JPH05284322A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH05284322A JPH05284322A JP4108362A JP10836292A JPH05284322A JP H05284322 A JPH05284322 A JP H05284322A JP 4108362 A JP4108362 A JP 4108362A JP 10836292 A JP10836292 A JP 10836292A JP H05284322 A JPH05284322 A JP H05284322A
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- speed modem
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信の中断を少なくすると共に通信時間を短
縮する。 【構成】 画情報は、複数ページを単位として、途中で
手順信号を送受信することなく連続して送受信する。 【効果】 高速モデムと低速モデムと切換エラーの発生
頻度が低下するので、通信の中断が少なくなる。手順信
号の交信回数が減少するので通信時間が短縮する。
縮する。 【構成】 画情報は、複数ページを単位として、途中で
手順信号を送受信することなく連続して送受信する。 【効果】 高速モデムと低速モデムと切換エラーの発生
頻度が低下するので、通信の中断が少なくなる。手順信
号の交信回数が減少するので通信時間が短縮する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低速モデムと高速モデ
ムの動作状態を交互に切り換えながらファクシミリ通信
を実行するファクシミリ装置に関する。
ムの動作状態を交互に切り換えながらファクシミリ通信
を実行するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】G3規格のファクシミリ装置は、CCI
TTの勧告V.21に準拠した低速モデムと、V.27
ter,V.29等に準拠した高速モデムとを備え、通
信の際には、低速モデムで手順信号を送受信して伝送制
御を実行し、高速モデムで画情報を伝送する。この動作
のために、伝送制御の進行に応じて、低速モデムを送信
状態と受信状態とに切り換えたり、低速モデムの動作状
態と高速モデムの動作状態を切り換えたりしている。
TTの勧告V.21に準拠した低速モデムと、V.27
ter,V.29等に準拠した高速モデムとを備え、通
信の際には、低速モデムで手順信号を送受信して伝送制
御を実行し、高速モデムで画情報を伝送する。この動作
のために、伝送制御の進行に応じて、低速モデムを送信
状態と受信状態とに切り換えたり、低速モデムの動作状
態と高速モデムの動作状態を切り換えたりしている。
【0003】例えば、画情報を送信する場合、送信側
は、高速モデムで画情報を1ページ単位に送信すると共
に、各ページの画情報の最後にRTCコードを送信す
る。そして、低速モデムの動作状態に切り換えて、MP
S信号やEOP信号などの手順信を送信する。受信側
は、高速モデムで画情報を受信してRTCコードを受信
すると、低速モデムの受信状態に切り換えて上記手順信
号を受信し、所定の伝送制御を継続する。
は、高速モデムで画情報を1ページ単位に送信すると共
に、各ページの画情報の最後にRTCコードを送信す
る。そして、低速モデムの動作状態に切り換えて、MP
S信号やEOP信号などの手順信を送信する。受信側
は、高速モデムで画情報を受信してRTCコードを受信
すると、低速モデムの受信状態に切り換えて上記手順信
号を受信し、所定の伝送制御を継続する。
【0004】ところで、使用する通信回線にノイズが多
い場合のように、回線品質が悪い場合には、ファクシミ
リ装置が、所定の信号を正しく受信できなくなることが
ある。例えば、受信側において、上記RTCコードを受
信することができなかったとすると、所定の時点で低速
モデムに切り換えることができなくなる。
い場合のように、回線品質が悪い場合には、ファクシミ
リ装置が、所定の信号を正しく受信できなくなることが
ある。例えば、受信側において、上記RTCコードを受
信することができなかったとすると、所定の時点で低速
モデムに切り換えることができなくなる。
【0005】このような場合、受信側は、RTN信号な
どを送出して、送信側に受信エラーを通知し、通信を中
断していた。
どを送出して、送信側に受信エラーを通知し、通信を中
断していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
