JPH0528702A - テープカセツト - Google Patents

テープカセツト

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Publication number
JPH0528702A
JPH0528702A JP3187274A JP18727491A JPH0528702A JP H0528702 A JPH0528702 A JP H0528702A JP 3187274 A JP3187274 A JP 3187274A JP 18727491 A JP18727491 A JP 18727491A JP H0528702 A JPH0528702 A JP H0528702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
front lid
tape
cassette
magnetic tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3187274A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Uchiumi
充朗 内海
Makoto Okuda
誠 奥田
Jiro Kajino
二郎 梶野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3187274A priority Critical patent/JPH0528702A/ja
Priority to EP19910119512 priority patent/EP0486042A3/xx
Priority to US07/794,121 priority patent/US5363268A/en
Priority to KR1019910020401A priority patent/KR920010600A/ko
Publication of JPH0528702A publication Critical patent/JPH0528702A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気テープを露出させ、開口部を開放して前
蓋を全開しても、カセット本体外への占有空間を小さい
テープカセットを提供することを目的とする。 【構成】 カセット本体1にスライダ6を摺動自在に装
着し、カセット側面に軸101を、スライダに軸部62
を形成し、前蓋に形成した一端を開放した第1の溝52
と第2の溝53と係合させ、スライダ6の摺動により前
蓋5を回動、摺動して開口部に架張した磁気テープを露
出させる。また、スライダの軸部62の先端に前蓋5と
の係合方向に広がる傾斜面を形成し、前蓋のリブに係合
案内溝51aを形成して組立性をさらに向上させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ヘッド式磁気テー
プ装置に使用するテープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の回転ヘッド式磁気テープ装置に使
用されるテープカセットは磁気テープを引き出すための
テープ引出部材を挿入するマウス部を形成したもので、
特開平1−320693号公報に示されるような構成の
テープカセットが一般的であった。
【0003】以下、その構成について図10,図11を
参照しながら説明する。図に示すように、磁気テープ装
置に使用するテープカセット31は磁気テープ32を巻
回した供給リール33および巻取リール34を収納し、
磁気テープ32は供給リール33と巻取リール34の間
を回転ヘッドを搭載したドラム(図示せず)へ磁気テー
プ32をテープカセット31より引出し巻回するテープ
引出部材を挿入するための開口部35を形成して架張さ
れている。架張された磁気テープ32は前蓋36と後蓋
37で覆われ容易には磁気テープ32に触れられないよ
うになっており、使用時には前蓋36と後蓋37が上方
に回動して磁気テープ32が露出し、テープ引出し部材
により回転ヘッドを搭載したドラムに磁気テープが引出
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のテー
プカセット31では前蓋36と後蓋37を回動全開した
時に両者が開口部35の真上に位置して上下2重構造と
なり、回転ヘッドを搭載したドラムへ磁気テープ32を
引出し巻付けるテープ引出部材の上フランジ等の逃げに
必要な上部隙間をとる為に必然的にテープカセット31
の本体外への占有空間が大きくなるなどの問題があっ
た。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、スラ
イダの摺動により前蓋をテープ引出部材の挿入される開
口部の上部空間をとって回動し摺動した時でもカセット
本体外への占有空間を小さくし、さらにテープカセット
の組立が容易なテープカセットを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、上ハーフと下ハーフとからなり、磁気テー
プを巻回した供給リールおよび巻取リールを収納し、側
面に軸を形成し、前記磁気テープを開口部に架張したカ
セット本体と、前記カセット本体の開口部を覆い、側壁
に軸部を形成し、前記カセット本体に摺動するスライダ
と、前記磁気テープを前面で覆い、前記スライダとで前
記磁気テープを密閉し、両端のリブに前記カセット側面
に形成された軸に係合する一端を開口した第1の溝と前
記スライダの軸部に係合する第2の溝を形成した前蓋と
よりなる。
【0007】また、前記スライダの側壁に形成した軸部
先端に傾斜面を形成し、前記前蓋の両端のリブにその第
2の溝に連結する前記スライダの軸部の係合案内溝を形
成した構成のものである。
【0008】
【作用】本発明は上記した構成により、スライダのリー
ル方向への摺動だけで、前蓋を略々90度回動し、さら
にリール方向へ移動して前蓋を回動全開でき、テープ引
出し部材が挿入される開口部の上部空間を大きくとれ、
かつカセット本体外への占有空間を小さくでき、テープ
カセットの組立も容易である。
