JPH05286458A - 自動車の車室前部構造 - Google Patents

自動車の車室前部構造

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JPH05286458A
JPH05286458A JP8904392A JP8904392A JPH05286458A JP H05286458 A JPH05286458 A JP H05286458A JP 8904392 A JP8904392 A JP 8904392A JP 8904392 A JP8904392 A JP 8904392A JP H05286458 A JPH05286458 A JP H05286458A
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JP
Japan
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vehicle
conditioning duct
support member
impact force
air
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Pending
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JP8904392A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Tomita
知弘 冨田
Masayuki Koto
政幸 古藤
Katsutoshi Nakamura
勝年 中村
Toshiteru Yoshimura
俊輝 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 カウルボックス2とステアリング支持メンバ
ー8との間に、所定の高強度を有する空調ダクト14が
配設されており、この空調ダクト14は、衝撃力がエア
バッグ装置11を介して直接的に乗員に加えられても支
障がない30mphの衝突では、ステアリング支持メン
バー8の車両前方への移動を微小に抑えることで、エア
バッグ装置11を設計上の略正規位置で作動させる一
方、衝撃力がエアバッグ装置11を介して直接的に乗員
に加えられると危険な35mphの衝突では、その閉断
面形状を潰すことで、衝撃力を吸収するようになってい
る。 【効果】 これにより、乗員を衝突時の衝撃から護るよ
り安全性の高い設計構造を実現している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアバッグ装置を備え
たステアリングのステアリングシャフトがステアリング
支持メンバーに支持されてなる自動車の車室前部構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車には、車両前方からの衝突
時における乗員の安全を確保するものとして、エアバッ
グ装置が備えられている。このエアバッグ装置のうち、
運転席用のものは、通常、ステアリングに設けられ、助
手席用のものはインストルメントパネルの内方に設けら
れるようになっている。
【0003】また、上記ステアリングの車両前部での支
持構造としては、実開昭59−85777号公報に開示
されているように、先端部にステアリングを組み付けた
ステアリングシャフトを、車両の幅方向に沿って軸架さ
れたステアリング支持メンバーに支持すると共に、上記
のステアリング支持メンバーとカウルボックスとをブレ
ースにより連結することで、車室内の所定位置にステア
リングを支持するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ような車室前部でのステアリング支持構造では、ステア
リング支持メンバーとカウルボックスとを連結するブレ
ースが、比較的低強度な材料により形成されている。こ
れにより、車両が前方から衝突する場合、その衝撃力を
吸収すべく、上記のブレースが潰されるようになってい
る。しかしながら、その反面、上記ブレースの潰れに伴
い、図5に示すように、カウルボックス20は車両後方
に移動し、また、衝突時の慣性荷重によりステアリング
支持メンバー21は車両前方に移動することになる。従
って、このようなステアリング支持構造にあるエアバッ
グ装置22は、衝突時におけるステアリング支持メンバ
ー21の移動に伴うステアリングシャフト23の上方へ
の傾斜移動により、作動位置が設計上での正規位置より
若干上方に移動されることになる。
【0005】また、上記のステアリング支持メンバーと
カウルボックスとを連結するブレースを、比較的高強度
な材料により形成して、あらゆる衝撃力に耐え得るよう
にした場合では、衝突時におけるエアバッグ装置の移動
は回避し得るものの、衝突時の衝撃力をエアバッグ装置
を介して直接的に乗員に伝達することになり、設計上よ
り安全な設計とはいえない。
【0006】以上のことより、ステアリングの支持構造
としては、車両前方からの衝突時、衝撃力がエアバッグ
装置を介して直接的に乗員に加えられても支障がない場
合は、エアバッグ装置の作動位置を設計上での正規位置
に保持し、また、衝撃力がエアバッグ装置を介して直接
的に乗員に加えられると危険な場合は、その衝撃力を吸
収するような構造が、乗員を衝突時の衝撃から護るより
安全性の高い設計構造として望まれる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車の車室前
