JPH0528618U - プラスチツク成形品の取出装置 - Google Patents

プラスチツク成形品の取出装置

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JPH0528618U
JPH0528618U JP8478691U JP8478691U JPH0528618U JP H0528618 U JPH0528618 U JP H0528618U JP 8478691 U JP8478691 U JP 8478691U JP 8478691 U JP8478691 U JP 8478691U JP H0528618 U JPH0528618 U JP H0528618U
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ejecting
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JP8478691U
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JPH0727145Y2 (ja
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佳一 藤本
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Yushin Co
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Yushin Precision Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 待機位置から取出し位置に移動した後に、突
出し機構部により金型から離間されるプラスチック成形
品を把持するまでの取出し時間を短縮する。 【構成】 イジェクト信号の出力時からこれにより作動
する突出し機構部により成形品が金型から離間するまで
の突出し時間を、イジェクトタイマにより計時して記憶
する。取出し信号により移動するチャッキング機構部の
待機位置からの移動位置を位置検出手段により求める。
制御部により、この各移動検出位置から取出し位置まで
の目標到達時間を演算し、且つこの目標到達時間が前記
突出し時間に一致するのを常時監視する。一致した時点
でイジェクト信号を出力する。従って、チャッキング機
構部の移動と並行して突出し機構部による突出し動作が
行われ、チャッキング機構部の取出し位置への到達と同
時に突出し動作が終了する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば射出成形機における型開き後に一方の金型に付着しているプ ラスチック成形品を突出し機構部により金型から離間させるタイミングで吸着し て取り出すプラスチック成形品の取出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
斬かる射出成形機の基本動作は、図4に示すように、金型を締め付け(A)た 後に、この金型内に樹脂を射出(B)し、この樹脂が冷却(C)すれば、金型を 解放(D)し、例えば製品取出しロボットからなる取出し機構部により成形品を 取り出す(E)。
【0003】 この成形品の取り出しは、図5に示すように、取出機構部が通常時には待機位 置(F)に停止しており、型開きが終了して取出し信号が出力されると移動を開 始し、成形品引抜き位置(G)で移動方向を変換して成形品取出位置(H)に達 した時点で停止し、突出し機構部により金型から離間された成形品をチャッキン グ機構部で吸着し、その状態で引抜き位置(G)まで戻って成形品を取り出し、 チャッキング機構部による吸着を解除して所定の収納箇所に成形品を落下させた 後に、元の待機位置(F)に復帰する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
然し乍ら、前述の取出し装置による取り出しは、図6に示すようなタイミング で行われる。即ち、型開きが終了して取出し信号が出力された時点て、同図(a )に示すように、取出機構部が待機位置(F)から引抜き位置(G)に向かって 移動を開始し、Tz時間経過後に引抜き位置(G)において移動方向を変換して 同図(b)に示すように取出し位置(H)に向かって移動し、Ty時間経過後に 取出し位置(H)に到達する。その後に、同図に(c)に示すように、イジェク ト信号が出力されて突出し機構部が作動し,成形品を金型から離間させ、この突 出し動作が終了するTe時間経過後に同図(d)に示すように吸着指令信号が出 力されてチャッキング機構部が成形品を吸着し、引抜き位置(G)までバックす る。従って、取出し信号が出力されてから成形品を吸着するまでに、Tz+Ty +Teの比較的多くの時間を要し、これが作業能率を低下させる要因になってい る。
