JPH0528657Y2 - - Google Patents
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- JPH0528657Y2 JPH0528657Y2 JP4020688U JP4020688U JPH0528657Y2 JP H0528657 Y2 JPH0528657 Y2 JP H0528657Y2 JP 4020688 U JP4020688 U JP 4020688U JP 4020688 U JP4020688 U JP 4020688U JP H0528657 Y2 JPH0528657 Y2 JP H0528657Y2
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Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
この考案は、操作パネルに操作部を固定したの
ちこの操作部にロツク部を介してスイツチ収納部
を取り付ける操作スイツチに関し、特に操作部と
ロツク部とを固定するロツク機構に関する。
ちこの操作部にロツク部を介してスイツチ収納部
を取り付ける操作スイツチに関し、特に操作部と
ロツク部とを固定するロツク機構に関する。
(b) 従来の技術
操作部と、ロツク部およびスイツチ収納部から
なるスイツチ部とを分割して構成した操作スイツ
チでは、操作パネルに操作部を固定したのち、操
作部に形成された取付部分にロツク部を介してス
イツチ収納部を固定する。このロツク部の構造と
しては第8図に示すように、操作部71の背面に
突出形成された取付部72の外周部に係合凹部7
2bを上下2箇所に形成するとともに、ロツク部
74に嵌合孔74bを形成し、嵌合孔74bに取
付部72を嵌入する。嵌合孔74bの内周面の係
合凹部72bに対向する位置には係合爪74aが
形成されており、取付部72を嵌合孔74bに嵌
入すると係合爪74aが上下に弾性変形して係合
凹部72bに係合する。この係合爪74aと係合
凹部72bとの係合によつて取付部72をロツク
部74に固定するようにしていた。
なるスイツチ部とを分割して構成した操作スイツ
チでは、操作パネルに操作部を固定したのち、操
作部に形成された取付部分にロツク部を介してス
イツチ収納部を固定する。このロツク部の構造と
しては第8図に示すように、操作部71の背面に
突出形成された取付部72の外周部に係合凹部7
2bを上下2箇所に形成するとともに、ロツク部
74に嵌合孔74bを形成し、嵌合孔74bに取
付部72を嵌入する。嵌合孔74bの内周面の係
合凹部72bに対向する位置には係合爪74aが
形成されており、取付部72を嵌合孔74bに嵌
入すると係合爪74aが上下に弾性変形して係合
凹部72bに係合する。この係合爪74aと係合
凹部72bとの係合によつて取付部72をロツク
部74に固定するようにしていた。
(c) 考案が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の操作スイツチでは、
係合爪74aが係合凹部72bに確実に係合して
いない状態でも取付部72がロツク部74に保持
される場合があり、このような状態で操作部71
の押圧面71aを押し込んでもロツク部74に固
定されたスイツチ75は動作せず、操作スイツチ
が取り付けられる主装置に所望の動作を行わせる
ことができない。このような操作部とロツク部と
の取付不良が停止スイツチなどの非常用のスイツ
チにおいて生じると、装置の故障や破損等の事故
の原因となり問題である。また、係合爪と係合凹
部とが確実に係合したか否かを取付後に容易に確
認することができず、操作パネルに多数のスイツ
チを取り付ける場合には取付状態の確認作業が煩
雑であり、取付不良の発生を確実に防止できない
のが現状であつた。
係合爪74aが係合凹部72bに確実に係合して
いない状態でも取付部72がロツク部74に保持
される場合があり、このような状態で操作部71
の押圧面71aを押し込んでもロツク部74に固
定されたスイツチ75は動作せず、操作スイツチ
が取り付けられる主装置に所望の動作を行わせる
ことができない。このような操作部とロツク部と
の取付不良が停止スイツチなどの非常用のスイツ
チにおいて生じると、装置の故障や破損等の事故
の原因となり問題である。また、係合爪と係合凹
部とが確実に係合したか否かを取付後に容易に確
認することができず、操作パネルに多数のスイツ
チを取り付ける場合には取付状態の確認作業が煩
雑であり、取付不良の発生を確実に防止できない
