JPH10246754A - クロックドライバ回路及び半導体集積回路装置 - Google Patents
クロックドライバ回路及び半導体集積回路装置Info
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- JPH10246754A JPH10246754A JP9047912A JP4791297A JPH10246754A JP H10246754 A JPH10246754 A JP H10246754A JP 9047912 A JP9047912 A JP 9047912A JP 4791297 A JP4791297 A JP 4791297A JP H10246754 A JPH10246754 A JP H10246754A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D84/90—Masterslice integrated circuits
- H10D84/903—Masterslice integrated circuits comprising field effect technology
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常動作時、テスト動作時ともに、ドライブ
能力が高く、クロックスキューの小さいクロックドライ
バ回路を得る。 【解決手段】 第1、第2のクロックドライバ15a、
15bを有する。各クロックドライバ15a、15bに
おいて、複数のメインドライバ19(1)〜19(n)は入力
ノードが第1の共通線18に、出力ノードが第2の共通
線21に接続される。第2の共通線21は複数のクロッ
ク信号供給線20(1)〜20(m)に接続される。複数のク
ロック信号供給線21(1)〜21(m)はクロック信号を必
要とする第2のマクロセル16のクロック入力ノードに
接続される。第1のクロックドライバ15aの第1の共
通線18a及び第2の共通線21aと第2のクロックド
ライバ15bの第1の共通線18b及び第2の共通線2
1bとはテストモードの時第1及び第2の接続手段22
によってそれぞれ電気的に接続される。
能力が高く、クロックスキューの小さいクロックドライ
バ回路を得る。 【解決手段】 第1、第2のクロックドライバ15a、
15bを有する。各クロックドライバ15a、15bに
おいて、複数のメインドライバ19(1)〜19(n)は入力
ノードが第1の共通線18に、出力ノードが第2の共通
線21に接続される。第2の共通線21は複数のクロッ
ク信号供給線20(1)〜20(m)に接続される。複数のク
ロック信号供給線21(1)〜21(m)はクロック信号を必
要とする第2のマクロセル16のクロック入力ノードに
接続される。第1のクロックドライバ15aの第1の共
通線18a及び第2の共通線21aと第2のクロックド
ライバ15bの第1の共通線18b及び第2の共通線2
1bとはテストモードの時第1及び第2の接続手段22
によってそれぞれ電気的に接続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばゲートア
レイ、ECA(Embedded Cell Array)等の半導体集積
回路装置に係り、特に、この半導体集積回路装置に設け
られるクロックドライバ回路に関するものである。
レイ、ECA(Embedded Cell Array)等の半導体集積
回路装置に係り、特に、この半導体集積回路装置に設け
られるクロックドライバ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ゲートアレイ、ECA等の半導
体集積回路装置においては、アンド(AND)回路、オ
ア(OR)回路等の論理回路となるマクロセルと、フリ
ップフロップ回路などのクロック信号を必要とする回路
(以下、総称してフリップフロップ回路と称す。)とな
るマクロセルとが、内部領域(コア領域)に複数配置さ
れており、上記複数のフリップフロップ回路に対してク
ロック信号を供給ためのクロックドライバ回路が設けら
れている。
体集積回路装置においては、アンド(AND)回路、オ
ア(OR)回路等の論理回路となるマクロセルと、フリ
ップフロップ回路などのクロック信号を必要とする回路
(以下、総称してフリップフロップ回路と称す。)とな
るマクロセルとが、内部領域(コア領域)に複数配置さ
れており、上記複数のフリップフロップ回路に対してク
ロック信号を供給ためのクロックドライバ回路が設けら
れている。
【0003】このクロックドライバ回路の構成及び半導
体集積回路装置への配置の一例が、例えば、特開平6−
236923号公報(USP5,444,276)にて
提案されている。すなわち、クロックドライバ回路の構
成は、図23に示すように、プリドライバPDと複数の
メインドライバMD1〜MDnとを有し、複数のメイン
ドライバMD1〜MDnの入力ノード及び出力ノードは
それぞれ共通線L1及びL2によって接続されている。
体集積回路装置への配置の一例が、例えば、特開平6−
236923号公報(USP5,444,276)にて
提案されている。すなわち、クロックドライバ回路の構
成は、図23に示すように、プリドライバPDと複数の
メインドライバMD1〜MDnとを有し、複数のメイン
ドライバMD1〜MDnの入力ノード及び出力ノードは
それぞれ共通線L1及びL2によって接続されている。
【0004】そして、このクロックドライバ回路は、図
24に示すように配置されている。つまり、複数のメイ
ンドライバMD1〜MDnは、電源電位が印加される電
源線VDD1と、この電源線VDD1に隣接しかつ平行に配
置され、接地電位とされる接地線GND1とからなる電
源線対の間における、マクロセル配置領域MCRに形成
される。共通線L1及びL2それぞれは電源線VDD1と
接地線GND1とからなる電源線対の間に電源線VDD1
と接地線GND1と平行に配置され、複数のメインドラ
イバMD1〜MDnの入力ノード及び出力ノードとスル
ーホールTH1及びTH2を介して電気的に接続されて
いる。共通線L1はプリドライバPDの出力ノードにス
ルーホールTH3を介して電気的に接続されている。
24に示すように配置されている。つまり、複数のメイ
ンドライバMD1〜MDnは、電源電位が印加される電
源線VDD1と、この電源線VDD1に隣接しかつ平行に配
置され、接地電位とされる接地線GND1とからなる電
源線対の間における、マクロセル配置領域MCRに形成
される。共通線L1及びL2それぞれは電源線VDD1と
接地線GND1とからなる電源線対の間に電源線VDD1
と接地線GND1と平行に配置され、複数のメインドラ
イバMD1〜MDnの入力ノード及び出力ノードとスル
ーホールTH1及びTH2を介して電気的に接続されて
いる。共通線L1はプリドライバPDの出力ノードにス
ルーホールTH3を介して電気的に接続されている。
【0005】マクロセル配置領域MCRに形成されたフ
リップフロップ回路FFにクロック信号を供給するた
め、フリップフロップ回路FFのクロック入力ノードは
共通線L2に電気的に接続されたクロック信号供給線C
L1〜CLmに配線LLを介して電気的に接続される。
各クロック信号供給線CL1〜CLmは、配線領域WR
上に電源線VDD1と接地線GND1と直交し、マクロセ
ル配置領域MCRに沿って配置される。各クロック信号
供給線CL1〜CLmは共通線L2との交差部でスルー
ホールTH4を介して共通線L2に電気的に接続され
る。
リップフロップ回路FFにクロック信号を供給するた
め、フリップフロップ回路FFのクロック入力ノードは
共通線L2に電気的に接続されたクロック信号供給線C
L1〜CLmに配線LLを介して電気的に接続される。
各クロック信号供給線CL1〜CLmは、配線領域WR
上に電源線VDD1と接地線GND1と直交し、マクロセ
ル配置領域MCRに沿って配置される。各クロック信号
供給線CL1〜CLmは共通線L2との交差部でスルー
ホールTH4を介して共通線L2に電気的に接続され
る。
【0006】なお、各マクロセル配置領域WCRの両側
には、電源線VDD1と接地線GND1と直交し、その交
差部でスルーホールTH5、TH6を介して電気的に接
続される電源線VDD2と接地線GND2が配置されてい
る。このように構成されたクロックドライバ回路を持つ
半導体集積回路装置にあっては、半導体基板の面積を増
加させることなく、レイアウトの容易な高ドライブ能力
のクロックドライバ回路が得られている。
には、電源線VDD1と接地線GND1と直交し、その交
差部でスルーホールTH5、TH6を介して電気的に接
続される電源線VDD2と接地線GND2が配置されてい
る。このように構成されたクロックドライバ回路を持つ
半導体集積回路装置にあっては、半導体基板の面積を増
加させることなく、レイアウトの容易な高ドライブ能力
のクロックドライバ回路が得られている。
【0007】また、通常動作時は複数種類の周波数のク
ロック信号が与えられる半導体集積回路において、故障
テストのテスト手段としてフリップフロップをスキャン
パスで結ぶスキャンテストを行なうクロック配線方法の
一例が、例えば、特開平7−168735号公報にて提
案されている。
ロック信号が与えられる半導体集積回路において、故障
テストのテスト手段としてフリップフロップをスキャン
パスで結ぶスキャンテストを行なうクロック配線方法の
一例が、例えば、特開平7−168735号公報にて提
案されている。
【0008】すなわち、図25に示されるように、通常
動作時には、クロックA端子101に入力されたクロッ
ク信号Aは、クロックドライバ103、クロックA配線
120、スイッチ回路114のスイッチ111を介して
ブロック107のフリップフロップ108に入力され
る。また、クロックB端子102に入力されたクロック
信号Bは、ドライブ能力可変回路106のクロックドラ
イバB、クロックB配線121、スイッチ回路114の
スイッチ112を介してブロック107のフリップフロ
ップ109に入力される。
動作時には、クロックA端子101に入力されたクロッ
ク信号Aは、クロックドライバ103、クロックA配線
120、スイッチ回路114のスイッチ111を介して
ブロック107のフリップフロップ108に入力され
る。また、クロックB端子102に入力されたクロック
信号Bは、ドライブ能力可変回路106のクロックドラ
イバB、クロックB配線121、スイッチ回路114の
スイッチ112を介してブロック107のフリップフロ
ップ109に入力される。
【0009】一方、スキャンテスト時には、クロックA
端子101に対してはクロック信号を与えず、クロック
B端子102に対してのみクロック信号Bを与え、半導
体集積回路119には単一の周波数だけを与える。この
時、スイッチ回路114は、スイッチ111をオフ、ス
イッチ112及び113をオンにされる。その結果、通
常動作時は複数種類の周波数のクロック信号が入力され
るフリップフロップ108と109は、同一のクロック
B配線121に切り替えて接続される。この時、新たに
発生するクロック配線の負荷の増加に対してドライブ能
力を増加するように、ドライブ能力可変回路106にド
ライブ能力可変信号105が与えられる。
端子101に対してはクロック信号を与えず、クロック
B端子102に対してのみクロック信号Bを与え、半導
体集積回路119には単一の周波数だけを与える。この
時、スイッチ回路114は、スイッチ111をオフ、ス
イッチ112及び113をオンにされる。その結果、通
常動作時は複数種類の周波数のクロック信号が入力され
るフリップフロップ108と109は、同一のクロック
B配線121に切り替えて接続される。この時、新たに
発生するクロック配線の負荷の増加に対してドライブ能
力を増加するように、ドライブ能力可変回路106にド
ライブ能力可変信号105が与えられる。
【0010】その結果、フリップフロップ108と10
9には、クロックB端子102に入力されたクロック信
号Bがドライブ能力可変回路106、クロックB配線1
21、スイッチ回路114のスイッチ112及び113
を介して与えられる。このように構成された半導体集積
回路においては、スキャンテスト時のクロックスキュー
が小さくなる。
9には、クロックB端子102に入力されたクロック信
号Bがドライブ能力可変回路106、クロックB配線1
21、スイッチ回路114のスイッチ112及び113
を介して与えられる。このように構成された半導体集積
回路においては、スキャンテスト時のクロックスキュー
が小さくなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、図23及び
図24に示した前者の例では、単一のクロック信号を受
ける、例えばゲートアレイ、ECA等の半導体集積回路
装置しか示されていない。また、図25に示した後者の
例では、半導体集積回路として一般的に示されているだ
けであり、例えばゲートアレイ、ECA等については示
されておらず、しかも、クロックドライバA103と、
クロックドライバB104を含むドライブ能力可変回路
106の具体的構成についても示されていない。
図24に示した前者の例では、単一のクロック信号を受
ける、例えばゲートアレイ、ECA等の半導体集積回路
装置しか示されていない。また、図25に示した後者の
例では、半導体集積回路として一般的に示されているだ
けであり、例えばゲートアレイ、ECA等については示
されておらず、しかも、クロックドライバA103と、
クロックドライバB104を含むドライブ能力可変回路
106の具体的構成についても示されていない。
【0012】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであり、複数のクロック入力端子を有し、各クロック
入力端子に対応して複数のクロックドライバが設けられ
たものにおいて、制御信号が第1の状態を示すときに
は、複数のクロックドライバそれぞれが個別にドライブ
能力が高く、クロックスキューの小さいクロックドライ
バ回路として機能し、制御信号が第2の状態を示すとき
には、複数のクロックドライバ回路があたかも一つのク
ロックドライバ回路として機能し、かつ、ドライブ能力
が高く、クロックスキューの小さいクロックドライバ回
路として機能するクロックドライバ回路を得ることを目
的とするものである。
のであり、複数のクロック入力端子を有し、各クロック
入力端子に対応して複数のクロックドライバが設けられ
たものにおいて、制御信号が第1の状態を示すときに
は、複数のクロックドライバそれぞれが個別にドライブ
能力が高く、クロックスキューの小さいクロックドライ
バ回路として機能し、制御信号が第2の状態を示すとき
には、複数のクロックドライバ回路があたかも一つのク
ロックドライバ回路として機能し、かつ、ドライブ能力
が高く、クロックスキューの小さいクロックドライバ回
路として機能するクロックドライバ回路を得ることを目
的とするものである。
【0013】また、第2の目的は、上記第1の目的にさ
らに、制御信号が第1の状態を示すときに、各クロック
ドライバ回路間の接続手段を、各クロックドライバの出
力間のクロックスキューを小さく、しかも専有面積が少
なくして達成できるクロックドライバ回路を得ることで
ある。
らに、制御信号が第1の状態を示すときに、各クロック
ドライバ回路間の接続手段を、各クロックドライバの出
力間のクロックスキューを小さく、しかも専有面積が少
なくして達成できるクロックドライバ回路を得ることで
ある。
【0014】第3の目的は、クロック信号を必要とする
複数の回路が複数に分割され、分割されたもの毎にクロ
ック入力端子及びクロックドライバが設けられたものに
おいて、制御信号が第1の状態を示すときには、分割さ
れたもの毎にクロック信号を必要とする複数の回路に対
してクロックスキューが小さいクロック信号が与えら
れ、制御信号が第2の状態を示すときには、クロック信
号を必要とする複数の回路全てに対してクロックスキュ
ーが小さいクロック信号が与えられる、例えばゲートア
レイ、ECA等の半導体集積回路装置を得ることであ
る。
複数の回路が複数に分割され、分割されたもの毎にクロ
ック入力端子及びクロックドライバが設けられたものに
おいて、制御信号が第1の状態を示すときには、分割さ
れたもの毎にクロック信号を必要とする複数の回路に対
してクロックスキューが小さいクロック信号が与えら
れ、制御信号が第2の状態を示すときには、クロック信
号を必要とする複数の回路全てに対してクロックスキュ
ーが小さいクロック信号が与えられる、例えばゲートア
レイ、ECA等の半導体集積回路装置を得ることであ
る。
【0015】第4の目的は、クロック信号を必要とする
複数の回路が複数に分割され、分割されたもの毎にクロ
ック入力端子及びクロックドライバが設けられたものに
おいて、制御信号が第1の状態を示すときには、分割さ
れたもの毎にクロック信号を必要とする複数の回路に対
してクロックスキューが小さいクロック信号が与えら
れ、制御信号が第2の状態を示すときには、クロック信
号を必要とする複数の回路全てに対してクロックスキュ
ーが小さいクロック信号が与えられ、このクロック信号
を与えるためのクロックドライバ回路を、他のマクロセ
ルに対する占有面積を減少させずにセル配置領域に設け
られる、例えばゲートアレイ、ECA等の半導体集積回
路装置を得ることである。
複数の回路が複数に分割され、分割されたもの毎にクロ
ック入力端子及びクロックドライバが設けられたものに
おいて、制御信号が第1の状態を示すときには、分割さ
れたもの毎にクロック信号を必要とする複数の回路に対
してクロックスキューが小さいクロック信号が与えら
れ、制御信号が第2の状態を示すときには、クロック信
号を必要とする複数の回路全てに対してクロックスキュ
ーが小さいクロック信号が与えられ、このクロック信号
を与えるためのクロックドライバ回路を、他のマクロセ
ルに対する占有面積を減少させずにセル配置領域に設け
られる、例えばゲートアレイ、ECA等の半導体集積回
路装置を得ることである。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係るクロックドライバ回路は、それぞれクロック信号が
入力される複数のクロック入力端子と、これら複数のク
ロック入力端子に対応して設けられる複数のクロックド
ライバを備え、各クロックドライバは、対応するクロッ
ク入力端子に入力されるクロック信号を入力ノードに受
けるプリドライバと、複数のメインドライバと、これら
複数のメインドライバの入力ノード及びプリドライバの
出力ノードに電気的に接続される第1の共通線と、複数
のメインドライバの出力ノードに電気的に接続される第
2の共通線と、それぞれにクロック信号を必要とする回
路のクロック入力ノードが接続されるとともに、第2の
共通線に電気的に接続される複数のクロック信号供給線
とを有し、さらに、複数のクロックドライバの第1の共
通線の間に設けられ、第1及び第2の状態を示す制御信
号の第1の状態を受けて複数のクロックドライバの第1
の共通線それぞれを電気的に非接続状態にし、制御信号
の第2の状態を受けて複数のクロックドライバの第1の
共通線の全てを電気的に接続する第1の接続手段と、複
数のクロックドライバの第2の共通線の間に設けられ、
制御信号の第1の状態を受けて複数のクロックドライバ
の第2の共通線それぞれを電気的に非接続状態にし、制
御信号の第2の状態を受けて複数のクロックドライバの
第2の共通線の全てを電気的に接続する第2の接続手段
とを設けたものである。
係るクロックドライバ回路は、それぞれクロック信号が
入力される複数のクロック入力端子と、これら複数のク
ロック入力端子に対応して設けられる複数のクロックド
ライバを備え、各クロックドライバは、対応するクロッ
ク入力端子に入力されるクロック信号を入力ノードに受
けるプリドライバと、複数のメインドライバと、これら
複数のメインドライバの入力ノード及びプリドライバの
出力ノードに電気的に接続される第1の共通線と、複数
のメインドライバの出力ノードに電気的に接続される第
2の共通線と、それぞれにクロック信号を必要とする回
路のクロック入力ノードが接続されるとともに、第2の
共通線に電気的に接続される複数のクロック信号供給線
とを有し、さらに、複数のクロックドライバの第1の共
通線の間に設けられ、第1及び第2の状態を示す制御信
号の第1の状態を受けて複数のクロックドライバの第1
の共通線それぞれを電気的に非接続状態にし、制御信号
の第2の状態を受けて複数のクロックドライバの第1の
共通線の全てを電気的に接続する第1の接続手段と、複
数のクロックドライバの第2の共通線の間に設けられ、
制御信号の第1の状態を受けて複数のクロックドライバ
の第2の共通線それぞれを電気的に非接続状態にし、制
御信号の第2の状態を受けて複数のクロックドライバの
第2の共通線の全てを電気的に接続する第2の接続手段
とを設けたものである。
【0017】この発明の第2の発明に係る半導体集積回
路装置は、一主面に第1の方向に沿って配置される複数
のマクロセル配置領域を有する半導体基板と、この半導
体基板の各マクロセル配置領域上に第1の方向と直交す
る第2の方向に沿って配置される複数の電極対とを備
え、半導体基板の各マクロセル配置領域に、第2の方向
に沿って配置される複数のN型拡散領域と、第2の方向
に沿って配置される複数のP型拡散領域とが第1の方向
に沿って形成され、各電極対は、対応したマクロセル配
置領域に形成される複数のN型拡散領域の隣り合う2つ
のN型拡散領域間に絶縁膜を介して形成される第1の電
極と、この第1の電極と第1の方向に沿って配置される
とともに対応したマクロセル配置領域に形成される複数
のP型拡散領域の隣り合う2つのP型拡散領域間に絶縁
膜を介して形成される第2の電極とからなり、各電極対
とその両側に位置するN型拡散領域及びP型拡散領域と
によって基本セルを構成し、半導体基板の各マクロセル
配置領域に、隣接する所定数の基本セルによって構成さ
れる論理回路となる第1のマクロセルが配置されるとと
もに、半導体基板の複数のマクロセル配置領域の2以上
の所定数のマクロセル配置領域それぞれに、隣接する所
定数の基本セルによって構成され、クロック信号を必要
とする回路となる第2のマクロセルが配置されるものに
おいて、半導体基板の複数のマクロセル配置領域は複数
分割され、各分割された領域に対応してクロックドライ
バとクロック信号が入力されるクロック入力端子とが配
置され、各クロックドライバは、対応した分割領域にお
いて、半導体基板の所定のマクロセル配置領域に、隣接
する所定数の基本セルによって構成されるプリドライバ
と、対応した分割領域において、半導体基板の複数のマ
クロセル配置領域の、プリドライバが配置されるマクロ
セル配置領域以外の2以上の所定数のマクロセル配置領
域のそれぞれに、隣接する所定数の基本セルによって構
成され、それぞれがプリドライバが配置される同一直線
上に配置される複数のメインドライバと、対応した分割
領域において、対応した分割領域に配置されるプリドラ
イバ及び複数のメインドライバ上に位置する第1の方向
に沿った直線上に配置されるとともに、対応した分割領
域に配置されるプリドライバの出力ノード及び複数のメ
インドライバの入力ノードに電気的に接続される第1の
共通線と、対応した分割領域において、対応した分割領
域に配置されるプリドライバ及び複数のメインドライバ
上に位置する第1の方向に沿った直線上に配置されると
ともに、対応した分割領域に配置される複数のメインド
ライバの出力ノードに電気的に接続される第2の共通線
と、対応した分割領域において、対応した分割領域に配
置される第2のマクロセルがそれぞれ配置される複数の
マクロセル配置領域それぞれに対応して第2の方向に沿
った直線上に配置され、第2の共通線に電気的に接続さ
れるとともに対応したマクロセル配置領域に配置された
第2のマクロセルのクロック入力ノードが電気的に接続
される複数のクロック信号供給線とを有し、さらに、隣
接する分割領域に配置された2つのクロックドライバ間
に配置され、第1及び第2の状態を示す制御信号の第1
の状態を受けて隣接する分割領域に配置される2つのク
ロックドライバの第1の共通線のそれぞれを電気的に非
接続状態にし、制御信号の第2の状態を受けて隣接する
分割領域に配置される2つのクロックドライバの第1の
共通線を電気的に接続する第1の接続手段と、隣接する
分割領域に配置された2つのクロックドライバ間に配置
され、制御信号の第1の状態を受けて隣接する分割領域
に配置される2つのクロックドライバの第2の共通線の
それぞれを電気的に非接続状態にし、制御信号の第2の
状態を受けて隣接する分割領域に配置される2つのクロ
ックドライバの第2の共通線を電気的に接続する第2の
接続手段とを設けたものである。
路装置は、一主面に第1の方向に沿って配置される複数
のマクロセル配置領域を有する半導体基板と、この半導
体基板の各マクロセル配置領域上に第1の方向と直交す
る第2の方向に沿って配置される複数の電極対とを備
え、半導体基板の各マクロセル配置領域に、第2の方向
に沿って配置される複数のN型拡散領域と、第2の方向
に沿って配置される複数のP型拡散領域とが第1の方向
に沿って形成され、各電極対は、対応したマクロセル配
置領域に形成される複数のN型拡散領域の隣り合う2つ
のN型拡散領域間に絶縁膜を介して形成される第1の電
極と、この第1の電極と第1の方向に沿って配置される
とともに対応したマクロセル配置領域に形成される複数
のP型拡散領域の隣り合う2つのP型拡散領域間に絶縁
膜を介して形成される第2の電極とからなり、各電極対
とその両側に位置するN型拡散領域及びP型拡散領域と
によって基本セルを構成し、半導体基板の各マクロセル
配置領域に、隣接する所定数の基本セルによって構成さ
れる論理回路となる第1のマクロセルが配置されるとと
もに、半導体基板の複数のマクロセル配置領域の2以上
の所定数のマクロセル配置領域それぞれに、隣接する所
定数の基本セルによって構成され、クロック信号を必要
とする回路となる第2のマクロセルが配置されるものに
おいて、半導体基板の複数のマクロセル配置領域は複数
分割され、各分割された領域に対応してクロックドライ
バとクロック信号が入力されるクロック入力端子とが配
置され、各クロックドライバは、対応した分割領域にお
いて、半導体基板の所定のマクロセル配置領域に、隣接
する所定数の基本セルによって構成されるプリドライバ
と、対応した分割領域において、半導体基板の複数のマ
クロセル配置領域の、プリドライバが配置されるマクロ
セル配置領域以外の2以上の所定数のマクロセル配置領
域のそれぞれに、隣接する所定数の基本セルによって構
成され、それぞれがプリドライバが配置される同一直線
上に配置される複数のメインドライバと、対応した分割
領域において、対応した分割領域に配置されるプリドラ
イバ及び複数のメインドライバ上に位置する第1の方向
に沿った直線上に配置されるとともに、対応した分割領
域に配置されるプリドライバの出力ノード及び複数のメ
インドライバの入力ノードに電気的に接続される第1の
共通線と、対応した分割領域において、対応した分割領
域に配置されるプリドライバ及び複数のメインドライバ
上に位置する第1の方向に沿った直線上に配置されると
ともに、対応した分割領域に配置される複数のメインド
ライバの出力ノードに電気的に接続される第2の共通線
と、対応した分割領域において、対応した分割領域に配
置される第2のマクロセルがそれぞれ配置される複数の
マクロセル配置領域それぞれに対応して第2の方向に沿
った直線上に配置され、第2の共通線に電気的に接続さ
れるとともに対応したマクロセル配置領域に配置された
第2のマクロセルのクロック入力ノードが電気的に接続
される複数のクロック信号供給線とを有し、さらに、隣
接する分割領域に配置された2つのクロックドライバ間
に配置され、第1及び第2の状態を示す制御信号の第1
の状態を受けて隣接する分割領域に配置される2つのク
ロックドライバの第1の共通線のそれぞれを電気的に非
接続状態にし、制御信号の第2の状態を受けて隣接する
分割領域に配置される2つのクロックドライバの第1の
共通線を電気的に接続する第1の接続手段と、隣接する
分割領域に配置された2つのクロックドライバ間に配置
され、制御信号の第1の状態を受けて隣接する分割領域
に配置される2つのクロックドライバの第2の共通線の
それぞれを電気的に非接続状態にし、制御信号の第2の
状態を受けて隣接する分割領域に配置される2つのクロ
ックドライバの第2の共通線を電気的に接続する第2の
接続手段とを設けたものである。
【0018】
実施の形態1.以下にこの発明の実施の形態1を図1な
いし図13を用いて説明する。まず始めに、この発明の
実施の形態1が適用される、例えば、ゲートアレイ又は
ECA等の半導体集積回路装置の半導体基板及びマスタ
ーチップについて図1及び図2に基づいて説明する。
いし図13を用いて説明する。まず始めに、この発明の
実施の形態1が適用される、例えば、ゲートアレイ又は
ECA等の半導体集積回路装置の半導体基板及びマスタ
ーチップについて図1及び図2に基づいて説明する。
【0019】図1に示すように、半導体基板1は一主面
