c 低電位側電源ライン 11 ゲート電極 12 P型拡散領域 13 N型拡散領域 21 信号線配置可能領域 21a 信号線配置可能領域 22 信号線配置可能領域 22a 信号線配置可能領域
力バッファ配置領域 3 基本セル配置領域 4 電源供給用メイン電源/GNDライン 5 基本セル配置領域段 5a 基本セル配置領域段 5b 基本セル配置領域段 6 高電位側電源ライン 6a 高電位側電源ライン 6b 高電位側電源ライン 7 低電位側電源ライン 7a 低電位側電源ライン 7c 低電位側電源ライン 11 ゲート電極 12 P型拡散領域 13 N型拡散領域 21 信号線配置可能領域 21a 信号線配置可能領域 22 信号線配置可能領域 22a 信号線配置可能領域
Claims (1)
- 【請求項1】 マスタ工程において1つの半導体チップ
内にマトリクス状に、複数の基本素子からなる基本素子
配置領域を複数段形成し、スライス工程において上記複
数段の基本素子配置領域に配置された各素子間を接続し
て所望の論理機能を有する回路を形成するとともに、各
回路に電源線を接続してなるマスタスライス方式の半導
体集積回路装置において、 上記スライス工程において、上記電源線を、上記各段の
基本素子配置領域に形成される回路に応じ、その近傍で
線幅を変化させて配置することを特徴とする半導体集積
回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112233A JPH05283659A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112233A JPH05283659A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05283659A true JPH05283659A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14581579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4112233A Pending JPH05283659A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05283659A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100543028B1 (ko) * | 1998-04-10 | 2006-08-31 | 삼성전자주식회사 | 박막 트랜지스터 |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP4112233A patent/JPH05283659A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100543028B1 (ko) * | 1998-04-10 | 2006-08-31 | 삼성전자주식회사 | 박막 트랜지스터 |
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