JPH05286018A - 押出機シリンダ加熱装置 - Google Patents
押出機シリンダ加熱装置Info
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- JPH05286018A JPH05286018A JP4119617A JP11961792A JPH05286018A JP H05286018 A JPH05286018 A JP H05286018A JP 4119617 A JP4119617 A JP 4119617A JP 11961792 A JP11961792 A JP 11961792A JP H05286018 A JPH05286018 A JP H05286018A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- heating
- block
- induction heating
- extruder
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/275—Recovery or reuse of energy or materials
- B29C48/276—Recovery or reuse of energy or materials of energy
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
- B29B7/34—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices
- B29B7/38—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/40—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with single shaft
- B29B7/42—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with single shaft with screw or helix
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/82—Heating or cooling
- B29B7/823—Temperature control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/82—Heating or cooling
- B29B7/826—Apparatus therefor
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 押出機シリンダの温度より、同シリンダの外
面に装着する加熱ブロックの温度が異常に高くなるのを
防止する。 【構成】 プラスチックシート製造用押出機シリンダ1
の外面に加熱ブロック5〜8を装着すると共に、同複数
の加熱ブロックの内の1個又は複数のブロック位置のシ
リンダ1に、誘導加熱用コイル17,18を巻回して高
周波誘導加熱を行なう。
面に装着する加熱ブロックの温度が異常に高くなるのを
防止する。 【構成】 プラスチックシート製造用押出機シリンダ1
の外面に加熱ブロック5〜8を装着すると共に、同複数
の加熱ブロックの内の1個又は複数のブロック位置のシ
リンダ1に、誘導加熱用コイル17,18を巻回して高
周波誘導加熱を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチックシートの製
造等に用いられる押出機シリンダ加熱装置に関するもの
である。
造等に用いられる押出機シリンダ加熱装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来プラスチックシートの製造には、加
熱された筒状のシリンダの一端から原料を供給し、同シ
リンダ内で回転するスクリュによって原料の溶解、混練
と押出圧を発生させ、シリンダの他端からダイに導きシ
ートを製造していた。またシリンダの加熱は、電気抵抗
線を鋳込んだアルミブロックによっていた。
熱された筒状のシリンダの一端から原料を供給し、同シ
リンダ内で回転するスクリュによって原料の溶解、混練
と押出圧を発生させ、シリンダの他端からダイに導きシ
ートを製造していた。またシリンダの加熱は、電気抵抗
線を鋳込んだアルミブロックによっていた。
【0003】図6は従来の押出機シリンダ加熱装置の1
例を示し、1はシリンダで、この中に図示しない回転機
構により回転するスクリュ2が挿通されている。3はシ
リンダ1の一端に設けられたホッパであり、ここにプラ
スチック原料4が供給される。5〜10はシリンダに装
着された電気抵抗線による加熱ブロックで、アルミ合金
に鋳込んである。11〜16はそれぞれの加熱ブロック
5〜10の温度を制御する制御器、t1 〜t6 はそれぞ
れの加熱ブロック5〜10の温度を測定する熱電対で、
同制御器11〜16に接続されている。1aはシリンダ
1の端部で、図示しないダイに接続されている。このよ
うな構成で、シリンダの一端よりホッパ3を介して供給