にセル領域(内部領域、コア領域)2を有するとともに
このセル領域2の周辺に設けられるバッファ領域(周辺
領域)3を有する。この半導体基板1のセル領域2の一
主面上には、図2に示すように、第1の方向(図示縦方
向)に沿って配置される第1の電極4と第2の電極5と
からなる電極対が第2の方向(図示横方向)に沿って複
数配置される電極対群を第1の方向に沿って複数配置さ
れる。
にセル領域(内部領域、コア領域)2を有するとともに
このセル領域2の周辺に設けられるバッファ領域(周辺
領域)3を有する。この半導体基板1のセル領域2の一
主面上には、図2に示すように、第1の方向(図示縦方
向)に沿って配置される第1の電極4と第2の電極5と
からなる電極対が第2の方向(図示横方向)に沿って複
数配置される電極対群を第1の方向に沿って複数配置さ
れる。
【0020】また、半導体基板1のセル領域2の一主面
には、図2に示すように、各電極対群の第1の電極4に
対応して第2の方向に沿って配置される複数のN型拡散
領域6が形成される。さらに、各電極対群の第2の電極
5に対応して第2の方向に沿って配置される複数のP型
拡散領域7が対応した上記複数のN型拡散領域6と第1
の方向に沿って配置、形成される。
には、図2に示すように、各電極対群の第1の電極4に
対応して第2の方向に沿って配置される複数のN型拡散
領域6が形成される。さらに、各電極対群の第2の電極
5に対応して第2の方向に沿って配置される複数のP型
拡散領域7が対応した上記複数のN型拡散領域6と第1
の方向に沿って配置、形成される。
【0021】第1の電極4とその両側に位置するN型拡
散領域6とによってN型MOSトランジスタが構成され
る。第2の電極5とその両側に位置するP型拡散領域7
とによってP型MOSトランジスタが構成される。第1
の方向に沿って並置される1つのN型MOSトランジス
タと1つのP型MOSトランジスタとによって基本セル
8が構成される。半導体基板1のセル領域2には、N型
MOSトランジスタとP型MOSトランジスタとからな
る基本セル8が第1の方向及び第2の方向にマトリクス
状に配置され、全面に敷き詰められた状態になってい
る。このように半導体基板1のセル領域2全面に基本セ
ルが敷き詰められて形成された状態をマスタチップと称
されている。
散領域6とによってN型MOSトランジスタが構成され
る。第2の電極5とその両側に位置するP型拡散領域7
とによってP型MOSトランジスタが構成される。第1
の方向に沿って並置される1つのN型MOSトランジス
タと1つのP型MOSトランジスタとによって基本セル
8が構成される。半導体基板1のセル領域2には、N型
MOSトランジスタとP型MOSトランジスタとからな
る基本セル8が第1の方向及び第2の方向にマトリクス
状に配置され、全面に敷き詰められた状態になってい
る。このように半導体基板1のセル領域2全面に基本セ
ルが敷き詰められて形成された状態をマスタチップと称
されている。
【0022】一方、アンド(AND)回路やオア(O
R)回路等の論理回路やクロック信号を必要とするフリ
ップフロップ回路等の内部回路は、上記した基本セルを
所定数用いて構成されるセル構造にされ、いわゆるマク
ロセルと称される。以下、論理回路を第1のマクロセ
ル、クロック信号を必要とする内部回路を第2のマクロ
セルと称す。したがって、半導体基板1のセル領域2に
は、図1に示すように、これらマクロセルが配置される
マクロセル配置領域9が第1の方向に沿って複数設けら
れる。マクロセル配置領域9の間にはマクロセル配置領
域9に形成されるマクロセル間を電気的に接続するため
の配線領域10が設けられる。
R)回路等の論理回路やクロック信号を必要とするフリ
ップフロップ回路等の内部回路は、上記した基本セルを
所定数用いて構成されるセル構造にされ、いわゆるマク
ロセルと称される。以下、論理回路を第1のマクロセ
ル、クロック信号を必要とする内部回路を第2のマクロ
セルと称す。したがって、半導体基板1のセル領域2に
は、図1に示すように、これらマクロセルが配置される
マクロセル配置領域9が第1の方向に沿って複数設けら
れる。マクロセル配置領域9の間にはマクロセル配置領
域9に形成されるマクロセル間を電気的に接続するため
の配線領域10が設けられる。
【0023】なお、各マクロセル配置領域9は、第2の
方向に沿って配置された基本セルの一列分によって構成
される。また、各配線領域10は、そこに配置される第
2の方向に沿った配線の数によって、第2の方向に沿っ
て配置された基本セルの一列分、もしくは複数列分によ
って構成される。半導体基板1のバッファ領域3には、
入力バッファ回路、出力バッファ回路、入出力バッファ
回路等の回路が形成される。
方向に沿って配置された基本セルの一列分によって構成
される。また、各配線領域10は、そこに配置される第
2の方向に沿った配線の数によって、第2の方向に沿っ
て配置された基本セルの一列分、もしくは複数列分によ
って構成される。半導体基板1のバッファ領域3には、
入力バッファ回路、出力バッファ回路、入出力バッファ
回路等の回路が形成される。
【0024】そして、このような半導体集積回路装置に
あっては、クロック信号を必要とするフリップフロップ
回路等の内部回路となる第2のマクロセルに、半導体集
積回路装置外部からのクロック信号を与えるためのクロ
ックドライバ回路が設けられる。しかも、半導体集積回
路装置が大規模化されるに伴い、機能の異なる複数の機
能ブロックを有し、各機能ブロックに対してそれぞれ別
個にクロック信号を受けるクロックドライバを備えるク
ロックドライバ回路が設けられる。さらに、クロック信
号を必要とする第2のマクロセルに対するスキャンテス
トにおいて、各機能ブロック毎にスキャンテストを行な
うのではなく、全ての機能ブロックに対して一括してス
キャンテストを行なうのが効率的である。
あっては、クロック信号を必要とするフリップフロップ
回路等の内部回路となる第2のマクロセルに、半導体集
積回路装置外部からのクロック信号を与えるためのクロ
ックドライバ回路が設けられる。しかも、半導体集積回
路装置が大規模化されるに伴い、機能の異なる複数の機
能ブロックを有し、各機能ブロックに対してそれぞれ別
個にクロック信号を受けるクロックドライバを備えるク
ロックドライバ回路が設けられる。さらに、クロック信
号を必要とする第2のマクロセルに対するスキャンテス
トにおいて、各機能ブロック毎にスキャンテストを行な
うのではなく、全ての機能ブロックに対して一括してス
キャンテストを行なうのが効率的である。
【0025】この発明の実施の形態1は、このような半
導体集積回路装置を対象としているものであり、以下
に、半導体集積回路装置に組み込まれるクロックドライ
バ回路について説明する。なお、説明の便宜上、半導体
集積回路装置に組み込まれ、クロック信号が必要とされ
る第2のマクロセルが存在する機能ブロックは2つとす
る。
導体集積回路装置を対象としているものであり、以下
に、半導体集積回路装置に組み込まれるクロックドライ
バ回路について説明する。なお、説明の便宜上、半導体
集積回路装置に組み込まれ、クロック信号が必要とされ
る第2のマクロセルが存在する機能ブロックは2つとす
る。
【0026】まず、図3を用いて説明する。図3におい
て、11a及び11bは通常モード時にそれぞれ別個の
クロック信号CLK1、CLK2が入力され、テイスト
モード時に同じテストクロック信号test−CLKが
入力される第1及び第2のクロック入力端子で、各機能
ブロックに対応して設けられる。12は通常モードであ
る第1の状態(この実施の形態1では“L”レベルとな
る)及びテストモードである第2の状態(この実施の形
態1では“H”レベルとなる)を示す制御信号test
−modeが入力される制御信号入力端子、13はテス
トモード時にスキャンテスト用のテストデータSCAN
−INが入力されるスキャンデータ入力端子、14はテ
ストモード時にスキャンデータSCAN−OUTが出力
されるスキャンデータ出力端子である。
て、11a及び11bは通常モード時にそれぞれ別個の
クロック信号CLK1、CLK2が入力され、テイスト
モード時に同じテストクロック信号test−CLKが
入力される第1及び第2のクロック入力端子で、各機能
ブロックに対応して設けられる。12は通常モードであ
る第1の状態(この実施の形態1では“L”レベルとな
る)及びテストモードである第2の状態(この実施の形
態1では“H”レベルとなる)を示す制御信号test
−modeが入力される制御信号入力端子、13はテス
トモード時にスキャンテスト用のテストデータSCAN
−INが入力されるスキャンデータ入力端子、14はテ
ストモード時にスキャンデータSCAN−OUTが出力
されるスキャンデータ出力端子である。
【0027】15a及び15bはそれぞれ複数の第2の
マクロセル16を有する機能ブロックに対応して設けら
れ、対応する第1及び第2のクロック入力端子11a、
11bに入力されるクロック信号を受けて、対応の機能
ブロックにおける複数の第2のマクロセル16にクロッ
ク信号を与えるための第1及び第2のクロックドライバ
である。
マクロセル16を有する機能ブロックに対応して設けら
れ、対応する第1及び第2のクロック入力端子11a、
11bに入力されるクロック信号を受けて、対応の機能
ブロックにおける複数の第2のマクロセル16にクロッ
ク信号を与えるための第1及び第2のクロックドライバ
である。
【0028】なお、第2のマクロセル16は、例えば、
図4に示す構成をしている。図4において、16(1)
は制御入力ノードに受けた制御信号入力端子12からの
制御信号に基づいて、通常モード時にデータ入力ノード
DIに受ける通常データもしくはテストモード時にスキ
ャンデータ入力ノードSIに受けるスキャンデータのい
ずれかをデータ出力ノードDOに出力する入力側セレク
タである。16(2)はクロック入力ノードTに受けた
クロックドライバ15からのクロック信号に同期して、
上記入力側セレクタ16(1)のデータ出力ノードDO
からのデータをデータ入力ノードDを介して取り込み、
データ出力ノードOから出力するフリップフロップ回路
等で構成される回路(以下、フリップフロップ回路と総
称する。)である。16(3)は上記フリップフロップ
回路16(2)のデータ出力ノードOからのデータをデ
ータ入力ノードIIにて受け、制御入力ノードに受けた
制御信号入力端子12からの制御信号に基づいて、通常
モード時にデータ出力ノードDOから、テストモード時
にスキャンデータ出力ノードSOから出力する出力側セ
レクタである。
図4に示す構成をしている。図4において、16(1)
は制御入力ノードに受けた制御信号入力端子12からの
制御信号に基づいて、通常モード時にデータ入力ノード
DIに受ける通常データもしくはテストモード時にスキ
ャンデータ入力ノードSIに受けるスキャンデータのい
ずれかをデータ出力ノードDOに出力する入力側セレク
タである。16(2)はクロック入力ノードTに受けた
クロックドライバ15からのクロック信号に同期して、
上記入力側セレクタ16(1)のデータ出力ノードDO
からのデータをデータ入力ノードDを介して取り込み、
データ出力ノードOから出力するフリップフロップ回路
等で構成される回路(以下、フリップフロップ回路と総
称する。)である。16(3)は上記フリップフロップ
回路16(2)のデータ出力ノードOからのデータをデ
ータ入力ノードIIにて受け、制御入力ノードに受けた
制御信号入力端子12からの制御信号に基づいて、通常
モード時にデータ出力ノードDOから、テストモード時
にスキャンデータ出力ノードSOから出力する出力側セ
レクタである。
【0029】また、第1及び第2のクロックドライバ1
5a、15bはそれぞれ実質的に同じ回路構成をしてい
るので、以下、第1のクロックドライバ回路15aを代
表して図3に基づいて説明する。なお、符号において、
添字a、bは第1及び第2のクロックドライバ15a、
15bにそれぞれ対応して付したので、以下の説明にお
いては添字a、bを省略して説明する。
5a、15bはそれぞれ実質的に同じ回路構成をしてい
るので、以下、第1のクロックドライバ回路15aを代
表して図3に基づいて説明する。なお、符号において、
添字a、bは第1及び第2のクロックドライバ15a、
15bにそれぞれ対応して付したので、以下の説明にお
いては添字a、bを省略して説明する。
【0030】17は上記クロック入力端子11に入力ノ
ードINが電気的に接続されるとともに、出力ノードO
UTが第1の共通線18に電気的に接続されるプリドラ
イバである。これらプリドライバ17は、テストモード
時に1つを除いたプリドライバが非活性状態にされる。
この実施の形態1では、プリドライバ17が2つである
ため、第2のプリドライバ17bがテストモード時に非
活性状態にされ、その出力ノードOUTがハイインピー
ダンス(電機的に浮いた状態)にされて、第1の共通線
18bに影響を与えないようにしている。
ードINが電気的に接続されるとともに、出力ノードO
UTが第1の共通線18に電気的に接続されるプリドラ
イバである。これらプリドライバ17は、テストモード
時に1つを除いたプリドライバが非活性状態にされる。
この実施の形態1では、プリドライバ17が2つである
ため、第2のプリドライバ17bがテストモード時に非
活性状態にされ、その出力ノードOUTがハイインピー
ダンス(電機的に浮いた状態)にされて、第1の共通線
18bに影響を与えないようにしている。
【0031】第1のプリドライバ17aは、例えば、図
5に示すように、直列接続されたP型MOSトランジス
タ及びN型MOSトランジスタからなるインバータ回路
を2段縦続接続した回路によって構成されている。
5に示すように、直列接続されたP型MOSトランジス
タ及びN型MOSトランジスタからなるインバータ回路
を2段縦続接続した回路によって構成されている。
【0032】第2のプリドライバ17bは、例えば、図
6に示すように、直列接続されたP型MOSトランジス
タ及びN型MOSトランジスタからなる入力側インバー
タ回路と、入力側インバータ回路の出力をゲート電極に
受けるP型MOSトランジスタ及びN型MOSトランジ
スタ並びに制御信号入力端子12からの制御信号をイン
バータ回路にて反転した制御信号をゲート電極に受ける
P型MOSトランジスタ及びN型MOSトランジスタが
直列接続された出力側インバータ回路とによって構成さ
れている。
6に示すように、直列接続されたP型MOSトランジス
タ及びN型MOSトランジスタからなる入力側インバー
タ回路と、入力側インバータ回路の出力をゲート電極に
受けるP型MOSトランジスタ及びN型MOSトランジ
スタ並びに制御信号入力端子12からの制御信号をイン
バータ回路にて反転した制御信号をゲート電極に受ける
P型MOSトランジスタ及びN型MOSトランジスタが
直列接続された出力側インバータ回路とによって構成さ
れている。
【0033】また、第2のプリドライバ17bは、例え
ば、図7に示すような構成のものであっても良い。すな
わち、入力ノードINを介して入力されるクロック入力
端子11からのクロック信号と制御信号入力端子12か
らの制御信号をインバータによって反転した制御信号と
を受けるナンド回路と、入力ノードINを介して入力さ
れるクロック入力端子11からのクロック信号と制御信
号入力端子12からの制御信号とを受けるノア回路と、
ゲート電極に上記ナンド回路からの出力を受けるP型M
OSトランジスタ及びゲート電極に上記ノア回路からの
出力を受けるN型MOSトランジスタが直列接続された
出力バッファ回路とによって構成されている。
ば、図7に示すような構成のものであっても良い。すな
わち、入力ノードINを介して入力されるクロック入力
端子11からのクロック信号と制御信号入力端子12か
らの制御信号をインバータによって反転した制御信号と
を受けるナンド回路と、入力ノードINを介して入力さ
れるクロック入力端子11からのクロック信号と制御信
号入力端子12からの制御信号とを受けるノア回路と、
ゲート電極に上記ナンド回路からの出力を受けるP型M
OSトランジスタ及びゲート電極に上記ノア回路からの
出力を受けるN型MOSトランジスタが直列接続された
出力バッファ回路とによって構成されている。
【0034】さらに、第2のプリドライバ17bは、例
えば、図8に示すような構成のものであっても良い。す
なわち、直列接続されたP型MOSトランジスタ及びN
型MOSトランジスタからなるインバータ回路を2段縦
続接続し、出力側のインバータ回路の出力ノードと出力
ノードOUTとの間に接続され、制御信号入力端子12
からの制御信号をゲート電極に受けるN型MOSトラン
ジスタを設けた構成にされている。
えば、図8に示すような構成のものであっても良い。す
なわち、直列接続されたP型MOSトランジスタ及びN
型MOSトランジスタからなるインバータ回路を2段縦
続接続し、出力側のインバータ回路の出力ノードと出力
ノードOUTとの間に接続され、制御信号入力端子12
からの制御信号をゲート電極に受けるN型MOSトラン
ジスタを設けた構成にされている。
【0035】再び図3に戻って、19(1)〜19(n)は入
力ノードINが上記第1の共通線18に電気的に接続さ
れるとともに、それぞれにクロック信号を必要とする内
部回路(第2のマクロセル)16のクロック入力ノード
が電気的に接続される複数のクロック信号供給線20
(1)〜20(m)が接続される第2の共通線21に出力ノー
ドOUTが電気的に接続される複数のメインドライバ
で、例えば図9に示すように、直列接続されたP型MO
Sトランジスタ及びN型MOSトランジスタからなるイ
ンバータ回路を2段縦続接続した回路によって構成され
ている。
力ノードINが上記第1の共通線18に電気的に接続さ
れるとともに、それぞれにクロック信号を必要とする内
部回路(第2のマクロセル)16のクロック入力ノード
が電気的に接続される複数のクロック信号供給線20
(1)〜20(m)が接続される第2の共通線21に出力ノー
ドOUTが電気的に接続される複数のメインドライバ
で、例えば図9に示すように、直列接続されたP型MO
Sトランジスタ及びN型MOSトランジスタからなるイ
ンバータ回路を2段縦続接続した回路によって構成され
ている。
【0036】なお、上記プリドライバ17及びメインド
ライバ19(1)〜19(n)はそれぞれインバータ回路を2
段縦続接続した回路にて構成したが、2段に限られるも
のではなく何段でも良いものである。ただし、プリドラ
イバを構成するインバータの数とメインドライバを構成
するインバータ回路の数の和は偶数になるようにした方
が良い。
ライバ19(1)〜19(n)はそれぞれインバータ回路を2
段縦続接続した回路にて構成したが、2段に限られるも
のではなく何段でも良いものである。ただし、プリドラ
イバを構成するインバータの数とメインドライバを構成
するインバータ回路の数の和は偶数になるようにした方
が良い。
【0037】22は上記第1のクロックドライバ15a
の第1の共通線18aと上記第2のクロックドライバ1
5bの第1の共通線18bとの間に設けられ、制御信号
入力端子12からの制御信号の第1の状態(“L”レベ
ル)を受けて上記第1及び第2のクロックドライバ15
a、15bの第1の共通線18a、18bそれぞれを電
気的に非接続状態にし、上記制御信号の第2の状態
(“H”レベル)を受けて上記第1及び第2のクロック
ドライバ15a、15bの第1の共通線18a、18b
を電気的に接続する第1の接続手段である。
の第1の共通線18aと上記第2のクロックドライバ1
5bの第1の共通線18bとの間に設けられ、制御信号
入力端子12からの制御信号の第1の状態(“L”レベ
ル)を受けて上記第1及び第2のクロックドライバ15
a、15bの第1の共通線18a、18bそれぞれを電
気的に非接続状態にし、上記制御信号の第2の状態
(“H”レベル)を受けて上記第1及び第2のクロック
ドライバ15a、15bの第1の共通線18a、18b
を電気的に接続する第1の接続手段である。
【0038】この第1の接続手段22は、一方の主電極
が第1のクロックドライバ15aの第1の共通線18a
の端部に接続されるとともに他方の主電極が第2のクロ
ックドライバ15bの第1の共通線18bの端部に接続
され、制御電極(ゲート電極)に制御信号入力端子12
からの制御信号を受けるN型MOSトランジスタ22N
と、このN型MOSトランジスタ22Nと並列接続さ
れ、制御電極に制御信号入力端子12からの制御信号を
インバータ回路23にて反転した制御信号を受けるP型
MOSトランジスタ22Pとからなるトランスミッショ
ンゲートによって構成されている。
が第1のクロックドライバ15aの第1の共通線18a
の端部に接続されるとともに他方の主電極が第2のクロ
ックドライバ15bの第1の共通線18bの端部に接続
され、制御電極(ゲート電極)に制御信号入力端子12
からの制御信号を受けるN型MOSトランジスタ22N
と、このN型MOSトランジスタ22Nと並列接続さ
れ、制御電極に制御信号入力端子12からの制御信号を
インバータ回路23にて反転した制御信号を受けるP型
MOSトランジスタ22Pとからなるトランスミッショ
ンゲートによって構成されている。
【0039】24は上記第1のクロックドライバ15a
の第2の共通線21aと上記第2のクロックドライバ1
5bの第2の共通線21bとの間に設けられ、制御信号
入力端子12からの制御信号の第1の状態(“L”レベ
ル)を受けて上記第1及び第2のクロックドライバ15
a、15bの第2の共通線21a、21bそれぞれを電
気的に非接続状態にし、上記制御信号の第2の状態
(“H”レベル)を受けて上記第1及び第2のクロック
ドライバ15a、15bの第2の共通線21a、21b
を電気的に接続する第2の接続手段である。
の第2の共通線21aと上記第2のクロックドライバ1
5bの第2の共通線21bとの間に設けられ、制御信号
入力端子12からの制御信号の第1の状態(“L”レベ
ル)を受けて上記第1及び第2のクロックドライバ15
a、15bの第2の共通線21a、21bそれぞれを電
気的に非接続状態にし、上記制御信号の第2の状態
(“H”レベル)を受けて上記第1及び第2のクロック
ドライバ15a、15bの第2の共通線21a、21b
を電気的に接続する第2の接続手段である。
【0040】この第2の接続手段24は、一方の主電極
が第1のクロックドライバ15aの第2の共通線21a
の端部に接続されるとともに他方の主電極が第2のクロ
ックドライバ15bの第2の共通線21bの端部に接続
され、制御電極(ゲート電極)に制御信号入力端子12
からの制御信号を受けるN型MOSトランジスタ24N
と、このN型MOSトランジスタ24Nと並列接続さ
れ、制御電極に制御信号入力端子12からの制御信号を
インバータ回路23にて反転した制御信号を受けるP型
MOSトランジスタ24Pとからなるトランスミッショ
ンゲートによって構成されている。
が第1のクロックドライバ15aの第2の共通線21a
の端部に接続されるとともに他方の主電極が第2のクロ
ックドライバ15bの第2の共通線21bの端部に接続
され、制御電極(ゲート電極)に制御信号入力端子12
からの制御信号を受けるN型MOSトランジスタ24N
と、このN型MOSトランジスタ24Nと並列接続さ
れ、制御電極に制御信号入力端子12からの制御信号を
インバータ回路23にて反転した制御信号を受けるP型
MOSトランジスタ24Pとからなるトランスミッショ
ンゲートによって構成されている。
【0041】次に、図3に示す回路構成にされたクロッ
クドライバ回路を、図1及び図2に示したマスタチップ
に配置、形成した例について説明する。この実施の形態
1においては、半導体基板1のセル領域2を第1の方向
(図示縦方向)に2分割され、図示上側の機能ブロック
配置領域に第1のクロックドライバ15aが配置され、
図示下側の機能ブロック配置領域に第2のクロックドラ
イバ15bが配置される場合を示している。
クドライバ回路を、図1及び図2に示したマスタチップ
に配置、形成した例について説明する。この実施の形態
1においては、半導体基板1のセル領域2を第1の方向
(図示縦方向)に2分割され、図示上側の機能ブロック
配置領域に第1のクロックドライバ15aが配置され、
図示下側の機能ブロック配置領域に第2のクロックドラ
イバ15bが配置される場合を示している。
【0042】第1及び第2のクロックドライバ回路15
a、15bは上記で説明したように実質的に同じ回路構
成をしているので、第1のクロックドライバ回路15a
を代表して説明する。第2のクロックドライバ15b
は、基本的には、第1のクロックドライバ回路15aと
同様にして、図示下側半分の位置に配置されている。
a、15bは上記で説明したように実質的に同じ回路構
成をしているので、第1のクロックドライバ回路15a
を代表して説明する。第2のクロックドライバ15b
は、基本的には、第1のクロックドライバ回路15aと
同様にして、図示下側半分の位置に配置されている。
【0043】プリドライバ17は対応の機能ブロック配
置領域における略中央に位置するマクロセル配置領域9
の略中央部に配置される。プリドライバ17は、詳細に
は、図11(図10図示A部拡大図)に示すように、第
2の方向に沿った略中央部に位置する電源線25と接地
線26とからなる電源線対とマクロセル配置領域9との
交差部に形成、つまり、電源線対を構成する電源線25
と接地線26との間のマクロセル配置領域9に形成され
る。
置領域における略中央に位置するマクロセル配置領域9
の略中央部に配置される。プリドライバ17は、詳細に
は、図11(図10図示A部拡大図)に示すように、第
2の方向に沿った略中央部に位置する電源線25と接地
線26とからなる電源線対とマクロセル配置領域9との
交差部に形成、つまり、電源線対を構成する電源線25
と接地線26との間のマクロセル配置領域9に形成され
る。
【0044】なお、電源線対は、半導体基板1のセル領
域2の一主面上に第1の方向に沿ってセル領域2を横切
って直線上に配置される電源線対が所定間隔(210B
C、BCはBasic Cell、1Basic Cellは基本セル8の幅
(第2の方向に沿った長さ)であり、この実施の形態1
では2.65μm)毎に配置されている。なお、この実
施の形態1においては、半導体基板1のセル領域2の第
2の方向に沿った長さを9mmにしているため、各分割
された領域には複数の電源線対が配置される。
域2の一主面上に第1の方向に沿ってセル領域2を横切
って直線上に配置される電源線対が所定間隔(210B
C、BCはBasic Cell、1Basic Cellは基本セル8の幅
(第2の方向に沿った長さ)であり、この実施の形態1
では2.65μm)毎に配置されている。なお、この実
施の形態1においては、半導体基板1のセル領域2の第
2の方向に沿った長さを9mmにしているため、各分割
された領域には複数の電源線対が配置される。
【0045】プリドライバ17内の配線は、第1のマク
ロセルとなる論理回路内及び第2のマクロセル16とな
る内部回路内の配線並びに論理回路間の配線及び論理回
路と内部回路間の配線と同様に、第2の方向に沿って配
置される直線状の第1の配線又は第1の方向に沿って配
置される直線状の第2の配線の少なくとも一方の配線に
て構成される。なお、第1の配線は基本セル8を構成す
る電極対上に層間絶縁膜を介して形成される第1の導電
体層にて形成され、第2の配線は第1の導電体層上に層
間絶縁膜を介して形成される第2の導電体層にて形成さ
れる。第1の導電体層と第2の導電体層との上下関係は
逆であってもよい。第1及び第2の導電体層は、アルミ
ニウム金属層(アルミニウム合金層を含む)によって形
成される。
ロセルとなる論理回路内及び第2のマクロセル16とな
る内部回路内の配線並びに論理回路間の配線及び論理回
路と内部回路間の配線と同様に、第2の方向に沿って配
置される直線状の第1の配線又は第1の方向に沿って配
置される直線状の第2の配線の少なくとも一方の配線に
て構成される。なお、第1の配線は基本セル8を構成す
る電極対上に層間絶縁膜を介して形成される第1の導電
体層にて形成され、第2の配線は第1の導電体層上に層
間絶縁膜を介して形成される第2の導電体層にて形成さ
れる。第1の導電体層と第2の導電体層との上下関係は
逆であってもよい。第1及び第2の導電体層は、アルミ
ニウム金属層(アルミニウム合金層を含む)によって形
成される。
【0046】上記電源線25は電源電位が印加され、接
地線26は接地電位とされる。電源線対を構成する電源
線25と接地線26とは隣接しかつ平行に配置され、第
2の導電体層によって形成される。電源線25と接地線
26とからなる電源線対は、半導体基板1のセル領域2
の一主面上に第1の方向に沿ってセル領域2を横切って
直線上に配置される。
地線26は接地電位とされる。電源線対を構成する電源
線25と接地線26とは隣接しかつ平行に配置され、第
2の導電体層によって形成される。電源線25と接地線
26とからなる電源線対は、半導体基板1のセル領域2
の一主面上に第1の方向に沿ってセル領域2を横切って
直線上に配置される。
【0047】電源線対を構成する電源線25の外側辺と
