JPH0528659Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0528659Y2 JPH0528659Y2 JP11117287U JP11117287U JPH0528659Y2 JP H0528659 Y2 JPH0528659 Y2 JP H0528659Y2 JP 11117287 U JP11117287 U JP 11117287U JP 11117287 U JP11117287 U JP 11117287U JP H0528659 Y2 JPH0528659 Y2 JP H0528659Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- key
- keyboard
- output
- character
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、マイクロコンピユータを使用した
電子機器等におけるキーボード装置に関する。
電子機器等におけるキーボード装置に関する。
通常、電子レンジ等のようにマイクロコンピユ
ータを搭載した電子機器では、入力手段としてキ
ーボード装置が用いられるが、近年では、メンブ
レン式のものが使用されている。
ータを搭載した電子機器では、入力手段としてキ
ーボード装置が用いられるが、近年では、メンブ
レン式のものが使用されている。
たとえば、第3図は電子レンジにおける操作部
分の一部を示しており、金属性のコントロールプ
レート1の裏面に、マイクロコンピユータを含む
制御回路を内装したABS樹脂等からなるコント
ロール基板2が取り付けられ、コントロールプレ
ート1に形成されたキー操作口3の裏面側にキー
ボード4が配置されている。
分の一部を示しており、金属性のコントロールプ
レート1の裏面に、マイクロコンピユータを含む
制御回路を内装したABS樹脂等からなるコント
ロール基板2が取り付けられ、コントロールプレ
ート1に形成されたキー操作口3の裏面側にキー
ボード4が配置されている。
このキーボード4は、メタルベース5上にキー
シート6および文字シート7を積層した構成であ
る。
シート6および文字シート7を積層した構成であ
る。
ここで、キーシート6は、周知のように、パタ
ーン面が互いに向い合う2層のフレキシブルな絶
縁シート間に、キー位置に透孔を有するスペーサ
を介在させてなり、1層の絶縁シートに一体に端
子引出パターンが形成されたキーシート6の端面
から突出した位置に形成され、これがコントロー
ル基板2に接続されている。
ーン面が互いに向い合う2層のフレキシブルな絶
縁シート間に、キー位置に透孔を有するスペーサ
を介在させてなり、1層の絶縁シートに一体に端
子引出パターンが形成されたキーシート6の端面
から突出した位置に形成され、これがコントロー
ル基板2に接続されている。
また、文字シート7は、絶縁シートにキーシー
ト6のキー位置に対向してキー文字を印刷したも
のであり、文字シート7上のキー位置を押圧操作
すると、この押圧力によりキーシート6の該当キ
ー位置のパターン間が接触し、そのキー信号が出
力引出部8を経て制御回路に入力される。
ト6のキー位置に対向してキー文字を印刷したも
のであり、文字シート7上のキー位置を押圧操作
すると、この押圧力によりキーシート6の該当キ
ー位置のパターン間が接触し、そのキー信号が出
力引出部8を経て制御回路に入力される。
ところで、前述のような入力手段としてのキー
ボード4は、電子レンジ等の機器の主電源である
AC電源に対して、降圧トランスにて絶縁された
二次側低圧回路(たとえばDC5V,DC10Vで動
作)になつている。
ボード4は、電子レンジ等の機器の主電源である
AC電源に対して、降圧トランスにて絶縁された
二次側低圧回路(たとえばDC5V,DC10Vで動
作)になつている。
一方、IEC(国際電気標準会議)では、このよ
うなキーボード装置、すなわち二次側低圧部に対
して安全規格を定めている。
うなキーボード装置、すなわち二次側低圧部に対
して安全規格を定めている。
これは、人が触れる部分(キーボード4の可
視領域)と二次側低圧部(出力引出部8)との間
の沿面最短距離A、人が触れることのできる金
属部(コントロールプレート1)と二次側低圧部
(出力引出部8)との間の空間最短距離Bを、と
もに4ミリ以上確保するというものである。
視領域)と二次側低圧部(出力引出部8)との間
の沿面最短距離A、人が触れることのできる金
属部(コントロールプレート1)と二次側低圧部
(出力引出部8)との間の空間最短距離Bを、と
もに4ミリ以上確保するというものである。
ところが、前述の安全規格を十分に満足しよう
とした場合、キーボード4を大形化したり、操作