【0009】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について図1
〜図7を参照しながら説明する。なお、蓋の開閉動作は
左右対称なので組立および動作の説明は片側についての
み行う。図に示すように、上ハーフ1aおよび下ハーフ
1bよりなるテープカセット1に磁気テープ2を巻回し
た供給リール3と巻取リール4が収納され、磁気テープ
2はテープカセット1に形成された固定ポスト1c,1
dに架張され、開口部11を囲んでいる。
【0010】前蓋5はテープカセット1の固定ポスト1
c,1dで架張された磁気テープ2を前面で覆い、両端
のリブ51,54にそれぞれ一端を開口した第1の溝5
2と第2の溝53を形成している。前蓋5は両端のリブ
51,54の第1の溝52,55でテープカセット1の
側面に形成した軸101,102に係合し、さらに両端
のリブ51,54に形成した第2の溝53,56でスラ
イダ6の側壁61,63に形成した軸部62,64に係
合している。
【0011】スライダ6はバネ(図示せず)により前蓋
5の方向に押圧されテープカセット1の開口部11を天
面および底面で覆い、前蓋5で前面を覆われた磁気テー
プ2を密閉し、その両端はテープカセット1の側面の外
側に側壁61,63を形成して上ハーフ1aおよび下ハ
ーフ1bに摺動自在に装着されている。
【0012】上記した構成においてテープカセット1の
組立順序を説明する。まず上下ハーフ1a,1bに、磁
気テープ2を巻回した供給リール3および巻取リール4
を、磁気テープ2を開口部11に架張して組み込んだ
後、上下のハーフ1a,1bを小ネジなどの必要な固定
手段で固着する。次にスライダ6を、固着された上下の
ハーフ1a,1bにはめ、奥まで押し込む。この時にス
ライダ6にバネを装着するなどしてスライダ6を前蓋5
の方向へ付勢する。さらに前蓋5を、テープカセット1
の側面に形成された軸101に前蓋5の両端のリブ51
に形成した第1の溝52を係合しはめこんだ後、前蓋5
の第2の溝53とスライダ6の側壁61に形成された軸
部62を嵌合し、スライダ6をバネの付勢力でもどすこ
とにより全閉状態で組上がる。
【0013】上記した構成において動作を説明する。磁
気テープ装置への装着時には、まず図4の状態からA矢
方向にスライダ6をバネの付勢力に抗して押圧し、スラ
イダ6を供給リール3および巻取リール4の方向へ摺動
することにより磁気テープ2の非磁性面を露出させる。
【0014】これと同時に、スライダ6の側壁61に形
成された軸部62の水平方向移動により前蓋5のリブ5
1に形成された第2の溝53を押圧する。これにより前
蓋5は、前蓋5の両端のリブ51に形成された第1の溝
52で係合したテープカセット1の両側面に形成した軸
101を支点として、B矢方向に略々90度回動され磁
気テープ2の磁性面が露出され図5の状態になる。
【0015】この後、さらにスライダ6をバネの付勢力
に抗して押圧し、スライダ6を摺動することにより、ス
ライダ6の側壁61に形成された軸部62が前蓋5を、
前蓋5のリブ51に形成された第1の溝52の凹部52
aで係止して押圧する。これにより、前蓋5は前蓋5の
リブ51に形成された第1の溝52がテープカセット1
の側面の軸101に係合して案内され、スライダ6と一
体で供給リール3および巻取リール4の方向へ移動して
図6の状態になる。
【0016】図6の状態ではテープカセット1の開口部
11の底面が開放され前蓋5はテープカセット1の開口
部11の上部にあってもテープ引出部材を挿入するに必
要充分な隙間をとっている。この状態で磁気テープ装置
の基準位置へテープカセット1が装着されれば、テープ
カセット1の開口部11に挿入したテープ引出部材が供
給リール3あるいは巻取リール4から磁気テープ2を引
出し回転ヘッドを搭載したドラム近傍の位置へ移動して
磁気テープ2を回転ヘッドを搭載したドラムへ巻き付け
ることができ、回転ヘッドを搭載したドラムを回転し供
給リール3および巻取リール4を回転させ磁気テープを
走行させることにより磁気テープ2への記録あるいは再
生が可能となる。
【0017】次に、磁気テープ装置からの排出時には、
回転ヘッドを搭載したドラムに巻き付けられた磁気テー
プ2をテープ引出部材の移動と共に供給リール3あるい
は巻取リール4に巻き込み、テープカセット1の開口部
11にテープ引出部材が移動して、さらにテープ引出部
材がテープカセット1の開口部11から抜かれてテープ
カセット1が閉動作に移る。閉動作は、スライダ6がバ
ネの反力により供給リール3および巻取リール4から離
れる方向へ摺動することにより始まり、スライダ6の移
動により、スライダ6の側壁61に形成された軸部62
が前蓋5のリブ51に形成された第1の溝52で当接し
て前蓋5を押圧し、前蓋5がテープカセット1の側面に
形成した軸101に前蓋5のリブ51に形成された第1
の溝52で係合して案内され、スライダ6と一体で供給
リール3および巻取リール4から離れる方向へ移動し、
テープカセット1の側面に形成した軸101が前蓋5の
リブ51に形成された第1の溝52の一端に当接して図
5の状態になる。
【0018】さらにスライダ6を供給リール3および巻
取リール4から離れる方向へ摺動することにより、スラ
イダ6の側壁61に形成された軸部62が前蓋5のリブ
51に形成された第2の溝53を押圧し、前蓋5は前蓋
5のリブ51に形成された第1の溝52が係合したテー
プカセット1の側面に形成した軸101を支点として回
動され図4の状態になり、磁気テープ4がスライダ6と
前蓋5に密閉され、テープカセット1の開口部11の天
面および底面がスライダ6で覆われる。
【0019】このように第1の実施例のテープカセット
によれば、スライダ6のリール方向への摺動により磁気
テープ2の磁性面を覆う前蓋5を上部に回動し、さらに
リール方向へ移動することにより、前蓋全開時の占有空
間が小さく、テープ引出部材を挿入するテープカセット
1の開口部11の上部空間を大きくできる。
【0020】さらに、図8のように必要に応じて前蓋5
を上方に押し上げることにより、前蓋5はスライダ6に
形成した軸部62およびカセット本体1に形成した軸1
