JPH05285176A - 歯科治療ユニット - Google Patents
歯科治療ユニットInfo
- Publication number
- JPH05285176A JPH05285176A JP11693792A JP11693792A JPH05285176A JP H05285176 A JPH05285176 A JP H05285176A JP 11693792 A JP11693792 A JP 11693792A JP 11693792 A JP11693792 A JP 11693792A JP H05285176 A JPH05285176 A JP H05285176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- instrument
- dental treatment
- speaker
- dental
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 3
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯科治療中にインスツルメントが発生する音
をマイクロフォンで検出し、該インスツルメントが発生
する音と振幅が略等しく位相が180°異なる音をスピ
ーカより発生し、前記インスツルメントが発生する音を
キャンセルする。 【構成】 11はマイクロフォン、12はスピーカで、
マイクロフォン11は、インスツルメントが発生する音
をピックアップしやすい場所、例えば、インスツルメン
ト内、歯科治療椅子のバックレスト側部等任意所望の箇
所に取り付けられる。また、スピーカ12は、バックレ
スト,安頭台,無影灯等できるだけ患者の耳の近くに配
設される。スピーカから発生される音が、患者の耳の近
くにおいて、インスツルメントから発生される音と振幅
が略等しく、かつ、位相が180°異なるように制御さ
れる。
をマイクロフォンで検出し、該インスツルメントが発生
する音と振幅が略等しく位相が180°異なる音をスピ
ーカより発生し、前記インスツルメントが発生する音を
キャンセルする。 【構成】 11はマイクロフォン、12はスピーカで、
マイクロフォン11は、インスツルメントが発生する音
をピックアップしやすい場所、例えば、インスツルメン
ト内、歯科治療椅子のバックレスト側部等任意所望の箇
所に取り付けられる。また、スピーカ12は、バックレ
スト,安頭台,無影灯等できるだけ患者の耳の近くに配
設される。スピーカから発生される音が、患者の耳の近
くにおいて、インスツルメントから発生される音と振幅
が略等しく、かつ、位相が180°異なるように制御さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯科治療ユニット、よ
り詳細には、歯科治療に用いる歯科ユニットにおいて、
歯科治療時、歯科治療インスツルメントから発生する音
が患者の耳に聴こえないようにした騒音防止機能付の歯
科治療ユニットに関する。
り詳細には、歯科治療に用いる歯科ユニットにおいて、
歯科治療時、歯科治療インスツルメントから発生する音
が患者の耳に聴こえないようにした騒音防止機能付の歯
科治療ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、歯科治療ユニットの例を説明す
るための全体構成図で、図中、10は歯科治療ユニット
で、該ユニット10は、治療椅子1,ワークテーブル
2,スピットン3,無影灯4,インスツルメントホルダ
ー5,フットスイッチ6、アシスタント用インスツルメ
ントホルダー7等から成り、インスツルメントホルダー
5には、歯科治療において使用する種々のインスツルメ
ント8が収納されており、周知のように、歯科治療に当
り、患者は椅子1に座り、頭を安頭台9に固定して治療
を受ける。
るための全体構成図で、図中、10は歯科治療ユニット
で、該ユニット10は、治療椅子1,ワークテーブル
2,スピットン3,無影灯4,インスツルメントホルダ
ー5,フットスイッチ6、アシスタント用インスツルメ
ントホルダー7等から成り、インスツルメントホルダー
5には、歯科治療において使用する種々のインスツルメ
ント8が収納されており、周知のように、歯科治療に当
り、患者は椅子1に座り、頭を安頭台9に固定して治療
を受ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】而して、歯科治療にお
いては、歯牙の切削時等、マイクロモータ等の種々のイ
ンスツルメント8を用いるが、これらインスツルメント
が使用中に発生する音が患者に不安感を与え、特に、幼
児等には恐怖感を与え、十分な治療が出来ないといった
問題があった。
