JPH0528670A - デイスクフアイル装置用ヘツドアクチユエータ - Google Patents
デイスクフアイル装置用ヘツドアクチユエータInfo
- Publication number
- JPH0528670A JPH0528670A JP18632391A JP18632391A JPH0528670A JP H0528670 A JPH0528670 A JP H0528670A JP 18632391 A JP18632391 A JP 18632391A JP 18632391 A JP18632391 A JP 18632391A JP H0528670 A JPH0528670 A JP H0528670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- arm
- displacement element
- thin plate
- hinge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録ディスクに接近して情報の読み取り及び
書き込みを行うヘッド1と、該ヘッド1をばね材2を介
してその一端で担持し、他端でキャリッジ8に固定され
ているヘッドアーム3と、上記キャリッジ8を駆動し、
ヘッド1を記録ディスクの任意のトラックに位置決めす
る駆動部とを含んでなるディスクファイル装置用ヘッド
アクチュエータにおいて、比較的発生力の小さな変位素
子によっても、大きなヘッドの変位が得られ、オフトラ
ックを補正することが可能で、かつコストダウンに寄与
することを目的とする。 【構成】 ヘッドアーム3は薄板で形成され、該薄板は
該アームの移動方向に平行な本体平面部3aと、該薄板
の長手方向の両側の少なくとも一部を折り曲げた補強用
のリブ4からなり、本体平面部3aに開口部9を設け、
該開口部にヘッドアーム3の部分間を連結する変位素子
7を設け、該変位素子を駆動することにより磁気ヘッド
1の微小変位を可能にしたことを特徴とするディスクフ
ァイル装置用ヘッドアクチュエータを構成する。
書き込みを行うヘッド1と、該ヘッド1をばね材2を介
してその一端で担持し、他端でキャリッジ8に固定され
ているヘッドアーム3と、上記キャリッジ8を駆動し、
ヘッド1を記録ディスクの任意のトラックに位置決めす
る駆動部とを含んでなるディスクファイル装置用ヘッド
アクチュエータにおいて、比較的発生力の小さな変位素
子によっても、大きなヘッドの変位が得られ、オフトラ
ックを補正することが可能で、かつコストダウンに寄与
することを目的とする。 【構成】 ヘッドアーム3は薄板で形成され、該薄板は
該アームの移動方向に平行な本体平面部3aと、該薄板
の長手方向の両側の少なくとも一部を折り曲げた補強用
のリブ4からなり、本体平面部3aに開口部9を設け、
該開口部にヘッドアーム3の部分間を連結する変位素子
7を設け、該変位素子を駆動することにより磁気ヘッド
1の微小変位を可能にしたことを特徴とするディスクフ
ァイル装置用ヘッドアクチュエータを構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータの外部記憶
装置として使用されているディスクファイル装置に関
し、特にディスクファイル装置のヘッド位置決めを行う
ヘッドアクチュエータに関する。
装置として使用されているディスクファイル装置に関
し、特にディスクファイル装置のヘッド位置決めを行う
ヘッドアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置は、複数のヘッ
ドを1つのアクチュエータでディスク媒体のトラックへ
位置決めを行っていた。しかしながら、ディスク媒体の
半径方向のトラック密度の増大により、熱膨張差等に起
因するサーマルオフトラック等による位置ずれが相対的
に大きくなってきた。これを解決する手段として、磁気
ヘッドごと、もしくはヘッドアームごとに微小変位させ
るいわゆる「ピギーバック・アクチュエータ方式」が提
案されている。この方式は、図5に示すように、キャリ
ッジ8から磁気ヘッド1にいたるヘッドアーム11の途
中に、微小変位素子12(例えば、圧電素子、磁歪素
子、形状記憶合金、熱膨張利用素子等)を設け、これに
電圧、磁界、熱等を加えることにより、磁気ヘッド1を
矢印のようにディスク媒体10の半径方向に微小変位さ
せ、トラックずれを打ち消そうとするものである。
ドを1つのアクチュエータでディスク媒体のトラックへ
位置決めを行っていた。しかしながら、ディスク媒体の
半径方向のトラック密度の増大により、熱膨張差等に起
因するサーマルオフトラック等による位置ずれが相対的
に大きくなってきた。これを解決する手段として、磁気
ヘッドごと、もしくはヘッドアームごとに微小変位させ
るいわゆる「ピギーバック・アクチュエータ方式」が提
案されている。この方式は、図5に示すように、キャリ
ッジ8から磁気ヘッド1にいたるヘッドアーム11の途
中に、微小変位素子12(例えば、圧電素子、磁歪素
子、形状記憶合金、熱膨張利用素子等)を設け、これに
電圧、磁界、熱等を加えることにより、磁気ヘッド1を
