JPH0528735B2 - - Google Patents
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- JPH0528735B2 JPH0528735B2 JP62170373A JP17037387A JPH0528735B2 JP H0528735 B2 JPH0528735 B2 JP H0528735B2 JP 62170373 A JP62170373 A JP 62170373A JP 17037387 A JP17037387 A JP 17037387A JP H0528735 B2 JPH0528735 B2 JP H0528735B2
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- C08K5/54—Silicon-containing compounds
- C08K5/541—Silicon-containing compounds containing oxygen
- C08K5/5425—Silicon-containing compounds containing oxygen containing at least one C=C bond
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- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/04—Polysiloxanes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- Polymers & Plastics (AREA)
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は室温硬化性オルガノポリシロキサン組
成物、特には耐油性のすぐれた、したがつて自動
車用FIPG用シール材などとして有用とされる室
温硬化性のオルガノポリシロキサン組成物に関す
るものである。 (従来の技術) 自動車のエンジン周辺のシールについては、従
来コルク、有機ゴム、アスベストなどで作られた
耐油性のガスケツト、パツキング材が使用されて
いるが、これらは高価であるし、在庫管理および
工程管理が煩雑であるという不利があり、またそ
のシール性能にも不安があるという欠点がある。 そのため、この種の用途には室温硬化性のシリ
コーンゴムを利用したFIPG方式(Formed In
Piace Gaskets)が採用されるようになり、作業
性、密閉性、耐熱性の面で高い評価が与えられて
いるが、トランスミツシヨンなどに使用される自
動車用のギヤオイルが近年の低燃料化のために極
圧添加剤を多量に含む低粘度のマルチグレードの
ものとされてきたことから、このオルガノシロキ
サンから作られた成形品にも高温下での長期間の
使用中に劣化し油洩れが生じるという問題が生じ
ている。 したがつて、ここに使用される室温硬化性シリ
コンゴムについてはその対策として、補強性シリ
カと比表面積が50m2/g以上の酸化マグネシウム
を併用する方法(特開昭57−76055号公報参照)、
また炭酸亜鉛あるいは酸化亜鉛を添加する方法
(特開昭59−80463号公報参照)が提案されている
が、近年の自動車産業では極圧添加剤をより多く
添加した高性能のエンジンオイル、ギヤオイルが
使用されており、またより高温におけるFIPGシ
ール材の耐久性および接着性が要求されるように
なつているので、このような手段では性能的に不
満足になるという結果になつている。 (発明の構成) 本発明はこのような不利を解決することのでき
る耐油性のすぐれた室温硬化性オルガノポリシロ
キサン組成物に関するものであり、これは(1)分子
鎖両末端が水酸基で封鎖されたジオルガノポリシ
ロキサン100重量部、(2)1分子中にけい素原子に
結合した加水分解可能な基を2個以上含有するオ
ルガノシランまたはシロキサン0.5〜30重量部、
(3)1分子中にけい素原子に結合したビニル基と水
酸基とをそれぞれ1個以上含有する、一般式 (Rは1価炭化水素基、aは1〜3)、一般式 (n=2〜3、m=1〜2、n+m=4)、 で示されるオルガノシランまたはシロキサン、あ
るいはビニルジメチルクロロシランとテトラクロ
ロシランとの共加水分解物0.1〜100重量部、およ
び(4)充填剤0〜500重量部とからなることを特徴
とするものである。 すなわち、本発明者らは特に自動車用FIPGシ
ール材として使用される室温硬化性シリコーンゴ
ム組成物のエンジンオイルおよびギヤオイルに対
する耐油接性向上策について種々検討した結果、
これには従来公知の室温硬化性シリコーンゴム組
成物に1分子中にけい素原子に結合したビニル基
と水酸基の両者をそれぞれ1個以上含有するオル
がノシランまたはオルガノシロキサンを添加する
と、このものの耐油性、特に極圧添加剤を多量に
添加したエンジンオイルおよびギヤオイルに対し
て高い対油接着性をもつ室温硬化性シリコーンゴ
ムが得られることを見出し、このビニル基と水酸
基の両者を含有するオルガノシランおよびオルガ
ノポリシロキサンの種類、その添加量についての
研究を進めて本発明を完成させた。 本発明の組成物を構成する上記の第1成分と第
2成分とは室温硬化性シリコーンゴム組成物とし
て公知のものであり、これは第1成分中の水酸基
と第2成分中の加水分解可能基との縮合によりゴ
ム状弾性体となるものである。 この第1成分としてのヒドロキシジオルガノポ
