JPH0528843Y2 - - Google Patents

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JPH0528843Y2
JPH0528843Y2 JP1984070304U JP7030484U JPH0528843Y2 JP H0528843 Y2 JPH0528843 Y2 JP H0528843Y2 JP 1984070304 U JP1984070304 U JP 1984070304U JP 7030484 U JP7030484 U JP 7030484U JP H0528843 Y2 JPH0528843 Y2 JP H0528843Y2
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JP1984070304U
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JPS60184356U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、通話先の選択を容易に、しかも通
話先数を多く設定できるタツチスイツチを用いた
電話機に関する。
〔従来技術〕
従来、この種の電話機では、画像表示機構を備
えたものが知られているが、通話先の設定、選択
などは専ら、プツシユボタンと、電灯を用いた表
示機構によつて行つている。
したがつて、通話先の設定数が限定されるばか
りでなく、電灯を用いているため、構造も大きく
ならざるを得ず、小型コンパクトな要求を満たす
ことができないという問題点があつた。
〔考案の概要〕
この考案は、叙上の点に着目してなされたもの
で、電気的情報を光情報に変換する素子を配列し
て形成される平板形表示デバイスを、複数の通話
先部と選択部別に区画されかつ複数の表示方式を
有する表示部として構成した表示パネルの前面
に、透明板を添接し、この透明板の前記表示部と
一致した個所に押圧により働く透明なタツチスイ
ツチを設け、かつ前記選択部のタツチスイツチの
作動により表示部の表示内容を他の通話先の表示
内容に切り換える切換手段と、前記通話先部のタ
ツチスイツチの作動により対応する通話先の電話
番号を送出するダイヤル部を制御する制御手段及
びその回線の動作状態に応じて該表示部の表示方
式を変える表示制御手段を設けて成る電話機を提
供することにある。
〔実施例〕 以下に、この考案の一実施例を図面と共に説明
する。
1は、ダイヤルに相当する数字、記号などが記
される多数のプツシユボタン2を配列した電話機
本体、3は、この電話機本体1の所望個処に設け
た表示パネル本体で、電気的情報を光情報に変換
するTN型LCD等の素子をドツトマトリクス状に
配列して形成される平板形表示デバイスを、格子
状に区画された多数の表示部4として構成してあ
る。
この表示部4は、複数の通話先部と選択部に区
画され、かつ複数の表示方式を有している。
5は、前記表示パネル本体3の表面(前面)に
添接される透明板で、前記表示部4と一致した個
処にそれぞれ押圧により働く透明なタツチスイツ
チ6を設け、このタツチスイツチ6が通話先選択
用のキーとして機能し、また表示内容を切り換え
る切換手段として機能する。
ところで、この透明板5とタツチスイツチ6と
は、たとえば、第3図ないし第5図に示す構成と
なつている。
すなわち、透明板5は、積層構造を有し、順次
と薄肉な透明導電フイルム5a、透明スペーサフ
イルム5b、タツチプレート7を添接した透明樹
脂板5cの三層より成り、所望の結合手段で前記
表示パネル本体3と一体にまたは各別に組成され
るものである。
また、タツチプレート7は、前記表示パネル本
体3の表示部4を働かせるためのくし歯状の一対
の端子8,8が微小間隙を以て離開配設され、た
とえば、透明導電材料を用いて印刷、蒸着などの
手段及びエツチング手段により透明樹脂板5cの
表面に簡単に形成することができる。
9は、前記透明スペーサフイルム5bのタツチ
プレート7と同一個処に相当部分に穿つた開口
部、10は、この開口部9と同一個処で透明導電
フイルム5aの裏面に形成される導電面を示し、
これ等タツチプレート7、開口部9、及び導電面
10によつてタツチスイツチ6を形成している。
なお、透明導電フイルム5aの表面には、各表示
部4に相当する個処のすべてまたは一部にのみに
キー機能表示11を施すこともできるが、概し
て、表示部4の位置を表わす枠組模様とか、「選
択」「ページ」などのようなフアンクシヨン機能
を有する表示模様などを施してある。
前記タツチスイツチ6は、選択されたキー機能
表示11を局部的に指頭などで押圧してこれを変
形撓ませ、開口部9を越えて前記タツチプレート
7と接触させ、このタツチプレート7のくし歯状
の端子8,8を導電面10で短絡することにより
ONでき、また、押圧の解放により透明導電フイ
ルム5aを自らの復元力によつて原状に戻すこと
ができる。
つぎに第2図のブロツクダイヤグラムについて
説明する。
表示パネル本体3は、透明板5のタツチスイツ
チ6のONによつて、タツチスイツチ検出部1
2、主制御部13がまず働き、併せて送話部、受
話部及びダイヤル部の諸機能を有する被制御部1
4、LCD画面コントロール部15、LCD駆動部
16が作動して通話先の表示を行う。なお、必要
に応じて文字データ発生部17を接続して表示部
4の文字、記号などを記録、変更することができ
る。
特に、LCD画面コントロール部15は、選択
された表示部4を、たとえば、通話中の時と保留
中の時とを区別するために通話中は点灯状態、保
留中は点滅状態でそれぞれ働かせたり、呼び出し
中はネガ、ポジ反転させるように働かせることが
できる。
また、表示部4の選択部である「ページ」のキ
ーを操作する時は、表示部4の全画面が順次と切
り換えられて、多数の通話先表示の切り換えを可
能としている。
すなわち、第2図の主制御部13により、前述
の選択部のタツチスイツチ6の作動により表示部
4の表示内容を他の通話先の表示内容に切り換え
る切換手段と、通話先部のタツチスイツチ6の作
動により対応する通話先の電話番号を送出するダ
イヤル部を制御する制御手段が構成されている。
また、LCD画面コントロール部15により、通