いては、歯牙の切削時等、マイクロモータ等の種々のイ
ンスツルメント8を用いるが、これらインスツルメント
が使用中に発生する音が患者に不安感を与え、特に、幼
児等には恐怖感を与え、十分な治療が出来ないといった
問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、歯科用インスツルメントが発生する音を
検出するマイクロフォンと、該マイクロフォンからの信
号を処理して前記歯科用インスツルメントが発生する音
と振幅が略等しく位相が180°異なる音を発生するス
ピーカを有することを特徴とするものであり、特に、前
記スピーカが歯科治療椅子に取り付けられていること、
或いは、前記マイクロフォンが歯科治療椅子に取り付け
られていること、或いは、前記マイクロフォンが歯科用
インスツルメントに組み込まれていること、或いは、前
記マイクロフォンからの信号を無線にて前記スピーカの
入力信号として伝送するようにしたことを特徴としたも
のである。
決するために、歯科用インスツルメントが発生する音を
検出するマイクロフォンと、該マイクロフォンからの信
号を処理して前記歯科用インスツルメントが発生する音
と振幅が略等しく位相が180°異なる音を発生するス
ピーカを有することを特徴とするものであり、特に、前
記スピーカが歯科治療椅子に取り付けられていること、
或いは、前記マイクロフォンが歯科治療椅子に取り付け
られていること、或いは、前記マイクロフォンが歯科用
インスツルメントに組み込まれていること、或いは、前
記マイクロフォンからの信号を無線にて前記スピーカの
入力信号として伝送するようにしたことを特徴としたも
のである。
【0005】
【作用】歯科治療中にインスツルメントが発生する音を
マイクロフォンで検出し、該インスツルメントが発生す
る音と振幅が略等しく位相が180°異なる音をスピー
カより発生し、前記インスツルメントが発生する音をキ
ャンセルする。
マイクロフォンで検出し、該インスツルメントが発生す
る音と振幅が略等しく位相が180°異なる音をスピー
カより発生し、前記インスツルメントが発生する音をキ
ャンセルする。
【0006】
【実施例】周知のように、歯科治療に当り、患者は治療
椅子1に載り、安頭台9に頭を固定させて歯科治療を受
けるが、その際、特に、歯牙の切削時等においては、イ
ンスツルメントを高速回転して使用するため、その音が
治療室内の騒音となるばかりでなく、患者に不安感や恐
怖感を与え、特に、幼児に対して十分な治療を行うこと
ができなかった。
椅子1に載り、安頭台9に頭を固定させて歯科治療を受
けるが、その際、特に、歯牙の切削時等においては、イ
ンスツルメントを高速回転して使用するため、その音が
治療室内の騒音となるばかりでなく、患者に不安感や恐
怖感を与え、特に、幼児に対して十分な治療を行うこと
ができなかった。
【0007】本発明は、上述のごときインスツルメント
が発生する音を効果的にキャンセルして、患者にインス
ツルメントが発生する音が聞えないようにしたものであ
る。図1において、11はマイクロフォン、12はスピ
ーカで、マイクロフォン11は、インスツルメントが発
生する音をピックアップしやすい場所、例えば、インス
ツルメント内、安頭台、術者の胸元、無影灯部、或い
は、図示のように、歯科治療椅子のバックレスト側部等
インスツルメントからの音をピックアップしやすい任意
所望の箇所に取り付けられる。また、スピーカ12は、
バックレスト,安頭台,無影灯等できるだけ患者の耳の
近くに配設される。基本的には、患者の耳の近くにおい
て、インスツルメントから発生される音とスピーカから
発生される音が、振幅が略等しく、かつ位相が180°
異なるようにすればよい。このような、低減したい騒音
と反対の性質をもつ音を発生するには、まず、マイクロ
フォンを用いて低減したい騒音を検出するが、このマイ
クロフォンは1つに限定されるものではなく、異なる複
数の場所に設置してもよく、これらのマイクロフォンで
検出された信号は、例えば、デジタル信号処理装置を用
いて、前記騒音と振幅が略等しく、かつ、位相が180
°異なる信号がリアルタイムで作り出され、スピーカよ
り音として出力される。
が発生する音を効果的にキャンセルして、患者にインス
ツルメントが発生する音が聞えないようにしたものであ
る。図1において、11はマイクロフォン、12はスピ
ーカで、マイクロフォン11は、インスツルメントが発
生する音をピックアップしやすい場所、例えば、インス
ツルメント内、安頭台、術者の胸元、無影灯部、或い
は、図示のように、歯科治療椅子のバックレスト側部等
インスツルメントからの音をピックアップしやすい任意
所望の箇所に取り付けられる。また、スピーカ12は、
バックレスト,安頭台,無影灯等できるだけ患者の耳の