口3の深さCを大きくする等の必要性が生じ、容
易ではない。
とした場合、キーボード4を大形化したり、操作
口3の深さCを大きくする等の必要性が生じ、容
易ではない。
なお、実公昭62−15944号公報(H01H 13/
70)には、キーシートの端子引出部におけるパタ
ーン面の傷付きを防止する目的で、端子引出部近
傍にこのパターン形式方向に対しほぼ直角方向に
シートを延長して保護片を形成し、これを折り曲
げてパターン面を保護するようにした技術が示さ
れている。
70)には、キーシートの端子引出部におけるパタ
ーン面の傷付きを防止する目的で、端子引出部近
傍にこのパターン形式方向に対しほぼ直角方向に
シートを延長して保護片を形成し、これを折り曲
げてパターン面を保護するようにした技術が示さ
れている。
しかし、このような保護片の形成は、キーシー
トの製作を困難にするばかりでなく、保護片の折
り曲げ操作を要し、しかも保護片を折り曲げ状態
に保持するために特にロツク手段が必要になる等
の不都合を有するものである。
トの製作を困難にするばかりでなく、保護片の折
り曲げ操作を要し、しかも保護片を折り曲げ状態
に保持するために特にロツク手段が必要になる等
の不都合を有するものである。
この考案は、前記の点に留意してなされたもの
であり、極めて簡単な構成で前記安全規格を満足
し得るキーボード装置を提供しようとするもので
ある。
であり、極めて簡単な構成で前記安全規格を満足
し得るキーボード装置を提供しようとするもので
ある。
つぎに、この考案の構成を、実施例に対応する
第1図を用いて説明する。
第1図を用いて説明する。
この考案によるキーボード装置は、裏面にコン
トロール基板2を取り付けたコントロールプレー
ト1にキー操作口3を形成し、ベース5上にキー
シート6および文字シート7を積層してなるキー
ボード4を前記操作口3に配置するとともに、前
記キーシート6の端面から引き出された出力引出
部8を前記コントロール基板2に接続したものに
おいて、前記文字シート7の端面から突出し前記
出力引出部8を前記コントロールプレート1側か
ら覆う延長部9を前記文字シート7に一体に形設
してなるものである。
トロール基板2を取り付けたコントロールプレー
ト1にキー操作口3を形成し、ベース5上にキー
シート6および文字シート7を積層してなるキー
ボード4を前記操作口3に配置するとともに、前
記キーシート6の端面から引き出された出力引出
部8を前記コントロール基板2に接続したものに
おいて、前記文字シート7の端面から突出し前記
出力引出部8を前記コントロールプレート1側か
ら覆う延長部9を前記文字シート7に一体に形設
してなるものである。
[作用]
前記のように構成された本考案のキーボード装
置は、文字シート7の端面から突出し、出力引出
部8をコントロールプレート1側から覆う延長部
9が、文字シート7に一体に形設されているた
め、操作口3における文字シート7の可視領域か
ら出力引出部8までの最短沿面距離に、延長部9
の表面距離が加算されることになり、大きな沿面
距離が確保され、さらに、コントロールプレート
1と出力引出部8との間の空間距離が大きく確保
される。
置は、文字シート7の端面から突出し、出力引出
部8をコントロールプレート1側から覆う延長部
9が、文字シート7に一体に形設されているた
め、操作口3における文字シート7の可視領域か
ら出力引出部8までの最短沿面距離に、延長部9
の表面距離が加算されることになり、大きな沿面
距離が確保され、さらに、コントロールプレート
1と出力引出部8との間の空間距離が大きく確保
される。
[実施例]
つぎに、この考案を、その1実施例を示した第
1図および第2図とともに詳細に説明する。
1図および第2図とともに詳細に説明する。
これらの図面において、前記第3図と同一記号
は同一もしくは相当するものを示すものとし、異
なる点は、文字シート7の端面から突出し、出力
引出部8の上方に位置し、出力引出部をコントロ
ールプレート1側から覆う出力引出部8より幅広
の延長部9を文字シート7に一体に形設し、さら
に、コントロール基板2の一部をキーボード4の
上方位置まで延長し、出力引出部8の上方におけ
るコントロールプレート1の裏面に位置し、かつ
出力引出部8より幅広の延長部9をコントロール
基板2に一体に形設したものである。
は同一もしくは相当するものを示すものとし、異
なる点は、文字シート7の端面から突出し、出力
引出部8の上方に位置し、出力引出部をコントロ
ールプレート1側から覆う出力引出部8より幅広
の延長部9を文字シート7に一体に形設し、さら
に、コントロール基板2の一部をキーボード4の
上方位置まで延長し、出力引出部8の上方におけ
るコントロールプレート1の裏面に位置し、かつ