話先の回線の動作状態に応じて該当する表示部4
の表示方式を変える表示制御手段が構成されてい
る。
叙上の構成に基づいて、作用を説明する。
透明板5に表示される通話先部のキーから所望
のキーを選択して、これを押圧すれば、タツチス
イツチ6を構成しているのでスイツチがONし、
制御手段、表示制御手段により、通話先のダイヤ
ル発信が行われ、その呼び出し中あるいは通話中
に応じて表示が切り換えられる。
このキー機能表示11は、通話先として電話機
本体1に設定されている内容を表わしているの
で、必要な情報を直ちに得ることができる。
すなわち、顧客との通話など一連の電話機本体
の機能として働かせることができる。
つぎに、第6図に示す他の実施例について述べ
る。
この実施例は、表示パネル本体3をTN型LCD
として構成し、制御機構を簡略化しただけであつ
て、その他の構成、すなわち、透明板5、タツチ
スイツチ6は全く同一であるので、異なる構成に
ついてのみ以下に説明する。
この実施例は、TN型LCDとして、表示部4の
表示内容を固定したパネルを、必要数積層してお
り、第2図の実施例のような表示内容が種々異な
る場合に必要な回線を省くことができる。
また、あらかじめ格子状に区切られた多数の表
示部4は、たとえば「支店」とか「本店」などの
通話先を表示し、タツチスイツチ6よりの入力信
号を、タツチスイツチ検出部12を経て主制御部
13に伝達し、被制御部14、またはネガ・ポジ
または点滅操作を行う副制御部18よりLCD駆
動部16を経て前記タツチスイツチ6が位置する
表示部4を点滅またはネガ・ポジ操作させること
ができる。
叙上のように成るので、この実施例では、全体
をコンパクトに形成でき、しかもきわめて安価に
提供できる。
以上、この考案について、二実施例を記述した
が、透明板5、タツチスイツチ6は、上述のもの
に限定されることなく自由に変更でき、要は透明
であり、押圧よつて、スイツチ操作ができるもの
であれば何等制限されない。
また、表示パネルは、LCDの他、EL,LEDな
ど好みの平板形表示デバイスを用いることができ
る。
〔効果〕
以上のように、この考案によれば、顧客、本
店、支店など多数の通話先を設定し、これを
LCDなどの平板形表示デバイスを用いた表示パ
ネルの表示部に表示させ、この表示部に一致して
タツチスイツチ構造を有する透明板と一体的に組
込んであるため、多数の通話先表示が可能とな
り、作動中の表示部は平板形表示デバイスの点灯
の働き方で表示方式が変化に富んだものとなり、
従来必要としていたランプなどを不要にして、コ
ンパクトなものに成るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る電話機を示す一部切
欠斜面図、第2図は、同上のブロツクダイヤグラ
ム、第3図は、透明板の分解斜視図、第4図は、
タツチスイツチの要部を示す拡大断面図、第5図
は、タツチプレートの端子構造を示す部分拡大平
面図、第6図は、他の制御を行わせるための他の
ブロツクダイヤグラムである。 1……電話機本体、3……表示パネル本体、4
……表示部、5……透明板、6……タツチスイツ
チ、13……主制御部(切換手段、制御手段)、
14……被制御部(ダイヤル部)、15……LCD
画面コントロール部(表示制御手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電気的情報を光情報に変換する素子を配列して
    形成される平板形表示デバイスを、複数の通話先
    部と選択部別に区画されかつ複数の表示方式を有
    する表示部として構成した表示パネルの前面に、
    透明板を添接し、この透明板の前記表示部と一致
    した個所に押圧により働く透明なタツチスイツチ
    を設け、かつ前記選択部のタツチスイツチの作動
    により表示部の表示内容を他の通話先の表示内容
    に切り換える切換手段と、前記通話先部のタツチ
    スイツチの作動により対応する通話先の電話番号
    を送出するダイヤル部を制御する制御手段及びそ
    の回線の動作状態に応じて該表示部の表示方式を
    変える表示制御手段を設けて成ることを特徴とす
    る電話機。
JP7030484U 1984-05-16 1984-05-16 タツチスイツチを用いた電話機用コ−ドセレクタ Granted JPS60184356U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7030484U JPS60184356U (ja) 1984-05-16 1984-05-16 タツチスイツチを用いた電話機用コ−ドセレクタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP7030484U JPS60184356U (ja) 1984-05-16 1984-05-16 タツチスイツチを用いた電話機用コ−ドセレクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60184356U JPS60184356U (ja) 1985-12-06
JPH0528843Y2 true JPH0528843Y2 (ja) 1993-07-23

Family

ID=30606761

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JP7030484U Granted JPS60184356U (ja) 1984-05-16 1984-05-16 タツチスイツチを用いた電話機用コ−ドセレクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5920294B2 (ja) * 1980-02-13 1984-05-12 日本電信電話株式会社 移動体搭載電話機用ダイヤル装置

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JPS60184356U (ja) 1985-12-06

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