矢印のようにディスク媒体10の半径方向に微小変位さ
せ、トラックずれを打ち消そうとするものである。
【0003】また、他方では、アクチュエータの軽量
化、薄型化の目的で、アーム11の厚さは薄くなる傾向
があり、またコストダウンのため、アーム11自体が板
金プレスで作られるものもある。
化、薄型化の目的で、アーム11の厚さは薄くなる傾向
があり、またコストダウンのため、アーム11自体が板
金プレスで作られるものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のヘッドア
クチュエータにおいて、ヘッドアーム11の一部に微小
変位素子12を設けた場合、微小変位素子12の発生す
る力に比べヘッドアーム12の剛性が高いと、磁気ヘッ
ド1における変位が十分に得られないため、許容できる
範囲でヘッドアーム11の面内剛性(アームの移動方向
での剛性)を意図的に低下させることが行われる。しか
しながら、面内剛性を低下させると、同時に、アームの
面外剛性(アームの移動方向以外の方向の剛性)も低下
してしまうという問題があった。
クチュエータにおいて、ヘッドアーム11の一部に微小
変位素子12を設けた場合、微小変位素子12の発生す
る力に比べヘッドアーム12の剛性が高いと、磁気ヘッ
ド1における変位が十分に得られないため、許容できる
範囲でヘッドアーム11の面内剛性(アームの移動方向
での剛性)を意図的に低下させることが行われる。しか
しながら、面内剛性を低下させると、同時に、アームの
面外剛性(アームの移動方向以外の方向の剛性)も低下
してしまうという問題があった。
【0005】また、磁気ヘッド1のディスク媒体10に
対する浮上すきまを所要の値にするために、ヘッド支持
機構とディスク媒体10との間の相対高さは、厳しく管
理されるが、ヘッドアーム11の一部に微小変位素子1
2を設けることにより、ヘッドアーム11の高さ精度や
平面度が保てなくなってしまうという問題があった。そ
こで、本発明では、比較的発生力の小さな変位素子によ
っても、大きな磁気ヘッドの変位が得られ、オフトラッ
クを補正することが可能で、かつコストダウンに寄与す
ることのできるヘッドアクチュエータを提供することを
目的とする。
対する浮上すきまを所要の値にするために、ヘッド支持
機構とディスク媒体10との間の相対高さは、厳しく管
理されるが、ヘッドアーム11の一部に微小変位素子1
2を設けることにより、ヘッドアーム11の高さ精度や
平面度が保てなくなってしまうという問題があった。そ
こで、本発明では、比較的発生力の小さな変位素子によ
っても、大きな磁気ヘッドの変位が得られ、オフトラッ
クを補正することが可能で、かつコストダウンに寄与す
ることのできるヘッドアクチュエータを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明によれば、図1に示すように、記録デ
ィスク(10)に接近して情報の読み取り及び書き込み
を行うヘッド(1)と、該ヘッド(1)をばね材(2)
を介してその一端で担持し、他端でキャリッジ(8)に
固定されているヘッドアーム(3)と、上記キャリッジ
(8)を駆動し、ヘッド(1)を上記記録ディスクの任
意のトラックに位置決めする駆動部とを含んでなるディ
スクファイル装置用ヘッドアクチュエータにおいて、上
記ヘッドアーム(3)は薄板で形成され、該薄板は該ア
ームの移動方向に平行な本体平面部(3a)と、該薄板
の長手方向の両側の少なくとも一部を折り曲げた補強用
のリブ(4)からなり、本体平面部(3a)に開口部
(9)を設け、該開口部にヘッドアーム(3)の部分間
を連結する変位素子(7)を設け、該変位素子を駆動す
ることにより磁気ヘッド(1)の微小変位を可能にした
ことを特徴とするディスクファイル装置用ヘッドアクチ
ュエータが提供される。
るために、本発明によれば、図1に示すように、記録デ
ィスク(10)に接近して情報の読み取り及び書き込み
を行うヘッド(1)と、該ヘッド(1)をばね材(2)
を介してその一端で担持し、他端でキャリッジ(8)に
固定されているヘッドアーム(3)と、上記キャリッジ
(8)を駆動し、ヘッド(1)を上記記録ディスクの任
意のトラックに位置決めする駆動部とを含んでなるディ
スクファイル装置用ヘッドアクチュエータにおいて、上
記ヘッドアーム(3)は薄板で形成され、該薄板は該ア
ームの移動方向に平行な本体平面部(3a)と、該薄板
の長手方向の両側の少なくとも一部を折り曲げた補強用
のリブ(4)からなり、本体平面部(3a)に開口部
(9)を設け、該開口部にヘッドアーム(3)の部分間
を連結する変位素子(7)を設け、該変位素子を駆動す
ることにより磁気ヘッド(1)の微小変位を可能にした
ことを特徴とするディスクファイル装置用ヘッドアクチ
ュエータが提供される。
【0007】
【作用】本発明によれば、ヘッドアーム(3)を構成し
ている薄板を折り曲げ適度なリブ(4)を形成し、面内
変位の支点部分を、このリブによって行わせる。即ち、
支点部分のヘッドアームの平面部を切り欠き、リブによ
る面外剛性を保ようにする。