リシロキサンは一般式 で示されるものであり、これはその両末端基が水
酸基で封鎖されたジオルガノシロキサンである。
この式中のR1、R2はメチル基、エチル基、プロ
ピル基などアルキル基、シクロヘキシル基などの
シクロアルキル基、ビニル基、アリル基などのア
ルケニル基、フエニル基、トリル基などのアリー
ル基あるいはこれらの基の水素原子が部分的にハ
ロゲン原子などで置換された基であるが、この
R1、R2は同一の基でも異種の基であつてもよく、
またこの式中のnはこのジオルガノポリシロキサ
ンの25℃における粘度が25〜500000cSの範囲、
好ましくは1000〜100000cSの範囲とされること
から5以上の整数とされる。 さらに本発明の組成物を構成する第2成分とし
てのオルガノシランまたはシロキサンは、その1
分子中にけい素原子に結合した加水分解可能な基
を少なくとも2個有するものでなければならな
い。これはその加水分解可能な基が上記した第1
成分中の水酸基と容易に縮合反応を起すものであ
り、これによつて本組成物を硬化させる作用をな
すものであるからであり、この加水分解可能基と
してはメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、
イソプロポキシ基、ブトキシ基などのアルコキシ
基、アセトオキシム基、ブタノンオキシム基など
のオルガノケトオキシム基、ジメチルアミノ基、
ジエチルアミノ基、シクロヘキシルアミノ基など
のオルガノアミノ基、N−メチルアセトアミド基
などのオルガノアミド基、ジメチルアミノキシ
基、ジエチルアミノキシ基などのジオルガノアミ
ノキシ基、プロペニルオキシ基などのアルケニル
オキシ基などが例示されるが、これはその1分子
中に2個以上あれば同一でも異種であつてもよ
く、これはまたオルガノシラン、オルガノポリシ
ロキサンのいずれであつてもよい。このようなオ
ルガノシランとしてはメチルトリメトキシシラ
ン、ビニルトリメトキシシラン、メチルトリエト
キシシラン、ビニルトリエトキシシラン、エチル
オルソシリケート、プロピルオルソシリケートな
どのアルコキシ系化合物、メチルトリプロペノキ
シシラン、ビニルトリイソプロペノキシシランな
どのエノキシ系化合物、メチルトリス(アセトン
オキシム)シラン、メチルトリス(ブタノンオキ
シム)シランのようなオキシム系化合物、メチル
トリス(ジメチルアミノ)シラン、メチルトリス
(ジエチルアミノ)シラン、メチルトリス(N−
メチルアセトアミド)シラン、ビニルトリス(N
−エチルアセトアミド)シランなどのようなアミ
ド系化合物、メチルトリス(ジメチルアミノキ
シ)シラン、メチルトリス(ジエチルアミノキ
シ)シランなどのようなアミノキシ化合物などが
例示され、このオルガノシロキサンとしては上記
したこれらのシランを部分縮合するか、またはこ
れを他のシロキサン単位と結合することによつて
得た鎖状、分枝状または環状のシロキサン骨格と
前記官能基をもつ低重合シロキサン化合物などが
例示される。しかし、このオルガノシラン、シロ
キサンはその添加量が少なすぎると本発明組成物
の架橋が不充分となり、またこの添加量が多すぎ
るとこの組成物を硬化して得られる成形体が硬く
なりすぎてもろいものになるし、この場合にはそ
の室温硬化速度が遅くなるという不利が生じるの
で、これは第1成分100重量部に対し、0.5〜30重
量部の範囲とすることがよい。 つぎに本発明の組成物を構成する第3成分とし
てのオルガノシランまたはオルガノポリシロキサ
ンは1分子中にけい素原子に結合したビニル基と
水酸基をそれぞれ1個以上含有されるものとされ
るが、このものは上記した第1〜第2成分を硬化
して得られるシリコーンゴム成形品の耐油接着性
向上剤として作用するものである。これはエンジ
ンオイルやギヤオイル中においては極圧添加剤が
加熱下でチオール化合物を発生し、これが鉄と反
応して鉄表面をコートするのでピストンやギヤの
焼付けが防止されるのであるが、このチオール化
合物はシリコーンゴムの接着性に悪影響を与える
ので、これを防止する必要があるが、このビニル
基と水酸基とを含有するオルガノシランまたはオ
ルガノシロキサンを添加するとシリコーンゴムの
耐油性が著しく改良されるのでこの問題が解決さ
れるという本発明者らの見出した新しい知見にも
とづくものである。 このオルガノシランとしては式 (CH2=CH)3Si−OH、 で示されるものが、またこのオルガノシロキサン
としては で示されるものが例示されるが、これらは1官能
性クロロシランとしてのビニルジメチルクロロシ
ランと四官能性シランとしてのテトラクロロシラ
ンとの共加水分解により得られる分枝状ビニル基
含有オルガノシロキサンとしてもよい。なお、こ
の第3成分のオルガノシランまたはオルガノシロ
キサンの添加量は上記した第1成分としてのジオ
ルガノポリシロキサン100重量部に対し0.1重量部
以下では耐油性のすぐれたシリコーンゴム成形体
を得るという本発明の目的が達成されず、100重
量部以上とすると本発明の組成物から得られる硬
化物のゴム物性が劣るものとなるので、0.1〜100
重量部の範囲とする必要があるが、この好ましい
範囲は0.5〜30重量部とされる。 また、本発明の組成物を構成する第4成分とし
ての充填剤はこの組成物を硬化して得られるシリ
コーンゴム成形品のゴム強度向上剤として作用す
るものであるが、これは必須のものではなく、必
要に応じ添加すればよい。この充填剤は公知のも
のでよく、これには煙霧質シリカ、沈降性シリ