されたプラスチック原料4は、スクリュ2の回転によっ
てシリンダ1内を移動し、各加熱ブロックにより加熱溶
融、混練され、同シリンダ1の他端1aより押し出され
る。シリンダは各部を分割された各加熱ブロックによっ
て加熱されるが、場所によってはプラスチック原料の発
熱作用のため冷却を必要とする部位もあり、ブロックに
は電気抵抗線を鋳込むと同時に、冷却水用の孔が設けら
れている。図7は前記ブロックをシリンダに装着した状
態を示す。30はアルミ合金製加熱ブロック、31及び
32は冷却水の入口及び出口で、図示しない冷却水用孔
(通路)によって繋がっている。33はブロック30に
鋳込んである電気抵抗線の端子、34はシリンダ出口で
ある。
例を示し、1はシリンダで、この中に図示しない回転機
構により回転するスクリュ2が挿通されている。3はシ
リンダ1の一端に設けられたホッパであり、ここにプラ
スチック原料4が供給される。5〜10はシリンダに装
着された電気抵抗線による加熱ブロックで、アルミ合金
に鋳込んである。11〜16はそれぞれの加熱ブロック
5〜10の温度を制御する制御器、t1 〜t6 はそれぞ
れの加熱ブロック5〜10の温度を測定する熱電対で、
同制御器11〜16に接続されている。1aはシリンダ
1の端部で、図示しないダイに接続されている。このよ
うな構成で、シリンダの一端よりホッパ3を介して供給
されたプラスチック原料4は、スクリュ2の回転によっ
てシリンダ1内を移動し、各加熱ブロックにより加熱溶
融、混練され、同シリンダ1の他端1aより押し出され
る。シリンダは各部を分割された各加熱ブロックによっ
て加熱されるが、場所によってはプラスチック原料の発
熱作用のため冷却を必要とする部位もあり、ブロックに
は電気抵抗線を鋳込むと同時に、冷却水用の孔が設けら
れている。図7は前記ブロックをシリンダに装着した状
態を示す。30はアルミ合金製加熱ブロック、31及び
32は冷却水の入口及び出口で、図示しない冷却水用孔
(通路)によって繋がっている。33はブロック30に
鋳込んである電気抵抗線の端子、34はシリンダ出口で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の押出
機シリンダ加熱装置では、シリンダ各部を加熱するのに
電気抵抗線をアルミ合金等に鋳込んだ加熱ブロック5〜
10によって各位置を所定の温度に加熱していた。従っ
てプラスチック原料4がシリンダ1内を移動するその位
置により、吸熱の大きい位置(溶融熱を奪われる)では
大電力を必要とする。また近年プラスチック原料に各種
の無機物或いは難溶融の添加剤を混合する場合が多くな
り、しかも処理速度を上げて生産を高める要求があり、
加熱ブロックの容量の大きな物が必要となっている。そ
こで容量を大きくするためにはブロックの温度を高くす
る必要があるが、電気抵抗線を鋳込んだ加熱ブロックで
は熱伝導でシリンダに熱を伝えるため、必要なシリンダ
温度より加熱ブロックの温度が異常に高くなり、アルミ
合金などのブロックが溶ける虞れがあった。更に押出機
の操業条件が変化した場合、熱伝導であることから応答
速度が遅い等の欠点があった。一方従来もシリンダの加
熱を誘導加熱によってシリンダ自体を直接加熱する方法
が提案されているが、シリンダは加熱のみならず、条件
によっては冷却することが必要であり、このため従来の
加熱ブロックはアルミ合金ブロックに冷却水の通路を設
けて冷却を行なっていた。しかし誘導加熱では、従来の
冷却法であるアルミ合金ブロックの上から加熱コイルを
巻回する方法では、誘導電流がアルミ合金ブロック内を
流れて、シリンダを有効に加熱できない欠点があった。
本発明は前記従来の問題を解決するために提案されたも
のである。
機シリンダ加熱装置では、シリンダ各部を加熱するのに
電気抵抗線をアルミ合金等に鋳込んだ加熱ブロック5〜
10によって各位置を所定の温度に加熱していた。従っ
てプラスチック原料4がシリンダ1内を移動するその位
置により、吸熱の大きい位置(溶融熱を奪われる)では
大電力を必要とする。また近年プラスチック原料に各種
の無機物或いは難溶融の添加剤を混合する場合が多くな
り、しかも処理速度を上げて生産を高める要求があり、
加熱ブロックの容量の大きな物が必要となっている。そ
こで容量を大きくするためにはブロックの温度を高くす
る必要があるが、電気抵抗線を鋳込んだ加熱ブロックで
は熱伝導でシリンダに熱を伝えるため、必要なシリンダ
温度より加熱ブロックの温度が異常に高くなり、アルミ
合金などのブロックが溶ける虞れがあった。更に押出機
の操業条件が変化した場合、熱伝導であることから応答
速度が遅い等の欠点があった。一方従来もシリンダの加
熱を誘導加熱によってシリンダ自体を直接加熱する方法
が提案されているが、シリンダは加熱のみならず、条件
によっては冷却することが必要であり、このため従来の
加熱ブロックはアルミ合金ブロックに冷却水の通路を設
けて冷却を行なっていた。しかし誘導加熱では、従来の
冷却法であるアルミ合金ブロックの上から加熱コイルを
巻回する方法では、誘導電流がアルミ合金ブロック内を
流れて、シリンダを有効に加熱できない欠点があった。
本発明は前記従来の問題を解決するために提案されたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、プラ