01と、前蓋5のリブ51に形成した第1の溝52およ
び第2の溝53の関係寸法により、平行移動あるいは回
動が可能であり、かつ図示のように溝の側壁で回動係止
も可能で、より広範囲な使用形態がとれる。
【0021】(実施例2)図9は本発明の第2の実施例
を示した要部斜視図である。
【0022】スライダ6は、スライダ6の側壁61の軸
部62の先端には前蓋5との係合方向に開いた傾斜面6
2aを形成している。前蓋5は前蓋5の両端のリブ51
の第2の溝53にリブ51の上端から続く案内溝51a
を形成している。
【0023】これにより第1の実施例で示したテープカ
セット1の組立てにおいて、上下のハーフ1a,1bに
スライダ6を装着し、前蓋5をカセット本体1の軸10
1に第1の溝52をはめた後、前蓋5の第2の溝53と
スライダ6の側壁61に形成した軸部62を係合する時
に、スライダ6の側壁61の軸部62の先端に形成した
前蓋5との係合方向に広がりを持つ傾斜面62aとリブ
51に形成した第2の溝53の近傍に、リブ51の上端
から第2の溝53に続く傾合案内溝51bを合致させ、
スライダ6と前蓋5を合体させる方向に押圧することで
スライダ6の側壁61および前蓋5のリブ51の可とう
性を利用してスムーズに組立ができる。
【0024】これにより、第1の実施例の効果に加え
て、さらにテープカセット1の組立を迅速にすることが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、前蓋とスライダで磁気テープを密閉している
ので磁気テープの保護が可能であり、テープ引出部材が
挿入される開口部の上部空間を充分にとりながらカセッ
ト本体外への占有空間を小さくでき、また、閉動動作時
にテープを前蓋およびスライダで挟み込むことも極めて
少なく、テープカセットの組立性にすぐれたカセットテ
ープを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例のテープカセットの全体
斜視図
【図2】本発明による第1の実施例のテープカセット要
部斜視図
【図3】本発明による第1の実施例のテープカセット収
納時の平面図
【図4】本発明による第1の実施例のテープカセット収
納時の側面図
【図5】本発明による第1の実施例のテープカセット中
間開動時の側面図
【図6】本発明による第1の実施例のテープカセット全
開時の側面図
【図7】本発明による第1の実施例のテープカセット全
開時の平面図
【図8】本発明による第1の実施例のテープカセット全
開後の前蓋上昇時の側面図
【図9】本発明による第2の実施例のテープカセット要
部斜視図
【図10】従来例のテープカセットの斜視図
【図11】従来例のテープカセットの側面図
【符号の説明】
1 テープカセット 2 磁気テープ 5 前蓋 6 スライダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上ハーフと下ハーフとからなり、磁気テー
    プを巻回した供給リールおよび巻取リールを収納し、側
    面に軸を形成し、前記磁気テープを開口部に架張したカ
    セット本体と、前記カセット本体の開口部を覆い、側壁
    に軸部を形成し、前記カセット本体に摺動するスライダ
    と、前記磁気テープを前面で覆い、前記スライダとで前
    記磁気テープを密閉し、両端のリブに前記カセット側面
    に形成された軸に係合する一端を開口した第1の溝と前
    記スライダの軸部に係合する第2の溝を形成した前蓋と
    よりなるテープカセット。
  2. 【請求項2】前記スライダの側壁に形成した軸部先端に
    傾斜面を形成し、前記前蓋の両端のリブにその第2の溝
    に連結する前記スライダの軸部の係合案内溝を形成した
    請求項1記載のテープカセット。
JP3187274A 1990-11-16 1991-07-26 テープカセツト Pending JPH0528702A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3187274A JPH0528702A (ja) 1991-07-26 1991-07-26 テープカセツト
EP19910119512 EP0486042A3 (en) 1990-11-16 1991-11-15 A tape cassette
US07/794,121 US5363268A (en) 1990-11-16 1991-11-15 Tape cassette
KR1019910020401A KR920010600A (ko) 1990-11-16 1991-11-16 테이프 카세트

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3187274A JPH0528702A (ja) 1991-07-26 1991-07-26 テープカセツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0528702A true JPH0528702A (ja) 1993-02-05

Family

ID=16203129

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3187274A Pending JPH0528702A (ja) 1990-11-16 1991-07-26 テープカセツト

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JP (1) JPH0528702A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9499008B2 (en) 2011-02-17 2016-11-22 Basf Se Vehicle wheel

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9499008B2 (en) 2011-02-17 2016-11-22 Basf Se Vehicle wheel

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