接地線26の外側辺との距離は、この実施の形態1では
46BCであるので、プリドライバ17は電源線25と
接地線26との間に十分に形成できる。なお、図11に
おいて、プリドライバ17の第2の方向に沿った長さを
電源線25の外側辺から接地線26の外側辺までとして
いるが、これに限られるものではなく、プリドライバ1
7の構成によっては、電源線25の外側辺と接地線26
の外側辺との距離より短いものであってもよい。要はプ
リドライバ17が電源線対を構成する電源線25と接地
線26との間に配置されていればよい。
接地線26の外側辺との距離は、この実施の形態1では
46BCであるので、プリドライバ17は電源線25と
接地線26との間に十分に形成できる。なお、図11に
おいて、プリドライバ17の第2の方向に沿った長さを
電源線25の外側辺から接地線26の外側辺までとして
いるが、これに限られるものではなく、プリドライバ1
7の構成によっては、電源線25の外側辺と接地線26
の外側辺との距離より短いものであってもよい。要はプ
リドライバ17が電源線対を構成する電源線25と接地
線26との間に配置されていればよい。
【0048】プリドライバ17は図11に示すように電
源線25から電源線27を介して電源電位Vccが与えら
れ、接地線26に接地線28を介して接続されて接地電
位GNDが与えられる。電源線27はマクロセル配置領
域9の一側部(図示上側側部)上に第2の方向に沿って
マクロセル配置領域9全長に亙って配置される。電源線
27は第1の導電体層にて形成され、コンタクトホール
30を介してプリドライバ15に電気的に接続されると
ともにコンタクトホール29を介して電源線25に電気
的に接続される。接地線28はマクロセル配置領域9の
他側部(図示下側側部)上に第2の方向に沿ってマクロ
セル配置領域9全長に亙って配置される。接地線28は
第1の導電体層にて形成され、コンタクトホール31を
介してプリドライバ17に電気的に接続されるとともに
コンタクトホール32を介して接地線26に電気的に接
続される。
源線25から電源線27を介して電源電位Vccが与えら
れ、接地線26に接地線28を介して接続されて接地電
位GNDが与えられる。電源線27はマクロセル配置領
域9の一側部(図示上側側部)上に第2の方向に沿って
マクロセル配置領域9全長に亙って配置される。電源線
27は第1の導電体層にて形成され、コンタクトホール
30を介してプリドライバ15に電気的に接続されると
ともにコンタクトホール29を介して電源線25に電気
的に接続される。接地線28はマクロセル配置領域9の
他側部(図示下側側部)上に第2の方向に沿ってマクロ
セル配置領域9全長に亙って配置される。接地線28は
第1の導電体層にて形成され、コンタクトホール31を
介してプリドライバ17に電気的に接続されるとともに
コンタクトホール32を介して接地線26に電気的に接
続される。
【0049】なお、この実施の形態1では、各クロック
ドライバ15a、15bに対して1つのプリドライバ1
7を設けたものを示したが、複数のプリドライバにて構
成しても良い。この場合、複数のマクロセル配置領域9
の2以上の所定数のマクロセル配置領域のそれぞれに、
電源線対間に第1の方向に沿った同一直線上に互いに所
定間隔を有して配置、形成される。
ドライバ15a、15bに対して1つのプリドライバ1
7を設けたものを示したが、複数のプリドライバにて構
成しても良い。この場合、複数のマクロセル配置領域9
の2以上の所定数のマクロセル配置領域のそれぞれに、
電源線対間に第1の方向に沿った同一直線上に互いに所
定間隔を有して配置、形成される。
【0050】メインドライバ19(1)〜19(n)は複数の
マクロセル配置領域9の、プリドライバ17が配置され
るマクロセル配置領域9以外の2以上の所定数(この例
においてはn個)のマクロセル配置領域のそれぞれに、
第1の方向に沿った同一直線上に互いに所定間隔を有し
て配置、形成される。この実施の形態1において、プリ
ドライバ17が配置されるマクロセル配置領域9以外の
すべてのマクロセル配置領域に配置してある。しかし、
これに限られるものではなく、メインドライバ19の数
に合わせて任意に配置してよい。
マクロセル配置領域9の、プリドライバ17が配置され
るマクロセル配置領域9以外の2以上の所定数(この例
においてはn個)のマクロセル配置領域のそれぞれに、
第1の方向に沿った同一直線上に互いに所定間隔を有し
て配置、形成される。この実施の形態1において、プリ
ドライバ17が配置されるマクロセル配置領域9以外の
すべてのマクロセル配置領域に配置してある。しかし、
これに限られるものではなく、メインドライバ19の数
に合わせて任意に配置してよい。
【0051】各メインドライバ19は、詳細には、図1
2(図10図示B部拡大図)に示すように、第2の方向
に沿った略中央部に位置する電源線25と接地線26と
からなる電源線対とマクロセル配置領域9との交差部に
形成、つまり、電源線対を構成する電源線25と接地線
26との間のマクロセル配置領域9に形成される。従っ
て、メインドライバ19とプリドライバ15とは第1の
方向に沿った同一直線上に配置される。
2(図10図示B部拡大図)に示すように、第2の方向
に沿った略中央部に位置する電源線25と接地線26と
からなる電源線対とマクロセル配置領域9との交差部に
形成、つまり、電源線対を構成する電源線25と接地線
26との間のマクロセル配置領域9に形成される。従っ
て、メインドライバ19とプリドライバ15とは第1の
方向に沿った同一直線上に配置される。
【0052】各メインドライバ19内の配線は、プリド
ライバ17と同様に第2の方向に沿って配置される直線
状の第1の配線又は第1の方向に沿って配置される直線
状の第2の配線の少なくとも一方の配線にて構成され
る。また、メインドライバ19は電源線25と接地線2
6との間に十分に形成できる。なお、図12において、
メインドライバ19の第2の方向に沿った長さを電源線
25の外側辺から接地線26の外側辺までとしている
が、これに限られるものではなく、メインドライバ19
の構成によっては、電源線25の外側辺と接地線26の
外側辺との距離より短いものであってもよい。要はメイ
ンドライバ19が電源線対を構成する電源線25と接地
線26との間に配置されていればよい。
ライバ17と同様に第2の方向に沿って配置される直線
状の第1の配線又は第1の方向に沿って配置される直線
状の第2の配線の少なくとも一方の配線にて構成され
る。また、メインドライバ19は電源線25と接地線2
6との間に十分に形成できる。なお、図12において、
メインドライバ19の第2の方向に沿った長さを電源線
25の外側辺から接地線26の外側辺までとしている
が、これに限られるものではなく、メインドライバ19
の構成によっては、電源線25の外側辺と接地線26の
外側辺との距離より短いものであってもよい。要はメイ
ンドライバ19が電源線対を構成する電源線25と接地
線26との間に配置されていればよい。
【0053】各メインドライバ19は、図12に示すよ
うに、電源線25から電源線27を介して電源電位Vcc
が与えられ、接地線26に接地線28を介して接続され
て接地電位GNDが与えられる。電源線27はコンタク
トホール32を介してメインドライバ19に電気的に接
続されるとともにコンタクトホール29を介して電源線
25に電気的に接続される。接地線28はコンタクトホ
ール33を介してメインドライバ19に電気的に接続さ
れるとともにコンタクトホール26を介して接地線26
に電気的に接続される。
うに、電源線25から電源線27を介して電源電位Vcc
が与えられ、接地線26に接地線28を介して接続され
て接地電位GNDが与えられる。電源線27はコンタク
トホール32を介してメインドライバ19に電気的に接
続されるとともにコンタクトホール29を介して電源線
25に電気的に接続される。接地線28はコンタクトホ
ール33を介してメインドライバ19に電気的に接続さ
れるとともにコンタクトホール26を介して接地線26
に電気的に接続される。
【0054】第1の共通線18は、図10に示すよう
に、プリドライバ17及び複数のメインドライバ19
(1)〜19(n)上に位置する第1の方向に沿った直線上に
配置される。第1の共通線18は第2の導電体層にて形
成され、電源線対を構成する電源線25と接地線26と
の間に電源線25と接地線26と平行に配置される。第
1の共通線18は図11に示すようにコンタクトホール
34を介してプリドライバ17の出力ノードに電気的に
接続されるとともに、図12に示すようにコンタクトホ
ール35を介して複数のメインドライバ19(1)〜19
(n)の入力ノードに接続され、プリドライバ17の出力ノ
ード及び複数のメインドライバ19(1)〜19(n)の入力
ノードを短絡する。
に、プリドライバ17及び複数のメインドライバ19
(1)〜19(n)上に位置する第1の方向に沿った直線上に
配置される。第1の共通線18は第2の導電体層にて形
成され、電源線対を構成する電源線25と接地線26と
の間に電源線25と接地線26と平行に配置される。第
1の共通線18は図11に示すようにコンタクトホール
34を介してプリドライバ17の出力ノードに電気的に
接続されるとともに、図12に示すようにコンタクトホ
ール35を介して複数のメインドライバ19(1)〜19
(n)の入力ノードに接続され、プリドライバ17の出力ノ
ード及び複数のメインドライバ19(1)〜19(n)の入力
ノードを短絡する。
【0055】第2の共通線21は、図10に示すよう
に、プリドライバ17及び複数のメインドライバ19
(1)〜19(n)上に位置する第1の方向に沿った直線上に
配置される。第2の共通線21は第2の導電体層にて形
成され、電源線対を構成する電源線25と接地線26と
の間に第1の共通線18と平行に配置される。第2の共
通線21は図12に示すようにコンタクトホール36を
介して複数のメインドライバ19(1)〜19(n)の出力ノ
ードに接続され、複数のメインドライバ19(1)〜19
(n)の出力ノードを短絡する。
に、プリドライバ17及び複数のメインドライバ19
(1)〜19(n)上に位置する第1の方向に沿った直線上に
配置される。第2の共通線21は第2の導電体層にて形
成され、電源線対を構成する電源線25と接地線26と
の間に第1の共通線18と平行に配置される。第2の共
通線21は図12に示すようにコンタクトホール36を
介して複数のメインドライバ19(1)〜19(n)の出力ノ
ードに接続され、複数のメインドライバ19(1)〜19
(n)の出力ノードを短絡する。
【0056】第2の共通線21の線幅は、第1の共通線
18の線幅より大きくしてある。つまり、次の理由によ
って第2の共通線21の線幅を大きくしてある。第1の
共通線18に接続されるのは複数のメインドライバ19
(1)〜19(n)の入力ノードであり、図9に示すように、
入力ノードINが接続されるのはP型MOSトランジス
タ及びN型MOSトランジスタのゲート電極であるた
め、第1の共通線18に接続される負荷容量値は小さ
い。これに対して、第2の共通線21に接続されるの
は、複数のクロック信号供給線20(1)〜20(m)及び複
数の内部回路16のクロック入力ノードであるため、負
荷容量値は大きい。
18の線幅より大きくしてある。つまり、次の理由によ
って第2の共通線21の線幅を大きくしてある。第1の
共通線18に接続されるのは複数のメインドライバ19
(1)〜19(n)の入力ノードであり、図9に示すように、
入力ノードINが接続されるのはP型MOSトランジス
タ及びN型MOSトランジスタのゲート電極であるた
め、第1の共通線18に接続される負荷容量値は小さ
い。これに対して、第2の共通線21に接続されるの
は、複数のクロック信号供給線20(1)〜20(m)及び複
数の内部回路16のクロック入力ノードであるため、負
荷容量値は大きい。
【0057】なお、図11に示すように、プリドライバ
15の入力ノードは、コンタクトホール37を介してク
ロック信号入力線38に接続される。このクロック入力
信号線38はクロック入力端11に接続される。また、
クロック入力信号線38は、第1の導電体層及び第2の
導電体層によって構成される。
15の入力ノードは、コンタクトホール37を介してク
ロック信号入力線38に接続される。このクロック入力
信号線38はクロック入力端11に接続される。また、
クロック入力信号線38は、第1の導電体層及び第2の
導電体層によって構成される。
【0058】複数のクロック信号供給線20(1)〜20
(m)は、図10に示すように、第2のマクロセル16が
それぞれ配置される複数のマクロセル配置領域9それぞ
れに対応して第2の方向に沿った直線上に配置される。
この実施の形態1においては、複数のマクロセル配置領
域9すべてに対して1対1に対応してクロック信号供給
線20を配置しているが、隣り合う2つのマクロセル配
置領域9に対して1つ、つまり2対1に対応してクロッ
ク信号供給線20を配置してもよい。また、第2のマク
ロセル16が配置されるマクロセル配置領域9に対して
だけクロック信号供給線20を配置してもよく、この場
合、隣り合う2つのマクロセル配置領域9両者に第2の
マクロセル16が配置されれば、この隣り合う2つのマ
クロセル配置領域9に対して1つのクロック信号供給線
20を配置するようにしてもよい。
(m)は、図10に示すように、第2のマクロセル16が
それぞれ配置される複数のマクロセル配置領域9それぞ
れに対応して第2の方向に沿った直線上に配置される。
この実施の形態1においては、複数のマクロセル配置領
域9すべてに対して1対1に対応してクロック信号供給
線20を配置しているが、隣り合う2つのマクロセル配
置領域9に対して1つ、つまり2対1に対応してクロッ
ク信号供給線20を配置してもよい。また、第2のマク
ロセル16が配置されるマクロセル配置領域9に対して
だけクロック信号供給線20を配置してもよく、この場
合、隣り合う2つのマクロセル配置領域9両者に第2の
マクロセル16が配置されれば、この隣り合う2つのマ
クロセル配置領域9に対して1つのクロック信号供給線
20を配置するようにしてもよい。
【0059】各クロック信号供給線20(1)〜20(m)
は、第1の導電体層にて形成され、配線領域10上に、
互いに平行に配置される。各クロック信号供給線20
(1)〜20(m)は、その中央部にてコンタクトホール39
を介して第2の共通線21に電気的に接続される。各ク
ロック信号供給線20(1)〜20(m)は、対応したマクロ
セル配置領域9に配置された第2のマクロセル16であ
る内部回路のクロック入力ノードに配線40を介して接
続される(図3参照)。配線40は第2の導電体層にて
形成される。
は、第1の導電体層にて形成され、配線領域10上に、
互いに平行に配置される。各クロック信号供給線20
(1)〜20(m)は、その中央部にてコンタクトホール39
を介して第2の共通線21に電気的に接続される。各ク
ロック信号供給線20(1)〜20(m)は、対応したマクロ
セル配置領域9に配置された第2のマクロセル16であ
る内部回路のクロック入力ノードに配線40を介して接
続される(図3参照)。配線40は第2の導電体層にて
形成される。
【0060】第1及び第2の接続手段22及び24は、
第1のクロックドライバ回路15aが配置される機能ブ
ロック配置領域と第1のクロックドライバ回路15bが
配置される機能ブロック配置領域との間に位置するマク
ロセル配置領域9もしくは配線領域10に形成される。
第1及び第2の接続手段22及び24は、詳細には、図
13(図10図示C部拡大図)に示すように、第2の方
向に沿った略中央部に位置する電源線25と接地線26
とからなる電源線対とマクロセル配置領域9もしくは配
線領域10との交差部に形成、つまり、電源線対を構成
する電源線25と接地線26との間のマクロセル配置領
域9もしくは配線領域10に形成される。従って、第1
及び第2の接続手段22及び24はメインドライバ19
とプリドライバ15と第1の方向に沿った同一直線上に
配置される。
第1のクロックドライバ回路15aが配置される機能ブ
ロック配置領域と第1のクロックドライバ回路15bが
配置される機能ブロック配置領域との間に位置するマク
ロセル配置領域9もしくは配線領域10に形成される。
第1及び第2の接続手段22及び24は、詳細には、図
13(図10図示C部拡大図)に示すように、第2の方
向に沿った略中央部に位置する電源線25と接地線26
とからなる電源線対とマクロセル配置領域9もしくは配
線領域10との交差部に形成、つまり、電源線対を構成
する電源線25と接地線26との間のマクロセル配置領
域9もしくは配線領域10に形成される。従って、第1
及び第2の接続手段22及び24はメインドライバ19
とプリドライバ15と第1の方向に沿った同一直線上に
配置される。
【0061】第1の接続手段22は、図13に示すよう
に、電源線25と接地線26との間に配置される1つの
基本セル、つまり、P型MOSトランジスタ22Pとこ
のP型MOSトランジスタ22Pと第1の方向に沿って
配置されたN型MOSトランジスタ22Nとによって構
成される。第1の接続手段22を構成するP型MOSト
ランジスタ22PとN型MOSトランジスタ22Nの一
方の主電極(ソース/ドレイン領域)は共通接続されて
第1のクロックドライバ15aの第1の共通線18aの
端部に接続される。P型MOSトランジスタ22PとN
型MOSトランジスタ22Nの他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)は共通接続されて第2のクロックドライ
バ15bの第1の共通線18bの端部に接続される。P
型MOSトランジスタ22Pの制御電極(ゲート電極)
は配線42を介してインバータ回路23の出力ノードに
接続される。N型MOSトランジスタ22Nの制御電極
(ゲート電極)は制御信号入力線41を介して制御信号
入力端子12に接続される。
に、電源線25と接地線26との間に配置される1つの
基本セル、つまり、P型MOSトランジスタ22Pとこ
のP型MOSトランジスタ22Pと第1の方向に沿って
配置されたN型MOSトランジスタ22Nとによって構
成される。第1の接続手段22を構成するP型MOSト
ランジスタ22PとN型MOSトランジスタ22Nの一
方の主電極(ソース/ドレイン領域)は共通接続されて
第1のクロックドライバ15aの第1の共通線18aの
端部に接続される。P型MOSトランジスタ22PとN
型MOSトランジスタ22Nの他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)は共通接続されて第2のクロックドライ
バ15bの第1の共通線18bの端部に接続される。P
型MOSトランジスタ22Pの制御電極(ゲート電極)
は配線42を介してインバータ回路23の出力ノードに
接続される。N型MOSトランジスタ22Nの制御電極
(ゲート電極)は制御信号入力線41を介して制御信号
入力端子12に接続される。
【0062】第2の接続手段24は、図13に示すよう
に、電源線25と接地線26との間に配置される1つの
基本セル、つまり、P型MOSトランジスタ24Pとこ
のP型MOSトランジスタ24Pと第1の方向に沿って
配置されたN型MOSトランジスタ24Nとによって構
成される。第2の接続手段24を構成するP型MOSト
ランジスタ24PとN型MOSトランジスタ24Nの一
方の主電極(ソース/ドレイン領域)は共通接続されて
第1のクロックドライバ15aの第2の共通線21aの
端部に接続される。P型MOSトランジスタ24PとN
型MOSトランジスタ24Nの他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)は共通接続されて第2のクロックドライ
バ15bの第2の共通線21bの端部に接続される。P
型MOSトランジスタ24Pの制御電極(ゲート電極)
は配線42を介してインバータ回路23の出力ノードに
接続される。N型MOSトランジスタ22Nの制御電極
(ゲート電極)は制御信号入力線41を介して制御信号
入力端子12に接続される。
に、電源線25と接地線26との間に配置される1つの
基本セル、つまり、P型MOSトランジスタ24Pとこ
のP型MOSトランジスタ24Pと第1の方向に沿って
配置されたN型MOSトランジスタ24Nとによって構
成される。第2の接続手段24を構成するP型MOSト
ランジスタ24PとN型MOSトランジスタ24Nの一
方の主電極(ソース/ドレイン領域)は共通接続されて
第1のクロックドライバ15aの第2の共通線21aの
端部に接続される。P型MOSトランジスタ24PとN
型MOSトランジスタ24Nの他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)は共通接続されて第2のクロックドライ
バ15bの第2の共通線21bの端部に接続される。P
型MOSトランジスタ24Pの制御電極(ゲート電極)
は配線42を介してインバータ回路23の出力ノードに
接続される。N型MOSトランジスタ22Nの制御電極
(ゲート電極)は制御信号入力線41を介して制御信号
入力端子12に接続される。
【0063】インバータ回路23は、第1及び第2の接
続手段22及び24と同様に、第1のクロックドライバ
回路15aが配置される機能ブロック配置領域と第1の
クロックドライバ回路15bが配置される機能ブロック
配置領域との間に位置するマクロセル配置領域9もしく
は配線領域10に形成される。インバータ回路23は、
詳細には、図13(図10図示C部拡大図)に示すよう
に、第2の方向に沿った略中央部に位置する電源線25
と接地線26とからなる電源線対とマクロセル配置領域
9もしくは配線領域10との交差部に形成、つまり、電
源線対を構成する電源線25と接地線26との間のマク
ロセル配置領域9もしくは配線領域10に形成される。
すなわち、第1及び第2の接続手段22及び24と同じ
位置に配置される。
続手段22及び24と同様に、第1のクロックドライバ
回路15aが配置される機能ブロック配置領域と第1の
クロックドライバ回路15bが配置される機能ブロック
配置領域との間に位置するマクロセル配置領域9もしく
は配線領域10に形成される。インバータ回路23は、
詳細には、図13(図10図示C部拡大図)に示すよう
に、第2の方向に沿った略中央部に位置する電源線25
と接地線26とからなる電源線対とマクロセル配置領域
9もしくは配線領域10との交差部に形成、つまり、電
源線対を構成する電源線25と接地線26との間のマク
ロセル配置領域9もしくは配線領域10に形成される。
すなわち、第1及び第2の接続手段22及び24と同じ
位置に配置される。
【0064】インバータ回路23と第1及び第2の接続
手段22及び24間の接続は、図13に示されるよう
に、第2の方向に沿って配置される直線状の第1の配線
又は第1の方向に沿って配置される直線状の第2の配線
の少なくとも一方の配線にて行われる。また、インバー
タ回路23と第1及び第2の接続手段22及び24は電
源線25と接地線26との間に十分に形成できる。
手段22及び24間の接続は、図13に示されるよう
に、第2の方向に沿って配置される直線状の第1の配線
又は第1の方向に沿って配置される直線状の第2の配線
の少なくとも一方の配線にて行われる。また、インバー
タ回路23と第1及び第2の接続手段22及び24は電
源線25と接地線26との間に十分に形成できる。
【0065】インバータ回路23は、図13に示すよう
に、電源線25と接地線26との間に配置される1つの
基本セル、つまり、P型MOSトランジスタとこのP型
MOSトランジスタと第1の方向に沿って配置されたN
型MOSトランジスタとによって構成される。インバー
タ回路23を構成するP型MOSトランジスタとN型M
OSトランジスタの一方の主電極(ソース/ドレイン領
域)は共通接続されて出力ノードとなり、配線42に接
続される。P型MOSトランジスタの他方の主電極(ソ
ース/ドレイン領域)は電源線27に接続される。N型
MOSトランジスタの他方の主電極(ソース/ドレイン
領域)は接地線28に接続される。P型MOSトランジ
スタとN型MOSトランジスタの制御電極(ゲート電
極)は共通接続されて入力ノードとなり、制御信号入力
線41に接続される。
に、電源線25と接地線26との間に配置される1つの
基本セル、つまり、P型MOSトランジスタとこのP型
MOSトランジスタと第1の方向に沿って配置されたN
型MOSトランジスタとによって構成される。インバー
タ回路23を構成するP型MOSトランジスタとN型M
OSトランジスタの一方の主電極(ソース/ドレイン領
域)は共通接続されて出力ノードとなり、配線42に接
続される。P型MOSトランジスタの他方の主電極(ソ
ース/ドレイン領域)は電源線27に接続される。N型
MOSトランジスタの他方の主電極(ソース/ドレイン
領域)は接地線28に接続される。P型MOSトランジ
スタとN型MOSトランジスタの制御電極(ゲート電
極)は共通接続されて入力ノードとなり、制御信号入力
線41に接続される。
【0066】なお、インバータ回路23と第1及び第2
の接続手段22及び24を構成するP型MOSトランジ
スタの間に位置する制御電極は、電源線27に接続され
てP型MOSトランジスタ間の電気的絶縁を行なってい
る。また、インバータ回路23と第1及び第2の接続手
段22及び24を構成するN型MOSトランジスタの間
に位置する制御電極は、接地線28に接続されてN型M
OSトランジスタ間の電気的絶縁を行なっている。
の接続手段22及び24を構成するP型MOSトランジ
スタの間に位置する制御電極は、電源線27に接続され
てP型MOSトランジスタ間の電気的絶縁を行なってい
る。また、インバータ回路23と第1及び第2の接続手
段22及び24を構成するN型MOSトランジスタの間
に位置する制御電極は、接地線28に接続されてN型M
OSトランジスタ間の電気的絶縁を行なっている。
【0067】なお、図10において、論理回路となる第
1のマクロセル及びクロック信号を必要とする内部回路
となる第2のマクロセル16は繁雑さを避けるため、図
示省略しているが、実際は、電源線対を構成する電源線
25と接地線26との間の領域を除いたマクロセル配置
領域9全域において、効率よく、隙間なく(マクロセル
間の絶縁領域(一般に1つの基本セルによってマクロセ
ル間の電気的絶縁がなされる)は存在する)第1及び第
2のマクロセルが配置される。
1のマクロセル及びクロック信号を必要とする内部回路
となる第2のマクロセル16は繁雑さを避けるため、図
示省略しているが、実際は、電源線対を構成する電源線
25と接地線26との間の領域を除いたマクロセル配置
領域9全域において、効率よく、隙間なく(マクロセル
間の絶縁領域(一般に1つの基本セルによってマクロセ
ル間の電気的絶縁がなされる)は存在する)第1及び第
2のマクロセルが配置される。
【0068】なお、この実施の形態1においては、第1
及び第2のクロックドライバ回路15a及び15bを用
いたものを示しているが、2つにかかわらず、3つでも
4つでも良い。この場合、第1の方向に沿って、機能ブ
ロック配置領域が複数配置され、隣接する機能ブロック
配置領域間に第1及び第2の接続手段22及び24を配
置すれば良い。また、各クロックドライバ回路に対する
機能ブロックは同じ大きさがよい。
及び第2のクロックドライバ回路15a及び15bを用
いたものを示しているが、2つにかかわらず、3つでも
4つでも良い。この場合、第1の方向に沿って、機能ブ
ロック配置領域が複数配置され、隣接する機能ブロック
配置領域間に第1及び第2の接続手段22及び24を配
置すれば良い。また、各クロックドライバ回路に対する
機能ブロックは同じ大きさがよい。
【0069】また、プリドライバ17の入力ノードはク
ロック信号入力線38を介して直接クロック入力端子1
1に接続する物を示したが、プリドライバ17の入力ノ
ードとクロック入力端子11との間に、例えばブリドラ
イバ17と同様の構成、つまり、インバータ回路を2段
接続したクロック入力ドライバを介在させたものでもよ
い。
ロック信号入力線38を介して直接クロック入力端子1
1に接続する物を示したが、プリドライバ17の入力ノ
ードとクロック入力端子11との間に、例えばブリドラ
イバ17と同様の構成、つまり、インバータ回路を2段
接続したクロック入力ドライバを介在させたものでもよ
い。
【0070】次に、このように構成された半導体集積回
路装置におけるクロックドライバ回路の動作について説
明する。まず、通常動作時の動作を説明する。つまり、
第1及び第2のクロック入力端子11a及び11bに別
々のクロック信号が入力されてから、それぞれ対応する
機能ブロックにおける第2のマクロセル16である内部
回路のクロック入力ノードにクロック信号が入力される
までの動作について説明する。
路装置におけるクロックドライバ回路の動作について説
明する。まず、通常動作時の動作を説明する。つまり、
第1及び第2のクロック入力端子11a及び11bに別
々のクロック信号が入力されてから、それぞれ対応する
機能ブロックにおける第2のマクロセル16である内部