のが現状であつた。
この考案の目的は、ロツク部において操作部の
取付部分を確実に固定できるとともにその確認作
業を容易に行うことができ、スイツチと操作部と
の取付不良の発生を防止して装置の故障や破損等
の事故を確実に防止できる操作スイツチのロツク
機構を提供することにある。
取付部分を確実に固定できるとともにその確認作
業を容易に行うことができ、スイツチと操作部と
の取付不良の発生を防止して装置の故障や破損等
の事故を確実に防止できる操作スイツチのロツク
機構を提供することにある。
(d) 課題を解決するための手段
この考案の操作スイツチのロツク機構は、背面
に略円筒状の取付部分を形成した操作部と、この
操作部の取付部分に外嵌するロツク部およびロツ
ク部の背面に連続するスイツチ収納部から構成さ
れたスイツチケースと、からなり、操作パネルに
固定された前記操作部の取付部分にロツク部を外
嵌してスイツチケースを取り付ける操作スイツチ
において、 前記操作部の取付部分は、外周面の単一または
複数の位置に、端面に開放したスラスト方向の縦
溝およびこの縦溝に連通するラジアル方向の横溝
を備え、 前記ロツク部は、環状のロツクプレートを回転
自在に保持するとともに、環状の固定プレートを
前記ロツクプレートに同軸上に固定し、 前記ロツクプレートは、外周面にレバーを有す
るとともに、内周面に前記縦溝および前記横溝に
係合する第1の突起を備え、この第1の突起が前
記縦溝に係合する位置と前記横溝に係合する位置
との間で回転自在にして前記ロツク部に保持さ
れ、 前記固定プレートは、内周面に前記縦溝にのみ
係合する第2の突起を備えるとともに、前記レバ
ーに対向する範囲の側面の中央部および周面のそ
れぞれに凸部および抜孔を備え、前記ロツクプレ
ートの側面に接触して前記ロツク部に固定された
ことを特徴とする。
に略円筒状の取付部分を形成した操作部と、この
操作部の取付部分に外嵌するロツク部およびロツ
ク部の背面に連続するスイツチ収納部から構成さ
れたスイツチケースと、からなり、操作パネルに
固定された前記操作部の取付部分にロツク部を外
嵌してスイツチケースを取り付ける操作スイツチ
において、 前記操作部の取付部分は、外周面の単一または
複数の位置に、端面に開放したスラスト方向の縦
溝およびこの縦溝に連通するラジアル方向の横溝
を備え、 前記ロツク部は、環状のロツクプレートを回転
自在に保持するとともに、環状の固定プレートを
前記ロツクプレートに同軸上に固定し、 前記ロツクプレートは、外周面にレバーを有す
るとともに、内周面に前記縦溝および前記横溝に
係合する第1の突起を備え、この第1の突起が前
記縦溝に係合する位置と前記横溝に係合する位置
との間で回転自在にして前記ロツク部に保持さ
れ、 前記固定プレートは、内周面に前記縦溝にのみ
係合する第2の突起を備えるとともに、前記レバ
ーに対向する範囲の側面の中央部および周面のそ
れぞれに凸部および抜孔を備え、前記ロツクプレ
ートの側面に接触して前記ロツク部に固定された
ことを特徴とする。
(e) 作用
この考案においては、ロツク部に回転自在にさ
れたロツクプレートの第1の突起は操作部の取付
部分に形成された縦溝および横溝に係合可能であ
り、この第1の突起が縦溝に係合する状態でロツ
ク部に操作部の取付部分を取り付けた後、レバー
を操作してロツクプレートを回転させると、第1
の突起は横溝に係合し、操作部の取付部分のロツ
ク部におけるスラスト方向の移動が規制される。
この状態においても固定プレートの第1の突起は
縦溝との係合状態を維持しており、操作部の取付
部分はロツク部においてラジアル方向およびスラ
スト方向の何れについても移動を規制される。ま
た、ロツクプレートに接触して固定される固定プ
レートのレバーに対向する範囲の側面の中央部に
は凸部が形成され、これに対応する周面には抜孔
が形成されている。この凸部との当接によりレバ
ーの回転動作が規制されるが、凸部を形成した側
面は抜孔によつて軸方向に弾性力を有し、レバー
に外力が作用すると側面の弾性力により凸部が抜
孔側に退避し、レバーが凸部を越えたとき側面の
弾性力により元の状態に復元する。したがつて、
レバーはロツクプレートの第1の突起が縦溝に係
合する位置または横溝に係合する位置のいずれか
において回転を規制され、レバーの回転角度によ
つてロツクプレートの第1の突起が縦溝と係合し
ていてスラスト方向の移動が可能な状態である
か、または横溝と係合していてラジアル方向およ
びスラスト方向のいずれにも移動を規制されてい
る状態であるかを認知できる。