カ、酸化マグネシウム、炭酸亜鉛、塩基性炭酸亜
鉛、酸化亜鉛、カーボンブラツク、二酸化チタ
ン、酸化第2鉄、酸化アルミニウム、炭酸カルシ
ウム、石英粉末、けいそう土、けい酸カルシウ
ム、タルク、ベントナイトさらには繊維質充填剤
としてのアスベスト、ガラス繊維、有機繊維など
が例示され、この添加量は0〜500重量部の範囲
とすればよいが、この好ましい範囲は10〜200重
量部とされる。 本発明の組成物は上記した第1〜第4成分の所
定量を乾燥雰囲気中で均一に混合することにより
一液型の室温硬化性組成物として取得されるが、
これは第1成分、第3成分および第4成分の均一
混合物と第2成分とを別包装とし、使用時にこれ
を混合する二液型のものとしてもよい。また、こ
の組成物はこれを空気中に曝露すると空気中の湿
分によつて架橋反応が進行し、ゴム状弾性体に硬
化するがこれにはこの種の反応を促進する公知の
触媒、例えばアミン化合物、第4級アンモニウム
塩類、有機金属化合物、チタンキレート化合物、
グアニジル基含有化合物などを添加してもよく、
また、メタクリル酸カリウムなどの耐油性向上
剤、着色剤、耐熱または耐寒性向上剤、チクソト
ロピー剤、脱水剤、シランカツプリング剤などの
接着剤などの添加してもよく、これは必要に応じ
その所定量を添加すればよい。 これを要するに、本発明の組成物は公知の室温
硬化性オルガノシロキサン組成物に1分子中にけ
い素原子に結合したビニル基と水酸基とをそれぞ
れ1個以上含有するオルガノシランまたはオルガ
ノシロキサンを第3成分として添加することによ
つて耐油接着性を向上させたものであるが、これ
はこの第3成分が容易に入手し得るものであるこ
とからその特性と併せて実用性の高いものとされ
る。 なお、この組成物は耐油接着性効果とそのシー
ル性から自動車工業などにおけるFIPG材料とし
て、また耕転機、各種建設機械などのエンジン周
辺部、トランスミツシヨン周辺部、デフアレンシ
ヤルギヤ周辺部その他のシール材として有用とさ
れるほか、これはまた建設工業、電気工業、電子
工業用の機器で耐油性の要求される部位へのシー
ル材としても有利に使用できるものである。 つぎに本発明の実施例をあげるが、例中の部は
いずれも重量部を示したものであり、粘度は25℃
での測定値を示したものである。 実施例1〜5、比較例1 分子鎖両末端が水酸基で封鎖された、粘度が
5200cSのジメチルポリシロキサン100部にビニル
トリイソプロペノキシシラン8部、式 で示されるグアニジル基含有シラン化合物0.7部、
γ−アミノプロピルトリエトキシシラン1.0部、
石英粉100部および煙霧質シリカ15部を無水の状
態で混合して試料を作ると共に、ついでこれに
第1表に示した種類および量のけい素原子に結合
したビニル基と水酸基とを含有するオルガノシラ
ンまたはオルガノシロキサン(第3成分)を添加
して試料〜を作つた。 つぎにこれらの試料〜を第1表に示した予
めサンドペーパーでその表面を磨いた100×25×
1mmのJIS G−3141の冷間圧延鉄板1とJIS H−
4000のアルミニウム板2の一端上面に25×10mmの
面積でシール材3を塗布し、この塗布面を挟んだ
位置に厚さ2mmのテフロン板をスペーサー4とし
て載置したのち、この上に上記と同様の鉄板とア
ルミニウム板を重ね、500gの重垂5を載せ、つ
いでこれらを20℃、55%RHの雰囲気下で96時間
放置してこの塗布面を効果させ、これを150℃に
保持した自動車用エンジンオイル・キヤツスルモ
ーターオイル5W−30(トヨタ自工社製商品名)の
中に100時間浸漬したのちの剪断接着力を測定し
たところ、第1表に併記したとおりの結果が得ら
れた。 また、この試料およびから厚さ2mmのシー
トを作り、20℃、55%RHの雰囲気下で7日間放
置してゴム弾性体とし、これを150℃に保持した
自動車用エンジンオイル・キヤツスルモーターオ
イル5W−30(前出)の中に100時間および250時間
浸漬後のゴム物性をしらべたところ、第2表に示
したとおりの結果が得られた。
成物、特には耐油性のすぐれた、したがつて自動
車用FIPG用シール材などとして有用とされる室
温硬化性のオルガノポリシロキサン組成物に関す
るものである。 (従来の技術) 自動車のエンジン周辺のシールについては、従
来コルク、有機ゴム、アスベストなどで作られた
耐油性のガスケツト、パツキング材が使用されて
いるが、これらは高価であるし、在庫管理および
工程管理が煩雑であるという不利があり、またそ
のシール性能にも不安があるという欠点がある。 そのため、この種の用途には室温硬化性のシリ
コーンゴムを利用したFIPG方式(Formed In
Piace Gaskets)が採用されるようになり、作業
性、密閉性、耐熱性の面で高い評価が与えられて
いるが、トランスミツシヨンなどに使用される自
動車用のギヤオイルが近年の低燃料化のために極
圧添加剤を多量に含む低粘度のマルチグレードの
ものとされてきたことから、このオルガノシロキ
サンから作られた成形品にも高温下での長期間の
使用中に劣化し油洩れが生じるという問題が生じ
ている。 したがつて、ここに使用される室温硬化性シリ
コンゴムについてはその対策として、補強性シリ
カと比表面積が50m2/g以上の酸化マグネシウム
を併用する方法(特開昭57−76055号公報参照)、
また炭酸亜鉛あるいは酸化亜鉛を添加する方法
(特開昭59−80463号公報参照)が提案されている
が、近年の自動車産業では極圧添加剤をより多く
添加した高性能のエンジンオイル、ギヤオイルが