スチックシート製造用押出機シリンダ加熱装置におい
て、同シリンダの外面に装着した複数の加熱ブロックの
内の1個又は複数のブロックを高周波誘導加熱してなる
もので、これを課題解決のための手段とするものであ
る。また本発明は、プラスチックシート製造用押出機シ
リンダ加熱装置において、透磁率が1の金属、例えばア
ルミ及びアルミ合金、銅及び銅合金等で構成され、前記
シリンダの外周に密着して装着した冷却ブロックの外周
に、誘導加熱コイルを巻回して加熱に誘導加熱を用いる
と共に、前記冷却ブロックは軸方向に1乃至複数の絶縁
されたスリットを有してなるもので、これを課題解決の
ための手段とするものである。更に本発明は、プラスチ
ックシート製造用押出機シリンダ加熱装置において、シ
リンダの外周に密着してセラミック等の耐熱性絶縁物よ
り構成され、内部に冷却水の通じる孔を有し、かつ冷却
水出入口を設けた冷却ブロックを設けると共に、同冷却
ブロックの外周に誘導加熱コイルを巻回し加熱に誘導加
熱を用いてなるもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
スチックシート製造用押出機シリンダ加熱装置におい
て、同シリンダの外面に装着した複数の加熱ブロックの
内の1個又は複数のブロックを高周波誘導加熱してなる
もので、これを課題解決のための手段とするものであ
る。また本発明は、プラスチックシート製造用押出機シ
リンダ加熱装置において、透磁率が1の金属、例えばア
ルミ及びアルミ合金、銅及び銅合金等で構成され、前記
シリンダの外周に密着して装着した冷却ブロックの外周
に、誘導加熱コイルを巻回して加熱に誘導加熱を用いる
と共に、前記冷却ブロックは軸方向に1乃至複数の絶縁
されたスリットを有してなるもので、これを課題解決の
ための手段とするものである。更に本発明は、プラスチ
ックシート製造用押出機シリンダ加熱装置において、シ
リンダの外周に密着してセラミック等の耐熱性絶縁物よ
り構成され、内部に冷却水の通じる孔を有し、かつ冷却
水出入口を設けた冷却ブロックを設けると共に、同冷却
ブロックの外周に誘導加熱コイルを巻回し加熱に誘導加
熱を用いてなるもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
【0006】
【作用】シリンダ内をスクリュの回転により、かつ加熱
ブロックにより加熱溶融、混練されて送られるプラスチ
ック原料は、スクリュの回転によって移動し、必要な加
熱を受けて押出され、ダイに注入される。従ってシリン
ダの限定された範囲に大電力を供給でき、入熱の不足が
解消できる。またシリンダが必要とする温度以上に如何
なる場所も温度が上がることはなく、しかもシリンダ自
体が直接加熱されるため、条件変化に対する応答が早
い。また冷却ブロックを設けたことにより冷却効果が高
く、冷却ブロック自体の誘導加熱を少なくできる。
ブロックにより加熱溶融、混練されて送られるプラスチ
ック原料は、スクリュの回転によって移動し、必要な加
熱を受けて押出され、ダイに注入される。従ってシリン
ダの限定された範囲に大電力を供給でき、入熱の不足が
解消できる。またシリンダが必要とする温度以上に如何
なる場所も温度が上がることはなく、しかもシリンダ自
体が直接加熱されるため、条件変化に対する応答が早
い。また冷却ブロックを設けたことにより冷却効果が高
く、冷却ブロック自体の誘導加熱を少なくできる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1〜図5は本発明の実施例を示す。なお、本発明
の実施例において、図6の従来と同一の部分は同一の符
号を用いて説明することにする。先ず図1の第1実施例
について構造を説明すると、押出機シリンダ1の中をス
クリュ2が貫通しており、スクリュ2は図示しない回転
機構によって回転するようになっている。またシリンダ
1の一端にはプラスチック原料4が供給されるホッパ3
が取付けられている。5〜8は従来の電気抵抗線を用い
た加熱ブロック、11〜14はそれらの電源及び温度制
御器である。17,18はシリンダ1に巻回した誘導加
熱用コイル、19,20はその電源である。また1aは
シリンダ1の他端で、溶融プラスチックの出口であり、
図示しないダイに接続されている。なお、誘導加熱用電
源19,20は低周波数(商用周波数)でもよいが、シ
リンダの寸法、形状を考慮し、コイル装着の容易さ、電
源の軽量化などから数kHzの高周波を用いるのが有利
と思われる。またt1〜t6 は各加熱ブロックの温度を
測定する熱電対であり、それぞれの電源に接続してあ
る。このような構成の押出機で、シリンダ1の一端に設
けられたホッパ3に供給されたプラスチック原料4は、
スクリュ2の回転によって移動し、必要な加熱を受けて
押出され、他端1aから図示しないダイへと導かれる。
と、図1〜図5は本発明の実施例を示す。なお、本発明
の実施例において、図6の従来と同一の部分は同一の符
号を用いて説明することにする。先ず図1の第1実施例
について構造を説明すると、押出機シリンダ1の中をス
クリュ2が貫通しており、スクリュ2は図示しない回転