れたロツクプレートの第1の突起は操作部の取付
部分に形成された縦溝および横溝に係合可能であ
り、この第1の突起が縦溝に係合する状態でロツ
ク部に操作部の取付部分を取り付けた後、レバー
を操作してロツクプレートを回転させると、第1
の突起は横溝に係合し、操作部の取付部分のロツ
ク部におけるスラスト方向の移動が規制される。
この状態においても固定プレートの第1の突起は
縦溝との係合状態を維持しており、操作部の取付
部分はロツク部においてラジアル方向およびスラ
スト方向の何れについても移動を規制される。ま
た、ロツクプレートに接触して固定される固定プ
レートのレバーに対向する範囲の側面の中央部に
は凸部が形成され、これに対応する周面には抜孔
が形成されている。この凸部との当接によりレバ
ーの回転動作が規制されるが、凸部を形成した側
面は抜孔によつて軸方向に弾性力を有し、レバー
に外力が作用すると側面の弾性力により凸部が抜
孔側に退避し、レバーが凸部を越えたとき側面の
弾性力により元の状態に復元する。したがつて、
レバーはロツクプレートの第1の突起が縦溝に係
合する位置または横溝に係合する位置のいずれか
において回転を規制され、レバーの回転角度によ
つてロツクプレートの第1の突起が縦溝と係合し
ていてスラスト方向の移動が可能な状態である
か、または横溝と係合していてラジアル方向およ
びスラスト方向のいずれにも移動を規制されてい
る状態であるかを認知できる。
(f) 実施例
第1図は、この考案の実施例である操作スイツ
チの組立図である。
チの組立図である。
操作スイツチ1は照光押ボタンスイツチであ
り、操作部2およびスイツチケース7により構成
される。操作部2は前面にレンズ3を備えてお
り、背面に円筒形状の取付部4が形成されてい
る。この取付部4の外周面には一部を残して取付
ネジ部4cが形成されている。この取付ネジ部4
cに止メ板5を外嵌した後、固定ナツト6を螺着
し、操作部2の背面と止メ板5とにより図外の操
作パネルを挟持する。これによつて操作パネルに
操作部2を固定することができる。取付部4の外
周面において取付ネジ部4cが形成されていない
部分には、端部に開放したスラスト方向の縦溝4
aおよびこれに連通するラジアル方向の横溝4b
が形成されている。この縦溝4aおよび横溝4b
は後述するように、取付部4の外周面の2ケ所に
設けられている。また、取付部4の外周面には後
述するキー溝が形成されている。
り、操作部2およびスイツチケース7により構成
される。操作部2は前面にレンズ3を備えてお
り、背面に円筒形状の取付部4が形成されてい
る。この取付部4の外周面には一部を残して取付
ネジ部4cが形成されている。この取付ネジ部4
cに止メ板5を外嵌した後、固定ナツト6を螺着
し、操作部2の背面と止メ板5とにより図外の操
作パネルを挟持する。これによつて操作パネルに
操作部2を固定することができる。取付部4の外
周面において取付ネジ部4cが形成されていない
部分には、端部に開放したスラスト方向の縦溝4
aおよびこれに連通するラジアル方向の横溝4b
が形成されている。この縦溝4aおよび横溝4b
は後述するように、取付部4の外周面の2ケ所に
設けられている。また、取付部4の外周面には後
述するキー溝が形成されている。
スイツチケース7はスイツチホルダ11を収納
する収納部7aおよびこの前面に形成されたロツ
ク部7bにより構成されている。収納部7aは前
面および背面を開放した中空の筐体であり、ロツ
ク部7bは短軸の中空円筒形状を呈している。ス
イツチホルダ11は収納部7aの背面から内部に
嵌入する。ロツク部7bにはロツクプレート17
が矢印AおよびB方向に所定の範囲内で回転可能
にされている。このロツクプレート17の内周面
には2箇所にこの考案の第1の突起である突起1
7aが形成されており、外周面にはレバー17b
が形成されている。さらに、ロツク部7bの前端
面には固定プレート18が嵌着されている。この
固定プレート18はロツク部7bにおけるロツク
プレート17の軸方向の移動を規制する。固定プ
レート18の内周面には2箇所にこの考案の第2
の突起である突起18aが形成されるとともに、
1箇所にキー18bが形成されている。
する収納部7aおよびこの前面に形成されたロツ
ク部7bにより構成されている。収納部7aは前
面および背面を開放した中空の筐体であり、ロツ
ク部7bは短軸の中空円筒形状を呈している。ス
イツチホルダ11は収納部7aの背面から内部に
嵌入する。ロツク部7bにはロツクプレート17
が矢印AおよびB方向に所定の範囲内で回転可能