使用されており、またより高温におけるFIPGシ
ール材の耐久性および接着性が要求されるように
なつているので、このような手段では性能的に不
満足になるという結果になつている。 (発明の構成) 本発明はこのような不利を解決することのでき
る耐油性のすぐれた室温硬化性オルガノポリシロ
キサン組成物に関するものであり、これは(1)分子
鎖両末端が水酸基で封鎖されたジオルガノポリシ
ロキサン100重量部、(2)1分子中にけい素原子に
結合した加水分解可能な基を2個以上含有するオ
ルガノシランまたはシロキサン0.5〜30重量部、
(3)1分子中にけい素原子に結合したビニル基と水
酸基とをそれぞれ1個以上含有する、一般式 (Rは1価炭化水素基、aは1〜3)、一般式 (n=2〜3、m=1〜2、n+m=4)、 で示されるオルガノシランまたはシロキサン、あ
るいはビニルジメチルクロロシランとテトラクロ
ロシランとの共加水分解物0.1〜100重量部、およ
び(4)充填剤0〜500重量部とからなることを特徴
とするものである。 すなわち、本発明者らは特に自動車用FIPGシ
ール材として使用される室温硬化性シリコーンゴ
ム組成物のエンジンオイルおよびギヤオイルに対
する耐油接性向上策について種々検討した結果、
これには従来公知の室温硬化性シリコーンゴム組
成物に1分子中にけい素原子に結合したビニル基
と水酸基の両者をそれぞれ1個以上含有するオル
がノシランまたはオルガノシロキサンを添加する
と、このものの耐油性、特に極圧添加剤を多量に
添加したエンジンオイルおよびギヤオイルに対し
て高い対油接着性をもつ室温硬化性シリコーンゴ
ムが得られることを見出し、このビニル基と水酸
基の両者を含有するオルガノシランおよびオルガ
ノポリシロキサンの種類、その添加量についての
研究を進めて本発明を完成させた。 本発明の組成物を構成する上記の第1成分と第
2成分とは室温硬化性シリコーンゴム組成物とし
て公知のものであり、これは第1成分中の水酸基
と第2成分中の加水分解可能基との縮合によりゴ
ム状弾性体となるものである。 この第1成分としてのヒドロキシジオルガノポ
リシロキサンは一般式 で示されるものであり、これはその両末端基が水
酸基で封鎖されたジオルガノシロキサンである。
この式中のR1、R2はメチル基、エチル基、プロ
ピル基などアルキル基、シクロヘキシル基などの
シクロアルキル基、ビニル基、アリル基などのア
ルケニル基、フエニル基、トリル基などのアリー
ル基あるいはこれらの基の水素原子が部分的にハ
ロゲン原子などで置換された基であるが、この
R1、R2は同一の基でも異種の基であつてもよく、
またこの式中のnはこのジオルガノポリシロキサ
ンの25℃における粘度が25〜500000cSの範囲、
好ましくは1000〜100000cSの範囲とされること
から5以上の整数とされる。 さらに本発明の組成物を構成する第2成分とし
てのオルガノシランまたはシロキサンは、その1
分子中にけい素原子に結合した加水分解可能な基
を少なくとも2個有するものでなければならな
い。これはその加水分解可能な基が上記した第1
成分中の水酸基と容易に縮合反応を起すものであ
り、これによつて本組成物を硬化させる作用をな
すものであるからであり、この加水分解可能基と
してはメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、
イソプロポキシ基、ブトキシ基などのアルコキシ
基、アセトオキシム基、ブタノンオキシム基など
のオルガノケトオキシム基、ジメチルアミノ基、
ジエチルアミノ基、シクロヘキシルアミノ基など
のオルガノアミノ基、N−メチルアセトアミド基
などのオルガノアミド基、ジメチルアミノキシ
基、ジエチルアミノキシ基などのジオルガノアミ
ノキシ基、プロペニルオキシ基などのアルケニル
オキシ基などが例示されるが、これはその1分子
中に2個以上あれば同一でも異種であつてもよ
く、これはまたオルガノシラン、オルガノポリシ
ロキサンのいずれであつてもよい。このようなオ
ルガノシランとしてはメチルトリメトキシシラ
ン、ビニルトリメトキシシラン、メチルトリエト
キシシラン、ビニルトリエトキシシラン、エチル
オルソシリケート、プロピルオルソシリケートな
どのアルコキシ系化合物、メチルトリプロペノキ
シシラン、ビニルトリイソプロペノキシシランな
どのエノキシ系化合物、メチルトリス(アセトン
オキシム)シラン、メチルトリス(ブタノンオキ
シム)シランのようなオキシム系化合物、メチル
トリス(ジメチルアミノ)シラン、メチルトリス
(ジエチルアミノ)シラン、メチルトリス(N−
メチルアセトアミド)シラン、ビニルトリス(N
−エチルアセトアミド)シランなどのようなアミ
ド系化合物、メチルトリス(ジメチルアミノキ
シ)シラン、メチルトリス(ジエチルアミノキ
シ)シランなどのようなアミノキシ化合物などが
例示され、このオルガノシロキサンとしては上記
したこれらのシランを部分縮合するか、またはこ
れを他のシロキサン単位と結合することによつて
得た鎖状、分枝状または環状のシロキサン骨格と
前記官能基をもつ低重合シロキサン化合物などが
例示される。しかし、このオルガノシラン、シロ
キサンはその添加量が少なすぎると本発明組成物
の架橋が不充分となり、またこの添加量が多すぎ
るとこの組成物を硬化して得られる成形体が硬く
なりすぎてもろいものになるし、この場合にはそ
の室温硬化速度が遅くなるという不利が生じるの
で、これは第1成分100重量部に対し、0.5〜30重