回路のクロック入力ノードにクロック信号が入力される
までの動作について説明する。
【0071】この時、制御信号入力端子12には、通常
動作を示す制御信号、この実施の形態1では第1の状態
(Lレベルを示す)を示す制御信号が入力されるため、
第1及び第2の接続手段22及び24は非接続状態とさ
れる。その結果、第1の共通線18aと第1の共通線1
8bとは電気的に非接続状態にされるとともに、第2の
共通線21aと第2の共通線21bとも電気的に非接続
状態にされる。また、第1の状態を示す制御信号を受け
るプリドライバ17bは活性状態にされる。従って、第
1及び第2のクロックドライバ15a及び15bは、入
力されるクロック信号が異なるだけで実質的に同じ動作
を行なう。よって、以下、第1のクロックドライバ15
aの動作について主として説明する。
動作を示す制御信号、この実施の形態1では第1の状態
(Lレベルを示す)を示す制御信号が入力されるため、
第1及び第2の接続手段22及び24は非接続状態とさ
れる。その結果、第1の共通線18aと第1の共通線1
8bとは電気的に非接続状態にされるとともに、第2の
共通線21aと第2の共通線21bとも電気的に非接続
状態にされる。また、第1の状態を示す制御信号を受け
るプリドライバ17bは活性状態にされる。従って、第
1及び第2のクロックドライバ15a及び15bは、入
力されるクロック信号が異なるだけで実質的に同じ動作
を行なう。よって、以下、第1のクロックドライバ15
aの動作について主として説明する。
【0072】第1のクロック入力端子11aに外部から
クロック信号が入力されると、クロック信号入力線38
aを介してプリドライバ17aに入力される。プリドラ
イバ17aは入力されたクロック信号に基づいたクロッ
ク信号を出力する。このクロック信号が第1の共通線1
8aに与えられ、複数のメインドライバ19a(1)〜1
9a(n)に入力される。複数のメインドライバ19a
(1)〜19a(n)の入力ノードはそれぞれ第1の共通線
18aによって短絡され、第1の共通線18aに対する
負荷容量値も小さいことから、複数のメインドライバ1
9a(1)〜19a(n)の入力ノードそれぞれに現れるク
ロック信号の変化(立ち下がり及び立ち上がり)は同じ
になる。
クロック信号が入力されると、クロック信号入力線38
aを介してプリドライバ17aに入力される。プリドラ
イバ17aは入力されたクロック信号に基づいたクロッ
ク信号を出力する。このクロック信号が第1の共通線1
8aに与えられ、複数のメインドライバ19a(1)〜1
9a(n)に入力される。複数のメインドライバ19a
(1)〜19a(n)の入力ノードはそれぞれ第1の共通線
18aによって短絡され、第1の共通線18aに対する
負荷容量値も小さいことから、複数のメインドライバ1
9a(1)〜19a(n)の入力ノードそれぞれに現れるク
ロック信号の変化(立ち下がり及び立ち上がり)は同じ
になる。
【0073】複数のメインドライバ19a(1)〜19a
(n)の出力ノードに現れるクロック信号の変化は同じで
ある。しかも、第2の共通線21aにはその全長に亙っ
て所定間隔を有し、分散させて複数のメインドライバ1
9a(1)〜19a(n)の出力ノードが接続されるため、
第2の共通線21aに現れるクロック信号の変化は第2
の共通線21aの全長に亙って同じになる。要するに、
クロック入力端子11に入力されるクロック信号の変化
は、第2の共通線21aの全長に亙って同じに現れる。
言い換えれば、クロック入力端子11に入力されるクロ
ック信号の第2の共通線21aに到達時間のずれ、すな
わちクロックスキューは第2の共通線21aの全長に亙
ってほとんどない。
(n)の出力ノードに現れるクロック信号の変化は同じで
ある。しかも、第2の共通線21aにはその全長に亙っ
て所定間隔を有し、分散させて複数のメインドライバ1
9a(1)〜19a(n)の出力ノードが接続されるため、
第2の共通線21aに現れるクロック信号の変化は第2
の共通線21aの全長に亙って同じになる。要するに、
クロック入力端子11に入力されるクロック信号の変化
は、第2の共通線21aの全長に亙って同じに現れる。
言い換えれば、クロック入力端子11に入力されるクロ
ック信号の第2の共通線21aに到達時間のずれ、すな
わちクロックスキューは第2の共通線21aの全長に亙
ってほとんどない。
【0074】第2の共通線21aに伝達されたクロック
信号はクロック信号供給線20a(1)〜20a(m)を介し
てクロック信号を必要とする内部回路(第2のマクロセ
ル16)のクロック入力ノードに与えられる。この時、
クロック信号供給線20a(1)〜20a(m)それぞれの第
2の共通線21aとの接続点、つまり中央部におけるク
ロック信号の変化は同じであるものの、両端部における
クロック信号の変化は中央部におけるクロック信号の変
化より若干遅れるものの、問題のない範囲である。
信号はクロック信号供給線20a(1)〜20a(m)を介し
てクロック信号を必要とする内部回路(第2のマクロセ
ル16)のクロック入力ノードに与えられる。この時、
クロック信号供給線20a(1)〜20a(m)それぞれの第
2の共通線21aとの接続点、つまり中央部におけるク
ロック信号の変化は同じであるものの、両端部における
クロック信号の変化は中央部におけるクロック信号の変
化より若干遅れるものの、問題のない範囲である。
【0075】一方、第2のクロックドライバ15bにつ
いても第1のクロックドライバ15aと同様に動作す
る。従って、第2の共通線21bの全長に亙って、クロ
ック入力端子12に入力されるクロック信号のクロック
スキューがほとんどなく与えられる。このクロックスキ
ューのほとんどない第2の共通線21bに伝達されたク
ロック信号がクロック信号供給線20b(1)〜20b(m)
を介してクロック信号を必要とする内部回路(第2のマ
クロセル16)のクロック入力ノードに与えられる。
いても第1のクロックドライバ15aと同様に動作す
る。従って、第2の共通線21bの全長に亙って、クロ
ック入力端子12に入力されるクロック信号のクロック
スキューがほとんどなく与えられる。このクロックスキ
ューのほとんどない第2の共通線21bに伝達されたク
ロック信号がクロック信号供給線20b(1)〜20b(m)
を介してクロック信号を必要とする内部回路(第2のマ
クロセル16)のクロック入力ノードに与えられる。
【0076】次に、テスト動作、つまりスキャンテスト
時のクロックドライバ回路の動作について説明する。こ
の時、制御信号入力端子12には、テスト動作を示す制
御信号、この実施の形態1では第2の状態(Hレベルを
示す)を示す制御信号が入力されるため、第1及び第2
の接続手段22及び24は接続状態とされる。その結
果、第1の共通線18aと第1の共通線18bとは電気
的に接続状態にされるとともに、第2の共通線21aと
第2の共通線21bとも電気的に接続状態にされる。ま
た、第2の状態を示す制御信号を受けるプリドライバ1
7bは非活性状態にされるため、第2のクロック入力端
子11bにテスト用クロック信号が入力されても、プリ
ドライバ17bの出力ノードは電気的に浮いた状態、つ
まり、ハイインピーダンス状態であるので、第1の共通
線18bには何等影響を及ぼさない。
時のクロックドライバ回路の動作について説明する。こ
の時、制御信号入力端子12には、テスト動作を示す制
御信号、この実施の形態1では第2の状態(Hレベルを
示す)を示す制御信号が入力されるため、第1及び第2
の接続手段22及び24は接続状態とされる。その結
果、第1の共通線18aと第1の共通線18bとは電気
的に接続状態にされるとともに、第2の共通線21aと
第2の共通線21bとも電気的に接続状態にされる。ま
た、第2の状態を示す制御信号を受けるプリドライバ1
7bは非活性状態にされるため、第2のクロック入力端
子11bにテスト用クロック信号が入力されても、プリ
ドライバ17bの出力ノードは電気的に浮いた状態、つ
まり、ハイインピーダンス状態であるので、第1の共通
線18bには何等影響を及ぼさない。
【0077】第1のクロック入力端子11aに外部から
テスト用クロック信号が入力されると、クロック信号入
力線38aを介してプリドライバ17aに入力される。
プリドライバ17aは入力されたクロック信号に基づい
たクロック信号を出力する。このクロック信号が第1の
共通線18aに与えられ、複数のメインドライバ19a
(1)〜19a(n)に入力される。同時に、第1の接続手
段22を介して第1の共通線18bにも与えられ、複数
のメインドライバ19b(1)〜19b(n)に入力され
る。
テスト用クロック信号が入力されると、クロック信号入
力線38aを介してプリドライバ17aに入力される。
プリドライバ17aは入力されたクロック信号に基づい
たクロック信号を出力する。このクロック信号が第1の
共通線18aに与えられ、複数のメインドライバ19a
(1)〜19a(n)に入力される。同時に、第1の接続手
段22を介して第1の共通線18bにも与えられ、複数
のメインドライバ19b(1)〜19b(n)に入力され
る。
【0078】第1の共通線18a及び18bは、この実
施の形態1では、通常の配線より太いアルミニウム層で
形成されているため、その抵抗値が低くでき、しかも、
第1の接続手段22をトランスミッションゲートによっ
て構成しているため、第1の接続手段22における抵抗
値も低い。また、第1の共通線18a及び18bに対す
る負荷容量値も小さい。その結果、第1の共通線18a
及び18bによって入力ノードが短絡される複数のメイ
ンドライバ19a(1)〜19a(n)及び19b(1)〜19
b(n)の入力ノードそれぞれに現れるテスト用クロック
信号の変化(立ち下がり及び立ち上がり)は同じにな
る。
施の形態1では、通常の配線より太いアルミニウム層で
形成されているため、その抵抗値が低くでき、しかも、
第1の接続手段22をトランスミッションゲートによっ
て構成しているため、第1の接続手段22における抵抗
値も低い。また、第1の共通線18a及び18bに対す
る負荷容量値も小さい。その結果、第1の共通線18a
及び18bによって入力ノードが短絡される複数のメイ
ンドライバ19a(1)〜19a(n)及び19b(1)〜19
b(n)の入力ノードそれぞれに現れるテスト用クロック
信号の変化(立ち下がり及び立ち上がり)は同じにな
る。
【0079】複数のメインドライバ19a(1)〜19a
(n)及び19b(1)〜19b(n)の出力ノードに現れる
クロック信号の変化は同じである。しかも、第2の共通
線21a、21bそれぞれにはその全長に亙って所定間
隔を有し、分散させて複数のメインドライバ19a(1)
〜19a(n)、19b(1)〜19b(n)の出力ノードが
接続されるとともに、第2の接続手段24によって第2
の共通線21a及び21bが電気的に接続されているた
め、第2の共通線21a及び21bに現れるテスト用ク
ロック信号の変化は第2の共通線21a及び21bの全
長に亙って同じになる。要するに、クロック入力端子1
1に入力されるテスト用クロック信号の変化は、第2の
共通線21a及び21bの全長に亙って同じに現れる。
言い換えれば、クロック入力端子11に入力されるテス
ト用クロック信号の第2の共通線21a及び21bに到
達時間のずれ、すなわちクロックスキューは第2の共通
線21a及び21bの全長に亙ってほとんどない。
(n)及び19b(1)〜19b(n)の出力ノードに現れる
クロック信号の変化は同じである。しかも、第2の共通
線21a、21bそれぞれにはその全長に亙って所定間
隔を有し、分散させて複数のメインドライバ19a(1)
〜19a(n)、19b(1)〜19b(n)の出力ノードが
接続されるとともに、第2の接続手段24によって第2
の共通線21a及び21bが電気的に接続されているた
め、第2の共通線21a及び21bに現れるテスト用ク
ロック信号の変化は第2の共通線21a及び21bの全
長に亙って同じになる。要するに、クロック入力端子1
1に入力されるテスト用クロック信号の変化は、第2の
共通線21a及び21bの全長に亙って同じに現れる。
言い換えれば、クロック入力端子11に入力されるテス
ト用クロック信号の第2の共通線21a及び21bに到
達時間のずれ、すなわちクロックスキューは第2の共通
線21a及び21bの全長に亙ってほとんどない。
【0080】第2の共通線21a及び21bに伝達され
たクロック信号はクロック信号供給線20a(1)〜20
a(m)及び20b(1)〜20b(m)を介してクロック信号
を必要とする内部回路(第2のマクロセル16)のクロ
ック入力ノードに与えられる。この時、クロック信号供
給線20a(1)〜20a(m)及び20b(1)〜20b(m)そ
れぞれの第2の共通線21a及び21bとの接続点、つ
まり中央部におけるクロック信号の変化は同じであるも
のの、両端部におけるクロック信号の変化は中央部にお
けるクロック信号の変化より若干遅れるものの、問題の
ない範囲である。
たクロック信号はクロック信号供給線20a(1)〜20
a(m)及び20b(1)〜20b(m)を介してクロック信号
を必要とする内部回路(第2のマクロセル16)のクロ
ック入力ノードに与えられる。この時、クロック信号供
給線20a(1)〜20a(m)及び20b(1)〜20b(m)そ
れぞれの第2の共通線21a及び21bとの接続点、つ
まり中央部におけるクロック信号の変化は同じであるも
のの、両端部におけるクロック信号の変化は中央部にお
けるクロック信号の変化より若干遅れるものの、問題の
ない範囲である。
【0081】従って、スキャンデータ入力端子13から
スキャンデータ出力端子14との間に縦続接続されたす
べての第2のマクロセル16は、ほとんどクロックスキ
ューのないテスト用クロック信号を受けるため、スキャ
ンデータ入力端子13に入力されるテストデータをテス
ト用クロック信号に同期して順次シフト動作し、スキャ
ンデータ出力端子14に出力する。
スキャンデータ出力端子14との間に縦続接続されたす
べての第2のマクロセル16は、ほとんどクロックスキ
ューのないテスト用クロック信号を受けるため、スキャ
ンデータ入力端子13に入力されるテストデータをテス
ト用クロック信号に同期して順次シフト動作し、スキャ
ンデータ出力端子14に出力する。
【0082】この実施の形態1は、以上に述べたことか
ら明らかな如く、次のような効果を奏するものである。 (イ)通常動作時、第1及び第2のクロックドライバ1
5a及び15bそれぞれにおいて、クロック入力端子1
1a、11bに入力されたクロック信号の変化は、第2
の共通線21a、21bの全長に亙って同じに変化し、
クロック信号を必要とする内部回路となる第2のマクロ
セル16すべてに対してクロックスキューが小さいクロ
ック信号が与えられる。 (ロ)テスト動作時、第1及び第2のクロックドライバ
15a及び15bにおける第2の共通線21a及び21
bの全長に亙って、クロック入力端子11aに入力され
たテスト用クロック信号の変化が同じに変化し、全ての
第2のマクロセル16に対してクロックスキューが小さ
いテスト用クロック信号が与えられる。
ら明らかな如く、次のような効果を奏するものである。 (イ)通常動作時、第1及び第2のクロックドライバ1
5a及び15bそれぞれにおいて、クロック入力端子1
1a、11bに入力されたクロック信号の変化は、第2
の共通線21a、21bの全長に亙って同じに変化し、
クロック信号を必要とする内部回路となる第2のマクロ
セル16すべてに対してクロックスキューが小さいクロ
ック信号が与えられる。 (ロ)テスト動作時、第1及び第2のクロックドライバ
15a及び15bにおける第2の共通線21a及び21
bの全長に亙って、クロック入力端子11aに入力され
たテスト用クロック信号の変化が同じに変化し、全ての
第2のマクロセル16に対してクロックスキューが小さ
いテスト用クロック信号が与えられる。
【0083】(ハ)第1及び第2のクロックドライバ1
5a及び15bを構成するプリドライバ17a及び17
bとメインドライバ19a(1)〜19a(n)及び19b
(1)〜19b(n)は、第1のマクロセル及び第2のマク
ロセル16が配置されない電源線対を構成する電源線2
5と接地線26との間に配置されるため、セル領域2に
対する第1及び第2のマクロセルの数を減らすことな
く、クロックドライバ回路をセル領域内に配置できる。
5a及び15bを構成するプリドライバ17a及び17
bとメインドライバ19a(1)〜19a(n)及び19b
(1)〜19b(n)は、第1のマクロセル及び第2のマク
ロセル16が配置されない電源線対を構成する電源線2
5と接地線26との間に配置されるため、セル領域2に
対する第1及び第2のマクロセルの数を減らすことな
く、クロックドライバ回路をセル領域内に配置できる。
【0084】実施の形態2.図14及び図15はこの発
明の実施の形態2を示すものであり、上記した実施の形
態1に対して以下の点が相違するだけであり、その他は
同様のものである。すなわち、実施の形態1において
は、半導体基板1のセル領域2を第1の方向(図示縦方
向)に2分割され、図示上側の機能ブロック配置領域に
第1のクロックドライバ15aが配置され、図示下側の
機能ブロック配置領域に第2のクロックドライバ15b
が配置されているのに対して、この実施の形態2におい
ては、半導体基板1のセル領域2を第2の方向(図示横
方向)に2分割され、図示左側の機能ブロック配置領域
に第1のクロックドライバ15aが配置され、図示右側
の機能ブロック配置領域に第2のクロックドライバ15
bが配置されている。要するに、実施の形態1と2と
は、第1及び第2のクロックドライバ15a及び15b
の半導体基板1における配置が異なるだけであり、回路
構成は実施の形態1と全く同じであり、図3に示す回路
構成をしている。
明の実施の形態2を示すものであり、上記した実施の形
態1に対して以下の点が相違するだけであり、その他は
同様のものである。すなわち、実施の形態1において
は、半導体基板1のセル領域2を第1の方向(図示縦方
向)に2分割され、図示上側の機能ブロック配置領域に
第1のクロックドライバ15aが配置され、図示下側の
機能ブロック配置領域に第2のクロックドライバ15b
が配置されているのに対して、この実施の形態2におい
ては、半導体基板1のセル領域2を第2の方向(図示横
方向)に2分割され、図示左側の機能ブロック配置領域
に第1のクロックドライバ15aが配置され、図示右側
の機能ブロック配置領域に第2のクロックドライバ15
bが配置されている。要するに、実施の形態1と2と
は、第1及び第2のクロックドライバ15a及び15b
の半導体基板1における配置が異なるだけであり、回路
構成は実施の形態1と全く同じであり、図3に示す回路
構成をしている。
【0085】以下、相違点を中心に説明する。プリドラ
イバ17a及び17bそれぞれは、対応の機能ブロック
配置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置す
る電源線25と接地線26とからなる電源線対と、第1
の方向に沿った略中央部に位置するマクロセル配置領域
9との交差部(図14図示A部参照)に形成される。メ
インドライバ19a(1)〜19a(n)及び19b(1)〜1
9b(n)それぞれは、対応の機能ブロック配置領域にお
いてそれぞれは、対応の機能ブロック配置領域における
第2の方向に沿った略中央部に位置する電源線対の電源
線25と接地線26との間に位置し、複数のマクロセル
配置領域9の、プリドライバ17a、17bが配置され
るマクロセル配置領域9以外の2以上の所定数(この例
においてはn個)のマクロセル配置領域のそれぞれに、
第1の方向に沿った同一直線上に互いに所定間隔を有し
て配置、形成される。
イバ17a及び17bそれぞれは、対応の機能ブロック
配置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置す
る電源線25と接地線26とからなる電源線対と、第1
の方向に沿った略中央部に位置するマクロセル配置領域
9との交差部(図14図示A部参照)に形成される。メ
インドライバ19a(1)〜19a(n)及び19b(1)〜1
9b(n)それぞれは、対応の機能ブロック配置領域にお
いてそれぞれは、対応の機能ブロック配置領域における
第2の方向に沿った略中央部に位置する電源線対の電源
線25と接地線26との間に位置し、複数のマクロセル
配置領域9の、プリドライバ17a、17bが配置され
るマクロセル配置領域9以外の2以上の所定数(この例
においてはn個)のマクロセル配置領域のそれぞれに、
第1の方向に沿った同一直線上に互いに所定間隔を有し
て配置、形成される。
【0086】第1及び第2の共通線18a、18b及び
21a、21bは、対応の機能ブロック配置領域におけ
る第2の方向に沿った略中央部に位置する電源線対の電
源線25と接地線26との間に、第2の導電体層にて形
成され、電源線25と接地線26と平行に配置される。
21a、21bは、対応の機能ブロック配置領域におけ
る第2の方向に沿った略中央部に位置する電源線対の電
源線25と接地線26との間に、第2の導電体層にて形
成され、電源線25と接地線26と平行に配置される。
【0087】第1及び第2の接続手段22及び24は、
第2の方向に沿った略中央部に位置する電源線対の電源
線25と接地線26との間に位置し、一端側最外側のク
ロック信号供給端20a(1)、20b(1)の外側及び他端
側最外側のクロック信号供給端20a(m)、20b(m)の
外側に位置するマクロセル配置領域9もしくは配線領域
10に形成される。第1及び第2の接続手段22及び2
4は、詳細には、図15(図14図示C部拡大図)に示
すように、第2の方向に沿った略中央部に位置する電源
線25と接地線26とからなる電源線対とマクロセル配
置領域9もしくは配線領域10との交差部に形成、つま
り、電源線対を構成する電源線25と接地線26との間
のマクロセル配置領域9もしくは配線領域10に形成さ
れる。
第2の方向に沿った略中央部に位置する電源線対の電源
線25と接地線26との間に位置し、一端側最外側のク
ロック信号供給端20a(1)、20b(1)の外側及び他端
側最外側のクロック信号供給端20a(m)、20b(m)の
外側に位置するマクロセル配置領域9もしくは配線領域
10に形成される。第1及び第2の接続手段22及び2
4は、詳細には、図15(図14図示C部拡大図)に示
すように、第2の方向に沿った略中央部に位置する電源
線25と接地線26とからなる電源線対とマクロセル配
置領域9もしくは配線領域10との交差部に形成、つま
り、電源線対を構成する電源線25と接地線26との間
のマクロセル配置領域9もしくは配線領域10に形成さ
れる。
【0088】なお、図15は、一端側最外側のクロック
信号供給端20a(1)、20b(1)の外側及び他端側最外
側のクロック信号供給端20a(m)、20b(m)の外側に
配置される一方を示したものであり、一端側最外側のク
ロック信号供給端20a(1)、20b(1)の外側及び他端
側最外側のクロック信号供給端20a(m)、20b(m)の
外側に図15に示したものが配置される。従って、以
下、一方側に配置されたものを図15を用いて説明す
る。
信号供給端20a(1)、20b(1)の外側及び他端側最外
側のクロック信号供給端20a(m)、20b(m)の外側に
配置される一方を示したものであり、一端側最外側のク
ロック信号供給端20a(1)、20b(1)の外側及び他端
側最外側のクロック信号供給端20a(m)、20b(m)の
外側に図15に示したものが配置される。従って、以
下、一方側に配置されたものを図15を用いて説明す
る。
【0089】第1の接続手段22は、電源線25と接地
線26との間に配置される1つの基本セル、つまり、P
型MOSトランジスタ22PとこのP型MOSトランジ
スタ22Pと第1の方向に沿って配置されたN型MOS
トランジスタ22Nとによって構成される。第1の接続
手段22を構成するP型MOSトランジスタ22PとN
型MOSトランジスタ22Nの一方の主電極(ソース/
ドレイン領域)は共通接続されて第1のクロックドライ
バ15aの第1の共通線18aの端部に、第1の導電体
層にて形成される配線43を介して接続される。P型M
OSトランジスタ22PとN型MOSトランジスタ22
Nの他方の主電極(ソース/ドレイン領域)は共通接続
されて第2のクロックドライバ15bの第1の共通線1
8bの端部に、第1の導電体層にて形成される配線44
を介して接続される。P型MOSトランジスタ22Pの
制御電極(ゲート電極)は配線42を介してインバータ
回路23の出力ノードに接続される。N型MOSトラン
ジスタ22Nの制御電極(ゲート電極)は制御信号入力
線41を介して制御信号入力端子12に接続される。
線26との間に配置される1つの基本セル、つまり、P
型MOSトランジスタ22PとこのP型MOSトランジ
スタ22Pと第1の方向に沿って配置されたN型MOS
トランジスタ22Nとによって構成される。第1の接続
手段22を構成するP型MOSトランジスタ22PとN
型MOSトランジスタ22Nの一方の主電極(ソース/
ドレイン領域)は共通接続されて第1のクロックドライ
バ15aの第1の共通線18aの端部に、第1の導電体
層にて形成される配線43を介して接続される。P型M
OSトランジスタ22PとN型MOSトランジスタ22
Nの他方の主電極(ソース/ドレイン領域)は共通接続
されて第2のクロックドライバ15bの第1の共通線1
8bの端部に、第1の導電体層にて形成される配線44
を介して接続される。P型MOSトランジスタ22Pの
制御電極(ゲート電極)は配線42を介してインバータ
回路23の出力ノードに接続される。N型MOSトラン
ジスタ22Nの制御電極(ゲート電極)は制御信号入力
線41を介して制御信号入力端子12に接続される。
【0090】第2の接続手段24は、電源線25と接地
線26との間に配置される1つの基本セル、つまり、P
型MOSトランジスタ24PとこのP型MOSトランジ
スタ24Pと第1の方向に沿って配置されたN型MOS
トランジスタ24Nとによって構成される。第2の接続
手段24を構成するP型MOSトランジスタ24PとN
型MOSトランジスタ24Nの一方の主電極(ソース/
ドレイン領域)は共通接続されて第1のクロックドライ
バ15aの第2の共通線21aの端部に、第1の導電体
層にて形成される配線45を介して接続される。P型M
OSトランジスタ24PとN型MOSトランジスタ24
Nの他方の主電極(ソース/ドレイン領域)は共通接続
されて第2のクロックドライバ15bの第2の共通線2
1bの端部に、第1の導電体層にて形成される配線46
を介して接続される。P型MOSトランジスタ24Pの
制御電極(ゲート電極)は配線42を介してインバータ
回路23の出力ノードに接続される。N型MOSトラン
ジスタ22Nの制御電極(ゲート電極)は制御信号入力
線41を介して制御信号入力端子12に接続される。
線26との間に配置される1つの基本セル、つまり、P
型MOSトランジスタ24PとこのP型MOSトランジ
スタ24Pと第1の方向に沿って配置されたN型MOS
トランジスタ24Nとによって構成される。第2の接続
手段24を構成するP型MOSトランジスタ24PとN
型MOSトランジスタ24Nの一方の主電極(ソース/
ドレイン領域)は共通接続されて第1のクロックドライ
バ15aの第2の共通線21aの端部に、第1の導電体
層にて形成される配線45を介して接続される。P型M
OSトランジスタ24PとN型MOSトランジスタ24
Nの他方の主電極(ソース/ドレイン領域)は共通接続
されて第2のクロックドライバ15bの第2の共通線2
1bの端部に、第1の導電体層にて形成される配線46
を介して接続される。P型MOSトランジスタ24Pの
制御電極(ゲート電極)は配線42を介してインバータ
回路23の出力ノードに接続される。N型MOSトラン
ジスタ22Nの制御電極(ゲート電極)は制御信号入力
線41を介して制御信号入力端子12に接続される。
【0091】インバータ回路23は、第1及び第2の接
続手段22及び24と同じ位置に配置され、1つの基本
セル、つまり、P型MOSトランジスタとこのP型MO
Sトランジスタと第1の方向に沿って配置されたN型M
OSトランジスタとによって構成される。インバータ回
路23を構成するP型MOSトランジスタとN型MOS
トランジスタの一方の主電極(ソース/ドレイン領域)
は共通接続されて出力ノードとなり、配線42に接続さ
れる。P型MOSトランジスタの他方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は電源線27に接続される。N型MO
Sトランジスタの他方の主電極(ソース/ドレイン領
域)は接地線28に接続される。P型MOSトランジス
タとN型MOSトランジスタの制御電極(ゲート電極)
は共通接続されて入力ノードとなり、制御信号入力線4
1に接続される。インバータ回路23と第1及び第2の
接続手段22及び24間の接続は、第2の方向に沿って
配置される直線状の第1の配線又は第1の方向に沿って
配置される直線状の第2の配線の少なくとも一方の配線
にて行われる。また、インバータ回路23と第1及び第
2の接続手段22及び24は電源線25と接地線26と
の間に十分に形成できる。
続手段22及び24と同じ位置に配置され、1つの基本
セル、つまり、P型MOSトランジスタとこのP型MO
Sトランジスタと第1の方向に沿って配置されたN型M
OSトランジスタとによって構成される。インバータ回
路23を構成するP型MOSトランジスタとN型MOS
トランジスタの一方の主電極(ソース/ドレイン領域)
は共通接続されて出力ノードとなり、配線42に接続さ
れる。P型MOSトランジスタの他方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は電源線27に接続される。N型MO
Sトランジスタの他方の主電極(ソース/ドレイン領
域)は接地線28に接続される。P型MOSトランジス
タとN型MOSトランジスタの制御電極(ゲート電極)
は共通接続されて入力ノードとなり、制御信号入力線4
1に接続される。インバータ回路23と第1及び第2の
接続手段22及び24間の接続は、第2の方向に沿って
配置される直線状の第1の配線又は第1の方向に沿って
配置される直線状の第2の配線の少なくとも一方の配線
にて行われる。また、インバータ回路23と第1及び第
2の接続手段22及び24は電源線25と接地線26と
の間に十分に形成できる。
【0092】なお、図14において、論理回路となる第
1のマクロセル及びクロック信号を必要とする内部回路
となる第2のマクロセル16は繁雑さを避けるため、図
示省略しているが、実際は、電源線対を構成する電源線
25と接地線26との間の領域を除いたマクロセル配置
領域9全域において、効率よく、隙間なく(マクロセル
間の絶縁領域(一般に1つの基本セルによってマクロセ
ル間の電気的絶縁がなされる)は存在する)第1及び第
2のマクロセルが配置される。
1のマクロセル及びクロック信号を必要とする内部回路
となる第2のマクロセル16は繁雑さを避けるため、図
示省略しているが、実際は、電源線対を構成する電源線
25と接地線26との間の領域を除いたマクロセル配置
領域9全域において、効率よく、隙間なく(マクロセル
間の絶縁領域(一般に1つの基本セルによってマクロセ
ル間の電気的絶縁がなされる)は存在する)第1及び第
2のマクロセルが配置される。
【0093】また、この実施の形態2においては、第1
及び第2のクロックドライバ回路15a及び15bを用
いたものを示しているが、2つにかかわらず、3つでも
4つでも良い。この場合、第2の方向に沿って、機能ブ
ロック配置領域が複数配置され、隣接する機能ブロック
配置領域間に第1及び第2の接続手段22及び24を配
置すれば良い。また、各クロックドライバ回路に対する
機能ブロックは同じ大きさがよい。さらに、この実施の
形態2では、第1及び第2の接続手段22及び24とも
に、第1及び第2のクロックドライバ15a及び15b
における両端側最外側のクロック信号供給線の外側にそ
れぞれ設けたものを示したが、どちらか一方側だけ設け
たものでも良い。なお、図14及び図15において、実
施の形態1を示した図に付した符号と同一符号は同一又
は相当部分を示している。このように構成された半導体
集積回路装置にあっても、上記した実施の形態1と同様
の効果(イ)〜(ハ)を奏する。
及び第2のクロックドライバ回路15a及び15bを用
いたものを示しているが、2つにかかわらず、3つでも
4つでも良い。この場合、第2の方向に沿って、機能ブ
ロック配置領域が複数配置され、隣接する機能ブロック
配置領域間に第1及び第2の接続手段22及び24を配
置すれば良い。また、各クロックドライバ回路に対する
機能ブロックは同じ大きさがよい。さらに、この実施の
形態2では、第1及び第2の接続手段22及び24とも
に、第1及び第2のクロックドライバ15a及び15b
における両端側最外側のクロック信号供給線の外側にそ
れぞれ設けたものを示したが、どちらか一方側だけ設け
たものでも良い。なお、図14及び図15において、実
施の形態1を示した図に付した符号と同一符号は同一又
は相当部分を示している。このように構成された半導体
集積回路装置にあっても、上記した実施の形態1と同様
の効果(イ)〜(ハ)を奏する。
【0094】実施の形態3.図16ないし図18はこの
発明の実施の形態3を示すものであり、上記した実施の
形態2に対して、第1及び第2の接続手段22及び24
の構成が相違するだけであり、その他は同様である。従
って、第1及び第2の接続手段22及び24について主
として説明する。なお、図16ないし図18において、
実施の形態1及び2を示した図に付した符号と同一符号
は同一又は相当部分を示している。
発明の実施の形態3を示すものであり、上記した実施の
形態2に対して、第1及び第2の接続手段22及び24
の構成が相違するだけであり、その他は同様である。従
って、第1及び第2の接続手段22及び24について主
として説明する。なお、図16ないし図18において、
実施の形態1及び2を示した図に付した符号と同一符号
は同一又は相当部分を示している。
【0095】第1の接続手段22は、図16に示すよう
に、第1のトランスミッションゲート(22P1、22
N1)、第2のトランスミッションゲート(22P2、
22N2)、第1の接続用配線47、第5のトランスミ
ッションゲー(22P3、22N3)と、第6のトラン
スミッションゲート(22P4、22N4)、第3の接
続用配線48、第1の固定電位供給手段51、及び第3
の固定電位供給手段52を有している。
に、第1のトランスミッションゲート(22P1、22
N1)、第2のトランスミッションゲート(22P2、
22N2)、第1の接続用配線47、第5のトランスミ
ッションゲー(22P3、22N3)と、第6のトラン
スミッションゲート(22P4、22N4)、第3の接
続用配線48、第1の固定電位供給手段51、及び第3
の固定電位供給手段52を有している。
【0096】第1のトランスミッションゲートは、第1
のクロックドライバ15aが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
1のクロックドライバ15aにおける一端側最外側のク
ロック信号供給線20a(1)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第1のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ22
P1とNチャネルMOSトランジスタ22N1とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ22P1とNチャネ
ルMOSトランジスタ22N1の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図17図示C部の拡大図である図
18に示すように、共通接続されて第1のクロックドラ
イバ15aの第1の共通線18aの一端部に接続され
る。PチャネルMOSトランジスタ22P1の制御電極
は、図16及び図18に示されるように、インバータ回
路23及び制御信号入力線41を介して制御信号入力端
子12に接続され、制御信号であるテストモード信号を
受ける。同様に、NチャネルMOSトランジスタ22N
1の制御電極は制御信号入力線41を介して制御信号入
力端子12に接続され、制御信号であるテストモード信
号を受ける。
のクロックドライバ15aが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
1のクロックドライバ15aにおける一端側最外側のク
ロック信号供給線20a(1)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第1のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ22
P1とNチャネルMOSトランジスタ22N1とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ22P1とNチャネ
ルMOSトランジスタ22N1の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図17図示C部の拡大図である図
18に示すように、共通接続されて第1のクロックドラ
イバ15aの第1の共通線18aの一端部に接続され
る。PチャネルMOSトランジスタ22P1の制御電極
は、図16及び図18に示されるように、インバータ回
路23及び制御信号入力線41を介して制御信号入力端
子12に接続され、制御信号であるテストモード信号を
受ける。同様に、NチャネルMOSトランジスタ22N
1の制御電極は制御信号入力線41を介して制御信号入
力端子12に接続され、制御信号であるテストモード信
号を受ける。
【0097】第2のトランスミッションゲートは、第2
のクロックドライバ15bが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
2のクロックドライバ15bにおける一端側最外側のク
ロック信号供給線20b(1)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第2のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ22
P2とNチャネルMOSトランジスタ22N2とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ22P2とNチャネ
ルMOSトランジスタ22N2の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図18に示すように、共通接続さ
れて第2のクロックドライバ15bの第1の共通線18
bの一端部に接続される。PチャネルMOSトランジス
タ22P2の制御電極は、図16及び図18に示される
ように、インバータ回路23及び制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受ける。同様に、NチャネルMO
Sトランジスタ22N2の制御電極は制御信号入力線4
1を介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号
であるテストモード信号を受ける。
のクロックドライバ15bが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
2のクロックドライバ15bにおける一端側最外側のク
ロック信号供給線20b(1)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第2のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ22
P2とNチャネルMOSトランジスタ22N2とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ22P2とNチャネ
ルMOSトランジスタ22N2の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図18に示すように、共通接続さ
れて第2のクロックドライバ15bの第1の共通線18
bの一端部に接続される。PチャネルMOSトランジス
タ22P2の制御電極は、図16及び図18に示される
ように、インバータ回路23及び制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受ける。同様に、NチャネルMO
Sトランジスタ22N2の制御電極は制御信号入力線4
1を介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号
であるテストモード信号を受ける。
【0098】第1の接続用配線47は、図17及び図1
8に示すように、第1及び第2のクロックドライバ15
a及び15bにおける一端側最外側のクロック信号供給
線20a(1)及び20b(1)の外側にクロック信号供給線
20a(1)及び20b(1)と平行に配置され、第1の導電
体層によって形成される。第1の接続用配線47は一端
が第1のトランスミッションゲートの他端、つまり、P
チャネルMOSトランジスタ22P1とNチャネルMO
Sトランジスタ22N1の共通接続された他方の主電極
(ソース/ドレイン領域)に接続され、他端が第2のト
ランスミッションゲートの他端、つまり、PチャネルM
OSトランジスタ22P2とNチャネルMOSトランジ
スタ22N2の共通接続された他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)に接続される。
8に示すように、第1及び第2のクロックドライバ15
a及び15bにおける一端側最外側のクロック信号供給
線20a(1)及び20b(1)の外側にクロック信号供給線
20a(1)及び20b(1)と平行に配置され、第1の導電
体層によって形成される。第1の接続用配線47は一端
が第1のトランスミッションゲートの他端、つまり、P
チャネルMOSトランジスタ22P1とNチャネルMO
Sトランジスタ22N1の共通接続された他方の主電極
(ソース/ドレイン領域)に接続され、他端が第2のト
ランスミッションゲートの他端、つまり、PチャネルM
OSトランジスタ22P2とNチャネルMOSトランジ
スタ22N2の共通接続された他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)に接続される。
【0099】第5のトランスミッションゲートは、第1
のクロックドライバ15aが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
1のクロックドライバ15aにおける他端側最外側のク
ロック信号供給線20a(m)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第5のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ22
P3とNチャネルMOSトランジスタ22N3とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ22P3とNチャネ
ルMOSトランジスタ22N3の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図17図示C部の拡大図である図
18に示すように、共通接続されて第1のクロックドラ
イバ15aの第1の共通線18aの他端部に接続され
る。PチャネルMOSトランジスタ22P3の制御電極
は、図16及び図18に示されるように、インバータ回
路23及び制御信号入力線41を介して制御信号入力端
子12に接続され、制御信号であるテストモード信号を
受ける。同様に、NチャネルMOSトランジスタ22N
3の制御電極は制御信号入力線41を介して制御信号入
力端子12に接続され、制御信号であるテストモード信
号を受ける。
のクロックドライバ15aが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
1のクロックドライバ15aにおける他端側最外側のク
ロック信号供給線20a(m)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第5のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ22
P3とNチャネルMOSトランジスタ22N3とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ22P3とNチャネ
ルMOSトランジスタ22N3の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図17図示C部の拡大図である図
18に示すように、共通接続されて第1のクロックドラ
イバ15aの第1の共通線18aの他端部に接続され
る。PチャネルMOSトランジスタ22P3の制御電極
は、図16及び図18に示されるように、インバータ回
路23及び制御信号入力線41を介して制御信号入力端
子12に接続され、制御信号であるテストモード信号を
受ける。同様に、NチャネルMOSトランジスタ22N
3の制御電極は制御信号入力線41を介して制御信号入
力端子12に接続され、制御信号であるテストモード信
号を受ける。
【0100】第6のトランスミッションゲートは、第2
のクロックドライバ15bが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
2のクロックドライバ15bにおける他端側最外側のク
ロック信号供給線20b(m)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第6のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ22
P4とNチャネルMOSトランジスタ22N4とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ22P4とNチャネ
ルMOSトランジスタ22N4の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図18に示すように、共通接続さ
れて第2のクロックドライバ15bの第1の共通線18
bの他端部に接続される。PチャネルMOSトランジス
タ22P4の制御電極は、図16及び図18に示される
ように、インバータ回路23及び制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受ける。同様に、NチャネルMO
Sトランジスタ22N4の制御電極は制御信号入力線4
1を介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号
であるテストモード信号を受ける。
のクロックドライバ15bが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
2のクロックドライバ15bにおける他端側最外側のク
ロック信号供給線20b(m)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第6のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ22
P4とNチャネルMOSトランジスタ22N4とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ22P4とNチャネ
ルMOSトランジスタ22N4の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図18に示すように、共通接続さ
れて第2のクロックドライバ15bの第1の共通線18
bの他端部に接続される。PチャネルMOSトランジス
タ22P4の制御電極は、図16及び図18に示される
ように、インバータ回路23及び制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受ける。同様に、NチャネルMO
Sトランジスタ22N4の制御電極は制御信号入力線4
1を介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号
であるテストモード信号を受ける。
【0101】第3の接続用配線48は、図17及び図1
8に示すように、第1及び第2のクロックドライバ15
a及び15bにおける他端側最外側のクロック信号供給
線20a(m)及び20b(m)の外側にクロック信号供給線
20a(m)及び20b(m)と平行に配置され、第1の導電
体層によって形成される。第3の接続用配線48は一端
が第5のトランスミッションゲートの他端、つまり、P
チャネルMOSトランジスタ22P3とNチャネルMO
Sトランジスタ22N3の共通接続された他方の主電極
(ソース/ドレイン領域)に接続され、他端が第2のト
ランスミッションゲートの他端、つまり、PチャネルM
OSトランジスタ22P4とNチャネルMOSトランジ
スタ22N4の共通接続された他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)に接続される。
8に示すように、第1及び第2のクロックドライバ15
a及び15bにおける他端側最外側のクロック信号供給
線20a(m)及び20b(m)の外側にクロック信号供給線
20a(m)及び20b(m)と平行に配置され、第1の導電
体層によって形成される。第3の接続用配線48は一端
が第5のトランスミッションゲートの他端、つまり、P
チャネルMOSトランジスタ22P3とNチャネルMO
Sトランジスタ22N3の共通接続された他方の主電極
(ソース/ドレイン領域)に接続され、他端が第2のト
ランスミッションゲートの他端、つまり、PチャネルM
OSトランジスタ22P4とNチャネルMOSトランジ
スタ22N4の共通接続された他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)に接続される。
【0102】第1の固定電位供給手段51は、電源電位
ノート゛(具体的には電源線27)と第1の接続用配線4
7との間に接続され、制御電極が制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受けるPチャネルMOSトランジ
スタによって構成される。第1の固定電位供給手段51
は制御信号が通常動作を示すとき、導通状態となって、
電源電位(固定電位)を第1の接続用配線47に供給
し、第1の接続用配線47を電源電位に固定し、マクロ
セル等に影響を与えないようにするためのものである。
なお、制御信号がテストモードを示すときは、非導通状
態になっている。
ノート゛(具体的には電源線27)と第1の接続用配線4
7との間に接続され、制御電極が制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受けるPチャネルMOSトランジ
スタによって構成される。第1の固定電位供給手段51
は制御信号が通常動作を示すとき、導通状態となって、
電源電位(固定電位)を第1の接続用配線47に供給
し、第1の接続用配線47を電源電位に固定し、マクロ
セル等に影響を与えないようにするためのものである。
なお、制御信号がテストモードを示すときは、非導通状
態になっている。
【0103】第3の固定電位供給手段52は、電源電位
ノート゛(具体的には電源線27)と第3の接続用配線4
8との間に接続され、制御電極が制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受けるPチャネルMOSトランジ
スタによって構成される。第3の固定電位供給手段52
は制御信号が通常動作を示すとき、導通状態となって、
電源電位(固定電位)を第3の接続用配線48に供給
し、第3の接続用配線48を電源電位に固定し、マクロ
セル等に影響を与えないようにするためのものである。
なお、制御信号がテストモードを示すときは、非導通状
態になっている。
ノート゛(具体的には電源線27)と第3の接続用配線4
8との間に接続され、制御電極が制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受けるPチャネルMOSトランジ
スタによって構成される。第3の固定電位供給手段52
は制御信号が通常動作を示すとき、導通状態となって、
電源電位(固定電位)を第3の接続用配線48に供給
し、第3の接続用配線48を電源電位に固定し、マクロ
セル等に影響を与えないようにするためのものである。
なお、制御信号がテストモードを示すときは、非導通状
態になっている。
【0104】第2の接続手段24は、図16に示すよう
に、第3のトランスミッションゲート(24P1、24
N1)、第4のトランスミッションゲート(24P2、
24N2)、第2の接続用配線49、第7のトランスミ
ッションゲー(24P3、24N3)と、第8のトラン
スミッションゲート(24P4、24N4)、第4の接
続用配線50、第2の固定電位供給手段53、及び第4
の固定電位供給手段54を有している。
に、第3のトランスミッションゲート(24P1、24
N1)、第4のトランスミッションゲート(24P2、
24N2)、第2の接続用配線49、第7のトランスミ
ッションゲー(24P3、24N3)と、第8のトラン
スミッションゲート(24P4、24N4)、第4の接
続用配線50、第2の固定電位供給手段53、及び第4
の固定電位供給手段54を有している。
【0105】第3のトランスミッションゲートは、第1
のクロックドライバ15aが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
1のクロックドライバ15aにおける一端側最外側のク
ロック信号供給線20a(1)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第3のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ24
P1とNチャネルMOSトランジスタ24N1とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ24P1とNチャネ
ルMOSトランジスタ24N1の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図17図示C部の拡大図である図
18に示すように、共通接続されて第1のクロックドラ
イバ15aの第1の共通線18aの一端部に接続され
る。PチャネルMOSトランジスタ24P1の制御電極
は、図16及び図18に示されるように、インバータ回
路23及び制御信号入力線41を介して制御信号入力端
子12に接続され、制御信号であるテストモード信号を
受ける。同様に、NチャネルMOSトランジスタ24N
1の制御電極は制御信号入力線41を介して制御信号入
力端子12に接続され、制御信号であるテストモード信
号を受ける。
のクロックドライバ15aが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
1のクロックドライバ15aにおける一端側最外側のク
ロック信号供給線20a(1)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第3のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ24
P1とNチャネルMOSトランジスタ24N1とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ24P1とNチャネ
ルMOSトランジスタ24N1の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図17図示C部の拡大図である図
18に示すように、共通接続されて第1のクロックドラ
イバ15aの第1の共通線18aの一端部に接続され
る。PチャネルMOSトランジスタ24P1の制御電極
は、図16及び図18に示されるように、インバータ回
路23及び制御信号入力線41を介して制御信号入力端
子12に接続され、制御信号であるテストモード信号を
受ける。同様に、NチャネルMOSトランジスタ24N
1の制御電極は制御信号入力線41を介して制御信号入
力端子12に接続され、制御信号であるテストモード信
号を受ける。
【0106】第4のトランスミッションゲートは、第2
のクロックドライバ15bが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
2のクロックドライバ15bにおける一端側最外側のク
ロック信号供給線20b(1)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第4のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ24
P2とNチャネルMOSトランジスタ24N2とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ24P2とNチャネ
ルMOSトランジスタ24N2の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図18に示すように、共通接続さ
れて第2のクロックドライバ15bの第1の共通線18
bの一端部に接続される。PチャネルMOSトランジス
タ24P2の制御電極は、図16及び図18に示される
ように、インバータ回路23及び制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受ける。同様に、NチャネルMO
Sトランジスタ24N2の制御電極は制御信号入力線4
1を介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号
であるテストモード信号を受ける。