にされている。このロツクプレート17の内周面
には2箇所にこの考案の第1の突起である突起1
7aが形成されており、外周面にはレバー17b
が形成されている。さらに、ロツク部7bの前端
面には固定プレート18が嵌着されている。この
固定プレート18はロツク部7bにおけるロツク
プレート17の軸方向の移動を規制する。固定プ
レート18の内周面には2箇所にこの考案の第2
の突起である突起18aが形成されるとともに、
1箇所にキー18bが形成されている。
スイツチケース7の収納部7aに収納されるス
イツチホルダ11は絶縁性素材により略立方体形
状に形成され、内部に図示しないスイツチを収納
している。スイツチホルダ11の前面には円柱形
状の端子台12が突出成形されており、その外周
面に引出端子15が巻着している。この引出端子
15の外周面には2箇所に凸部15aが形成され
ており、さらにスイツチケース11の前面に延長
された端部15bは端子14の端部に挟持されて
いる。また、端子台12の中央部に形成された穴
部12aの底面には端子13の一端が位置してい
る。さらに、スイツチホルダ11の前面の下部に
はノツカ11aが矢印CおよびD方向に摺動自在
にされている。このノツカ11aの移動によりス
イツチホルダ11が収納するスイツチの可動接点
が動作する。また、ノツカ11は操作スイツチ1
の組立後にレンズ3を押圧することにより矢印C
方向に移動する。
イツチホルダ11は絶縁性素材により略立方体形
状に形成され、内部に図示しないスイツチを収納
している。スイツチホルダ11の前面には円柱形
状の端子台12が突出成形されており、その外周
面に引出端子15が巻着している。この引出端子
15の外周面には2箇所に凸部15aが形成され
ており、さらにスイツチケース11の前面に延長
された端部15bは端子14の端部に挟持されて
いる。また、端子台12の中央部に形成された穴
部12aの底面には端子13の一端が位置してい
る。さらに、スイツチホルダ11の前面の下部に
はノツカ11aが矢印CおよびD方向に摺動自在
にされている。このノツカ11aの移動によりス
イツチホルダ11が収納するスイツチの可動接点
が動作する。また、ノツカ11は操作スイツチ1
の組立後にレンズ3を押圧することにより矢印C
方向に移動する。
端子台12に設けられた穴部12aには導電性
素材の円筒形コイルばねであるスプリング10が
嵌入する。このスプリング10の一端は前述の端
子13の一端と穴部12aの内部において接触す
る。また、端子台12には導電性素材により略円
筒形状に形成されたランプホルダ8が外嵌する。
このランプホルダ8には背面からランプ9が挿入
される。ランプ9の底部の側面には鍔部9aが形
成されており、一方ランプホルダ8の中間部には
段部8aが形成されている。第7図に示すように
これら鍔部9aと段部8aとの当接によりランプ
9はランプホルダ8の内部において挿入方向の移
動を規制される。ランプホルダ8の周面には一端
を背面側端部に開放したL字形の溝部8bが2箇
所に形成されている。この溝部8bにひ引出端子
15の凸部15aが嵌入して係合する。このと
き、スプリング10の他端はランプ9の底部に接
触し、ランプ9の底部の電極はスプリング10を
介して端子13と導通する。一方、ランプ9の側
面は鍔部9aと段部8aとの当接および溝部8b
と凸部15aとの係合により端子14と導通す
る。ランプ9はスプリング10の弾性力によつて
ランプホルダ8内において挿入方向に付勢されて
いるため、鍔部9aと段部8aとの当接状態は確
実に維持される。
素材の円筒形コイルばねであるスプリング10が
嵌入する。このスプリング10の一端は前述の端
子13の一端と穴部12aの内部において接触す
る。また、端子台12には導電性素材により略円
筒形状に形成されたランプホルダ8が外嵌する。
このランプホルダ8には背面からランプ9が挿入
される。ランプ9の底部の側面には鍔部9aが形
成されており、一方ランプホルダ8の中間部には
段部8aが形成されている。第7図に示すように
これら鍔部9aと段部8aとの当接によりランプ
9はランプホルダ8の内部において挿入方向の移
動を規制される。ランプホルダ8の周面には一端
を背面側端部に開放したL字形の溝部8bが2箇
所に形成されている。この溝部8bにひ引出端子
15の凸部15aが嵌入して係合する。このと
き、スプリング10の他端はランプ9の底部に接
触し、ランプ9の底部の電極はスプリング10を
介して端子13と導通する。一方、ランプ9の側
面は鍔部9aと段部8aとの当接および溝部8b
と凸部15aとの係合により端子14と導通す
