JPH052865U - バレル研磨機の蓋体 - Google Patents

バレル研磨機の蓋体

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JPH052865U JP5850691U JP5850691U JPH052865U JP H052865 U JPH052865 U JP H052865U JP 5850691 U JP5850691 U JP 5850691U JP 5850691 U JP5850691 U JP 5850691U JP H052865 U JPH052865 U JP H052865U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一つの蓋体で洗浄時と排液時の両方に使用し
得る。 【構成】 蓋体10の裏面における周縁部全域に、矩形
状の第1パッキン12が設けられており、バレルタンク
の開口部に対して密着的に当接可能となっている。また
蓋体10には、該開口部に被着させた際に、所要寸法だ
け水平に延出する領域10aが設けられ、この領域に第
2のパッキン14が設けられている。従ってこの蓋体1
0は、前記第1パッキン12をバレルタンクの前記開口
部に対して液密に当接した状態で洗浄に供されると共
に、洗浄が終了したタンクから洗浄液を排出する時は、
この蓋体10を前記開口部に対して水平方向に180度
回転させて当接し、該開口部を下方に指向させるように
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、バレル研磨機に設けられるバレルタンクの蓋体に関し、更に詳し くは、該バレルタンクの開口部に対する蓋体の取付方向を変更するだけで、前記 蓋体を開口部に密着させて液密状態で研磨対象物を研磨する場合と、研磨が終了 して研磨液体を該バレルタンクから排出させる場合との両方に、簡単に対応し得 るよう構成したバレルタンク用蓋体に関するものである。
【0002】
【従来技術】
例えば、板金工場やプレス工場で加工した直後の部品には、一般にバリが付着 しているので、そのバリ取り処理用として、回転式のバレル研磨機が好適に使用 されている。このバレル研磨機は、外部の駆動源により回転駆動される円筒形や 多角筒形のバレルタンクを備えており、このタンク中に研磨対象物である部品を 、研磨チップその他水や洗浄剤と共に、該バレルタンクの一側面に開設された開 口部を介して投入される。そしてこれらの研磨対象物は、バレルタンク内で所定 時間回転されることにより研磨チップと部品とを摺擦させてバリ取りが行なわれ る。
【0003】 この回転式バレル研磨機の一つの用途として、図6の一部切欠斜視図に示すよ うに、焼肉用ロストルの洗浄機が知られている。すなわちこのロストル洗浄機2 0は、焼肉料理店等において焼肉用のロースタに使用されるロストル23を洗浄 する目的に使用されるもので、外装ケーシング22の上部傾斜面に開口部22a が設けられ、この開口部22aに上部開閉蓋24が開閉自在に取付けられている 。該ケーシング22の内部に対向的に直立配置した一対のフレーム26,26に は、夫々軸受28,28が対向配置されている。両軸受28,28には、回転軸3 2が回転自在に枢支され、この回転軸32に例えば八角筒状体をなすバレルタン ク30が水平に取付けられている。
【0004】 このバレルタンク30は、その八角面の一側面が全面的に開放されて、開口部 30aが形成されている。この開口部30aの周縁部30bは、別体として設け た蓋体34によって着脱自在に密閉可能となっている。またバレルタンク30の 長手方向の外側面に補強板36が夫々固定され、前記回転軸32は該補強板36 を介して固定されている。回転軸32の一端部にはプーリ38が固定され、該プ ーリ38と前記ケーシング22の内部下方に配設したモータのプーリ(何れも図 示せず)との間にタイミングベルト40が巻き掛けられている。従って、該モー タを駆動することにより、回転軸32に支持された前記バレルタンク30は、所 定の方向に回転する。なお、このモータに対する制御は、図示しない電気制御回 路から与えられ、その使用待機時には、バレルタンク30に開設した前記開口部 30aが任意の位置、例えば真上に位置した状態で停止されるようになっている 。