近くに配設される。基本的には、患者の耳の近くにおい
て、インスツルメントから発生される音とスピーカから
発生される音が、振幅が略等しく、かつ位相が180°
異なるようにすればよい。このような、低減したい騒音
と反対の性質をもつ音を発生するには、まず、マイクロ
フォンを用いて低減したい騒音を検出するが、このマイ
クロフォンは1つに限定されるものではなく、異なる複
数の場所に設置してもよく、これらのマイクロフォンで
検出された信号は、例えば、デジタル信号処理装置を用
いて、前記騒音と振幅が略等しく、かつ、位相が180
°異なる信号がリアルタイムで作り出され、スピーカよ
り音として出力される。
【0008】しかし、騒音には、10数サイクルから2
0000サイクル位までまでの周波数成分を含んでお
り、全周波数に対して上述のごとき騒音キャンセルを行
うのは実際には不可能であり、また、コスト的にも非常
に高くつくので、例えば、36000rpmのマイクロモ
ータに本発明を適用する場合は、例えば、600Hzの
周波数を対象として前述のごとに騒音のキャンセルを行
えばよく、典型的には、前述のデジタル信号処理装置に
てキャンセルしたい周波数を任意に選択してキャンセル
するようにすればよい。また、マイクロフォンで検出し
た信号をデジタル信号処理装置へ、或いは、デジタル信
号処理装置で処理した信号をスピーカへ導くのに、リー
ド線を利用しても良いが、これらのリード線を配設する
のは非常に繁雑であるので、無線技術を用いて伝送する
ようにしてもよい。
0000サイクル位までまでの周波数成分を含んでお
り、全周波数に対して上述のごとき騒音キャンセルを行
うのは実際には不可能であり、また、コスト的にも非常
に高くつくので、例えば、36000rpmのマイクロモ
ータに本発明を適用する場合は、例えば、600Hzの
周波数を対象として前述のごとに騒音のキャンセルを行
えばよく、典型的には、前述のデジタル信号処理装置に
てキャンセルしたい周波数を任意に選択してキャンセル
するようにすればよい。また、マイクロフォンで検出し
た信号をデジタル信号処理装置へ、或いは、デジタル信
号処理装置で処理した信号をスピーカへ導くのに、リー
ド線を利用しても良いが、これらのリード線を配設する
のは非常に繁雑であるので、無線技術を用いて伝送する
ようにしてもよい。
【0009】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、歯科治療において、患者に歯牙切削用のインスツル
メント等から発生する音が聞こえず、患者は不安感や恐
怖感を覚えることなく、歯科治療を受けることができ
る。
と、歯科治療において、患者に歯牙切削用のインスツル
メント等から発生する音が聞こえず、患者は不安感や恐
怖感を覚えることなく、歯科治療を受けることができ
る。
【図1】 本発明が適用された歯科治療ユニットの一実
施例を説明するための構成図である。
施例を説明するための構成図である。
1…歯科治療椅子、2…ワークテーブル、3…スピット
ン、4…ワークテーブル、5…歯科治療用インスツルメ
ントホルダー、6…フットスイッチ、7…アシスタント
用インスツルメントホルダー、8…歯科治療用インスツ
ルメント、9…安頭台、10…歯科治療ユニット、11
…マイクロフォン、12…スピーカ。
ン、4…ワークテーブル、5…歯科治療用インスツルメ
ントホルダー、6…フットスイッチ、7…アシスタント
用インスツルメントホルダー、8…歯科治療用インスツ
ルメント、9…安頭台、10…歯科治療ユニット、11
…マイクロフォン、12…スピーカ。
Claims (7)
- 【請求項1】 歯科用インスツルメントが発生する音を
検出するマイクロフォンと、該マイクロフォンからの信
号を処理して前記歯科用インスツルメントが発生する音
と振幅が略同じで位相が180°異なる音を発生するス
ピーカを有することを特徴とする歯科治療ユニット。 - 【請求項2】 前記スピーカが歯科治療椅子又は安頭台
に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載
の歯科治療ユニット。 - 【請求項3】 前記スピーカが無影灯部に取り付けられ
ていることを特徴とする請求項1に記載の歯科治療ユニ
ット。 - 【請求項4】 前記マイクロフォンが歯科治療椅子又は
安頭台に取り付けられていることを特徴とする請求項1
又は2又は3に記載の歯科治療ユニット。 - 【請求項5】 前記マイクロフォンが術者の胸元に取り
付けられるように構成されていることを特徴とする請求
項1又は2又は3に記載の歯科治療ユニット。 - 【請求項6】 前記マイクロフォンが歯科用インスツル
メントに組み込まれていることを特徴とする請求項1又
は2又は3に記載の歯科治療ユニット。 - 【請求項7】 前記マイクロフォンからの信号を無線に