る。ランプ9はスプリング10の弾性力によつて
ランプホルダ8内において挿入方向に付勢されて
いるため、鍔部9aと段部8aとの当接状態は確
実に維持される。
第2図AおよびBは、上記操作スイツチの一部
の構成する操作部に形成された取付部の要部を示
すそれぞれ側面図および背面図である。
の構成する操作部に形成された取付部の要部を示
すそれぞれ側面図および背面図である。
取付部4の外周面にはその中心軸に対して点対
称となる2箇所に縦溝4aおよび横溝4bが形成
されている。縦溝4aは取付部4の背面側端部に
開放しており、横溝4bはこの縦溝4aの一部に
連通している。また、取付部4の外周面の1箇所
にはキー溝4dが形成されている。このキー溝4
dは取付部4の背面に開放したスラスト方向の溝
である。
称となる2箇所に縦溝4aおよび横溝4bが形成
されている。縦溝4aは取付部4の背面側端部に
開放しており、横溝4bはこの縦溝4aの一部に
連通している。また、取付部4の外周面の1箇所
にはキー溝4dが形成されている。このキー溝4
dは取付部4の背面に開放したスラスト方向の溝
である。
第3図AおよびBは、上記操作スイツチの一部
を構成するスイツチケースのロツク部に嵌着され
る固定プレートのそれぞれ平面図および正面図で
ある。
を構成するスイツチケースのロツク部に嵌着され
る固定プレートのそれぞれ平面図および正面図で
ある。
固定プレート18は樹脂成形により略リング状
に形成され、その内周面には2箇所の突起18a
と1箇所のキー18bが形成されている。また、
外周面は一部において半径を拡大されており、こ
の半径の拡大された部分の背面側の側面に凸部1
8cが形成されている。また、この部分において
周面に抜孔18dが設けられている。
に形成され、その内周面には2箇所の突起18a
と1箇所のキー18bが形成されている。また、
外周面は一部において半径を拡大されており、こ
の半径の拡大された部分の背面側の側面に凸部1
8cが形成されている。また、この部分において
周面に抜孔18dが設けられている。
第4図は、上記操作スイツチの一部を構成する
スイツチケースのロツク部に備えられるロツクプ
レートの正面図である。
スイツチケースのロツク部に備えられるロツクプ
レートの正面図である。
ロツクプレート17は金属平板からプレス加工
により形成された略リング状を呈し、内周面の2
箇所に中心軸に関して互いに点対称となる2箇所
に突起17aが形成されている。また、外周面に
はレバー17bが設けられている。
により形成された略リング状を呈し、内周面の2
箇所に中心軸に関して互いに点対称となる2箇所
に突起17aが形成されている。また、外周面に
はレバー17bが設けられている。
以上のように構成された固定プレート18およ
びロツクプレート17をロツク部7bに取り付け
ると、第5図に示すようにロツクプレート17の
突起17aと固定プレート18の突起18aとは
一方の側面の位置において一致する。また、突起
17aと縦溝4aとは取付部4の背面とロツク部
7bの正面とを対向させたときにその位置が一致
する。また、このときキー溝4dとキー18bと
の位置が同様に一致する。なお、取付部4の外径
は固定プレート18およびロツクプレート17の
内径に対して所定のハメアイ寸法に成形されてお
り、取付部4は固定プレート18およびロツクプ
レート17の内側に嵌入する。
びロツクプレート17をロツク部7bに取り付け
ると、第5図に示すようにロツクプレート17の
突起17aと固定プレート18の突起18aとは
一方の側面の位置において一致する。また、突起
17aと縦溝4aとは取付部4の背面とロツク部
7bの正面とを対向させたときにその位置が一致
する。また、このときキー溝4dとキー18bと
の位置が同様に一致する。なお、取付部4の外径
は固定プレート18およびロツクプレート17の
内径に対して所定のハメアイ寸法に成形されてお
り、取付部4は固定プレート18およびロツクプ
レート17の内側に嵌入する。
第5図に示すようにレバー17bが凸部18c
の上側に位置する状態では、突起17aは縦溝4
aの位置に一致する。また突起17aの半径方向
の幅は縦溝4aの半径方向の幅に一致する。この
ため、レバー17bが凸部18cの上側に位置す
る状態でロツクプレート17および固定プレート
18の内側に取付部4を嵌入させると、突起17
a,18aは縦溝4aに係合する。また、このと
きキー18bはキー溝4dと係合する。取付部4
の背面がロツク部7bの内側面に当接する位置ま
で取付部4を嵌入すると、軸方向において突起1
7aが横溝4bの位置に一致する。突起17aの
幅は横溝4bの幅に一致しており、第5図に示す
状態からレバー17bを矢印A方向に移動する
と、突起17aは横溝4bに係合する。
の上側に位置する状態では、突起17aは縦溝4
aの位置に一致する。また突起17aの半径方向
の幅は縦溝4aの半径方向の幅に一致する。この
ため、レバー17bが凸部18cの上側に位置す
る状態でロツクプレート17および固定プレート
18の内側に取付部4を嵌入させると、突起17
a,18aは縦溝4aに係合する。また、このと
きキー18bはキー溝4dと係合する。取付部4
の背面がロツク部7bの内側面に当接する位置ま
で取付部4を嵌入すると、軸方向において突起1
7aが横溝4bの位置に一致する。突起17aの
幅は横溝4bの幅に一致しており、第5図に示す
状態からレバー17bを矢印A方向に移動する
と、突起17aは横溝4bに係合する。
以上のようにして、ロツク部7bに取付部4を
嵌入したのちレバー17bを矢印A方向に移動す
ると、突起17aと横溝4bとの係合により取付
部4のスラスト方向の移動が規制される。また、
突起18と縦溝4aとの係合およびキー18bと
キー溝4dとの係合により取付部4のラジアル方
向の移動が規制される。これによつて取付部4は
ロツク部7bにおいて確実に固定される。
嵌入したのちレバー17bを矢印A方向に移動す
ると、突起17aと横溝4bとの係合により取付
部4のスラスト方向の移動が規制される。また、
突起18と縦溝4aとの係合およびキー18bと
キー溝4dとの係合により取付部4のラジアル方
向の移動が規制される。これによつて取付部4は
ロツク部7bにおいて確実に固定される。
第6図A〜Cは、上記操作スイツチの一部を構
成するスイツチケースのロツク部の要部の作用を
示す平面図である。
成するスイツチケースのロツク部の要部の作用を
示す平面図である。
第6図Aに示すようにロツクプレート17の突
起17aが縦溝4aに対向する第5図に示す状態
では、レバー17bは固定プレート18の凸部1
8cの上側に位置する。このとき、レバー17b
は凸部18cとの接触により矢印A方向の移動を
規制されている。この状態からレバー17bを矢
印A方向に操作すると、第6図Bに示すように凸
部18cはレバー17bにより矢印E方向に押圧
され、固定プレート18の側面は弾性変形を生じ
て抜孔18d側に退避する。このとき、凸部18
cを形成した側面には矢印F方向の弾性力が生じ
る。この状態からさらにレバー17bを矢印Aに
移動していき、第5図においてレバー17bが凸
部18cの下側に位置するようになると、凸部1
8cには矢印E方向の外力が作用しなくなり、固
定プレート18の凸部18cを形成した側面に発
生した矢印F方向の弾性力によりもとの状態に復
帰する。これによつて第6図cに示すように凸部
18cがレバー17bの下側と接触し、レバー1
7bの矢印B方向への移動を規制する。このよう
に、固定プレート18に凸部18cを形成するこ
とによつてレバー17bの移動を規制し、突起1
7aが縦溝4aと係合する状態または横溝4bと
係合する状態の何れかを維持させることができ
る。また、抜孔18dを設けることによつて凸部
18cを形成した側面に弾性力を生じさせ、レバ
ー17bの操作にノツチ感を与えて取付作業にお
ける取付状態の確認を容易にできるようちしてい
る。また、取付作業終了後に操作パネルの背面か
らレバー17bの傾斜状態をチエツクすることに
より、ロツク部7bにおける取付部4の固定状態
を容易に認識することができ、ロツク部7bと取
付部4との取付状態を確実にすることができる。
また、凸部18cを形成した側面に発生する弾性
力の大きさは、抜孔18dの幅および形状によつ
て調整することができる。
起17aが縦溝4aに対向する第5図に示す状態
では、レバー17bは固定プレート18の凸部1
8cの上側に位置する。このとき、レバー17b
は凸部18cとの接触により矢印A方向の移動を
規制されている。この状態からレバー17bを矢
印A方向に操作すると、第6図Bに示すように凸
部18cはレバー17bにより矢印E方向に押圧
され、固定プレート18の側面は弾性変形を生じ
て抜孔18d側に退避する。このとき、凸部18
cを形成した側面には矢印F方向の弾性力が生じ
る。この状態からさらにレバー17bを矢印Aに
移動していき、第5図においてレバー17bが凸
部18cの下側に位置するようになると、凸部1
8cには矢印E方向の外力が作用しなくなり、固
定プレート18の凸部18cを形成した側面に発