【0005】 このバレルタンク30における左右の外部垂直端面31には、図6および図7 に示すように、夫々支持枠42が対向的に固定されており、この支持枠42に回 動軸44が着脱自在に枢支されている。この回動軸44には、その中間にハンド ル46が固設されると共に、左右に所定距離離間した位置に、一対の押圧用偏心 カム片48,48が配設されている。また図5に示す如く、前記蓋体34の表面 には夫々の押圧カム片48と対応するよう板片50,50が取付けられている。 従ってロストル23を研磨する際には、開口部30aを介してバレルタンク30 中に、洗浄を要するロストル23、研磨チップ、洗剤および水を投入してから、 蓋体34をタンク開口部30aの上縁部30bに位置決め載置する。そして、前 記ハンドル46を操作して回動軸44を所定方向に回動させることにより、該押 圧カム片48は対応する前記板片50にカム作用下に当接し、蓋体34はタンク 開口部30aを強力に密閉する。次いで、前述したモータによりバレルタンク3 0を所定方向に回転させると、該タンク30の内部で前記ロストル23と研磨チ ップとが互いに摺擦し合い、更に洗剤および水の洗浄力とも相俟って、ロストル 23に付着した油分やその他の汚れが完全に除去される。なお、該バレルタンク 30の内壁面には、天然ゴム等を材質とするライニングが裏打ちされている。こ れによってロストル23を洗浄する際に、該ロストル23がタンク30の内壁面 に当打して生ずる騒音を抑えると共に、その内壁面の損傷を防止するようになっ ている。
【0006】 前述したバレルタンク30の開口部30aに被着される前記蓋体34は、図7 に示すように、一枚の矩形状板材によって構成されている。すなわちこの蓋体3 4は、矩形状をなす開口部30aの周縁部30bに略対応する同一寸法に設定さ れており、これによって該開口部30aを全体的に上部から閉成し得るようにな っている。なお蓋体34が前記周縁部30bと対向する面には、ゴム製パッキン 52が設けられている。このパッキン52は、ロストル23の研磨洗浄時に、前 記タンク30内の水や研磨チップが外部に漏出しないよう、開口部30aを液密 に保持するためのものである。従って該パッキン52は、開口部30aにおける 開口端部30cから所要寸法だけ外方の位置に当接し得るよう設けられている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
前述したロストル洗浄用のバレル研磨機には、図5に示すように、研磨洗浄時 に使用する蓋体34の他に、排液時に使用するための蓋体35が別途用意されて いる。すなわち研磨洗浄用の蓋体35は、前述した如く、バレルタンク30が回 転する際に、内部に貯留した洗浄水が漏出しないよう、タンク開口部30aに密 着的に被着されるものであり、従って外部との連通孔は開設されていない所謂「 メクラ蓋」である。これに対し排液用の蓋体35は、図5に示すように、洗浄用 の蓋体34と略同一の大きさに形成されているが、その表面には排液用の穴35 aが整列状態で多数穿設してある。
【0008】 この排液用の蓋体35は、ロストル23の研磨洗浄が終了して、タンク30か ら洗浄液を外部に排出するに先立ち、洗浄用の蓋体34と交換して開口部30a に取付けられる。すなわちバレルタンク30は、所定の研磨洗浄が終了すると、 先に述べた如く、タンク開口部30aが真上に位置した状態で停止する。そこで ユーザーは、研磨洗浄用の蓋体34をタンク開口部30aから取り外した後、該 開口部30aに前記の排液用の蓋体35を取付ける。そしてバレルタンク30を 例えば180度回転させて、開口部30aを下方に位置させる。これにより該蓋 体35の前記穴35aを介して、タンク30中の洗浄排液が外部に排出されるよ うになっている。なお穴35aは、前記研磨チップの通過を許容しない開口寸法 に設定されているので、該研磨チップはタンク30内に残留される。排液が終了 したバレルタンク30は、再度180度回転されて、開口部30aを上部に到来 させる。そして排液用蓋体35を取り外した後、洗浄を要する汚れたロストル2 3をタンク30中に投入し、再び洗浄用蓋体34を開口部30aに被着すること によって、次のロストル研磨洗浄が開始される。このように、ロストル23の洗 浄に応用されるバレル研磨機には、その洗浄時と排液時に使用する蓋体34,3 5を、各々別体で用意すると共に、これを保管しておかなければならない。この ため特に排液時に使用する蓋体35は、往々にして紛失してしまうと云う欠点が あった。また1台のバレル研磨機に2つの蓋体を用意しなければならないため、 その分コスト的にも嵩んでしまうと云う点が指摘される。