て前記スピーカの入力信号として伝送することを特徴と
する請求項1乃至6のいずれか1に記載の歯科治療ユニ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11693792A JPH05285176A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 歯科治療ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11693792A JPH05285176A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 歯科治療ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05285176A true JPH05285176A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14699401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11693792A Pending JPH05285176A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 歯科治療ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05285176A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10290810A (ja) * | 1997-04-21 | 1998-11-04 | Osada Res Inst Ltd | 歯科治療用ハンドピース |
| GB2388998A (en) * | 2002-05-23 | 2003-11-26 | David Charles Moss | Actively reducing noise produced by dental equipment |
| JP2007330760A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-12-27 | Tadashi Abe | 排泄物処理用介護カプセル |
| KR100843070B1 (ko) * | 2003-08-18 | 2008-07-03 | (주)하이디어 솔루션즈 | 소음감소장치를 구비한 치과용 핸드피스 |
| KR101029171B1 (ko) * | 2010-07-30 | 2011-04-12 | 서용선 | 소음저감기능이 있는 음향출력부를 갖고 좌측 또는 우측으로 경사지게 할 수 있는 헤드레스트를 갖는 치과용 유니트체어 |
| CN104382701A (zh) * | 2014-11-21 | 2015-03-04 | 丽水市中心医院 | 一种多功能轮椅 |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP11693792A patent/JPH05285176A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10290810A (ja) * | 1997-04-21 | 1998-11-04 | Osada Res Inst Ltd | 歯科治療用ハンドピース |
| GB2388998A (en) * | 2002-05-23 | 2003-11-26 | David Charles Moss | Actively reducing noise produced by dental equipment |
| KR100843070B1 (ko) * | 2003-08-18 | 2008-07-03 | (주)하이디어 솔루션즈 | 소음감소장치를 구비한 치과용 핸드피스 |
| JP2007330760A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-12-27 | Tadashi Abe | 排泄物処理用介護カプセル |
| KR101029171B1 (ko) * | 2010-07-30 | 2011-04-12 | 서용선 | 소음저감기능이 있는 음향출력부를 갖고 좌측 또는 우측으로 경사지게 할 수 있는 헤드레스트를 갖는 치과용 유니트체어 |
| CN104382701A (zh) * | 2014-11-21 | 2015-03-04 | 丽水市中心医院 | 一种多功能轮椅 |
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