ている薄板を折り曲げ適度なリブ(4)を形成し、面内
変位の支点部分を、このリブによって行わせる。即ち、
支点部分のヘッドアームの平面部を切り欠き、リブによ
る面外剛性を保ようにする。
【0008】一般に、曲げ剛性は断面2次モーメントに
比例する。例えば、断面が長方形の場合には、剛性は厚
さの3乗、面内長さの1乗に略比例する。即ち、厚さ
0.2mm、幅2mmの板の場合、これと同等な面外剛
性は、厚さ0.5mm、高さ0.8mmのリブを設ける
ことによって得られる。この支点部分にアーム平面部を
全く設けないとした場合、面内剛性は2.5%に低下す
る。
比例する。例えば、断面が長方形の場合には、剛性は厚
さの3乗、面内長さの1乗に略比例する。即ち、厚さ
0.2mm、幅2mmの板の場合、これと同等な面外剛
性は、厚さ0.5mm、高さ0.8mmのリブを設ける
ことによって得られる。この支点部分にアーム平面部を
全く設けないとした場合、面内剛性は2.5%に低下す
る。
【0009】本発明によれば、ヘッドアーム(3)の面
外剛性を下げることなく、面内変位の支点を形成するこ
とができるため、比較的発生力の小さな変位素子(7)
によっても、大きなヘッド(1)の変位が得られ、オフ
トラックを補正することが可能となる。
外剛性を下げることなく、面内変位の支点を形成するこ
とができるため、比較的発生力の小さな変位素子(7)
によっても、大きなヘッド(1)の変位が得られ、オフ
トラックを補正することが可能となる。
【0010】
【実施例】図1は本発明を磁気ディスク装置に適用した
実施例である。図1において、1は磁気ディスク(図示
せず)に接近して情報の読み取り及び書き込みを行う磁
気ヘッド、2は磁気ヘッド1を取付けるためのヘッド支
持ばね、3はヘッドアームで、その一端で磁気ヘッド1
をヘッド支持ばね2を介して担持し、他端でキャリッジ
8に固定され、4はヘッドアーム3の長手方向の両側に
設けたリブである。
実施例である。図1において、1は磁気ディスク(図示
せず)に接近して情報の読み取り及び書き込みを行う磁
気ヘッド、2は磁気ヘッド1を取付けるためのヘッド支
持ばね、3はヘッドアームで、その一端で磁気ヘッド1
をヘッド支持ばね2を介して担持し、他端でキャリッジ
8に固定され、4はヘッドアーム3の長手方向の両側に
設けたリブである。
【0011】両側にリブ4を有するヘッドアーム3は、
板金等の薄板を例えばプレス加工することにより得ら
れ、ヘッドアーム3の移動方向に平行な本体平面部3a
には開口部9が設けられ、この開口部9の一部がリブ4
に近接する部位まで切り欠きが延びていて、この部位が
ヒンジ5を形成する。変位素子(例えば圧電素子)7は
このヒンジ5を跨ぐように配置され、かつキャリッジ8
側と磁気ヘッド1側に跨がるように設けられる。リブ4
は薄板の長手方向の両側に設けてあり、ヒンジ5及び変
位素子7はヘッドアーム3の長手方向中心線に関し一方
の側にあり、他方の側のほぼ対称位置には開口部9がリ
ブ4付近まで延在するある程度の長さを持った切り欠き
部6が設けられている。従って、この変位素子7を駆動
することにより磁気ヘッド1は図1(b)の矢印のよう
にヒンジ5を支点として微小変位させることができる。
切り欠き部6はアーム長手方向にある程度長さをもって
いるため、面内方向に自由度を持っている。従って、変
位素子7が駆動される際、切り欠き部6は面内方向にあ
る程度撓むことができる。
板金等の薄板を例えばプレス加工することにより得ら
れ、ヘッドアーム3の移動方向に平行な本体平面部3a
には開口部9が設けられ、この開口部9の一部がリブ4
に近接する部位まで切り欠きが延びていて、この部位が
ヒンジ5を形成する。変位素子(例えば圧電素子)7は
このヒンジ5を跨ぐように配置され、かつキャリッジ8
側と磁気ヘッド1側に跨がるように設けられる。リブ4
は薄板の長手方向の両側に設けてあり、ヒンジ5及び変
位素子7はヘッドアーム3の長手方向中心線に関し一方
の側にあり、他方の側のほぼ対称位置には開口部9がリ
ブ4付近まで延在するある程度の長さを持った切り欠き
部6が設けられている。従って、この変位素子7を駆動
することにより磁気ヘッド1は図1(b)の矢印のよう
にヒンジ5を支点として微小変位させることができる。
切り欠き部6はアーム長手方向にある程度長さをもって
いるため、面内方向に自由度を持っている。従って、変
位素子7が駆動される際、切り欠き部6は面内方向にあ
る程度撓むことができる。
【0012】図2は、本発明の他の実施例であり、ヒン
ジ5の反対側のヘッドアーム3の部分を完全に切断し、
変位素子5により結合させている。この場合、変位素子
5を固着する際に、ヒンジ部5を曲げることにより変位
素子5に予圧を与え、信頼性を高めることができる。ま
た、変位素子5を拘束するヘッドアーム部分が少ないの
で、ヘッドアーム3の面内剛性による変位の低下は少な
い。しかし一方では、アームを一旦切離してしまうた
め、プレス加工時及び変位素子7の固着後にヘッドアー
ム3の平面度を得ることが困難になる。
ジ5の反対側のヘッドアーム3の部分を完全に切断し、
変位素子5により結合させている。この場合、変位素子
5を固着する際に、ヒンジ部5を曲げることにより変位
素子5に予圧を与え、信頼性を高めることができる。ま
た、変位素子5を拘束するヘッドアーム部分が少ないの
で、ヘッドアーム3の面内剛性による変位の低下は少な
い。しかし一方では、アームを一旦切離してしまうた
め、プレス加工時及び変位素子7の固着後にヘッドアー
ム3の平面度を得ることが困難になる。
【0013】この欠点を補う方法としては、図3の方法
が考えられる。ヒンジ部5は図2の実施例と同様である
が、変位素子7を取りつける部分の薄板材を完全に切り
落とすことなく、リブ4(直角に曲げた部分)のみを撓
み部4aとして残す。更に、変位素子7を固着する際
に、このリブ4を撓ませるようにする。これにより、前
述した通り、弾性変形範囲では、固着後に変位素子7に
引張力がかかり、特に変位素子7が積層型圧電素子の場
合には信頼性が低下するため、むしろ大きめに塑性変形
させておいて、素子固着後に素子に圧縮力に対する拘束
力を減らすようにするのが望ましい。また、プレス加工
の段階で、平面度を出すことができるため、磁気ヘッド
1のディスク媒体(図示せず)に対する相対高さの精度
及び傾きの精度を保つことができる。
が考えられる。ヒンジ部5は図2の実施例と同様である
が、変位素子7を取りつける部分の薄板材を完全に切り
落とすことなく、リブ4(直角に曲げた部分)のみを撓
み部4aとして残す。更に、変位素子7を固着する際
に、このリブ4を撓ませるようにする。これにより、前
述した通り、弾性変形範囲では、固着後に変位素子7に
引張力がかかり、特に変位素子7が積層型圧電素子の場
合には信頼性が低下するため、むしろ大きめに塑性変形
させておいて、素子固着後に素子に圧縮力に対する拘束
力を減らすようにするのが望ましい。また、プレス加工
の段階で、平面度を出すことができるため、磁気ヘッド
1のディスク媒体(図示せず)に対する相対高さの精度
及び傾きの精度を保つことができる。
【0014】微小変位素子7としては、電圧を加えるこ
とにより変位を起こす圧電素子の他に、磁歪素子、形状
記憶合金、膨張利用素子であってもよく、磁界や熱を加
えることにより変位させることができる。また、ヒンジ
5を形成するための切り欠きについては、平面部分を完
全に無くさなくてもよい。即ち、他の部分に比較して柔
らかくすればよい、即ち面内剛性の小さな部分を形成す
れば良い。切り欠く大きさは、要求される面内剛性によ
る。また、前述したとおり、リブ4の高さが高い程、面
外剛性が高くなる。そこで、図4に示すようにヒンジ部
5をヘッドアーム3のストロークの範囲内で常にディス
ク媒体10の外周より外側に配置することにより、ヒン
ジ部5がディスク媒体10と干渉することがないので、
ディスク媒体の厚さとクリアランスとの和に相当する
分、リブ4を高くすることができる。
とにより変位を起こす圧電素子の他に、磁歪素子、形状
記憶合金、膨張利用素子であってもよく、磁界や熱を加
えることにより変位させることができる。また、ヒンジ
5を形成するための切り欠きについては、平面部分を完
全に無くさなくてもよい。即ち、他の部分に比較して柔
らかくすればよい、即ち面内剛性の小さな部分を形成す
れば良い。切り欠く大きさは、要求される面内剛性によ
る。また、前述したとおり、リブ4の高さが高い程、面
外剛性が高くなる。そこで、図4に示すようにヒンジ部
5をヘッドアーム3のストロークの範囲内で常にディス
ク媒体10の外周より外側に配置することにより、ヒン
ジ部5がディスク媒体10と干渉することがないので、
ディスク媒体の厚さとクリアランスとの和に相当する
分、リブ4を高くすることができる。
【0015】なお、本発明は光ディスク装置にも適用可
能である。
能である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、ヘッドアームの面外剛
性を下げることなく、面内変位の支点を形成することが
できるため、比較的発生力の小さな変位素子によって
も、大きなヘッドの変位が得られ、オフトラックを補正
することが可能になり、記録密度の向上に多大な効果を
もたらす。また、ヘッドアームは板金をプレスすること
によって形成できるため、コストダウンに寄与する。
性を下げることなく、面内変位の支点を形成することが
できるため、比較的発生力の小さな変位素子によって
も、大きなヘッドの変位が得られ、オフトラックを補正
することが可能になり、記録密度の向上に多大な効果を
もたらす。また、ヘッドアームは板金をプレスすること
によって形成できるため、コストダウンに寄与する。
【図1】(a)は本発明のヘッドアクチュエータの実施
例を示す斜視図、(b)は同実施例の平面図である。
例を示す斜視図、(b)は同実施例の平面図である。
【図2】(a)は本発明のヘッドアクチュエータの他の
実施例の斜視図、(b)は同平面図である。
実施例の斜視図、(b)は同平面図である。
【図3】(a)は本発明のヘッドアクチュエータのさら
に他の実施例の斜視図、(b)は同平面図である。
に他の実施例の斜視図、(b)は同平面図である。
【図4】本発明のヘッドアクチュエータの動作(ストロ