機構によって回転するようになっている。またシリンダ
1の一端にはプラスチック原料4が供給されるホッパ3
が取付けられている。5〜8は従来の電気抵抗線を用い
た加熱ブロック、11〜14はそれらの電源及び温度制
御器である。17,18はシリンダ1に巻回した誘導加
熱用コイル、19,20はその電源である。また1aは
シリンダ1の他端で、溶融プラスチックの出口であり、
図示しないダイに接続されている。なお、誘導加熱用電
源19,20は低周波数(商用周波数)でもよいが、シ
リンダの寸法、形状を考慮し、コイル装着の容易さ、電
源の軽量化などから数kHzの高周波を用いるのが有利
と思われる。またt1〜t6 は各加熱ブロックの温度を
測定する熱電対であり、それぞれの電源に接続してあ
る。このような構成の押出機で、シリンダ1の一端に設
けられたホッパ3に供給されたプラスチック原料4は、
スクリュ2の回転によって移動し、必要な加熱を受けて
押出され、他端1aから図示しないダイへと導かれる。
【0008】次に図2は本発明の第2実施例を示すシリ
ンダに装着する冷却ブロックの1つを示すもので、図3
及び図4は同冷却ブロックの詳細構造を示す。図におい
て1はシリンダ、2はシリンダ1の中を貫通しているス
クリュである。21は冷却ブロックであり、シリンダ1
の外面に密着して取付けられ、その材質は透磁率1のア
ルミ及びアルミ合金、或いは銅及び銅合金で構成されて
おり、この実施例では2個に分割してある。22はブロ
ック21の内部に作られた冷却水用の孔(通路)、2
3,24は同孔22に連通している冷却水の入口及び出
口である。また25は2つ割にした冷却ブロック21の
間に挿入したスペーサであり、耐熱性絶縁物で構成され
ている。26は冷却ブロック21のシリンダ1に接する
内面に溶射等でコーティングされた絶縁コーティングで
あるが、必要に応じて施工するものである。27は冷却
ブロック21の外側に巻回した誘導加熱コイルである。
さて図2において、シリンダ1内をスクリュ2の回転に
より、かつ加熱ブロックにより加熱溶融、混練されて送
られるプラスチック原料は冷却ブロック21により冷却
され、加熱ブロックの温度が異常に高くなるのを防ぐこ
とができるが、冷却ブロック21は透磁率1のアルミ及
びアルミ合金、或いは銅及び銅合金で構成されているた
め、冷却ブロック21自体の誘導加熱を少なくすること
ができる。
ンダに装着する冷却ブロックの1つを示すもので、図3
及び図4は同冷却ブロックの詳細構造を示す。図におい
て1はシリンダ、2はシリンダ1の中を貫通しているス
クリュである。21は冷却ブロックであり、シリンダ1
の外面に密着して取付けられ、その材質は透磁率1のア
ルミ及びアルミ合金、或いは銅及び銅合金で構成されて
おり、この実施例では2個に分割してある。22はブロ
ック21の内部に作られた冷却水用の孔(通路)、2
3,24は同孔22に連通している冷却水の入口及び出
口である。また25は2つ割にした冷却ブロック21の
間に挿入したスペーサであり、耐熱性絶縁物で構成され
ている。26は冷却ブロック21のシリンダ1に接する
内面に溶射等でコーティングされた絶縁コーティングで
あるが、必要に応じて施工するものである。27は冷却
ブロック21の外側に巻回した誘導加熱コイルである。
さて図2において、シリンダ1内をスクリュ2の回転に
より、かつ加熱ブロックにより加熱溶融、混練されて送
られるプラスチック原料は冷却ブロック21により冷却
され、加熱ブロックの温度が異常に高くなるのを防ぐこ
とができるが、冷却ブロック21は透磁率1のアルミ及
びアルミ合金、或いは銅及び銅合金で構成されているた
め、冷却ブロック21自体の誘導加熱を少なくすること
ができる。
【0009】次に図5は本発明の第3実施例を示すシリ
ンダに装着する冷却ブロック28を示すもので、同冷却
ブロック28はセラミック等の耐熱性絶縁物で構成され
ており、シリンダ1の外面に密着して取付けられてい
る。なお、この実施例では2個に分割してあるが、操作
性によっては複数個に分割してもよい。また22は冷却
水用の孔、23,24は冷却水の入口及び出口である。
この実施例におけるセラミック等の耐熱性絶縁物で構成
された冷却ブロック28も、冷却ブロック自体の誘導加
熱を少なくすることができる。
ンダに装着する冷却ブロック28を示すもので、同冷却
ブロック28はセラミック等の耐熱性絶縁物で構成され
ており、シリンダ1の外面に密着して取付けられてい
る。なお、この実施例では2個に分割してあるが、操作
性によっては複数個に分割してもよい。また22は冷却
水用の孔、23,24は冷却水の入口及び出口である。
この実施例におけるセラミック等の耐熱性絶縁物で構成
された冷却ブロック28も、冷却ブロック自体の誘導加
熱を少なくすることができる。
【0010】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明は構成さ
れているので、シリンダの限定された範囲に大電力を供
給でき、入熱の不足が解消できると共に、シリンダの必
要とする温度以上に如何なる場所も温度が上がることは
ない。またシリンダ自体が直接加熱されるため、条件変
化に対する応答が早く、かつシリンダを保温しこの上か
ら加熱コイルを巻くため、放熱がなく効率が高い。また