回線品質が悪い場合、通信が中断されやすくなるという
問題があった。また、従来は、前記のように1ページ単
位に手順信号を交信していたので、モデムの動作切り換
えや手順信号の送受信のために、通信時間が長くなって
いまうという問題もあった。
回線品質が悪い場合、通信が中断されやすくなるという
問題があった。また、従来は、前記のように1ページ単
位に手順信号を交信していたので、モデムの動作切り換
えや手順信号の送受信のために、通信時間が長くなって
いまうという問題もあった。
【0007】本発明は、上記の問題を解決し、通信の中
断を少なく、通信時間を短縮することができるファクシ
ミリ装置を提供することを目的とする。
断を少なく、通信時間を短縮することができるファクシ
ミリ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、画
情報は、複数ページを単位として、途中で手順信号を送
受信することなく連続して送受信するようにしたことを
特徴とするものである。
情報は、複数ページを単位として、途中で手順信号を送
受信することなく連続して送受信するようにしたことを
特徴とするものである。
【0009】
【作用】従来と比較して、高速モデムと低速モデムとの
動作状態の切り換えや、低速モデムの送信状態と受信状
態との切り換え回数が減少するため、切換エラーの発生
頻度も低下する。これにより、通信の中断が少なくな
る。また、送信側と受信側間の手順信号の交信回数が減
少するので、その分通信時間が短縮する。
動作状態の切り換えや、低速モデムの送信状態と受信状
態との切り換え回数が減少するため、切換エラーの発生
頻度も低下する。これにより、通信の中断が少なくな
る。また、送信側と受信側間の手順信号の交信回数が減
少するので、その分通信時間が短縮する。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係るファクシ
ミリ装置のブロック構成図を示したものである。図にお
いて、スキャナ1は原稿画像を読み取るもので、プロッ
タ2は受信画像を記録出力するものである。符号化復号
化部3は、各種符号化方式で、送信する画情報をデータ
圧縮する一方、受信した画情報を復号化して元の画情報
に復元するものである。メモリ4は、送受信する画情報
を一時格納するものである。モデム5は、低速モデム5
aと高速モデム5bとを備え、通信相手先装置との間で
各種信号を送受信するものである。低速モデム5aは、
CCITTの勧告V.21に準拠し、伝送制御用の手順
信号を送受信するものである。高速モデム5bは、勧告
V.27terおよびV.29に準拠し、画情報を送受
信するものである。
ミリ装置のブロック構成図を示したものである。図にお
いて、スキャナ1は原稿画像を読み取るもので、プロッ
タ2は受信画像を記録出力するものである。符号化復号
化部3は、各種符号化方式で、送信する画情報をデータ
圧縮する一方、受信した画情報を復号化して元の画情報
に復元するものである。メモリ4は、送受信する画情報
を一時格納するものである。モデム5は、低速モデム5
aと高速モデム5bとを備え、通信相手先装置との間で
各種信号を送受信するものである。低速モデム5aは、
CCITTの勧告V.21に準拠し、伝送制御用の手順
信号を送受信するものである。高速モデム5bは、勧告
V.27terおよびV.29に準拠し、画情報を送受
信するものである。
【0012】網制御装置6は、電話回線が接続され、発
着信の際に所定の回線制御を行なうものである。操作表
示部7は、オペレータが各種操作を行なうと共に、装置
が動作状態等を表示するものである。システム制御部8
は、上記各部を制御するマイクコンピュータであり、シ
ステムバス9は、上記各部が相互間で各種制御信号やデ
ータをやりとりする信号ラインである。
着信の際に所定の回線制御を行なうものである。操作表
示部7は、オペレータが各種操作を行なうと共に、装置
が動作状態等を表示するものである。システム制御部8
は、上記各部を制御するマイクコンピュータであり、シ
ステムバス9は、上記各部が相互間で各種制御信号やデ
ータをやりとりする信号ラインである。
【0013】以上の構成で、次に本実施例のファクシミ
リ装置相互間の通信動作を説明する。
リ装置相互間の通信動作を説明する。
【0014】送信側オペレータは、スキャナ1に送信原
稿をセットし、操作表示部7で送信宛先を設定して、フ
ァクシミリ装置の発信動作を起動する。
稿をセットし、操作表示部7で送信宛先を設定して、フ
ァクシミリ装置の発信動作を起動する。