部構造は、上記の課題を解決するために、車室前壁側の
車体部材の後方位置で、エアバッグ装置を備えたステア
リングのステアリングシャフトがステアリング支持メン
バーに支持されてなる自動車の車室前部構造において、
以下の手段を講じている。
【0008】即ち、上記車体部材とステアリング支持メ
ンバーとの間には、内部にて空調風を流通する閉断面形
状の空調ダクトが配設されており、この空調ダクトは、
車体部材およびステアリング支持メンバーから受ける衝
撃力が所定の大きさを越えるまで、上記所定の閉断面形
状を保持する高強度材料にて形成されている。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、車体部材とステアリング
支持メンバーとの間に、所定の高強度を有する空調ダク
トが配設されたことになる。また、この空調ダクトが所
定の閉断面形状を保持し得る衝撃力の大きさを、エアバ
ッグ装置を介して直接的に乗員に加えられても支障がな
い衝撃力の値と、エアバッグ装置を介して直接的に乗員
に加えられると危険な衝撃力の値との間に設定すること
で、衝撃力がエアバッグ装置を介して直接的に乗員に加
えられても支障がない衝突時には、上記の空調ダクトに
よりステアリング支持メンバーの車両前方への移動を微
小に抑えることで、エアバッグ装置を設計上の略正規位
置で作動させる。一方、衝撃力がエアバッグ装置を介し
て直接的に乗員に加えられると危険な衝突時には、空調
ダクトの閉断面形状を潰すことで、衝撃力を吸収する。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図4に基づい
て以下に説明する。
【0011】本実施例に係る自動車の車室前部は、図1
に示すように、車室前壁をなすダッシュパネル1によっ
て、エンジンルームE側と車室C側とが区分されてい
る。ダッシュパネル1の上端側には、車体部材としての
カウルボックス2が一体溶着されており、このカウルボ
ックス2の上端側には、フロントガラス3が装着されて
いる。
【0012】また、カウルボックス2の車室後方側に
は、速度メーター等の計器4を一体装着したインストル
メントパネル5が取り付けられている。このインストル
メントパネル5の下方では、上下一対の取付ブラケット
6a・6bを介してステアリングシャフト7の略中央部
が円形パイプ状のステアリング支持メンバー8に支持さ
れている。尚、このステアリング支持メンバー8は、図
2に示すように、軸心方向の略中央部がセンターステー
9に、また、両端部がカウルサイドパネル10にそれぞ
れ溶着支持されることにより、車両の幅方向に沿って軸
架されて設けられている。
【0013】上記ステアリングシャフト7は、その先端
部にエアバッグ装置11を備えたステアリング12が組
み付けられており、このステアリング12と各取付ブラ
ケット6a・6bとの間のシャフト部には、内装用のコ
ラムカバー13が取り付けられている。
【0014】ところで、本実施例の車室前部構造として
は、カウルボックス2とステアリング支持メンバー8と
の間に、車両の幅方向、即ちステアリング支持メンバー
8の軸心方向に沿って延びる円形パイプ状の空調ダクト
14が配設されている。この空調ダクト14は、その両
端部が乗員側に対向した吹き出し口14a・14aとし
て形成されており、閉断面内部にて流通する空調風を上
記の各吹き出し口14a・14aから吹き出すことによ
り、車室内の空調を行うようになっている。また、空調
ダクト14のステアリング支持メンバー8との対向部位
には、ステアリング支持メンバー8の軸心方向と平行に
延びる一条の溝条部14bが形成されており、この溝条
部14bは、後述する移動規制部材17との当接状態に
おいて、空調ダクト14の上下方向への逃げを規制する
ようになっている。
【0015】尚、上記の空調ダクト14は、ABS樹
脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、あるいはポリプロ
ピレン樹脂等の樹脂材料がブロー成形されることで、高
強度を有して所定の閉断面形状に成形されている。ま
た、上記の高強度とは、車両前方からの衝突時に生じる
衝撃力が所定の大きさを越えるまで、空調ダクト14が
所定の閉断面形状を保持する強度である。
【0016】また、上記空調ダクト14の車室前方に
は、ペダル部材15を取り付けたペダルブラケット16
がダッシュパネル1の後面とカウルボックス2の下面と
に溶着して設けられている。ペダルブラケット16の後
端部は、空調ダクト14の近傍まで延設されて、後述す
るようなダッシュパネル1およびカウルボックス2の車
両後方への移動を規制する移動規制部16aとして形成
されている。尚、この移動規制部16aは、空調ダクト
14の外周形状に沿った円弧状に形成されることで、後
述する空調ダクト14との当接状態において、空調ダク
ト14の上下方向への逃げを規制するようになってい
る。
【0017】一方、空調ダクト14の車室後方には、図
3に示すように、後述するようなステアリング支持メン
バー8の車両前方への移動を規制する移動規制部材17
が設けられている。この移動規制部材17は、図4に示
すように、基面部17aの両端に各側面部17b・17
bが垂設されて断面凹形状をなしており、基面部17a
の下端側は、車室後方へ湾曲状に延設されてステアリン
グ支持メンバー8への溶着部17cとして、また、各側
面部17b・17bの先端側は、各々、外方に折曲され
て鍔状の移動規制部17d・17dとしてそれぞれ形成
されている。
【0018】そして、上記移動規制部材17は、基面部
17aの上端側がインパネフレーム18の下端に溶着さ
れると共に、溶着部17cがステアリング支持メンバー
8の外周面に溶着されることで、各移動規制部17d・
17dを空調ダクト14の溝条部14bに対向させた状
態で空調ダクト14とステアリング支持メンバー8との
間に配設されている。
【0019】上記の構成において、車両前方からの衝突
における本車室前部構造での乗員保護作用を以下に説明
する。尚、以下の説明では、エアバッグ装置11が乗員
を保護する際、衝撃力がエアバッグ装置11を介して直
接的に乗員に加えられても支障がない30mph(=マ
イル/時間)時での衝突と、衝撃力がエアバッグ装置1
1を介して直接的に乗員に加えられると危険な35mp
h時での衝突とに分けて説明を行うものである。また、
前述の空調ダクト14が所定の閉断面形状を保持し得る
衝撃力の大きさは、30mph時での衝撃力の値と、3
5mph時での衝撃力の値との間に位置するものとす
る。
【0020】先ず、衝撃力がエアバッグ装置11を介し
て直接的に乗員に加えられても支障がない30mphで
の衝突時について説明する。
【0021】車両が前方から衝突すると、これに伴っ
て、ステアリング12に備えられたエアバッグ装置11
が作動し、エアバッグ装置11の内部に収納されたエア
バッグが乗員の胸部を当接状態にて保護する。
【0022】一方、車両の前部側は、上記の衝突により
押し潰されて、ダッシュパネル1およびカウルボックス
2が車両後方へ移動される。また、車室内側では、車両
前方からの衝突に伴い、車両前方への慣性荷重が生じ
て、ステアリング支持メンバー8が車両前方へ移動され
る。
【0023】そして、上記のようなダッシュパネル1お
よびカウルボックス2の後方移動に伴い、これらの各部
材1・2に溶着されたペダルブラケット16が、移動規
制部16aを空調ダクト14に当接する位置まで移動さ
れる。また、ステアリング支持メンバー8の前方移動に
伴い、このステアリング支持メンバー8に溶着された移
動規制部材17が、移動規制部17dを空調ダクト14
の溝条部14bに当接する位置まで移動される。
【0024】ところで、30mph時での衝撃力は、空
調ダクト14を所定の閉断面形状に保持し得る大きさで
あるため、上記のペダルブラケット16および移動規制
部材17は、それぞれ空調ダクト14により車両後方へ
の移動あるいは車両前方への移動が規制された状態とな
る。このため、ステアリング支持メンバー8のダッシュ
パネル1あるいはカウルボックス2に対する相対的な移
動量は、衝突前のペダルブラケット16と空調ダクト1
4との配置間距離に、空調ダクト14と移動規制部材1
7との配置間距離を加えた微小な量に抑えることがで
き、結果として、ステアリングシャフト7の上方への傾
斜移動を微小に抑えることができる。
【0025】従って、上記の空調ダクト14は、衝撃力
が直接的に乗員に加えられても支障がない30mph時
の衝突では、ステアリング支持メンバー8の移動量を微
小に抑えることで、設計上での略正規位置でエアバッグ
装置11を作動させるようになっている。
【0026】次に、衝撃力がエアバッグ装置11を介し
て直接的に乗員に加えられると危険な35mphでの衝
突時について説明する。
【0027】車両が前方から衝突すると、これに伴い、
前述の30mphでの衝突時と同様に、エアバッグ装置
11が作動して乗員を保護する。一方、車両の前部側、
および車室内側でも、30mphでの衝突時と同様に、
ダッシュパネル1およびカウルボックス2が車両後方
へ、また、ステアリング支持メンバー8が車両前方へそ
れぞれ移動される。
【0028】そして、上記のようなダッシュパネル1お
よびカウルボックス2の後方移動に伴い、ペダルブラケ
ット16が、移動規制部16aを空調ダクト14に当接
する位置まで移動され、また、ステアリング支持メンバ
ー8の前方移動に伴い、移動規制部材17が、移動規制
部17dを空調ダクト14の溝条部14bに当接する位
置まで移動される。
【0029】ところで、35mph時での衝撃力に対し
て、空調ダクト14は所定の閉断面形状を保持すること
ができない。このため、上記のペダルブラケット16お
よび移動規制部材17は、さらに車両後方あるいは車両
前方に移動されて、空調ダクト14を潰すことになる。
これにより、ステアリング支持メンバー8は車両前方に
移動され、ステアリングシャフト7は上方に傾斜移動さ
れることになる。従って、ステアリング12に備えられ
たエアバッグ装置11は、作動位置が設計上での正規位
置より若干上方に移動されることになる。
【0030】しかしながら、上記のような空調ダクト1
4の潰れは、これによって衝突時の衝撃力を吸収するこ
とになり、エアバッグ装置11を設計上での正規位置で
作動させて乗員に衝撃力を直接的に加える場合に比べ
て、より一層乗員に対する安全性が確保されたものとな
る。
【0031】従って、上記の空調ダクト14は、衝撃力
がエアバッグ装置11を介して直接的に乗員に加えられ
ると危険な35mph時の衝突では、ペダルブラケット
16と移動規制部材17との間に挟まれて潰れること
で、衝突時の衝撃力を吸収するようになっている。
【0032】以上のように、本自動車の車室前部構造
は、カウルボックス2とステアリング支持メンバー8と
の間に、所定の高強度を有する空調ダクト14が配設さ
れている。この空調ダクト14は、衝撃力がエアバッグ
装置11を介して直接的に乗員に加えられても支障がな
い30mphの衝突では、ステアリング支持メンバー8
の車両前方への移動を微小に抑えることで、エアバッグ
装置11を設計上の略正規位置で作動させる一方、衝撃
力がエアバッグ装置11を介して直接的に乗員に加えら
れると危険な35mphの衝突では、その閉断面形状を
潰すことで、衝撃力を吸収するようになっている。
【0033】これによって、本自動車の車室前部構造
は、乗員を衝突時の衝撃から護るより安全性の高い設計
構造を実現している。
【0034】尚、上記実施例は、本発明を限定するもの
ではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、上記実施例では、空調ダクト14をABS樹
脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、あるいはポリプロ
ピレン樹脂等の樹脂材料により成形しているが、特に、
このような空調ダクト14の材質は限定するものではな
く、所定の高強度を有するものであれば金属等であって
も構わない。
【0035】また、上記実施例では、ステアリング支持
メンバー8の車両前方への移動に伴う空調ダクト14と
移動規制部材17との当接にて、空調ダクト14の上下
方向への逃げを規制するため、空調ダクト14には溝条
部14bを、また、移動規制部材17には移動規制部1
7dをそれぞれ設けているが、必ずしもこれらの各部1
4b・17dを同時に設ける必要はなく、空調ダクト1
4に溝条部14bを設けるか、あるいは移動規制部材1
7に移動規制部17dを設けるか、何方か一方にのみ逃
げ規制用の部位を設けることで、空調ダクト14の上下
方向への逃げを規制することも可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明の自動車の車室前部構造は、以上
のように、車体部材とステアリング支持メンバーとの間
には、内部にて空調風を流通する閉断面形状の空調ダク
トが配設されており、この空調ダクトは、車体部材およ
びステアリング支持メンバーから受ける衝撃力が所定の
大きさを越えるまで、上記所定の閉断面形状を保持する
高強度材料にて形成されている構成である。
【0037】これにより、衝撃力がエアバッグ装置を介
して直接的に乗員に加えられても支障がない衝突時に
は、エアバッグ装置を設計上の略正規位置で作動させる
ことができる一方、衝撃力がエアバッグ装置を介して直
接的に乗員に加えられると危険な衝突時には、上記の衝
撃力を吸収することができ、結果として、乗員を衝突時
の衝撃から護るより安全性の高い設計構造を実現するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における自動車の車室前部構
造を示す概略の構成図である。
【図2】上記車室前部構造における各構成部材を示す斜
視図である。
【図3】上記の構成部材をなすカウルボックス、空調ダ
クト、およびステアリング支持メンバーを示す縦断面図
である。
【図4】上記の空調ダクトとステアリング支持メンバー
との間に配設された移動規制部材を示す斜視図である。
【図5】車両前方からの衝突時におけるエアバッグ装置
の移動を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ダッシュパネル(車室前壁) 2 カウルボックス(車体部材) 7 ステアリングシャフト 8 ステアリング支持メンバー 11 エアバッグ装置 12 ステアリング 14 空調ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 俊輝 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室前壁側の車体部材の後方位置で、エア
    バッグ装置を備えたステアリングのステアリングシャフ
    トがステアリング支持メンバーに支持されてなる自動車
    の車室前部構造において、 上記車体部材とステアリング支持メンバーとの間には、
    内部にて空調風を流通する閉断面形状の空調ダクトが配
    設されており、この空調ダクトは、車体部材およびステ
    アリング支持メンバーから受ける衝撃力が所定の大きさ
    を越えるまで、上記所定の閉断面形状を保持する高強度
    材料にて形成されていることを特徴とする自動車の車室
    前部構造。
JP8904392A 1992-04-09 1992-04-09 自動車の車室前部構造 Pending JPH05286458A (ja)

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JP8904392A JPH05286458A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 自動車の車室前部構造

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6123616A (en) * 1998-06-03 2000-09-26 Ohtsuka Co., Ltd. Shock energy absorbing air duct and duct
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