量部の範囲とすることがよい。 つぎに本発明の組成物を構成する第3成分とし
てのオルガノシランまたはオルガノポリシロキサ
ンは1分子中にけい素原子に結合したビニル基と
水酸基をそれぞれ1個以上含有されるものとされ
るが、このものは上記した第1〜第2成分を硬化
して得られるシリコーンゴム成形品の耐油接着性
向上剤として作用するものである。これはエンジ
ンオイルやギヤオイル中においては極圧添加剤が
加熱下でチオール化合物を発生し、これが鉄と反
応して鉄表面をコートするのでピストンやギヤの
焼付けが防止されるのであるが、このチオール化
合物はシリコーンゴムの接着性に悪影響を与える
ので、これを防止する必要があるが、このビニル
基と水酸基とを含有するオルガノシランまたはオ
ルガノシロキサンを添加するとシリコーンゴムの
耐油性が著しく改良されるのでこの問題が解決さ
れるという本発明者らの見出した新しい知見にも
とづくものである。 このオルガノシランとしては式 (CH2=CH)3Si−OH、 で示されるものが、またこのオルガノシロキサン
としては で示されるものが例示されるが、これらは1官能
性クロロシランとしてのビニルジメチルクロロシ
ランと四官能性シランとしてのテトラクロロシラ
ンとの共加水分解により得られる分枝状ビニル基
含有オルガノシロキサンとしてもよい。なお、こ
の第3成分のオルガノシランまたはオルガノシロ
キサンの添加量は上記した第1成分としてのジオ
ルガノポリシロキサン100重量部に対し0.1重量部
以下では耐油性のすぐれたシリコーンゴム成形体
を得るという本発明の目的が達成されず、100重
量部以上とすると本発明の組成物から得られる硬
化物のゴム物性が劣るものとなるので、0.1〜100
重量部の範囲とする必要があるが、この好ましい
範囲は0.5〜30重量部とされる。 また、本発明の組成物を構成する第4成分とし
ての充填剤はこの組成物を硬化して得られるシリ
コーンゴム成形品のゴム強度向上剤として作用す
るものであるが、これは必須のものではなく、必
要に応じ添加すればよい。この充填剤は公知のも
のでよく、これには煙霧質シリカ、沈降性シリ
カ、酸化マグネシウム、炭酸亜鉛、塩基性炭酸亜
鉛、酸化亜鉛、カーボンブラツク、二酸化チタ
ン、酸化第2鉄、酸化アルミニウム、炭酸カルシ
ウム、石英粉末、けいそう土、けい酸カルシウ
ム、タルク、ベントナイトさらには繊維質充填剤
としてのアスベスト、ガラス繊維、有機繊維など
が例示され、この添加量は0〜500重量部の範囲
とすればよいが、この好ましい範囲は10〜200重
量部とされる。 本発明の組成物は上記した第1〜第4成分の所
定量を乾燥雰囲気中で均一に混合することにより
一液型の室温硬化性組成物として取得されるが、
これは第1成分、第3成分および第4成分の均一
混合物と第2成分とを別包装とし、使用時にこれ
を混合する二液型のものとしてもよい。また、こ
の組成物はこれを空気中に曝露すると空気中の湿
分によつて架橋反応が進行し、ゴム状弾性体に硬
化するがこれにはこの種の反応を促進する公知の
触媒、例えばアミン化合物、第4級アンモニウム
塩類、有機金属化合物、チタンキレート化合物、
グアニジル基含有化合物などを添加してもよく、
また、メタクリル酸カリウムなどの耐油性向上
剤、着色剤、耐熱または耐寒性向上剤、チクソト
ロピー剤、脱水剤、シランカツプリング剤などの
接着剤などの添加してもよく、これは必要に応じ
その所定量を添加すればよい。 これを要するに、本発明の組成物は公知の室温
硬化性オルガノシロキサン組成物に1分子中にけ
い素原子に結合したビニル基と水酸基とをそれぞ
れ1個以上含有するオルガノシランまたはオルガ
ノシロキサンを第3成分として添加することによ
つて耐油接着性を向上させたものであるが、これ
はこの第3成分が容易に入手し得るものであるこ
とからその特性と併せて実用性の高いものとされ
る。 なお、この組成物は耐油接着性効果とそのシー
ル性から自動車工業などにおけるFIPG材料とし
て、また耕転機、各種建設機械などのエンジン周
辺部、トランスミツシヨン周辺部、デフアレンシ
ヤルギヤ周辺部その他のシール材として有用とさ
れるほか、これはまた建設工業、電気工業、電子
工業用の機器で耐油性の要求される部位へのシー
ル材としても有利に使用できるものである。 つぎに本発明の実施例をあげるが、例中の部は
いずれも重量部を示したものであり、粘度は25℃
での測定値を示したものである。 実施例1〜5、比較例1 分子鎖両末端が水酸基で封鎖された、粘度が
5200cSのジメチルポリシロキサン100部にビニル
トリイソプロペノキシシラン8部、式 で示されるグアニジル基含有シラン化合物0.7部、
γ−アミノプロピルトリエトキシシラン1.0部、
石英粉100部および煙霧質シリカ15部を無水の状
態で混合して試料を作ると共に、ついでこれに
第1表に示した種類および量のけい素原子に結合
したビニル基と水酸基とを含有するオルガノシラ
ンまたはオルガノシロキサン(第3成分)を添加
して試料〜を作つた。 つぎにこれらの試料〜を第1表に示した予
めサンドペーパーでその表面を磨いた100×25×
1mmのJIS G−3141の冷間圧延鉄板1とJIS H−
4000のアルミニウム板2の一端上面に25×10mmの
面積でシール材3を塗布し、この塗布面を挟んだ
位置に厚さ2mmのテフロン板をスペーサー4とし
て載置したのち、この上に上記と同様の鉄板とア
ルミニウム板を重ね、500gの重垂5を載せ、つ
いでこれらを20℃、55%RHの雰囲気下で96時間