ーク範囲)を示す概略平面図である。
ーク範囲)を示す概略平面図である。
【図5】従来のヘッドアクチュエータの動作を示す斜視
図である。
図である。
1…磁気ヘッド
2…ヘッド支持ばね
3…ヘッドアーム
3a…ヘッドアーム平面部
4…リブ
5…ヒンジ
6…切り欠き部
7…変位素子
8…キャリッジ
9…開口部
Claims (4)
- 【請求項1】 記録ディスク(10)に接近して情報の
読み取り及び書き込みを行うヘッド(1)と、該ヘッド
(1)をばね材(2)を介してその一端で担持し、他端
でキャリッジ(8)に固定されているヘッドアーム
(3)と、上記キャリッジ(8)を駆動し、ヘッド
(1)を上記記録ディスクの任意のトラックに位置決め
する駆動部とを含んでなるディスクファイル装置用ヘッ
ドアクチュエータにおいて、上記ヘッドアーム(3)は
薄板で形成され、該薄板は該アームの移動方向に平行な
本体平面部(3a)と、該薄板の長手方向の両側の少な
くとも一部を折り曲げた補強用のリブ(4)からなり、
本体平面部(3a)に開口部(9)を設け、該開口部に
ヘッドアーム(3)の部分間を連結する変位素子(7)
を設け、該変位素子を駆動することにより磁気ヘッド
(1)の微小変位を可能にしたことを特徴とするディス
クファイル装置用ヘッドアクチュエータ。 - 【請求項2】 開口部(9)の一部がリブ(4)に近接
する部位まで延びていて、該部位がヒンジ(5)を形成
し、前記変位素子(7)はこのヒンジ(5)を跨ぐよう
に配置され、該変位素子を駆動したとき該ヒンジを支点
としてヘッドアームが微小変位するようになした請求項
1に記載のヘッドアクチュエータ。 - 【請求項3】 リブ(4)は薄板の長手方向の両側に設
けてあり、ヒンジ(5)及び変位素子(7)はヘッドア
ーム(3)の長手方向中心線に関し一方の側にあり、他
方の側には開口部(9)がリブ(4)付近まで延在する
切り欠き部(6)が設けられていることを特徴とする請
求項2に記載のヘッドアクチュエータ。 - 【請求項4】 支点を形成するヒンジ(5)は該アクチ
ュエータの可動ストローク範囲において、常に記録ディ
スク(10)の外周より外側にあることを特徴とする請
求項2に記載のヘッドアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18632391A JPH0528670A (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | デイスクフアイル装置用ヘツドアクチユエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18632391A JPH0528670A (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | デイスクフアイル装置用ヘツドアクチユエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528670A true JPH0528670A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16186330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18632391A Withdrawn JPH0528670A (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | デイスクフアイル装置用ヘツドアクチユエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528670A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6246552B1 (en) | 1996-10-31 | 2001-06-12 | Tdk Corporation | Read/write head including displacement generating means that elongates and contracts by inverse piezoelectric effect of electrostrictive effect |
| JP2006196147A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 基板に亘って走査するプローブ、プローブの構成、およびデータ記憶装置(基板を全体に亘って走査するプローブおよびデータ記憶装置) |
-
1991
- 1991-07-25 JP JP18632391A patent/JPH0528670A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6246552B1 (en) | 1996-10-31 | 2001-06-12 | Tdk Corporation | Read/write head including displacement generating means that elongates and contracts by inverse piezoelectric effect of electrostrictive effect |