出力引出部8より幅広の延長部9をコントロール
基板2に一体に形設したものである。
したがつて、文字シート7の延長部9により、
安全規格の沿面距離Aが十分確保され、かつ、安
全規格の空間距離Bが十分確保される。
安全規格の沿面距離Aが十分確保され、かつ、安
全規格の空間距離Bが十分確保される。
さらに、コントロール基板2の延長部10によ
り、空間距離Bがより一層確保される。
り、空間距離Bがより一層確保される。
また、従来のように、シートに保護片を設けて
これを折り曲げ、ロツクするといつた複雑な構成
にする必要もない。
これを折り曲げ、ロツクするといつた複雑な構成
にする必要もない。
[考案の効果]
この考案のキーボード装置は、以上説明したよ
うに構成されているので、以下に記載する効果を
奏する。
うに構成されているので、以下に記載する効果を
奏する。
文字シート7の端面から突出し、出力引出部8
をコントロールプレート1側から覆う延長部9
が、文字シート7に一体に形設されているため、
操作口3における文字シート7の可視領域から出
力引出部8までの最短沿面距離に、延長部9の表
面距離を加算することができ、大きな沿面距離を
確保することができ、さらに、コントロールプレ
ート1と出力引出部8との間の空間距離を大きく
確保することができ、極めて簡単な構成で安価に
しかも確実に、IEC等が規定する安全規格を満足
することができる。
をコントロールプレート1側から覆う延長部9
が、文字シート7に一体に形設されているため、
操作口3における文字シート7の可視領域から出
力引出部8までの最短沿面距離に、延長部9の表
面距離を加算することができ、大きな沿面距離を
確保することができ、さらに、コントロールプレ
ート1と出力引出部8との間の空間距離を大きく
確保することができ、極めて簡単な構成で安価に
しかも確実に、IEC等が規定する安全規格を満足
することができる。
第1図および第2図はこの考案のキーボード装
置の1実施例の要部を示す切断正面図および平面
図、第3図は従来のキーボード装置の切断正面図
である。 1……コントロールプレート、2……コントロ
ール基板、3……操作口、4……キーボード、5
……ベース、6……キーシート、7……文字シー
ト、8……出力引出部、9,10……延長部。
置の1実施例の要部を示す切断正面図および平面
図、第3図は従来のキーボード装置の切断正面図
である。 1……コントロールプレート、2……コントロ
ール基板、3……操作口、4……キーボード、5
……ベース、6……キーシート、7……文字シー
ト、8……出力引出部、9,10……延長部。
Claims (1)
- 裏面にコントロール基板を取り付けたコントロ
ールプレートにキー操作口を形成し、ベース上に
キーシートおよび文字シートを積層してなるキー
ボードを前記操作口に配置するとともに、前記キ
ーシートの端面から引き出された出力引出部を前
記コントロール基板に接続したキーボード装置に
おいて、前記文字シートの端面から突出し前記出
力引出部を前記コントロールプレート側から覆う
延長部を前記文字シートに一体に形設してなるキ
ーボード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11117287U JPH0528659Y2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11117287U JPH0528659Y2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6416029U JPS6416029U (ja) | 1989-01-26 |
| JPH0528659Y2 true JPH0528659Y2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=31348987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11117287U Expired - Lifetime JPH0528659Y2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528659Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-20 JP JP11117287U patent/JPH0528659Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6416029U (ja) | 1989-01-26 |
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