本発明は誘導加熱を用いたため、シリンダを直接加熱す
ることができ、効率よく入熱を投入することができる。
更にシリンダに密着して冷却ブロックを配置し、同冷却
ブロックの外周に誘導加熱コイルを巻回したため冷却効
率を高めることができる。また冷却ブロックに透磁率1
の金属、例えばアルミ及びアルミ合金、銅及び銅合金、
或いはセラミック等の耐熱性絶縁物を用いたため、冷却
ブロック自体の誘導加熱を少なくすることができる。ま
た透磁率1の金属を用いる場合、冷却ブロックを軸方向
に分割してブロック間に耐熱性絶縁物を介設したので、
誘導加熱に際してショートリングとならず、冷却ブロッ
クが誘導加熱の妨害になるのを防ぐことができる。
れているので、シリンダの限定された範囲に大電力を供
給でき、入熱の不足が解消できると共に、シリンダの必
要とする温度以上に如何なる場所も温度が上がることは
ない。またシリンダ自体が直接加熱されるため、条件変
化に対する応答が早く、かつシリンダを保温しこの上か
ら加熱コイルを巻くため、放熱がなく効率が高い。また
本発明は誘導加熱を用いたため、シリンダを直接加熱す
ることができ、効率よく入熱を投入することができる。
更にシリンダに密着して冷却ブロックを配置し、同冷却
ブロックの外周に誘導加熱コイルを巻回したため冷却効
率を高めることができる。また冷却ブロックに透磁率1
の金属、例えばアルミ及びアルミ合金、銅及び銅合金、
或いはセラミック等の耐熱性絶縁物を用いたため、冷却
ブロック自体の誘導加熱を少なくすることができる。ま
た透磁率1の金属を用いる場合、冷却ブロックを軸方向
に分割してブロック間に耐熱性絶縁物を介設したので、
誘導加熱に際してショートリングとならず、冷却ブロッ
クが誘導加熱の妨害になるのを防ぐことができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す押出機シリンダ加熱
装置の1部切截斜視図である。
装置の1部切截斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す押出機シリンダに装
着する冷却ブロックの1個のみ示す斜視図である。
着する冷却ブロックの1個のみ示す斜視図である。
【図3】図2の冷却ブロックの分割された半分を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】図2の冷却ブロックの側面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す押出機シリンダに装
着する冷却ブロックの側面図である。
着する冷却ブロックの側面図である。
【図6】従来の押出機シリンダ加熱装置の1部切截斜視
図である。
図である。
【図7】従来の図6と異なる加熱ブロックの1例を示す
斜視図である。
斜視図である。
1 押出機シリンダ 2 スクリュ 3 ホッパ 4 プラスチック原料 5〜8 加熱ブロック 11〜14 制御器 17,18 誘導加熱コイル 19,20 誘導加熱用電源 21 シリンダの他端 22 孔 23 冷却水入口 24 冷却水出口 25 スペーサ 26 絶縁コーティング 27 誘導加熱コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 毛利 良治 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 プラスチックシート製造用押出機シリン
ダ加熱装置において、同シリンダの外面に装着した複数
の加熱ブロックの内の1個又は複数のブロックを高周波
誘導加熱したことを特徴とする押出機シリンダ加熱装
置。 - 【請求項2】 プラスチックシート製造用押出機シリン
ダ加熱装置において、透磁率が1の金属、例えばアルミ
及びアルミ合金、銅及び銅合金等で構成され、前記シリ
ンダの外周に密着して装着した冷却ブロックの外周に、
誘導加熱コイルを巻回して加熱に誘導加熱を用いると共
に、前記冷却ブロックは軸方向に1乃至複数の絶縁され
たスリットを有することを特徴とする押出機シリンダ加
熱装置。 - 【請求項3】 プラスチックシート製造用押出機シリン
ダ加熱装置において、シリンダの外周に密着してセラミ
ック等の耐熱性絶縁物より構成され、内部に冷却水の通
じる孔を有し、かつ冷却水出入口を設けた冷却ブロック
を設けると共に、同冷却ブロックの外周に誘導加熱コイ
ルを巻回し加熱に誘導加熱を用いてなることを特徴とす
る押出機シリンダ加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4119617A JPH05286018A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 押出機シリンダ加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4119617A JPH05286018A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 押出機シリンダ加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05286018A true JPH05286018A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14765864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4119617A Withdrawn JPH05286018A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 押出機シリンダ加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05286018A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06335954A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Mitsuba Seisakusho:Kk | スクリューシリンダの加熱冷却装置 |
| KR20020089072A (ko) * | 2001-05-23 | 2002-11-29 | 이정 | 압출기의 실린더를 위한 냉각기구 및 그 냉각기구를사용한 압출기의 실린더를 위한 온도조절장치 |
| KR20030042895A (ko) * | 2001-11-26 | 2003-06-02 | 우방공업 주식회사 | 발포 압출기용 냉각장치 |
| WO2005046962A1 (ja) * | 2003-11-14 | 2005-05-26 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | 射出装置及び射出装置の加熱方法 |
| KR100508909B1 (ko) * | 2001-05-23 | 2005-09-14 | 주식회사 아산케미칼 | 저 융점의 비가교된 펠릿형 폴리프로필렌 발포체의 제조방법 |
| EP1702741A4 (en) * | 2004-01-07 | 2009-11-25 | Sumitomo Heavy Industries | MOLDING MACHINE AND TEMPERATURE CONTROL METHOD THEREFOR |
| US8007709B2 (en) | 2007-08-27 | 2011-08-30 | Xaloy, Incorporated | Synchronized temperature contol of plastic processing equipment |
| KR101132440B1 (ko) * | 2011-07-21 | 2012-04-24 | 김상직 | 고주파 유도가열방식을 이용한 실린더의 히팅장치 및 이의 제작방법 |
| KR101453187B1 (ko) * | 2013-01-07 | 2014-10-22 | 주상규 | 고주파 유도가열을 이용한 실린더의 히팅장치 |
| CN107244056A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-10-13 | 成都米特瑞新材料科技有限公司 | 利于均匀加热的挤出机构 |
| CN107599351A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-01-19 | 佛山市飞月电热科技有限公司 | 一种用于挤出机的带散热功能的电热圈 |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP4119617A patent/JPH05286018A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06335954A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Mitsuba Seisakusho:Kk | スクリューシリンダの加熱冷却装置 |
| KR20020089072A (ko) * | 2001-05-23 | 2002-11-29 | 이정 | 압출기의 실린더를 위한 냉각기구 및 그 냉각기구를사용한 압출기의 실린더를 위한 온도조절장치 |
| KR100508909B1 (ko) * | 2001-05-23 | 2005-09-14 | 주식회사 아산케미칼 | 저 융점의 비가교된 펠릿형 폴리프로필렌 발포체의 제조방법 |
| KR20030042895A (ko) * | 2001-11-26 | 2003-06-02 | 우방공업 주식회사 | 발포 압출기용 냉각장치 |
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| EP1702741A4 (en) * | 2004-01-07 | 2009-11-25 | Sumitomo Heavy Industries | MOLDING MACHINE AND TEMPERATURE CONTROL METHOD THEREFOR |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |