JPH0528812U - Alc床版固定金物 - Google Patents
Alc床版固定金物Info
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- JPH0528812U JPH0528812U JP5370891U JP5370891U JPH0528812U JP H0528812 U JPH0528812 U JP H0528812U JP 5370891 U JP5370891 U JP 5370891U JP 5370891 U JP5370891 U JP 5370891U JP H0528812 U JPH0528812 U JP H0528812U
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- alc
- alc floor
- floor slab
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- floor
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Links
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 H形鋼で形成される床梁の上にALC床版を
簡便にしっかりと固定する。 【構成】 L状に折れ曲がった両端にボルト部11・1
2を有する係止部材19と、ボルト部11に嵌合する孔
20と左右に突起23・24を有する押圧部材25と、
ボルト部11に螺着するナット26と、係止部材19の
引っ掛かる鉤部31を有する鉤付クリップ部材32とに
よって構成されるALC床版固定金具10を用い、H形
鋼に鉤付クリップ部材32を取り付け、その鉤部31に
係止部材19を係止させてALC床版45の間に一方の
ボルト部11を垂直に立て、突起を下に向けて押圧部材
25を係止部材19に取り付けると共にALC床板45
の間の溝47へと落とし込み、ナット26を締めて突起
をALC床版のステップ46に刺し込み、押圧部材25
によってALC床版の間を連結すると共にステップ46
をH形鋼のフランジ34へと押圧して、床梁にALC床
版を固定する。
簡便にしっかりと固定する。 【構成】 L状に折れ曲がった両端にボルト部11・1
2を有する係止部材19と、ボルト部11に嵌合する孔
20と左右に突起23・24を有する押圧部材25と、
ボルト部11に螺着するナット26と、係止部材19の
引っ掛かる鉤部31を有する鉤付クリップ部材32とに
よって構成されるALC床版固定金具10を用い、H形
鋼に鉤付クリップ部材32を取り付け、その鉤部31に
係止部材19を係止させてALC床版45の間に一方の
ボルト部11を垂直に立て、突起を下に向けて押圧部材
25を係止部材19に取り付けると共にALC床板45
の間の溝47へと落とし込み、ナット26を締めて突起
をALC床版のステップ46に刺し込み、押圧部材25
によってALC床版の間を連結すると共にステップ46
をH形鋼のフランジ34へと押圧して、床梁にALC床
版を固定する。
Description
【0001】
本考案は、H形鋼で形成される床梁上でのALC床版の施工技術に関するもの である。
【0002】
ALC床版45の左右両側縁には、床面よりも一段と下がったステップ46が 側縁に沿って形成されている。
【0003】 従来、この種のALC床版45を床梁41に固定する場合、ALC床版の幅と 略同じの一定間隔で舌片43を床梁表面に溶接して突設すると共に、床梁41の 長さ方向に直交する方向に向けて差込孔42を舌片43に開けておき、その孔4 2を通る直線にALC床版45の側縁を合わせてALC床版を床梁上に並べ、そ の側縁が向き合う左右のALC床版45のステップ46により形成される溝47 に鉄筋44を置いて舌片の孔42に通し、ステップ46の形成する溝47にコン クリートを流し込んで鉄筋44を埋め込み、その埋め込んだ鉄筋44を介してA LC床版45を床梁41に固定する方法が採られている。
【0004】
床梁41にALC床版45を固定する舌片43を溶接しておくと、ALC床版 45を床梁41の上に並べ終えるまでの工程で舌片43が邪魔になり、それにつ まづいて怪我をする危険があるし、舌片43の突設間隔を間違えば溶接し直さな ければならず、又、物が当たったり引っ掛かったりして舌片43が曲がってしま うこともあり、特に、工場生産した床梁41を建築現場に搬入する過程で舌片4 3が曲げられてしまう危険がある。
【0005】 又、ALC床版45には厚さが異なる数種類のものがあり、その厚さに応じて 舌片43の高さを変えなければならない。
【0006】 しかしそのように、ALC床版45の厚さに応じて高さの異なる舌片43を用 意したり、その高さの異なる種々のH形鋼41を用意しなければならないと言う ことは、管理上煩雑なことであるし、舌片43の高さの異なるH形鋼41を取り 違えれば、建築現場で舌片43を溶接し直さなければならないと言ったトラブル の原因にもなる。
【0007】 そこで本考案は、舌片43を床梁41に溶接したり、孔42に鉄筋44を差し 込んだりせずに、ALC床版45を床梁41にしっかりと固定するALC床版固 定金具を提供しようとするものである。
【0008】
即ち本考案に係わるALC床版固定金具10は、(a)両端に螺子山が付けら れてボルト部11・12を形成した鉄筋13の中間部14が折り曲げられて、両 端のボルト部11・12がそれぞれの延長線上で直交し、その交点15の外側に 中間部14が突出し、その突き出た中間部14が交点15を囲撓する凹部16を 形成しており、交点15から両端のボルト部先端17・18までの各距離(aと b)が異なる係止部材19と、(b)ボルト部11・12に嵌合する孔20を有 し、その孔20の左右両側に先端21・22が孔20の貫通方向に沿って突き出 た突起23・24を有する押圧部材25と、(c)ボルト部11・12に螺着す るナット26と、(d)鋼板本体27の一端を折り返し、その折返端部28と鋼 板本体27との間にH形鋼フランジ等の圧入し得る挟持隙間28を形成し、他端 30を折返端部28とは反対側になる鋼板本体の片側に折り曲げて突き出し、そ の突出端部30を鋼板本体の平面を超えて折返端部側(28)に突き出すことな く折り曲げて係止部材19の引っ掛かる鉤部31を形成した鉤付クリップ部材3 2とによって構成されていることを特徴とするものである。
【0009】 このALC床版固定金具10によってALC床版45をH形鋼41に固定する には、施工するALC床版45のステップ46の位置箇所においてフランジ34 に凹部16の内側を当て、突き合わせて並べるALC床版45の間に一方のボル ト部11(12)を垂直に立てて係止部材19を保持し、突起23・24を下に 向け孔20を垂直に立てたボルト部11(12)に嵌め合わせてALC床板45 の間の溝47へと押圧部材25を落とし込み、ナット26を締めて突起23・2 4をALC床版45のステップ46へと刺し込み、そうすることによってALC 床版45の間を連結すると共に、フランジ34の下側になった他方のボルト部1 2(11)と押圧部材25の間でフランジ34とステップ46を挟圧すればよい 。
【0010】 その場合、係止部材19のボルト部11・12の延長線上が直交する交点15 の外側を中間部14が囲撓して凹部16を形成しており、交点15から両端のボ ルト部先端17・18までの各距離(aとb)が異なるので、厚いALC床版4 5では長いボルト部11を垂直に立てて短いボルト部12と押圧部材25の間で フランジ34とステップ46を把持し、又、薄いALC床版45では短いボルト 部12を垂直に立てて長いボルト部11と押圧部材25の間でフランジ34とA LC床版45を把持すると言うように、ALC床版固定金具10は、その係止部 材19を取り換えず、ただその使い方だけを変えて、厚みの異なる種々のALC 床版45に適用することが出来る。
【0011】 尚、長いボルト部11をフランジ34の下側に廻すには、その先端がウエブ3 5に突き当たらないようにH形鋼41の長さ方向に斜めに向ければよい。
【0012】 しかし、このALC床版固定金具10は、そのように使用されるだけではなく 、特に、直交する他方の床梁を接合するための受板33がH形鋼の上下のフラン ジ間に跨がって溶接されており、その受板33に妨げられて上記の如くボルト部 (11・12)をフランジ34の下側に突き出すことの出来ない床梁41にAL C床版45を固定する場合や、更に、ALC床版45を左右両端の突き合わせ箇 所において床梁41に固定する場合にも使用し得る点に特徴がある。
【0013】 即ち、床梁41の上下のフランジ間に跨がって受板33が溶接されていてボル ト部(11・12)をフランジ34の下側に突き出すことが出来ない箇所では、 図4に図示する如く、鉤部31を外側に向け、挟持隙間28に受板33を挟み込 んで鉤付クリップ部材32を受板33に取り付け、その鉤部31に係止部材19 を引っ掛けてボルト部(11・12)を突き合わせて並べるALC床版とALC 床版の間に垂直に立てる。
【0014】 又、ALC床版45を左右両端の突き合わせ箇所において床梁41に固定する 場合には、図6に図示する如く、鉤部31を上側に向け、挟持隙間28にフラン ジ34を挟み込み、鉤部31をフランジ34の中央部へと押し出して鉤付クリッ プ部材32をH形鋼41に取り付け、その押し出した鉤部31に係止部材19を 引っ掛けてボルト部(11・12)を突き合わせて並べるALC床版とALC床 版の両端間に垂直に立てる。
【0015】 尚この場合においても、ALC床版45の厚みに応じて何れか一方のボルト部 (11・12)を、ALC床版45の両端間に出来る溝47に突き出す。 このように突き出したボルト部(11・12)には押圧部材25とナット26 を取り付け、押圧部材25により左右のALC床版45の間を連結すると共に、 鉤付クリップ部材32を介して押圧部材25によりステップ46をフランジ34 へと押圧し、ALC床版45をH形鋼41に固定する。
【0016】
本考案によると、 (1) 上記の如くALC床版45を接合するための舌片43を床梁41に突設 する必要がなく、舌片43を溶接する手間が省け、床梁上でのALC床版の施工 がし易くなり、舌片43につまずいて怪我をしたりALC床版45が当たって損 傷すると言った危険もなくなる。
【0017】 (2) 押圧部材25が突き合わせるALC床版45に突き刺さって連結すると 共にステップ46をフランジ34へと押圧するので、ALC床版45が床梁41 に強く固定することが出来る。
【0018】 (3) ALC床版固定金物10は、順次並べられるALC床版45毎に凹部1 6をフランジ34に嵌め合わせて床梁41に取り付けるものであり、ALC床版 45を並べる位置が変わっても、又、上下のフランジ間に跨がって受板33が溶 接されている床梁41でも、或いは又、ALC床版45の左右端の突き合わせ箇 所においても、ALC床版固定金物10が取り付けられなくなるとう言うことは なく、従って、ALC床版45の配列を変えて間取りの変更に自由に応えること が出来る。
【0019】 (4) 係止部材19のボルト部11・12の延長線上が直交する交点15の外 側を中間部14が囲撓して凹部16を形成しており、交点15から両端のボルト 部先端17・18までの各距離(aとb)が異なるので、厚いALC床版45で は長いボルト部11を垂直に立て、薄いALC床版45では短いボルト部12を 垂直に立ててALC床版45を固定すると言うように、係止部材19を取り換え ず、ただ係止部材19の使い方だけを変えて、厚みの異なる種々のALC床版4 5にALC床版固定金物10を適用することが出来、而も、ALC床版45の厚 みを目視しただけで何れのボルト部を垂直に立てればよいかは容易に分かること なので、ALC床版の固定に使用する部品点数を少なくすることが出来る。
【0020】 よって明らかな如く本考案に係るALC床版固定金物10は、ALC床版45 の施工に頗る好都合である。
【図1】本考案に係るALC床版固定金具の一部断面側
面図である。
面図である。
【図2】本考案に係るALC床版固定金具の鉤付クリッ
プ部材の側面図である。
プ部材の側面図である。
【図3】本考案に係るALC床版固定金具の鉤付クリッ
プ部材の平面図である。
プ部材の平面図である。
【図4】本考案に係るALC床版固定金具を用いたAL
C床版施工部位の斜視図である。
C床版施工部位の斜視図である。
【図5】本考案に係るALC床版固定金具を用いたAL
C床版施工部位の斜視図である。
C床版施工部位の斜視図である。
【図6】本考案に係るALC床版固定金具を用いたAL
C床版施工部位の斜視図である。
C床版施工部位の斜視図である。
【図7】従来のALC床版施工部位の斜視図である。
10 ALC床版固定金具 11 ボルト部 12 ボルト部 13 鉄筋 14 中間部 15 交点 16 凹部 17 ボルト部先端 18 ボルト部先端 19 係止部材 20 孔 21 先端 22 先端 23 突起 24 突起 25 押圧部材 26 ナット 27 鋼板本体 28 折返端部 29 挟持隙間 30 他端 31 鉤部 32 鉤付クリップ部材 33 受板 34 フランジ 35 ウエブ 41 H形鋼 42 差込孔 43 舌片 44 鉄筋 45 ALC床版 46 ステップ 47 溝
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)両端に螺子山が付けられてボルト
部11・12を形成した鉄筋13の中間部14が折り曲
げられて、両端のボルト部11・12がそれぞれの延長
線上で直交し、その交点15の外側に中間部14が突出
し、その突き出た中間部14が交点15を囲撓する凹部
16を形成しており、交点15から両端のボルト部先端
17・18までの各距離(aとb)が異なる係止部材1
9と、(b)ボルト部11・12に嵌合する孔20を有
し、その孔20の左右両側に先端21・22が孔20の
貫通方向に沿って突き出た突起23・24を有する押圧
部材25と、 (c)ボルト部11・12に螺着するナット26と、 (d)鋼板本体27の一端を折り返し、その折返端部2
8と鋼板本体27との間にH形鋼フランジ等の圧入し得
る挟持隙間28を形成し、他端30を折返端部28とは
反対側になる鋼板本体の片側に折り曲げて突き出し、そ
の突出端部30を鋼板本体の平面を超えて折返端部側
(28)に突き出すことなく折り曲げて係止部材19の
引っ掛かる鉤部31を形成した鉤付クリップ部材32と
によって構成されるALC床版固定金具10。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5370891U JPH0528812U (ja) | 1991-06-15 | 1991-06-15 | Alc床版固定金物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5370891U JPH0528812U (ja) | 1991-06-15 | 1991-06-15 | Alc床版固定金物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528812U true JPH0528812U (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=12950333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5370891U Pending JPH0528812U (ja) | 1991-06-15 | 1991-06-15 | Alc床版固定金物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528812U (ja) |
-
1991
- 1991-06-15 JP JP5370891U patent/JPH0528812U/ja active Pending
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