生した矢印F方向の弾性力によりもとの状態に復
帰する。これによつて第6図cに示すように凸部
18cがレバー17bの下側と接触し、レバー1
7bの矢印B方向への移動を規制する。このよう
に、固定プレート18に凸部18cを形成するこ
とによつてレバー17bの移動を規制し、突起1
7aが縦溝4aと係合する状態または横溝4bと
係合する状態の何れかを維持させることができ
る。また、抜孔18dを設けることによつて凸部
18cを形成した側面に弾性力を生じさせ、レバ
ー17bの操作にノツチ感を与えて取付作業にお
ける取付状態の確認を容易にできるようちしてい
る。また、取付作業終了後に操作パネルの背面か
らレバー17bの傾斜状態をチエツクすることに
より、ロツク部7bにおける取付部4の固定状態
を容易に認識することができ、ロツク部7bと取
付部4との取付状態を確実にすることができる。
また、凸部18cを形成した側面に発生する弾性
力の大きさは、抜孔18dの幅および形状によつ
て調整することができる。
以上のようにしてこの実施例によれば、縦溝4
a、横溝4bおよびキー溝4dと突起17a,1
8aおよびキー18bとの係合によりロツク部7
bに取付部4を確実に固定することができる。こ
のとき、固定プレート18に形成された凸部18
cおよび抜孔18dによりレバー17bの位置を
突起17aが縦溝4aと対向する位置または横溝
4bと対向する位置の何れかに保持することがで
き、ロツク部7bにおける取付部4の固定状態を
容易に認識することができる。
a、横溝4bおよびキー溝4dと突起17a,1
8aおよびキー18bとの係合によりロツク部7
bに取付部4を確実に固定することができる。こ
のとき、固定プレート18に形成された凸部18
cおよび抜孔18dによりレバー17bの位置を
突起17aが縦溝4aと対向する位置または横溝
4bと対向する位置の何れかに保持することがで
き、ロツク部7bにおける取付部4の固定状態を
容易に認識することができる。
なお、本実施例は照光押ボタンスイツチについ
て説明したが、操作部とスイツチ部とに分割され
る他の操作スイツチについても同様にこの発明を
実施することができる。
て説明したが、操作部とスイツチ部とに分割され
る他の操作スイツチについても同様にこの発明を
実施することができる。
(g) 考案の効果
この考案によれば、固定プレートの第2の突起
と縦溝との係合により操作部の取付部分のロツク
部におけるラジアル方向の移動を規制し、ロツク
プレートの第1の突起と横溝との係合により操作
部の取付部分のロツク部におけるスラスト方向の
移動を規制できる。ロツクプレートはレバーと凸
部との当接によるノツチ感により取付作業中の取
付確認が容易で、またロツクプレートの第1の突
起が縦溝または横溝の何れかに係合する状態で回
転を規制されるため、ロツクプレートの第1の突
起と横溝との係合状態を確実に維持できるととも
に、取付作業終了後にレバーの回転角度に基づい
てロツクプレートが縦溝または横溝の何れと係合
しているかを認知することができ、操作スイツチ
の取付状態の確認作業を容易に行うことができ
る。
と縦溝との係合により操作部の取付部分のロツク
部におけるラジアル方向の移動を規制し、ロツク
プレートの第1の突起と横溝との係合により操作
部の取付部分のロツク部におけるスラスト方向の
移動を規制できる。ロツクプレートはレバーと凸
部との当接によるノツチ感により取付作業中の取
付確認が容易で、またロツクプレートの第1の突
起が縦溝または横溝の何れかに係合する状態で回
転を規制されるため、ロツクプレートの第1の突
起と横溝との係合状態を確実に維持できるととも
に、取付作業終了後にレバーの回転角度に基づい
てロツクプレートが縦溝または横溝の何れと係合
しているかを認知することができ、操作スイツチ
の取付状態の確認作業を容易に行うことができ
る。
第1図はこの考案の実施例であるロツク機構を
備えた操作スイツチの組立図、第2図AおよびB
は同操作スイツチの一部を構成する操作部の取付
部分の要部を示すそれぞれ側面図および背面図、
第3図AおよびBは同操作スイツチの一部を構成
するスイツチケースのロツク部に取付られる固定
プレートのそれぞれ平面図および正面図、第4図
は同操作スイツチの一部を構成するスイツチケー
スのロツク部に回転自在に備えられるロツクプレ
ートの正面図、第5図は同操作スイツチの一部を
構成するスイツチケースのロツク部の正面図、第
6図A〜Cは同操作スイツチの一部を構成するス
イツチケースのロツク部の作用を示す平面図、第
7図は同操作スイツチの要部の側面断面図であ
る。また、第8図は従来の操作スイツチのロツク
機構を示す組立図である。 1……操作スイツチ、2……操作部、4……取
付部、7……スイツチケース、7a……収納部、
7b……ロツク部、17……ロツクプレート、1
7a……突起、17b……レバー、18……固定
プレート、18a,18b……突起。
備えた操作スイツチの組立図、第2図AおよびB
は同操作スイツチの一部を構成する操作部の取付
部分の要部を示すそれぞれ側面図および背面図、
第3図AおよびBは同操作スイツチの一部を構成
するスイツチケースのロツク部に取付られる固定
プレートのそれぞれ平面図および正面図、第4図
は同操作スイツチの一部を構成するスイツチケー
スのロツク部に回転自在に備えられるロツクプレ
ートの正面図、第5図は同操作スイツチの一部を
構成するスイツチケースのロツク部の正面図、第
6図A〜Cは同操作スイツチの一部を構成するス
イツチケースのロツク部の作用を示す平面図、第
7図は同操作スイツチの要部の側面断面図であ
る。また、第8図は従来の操作スイツチのロツク
機構を示す組立図である。 1……操作スイツチ、2……操作部、4……取
付部、7……スイツチケース、7a……収納部、
7b……ロツク部、17……ロツクプレート、1
7a……突起、17b……レバー、18……固定
プレート、18a,18b……突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 背面に略円筒状の取付部分を形成した操作部
と、この操作部の取付部分に外嵌するロツク部お
よびロツク部の背面に連続するスイツチ収納部か
ら構成されたスイツチケースと、からなり、操作
パネルに固定された前記操作部の取付部分にロツ
ク部を外嵌してスイツチケースを取り付ける操作
スイツチにおいて、 前記操作部の取付部分は、外周面の単一または
複数の位置に、端面に開放したスラスト方向の縦
溝およびこの縦溝に連通するラジアル方向の横溝
を備え、 前記ロツク部は、環状のロツクプレートを回転
自在に保持するとともに、環状の固定プレートを
前記ロツクプレートに同軸上に固定し、 前記ロツクプレートは、外周面にレバーを有す
るとともに、内周面に前記縦溝および前記横溝に
係合する第1の突起を備え、この第1の突起が前
記縦溝に係合する位置と前記横溝に係合する位置
との間で回転自在にして前記ロツク部に保持さ
れ、 前記固定プレートは、内周面に前記縦溝にのみ
係合する第2の突起を備えるとともに、前記レバ
ーに対向する範囲の側面の中央部および周面のそ
れぞれに凸部および抜孔を備え、前記ロツクプレ
ートの側面に接触して前記ロツク部に固定された
ことを特徴とする操作スイツチのロツク機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4020688U JPH0528657Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4020688U JPH0528657Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143037U JPH01143037U (ja) | 1989-09-29 |
| JPH0528657Y2 true JPH0528657Y2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=31266680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4020688U Expired - Lifetime JPH0528657Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528657Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW201541485A (zh) * | 2014-04-16 | 2015-11-01 | Switchlab Inc | 開關裝置之扳動組合結構 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP4020688U patent/JPH0528657Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01143037U (ja) | 1989-09-29 |
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