【0015】送信側ファクシミリ装置は起動すると、図
2に示すように、設定された送信宛先に発呼する(処理
101)。そして、その相手先が応答すると既知の伝送
制御を開始する(処理102)。
2に示すように、設定された送信宛先に発呼する(処理
101)。そして、その相手先が応答すると既知の伝送
制御を開始する(処理102)。
【0016】一方、受信側ファクシミリ装置は、図3に
示すように、着呼を検知すると(処理201)、同様に
伝送制御を開始する(処理202)。
示すように、着呼を検知すると(処理201)、同様に
伝送制御を開始する(処理202)。
【0017】図4は、その伝送制御の手順を示したもの
で、受信側は、まずCED信号とNSF信号とを送信す
る。この場合、NSF信号により、記録紙サイズ,線密
度,高速モデムの規格などの受信側の装置能力が送信側
に通知される。
で、受信側は、まずCED信号とNSF信号とを送信す
る。この場合、NSF信号により、記録紙サイズ,線密
度,高速モデムの規格などの受信側の装置能力が送信側
に通知される。
【0018】送信側は、通知された装置能力に応じて送
信モードを決定する(図2・処理103)。この送信モ
ードは、例えば、送信画像のサイズ,原稿画像の読み取
り線密度,最初に設定する高速モデムのデータ伝送速度
などである。
信モードを決定する(図2・処理103)。この送信モ
ードは、例えば、送信画像のサイズ,原稿画像の読み取
り線密度,最初に設定する高速モデムのデータ伝送速度
などである。
【0019】ところで、一般に通信回線を介してデータ
伝送する場合、受信側の受信状態に応じて送信側が送出
するデータ量を調節するフロー制御が行なわれる。この
フロー制御の一方式として、ウィンドウ方式がよく知ら
れている。ウィンドウ方式では、データ送信を開始する
際に、ウィンドウサイズとして一定のデータ量を設定す
る。そして、送信側は、受信側の受信状態の確認ができ
なくても、設定した一定量のデータを連続送信する。
伝送する場合、受信側の受信状態に応じて送信側が送出
するデータ量を調節するフロー制御が行なわれる。この
フロー制御の一方式として、ウィンドウ方式がよく知ら
れている。ウィンドウ方式では、データ送信を開始する
際に、ウィンドウサイズとして一定のデータ量を設定す
る。そして、送信側は、受信側の受信状態の確認ができ
なくても、設定した一定量のデータを連続送信する。
【0020】本実施例では、このウィンドウ方式のフロ
ー制御の概念を導入して、画情報を伝送するようにして
いる。このために、送信側では、ウィンドウサイズとし
て、画情報のページ数を設定する。このウィンドウサイ
ズは、図5に示すように、高速モデムのデータ伝送速度
に応じて設定する。すなわち、データ伝送速度が960
0bpsのとき、ウィンドウサイズを2ページ、720
0bpsで4ページ、4800bpsで6ページ、そし
て2400bpsで8ページに設定する。
ー制御の概念を導入して、画情報を伝送するようにして
いる。このために、送信側では、ウィンドウサイズとし
て、画情報のページ数を設定する。このウィンドウサイ
ズは、図5に示すように、高速モデムのデータ伝送速度
に応じて設定する。すなわち、データ伝送速度が960
0bpsのとき、ウィンドウサイズを2ページ、720
0bpsで4ページ、4800bpsで6ページ、そし
て2400bpsで8ページに設定する。
【0021】送信側ファクシミリ装置は、前記送信モー
ドを決定した後、NSS信号を送出して、この信号によ
り、決定した送信モードとウィンドウサイズとを受信側
に通知する。本実施例では、このとき、9600bps
に対応するウィンドウサイズ「2」を通知する(処理1
04)。その後、9600bpsのTCF信号を送出し
て既知のモデムトレーニングを実行する(処理10
5)。
ドを決定した後、NSS信号を送出して、この信号によ
り、決定した送信モードとウィンドウサイズとを受信側
に通知する。本実施例では、このとき、9600bps
に対応するウィンドウサイズ「2」を通知する(処理1
04)。その後、9600bpsのTCF信号を送出し
て既知のモデムトレーニングを実行する(処理10
5)。
【0022】受信側では、NSS信号で送信される送信
モードの情報を受信する(図3・処理203)。そし
て、TCF信号を受信してモデムトレーニングを実行す
る(処理204)。いま、このモデムトレーニグが失敗
したとすると、FTT信号を送出する。
モードの情報を受信する(図3・処理203)。そし
て、TCF信号を受信してモデムトレーニングを実行す
る(処理204)。いま、このモデムトレーニグが失敗
したとすると、FTT信号を送出する。
【0023】送信側は、返送される信号により受信側で
のモデムトレーニングの結果を判別する(図2・処理1
06)。ここで、FTT信号が返送されると、トレーニ
ング失敗と判別して(処理106のN)、再度NSS信
号により、送信モードとウィンドウサイズとを受信側に
通知する。このとき、7200bpsに対応するウィン
ドウサイズ「4」を通知する(処理104)。そして、
7200bpsのTCF信号を送出する(処理10
5)。
のモデムトレーニングの結果を判別する(図2・処理1
06)。ここで、FTT信号が返送されると、トレーニ
ング失敗と判別して(処理106のN)、再度NSS信
号により、送信モードとウィンドウサイズとを受信側に
通知する。このとき、7200bpsに対応するウィン
ドウサイズ「4」を通知する(処理104)。そして、
7200bpsのTCF信号を送出する(処理10
5)。
【0024】受信側は、モデムトレーニグが失敗してF
TT信号を送出した場合(処理205のN)、再度、N
SS信号で通信モードとウィンドウサイズの情報を受信
し(処理203)、さらにTCF信号を受信してモデム
トレーニングを実行する(処理204)。
TT信号を送出した場合(処理205のN)、再度、N
SS信号で通信モードとウィンドウサイズの情報を受信
し(処理203)、さらにTCF信号を受信してモデム
トレーニングを実行する(処理204)。
【0025】ここで、モデムトレーニグが成功したとす
ると、CFR信号を返送してその旨を送信側に通知す
る。この場合(処理205のY)、低速モデム5aの動
作状態から高速モデム5bの受信状態に切り換える(処
理206)。
ると、CFR信号を返送してその旨を送信側に通知す
る。この場合(処理205のY)、低速モデム5aの動
作状態から高速モデム5bの受信状態に切り換える(処
理206)。
【0026】送信側は、受信側からモデムトレーニグの
成功が通知されると(図2・処理106のY)、高速モ
デム5bの送信状態に切り換える(処理107)。そし
て、スキャナ1で原稿画像を順次読み取って得られた画
情報をデータ圧縮して1ページ分送信する(処理10
8)。1ページ分の送信が終ると、1ページの画情報の
終了を示すRTCコードを送出して(処理109)、次
ページの有無を判別する(処理110)。次ページがあ
る場合(処理110のY)、上記設定したウィンドウサ
イズ分の送信を完了したかどうか判別する(処理11
1)。ここで、ウィンドウサイズ分の送信していない場
合(処理111のN)、次ページの画情報を同様に送信
する(処理108)。これにより、画情報が1ページず
つ順次送信される。
成功が通知されると(図2・処理106のY)、高速モ
デム5bの送信状態に切り換える(処理107)。そし
て、スキャナ1で原稿画像を順次読み取って得られた画
情報をデータ圧縮して1ページ分送信する(処理10
8)。1ページ分の送信が終ると、1ページの画情報の
終了を示すRTCコードを送出して(処理109)、次
ページの有無を判別する(処理110)。次ページがあ
る場合(処理110のY)、上記設定したウィンドウサ
イズ分の送信を完了したかどうか判別する(処理11
1)。ここで、ウィンドウサイズ分の送信していない場
合(処理111のN)、次ページの画情報を同様に送信
する(処理108)。これにより、画情報が1ページず
つ順次送信される。
【0027】受信側は、送信される画情報を1ページ分
つまりRTCコードを検出するまで順次受信する。受信
した画情報は、順次メモリ4に格納する(図3・処理2
07)。そして、その1ページの受信が終ると、RTC
コードに続いて送信終了コードがあるかどうか判別する
(処理208)。この送信終了コードは、全ページの送
信終了を示すもので、本実施例で定義されている識別コ
ードである。
つまりRTCコードを検出するまで順次受信する。受信
した画情報は、順次メモリ4に格納する(図3・処理2
07)。そして、その1ページの受信が終ると、RTC
コードに続いて送信終了コードがあるかどうか判別する
(処理208)。この送信終了コードは、全ページの送
信終了を示すもので、本実施例で定義されている識別コ
ードである。
【0028】この送信終了コードがなかった場合(処理
208のN)、次に送信側から通知されたウィンドウサ
イズ分の画情報を受信したかどうか判別する(処理20
9)。ウィンドウサイズ分の画情報をまだ受信していな
い場合(処理209のN)、次ページの画情報を同様に
受信する(処理207へ)。このようにして、送信側か
ら送信される画情報を1ページずつ受信する。
208のN)、次に送信側から通知されたウィンドウサ