【0009】
【考案の目的】
この考案は、前述したバレル研磨機の蓋体に内在している課題に鑑み、これを 好適に解決するべく提案されたものであって、一つの蓋体で洗浄時と排液時の両 方に使用し得るバレルタンク用蓋体を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため本考案は、水平な回転軸に支持 されて回転駆動されるバレルタンクと、このバレルタンクに開設した矩形状開口 部を着脱自在に密閉する矩形状蓋体とを備え、研磨対象物、研磨チップ、洗剤お よび水を前記開口部を介してバレルタンク中に投入した後、該開口部を蓋体で密 閉して該バレルタンクを回転させ、研磨対象物と研磨チップとの摺擦により該研 磨対象物の研磨を行なうようにしたバレル研磨機において、 前記矩形状蓋体は、これを矩形状開口部に被着させた際に、該開口部の一方の 上縁部から所要寸法だけ水平に延出し得る寸法に設定されており、 前記矩形状蓋体の裏面には、前記矩形状開口部の全域に密着的に当接可能な矩 形状をなす第1パッキンが設けられ、 この蓋体の裏面でかつ該蓋体を開口部に被着させた際に所要寸法だけ水平に延 出し得る領域に、前記第1パッキンから分岐する任意形状の第2パッキンが設け られ、 研磨対象物を研磨する際には、前記蓋体の第1パッキンにより前記開口部の全 域を液密に閉成すると共に、研磨が終了して研磨液体を排出させる際には、該蓋 体をそのまま水平に変位させることにより、前記第1パッキンおよび第2パッキ ンが前記開口部に部分的に当接して、該蓋体と開口部における上縁部との間に排 液用通路が画成されるよう構成したことを特徴とする。
【0011】
【実施例】
次に、本考案に係るバレル研磨機の蓋体につき、好適な実施例を挙げて、添付 図面を参照しながら以下説明する。図1は、実施例に係る蓋体を示す裏面図およ び全体斜視図、図2は、該蓋体をバレルタンクに取付ける際の状態を示す斜視図 である。なおバレル研磨機の基本構造は、先に図6で示した通りであるので、以 下必要に応じ同一の部材は、同一の用語および符号で指示するものとする。
【0012】 この蓋体10は、バレルタンク30の開口部30aが矩形状となっていること に対応して同じく矩形状を呈している。そして該蓋体10を矩形状開口部30a に被着させた際に、該開口部30aにおける一方の側の上縁部30bから所要寸 法だけ水平に延出し得る寸法に予め設定されている。また矩形状蓋体10の裏面 には、図1(a)に示す如く、前記開口部30aにおける周縁部全域に密着的に当 接可能な矩形状の第1パッキン12が、所要厚みで設けられている。
【0013】 またこの蓋体10の裏面で、かつ該蓋体10を開口部30aに被着させた際に 前述の如く所要寸法だけ水平に延出し得る領域には、前記第1パッキン12から 分岐する形態で、任意形状をなす第2パッキン14が所要厚みに設けられている 。すなわち、第1パッキン12が長手方向に延在する部分と、前記蓋体10にお ける所要長だけ延出させた領域部分(以下「延出部」と云う)10aには、前記蓋体 10の短手方向に沿って第2パッキン14が交差的に延在して設けられている。 この第2パッキン14は、例えば図に示すように、長手方向の中間部および左右 の両側端部近傍に各々設けられる。なお蓋体10の表面には、図1(b)に示すよ うに、前記押圧カム48との対応位置に板片16が夫々取付けられている。
【0014】 この蓋体10によって密閉される前記バレルタンク30には、その開口部30 aの前面側(図2の手前側)に位置して、一対のストッパ21,21が所定間隔離 間して設けられている。このストッパ21,21は、図2に示すように、開口部 30aの開放縁端部において、該開口部30aの上端レベルよりも上方に突出す るよう配設される。従って蓋体10は、図中の2点破線で示すように、蓋体裏面 を開口部30aに指向させた状態で、その長手方向の一側端部をストッパ21, 21に当接した後に、開口部30aの方向に傾倒される。
【0015】 このストッパ21,21によって前記蓋体10は、図3に示すように、その短 手方向の一側端部10bが、前記上縁部30bにおける前方の開放端部と垂直方 向に整列配置される。そしてロストル23の研磨洗浄時には、図3(a)に示す如 く、該蓋体10の第1パッキン12全体が、開口部30aの上縁部30bに当接 されるようになっている。このとき該蓋体10の後方(ストッパ21が設けられ た側と反対の方向)は、第2パッキン14が設けられた前記延出部10aが、上 縁部30bの開放端部から所要長さだけ突出する。そしてこの取付け位置におい て、蓋体10を前記押圧カム片48で押圧し、開口部30aを液密に閉成するこ とにより、前記タンク30内のロストル洗浄を開始する。
【0016】 なお、前記バレルタンク30には、その開口部30aの後方側に位置して、鈎 状に形成した板部材18,18が設けられている。この板部材18,18は、図2 に示すように、該バレルタンク30の後方傾斜面上において、左右の外部垂直端 面31から上部に延出されると共に、その上端部は、開口部30aの上縁部30 bより下方に位置するよう設定されている。そして前記蓋体10を固定するため に使用される回動軸44を支持枠42から取り外した際に、該回動軸44を板部 材18,18の凹部18a,18aに載置するようになっている。これにより、回 動軸44を取り外した際に、これが紛失するのを防止すると共に、その取付けに 際して探す手間を省くことができる。
【0017】
【実施例の作用】
次に、前述したバレル研磨機の蓋体の作用につき説明する。ロストル23の研 磨洗浄を終了すると、バレルタンク30の開口部30aを上方に指向させた位置 で、蓋体10をタンク開口部30aから一旦取り外す。そして実施例に係るこの 蓋体10を、図3(b)に示すように、水平方向に180度回転させて、第2パッ キン14が設けられた前記延出部10aを前方(図における左側)に位置させる。 このときも、該延出部10aの側端部10bは、前記ストッパ21により前方に 位置する上縁部30bの開放端部と垂直方向を整列させた状態で載置される。こ れにより第2パッキン14と前記開口端部30cとの間には、所要間隔の間隙L 1 が画成される。そして該上縁部30bが蓋体10と対峙する部分には、バレル タンク30の外部および前記間隙L1と連通する第1通路17が画成される。ま た後方の上縁部30bから突出された長手方向の第1パッキン12と該上縁部3 0bの開放端部との間には、該タンク30の外部と連通する所要幅の間隙L2が 生じる。更に第1パッキン12が上縁部30bと接する部分に、前記第1通路1 7と同様に第2通路19が画成される。なお、このとき第1のパッキング12と 前記板部材18の上端とは干渉しない。
【0018】 この状態において、図4に示す如く、タンク30を上下方向に180度回転さ せて前記開口部30aを下方に位置させることにより、該タンク内にあった洗浄 排液は、前記各通路17,19および間隙L1,L2を介して外部に排出される。し かも蓋体10を洗浄時の位置から排液時の位置に反転させた際に画成される前記 第1通路17および第2通路19は、前記研磨チップの大きさよりも小さい幅に なるよう設定されている。従って洗浄が終了してその排液を排出させる場合、該 研磨チップはタンク30内にそのまま残留される。
【0019】 なお実施例では、蓋体を水平方向に180度回転させることにより、該蓋体を 洗浄位置から排液位置に変更するよう構成した場合につき説明したが、本願はこ れに限られるものでない。例えば、バレルタンク30からストッパ21を取り除 くことにより、図3(a)に示す洗浄位置に臨む蓋体10を、左方に所定長さスラ イドさせるだけで、蓋体10の裏面と開口部30aの上縁部30bとの間に、洗 浄排液の排出用の通路を画成することができる(図3(b)と逆の状態)。
【0020】
【考案の効果】
以上説明した如く、本考案に係るバレル研磨機の蓋体によれば、1つの蓋体で 洗浄用と排液用とを兼用し得るものであり、タンク開口部に対する蓋体の取付位 置を変更するだけで、該蓋体を開口部に密着させて液密状態で研磨対象物を研磨 する場合と、研磨が終了して研磨液体をタンクから排出させる場合との両方に、 簡単に対応させ得るものである。またこれによって、該蓋体の製造コストを1個 分に抑えることができ、かつ従来の如く排液専用の蓋体を保管するスペースも別 途必要とせず、しかも該蓋体を紛失する畏れもない等、多くの有益な効果を奏す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の好適な実施例に係るバレル研磨機の蓋
体を示す裏面図である。
【図2】本考案の好適な実施例に係るバレル研磨機の蓋
体を示す全体斜視図である。
【図3】本考案に係る蓋体をバレルタンクの開口部に閉
成した状態を示す要部断面図である。
【図4】本考案に係る蓋体をバレルタンクの開口部に閉
成し、タンクを180度回転させた状態を示す縦断面図
である。
【図5】従来技術に係るバレル研磨機の蓋体および排液
用の蓋体を示す全体斜視図である。
【図6】従来技術に係るバレル研磨機の基本的な構成を
示す一部切欠斜視図である。
【図7】従来技術に係る蓋体をバレル研磨機に取付けた
状態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
10 蓋体 12 第1パッキン 14 第2パッキン 17 第1通路 19 第2通路 23 研磨対象物 30 バレルタンク 30a 開口部 30b 上縁部 44 回転軸

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 水平な回転軸(32)に支持されて回転駆動
    されるバレルタンク(30)と、このバレルタンク(30)に開
    設した矩形状開口部(30a)を着脱自在に密閉する矩形状
    蓋体(10)とを備え、研磨対象物(23)、研磨チップ、洗剤
    および水を前記開口部(30a)を介してバレルタンク(30)
    中に投入した後、該開口部(30a)を蓋体(10)で密閉して
    該バレルタンク(30)を回転させ、研磨対象物(23)と研磨
    チップとの摺擦により該研磨対象物(23)の研磨を行なう
    ようにしたバレル研磨機において、 前記矩形状蓋体(10)は、これを矩形状開口部(30a)に被
    着させた際に、該開口部(30a)の一方の上縁部(30b)から
    所要寸法だけ水平に延出し得る寸法に設定されており、 前記矩形状蓋体(10)の裏面には、前記矩形状開口部(30
    a)の全域に密着的に当接可能な矩形状をなす第1パッキ
    ン(12)が設けられ、 この蓋体(10)の裏面でかつ該蓋体(10)を開口部(30a)に
    被着させた際に所要寸法だけ水平に延出し得る領域に、
    前記第1パッキン(12)から分岐する任意形状の第2パッ
    キン(14)が設けられ、 研磨対象物(23)を研磨する際には、前記蓋体(10)の第1
    パッキン(12)により前記開口部(30a)の全域を液密に閉
    成すると共に、研磨が終了して研磨液体を排出させる際
    には、該蓋体(10)をそのまま水平に変位させることによ
    り、前記第1パッキン(12)および第2パッキン(14)が前
    記開口部(30a)に部分的に当接して、該蓋体(10)と開口
    部(30a)における上縁部(30b,30c)との間に排液用通路(1
    7,19)が画成されるよう構成した ことを特徴とするバレル研磨機の蓋体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014091087A (ja) * 2012-11-05 2014-05-19 Nesutaa:Kk 回転ドラム式洗浄装置
JP2016125105A (ja) * 2015-01-06 2016-07-11 城南樹脂工業株式会社 めっき用バレル
CN114750059A (zh) * 2022-05-05 2022-07-15 岳西县海创饰品有限公司 一种纽扣坯抛光装置

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