放置してこの塗布面を効果させ、これを150℃に
保持した自動車用エンジンオイル・キヤツスルモ
ーターオイル5W−30(トヨタ自工社製商品名)の
中に100時間浸漬したのちの剪断接着力を測定し
たところ、第1表に併記したとおりの結果が得ら
れた。 また、この試料およびから厚さ2mmのシー
トを作り、20℃、55%RHの雰囲気下で7日間放
置してゴム弾性体とし、これを150℃に保持した
自動車用エンジンオイル・キヤツスルモーターオ
イル5W−30(前出)の中に100時間および250時間
浸漬後のゴム物性をしらべたところ、第2表に示
したとおりの結果が得られた。
【表】
【表】
実施例5〜7、比較例2
分子鎖両末端が水酸基で封鎖された、粘度が
20500cSのジメチルポリシロキサン100部にメチ
ルトリイソプロペノキシラン7部、式 で示されるグアニジル基含有シラン0.7部、γ−
アミノプロピルトリエトキシシラン1.0部、石英
粉100部および煙霧質シリカ10部を無水の状態で
混合して試料を作ると共に、第3表に示した量
のビニルジメチルクロロシランとテトラクロロシ
ランとの共加水分解物を添加して試料〜を作
つた。 つぎにこれらの試料〜を用いて実施例1〜
5と同様の方法で剪断接着力測定用サンプルを作
り、これを150℃に保持された自動車用モーター
オイル・キヤツスルモーターオイル5W−30(前
出)の中に100時間浸漬後の剪断接着力をしらべ
たところ、第3表に併記したとおりの結果が得ら
れる。
20500cSのジメチルポリシロキサン100部にメチ
ルトリイソプロペノキシラン7部、式 で示されるグアニジル基含有シラン0.7部、γ−
アミノプロピルトリエトキシシラン1.0部、石英
粉100部および煙霧質シリカ10部を無水の状態で
混合して試料を作ると共に、第3表に示した量
のビニルジメチルクロロシランとテトラクロロシ
ランとの共加水分解物を添加して試料〜を作
つた。 つぎにこれらの試料〜を用いて実施例1〜
5と同様の方法で剪断接着力測定用サンプルを作
り、これを150℃に保持された自動車用モーター
オイル・キヤツスルモーターオイル5W−30(前
出)の中に100時間浸漬後の剪断接着力をしらべ
たところ、第3表に併記したとおりの結果が得ら
れる。
【表】
実施例8、比較例3
分子鎖両末端が水酸基で封鎖された、粘度が
5200cSのジメチルポリシロキサン100部にビニト
リブタノキシモノシラン20部、ジブチルすずジオ
クトレート0.2部、炭酸亜鉛85部、煙霧質シリカ
20部、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン2
部およびメタクリル酸カリウム5部を無水の状態
で混合して試料を作り、ついでこれにビニルジ
メチルクロロシランとテトラクロロシランとの共
加水分解物6部を添加して試料XIを作り、実施例
1〜5と同様に処理してゴム弾性体とし、これを
120℃に保持された自動車用ギヤオイル・キヤツ
スルMGギヤオイルスペシヤル75W−90(トヨタ
自工製商品名)に10日間浸漬したのちのゴム物性
をしらべたところ、第4表に示したとおりの結果
が得られた。 また、この試料、XIから実施例における第1
図に示した方法によつて剪断接着力測定試験体を
作り、これを上記した120℃に保持したギヤオイ
ル中に10日間浸漬後の剪断接着力を測定したとこ
ろ、第4表に併記したとおりの結果が得られた。
5200cSのジメチルポリシロキサン100部にビニト
リブタノキシモノシラン20部、ジブチルすずジオ
クトレート0.2部、炭酸亜鉛85部、煙霧質シリカ
20部、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン2
部およびメタクリル酸カリウム5部を無水の状態
で混合して試料を作り、ついでこれにビニルジ
メチルクロロシランとテトラクロロシランとの共
加水分解物6部を添加して試料XIを作り、実施例
1〜5と同様に処理してゴム弾性体とし、これを
120℃に保持された自動車用ギヤオイル・キヤツ
スルMGギヤオイルスペシヤル75W−90(トヨタ
自工製商品名)に10日間浸漬したのちのゴム物性
をしらべたところ、第4表に示したとおりの結果
が得られた。 また、この試料、XIから実施例における第1
図に示した方法によつて剪断接着力測定試験体を
作り、これを上記した120℃に保持したギヤオイ
ル中に10日間浸漬後の剪断接着力を測定したとこ
ろ、第4表に併記したとおりの結果が得られた。
【表】
第1図は本発明の剪断接着力を測定する方法の
斜視図を示したものである。 1……被着鉄板、2……被着アルミニウム板、
3……シール材、4……スペーサー、5……垂
錘。
斜視図を示したものである。 1……被着鉄板、2……被着アルミニウム板、
3……シール材、4……スペーサー、5……垂
錘。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (1) 分子鎖量末端が水銀基で封鎖されたジオ
ルガノポリシロキサン 100重量部、 (2) 1分子中にけい素原子に結合した加水分解可
能な基を2個以上有するオルガノシランまたは
シロキサン 0.5〜30重量部、 (3) 1分子中にけい素原子に結合したビニル基と
水酸基とをそれぞれ1個以上含有する 一般式 (Rは1価炭化水素基、aは1〜3) 一般式 (n=2〜3、m=1〜2、n+m=4)、 で示されるオルガノシランまたはシロキサン、
あるいはビニルジメチルクロロシランとテトラ
クロロシランとの共加水分解物