イズ分の画情報を受信したかどうか判別する(処理20
9)。ウィンドウサイズ分の画情報をまだ受信していな
い場合(処理209のN)、次ページの画情報を同様に
受信する(処理207へ)。このようにして、送信側か
ら送信される画情報を1ページずつ受信する。
【0029】送信側は、ウィンドウサイズ分の画情報を
送信し終わると(図2・処理111のY)、低速モデム
5aの動作状態に切り換える。また、受信側は、ウィン
ドウサイズ分の画情報を受信すると(図3・処理209
のY)、同様に低速モデム5aの動作状態に切り換え
る。そして、送信側と受信側とが手順信号を交信する
(図2・処理112、図3・処理210)。
送信し終わると(図2・処理111のY)、低速モデム
5aの動作状態に切り換える。また、受信側は、ウィン
ドウサイズ分の画情報を受信すると(図3・処理209
のY)、同様に低速モデム5aの動作状態に切り換え
る。そして、送信側と受信側とが手順信号を交信する
(図2・処理112、図3・処理210)。
【0030】この場合、図4に示すように、送信側は、
MPS信号を送信する。また、受信側は、上記ウィンド
ウサイズ分の画情報を伝送エラーを検知することなく正
しく受信すると、MCF信号を応答する。なお、受信側
は、ここで受信したウィンドウ数分の画情報をメモリ4
から読み出し、符号化復号化部3で復号化してプロッタ
2で記録出力することになる。
MPS信号を送信する。また、受信側は、上記ウィンド
ウサイズ分の画情報を伝送エラーを検知することなく正
しく受信すると、MCF信号を応答する。なお、受信側
は、ここで受信したウィンドウ数分の画情報をメモリ4
から読み出し、符号化復号化部3で復号化してプロッタ
2で記録出力することになる。
【0031】送信側は、この後、再度高速モデムの送信
状態に切り換えて上記と同様に画情報を順次送信する
(処理107へ)。
状態に切り換えて上記と同様に画情報を順次送信する
(処理107へ)。
【0032】このようにして、画情報を最終ページまで
送信し終ったとすると(処理110のN)、最終ページ
のRTCコードに続いて、本実施例で定義されている前
記送信終了コードを送信する(処理113)。そして、
低速モデム5aの動作状態に切り換える。受信側は、送
信終了コードを受信すると(図3・処理208のY)、
同様に低速モデム5aの動作状態に切り換える。そし
て、送信側と受信側とが手順信号を交信する(処理11
4、処理211)。
送信し終ったとすると(処理110のN)、最終ページ
のRTCコードに続いて、本実施例で定義されている前
記送信終了コードを送信する(処理113)。そして、
低速モデム5aの動作状態に切り換える。受信側は、送
信終了コードを受信すると(図3・処理208のY)、
同様に低速モデム5aの動作状態に切り換える。そし
て、送信側と受信側とが手順信号を交信する(処理11
4、処理211)。
【0033】いま、送信側が6ページの画情報を送信し
たとすると、図4に示すように、その6ページ目の画情
報の送信が終了した後、送信側は、EOP信号を送信す
る。受信側は、画情報を正しく受信した場合、MCF信
号を返送する。送信側は、DCN信号を送出して、両者
の通信動作が終了する。
たとすると、図4に示すように、その6ページ目の画情
報の送信が終了した後、送信側は、EOP信号を送信す
る。受信側は、画情報を正しく受信した場合、MCF信
号を返送する。送信側は、DCN信号を送出して、両者
の通信動作が終了する。
【0034】ところで、上記通信動作中、受信側におい
て受信した画情報に伝送エラーを検知したとする。この
場合、受信側は、その後、送信側からウィンドウサイズ
分の画情報とMPS信号とを受信したとき、または最終
ページの画情報とEOP信号とを受信したとき、RTN
信号を送出する。そして、通信動作を中止する。この場
合、メモリ4に格納しているウィンドウ数分の画情報ま
たは最後に受信したウィンドウ数以下の画情報は、記録
出力しないで破棄することになる。
て受信した画情報に伝送エラーを検知したとする。この
場合、受信側は、その後、送信側からウィンドウサイズ
分の画情報とMPS信号とを受信したとき、または最終
ページの画情報とEOP信号とを受信したとき、RTN
信号を送出する。そして、通信動作を中止する。この場
合、メモリ4に格納しているウィンドウ数分の画情報ま
たは最後に受信したウィンドウ数以下の画情報は、記録
出力しないで破棄することになる。
【0035】以上のように、本実施例では、ウィンドウ
方式のフロー制御の概念を導入し、ウィンドウサイズと
して画情報のページ数を設定し、そのウィンドウサイズ