のクロックドライバ15bが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
2のクロックドライバ15bにおける一端側最外側のク
ロック信号供給線20b(1)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第4のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ24
P2とNチャネルMOSトランジスタ24N2とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ24P2とNチャネ
ルMOSトランジスタ24N2の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図18に示すように、共通接続さ
れて第2のクロックドライバ15bの第1の共通線18
bの一端部に接続される。PチャネルMOSトランジス
タ24P2の制御電極は、図16及び図18に示される
ように、インバータ回路23及び制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受ける。同様に、NチャネルMO
Sトランジスタ24N2の制御電極は制御信号入力線4
1を介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号
であるテストモード信号を受ける。
【0107】第2の接続用配線49は、図17及び図1
8に示すように、第1及び第2のクロックドライバ15
a及び15bにおける一端側最外側のクロック信号供給
線20a(1)及び20b(1)の外側にクロック信号供給線
20a(1)及び20b(1)と平行に配置され、第1の導電
体層によって形成される。第2の接続用配線49は一端
が第3のトランスミッションゲートの他端、つまり、P
チャネルMOSトランジスタ24P1とNチャネルMO
Sトランジスタ24N1の共通接続された他方の主電極
(ソース/ドレイン領域)に接続され、他端が第4のト
ランスミッションゲートの他端、つまり、PチャネルM
OSトランジスタ24P2とNチャネルMOSトランジ
スタ24N2の共通接続された他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)に接続される。
8に示すように、第1及び第2のクロックドライバ15
a及び15bにおける一端側最外側のクロック信号供給
線20a(1)及び20b(1)の外側にクロック信号供給線
20a(1)及び20b(1)と平行に配置され、第1の導電
体層によって形成される。第2の接続用配線49は一端
が第3のトランスミッションゲートの他端、つまり、P
チャネルMOSトランジスタ24P1とNチャネルMO
Sトランジスタ24N1の共通接続された他方の主電極
(ソース/ドレイン領域)に接続され、他端が第4のト
ランスミッションゲートの他端、つまり、PチャネルM
OSトランジスタ24P2とNチャネルMOSトランジ
スタ24N2の共通接続された他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)に接続される。
【0108】第7のトランスミッションゲートは、第1
のクロックドライバ15aが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
1のクロックドライバ15aにおける他端側最外側のク
ロック信号供給線20a(m)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第7のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ24
P3とNチャネルMOSトランジスタ24N3とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ24P3とNチャネ
ルMOSトランジスタ24N3の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図17図示C部の拡大図である図
18に示すように、共通接続されて第1のクロックドラ
イバ15aの第1の共通線18aの他端部に接続され
る。PチャネルMOSトランジスタ24P3の制御電極
は、図16及び図18に示されるように、インバータ回
路23及び制御信号入力線41を介して制御信号入力端
子12に接続され、制御信号であるテストモード信号を
受ける。同様に、NチャネルMOSトランジスタ24N
3の制御電極は制御信号入力線41を介して制御信号入
力端子12に接続され、制御信号であるテストモード信
号を受ける。
のクロックドライバ15aが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
1のクロックドライバ15aにおける他端側最外側のク
ロック信号供給線20a(m)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第7のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ24
P3とNチャネルMOSトランジスタ24N3とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ24P3とNチャネ
ルMOSトランジスタ24N3の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図17図示C部の拡大図である図
18に示すように、共通接続されて第1のクロックドラ
イバ15aの第1の共通線18aの他端部に接続され
る。PチャネルMOSトランジスタ24P3の制御電極
は、図16及び図18に示されるように、インバータ回
路23及び制御信号入力線41を介して制御信号入力端
子12に接続され、制御信号であるテストモード信号を
受ける。同様に、NチャネルMOSトランジスタ24N
3の制御電極は制御信号入力線41を介して制御信号入
力端子12に接続され、制御信号であるテストモード信
号を受ける。
【0109】第8のトランスミッションゲートは、第2
のクロックドライバ15bが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
2のクロックドライバ15bにおける他端側最外側のク
ロック信号供給線20b(m)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第8のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ24
P4とNチャネルMOSトランジスタ24N4とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ24P4とNチャネ
ルMOSトランジスタ24N4の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図18に示すように、共通接続さ
れて第2のクロックドライバ15bの第1の共通線18
bの他端部に接続される。PチャネルMOSトランジス
タ24P4の制御電極は、図16及び図18に示される
ように、インバータ回路23及び制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受ける。同様に、NチャネルMO
Sトランジスタ24N4の制御電極は制御信号入力線4
1を介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号
であるテストモード信号を受ける。
のクロックドライバ15bが配置される機能ブロック配
置領域における第2の方向に沿った略中央部に位置する
電源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、第
2のクロックドライバ15bにおける他端側最外側のク
ロック信号供給線20b(m)の外側に配置されるマクロ
セル配置領域9又は配線領域10に形成される(図17
図示C部参照)。また、第8のトランスミッションゲー
トは並列接続されたPチャネルMOSトランジスタ24
P4とNチャネルMOSトランジスタ24N4とを有す
る。PチャネルMOSトランジスタ24P4とNチャネ
ルMOSトランジスタ24N4の一方の主電極(ソース
/ドレイン領域)は、図18に示すように、共通接続さ
れて第2のクロックドライバ15bの第1の共通線18
bの他端部に接続される。PチャネルMOSトランジス
タ24P4の制御電極は、図16及び図18に示される
ように、インバータ回路23及び制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受ける。同様に、NチャネルMO
Sトランジスタ24N4の制御電極は制御信号入力線4
1を介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号
であるテストモード信号を受ける。
【0110】第4の接続用配線50は、図17及び図1
8に示すように、第1及び第2のクロックドライバ15
a及び15bにおける他端側最外側のクロック信号供給
線20a(m)及び20b(m)の外側にクロック信号供給線
20a(m)及び20b(m)と平行に配置され、第1の導電
体層によって形成される。第4の接続用配線50は一端
が第7のトランスミッションゲートの他端、つまり、P
チャネルMOSトランジスタ24P3とNチャネルMO
Sトランジスタ24N3の共通接続された他方の主電極
(ソース/ドレイン領域)に接続され、他端が第2のト
ランスミッションゲートの他端、つまり、PチャネルM
OSトランジスタ24P4とNチャネルMOSトランジ
スタ24N4の共通接続された他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)に接続される。
8に示すように、第1及び第2のクロックドライバ15
a及び15bにおける他端側最外側のクロック信号供給
線20a(m)及び20b(m)の外側にクロック信号供給線
20a(m)及び20b(m)と平行に配置され、第1の導電
体層によって形成される。第4の接続用配線50は一端
が第7のトランスミッションゲートの他端、つまり、P
チャネルMOSトランジスタ24P3とNチャネルMO
Sトランジスタ24N3の共通接続された他方の主電極
(ソース/ドレイン領域)に接続され、他端が第2のト
ランスミッションゲートの他端、つまり、PチャネルM
OSトランジスタ24P4とNチャネルMOSトランジ
スタ24N4の共通接続された他方の主電極(ソース/
ドレイン領域)に接続される。
【0111】第2の固定電位供給手段53は、電源電位
ノート゛(具体的には電源線27)と第2の接続用配線4
9との間に接続され、制御電極が制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受けるPチャネルMOSトランジ
スタによって構成される。第2の固定電位供給手段53
は制御信号が通常動作を示すとき、導通状態となって、
電源電位(固定電位)を第2の接続用配線49に供給
し、第2の接続用配線49を電源電位に固定し、マクロ
セル等に影響を与えないようにするためのものである。
なお、制御信号がテストモードを示すときは、非導通状
態になっている。
ノート゛(具体的には電源線27)と第2の接続用配線4
9との間に接続され、制御電極が制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受けるPチャネルMOSトランジ
スタによって構成される。第2の固定電位供給手段53
は制御信号が通常動作を示すとき、導通状態となって、
電源電位(固定電位)を第2の接続用配線49に供給
し、第2の接続用配線49を電源電位に固定し、マクロ
セル等に影響を与えないようにするためのものである。
なお、制御信号がテストモードを示すときは、非導通状
態になっている。
【0112】第4の固定電位供給手段54は、電源電位
ノート゛(具体的には電源線27)と第4の接続用配線5
0との間に接続され、制御電極が制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受けるPチャネルMOSトランジ
スタによって構成される。第4の固定電位供給手段54
は制御信号が通常動作を示すとき、導通状態となって、
電源電位(固定電位)を第4の接続用配線50に供給
し、第4の接続用配線50を電源電位に固定し、マクロ
セル等に影響を与えないようにするためのものである。
なお、制御信号がテストモードを示すときは、非導通状
態になっている。
ノート゛(具体的には電源線27)と第4の接続用配線5
0との間に接続され、制御電極が制御信号入力線41を
介して制御信号入力端子12に接続され、制御信号であ
るテストモード信号を受けるPチャネルMOSトランジ
スタによって構成される。第4の固定電位供給手段54
は制御信号が通常動作を示すとき、導通状態となって、
電源電位(固定電位)を第4の接続用配線50に供給
し、第4の接続用配線50を電源電位に固定し、マクロ
セル等に影響を与えないようにするためのものである。
なお、制御信号がテストモードを示すときは、非導通状
態になっている。
【0113】このように構成されたクロックドライバ回
路においても、上記実施の形態1及び2と同様に、通常
動作時は、第1の接続手段22が第1及び第2のクロッ
クドライバ15a、15bの第1の共通線18aと18
bとを非接続状態にし、テスト動作時に接続状態とし、
第2の接続手段24が第1及び第2のクロックドライバ
15a、15bの第2の共通線21aと21bとを非接
続状態にし、テスト動作時に接続状態とするので、上記
した実施の形態1と同様の効果(イ)〜(ハ)を奏す
る。さらに、(ニ)第1及び第2の接続手段22及び2
4ともに、第1の共通線18a及び18b、第2の共通
線21a及び21bの端部に、トランスミッションゲー
トを配置する構成にしたので、通常動作時に第1及び第
2の接続手段22及び24を設けたことによる、第1の
共通線18a及び18b、第2の共通線21a及び21
bの寄生容量の増大を極力抑えることができるという効
果を奏するものである。
路においても、上記実施の形態1及び2と同様に、通常
動作時は、第1の接続手段22が第1及び第2のクロッ
クドライバ15a、15bの第1の共通線18aと18
bとを非接続状態にし、テスト動作時に接続状態とし、
第2の接続手段24が第1及び第2のクロックドライバ
15a、15bの第2の共通線21aと21bとを非接
続状態にし、テスト動作時に接続状態とするので、上記
した実施の形態1と同様の効果(イ)〜(ハ)を奏す
る。さらに、(ニ)第1及び第2の接続手段22及び2
4ともに、第1の共通線18a及び18b、第2の共通
線21a及び21bの端部に、トランスミッションゲー
トを配置する構成にしたので、通常動作時に第1及び第
2の接続手段22及び24を設けたことによる、第1の
共通線18a及び18b、第2の共通線21a及び21
bの寄生容量の増大を極力抑えることができるという効
果を奏するものである。
【0114】なお、この実施の形態3では、第1及び第
2の接続手段22及び24ともに、図16及び図17に
示すように、第1及び第2のクロックドライバ15a及
び15bにおける両端側最外側のクロック信号供給線の
外側にそれぞれ設けたものを示したが、どちらか一方側
だけ設けたものでも良い。また、第1ないし第4の固定
電位供給手段51〜54は電源電位を供給する構成徒し
たが、接地電位を与える構成でも良い。
2の接続手段22及び24ともに、図16及び図17に
示すように、第1及び第2のクロックドライバ15a及
び15bにおける両端側最外側のクロック信号供給線の
外側にそれぞれ設けたものを示したが、どちらか一方側
だけ設けたものでも良い。また、第1ないし第4の固定
電位供給手段51〜54は電源電位を供給する構成徒し
たが、接地電位を与える構成でも良い。
【0115】実施の形態4.図19ないし図21はこの
発明の実施の形態4を示すものであり、上記した実施の
形態2に対して第3の接続手段55をさらに設けたもの
であり、その他は同様である。従って、第3の接続手段
55について主として説明する。なお、図19ないし図
21において、実施の形態1及び2を示した図に付した
符号と同一符号は同一又は相当部分を示している。
発明の実施の形態4を示すものであり、上記した実施の
形態2に対して第3の接続手段55をさらに設けたもの
であり、その他は同様である。従って、第3の接続手段
55について主として説明する。なお、図19ないし図
21において、実施の形態1及び2を示した図に付した
符号と同一符号は同一又は相当部分を示している。
【0116】第3の接続手段55は、第1のクロックド
ライバ15aの複数のクロック信号供給線20a(1)〜
20a(m)と第2のクロックドライバ15bの複数のク
ロック信号供給線20b(1)〜20b(m)との間に設けら
れ、制御信号の第1の状態を受けて第1のクロックドラ
イバ15aの複数のクロック信号供給線20a(1)〜2
0a(m)と第2のクロックドライバ15bの複数のクロ
ック信号供給線20b(1)〜20b(m)とをそれぞれを電
気的に非接続状態にし、制御信号の第2の状態を受けて
第1のクロックドライバ15aと第2のクロックドライ
バ15bの対応のクロック信号供給線20a(1)〜20
a(m)、20b(1)〜20b(m)の全てを電気的に接続状
態にするものである。
ライバ15aの複数のクロック信号供給線20a(1)〜
20a(m)と第2のクロックドライバ15bの複数のク
ロック信号供給線20b(1)〜20b(m)との間に設けら
れ、制御信号の第1の状態を受けて第1のクロックドラ
イバ15aの複数のクロック信号供給線20a(1)〜2
0a(m)と第2のクロックドライバ15bの複数のクロ
ック信号供給線20b(1)〜20b(m)とをそれぞれを電
気的に非接続状態にし、制御信号の第2の状態を受けて
第1のクロックドライバ15aと第2のクロックドライ
バ15bの対応のクロック信号供給線20a(1)〜20
a(m)、20b(1)〜20b(m)の全てを電気的に接続状
態にするものである。
【0117】具体的には、第3の接続手段55は、図1
9に示すように、第1及び第2のクロックドライバ15
a及び15bのクロック信号供給線20a(1)〜20a
(m)及び20b(1)〜20b(m)毎に対応して設けられる
複数のトランスミッションゲートを有している。各トラ
ンスミッションゲートはPチャネルMOSトランジスタ
55PとNチャネルMOSトランジスタ55Pとが並列
接続されたものであり、一端(PチャネルMOSトラン
ジスタ55PとNチャネルMOSトランジスタ55Pの
共通接続された一方のソース/ドレイン領域)が第1の
クロックドライバ15aの対応するクロック信号供給線
20aの端部に接続されるとともに、他端(Pチャネル
MOSトランジスタ55PとNチャネルMOSトランジ
スタ55Pの共通接続された他方のソース/ドレイン領
域)が第2のクロックドライバ15bの対応するクロッ
ク信号供給線20bの端部に接続され、制御電極に制御
信号を受ける。
9に示すように、第1及び第2のクロックドライバ15
a及び15bのクロック信号供給線20a(1)〜20a
(m)及び20b(1)〜20b(m)毎に対応して設けられる
複数のトランスミッションゲートを有している。各トラ
ンスミッションゲートはPチャネルMOSトランジスタ
55PとNチャネルMOSトランジスタ55Pとが並列
接続されたものであり、一端(PチャネルMOSトラン
ジスタ55PとNチャネルMOSトランジスタ55Pの
共通接続された一方のソース/ドレイン領域)が第1の
クロックドライバ15aの対応するクロック信号供給線
20aの端部に接続されるとともに、他端(Pチャネル
MOSトランジスタ55PとNチャネルMOSトランジ
スタ55Pの共通接続された他方のソース/ドレイン領
域)が第2のクロックドライバ15bの対応するクロッ
ク信号供給線20bの端部に接続され、制御電極に制御
信号を受ける。
【0118】第3の接続手段55の各トランスミッショ
ンゲートは、第2の方向に沿った略中央部に位置する電
源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、対応
のクロック信号供給線20a、20bに近接したマクロ
セル配置領域9に形成される。第3の接続手段55の各
トランスミッションゲートは、詳細には、図21(図2
0図示D部拡大図)に示すように、第2の方向に沿った
略中央部に位置する電源線25と接地線26とからなる
電源線対と交差する部分における対応のクロック信号供
給線20a、20bに近接したマクロセル配置領域9に
形成される。
ンゲートは、第2の方向に沿った略中央部に位置する電
源線対の電源線25と接地線26との間に位置し、対応
のクロック信号供給線20a、20bに近接したマクロ
セル配置領域9に形成される。第3の接続手段55の各
トランスミッションゲートは、詳細には、図21(図2
0図示D部拡大図)に示すように、第2の方向に沿った
略中央部に位置する電源線25と接地線26とからなる
電源線対と交差する部分における対応のクロック信号供
給線20a、20bに近接したマクロセル配置領域9に
形成される。
【0119】すなわち、第3の接続手段55の各トラン
スミッションゲートは、電源線25と接地線26との間
に配置される1つの基本セル、つまり、P型MOSトラ
ンジスタ55PとこのP型MOSトランジスタ55Pと
第1の方向に沿って配置されたN型MOSトランジスタ
55Nとによって構成される。P型MOSトランジスタ
55PとN型MOSトランジスタ55Nの一方の主電極
(ソース/ドレイン領域)は共通接続されて第1のクロ
ックドライバ15aの対応するクロック信号供給線20
aの端部に接続される。P型MOSトランジスタ22P
とN型MOSトランジスタ22Nの他方の主電極(ソー
ス/ドレイン領域)は共通接続されて第2のクロックド
ライバ15bの対応するクロック信号供給線20bの端
部に接続される。P型MOSトランジスタ55Pの制御
電極(ゲート電極)は、電源線対に平行に配置された第
2の導電体層にて形成された配線42Aを介してインバ
ータ回路23の出力ノードに接続される。N型MOSト
ランジスタ22Nの制御電極(ゲート電極)は電源線対
に平行に配置された第2の導電体層にて形成された制御
信号入力線41の一部を構成する配線41Aを介して制
御信号入力端子12に接続される。
スミッションゲートは、電源線25と接地線26との間
に配置される1つの基本セル、つまり、P型MOSトラ
ンジスタ55PとこのP型MOSトランジスタ55Pと
第1の方向に沿って配置されたN型MOSトランジスタ
55Nとによって構成される。P型MOSトランジスタ
55PとN型MOSトランジスタ55Nの一方の主電極
(ソース/ドレイン領域)は共通接続されて第1のクロ
ックドライバ15aの対応するクロック信号供給線20
aの端部に接続される。P型MOSトランジスタ22P
とN型MOSトランジスタ22Nの他方の主電極(ソー
ス/ドレイン領域)は共通接続されて第2のクロックド
ライバ15bの対応するクロック信号供給線20bの端
部に接続される。P型MOSトランジスタ55Pの制御
電極(ゲート電極)は、電源線対に平行に配置された第
2の導電体層にて形成された配線42Aを介してインバ
ータ回路23の出力ノードに接続される。N型MOSト
ランジスタ22Nの制御電極(ゲート電極)は電源線対
に平行に配置された第2の導電体層にて形成された制御
信号入力線41の一部を構成する配線41Aを介して制
御信号入力端子12に接続される。
【0120】次に、このように構成された半導体集積回
路装置におけるクロックドライバ回路の動作について説
明する。まず、通常動作時の動作について説明する。こ
の時、制御信号入力端子12には、通常動作を示す制御
信号、この実施の形態4では第1の状態(Lレベルを示
す)を示す制御信号が入力されるため、第1及び第2の
接続手段22及び24並びに第3の接続手段55は非接
続状態とされる。その結果、第1の共通線18aと第1
の共通線18bとは電気的に非接続状態にされるととも
に、第2の共通線21aと第2の共通線21bとも電気
的に非接続状態にされ、各対応のクロック信号供給線2
0a(1)〜20a(m)とクロック信号供給線20b(1)〜
20b(m)も電気的に非接続状態とされる。また、第1
の状態を示す制御信号を受けるプリドライバ17bは活
性状態にされる。従って、第1及び第2のクロックドラ
イバ15a及び15bは、入力されるクロック信号が異
なるだけで実質的に同じ動作を行ない、実施の形態1と
同様の動作をする。
路装置におけるクロックドライバ回路の動作について説
明する。まず、通常動作時の動作について説明する。こ
の時、制御信号入力端子12には、通常動作を示す制御
信号、この実施の形態4では第1の状態(Lレベルを示
す)を示す制御信号が入力されるため、第1及び第2の
接続手段22及び24並びに第3の接続手段55は非接
続状態とされる。その結果、第1の共通線18aと第1
の共通線18bとは電気的に非接続状態にされるととも
に、第2の共通線21aと第2の共通線21bとも電気
的に非接続状態にされ、各対応のクロック信号供給線2
0a(1)〜20a(m)とクロック信号供給線20b(1)〜
20b(m)も電気的に非接続状態とされる。また、第1
の状態を示す制御信号を受けるプリドライバ17bは活
性状態にされる。従って、第1及び第2のクロックドラ
イバ15a及び15bは、入力されるクロック信号が異
なるだけで実質的に同じ動作を行ない、実施の形態1と
同様の動作をする。
【0121】一方、テスト動作、つまりスキャンテスト
時のクロックドライバ回路の動作は次のようになる。こ
の時、制御信号入力端子12には、テスト動作を示す制
御信号、この実施の形態4では第2の状態(Hレベルを
示す)を示す制御信号が入力されるため、第1及び第2
の接続手段22及び24並びに第3の接続手段55は接
続状態とされる。その結果、第1の共通線18aと第1
の共通線18bとは電気的に接続状態にされるととも
に、第2の共通線21aと第2の共通線21bとも電気
的に接続状態にされ、各対応のクロック信号供給線20
a(1)〜20a(m)とクロック信号供給線20b(1)〜2
0b(m)も電気的に非接続状態とされる。また、第2の
状態を示す制御信号を受けるプリドライバ17bは非活
性状態にされるため、第2のクロック入力端子11bに
テスト用クロック信号が入力されても、プリドライバ1
7bの出力ノードは電気的に浮いた状態、つまり、ハイ
インピーダンス状態であるので、第1の共通線18bに
は何等影響を及ぼさない。
時のクロックドライバ回路の動作は次のようになる。こ
の時、制御信号入力端子12には、テスト動作を示す制
御信号、この実施の形態4では第2の状態(Hレベルを
示す)を示す制御信号が入力されるため、第1及び第2
の接続手段22及び24並びに第3の接続手段55は接
続状態とされる。その結果、第1の共通線18aと第1
の共通線18bとは電気的に接続状態にされるととも
に、第2の共通線21aと第2の共通線21bとも電気
的に接続状態にされ、各対応のクロック信号供給線20
a(1)〜20a(m)とクロック信号供給線20b(1)〜2
0b(m)も電気的に非接続状態とされる。また、第2の
状態を示す制御信号を受けるプリドライバ17bは非活
性状態にされるため、第2のクロック入力端子11bに
テスト用クロック信号が入力されても、プリドライバ1
7bの出力ノードは電気的に浮いた状態、つまり、ハイ
インピーダンス状態であるので、第1の共通線18bに
は何等影響を及ぼさない。
【0122】第1のクロック入力端子11aに外部から
テスト用クロック信号が入力されると、クロック信号入
力線38aを介してプリドライバ17aに入力される。
プリドライバ17aは入力されたクロック信号に基づい
たクロック信号を出力する。このクロック信号が第1の
共通線18aに与えられ、複数のメインドライバ19a
(1)〜19a(n)に入力される。同時に、第1の接続手
段22を介して第1の共通線18bにも与えられ、複数
のメインドライバ19b(1)〜19b(n)に入力され
る。
テスト用クロック信号が入力されると、クロック信号入
力線38aを介してプリドライバ17aに入力される。
プリドライバ17aは入力されたクロック信号に基づい
たクロック信号を出力する。このクロック信号が第1の
共通線18aに与えられ、複数のメインドライバ19a
(1)〜19a(n)に入力される。同時に、第1の接続手
段22を介して第1の共通線18bにも与えられ、複数
のメインドライバ19b(1)〜19b(n)に入力され
る。
【0123】第1の共通線18a及び18bは、この実
施の形態4では、通常の配線より太いアルミニウム層で
形成されているため、その抵抗値が低くでき、しかも、
第1の接続手段22をトランスミッションゲートによっ
て構成しているため、第1の接続手段22における抵抗
値も低い。また、第1の共通線18a及び18bに対す
る負荷容量値も小さい。その結果、第1の共通線18a
及び18bによって入力ノードが短絡される複数のメイ
ンドライバ19a(1)〜19a(n)及び19b(1)〜19
b(n)の入力ノードそれぞれに現れるテスト用クロック
信号の変化(立ち下がり及び立ち上がり)は同じにな
る。
施の形態4では、通常の配線より太いアルミニウム層で
形成されているため、その抵抗値が低くでき、しかも、
第1の接続手段22をトランスミッションゲートによっ
て構成しているため、第1の接続手段22における抵抗
値も低い。また、第1の共通線18a及び18bに対す
る負荷容量値も小さい。その結果、第1の共通線18a
及び18bによって入力ノードが短絡される複数のメイ
ンドライバ19a(1)〜19a(n)及び19b(1)〜19
b(n)の入力ノードそれぞれに現れるテスト用クロック
信号の変化(立ち下がり及び立ち上がり)は同じにな
る。
【0124】複数のメインドライバ19a(1)〜19a
(n)及び19b(1)〜19b(n)の出力ノードに現れる
クロック信号の変化は同じである。しかも、第2の共通
線21a、21bそれぞれにはその全長に亙って所定間
隔を有し、分散させて複数のメインドライバ19a(1)
〜19a(n)、19b(1)〜19b(n)の出力ノードが
接続されるとともに、第2の接続手段24によって第2
の共通線21a及び21bが電気的に接続されているた
め、第2の共通線21a及び21bに現れるテスト用ク
ロック信号の変化は第2の共通線21a及び21bの全
長に亙って同じになる。要するに、クロック入力端子1
1に入力されるテスト用クロック信号の変化は、第2の
共通線21a及び21bの全長に亙って同じに現れる。
言い換えれば、クロック入力端子11に入力されるテス
ト用クロック信号の第2の共通線21a及び21bに到
達時間のずれ、すなわちクロックスキューは第2の共通
線21a及び21bの全長に亙ってほとんどない。
(n)及び19b(1)〜19b(n)の出力ノードに現れる
クロック信号の変化は同じである。しかも、第2の共通
線21a、21bそれぞれにはその全長に亙って所定間
隔を有し、分散させて複数のメインドライバ19a(1)
〜19a(n)、19b(1)〜19b(n)の出力ノードが
接続されるとともに、第2の接続手段24によって第2
の共通線21a及び21bが電気的に接続されているた
め、第2の共通線21a及び21bに現れるテスト用ク
ロック信号の変化は第2の共通線21a及び21bの全
長に亙って同じになる。要するに、クロック入力端子1
1に入力されるテスト用クロック信号の変化は、第2の
共通線21a及び21bの全長に亙って同じに現れる。
言い換えれば、クロック入力端子11に入力されるテス
ト用クロック信号の第2の共通線21a及び21bに到
達時間のずれ、すなわちクロックスキューは第2の共通
線21a及び21bの全長に亙ってほとんどない。
【0125】第2の共通線21a及び21bに伝達され
たクロック信号はクロック信号供給線20a(1)〜20
a(m)及び20b(1)〜20b(m)を介してクロック信号
を必要とする内部回路(第2のマクロセル16)のクロ
ック入力ノードに与えられる。この時、クロック信号供
給線20a(1)〜20a(m)及び20b(1)〜20b(m)そ
れぞれの第2の共通線21a及び21bとの接続点、つ
まり中央部におけるクロック信号の変化は同じであり、
しかも、第3の接続手段33によって対応の各クロック
信号供給線20a(1)〜20a(m)及び20b(1)〜20
b(m)が電気的に接続されているため、クロック信号供
給線20a(1)〜20a(m)及び20b(1)〜20b(m)に
現れるテスト用クロック信号の変化は全長に亙ってほと
んど同じになる。従って、全ての第2のマクロセル16
に対して、クロック入力端子11に入力されるテスト用
クロック信号の到達時間のずれ、すなわちクロックスキ
ューはほとんどない。
たクロック信号はクロック信号供給線20a(1)〜20
a(m)及び20b(1)〜20b(m)を介してクロック信号
を必要とする内部回路(第2のマクロセル16)のクロ
ック入力ノードに与えられる。この時、クロック信号供
給線20a(1)〜20a(m)及び20b(1)〜20b(m)そ
れぞれの第2の共通線21a及び21bとの接続点、つ
まり中央部におけるクロック信号の変化は同じであり、
しかも、第3の接続手段33によって対応の各クロック
信号供給線20a(1)〜20a(m)及び20b(1)〜20
b(m)が電気的に接続されているため、クロック信号供
給線20a(1)〜20a(m)及び20b(1)〜20b(m)に
現れるテスト用クロック信号の変化は全長に亙ってほと
んど同じになる。従って、全ての第2のマクロセル16
に対して、クロック入力端子11に入力されるテスト用
クロック信号の到達時間のずれ、すなわちクロックスキ
ューはほとんどない。
【0126】従って、スキャンデータ入力端子13から
スキャンデータ出力端子14との間に縦続接続されたす
べての第2のマクロセル16は、ほとんどクロックスキ
ューのないテスト用クロック信号を受けるため、スキャ
ンデータ入力端子13に入力されるテストデータをテス
ト用クロック信号に同期して順次シフト動作し、スキャ
ンデータ出力端子14に出力する。
スキャンデータ出力端子14との間に縦続接続されたす
べての第2のマクロセル16は、ほとんどクロックスキ
ューのないテスト用クロック信号を受けるため、スキャ
ンデータ入力端子13に入力されるテストデータをテス
ト用クロック信号に同期して順次シフト動作し、スキャ
ンデータ出力端子14に出力する。
【0127】この実施の形態4は以上に述べたことから
明らかな如く、上記した実施の形態1と同様の効果
(イ)〜(ハ)を奏する他、(ホ)テスト動作時、第1
及び第2のクロックドライバ15a及び15bにおける
対応の各クロック信号供給線20a(1)〜20a(m)及び
20b(1)〜20b(m)の全長に亙って、クロック入力端
子11aに入力されたテスト用クロック信号の変化がほ
とんど同じに変化し、全ての第2のマクロセル16に対
してクロックスキューがほとんどないテスト用クロック
信号が与えられる。
明らかな如く、上記した実施の形態1と同様の効果
(イ)〜(ハ)を奏する他、(ホ)テスト動作時、第1
及び第2のクロックドライバ15a及び15bにおける
対応の各クロック信号供給線20a(1)〜20a(m)及び
20b(1)〜20b(m)の全長に亙って、クロック入力端
子11aに入力されたテスト用クロック信号の変化がほ
とんど同じに変化し、全ての第2のマクロセル16に対
してクロックスキューがほとんどないテスト用クロック
信号が与えられる。
【0128】なお、上記実施の形態4では、半導体基板
1のセル領域2を第2の方向(図示横方向)に2分割さ
れ、各機能ブロック配置領域に対応して第1のクロック
ドライバ15a、第2のクロックドライバ15bを配置
したものを示したが、3分割、4分割され、それぞれの
機能ブロック配置領域にクロックドライバを配置したも
のにおいても、第1ないし第3の接続手段を同様に適用
できる。
1のセル領域2を第2の方向(図示横方向)に2分割さ
れ、各機能ブロック配置領域に対応して第1のクロック
ドライバ15a、第2のクロックドライバ15bを配置
したものを示したが、3分割、4分割され、それぞれの
機能ブロック配置領域にクロックドライバを配置したも
のにおいても、第1ないし第3の接続手段を同様に適用
できる。
【0129】また、第1のクロックドライバ15aが配
置される機能ブロック配置領域と第2のクロックドライ
バ15bが配置される機能ブロック配置領域との間に、
全てのマクロセルがクロック信号を必要としない機能ブ
ロック、つまり、クロックドライバを必要としない機能
ブロックが配置される場合、第3の接続手段55は次の
ように構成すれば良い。すなわち、第3の接続手段55
は、上記実施の形態3に示した第1及び第2の接続手段
22及び24と同様に、2つのトランスミッションゲー
トと接続用配線と固定電位供給手段とにより構成される
接続部を、第1及び第2のクロックドライバ15a及び
15bのクロック信号供給線20a(1)〜20a(m)及び
20b(1)〜20b(m)それぞれに対応して設ければ良
い。この時、各接続部の一方のトランスミッションゲー
トを、第1のクロックドライバ15aの対応のクロック
信号供給線の端部に近接して配置し、他方のトランスミ
ッションゲートを、第2のクロックドライバ15bの対
応のクロック信号供給線の端部に近接して配置し、接続
用配線を、第1のクロックドライバ15aが配置される
機能ブロック配置領域と第2のクロックドライバ15b
が配置される機能ブロック配置領域との間の機能ブロッ
ク上に配置すれば良い。
置される機能ブロック配置領域と第2のクロックドライ
バ15bが配置される機能ブロック配置領域との間に、
全てのマクロセルがクロック信号を必要としない機能ブ
ロック、つまり、クロックドライバを必要としない機能
ブロックが配置される場合、第3の接続手段55は次の
ように構成すれば良い。すなわち、第3の接続手段55
は、上記実施の形態3に示した第1及び第2の接続手段
22及び24と同様に、2つのトランスミッションゲー
トと接続用配線と固定電位供給手段とにより構成される
接続部を、第1及び第2のクロックドライバ15a及び
15bのクロック信号供給線20a(1)〜20a(m)及び
20b(1)〜20b(m)それぞれに対応して設ければ良
い。この時、各接続部の一方のトランスミッションゲー
トを、第1のクロックドライバ15aの対応のクロック
信号供給線の端部に近接して配置し、他方のトランスミ
ッションゲートを、第2のクロックドライバ15bの対
応のクロック信号供給線の端部に近接して配置し、接続
用配線を、第1のクロックドライバ15aが配置される
機能ブロック配置領域と第2のクロックドライバ15b
が配置される機能ブロック配置領域との間の機能ブロッ
ク上に配置すれば良い。
【0130】実施の形態5.図22はこの発明の実施の
形態5を示すものであり、上記した実施の形態1に対し
て以下の点が相違するだけであり、その他は同様のもの
である。すなわち、実施の形態5においては、各機能ブ
ロックに対応して設けられるクロック入力端子11a、
11bとは別に、共通のテスト用クロック信号が入力さ
れるテストクロック入力端子56を有している。
形態5を示すものであり、上記した実施の形態1に対し
て以下の点が相違するだけであり、その他は同様のもの
である。すなわち、実施の形態5においては、各機能ブ
ロックに対応して設けられるクロック入力端子11a、
11bとは別に、共通のテスト用クロック信号が入力さ
れるテストクロック入力端子56を有している。
【0131】更に、第1のセレクタ57aが第1のクロ
ックドライバ15aに対応して設けられる。この第1の
セレクタ57aは、制御信号入力端子12からの制御信
号の第1の状態を受けて第1のクロック入力端子11a
に入力されるクロック信号をプリドライバ17aに出力
し、上記制御信号の第2の状態を受けてテストクロック
入力端子56に入力されるテスト用クロック信号をプリ
ドライバ17aに出力する。第2のセレクタ57bが第
2のクロックドライバ15bに対応して設けられる。こ
の第2のセレクタ57bは、制御信号入力端子12から
の制御信号の第1の状態を受けて第2のクロック入力端
子11bに入力されるクロック信号をプリドライバ17
bに出力し、上記制御信号の第2の状態を受けてテスト
クロック入力端子56に入力されるテスト用クロック信
号をプリドライバ17bに出力する。また、第2のクロ
ックドライバ15bのプリドライバ17bは第1のクロ
ックドライバ15aのプリドライバ17aと同じもので
ある。すなわち、第2のクロックドライバ15bのプリ
ドライバ17bは、通常動作時及びテスト動作時ともに
活性状態である。
ックドライバ15aに対応して設けられる。この第1の
セレクタ57aは、制御信号入力端子12からの制御信
号の第1の状態を受けて第1のクロック入力端子11a
に入力されるクロック信号をプリドライバ17aに出力
し、上記制御信号の第2の状態を受けてテストクロック
入力端子56に入力されるテスト用クロック信号をプリ
ドライバ17aに出力する。第2のセレクタ57bが第
2のクロックドライバ15bに対応して設けられる。こ
の第2のセレクタ57bは、制御信号入力端子12から
の制御信号の第1の状態を受けて第2のクロック入力端
子11bに入力されるクロック信号をプリドライバ17
bに出力し、上記制御信号の第2の状態を受けてテスト
クロック入力端子56に入力されるテスト用クロック信
号をプリドライバ17bに出力する。また、第2のクロ
ックドライバ15bのプリドライバ17bは第1のクロ
ックドライバ15aのプリドライバ17aと同じもので
ある。すなわち、第2のクロックドライバ15bのプリ
ドライバ17bは、通常動作時及びテスト動作時ともに
活性状態である。
【0132】また、第1のセレクタ57aはプリドライ
バ17aに近接配置され、第2のセレクタ57bはプリ
ドライバ17bに近接配置される。制御信号入力端子1
2から第1のセレクタ57aまでの信号線の配線長と制
御信号入力端子12から第2のセレクタ57bまでの信
号線の配線長とは同じ長さにしてあり、制御信号入力端
子12に入力されたテスト用信号のプリドライバ17a
及び17bでの時間的ずれをなくしている。なお、第1
のセレクタ57aがプリドライバ17aに近接配置でき
ず、第2のセレクタ57bがプリドライバ17bに近接
配置できない場合は、制御信号入力端子12からプリド
ライバ17aの入力ノードまでの信号線の配線長と制御
信号入力端子12からプリドライバ17bの入力ノード
までの信号線の配線長を同じ長さにすれば、制御信号入
力端子12に入力されたテスト用信号のプリドライバ1
7a及び17bでの時間的ずれをなくすことができる。
バ17aに近接配置され、第2のセレクタ57bはプリ
ドライバ17bに近接配置される。制御信号入力端子1
2から第1のセレクタ57aまでの信号線の配線長と制
御信号入力端子12から第2のセレクタ57bまでの信
号線の配線長とは同じ長さにしてあり、制御信号入力端
子12に入力されたテスト用信号のプリドライバ17a
及び17bでの時間的ずれをなくしている。なお、第1
のセレクタ57aがプリドライバ17aに近接配置でき
ず、第2のセレクタ57bがプリドライバ17bに近接
配置できない場合は、制御信号入力端子12からプリド
ライバ17aの入力ノードまでの信号線の配線長と制御
信号入力端子12からプリドライバ17bの入力ノード
までの信号線の配線長を同じ長さにすれば、制御信号入
力端子12に入力されたテスト用信号のプリドライバ1
7a及び17bでの時間的ずれをなくすことができる。
【0133】次に、このように構成された半導体集積回
路装置におけるクロックドライバ回路の動作について説
明する。まず、通常動作時の動作について説明する。こ
の時、制御信号入力端子12には、通常動作を示す制御
信号、この実施の形態5では第1の状態(Lレベルを示
す)を示す制御信号が入力されるため、第1及び第2の
接続手段22及び24は非接続状態とされる。その結
果、第1の共通線18aと第1の共通線18bとは電気
的に非接続状態にされるとともに、第2の共通線21a
と第2の共通線21bとも電気的に非接続状態にされ
る。
路装置におけるクロックドライバ回路の動作について説
明する。まず、通常動作時の動作について説明する。こ
の時、制御信号入力端子12には、通常動作を示す制御
信号、この実施の形態5では第1の状態(Lレベルを示
す)を示す制御信号が入力されるため、第1及び第2の
接続手段22及び24は非接続状態とされる。その結
果、第1の共通線18aと第1の共通線18bとは電気
的に非接続状態にされるとともに、第2の共通線21a
と第2の共通線21bとも電気的に非接続状態にされ
る。
【0134】また、第1のセレクタ57aは制御信号入
力端子12からの制御信号の第1の状態を受けて第1の
クロック入力端子11aに入力されるクロック信号をプ
リドライバ17aに選択出力する。第2のセレクタ57
bは制御信号入力端子12からの制御信号の第1の状態
を受けて第2のクロック入力端子11bに入力されるク
ロック信号をプリドライバ17bに選択出力する。従っ
て、第1及び第2のクロックドライバ15a及び15b
は、入力されるクロック信号が異なるだけで実質的に同
じ動作を行ない、実施の形態1と同様の動作をする。
力端子12からの制御信号の第1の状態を受けて第1の
クロック入力端子11aに入力されるクロック信号をプ
リドライバ17aに選択出力する。第2のセレクタ57
bは制御信号入力端子12からの制御信号の第1の状態
を受けて第2のクロック入力端子11bに入力されるク
ロック信号をプリドライバ17bに選択出力する。従っ
て、第1及び第2のクロックドライバ15a及び15b
は、入力されるクロック信号が異なるだけで実質的に同
じ動作を行ない、実施の形態1と同様の動作をする。
【0135】一方、テスト動作、つまりスキャンテスト
時のクロックドライバ回路の動作は次のようになる。こ
の時、制御信号入力端子12には、テスト動作を示す制
御信号、この実施の形態5では第2の状態(Hレベルを
示す)を示す制御信号が入力されるため、第1及び第2
の接続手段22及び24は接続状態とされる。その結
果、第1の共通線18aと第1の共通線18bとは電気
的に接続状態にされるとともに、第2の共通線21aと
第2の共通線21bとも電気的に接続状態にされる。ま
た、第1及び第2のセレクタ57a及び57bはとも
に、制御信号入力端子12からの制御信号の第2の状態
を受けてテストクロック入力端子56に入力されるテス
ト用クロック信号をプリドライバ17a及び17bに選
択出力する。
時のクロックドライバ回路の動作は次のようになる。こ
の時、制御信号入力端子12には、テスト動作を示す制
御信号、この実施の形態5では第2の状態(Hレベルを
示す)を示す制御信号が入力されるため、第1及び第2
の接続手段22及び24は接続状態とされる。その結
果、第1の共通線18aと第1の共通線18bとは電気
的に接続状態にされるとともに、第2の共通線21aと
第2の共通線21bとも電気的に接続状態にされる。ま
た、第1及び第2のセレクタ57a及び57bはとも
に、制御信号入力端子12からの制御信号の第2の状態
を受けてテストクロック入力端子56に入力されるテス
ト用クロック信号をプリドライバ17a及び17bに選
択出力する。
【0136】第1、第2のセレクタ57a、57bを介
してテストクロック入力端子56に入力されるテスト用
クロック信号を受けたプリドライバ17a及び17b
は、それぞれ入力されたクロック基づいたクロック信号
を出力する。プリドライバ17aからのクロック信号が
第1の共通線18aに、プリドライバ17bからのクロ
ック信号が第1の共通線18bにそれぞれ与えられ、複
数のメインドライバ19a(1)〜19a(n)、19b(1)
〜19b(n)に入力される。この時、第1の接続手段2
2を介して第1の共通線18a及び第1の共通線18b
は電気的に短絡されているため、第1の共通線18a及
び第1の共通線18b全長に亙ってテスト用クロック信
号の変化(立ち下がり及び立ち上がり)は同じになる。
してテストクロック入力端子56に入力されるテスト用
クロック信号を受けたプリドライバ17a及び17b
は、それぞれ入力されたクロック基づいたクロック信号
を出力する。プリドライバ17aからのクロック信号が
第1の共通線18aに、プリドライバ17bからのクロ
ック信号が第1の共通線18bにそれぞれ与えられ、複
数のメインドライバ19a(1)〜19a(n)、19b(1)
〜19b(n)に入力される。この時、第1の接続手段2
2を介して第1の共通線18a及び第1の共通線18b
は電気的に短絡されているため、第1の共通線18a及
び第1の共通線18b全長に亙ってテスト用クロック信
号の変化(立ち下がり及び立ち上がり)は同じになる。
【0137】その結果、複数のメインドライバ19a
(1)〜19a(n)及び19b(1)〜19b(n)の出力ノー
ドに現れるクロック信号の変化は同じである。しかも、
第2の共通線21a、21bそれぞれにはその全長に亙
って所定間隔を有し、分散させて複数のメインドライバ
19a(1)〜19a(n)、19b(1)〜19b(n)の出力
ノードが接続されるとともに、第2の接続手段24によ
って第2の共通線21a及び21bが電気的に接続され
ているため、第2の共通線21a及び21bに現れるテ
スト用クロック信号の変化は第2の共通線21a及び2
1bの全長に亙って同じになる。要するに、クロック入
力端子11に入力されるテスト用クロック信号の変化
は、第2の共通線21a及び21bの全長に亙って同じ
に現れる。言い換えれば、クロック入力端子11に入力
されるテスト用クロック信号の第2の共通線21a及び
21bに到達時間のずれ、すなわちクロックスキューは
第2の共通線21a及び21bの全長に亙ってほとんど
ない。
(1)〜19a(n)及び19b(1)〜19b(n)の出力ノー
ドに現れるクロック信号の変化は同じである。しかも、
第2の共通線21a、21bそれぞれにはその全長に亙
って所定間隔を有し、分散させて複数のメインドライバ
19a(1)〜19a(n)、19b(1)〜19b(n)の出力
ノードが接続されるとともに、第2の接続手段24によ
って第2の共通線21a及び21bが電気的に接続され
ているため、第2の共通線21a及び21bに現れるテ
スト用クロック信号の変化は第2の共通線21a及び2
1bの全長に亙って同じになる。要するに、クロック入
力端子11に入力されるテスト用クロック信号の変化
は、第2の共通線21a及び21bの全長に亙って同じ
に現れる。言い換えれば、クロック入力端子11に入力
されるテスト用クロック信号の第2の共通線21a及び
21bに到達時間のずれ、すなわちクロックスキューは
第2の共通線21a及び21bの全長に亙ってほとんど
ない。
【0138】従って、スキャンデータ入力端子13から
スキャンデータ出力端子14との間に縦続接続されたす
べての第2のマクロセル16は、ほとんどクロックスキ
ューのないテスト用クロック信号を受けるため、スキャ
ンデータ入力端子13に入力されるテストデータをテス
ト用クロック信号に同期して順次シフト動作し、スキャ
ンデータ出力端子14に出力する。
スキャンデータ出力端子14との間に縦続接続されたす
べての第2のマクロセル16は、ほとんどクロックスキ
ューのないテスト用クロック信号を受けるため、スキャ
ンデータ入力端子13に入力されるテストデータをテス
ト用クロック信号に同期して順次シフト動作し、スキャ
ンデータ出力端子14に出力する。
【0139】この実施の形態5は以上に述べたことから
明らかな如く、上記した実施の形態1と同様の効果
(イ)〜(ハ)を奏する他、(へ)テスト動作時、第1
及び第2のクロックドライバ15a及び15bにおける
プリドライバ17a及び17bを活性状態にして使用し
ているため、テスト動作時におけるドライブ能力が高い
効果を有する。
明らかな如く、上記した実施の形態1と同様の効果
(イ)〜(ハ)を奏する他、(へ)テスト動作時、第1
及び第2のクロックドライバ15a及び15bにおける
プリドライバ17a及び17bを活性状態にして使用し
ているため、テスト動作時におけるドライブ能力が高い
効果を有する。
【図1】 この発明の実施の形態における半導体集積
回路装置に用いられるマスタチップの概略平面図。
回路装置に用いられるマスタチップの概略平面図。
【図2】 図1に示した概略平面図における概略部分
拡大図。
拡大図。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す回路図。
【図4】 図3に示した第2のマクロセル16を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図5】 図3に示したプリドライバ17aを示す回
路図。
路図。
【図6】 図3に示したプリドライバ17bの一例を
示す回路図。
示す回路図。
【図7】 図3に示したプリドライバ17bの他の例
を示す回路図。
を示す回路図。
【図8】 図3に示したプリドライバ17bのさらに
他の例を示す回路図。
他の例を示す回路図。
【図9】 図3に示したメインドライバ19(1)〜1
9(n)を示す回路図。
9(n)を示す回路図。
【図10】 この発明の実施の形態1を示す概略平面パ
ターン図。
ターン図。
【図11】 図10に示したプリドライバ17a、17
b部分の部分拡大平面パターン図。
b部分の部分拡大平面パターン図。
【図12】 図10に示したメインドライバ19a(1)
〜19a(n)、19b(1)〜19b(n)部分の部分拡大平
面パターン図。
〜19a(n)、19b(1)〜19b(n)部分の部分拡大平
面パターン図。
【図13】 図10に示した第1の接続手段22、イン
バータ回路23、及び第2の接続手段24部分の部分拡
大平面パターン図。
バータ回路23、及び第2の接続手段24部分の部分拡
大平面パターン図。
【図14】 この発明の実施の形態2を示す概略平面パ
ターン図。
ターン図。
【図15】 図14に示した第1の接続手段22、イン
バータ回路23、及び第2の接続手段24部分の部分拡
大平面パターン図。
バータ回路23、及び第2の接続手段24部分の部分拡
大平面パターン図。
【図16】 この発明の実施の形態3を示す回路図。
【図17】 この発明の実施の形態3を示す概略平面パ
ターン図。
ターン図。
【図18】 図17に示した第1の接続手段22、イン
バータ回路23、及び第2の接続手段24部分の部分拡
大平面パターン図。
バータ回路23、及び第2の接続手段24部分の部分拡
大平面パターン図。
【図19】 この発明の実施の形態4を示す回路図。
【図20】 この発明の実施の形態4を示す概略平面パ
ターン図。
ターン図。
【図21】 図20に示した第3の接続手段55部分の
部分拡大平面パターン図。
部分拡大平面パターン図。
【図22】 この発明の実施の形態5を示す回路図。
【図23】 従来のクロックドライバ回路を示す回路
図。
図。
【図24】 従来のクロックドライバ回路を示す部分平
面パターン図。
面パターン図。
【図25】 従来のクロック配線方法ヲ示すブロック
図。
図。
1 半導体基板、2 セル領域、4 第1の電極、5
第2の電極、6 N型拡散領域、7 P型拡散領域、8
基本セル、9 マクロセル配置領域、10配線領域、
11a、11b 第1、第2のクロック入力端子、12
制御信号入力端子、15a、15b 第1、第2のク
ロックドライバ、16 第2のマクロセル、17a、1
7b プリドライバ、18a、18b 第1の共通線、
19a(1)〜19a(n)、19b(1)〜19b(n) メイン
ドライバ、20a(1)〜20a(m)、20b(1)〜20b
(m) クロック信号供給線、21a、22b 第2の共
通線、22 第1の接続手段、24 第2の接続手段、
25 電源線、26接地線、47〜50 接続用配線、
55 第3の接続手段、56 テストクロック入力端
子、57a、57b 第1、第2のセレクタ。
第2の電極、6 N型拡散領域、7 P型拡散領域、8
基本セル、9 マクロセル配置領域、10配線領域、
11a、11b 第1、第2のクロック入力端子、12
制御信号入力端子、15a、15b 第1、第2のク
ロックドライバ、16 第2のマクロセル、17a、1
7b プリドライバ、18a、18b 第1の共通線、
19a(1)〜19a(n)、19b(1)〜19b(n) メイン
ドライバ、20a(1)〜20a(m)、20b(1)〜20b
(m) クロック信号供給線、21a、22b 第2の共
通線、22 第1の接続手段、24 第2の接続手段、
25 電源線、26接地線、47〜50 接続用配線、
55 第3の接続手段、56 テストクロック入力端
子、57a、57b 第1、第2のセレクタ。
【手続補正書】
【提出日】平成9年5月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】第2のプリドライバ17bは、例えば、図
6に示すように、直列接続されたP型MOSトランジス
タ及びN型MOSトランジスタからなる入力側インバー
タ回路と、入力側インバータ回路の出力をゲート電極に
受けるP型MOSトランジスタ及びN型MOSトランジ
スタ並びに制御信号入力端子12からの制御信号をイン
バータ回路にて反転した制御信号をゲート電極に受ける
P型MOSトランジスタ及び制御信号入力端子12から
の制御信号をゲート電極に受けるN型MOSトランジス
タが直列接続された出力側インバータ回路とによって構
成されている。
6に示すように、直列接続されたP型MOSトランジス
タ及びN型MOSトランジスタからなる入力側インバー
タ回路と、入力側インバータ回路の出力をゲート電極に
受けるP型MOSトランジスタ及びN型MOSトランジ
スタ並びに制御信号入力端子12からの制御信号をイン
バータ回路にて反転した制御信号をゲート電極に受ける
P型MOSトランジスタ及び制御信号入力端子12から
の制御信号をゲート電極に受けるN型MOSトランジス
タが直列接続された出力側インバータ回路とによって構
成されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図16