| JP2006196147A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 基板に亘って走査するプローブ、プローブの構成、およびデータ記憶装置(基板を全体に亘って走査するプローブおよびデータ記憶装置) |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5428490A (en) | One-piece flexure having an etched load point button | |
| US6614627B1 (en) | Magnetic disk apparatus | |
| JP3716164B2 (ja) | ヘッド支持機構 | |
| US6512659B1 (en) | Disk drive actuator arm with microactuated read/write head positioning | |
| JPH04134681A (ja) | ヘッド位置決め機構 | |
| US5825590A (en) | Magnetic head suspension mechanism with a thin film thereon for creating a bent portion of a vibration absorbing portion | |
| JPH10255423A (ja) | 湾曲体動作に対するリミッターを備えたヘッド懸架装置 | |
| US20010043443A1 (en) | Suspension for disc drive | |
| US6751069B2 (en) | Method and apparatus for improved attachment of a micro-actuator to a slider device | |
| JPH0798949A (ja) | サスペンション・システム | |
| US6801400B2 (en) | Motion limiter for disk drive integrated gimbal suspension | |
| JP2001526439A (ja) | 低質量ディスクドライブ懸架装置 | |
| US7701675B2 (en) | Micro-actuator mounting structure capable of maintaining a substantially constant gap between a top support of a micro-actuator and a suspension during use | |
| US6982852B2 (en) | Carriage arm assembly for magnetic disk drive | |
| US4849840A (en) | Carriage device for floppy disk apparatus having head arm with regulating material | |
| US6104572A (en) | Suspension having reduced torsional mode gain and sensitivity | |
| JPH0528670A (ja) | デイスクフアイル装置用ヘツドアクチユエータ | |
| EP1437715B1 (en) | Suspension for magnetic head | |
| US8390957B2 (en) | Head suspension and method of manufacturing head suspension | |
| US5943192A (en) | Magnetic head supporting mechanism for a slider bearing member and method for assembling magnetic disk storage comprising the same | |
| US7113370B2 (en) | Slanted mounting for preload flat suspension | |
| US8213110B1 (en) | Disk drive suspension having a coined baseplate | |
| JP3732081B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| US5572385A (en) | Flying magnetic head and flying magnetic head assembly | |
| JPS63281283A (ja) | 磁気ヘツド支持体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |