JPH05286226A - ペット・フィルムの印刷方法 - Google Patents

ペット・フィルムの印刷方法

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JPH05286226A
JPH05286226A JP9269692A JP9269692A JPH05286226A JP H05286226 A JPH05286226 A JP H05286226A JP 9269692 A JP9269692 A JP 9269692A JP 9269692 A JP9269692 A JP 9269692A JP H05286226 A JPH05286226 A JP H05286226A
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pet film
film
pet
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Togen Ko
登 原 洪
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ペット・フィルムの印刷方法を提供する。 【構成】 円筒形に巻き上げるペット・フィルムに約2
kgの引張力量を与え、それに弛緩状態を発生させない
ようにし、6〜8kg/cm2 の圧力によってプレスす
ると共に、ローラーによって一分間毎に10〜20mの
速度で進行し、それをモールド・ペーパーとプレスして
から175〜220℃高温のヒート・ローラーを通過
し、ペット晶体の隙間を大きくさせ、モールド・ペーパ
ー上の印刷インクをペットのフィルム内に浸透し、最後
に再び急速に冷却を加えて、印刷インクを安定させるよ
うに、ペットのフィルムと結合して製品の厚さを元来の
ペット・フィルムの厚さと同じように維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPET(ポリエチレン・
テレフタレート:ペットと略称する)フィルムの印刷方
法にかかわり、その主な特徴はペット材質の物性と融解
性にぴったり適応したものであり、その円筒形に巻き上
げるペット・フィルムに約2kgの引張力量を与え、そ
れに弛緩状態を発生させいようにし、6〜8kg/cm
2 の圧力によってプレスすると共に、ローラーによって
一分間毎に10〜20mの速度で進行し、それをモール
ド・ペーパーとプレスしてから175〜220℃高温の
ヒート・ローラーを通過し、ペット晶体の隙間を大きく
させ、モールド・ペーパー上の印刷インクをペットのフ
ィルム内に浸透し、最後に再び急速に冷却を加えて、印
刷インクを安定させるように、ペットのフィルムと結合
して製品の厚さを元来のペット・フィルムの厚さと同じ
ように維持する印刷方法である。
【0002】ペット・フィルムの印刷方法は、主として
円筒形に巻き上げるペット・フィルムに適当な引張力量
を与えると共に、ペット・フィルムに弛緩状態を発生さ
せないように制御し、それからモールド・ペーパーとは
り合わせ、一分間毎に10〜20mの速度で進行し、1
75〜220℃温度と6〜8kg/cm2 圧力のヒート
・ローラーを経過してから、冷却を経て非常によい真実
性を得ると共に、ペット・フィルムに硬度の高い印刷イ
ンクを印刷する。
【0003】
【従来の技術】ペットは現在多く応用される材料とな
り、それは結晶体状態を呈する集合物であり、その特徴
は双軸の延伸を経て模型に造り上げると機械の強度が大
となる。また吸出率・湿気率・通気率は小さくて、寸法
の安定性が非常によく、熱に耐え、寒さに耐えると共に
溶剤にも耐える等、その用途は自動車のヒート・インシ
ュレーション・フィルムの外に、またゴム・テープ・包
装紙・商標、銘板・玩具サン・グラスと写真版等に広汎
に応用される。しかし上記はペット・フィルムの特性を
示しているので、それを応用する場合に必要とする印刷
・染色に重要な困難を発生させる。
【0004】1.表面にスムーズ物質がある従来の印刷
方法:伝統的な印刷方法は只印刷物の特性を見てから決
定し、それはスムーズ表面の物質の如き金属であり、一
般においてはプラスチック等、それは均一にモールド・
ペーパー上の印刷インクにまた一層の樹脂をコーティン
グさせ、印刷インクと印刷物を接着するように、この方
法は印刷物の厚さを増加し、且つ樹脂によって印刷と印
刷物を接着させるので、その強度と真実性が全て不良と
なり、熱・剥脱・水洗等に耐える性質は更に望ましくな
い(図1に示す如く)。
【0005】2.表面に粗末な物質の従来の印刷方法:
それはポリエステル類等の人造繊維の紡繊物の印刷の如
く、そのモールド・ペーパー上の印刷インクは印刷が終
ると、印刷物表面の隙間に一杯につまって付着し、上記
の紡織物繊維と繊維間の如く、この方法の最大の欠点
は、即ち印刷インクが一杯につまって付着する方式を利
用して印刷インクを印刷物に付着する目的に到達させる
ので、その印刷インクの位置が元来の位置よりかたよっ
て真実性が不良となり、また印刷物に引きつけられて
(この方法は一般において軟性材質に応用する)、それ
が剥脱・水性に耐えることも不良となる(図2に示す如
く)。
【0006】3.従来のペット・フィルムの直接印刷方
法:ペットフィルムの特性によってその印刷も制限を受
けられ、以前の印刷方式ではペット・フィルムを応用し
ていないので、ただ一般の印刷技術によって処理し、ハ
ーフ・トーン・ブロック印刷・フォトグラビア印刷とフ
ォトタイプ印刷等の如く、その印刷する製品もまた上記
の如き表面にスムーズ物のある従来の印刷方法により、
その印刷の強度と真実性も不良であり、また熱・剥脱・
水洗に耐えることも不良となり、特にはなはだしきに至
っては、印刷後にその厚さをを増加して、ある工業用フ
ィルムの厚さに対する制限の厳格な要求に符合しない
(図1に示す如く)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような技術にか
かわり合う欠点を除去するため、そのペット・フィルム
の物性と融解性にぴったり適応する印刷方法ができれ
ば、印刷後に厚さを増加させない前提の下に、印刷物
(印刷インク)を更に緊密にペット・フィルムと結合が
できるように、且つ水・熱と化学性に耐え、ペット・フ
ィルム本体の特性と同じように、その印刷の真実性を高
めさせ、真実に印刷インクの元来色彩を表現し、それが
新しい実用・産業価値を具する理想な創造となり、この
理念の下に、本発明がなされた。
【0008】
【課題を解決するための手段】これを換言すれば、本発
明は一種ペット・フィルムの印刷方法を提供するのであ
り、それはペット・フィルム本体の物性と融解性をより
どころとして設計を加え、175〜220℃の温度と6
〜8kg/cm2 の圧力の条件の下に、印刷後の印刷イ
ンクをペット・フィルム晶体の隙間に浸透し、印刷を完
成すると、製品の厚さは元来ペット・フィルムの厚さを
維持することを本発明の主要な目的とする。
【0009】本発明はペット・フィルムの印刷方法を提
供するのであり、それは上記を利用して印刷インクをペ
ット・フィルム晶体に浸透する印刷方法により、適当な
回転速度によって急速に冷却する処理と組み合わせて、
印刷インクの真実性が高く且つ水洗に耐え、熱に耐え、
化学性にも耐えることを本発明の次の一目的とする。本
発明のその他の目的と長所を図面と組み合わせて詳細に
説明すれば更に明瞭となる。
【0010】
【実施例】ここに図面と組み合わせて本発明に関する上
記の設計する目的を達成するのに運用した特殊構造とそ
の技術手段と特徴を次の如く詳細に説明する。図1を参
照すると、それは表面にスムーズ物質のある伝統的印刷
方法と従来のペット・フィルムを直接に印刷する方法よ
りでき上がった製品の側面の断面であり、その内、表面
にスムーズ物質或いはペット・フィルム100と表面の
印刷インク層間にレジン層102を利用して仲介とした
り或いは混合して粘着するので、その欠点は上記の如き
である。
【0011】次に、図2を参照すると、それは表面に粗
末な物質(紡繊物)のある伝統的印刷方法よりでき上が
った製品の側面の断面図であり、その内、紡繊物等の表
面に粗末な物質200の印刷インク201印刷は印刷を
する場合に表面の隙間内につまって一杯に付着し、この
方法はただ紡繊物等に適用し、しかしそれが印刷物の繊
維に湾曲されて元来図案の透明と鮮麗をあらわすことが
できないばかりでなく、また真実性もペット・フィルム
の印刷に適用しないことは前記の如くである。更に図3
及び4の表示を参照すると、本発明の印刷方法のステッ
プ・ブロック・チャートとフロー・シート説明図であ
り、本発明の主なステップとフロー・シートは: 1.円筒形に巻き上げるペット・フィルム10に約2k
gの引張力量を与え: 2.上記のペット・フィルム10と図案のあるモールド
・ペーパー20を共に6〜8kg/cm2 の圧力によっ
てプレスすると共に、一分間毎に10/20mの速度で
進行するように制御し: 3.プレスを経過するペット・フィルム10とモールド
・ペーパー20は上記の圧力と進行する速度に組み合わ
せ、175〜220℃温度のヒート・ローラー30の加
熱を通過して、モールドペーパー20上の印刷インク4
0をペット・フィルム層内までに印刷する: 4.印刷を経過してからペット・フィルム10とモール
ド・ペーパー20は、フリージング・ルーム50を迅速
に通過し、10℃以下の温度で急速にフリージングさ
せ、印刷インク40を安定にペット・フィルム10層内
の結晶体(図示せず)と緊密に結合させる: 5.モールド・ペーパー20とペット・フィルム10を
分離して、印刷を経過してからペット・フィルム10を
円筒形に巻き上げると製品になる。
【0012】上記のように本発明の印刷方法は、そのヒ
ート・ローラーの温度は175〜220℃、プレスの圧
力は6〜8kg/cm2 と一分間毎に10〜20mの速
度で進行し、三つの条件をその範囲として互いに調整と
互いに補うことができるように、印刷の効果を確保し、
例えば,ヒート・ローラーの温度を低く調整してプレス
の圧力を増加したり或いは進行の速度を減少して印刷の
進行を確保することである。
【0013】ペット・フィルム10の表面がスムーズ結
晶集合体のために、一般に円筒形として運搬し、本発明
のその他のステップの操作に便利で、ペット・フィルム
にすべからく適当な引張力量を与えて弛緩状態を発生さ
せないように、一般に約2kgの引張力量を最も適当と
する:またモールドペーパー20とペットフィルム10
のプレスは、印刷のステップを更にたやすく進行させ、
その上、ペット・フィルム10とモールド・ペーパー2
0の進行する速度もまた印刷の進行時間と効果にも関係
があり、そこでヒート・ローラー30の温度を設定して
印刷する図案の繁簡を見てから、プレスの力量と進行の
速度を適当に配置して、一般にプレスの力量と進行する
速度は一分間毎に10〜20mを最も適当とする:ヒー
ト・ローラー30の温度の設定に関しては、ペット・フ
ィルム10は結晶体の集合物であり、その融解温度の度
数により、80℃以下の結晶体間の隙間にまだ変化がな
いことを出願人は実験の結果から得たので、従来の印刷
を進行して印刷の印刷インク40をペット・フィルム層
10内に浸透させることが無法となり、175℃以上の
温度の場合は、プレスの力量と進行する速度に組み合わ
せてから印刷の進行を達成し、図5に示す如く、出願人
の実際試験の結果に基づき、ペット・フィルム10の印
刷を進行する場合のテストから分かるように、印刷イン
ク40がペット・フィルム層10内に浸透する程度と印
刷をする場合のヒート・ローラー30の温度に対して非
常に大きい関係があり、ペット・フィルム層10の結晶
体間の隙間の大小の変化(印刷程度のパーセンテージ)
は175℃から約220℃までで、220℃を越すとペ
ット・フィルム10は軟化を始め、結晶体は融解し、こ
れによってヒート・ローラー30の温度は175〜22
0℃間に設けると共に、約180〜210℃を最も適当
な温度とし、この場合に印刷を終ると、モールド・ペー
パー上の印刷インク40はペット・フィルム層10内に
約80〜90%以上を浸透する。又ヒート・ローラーの
温度を安定にまた調節を確保するため、ヒート・ローラ
ー30外にヒート・ボックス60を設けると、その要求
に到達することができる。
【0014】本発明の印刷を終って急速に冷却したらペ
ット・フィルムの結晶体を迅速に常態に回復させ、印刷
の印刷インク40を安定にペット・フィルム層10内に
結合させて、それを約10℃以下のフリージング・ルー
ムで最も適当な冷却をする。上記の印刷方法からでき上
がった製品の構造は、図6を参照すると、ペット・フィ
ルム10とモールド・ペーパー20をプレスする場合
に、印刷インク40とペット・フィルム10等を緊密に
はり合わせ、ペット・フィルム10とモールド・ペーパ
ー20がヒート・ローラー30を経過する場合に、印刷
インク40はペット・フィルム層10の結晶体の隙間の
変化によってペット・フィルム層10内に進入し、冷却
を経てからモールド・ペーパー20が分離すると、印刷
インク40はすでにペット・フィルム層10内に進入
し、結晶体と結晶体間に安定に真実に固定して、ペット
・フィルム10の全部の厚さは印刷インク40の浸透に
よって増加しない。
【0015】
【発明の効果】上記を綜合して分かるように、本発明の
印刷方法は、一般におけるペット・フィルムの印刷にあ
る欠点を徹底的に改善し、その製品の印刷色彩の鮮麗と
真実を呈する外・熱・水・剥脱と溶剤等の物性に耐えて
その溶解性は更に優越である。
【図面の簡単な説明】
【図1】表面にスムーズ物性のある伝統的印刷方法と従
来のペット・フィルムを直接に印刷する方法よりでき上
がった製品の側面の断面図である。
【図2】表面に粗末な物質(紡繊物)のある伝統的印刷
方法よりでき上がった製品の側面の断面図である。
【図3】本発明の印刷方法のステップ・ブロック・チャ
ートを示す図である。
【図4】本発明の印刷方法のフロー・シート説明図であ
る。
【図5】ペット・フィルムのプリンティングを進行する
温度と印刷しやすい温度の曲線図である。
【図6】本発明の印刷過程における製品の変遷する側面
の断面図である。
【符号の説明】
10 ペット・フィルム 20 モールド・ペーパー 30 ヒート・ローラー 40,201 印刷インク 50 フリージング・ルーム 60 ヒート・ボックス 100 表面にスムーズ物質或いはペット・フィルム 101 印刷インク層 102 レジン層 200 紡繊物等の表面の粗末な物質

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1) 円筒形に巻き上げるポリエチレン
    テレフタレート(ペット)フィルムに弛緩状態を発生さ
    せないように約2kgの引張力量を与え: (2) 上記のペット・フィルムと模様のあるモールド・ペ
    ーパーを6〜8kg/cm2 の圧力によって押圧すると
    共に、一分間毎に10〜20mの速度で進行するように
    制御し: (3) 押圧を経過するペット・フィルムとモールド・ペー
    パーは上記の圧力と進行する速度に組み合わせ、175
    〜220℃温度のヒート・ローラーの加熱を通過して、
    モールド・ペーパー上の印刷インクをペット・フィルム
    層までに印刷し: (4) 印刷を経過してからペット・フィルムとモールド・
    ペーパーは、フリージング・ルームを迅速に通過し、そ
    れを10℃以下の温度で急速にフリージングさせ、上記
    のフィルム層内にある結晶体の結晶状態を回復して、印
    刷インクと結晶体を結合して固定させ: (5) モールド・ペーパーとペット・フィルムを分離し
    て、印刷を経過してからペッド・フィルムを円筒形に巻
    き上げ製品にすることを特徴とするペット・フィルムの
    印刷方法。
  2. 【請求項2】 ヒート・ローラーの温度は175〜22
    0℃、圧縮の圧力は6〜8kg/cm2 と一分間毎に1
    0〜20mの速度で進行するように、三つの条件をその
    範囲内として互いに調節し互いに補うことができて、印
    刷の効果を確保することを特徴とする請求項1記載のペ
    ット・フィルムの印刷方法。
JP9269692A 1992-04-13 1992-04-13 ペット・フィルムの印刷方法 Pending JPH05286226A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1839952A3 (en) * 2006-03-28 2008-03-05 Delphi Korea Corporation Emblem of automobile part and method of manufacturing the same

Cited By (2)

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US7998383B2 (en) 2006-03-28 2011-08-16 Autoliv Development Ab Emblem of automobile part and method of manufacturing the same

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