【補正方法】変更
【補正内容】
【図16】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図19
【補正方法】変更
【補正内容】
【図19】
Claims (22)
- 【請求項1】 それぞれクロック信号が入力される複数
のクロック入力端子、 これら複数のクロック入力端子に対応して設けられる複
数のクロックドライバを備え、 上記各クロックドライバは、 対応する上記クロック入力端子に入力されるクロック信
号を入力ノードに受けるプリドライバと、 複数のメインドライバと、 これら複数のメインドライバの入力ノード及び上記プリ
ドライバの出力ノードに電気的に接続される第1の共通
線と、 上記複数のメインドライバの出力ノードに電気的に接続
される第2の共通線と、 それぞれにクロック信号を必要とする回路のクロック入
力ノードが接続されるとともに、上記第2の共通線に電
気的に接続される複数のクロック信号供給線とを有し、 さらに、上記複数のクロックドライバの第1の共通線の
間に設けられ、第1及び第2の状態を示す制御信号の第
1の状態を受けて上記複数のクロックドライバの第1の
共通線それぞれを電気的に非接続状態にし、上記制御信
号の第2の状態を受けて上記複数のクロックドライバの
第1の共通線の全てを電気的に接続する第1の接続手段
と、 上記複数のクロックドライバの第2の共通線の間に設け
られ、上記制御信号の第1の状態を受けて上記複数のク
ロックドライバの第2の共通線それぞれを電気的に非接
続状態にし、上記制御信号の第2の状態を受けて上記複
数のクロックドライバの第2の共通線の全てを電気的に
接続する第2の接続手段とを備えたクロックドライバ回
路。 - 【請求項2】 上記複数のクロックドライバのうちの1
つを除いたクロックドライバのプリドライバは、上記制
御信号の第1の状態を受けて活性状態とされ、上記制御
信号の第2の状態を受けて非活性状態とされることを特
徴とする請求項1記載のクロックドライバ回路。 - 【請求項3】 上記複数のクロックドライバは半導体基
板の一主面に形成され、 上記各クロックドライバの第1及び第2の共通線は、上
記半導体基板の一主面上に第1の方向に沿って直線上に
配置され、 上記各クロックドライバの各クロック信号供給線は、上
記半導体基板の一主面上に上記第1の方向と直交する第
2の方向に沿って直線上に配置されるとともに、互いに
平行に配置され、 上記各クロックドライバの複数のメインドライバは上記
半導体基板の一主面に第1の方向に沿って互いに所定間
隔を有して配置されていることを特徴とする請求項1又
は請求項2記載のクロックドライバ回路。 - 【請求項4】 上記各クロックドライバのプリドライバ
及び複数のメインドライバは、同一直線上に配置されて
いることを特徴とする請求項3記載のクロックドライバ
回路。 - 【請求項5】 上記各クロックドライバの各クロック信
号供給線は、その中央部にて上記第2の共通線に電気的
に接続されていることを特徴とする請求項3又は請求項
4記載のクロックドライバ回路。 - 【請求項6】 上記複数のクロックドライバは、上記半
導体基板の一主面に上記第1の方向に沿って配置されて
いることを特徴とする請求項3ないし請求項5のいずれ
かに記載のクロックドライバ回路。 - 【請求項7】 上記第1の接続手段は、隣接して配置さ
れた2つのクロックドライバ間に配置され、一端が一方
のクロックドライバの第1の共通線の端部に接続される
とともに、他端が他方のクロックドライバの第1の共通
線の端部に接続され、制御電極に上記制御信号を受け
る、PチャネルMOSトランジスタとNチャネルMOS
トランジスタとが並列接続されたトランスミッションゲ
ートを有し、 上記第2の接続手段は、隣接して配置された2つのクロ
ックドライバ間に配置され、一端が一方のクロックドラ
イバの第2の共通線の端部に接続されるとともに、他端
が他方のクロックドライバの第2の共通線の端部に接続
され、制御電極に上記制御信号を受ける、PチャネルM
OSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタとが
並列接続されたトランスミッションゲートを有している
ことを特徴とする請求項6記載のクロックドライバ回
路。 - 【請求項8】 上記複数のクロックドライバは、上記半
導体基板の一主面に上記第2の方向に沿って配置されて
いることを特徴とする請求項3ないし請求項5のいずれ
かに記載のクロックドライバ回路。 - 【請求項9】 上記第1の接続手段は、 隣接して配置された2つのクロックドライバ間に配置さ
れ、一端が一方のクロックドライバの第1の共通線に接
続され、制御電極に上記制御信号を受ける、Pチャネル
MOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタと
が並列接続された第1のトランスミッションゲートと、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバ間に配
置され、一端が他方のクロックドライバの第1の共通線
に接続され、制御電極に上記制御信号を受ける、Pチャ
ネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジス
タとが並列接続された第2のトランスミッションゲート
と、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバ間に配
置され、一端が上記第1のトランスミッションゲートの
他端に接続され、他端が第2のトランスミッションゲー
トの他端に接続される第1の接続用配線とを有し、 上記第2の接続手段は、 隣接して配置された2つのクロックドライバ間に配置さ
れ、一端が一方のクロックドライバの第2の共通線に接
続され、制御電極に上記制御信号を受ける、Pチャネル
MOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタと
が並列接続された第3のトランスミッションゲートと、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバ間に配
置され、一端が他方のクロックドライバの第2の共通線
に接続され、制御電極に上記制御信号を受ける、Pチャ
ネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジス
タとが並列接続された第4のトランスミッションゲート
と、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバ間に配
置され、一端が上記第3のトランスミッションゲートの
他端に接続され、他端が第4のトランスミッションゲー
トの他端に接続される第2の接続用配線とを有している
ことを特徴とする請求項8記載のクロックドライバ回
路。 - 【請求項10】 上記第1の接続手段は、 隣接して配置された2つのクロックドライバにおける一
端側最外側のクロック信号供給線の外側に配置され、一
端が一方のクロックドライバの第1の共通線の一端部に
接続され、制御電極に上記制御信号を受ける、Pチャネ
ルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタ
とが並列接続された第1のトランスミッションゲート
と、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバにおけ
る一端側最外側のクロック信号供給線の外側に配置さ
れ、一端が他方のクロックドライバの第1の共通線の一
端部に接続され、制御電極に上記制御信号を受ける、P
チャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトラン
ジスタとが並列接続された第2のトランスミッションゲ
ートと、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバにおけ
る一端側最外側のクロック信号供給線の外側にクロック
信号供給線と平行に配置され、一端が上記第1のトラン
スミッションゲートの他端に接続され、他端が第2のト
ランスミッションゲートの他端に接続される第1の接続
用配線と、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバにおけ
る他端側最外側のクロック信号供給線の外側に配置さ
れ、一端が一方のクロックドライバの第1の共通線の他
端部に接続され、制御電極に上記制御信号を受ける、P
チャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトラン
ジスタとが並列接続された第5のトランスミッションゲ
ートと、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバにおけ
る他端側最外側のクロック信号供給線の外側に配置さ
れ、一端が他方のクロックドライバの第1の共通線の他
端部に接続され、制御電極に上記制御信号を受ける、P
チャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトラン
ジスタとが並列接続された第6のトランスミッションゲ
ートと、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバにおけ
る他端側最外側のクロック信号供給線の外側にクロック
信号供給線と平行に配置され、一端が上記第5のトラン
スミッションゲートの他端に接続され、他端が第6のト
ランスミッションゲートの他端に接続される第3の接続
用配線とを有し、 上記第2の接続手段は、 隣接して配置された2つのクロックドライバにおける一
端側最外側のクロック信号供給線の外側に配置され、一
端が一方のクロックドライバの第2の共通線の一端部に
接続され、制御電極に上記制御信号を受ける、Pチャネ
ルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタ
とが並列接続された第3のトランスミッションゲート
と、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバにおけ
る一端側最外側のクロック信号供給線の外側に配置さ
れ、一端が他方のクロックドライバの第2の共通線の一
端部に接続され、制御電極に上記制御信号を受ける、P
チャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトラン
ジスタとが並列接続された第4のトランスミッションゲ
ートと、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバにおけ
る一端側最外側のクロック信号供給線の外側にクロック
信号供給線と平行に配置され、一端が上記第3のトラン
スミッションゲートの他端に接続され、他端が第4のト
ランスミッションゲートの他端に接続される第2の接続
用配線と、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバにおけ
る他端側最外側のクロック信号供給線の外側に配置さ
れ、一端が一方のクロックドライバの第2の共通線の他
端部に接続され、制御電極に上記制御信号を受ける、P
チャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトラン
ジスタとが並列接続された第7のトランスミッションゲ
ートと、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバにおけ
る他端側最外側のクロック信号供給線の外側に配置さ
れ、一端が他方のクロックドライバの第2の共通線の他
端部に接続され、制御電極に上記制御信号を受ける、P
チャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトラン
ジスタとが並列接続された第8のトランスミッションゲ
ートと、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバにおけ
る他端側最外側のクロック信号供給線の外側にクロック
信号供給線と平行に配置され、一端が上記第7のトラン
スミッションゲートの他端に接続され、他端が第8のト
ランスミッションゲートの他端に接続される第4の接続
用配線とを有していることを特徴とする請求項8記載の
クロックドライバ回路。 - 【請求項11】 上記複数のクロックドライバの複数の
クロック信号供給線の間にそれぞれ設けられ、それぞれ
が制御信号の第1の状態を受けて上記複数のクロックド
ライバの対応のクロック信号供給線それぞれを電気的に
非接続状態にし、上記制御信号の第2の状態を受けて上
記複数のクロックドライバの対応のクロック信号供給線
の全てを電気的に接続状態にする第3の接続手段を備え
ていることを特徴とする請求項1ないし請求項10のい
ずれかに記載のクロックドライバ回路。 - 【請求項12】 上記第3の接続手段は、隣接して配置
された2つのクロックドライバ間に配置され、一端が一
方のクロックドライバの対応するクロック信号供給線の
端部に接続されるとともに、他端が他方のクロックドラ
イバの対応するクロック信号供給線の端部にそれぞれが
接続され、制御電極に上記制御信号を受ける、Pチャネ
ルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタ
とが並列接続された複数のトランスミッションゲートを
有していることを特徴とする請求項11記載のクロック
ドライバ回路。 - 【請求項13】 上記第3の接続手段は、 隣接して配置された2つのクロックドライバ間に配置さ
れ、一端が一方のクロックドライバの対応するクロック
信号供給線にそれぞれが接続され、制御電極に上記制御
信号を受ける、PチャネルMOSトランジスタとNチャ
ネルMOSトランジスタとが並列接続された複数の第9
のトランスミッションゲートと、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバ間に配
置され、一端が他方のクロックドライバの対応するクロ
ック信号供給線にそれぞれが接続され、制御電極に上記
制御信号を受ける、PチャネルMOSトランジスタとN
チャネルMOSトランジスタとが並列接続された複数の
第10のトランスミッションゲートと、 上記隣接して配置された2つのクロックドライバ間に配
置され、一端が対応する第9のトランスミッションゲー
トの他端に接続され、他端が対応する第10のトランス
ミッションゲートの他端にそれぞれが接続される複数の
第5の接続用配線とを有していることを特徴とする請求
項11記載のクロックドライバ回路。 - 【請求項14】 それぞれクロック信号が入力される複
数のクロック入力端子、 テストクロック信号が入力されるテストクロック入力端
子、 上記複数のクロック入力端子に対応して設けられ、それ
ぞれが第1及び第2の状態を示す制御信号の第1の状態
を受けて対応する上記クロック入力端子に入力されるク
ロック信号を出力し、上記制御信号の第2の状態を受け
て上記テストクロック入力端子に入力されるテストクロ
ック信号を出力する複数のセレクタ、 これら複数のセレクタに対応して設けられる複数のクロ
ックドライバを備え、 上記各クロックドライバは、 対応する上記セレクタから出力されるクロック信号又は
テストクロック信号を入力ノードに受けるプリドライバ
と、 複数のメインドライバと、 これら複数のメインドライバの入力ノード及び上記プリ
ドライバの出力ノードに電気的に接続される第1の共通
線と、 上記複数のメインドライバの出力ノードに電気的に接続
される第2の共通線と、 それぞれにクロック信号を必要とする回路のクロック入
力ノードが接続されるとともに、上記第2の共通線に電
気的に接続される複数のクロック信号供給線とを有し、 さらに、上記複数のクロックドライバの第1の共通線の
間に設けられ、上記制御信号の第1の状態を受けて上記
複数のクロックドライバの第1の共通線それぞれを電気
的に非接続状態にし、上記制御信号の第2の状態を受け
て上記複数のクロックドライバの第1の共通線の全てを
電気的に接続する第1の接続手段と、 上記複数のクロックドライバの第2の共通線の間に設け
られ、上記制御信号の第1の状態を受けて上記複数のク
ロックドライバの第2の共通線それぞれを電気的に非接
続状態にし、上記制御信号の第2の状態を受けて上記複
数のクロックドライバの第2の共通線の全てを電気的に
接続する第2の接続手段とを備えたクロックドライバ回
路。 - 【請求項15】 一主面に第1の方向に沿って配置され
る複数のマクロセル配置領域を有する半導体基板と、こ
の半導体基板の各マクロセル配置領域上に上記第1の方
向と直交する第2の方向に沿って配置される複数の電極
対とを備え、 上記半導体基板の各マクロセル配置領域に、上記第2の
方向に沿って配置される複数のN型拡散領域と、上記第
2の方向に沿って配置される複数のP型拡散領域とが上
記第1の方向に沿って形成され、 上記各電極対は、対応したマクロセル配置領域に形成さ
れる上記複数のN型拡散領域の隣り合う2つのN型拡散
領域間に絶縁膜を介して形成される第1の電極と、この
第1の電極と上記第1の方向に沿って配置されるととも
に対応したマクロセル配置領域に形成される上記複数の
P型拡散領域の隣り合う2つのP型拡散領域間に絶縁膜
を介して形成される第2の電極とからなり、 上記各電極対とその両側に位置する上記N型拡散領域及
び上記P型拡散領域とによって基本セルを構成し、 上記半導体基板の各マクロセル配置領域に、隣接する所
定数の上記基本セルによって構成される論理回路となる
第1のマクロセルが配置されるとともに、 上記半導体基板の複数のマクロセル配置領域の2以上の
所定数のマクロセル配置領域それぞれに、隣接する所定
数の上記基本セルによって構成され、クロック信号を必
要とする回路となる第2のマクロセルが配置されるもの
において、 上記半導体基板の複数のマクロセル配置領域は複数分割
され、 上記各分割された領域に対応してクロックドライバとク
ロック信号が入力されるクロック入力端子とが配置さ
れ、 上記各クロックドライバは、 対応した分割領域において、上記半導体基板の所定のマ
クロセル配置領域に、隣接する所定数の上記基本セルに
よって構成されるプリドライバと、 対応した分割領域において、上記半導体基板の複数のマ
クロセル配置領域の、上記プリドライバが配置されるマ
クロセル配置領域以外の2以上の所定数のマクロセル配
置領域のそれぞれに、隣接する所定数の上記基本セルに
よって構成され、それぞれが上記プリドライバが配置さ
れる同一直線上に配置される複数のメインドライバと、 対応した分割領域において、対応した分割領域に配置さ
れる上記プリドライバ及び上記複数のメインドライバ上
に位置する上記第1の方向に沿った直線上に配置される
とともに、対応した分割領域に配置される上記プリドラ
イバの出力ノード及び上記複数のメインドライバの入力
ノードに電気的に接続される第1の共通線と、 対応した分割領域において、対応した分割領域に配置さ
れる上記プリドライバ及び上記複数のメインドライバ上
に位置する上記第1の方向に沿った直線上に配置される
とともに、対応した分割領域に配置される上記複数のメ
インドライバの出力ノードに電気的に接続される第2の
共通線と、 対応した分割領域において、対応した分割領域に配置さ
れる上記第2のマクロセルがそれぞれ配置される上記複
数のマクロセル配置領域それぞれに対応して上記第2の
方向に沿った直線上に配置され、上記第2の共通線に電
気的に接続されるとともに対応したマクロセル配置領域
に配置された第2のマクロセルのクロック入力ノードが
電気的に接続される複数のクロック信号供給線とを有
し、 さらに、隣接する分割領域に配置された2つのクロック
ドライバ間に配置され、第1及び第2の状態を示す制御
信号の第1の状態を受けて上記隣接する分割領域に配置
される2つのクロックドライバの第1の共通線のそれぞ
れを電気的に非接続状態にし、上記制御信号の第2の状
態を受けて上記隣接する分割領域に配置される2つのク
ロックドライバの第1の共通線を電気的に接続する第1
の接続手段と、 上記隣接する分割領域に配置された2つのクロックドラ
イバ間に配置され、上記制御信号の第1の状態を受けて
上記隣接する分割領域に配置される2つのクロックドラ
イバの第2の共通線のそれぞれを電気的に非接続状態に
し、上記制御信号の第2の状態を受けて上記隣接する分
割領域に配置される2つのクロックドライバの第2の共
通線を電気的に接続する第2の接続手段とを備えたこと
を特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項16】 上記複数のクロックドライバのうちの
1つを除いたクロックドライバのプリドライバは、上記
制御信号の第1の状態を受けて活性状態とされ、上記制
御信号の第2の状態を受けて非活性状態とされることを
特徴とする請求項15記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項17】 上記各第1及び第2の共通線は、対応
した分割領域における第2の方向の中央部に配置され、 上記各分割領域に配置される複数のクロック信号供給線
は、その中央部にて対応した分割領域に配置される上記
第2の共通線に電気的に接続されていることを特徴とす
る請求項15又は請求項16記載の半導体集積回路装
置。 - 【請求項18】 上記各分割領域それぞれに対応して、
電源電位が印加される電源線と、この電源線に隣接しか
つ平行に配置され、接地電位とされる接地線とからなる
少なくとも一つの電源線対が上記半導体基板の一主面上
に上記第1の方向に沿って直線上に配置され、 上記各分割領域に配置される上記プリドライバ及び上記
複数のメインドライバは、対応した分割領域に配置され
る一つの電源線対の電源線と接地線との間に配置される
ことを特徴とする請求項15ないし請求項17のいずれ
かに記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項19】 上記第1のマクロセル内及び上記第2
のマクロセル内の配線並びに上記第1のマクロセル間の
配線及び上記第1のマクロセルと上記第2のマクロセル
間の配線は、上記電極対上に形成される第1の導電体層
にて形成され、上記第2の方向に沿って配置される第1
の配線、又は上記電極対上に形成される上記第1の導電
体層とは異なる層である第2の導電体層にて形成され、
上記第1の方向に沿って配置される第2の配線の少なく
とも一方の配線にて構成され、 上記各第1及び第2の共通線は上記第2の導電体層にて
形成され、 上記各複数のクロック信号供給線は上記第1の導電体層
にて形成されていることを特徴とする請求項15ないし
請求項18のいずれかに記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項20】 上記半導体基板の複数のマクロセル配
置領域における複数の分割は第1の方向に沿って分割さ
れ、 上記第1の接続手段は、隣接する分割領域の間に位置
し、隣接する所定数の上記基本セルによって構成され、
一端が一方の分割領域に配置されるクロックドライバの
第1の共通線の端部に接続されるとともに、他端が他方
の分割領域に配置されるクロックドライバの第1の共通
線の端部に接続され、制御電極に上記制御信号を受ける
トランスミッションゲートを有し、 上記第2の接続手段は、隣接する分割領域の間に位置
し、隣接する所定数の上記基本セルによって構成され、
一端が一方の分割領域に配置されるクロックドライバの
第2の共通線の端部に接続されるとともに、他端が他方
の分割領域に配置されるクロックドライバの第2の共通
線の端部に接続され、制御電極に上記制御信号を受ける
トランスミッションゲートを有していることを特徴とす
る請求項15ないし請求項19のいずれかに記載の半導
体集積回路装置。 - 【請求項21】 上記半導体基板の複数のマクロセル配
置領域における複数の分割は第2の方向に沿って分割さ
れ、 上記第1の接続手段は、一端側最外側に位置し、隣接す
る所定数の上記基本セルによって構成され、一端が一方
の分割領域に配置されるクロックドライバの第1の共通
線の一端部に接続され、制御電極に上記制御信号を受け
る第1のトランスミッションゲートと、 上記一端側最外側に位置し、隣接する所定数の上記基本
セルによって構成され、一端が他方の分割領域に配置さ
れるクロックドライバの第1の共通線の一端部に接続さ
れ、制御電極に上記制御信号を受ける第2のトランスミ
ッションゲートと、 上記一端側最外側のクロック信号供給線と平行に配置さ
れ、一端が上記第1のトランスミッションゲートの他端
に接続され、他端が第2のトランスミッションゲートの
他端に接続される第1の接続用配線とを有し、 上記第2の接続手段は、一端側最外側に位置し、隣接す
る所定数の上記基本セルによって構成され、一端が一方
の分割領域に配置されるクロックドライバの第2の共通
線の一端部に接続され、制御電極に上記制御信号を受け
る第3のトランスミッションゲートと、 上記一端側最外側に位置し、隣接する所定数の上記基本
セルによって構成され、一端が他方の分割領域に配置さ
れるクロックドライバの第2の共通線の一端部に接続さ
れ、制御電極に上記制御信号を受ける第4のトランスミ
ッションゲートと、 上記一端側最外側のクロック信号供給線と平行に配置さ
れ、一端が上記第3のトランスミッションゲートの他端
に接続され、他端が第4のトランスミッションゲートの
他端に接続される第2の接続用配線とを有していること
を特徴とする請求項15ないし請求項19のいずれかに
記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項22】 上記第1の接続手段は、さらに、他端
側最外側に位置し、隣接する所定数の上記基本セルによ
って構成され、一端が一方の分割領域に配置されるクロ
ックドライバの第1の共通線の他端部に接続され、制御
電極に上記制御信号を受ける第5のトランスミッション
ゲートと、 上記他端側最外側に位置し、隣接する所定数の上記基本
セルによって構成され、一端が他方の分割領域に配置さ
れるクロックドライバの第1の共通線の他端部に接続さ
れ、制御電極に上記制御信号を受ける第6のトランスミ
ッションゲートと、 上記他端側最外側のクロック信号供給線と平行に配置さ
れ、一端が上記第5のトランスミッションゲートの他端
に接続され、他端が第6のトランスミッションゲートの
他端に接続される第3の接続用配線とを有し、 上記第2の接続手段は、さらに、他端側最外側に位置
し、隣接する所定数の上記基本セルによって構成され、
一端が一方の分割領域に配置されるクロックドライバの
第2の共通線の他端部に接続され、制御電極に上記制御
信号を受ける第7のトランスミッションゲートと、 上記他端側最外側に位置し、隣接する所定数の上記基本
セルによって構成され、一端が他方の分割領域に配置さ
れるクロックドライバの第2の共通線の他端部に接続さ
れ、制御電極に上記制御信号を受ける第8のトランスミ
ッションゲートと、 上記他端側最外側のクロック信号供給線と平行に配置さ
れ、一端が上記第7のトランスミッションゲートの他端
に接続され、他端が第8のトランスミッションゲートの
他端に接続される第4の接続用配線とを有していること
を特徴とする請求項21記載の半導体集積回路装置。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP9047912A JPH10246754A (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | クロックドライバ回路及び半導体集積回路装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP9047912A JPH10246754A (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | クロックドライバ回路及び半導体集積回路装置 |
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| JPH10246754A true JPH10246754A (ja) | 1998-09-14 |
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Cited By (1)
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| US6378080B1 (en) | 1999-01-07 | 2002-04-23 | Nec Corporation | Clock distribution circuit |
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| KR19980079455A (ko) | 1998-11-25 |
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