【0005】 そこで本考案は、成形品の取出時間を短縮できプラスチック成形品の取出装置 を提供することを技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記した課題を達成するための技術的手段として、プラスチック成 形品の取出装置を次のように構成した。即ち、金型の解放後に突出し機構部によ り金型から離間されるプラスチック成形品をチャッキング機構部により吸着して 取り出すプラスチック成形品の取出装置において、イジェクト信号の出力時から 前記突出し機構部の突出し動作完了までの突出し時間を計時するイジェクトタイ マと、取出し信号により移動を開始する前記チャッキング機構部の移動位置を検 出する位置検出手段と、この位置検出手段による検出位置から前記チャッキング 機構部が製品取出し位置に達するまでの目標到達時間を算出するとともに、この 目標到達時間が前記突出し時間に一致した時点で前記イジェクト信号を出力して 前記突出し機構部を起動させる制御部とを具備したことを特徴としている。
【0007】
【作用】
予め突出し機構部による突出し時間を求めておけば、取出し信号によりチャッ キング機構部が移動を開始し、その移動する過程においてチャッキング機構部の 待機位置からの移動位置が時間が常時検出されるとともに、その検出位置から取 出し位置まで移動するのに要する目標到達時間が常時演算され、且つこの演算さ れた目標到達時間が突出し時間に一致したか否かを判別される。そして、一致し た時点でイジェクト信号が出力されて突出し機構部が作動を開始する。即ち、チ ャッキング機構部の移動と並行して突出し機構部の作動が行われ、突出し時間経 過後に、突出し機構部により成形品が金型から離間させる突出し動作の終了と同 時に、チャッキング機構部が取出位置に到達して吸着動作を開始する。従って、 既存の装置に比較して突出し動作の時間だけ短縮することができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例について図面を参照しながら詳述する。図1は本 考案の一実施例のブロック構成を示し、チャッキング機構部(7)、このチャッ キング機構部(7)の移動機構部(5)、金型機構部における突出し機構部(8 )は既存のものと同様である。そして、中央処理装置(1)は、ROM(2)に 予め設定されたソフトプログラムに基づいて装置全体を制御するもので、移動機 構部(5)の移動位置(5)を検出する位置検出部(6)からの検出位置信号お よびRAM(3)に記憶のデータに基づき信号処理し、突出し機構部(8)に対 しイジェクト信号を出力する。
【0009】 次に、前記実施例の作用を図2のフローチャートおよび図3のタイミングチャ ートを参照しながら詳述する。新たな成形工程が行われる毎に、先ず、ティーチ ング動作を少なくとも1回行う。即ち、型開きが終了して取出し信号が出力され たか否かを常時判別し(ステップS1)、取出し信号が出力されると、移動機構 部(5)によりチャッキング機構部(7)が待機位置(F)から引抜き位置(G )に向かい移動を開始させる(ステップS2)。続いて、移動機構部(5)によ るチャッキング機構部(7)の取出位置(H)への移動が完了して突出し機構部 (8)に対しイジェクト信号が出力されたか否かを監視する(ステップS3)。 イジェクト信号が出力されたのを検知した時点でイジェクトタイマ(4)を起動 し(ステップS4)、続いて、突出し機構部(8)の突出し動作が終了して前進 限信号が出力されたか否かを判別(ステップS5)する。突出し動作が終了して この前進限信号が出力されたのを検知した時点でイジェクトタイマ(4)の作動 を停止してそれまでに計時した突出し時間をRAM(3)に一時記憶する(ステ ップS6)。そして、チャッキング機構部(8)による成形品の通常の取出し動 作を行った後に元の待機位置(F)に復帰する(ステップS7)。
【0010】 以後、実際の取り出し動作が行われる。即ち、型開きが完了して取出し信号が 出力されたか否かを常時判別し(ステップS8)、取出し信号が出力されると移 動機構部(5)によるチャッキング機構部(8)の引抜き位置(G)への移動が 開始されるとともに、中央処理装置(1)が位置検出部(6)から入力される移 動機構部(5)の待機位置からの移動距離による位置検出信号に基づき、RAM (3)に予め記憶されている移動機構部(5)の待機位置(F)から取出位置( H)に達するまでの時間データを演算して各検出位置から取出し位置(H)に達 するまでの目標到達時間を演算する(ステップS9)とともに、この目標到達時 間が前述のティーチング動作時にRAM(3)に記憶した突出し時間に一致した か否かを判別する(ステップS10)。一致するまで同様の動作を繰り返し、一 致した時点で突出し機構部(8)に対しイジェクト信号を出力する(ステップS 11)。従って、図3(c)に示すように、チャッキング機構部(7)が引抜き 位置(G)に達する以前にイジェクト信号が出力されて突出し機構部(8)が突 出し動作を開始する。即ち、同図(b)と(c)との比較から明らかなように、 チャッキング機構部(7)の移動と並行して突出し機構部(8)の作動が行われ 、イジェクト信号出力時から突出し時間Teの経過後に突出し機構部(8)によ る成形品を金型から離間させる突出し動作の終了と同時に、チャッキング機構部 (7)が取出し位置(H)に到達し、且つ同図(d)に示すように吸着動作を開 始する。成形品の取出し後に元の位置に復帰する(ステップS12)。
【0011】 尚、本考案は前述の実施例に限定されるものではなく、チャッキング機構部( 7)が対置位置(F)から取出位置(H)に達する時間Tz+Tyから突出し時 間Teを減産した時間(Tz+Ty−Te)を算出し、取出動作の開始時点から 時間(Tz+Ty−Te)が経過した時点でイジェク信号を出力するようにして もよい。
【0012】
【考案の効果】
以上のように本考案のプラスチック成形品の取出装置によると、チャッキング 機構部の移動と突出し機構部による突出し動作とを並行して行い、チャッキング 機構部が取出し位置に到達して吸着動作を開始するタイミングと突出し機構部に よる突出し動作の終了とのタイミングを一致させるようにしたので、既存装置に 対し突出し時間分だけ成形品の全取出し時間を短縮することかできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のブロック構成図である。
【図2】同上、フローチャートである。
【図3】同上、タイミングチャートである。
【図4】本考案を適用できる射出成形機の動作工程図で
ある。
【図5】成形品取出動作の説明図である。
【図6】従来装置のタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 中央処理装置 4 イジェクトタイマ 5 移動機構部 6 位置検出部 7 チャッキング機構部 8 突出し機構部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型の解放後に突出し機構部により金型
    から離間されるプラスチック成形品をチャッキング機構
    部により吸着して取り出すプラスチック成形品の取出装
    置において、イジェクト信号の出力時から前記突出し機
    構部の突出し動作完了までの突出し時間を計時するイジ
    ェクトタイマと、取出し信号により移動を開始する前記
    チャッキング機構部の移動位置を検出する位置検出手段
    と、この位置検出手段による検出位置から前記チャッキ
    ング機構部が製品取出し位置に達するまでの目標到達時
    間を算出するとともに、この目標到達時間が前記突出し
    時間に一致した時点で前記イジェクト信号を出力して前
    記突出し機構部を起動させる制御部とを具備してなるこ
    とを特徴とするプラスチック成形品の取出装置。
JP8478691U 1991-09-20 1991-09-20 プラスチック成形品の取出装置 Expired - Lifetime JPH0727145Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8478691U JPH0727145Y2 (ja) 1991-09-20 1991-09-20 プラスチック成形品の取出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8478691U JPH0727145Y2 (ja) 1991-09-20 1991-09-20 プラスチック成形品の取出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0528618U true JPH0528618U (ja) 1993-04-16
JPH0727145Y2 JPH0727145Y2 (ja) 1995-06-21

Family

ID=13840384

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8478691U Expired - Lifetime JPH0727145Y2 (ja) 1991-09-20 1991-09-20 プラスチック成形品の取出装置

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JP (1) JPH0727145Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0820051A (ja) * 1994-07-05 1996-01-23 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機におけるエジエクタの動作制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0820051A (ja) * 1994-07-05 1996-01-23 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機におけるエジエクタの動作制御方法

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JPH0727145Y2 (ja) 1995-06-21

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