を単位として、途中で手順信号を送受信することなく、
画情報を連続送信するようにしている。
方式のフロー制御の概念を導入し、ウィンドウサイズと
して画情報のページ数を設定し、そのウィンドウサイズ
を単位として、途中で手順信号を送受信することなく、
画情報を連続送信するようにしている。
【0036】これにより、1ページ単位に手順信号を交
信する従来の場合に対して、高速モデムと低速モデムの
動作状態の切り換えや、低速モデムの送信・受信の状態
切り換えの回数が減少する。従って、通信回線のノイズ
等により、それらの切り換え動作のエラーが発生する頻
度が低下する。これにより、通信が中断してしまうこと
も少なくなる。また、送信側と受信側間の手順信号の交
信回数が減少するので、その分、通信時間が短縮する。
信する従来の場合に対して、高速モデムと低速モデムの
動作状態の切り換えや、低速モデムの送信・受信の状態
切り換えの回数が減少する。従って、通信回線のノイズ
等により、それらの切り換え動作のエラーが発生する頻
度が低下する。これにより、通信が中断してしまうこと
も少なくなる。また、送信側と受信側間の手順信号の交
信回数が減少するので、その分、通信時間が短縮する。
【0037】ところで、受信側では、画情報の伝送エラ
ーが発生した場合、ウィンドウサイズ単位で画情報を破
棄することになる。伝送エラーは、通常高速モデム5b
に設定するデータ伝送速度が高いほど発生しやすい。
ーが発生した場合、ウィンドウサイズ単位で画情報を破
棄することになる。伝送エラーは、通常高速モデム5b
に設定するデータ伝送速度が高いほど発生しやすい。
【0038】本実施例では、上記ウィンドウサイズは、
データ伝送速度が高い場合には小さくしているので、伝
送エラーが発生しても、破棄する画情報のデータ量を少
なくすることができる。また、データ伝送速度が低い場
合には、上記ウィンドウサイズを大きく設定しているの
で、手順信号の交信回数が少なくなり、通信時間が短縮
される。
データ伝送速度が高い場合には小さくしているので、伝
送エラーが発生しても、破棄する画情報のデータ量を少
なくすることができる。また、データ伝送速度が低い場
合には、上記ウィンドウサイズを大きく設定しているの
で、手順信号の交信回数が少なくなり、通信時間が短縮
される。
【0039】なお、上述の実施例では、最終ページの画
情報の送信終了を示す送信終了コードをRTCコードと
は別に定義して使用したが、両者の意味を持つ1つのコ
ードを定義して使用するようにしてもよい。
情報の送信終了を示す送信終了コードをRTCコードと
は別に定義して使用したが、両者の意味を持つ1つのコ
ードを定義して使用するようにしてもよい。
【0040】また、伝送エラー発生の際には、ウィンド
ウサイズ分の画情報を破棄するようにしたが、エラーの
ないページだけ画情報を記録出力するようにしてもよ
い。さらに、伝送エラー発生の際には、ウィンドウサイ
ズ単位で画情報の再送処理を実行するようにしてもよ
い。
ウサイズ分の画情報を破棄するようにしたが、エラーの
ないページだけ画情報を記録出力するようにしてもよ
い。さらに、伝送エラー発生の際には、ウィンドウサイ
ズ単位で画情報の再送処理を実行するようにしてもよ
い。
【0041】また、受信側は、受信した画情報のページ
数をカウントしながらウィンドウサイズ分受信したかど
うかを判別するようにしたが、送信側が、ウィンドウサ
イズ分の画情報の送信終了時に、一定のコード情報を送
信して受信側にその旨を通知するようにしてもよい。こ
れにより、送信側が受信側にウィンドウサイズを通知す
る必要がなくなる。
数をカウントしながらウィンドウサイズ分受信したかど
うかを判別するようにしたが、送信側が、ウィンドウサ
イズ分の画情報の送信終了時に、一定のコード情報を送
信して受信側にその旨を通知するようにしてもよい。こ
れにより、送信側が受信側にウィンドウサイズを通知す
る必要がなくなる。
【0042】さらに、ウィンドウサイズは、データ伝送
速度により決定するようにしたが、データ圧縮の符号化
方式や受信側装置のウィンドウ制御能力など、他の1つ
の条件あるいは複数条件の組合せにより決定するように
してもよい。
速度により決定するようにしたが、データ圧縮の符号化
方式や受信側装置のウィンドウ制御能力など、他の1つ
の条件あるいは複数条件の組合せにより決定するように
してもよい。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、画情報
は、複数ページ分を単位として途中で手順信号を送受信
することなく連続して送受信するようにしたので、モデ
ムの動作状態の切り換えエラーの発生頻度が低下するた
め、通信の中断が少なくなると共に、送信側と受信側間
の手順信号の交信回数が減少するので、その分通信時間
が短縮するようになる。
は、複数ページ分を単位として途中で手順信号を送受信
することなく連続して送受信するようにしたので、モデ
ムの動作状態の切り換えエラーの発生頻度が低下するた
め、通信の中断が少なくなると共に、送信側と受信側間
の手順信号の交信回数が減少するので、その分通信時間
が短縮するようになる。
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図2】送信側ファクシミリ装置の動作フローチャート
である。
である。
【図3】受信側ファクシミリ装置の動作フローチャート
である。
である。
【図4】送信側と受信側との間の伝送制御手順の説明図
である。
である。
【図5】ウィンドウサイズの設定値を示す説明図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 スキャナ 2 プロッタ 3 符号化復号化部 4 メモリ 5 モデム 5a 低速モデム 5b 高速モデム 6 網制御装置 7 操作表示部 8 システム制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 通信相手先に対して手順信号を送受信し
て伝送制御を実行する低速モデムと、画情報を送受信す
る高速モデムとを備え、低速モデムと高速モデムの動作
状態を交互に切り換えながらファクシミリ通信を実行す
るファクシミリ装置において、画情報を複数ページを単
位として途中で手順信号を送受信することなく連続して
送受信する手段を備えていることを特徴とするファクシ
ミリ装置。 - 【請求項2】 送信側では上記単位とするページ数を画
情報の送信条件に応じて決定する手段を備えていること
を特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】 上記単位とするページ数を受信側装置の
能力と画情報のデータ伝送速度とに基ずいて決定する手
段を備えていることを特徴とする請求項2記載のファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4108362A JPH05284322A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4108362A JPH05284322A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284322A true JPH05284322A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14482824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4108362A Pending JPH05284322A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05284322A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002261866A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-13 | Sony Corp | 無線伝送装置及び無線伝送方法 |
| KR100744116B1 (ko) * | 2005-07-12 | 2007-08-01 | 삼성전자주식회사 | 멀티미디어 정보를 고속 시리얼로 전송하는 양방향 통신장치 및 방법 |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP4108362A patent/JPH05284322A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002261866A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-13 | Sony Corp | 無線伝送装置及び無線伝送方法 |
| KR100744116B1 (ko) * | 2005-07-12 | 2007-08-01 | 삼성전자주식회사 | 멀티미디어 정보를 고속 시리얼로 전송하는 양방향 통신장치 및 방법 |
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