0.1〜100重量部、 (4) 充填剤 0〜500重量部、 とからなることを特徴とする室温硬化性組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62170373A JPS6414272A (en) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | Room-temperature-curable organopolysiloxane composition |
| US07/216,163 US4960847A (en) | 1987-07-08 | 1988-07-07 | Room temperature vulcanizable organopolysiloxane composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62170373A JPS6414272A (en) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | Room-temperature-curable organopolysiloxane composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6414272A JPS6414272A (en) | 1989-01-18 |
| JPH0528735B2 true JPH0528735B2 (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=15903733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62170373A Granted JPS6414272A (en) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | Room-temperature-curable organopolysiloxane composition |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4960847A (ja) |
| JP (1) | JPS6414272A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH0721079B2 (ja) * | 1989-09-06 | 1995-03-08 | 株式会社スリーボンド | ガスケット発泡体の形成方法 |
| JP2671573B2 (ja) * | 1990-07-18 | 1997-10-29 | 東芝シリコーン 株式会社 | 室温硬化性シリコーンシール剤組成物 |
| JP3184231B2 (ja) * | 1991-01-29 | 2001-07-09 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | シリコーンゴム組成物 |
| JP2536981B2 (ja) * | 1991-07-15 | 1996-09-25 | ダウ コーニング アジア株式会社 | 耐臭性被膜形成用組成物 |
| CA2089287A1 (en) * | 1992-03-25 | 1993-09-26 | John J. Dziark | One-part room temperature vulcanizing compositions with improved oil resistance and adhesion |
| DE69323960T2 (de) * | 1992-11-25 | 1999-11-11 | General Electric Co., Schenectady | Bei Raumtemperatur vulkanisierende Einkomponentenzusammensetzung |
| US5376738A (en) * | 1993-09-22 | 1994-12-27 | The University Of Akron | Polymeric networks of polysiloxane with increased modulus |
| JP2819382B2 (ja) * | 1993-12-14 | 1998-10-30 | 信越化学工業株式会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
| US6096432A (en) * | 1994-05-17 | 2000-08-01 | Asahi Chemical Company, Limited | Glazing layer-forming composition for hot-coating of furnace refractories and method of forming glazing layer |
| GB2297756B (en) * | 1995-02-13 | 1998-11-18 | Gen Electric | RTV silicones comprising difunctional organosilicon compounds |
| JP3603473B2 (ja) * | 1996-01-31 | 2004-12-22 | 日本ゼオン株式会社 | 低発熱性ゴム組成物およびロール |
| CN1880348A (zh) | 2001-02-28 | 2006-12-20 | 株式会社钟化 | 新聚合物和用于现场成型的液体垫圈 |
| JP4410452B2 (ja) * | 2001-10-12 | 2010-02-03 | 信越化学工業株式会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
| US6727337B2 (en) | 2002-05-16 | 2004-04-27 | The Australian National University | Low loss optical material |
| US20030232951A1 (en) * | 2002-06-10 | 2003-12-18 | Reiner Friedrich | Preparation of low loss optical material from difunctional silyl enol ethers and difunctional silanols |
| CN101864173A (zh) * | 2010-05-28 | 2010-10-20 | 郑州中原应用技术研究开发有限公司 | 一种建筑用硅酮结构密封胶 |
| KR20230112134A (ko) * | 2020-11-26 | 2023-07-26 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 실온경화성 오르가노폴리실록산 조성물 및 물품 그리고 가수분해성 오르가노실란 화합물 및 그 제조 방법 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315856B2 (ja) * | 1974-08-30 | 1978-05-27 | ||
| FR2439805A1 (fr) * | 1978-10-24 | 1980-05-23 | Rhone Poulenc Ind | Compositions organopolysiloxaniques durcissables en elastomeres pour la fabrication de moules |
| US4356116A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-26 | General Electric Company | Devolatilized room temperature vulcanizable silicone rubber composition |
| JPS6056751B2 (ja) * | 1981-04-21 | 1985-12-11 | 信越化学工業株式会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
| FR2511384B1 (fr) * | 1981-08-12 | 1985-10-11 | Rhone Poulenc Spec Chim | Compositions sans solvant a base d'organopolysiloxane hydroxysilyle et d'agent reticulant a groupement polyalkoxysilyle catalysees par les derives organiques du fer et du zirconium. utilisation des compositions pour le revetement de l'impregnation de materiaux a base d'amiante ou de derives cellulosiques ou synthetiques |
| DE3303649A1 (de) * | 1983-02-03 | 1984-08-09 | Wacker-Chemie GmbH, 8000 München | Unter ausschluss von wasser lagerfaehige, bei zutritt von wasser bei raumtemperatur zu elastomeren vernetzende massen |
| JPS60231761A (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-18 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 硬化性シリコ−ンゴム組成物 |
| JPS6211768A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-20 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 室温硬化性シリコ−ンゴム組成物 |
-
1987
- 1987-07-08 JP JP62170373A patent/JPS6414272A/ja active Granted
-
1988
- 1988-07-07 US US07/216,163 patent/US4960847A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4960847A (en) | 1990-10-02 |
| JPS6414272A (en) | 1989-01-18 |
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