JPH05288516A - 非接触式位置検出装置 - Google Patents

非接触式位置検出装置

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JPH05288516A
JPH05288516A JP4113954A JP11395492A JPH05288516A JP H05288516 A JPH05288516 A JP H05288516A JP 4113954 A JP4113954 A JP 4113954A JP 11395492 A JP11395492 A JP 11395492A JP H05288516 A JPH05288516 A JP H05288516A
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JP
Japan
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needle
laser
position detecting
detecting device
laser unit
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JP4113954A
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Kiyoshi Takagi
清 高木
Toshio Kurihara
敏雄 栗原
Masaichi Kuwahata
正市 桑畑
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非接触式位置検出装置において、所望の検出
ポイントを素早くかつ正確に指定できるようにする。 【構成】 レーザユニット10に固着されたニードル状
指示手段300は、被測定物100がレーザユニット1
0に対して基準点Lref の位置にあるときに、その先端
部が発光部12から放射されるレーザ光Lの光軸L0 と
受光部15で受光されるレーザ光の光軸L1 との延長線
の交点、すなわち検出ポイントを指し示すように位置決
めされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非接触式位置検出装置に
係り、特に、被測定物の外形各部の座標を計測する際
に、その計測を容易かつ正確に行うことのできる非接触
式3次元測定機に好適な非接触式位置検出装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】立体的な形状を3次元座標データとして
検出する3次元測定機は、例えば米国特許第37228
42号、同第4102051号、同第4149317
号、同第4282654号に記載されている。
【0003】この3次元測定機は、空間直交座標系の各
座標軸、すなわち互いに直交するX、Y、Z軸の方向に
移動可能な移動体(アーム)と、該移動体に設けられた
ニードル(針)とを備え、該ニードルを被測定物の外形
の検出ポイントに接触させ、該接触時における前記移動
体の3次元座標を検出することにより立体形状を測定す
るものであり、接触式である。
【0004】しかし、このような接触式3次元測定機で
は、被測定物が例えば粘土等の軟質材料により成型され
ている場合には、ニードルの先端を被測定物の検出ポイ
ントに接触させた時に該先端が被測定物の内部に食い込
んで被測定物の検出座標に誤差が出やすく、また被測定
物の外形に凹凸が出来てしまうおそれがある。
【0005】このような不具合を解消するためには、例
えばレーザ光源、及び反射されたレーザ光線を受光する
受光素子を用いて、被測定物とレーザ光源との間の距離
を測定し、該距離が予定の値となった時点で被測定物の
検出ポイントの座標を認識するような非接触式の3次元
測定機とすれば良い。
【0006】接触式3次元測定機では、ニードルを被測
定物の表面所定の位置に対して垂直に向けると、該位置
の座標を正確に検出することができる。したがって、前
述したような非接触式の3次元測定機においても、この
ような慣習的な手法を用いて座標検出を行なっている。
【0007】上記座標検出の手法を図7を用いて説明す
る。同図においては、紙面に対して垂直な方向にY軸が
配置されている。また、符号100は被測定物、符号1
0はレーザ光源及びレーザ光線の受光素子がその内部に
配置され、非接触で被測定物100との距離を検出する
レーザユニットである。
【0008】レーザユニット10の構造を図12に示
す。発光素子である半導体レーザ12から放射されたレ
ーザ光は被測定物100に照射される。被測定物100
が基準点Lref (例えばレーザユニット10のレーザ光
照射位置からレーザ光照射方向に50[mm]の距離)
に配置されている場合には、該被測定物100の検出ポ
イントで乱反射されたレーザ光は、受光素子である光位
置検出素子15の中央位置に受光される。また、被測定
物100の位置が基準点Lref よりも近付いている場合
(100A)、あるいは遠ざかっている場合(100
B)には、光位置検出素子15上のレーザ光の受光位置
は、矢印AあるいはB方向に移動する。前記光位置検出
素子15の出力は第1信号処理回路50(図6)に出力
される。
【0009】このようなレーザユニット10を用いて測
定を行う場合、図7(a)に示されるように、被測定物
100の、座標を検出しようとする部分(検出ポイン
ト)に対して、レーザユニット10より照射されるレー
ザ光10Aがほぼ垂直に照射されるように、該レーザユ
ニット10の取付位置を設定し、その後、前記レーザ光
の照射方向(矢印L方向)にレーザユニット10が移動
するように、該レーザユニット10をX及びZ方向に同
時に送る。そして、同図(b)に示されるように、レー
ザユニット10が被測定物100に対して接近すると、
被測定物100で反射したレーザ光10Bがレンズ系を
介して検出される。そして、該検出結果により当該レー
ザユニット10がレーザユニット101から所定の距離
になったことが判定されると、その時のレーザユニット
10あるいは該レーザユニット10を支持するアーム
(図示せず)の座標データが、被測定物100のレーザ
光照射位置(検出ポイント)に対応する座標データとし
て取り込まれる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ことろが、上記した構
成の非接触式3次元測定機では、接触式3次元測定機で
のニードルに相当するような、所望の検出ポイントを指
し示す手段がないため、所望の検出ポイントを素早くか
つ正確に指定することが困難であった。したがって、例
えば被測定物が曲線形状を有し、曲線上の複数の検出ポ
イントを連続的に測定しようとする場合には、接触式3
次元測定機の場合に比べて操作性が著しく劣るという問
題があった。
【0011】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決して、非接触式位置検出装置において、所望の
検出ポイントを素早くかつ正確に指定できるようにする
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、レーザ光の発光部および受光部を
有し、被測定物の検出ポイントにレーザ光を照射し、当
該検出ポイントで反射したレーザ光を受光して検出ポイ
ントとの距離を認識するレーザユニットを有する非接触
式位置検出装置において、前記レーザユニットに、検出
ポイントとレーザユニットとが予定の位置関係となった
ときの、発光部から放射されるレーザ光の光軸と受光部
で受光されるレーザ光の光軸との延長線の交点を指し示
すニードル状指示手段を設けた点に特徴がある。
【0013】
【作用】上記したニードル状指示手段をレーザユニット
に設けたことにより、ニードル状指示手段が検出ポイン
トを指し示すようにレーザユニットを移動すれば、検出
ポイントとレーザユニットとの位置関係が予定の関係と
なるので、所望の検出ポイントを素早くかつ正確に指定
することができるようになる。
【0014】
【実施例】以下に図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図1は、本発明を適用したレーザユニット10の主
要部の構成を示した図であり、前記と同一の符号は同一
または同等部分を表している。
【0015】本実施例では、被測定物100上での所望
の検出ポイントを指し示すためのニードル状指示手段3
00を具備した点に特徴がある。
【0016】図2は、ニードル状指示手段300の構成
を具体的に示した拡大図であり、同図(b) は同図(a) の
A−A線断面図である。ニードル状指示手段300は、
例えばレーザユニット10に固着されたベースプレート
303と、タッピング孔301aを有する支持部301
と、前記支持部301のタッピング孔301aに後端部
を螺合され、先端部がテーパ形状となったニードル30
2とによって構成されている。
【0017】ベースプレート303と支持部301と
は、ニードル302が被測定物100にぶつかったとき
に容易に脱落して被測定物100への損傷を抑えるため
に弱い拘束力によって固定されている。このような弱い
拘束力による固定は、例えばマグネットMGによる磁気
力によって行うことができる。
【0018】ニードル302は、被測定物100がレー
ザユニット10に対して基準点Lref の位置にあるとき
に、その先端部302aが発光部12から放射されるレ
ーザ光Lの光軸L0 と受光部15で受光されるレーザ光
の光軸L1 との延長線の交点、すなわち検出ポイントを
指し示すように支持部301のタッピング孔301aに
螺合されて位置決めされる。
【0019】ニードル302は透明性の樹脂で構成し、
その先端部のテーパ部にはシボ加工等を施してすりガラ
ス状とすることが望ましい。このようにすれば、図4に
示したように、その先端部にレーザ光Lの一部が照射さ
れるようにニードル302を配置することにより、ニー
ドル302の先端部でレーザ光が乱反射して光を発し、
その位置確認が容易になるので、検出ポイントの指定が
更に容易になる。
【0020】図6は前記レーザユニット10を備えた非
接触式3次元測定機の構成図であり、前記と同一の符号
は同一または同等部分を表している。以下では、本発明
を非接触式3次元測定機に適用して説明するが、本発明
はこれのみに限定されるものではなく、被測定物100
の1次元方向の長さを非接触で測長する1次元測定機や
2次元方向の長さを非接触で測長する2次元測定機にも
同様に適用することができる。
【0021】同図において、レイアウトマシン1は定盤
200上に設置されていて、そのガイドレール2は該定
盤200に固定されている。このレイアウトマシン1の
基盤3は、前記ガイドレール2に沿ってY方向に摺動可
能であり、また摺動架台5は、前記基盤3に垂直に支持
された垂直アーム4に沿ってZ方向に摺動可能である。
さらに、水平アーム6は前記摺動架台5に沿ってX方向
に摺動可能である。
【0022】前記水平アーム6の先端には、中間アーム
(第1中間アーム)30及びウイングアーム(第2中間
アーム)20を介してレーザユニット10が取り付けら
れている。ウイングアーム20とレーザユニット10と
の取り付けは、例えばねじ止めで行われている。
【0023】したがって、前記基盤3、摺動架台5及び
水平アーム6の、前記の各方向への摺動により、レーザ
ユニット10は、定盤200上の3次元空間内の適宜の
箇所に移動可能である。前記レーザユニット10の移
動、すなわち前記基盤3、摺動架台5及び水平アーム6
の各方向への摺動は、モータあるいは手動等の適宜の手
法により行うことができる。
【0024】レーザユニット10に接続されたケーブル
99は、第1信号処理回路50に接続されている。この
第1信号処理回路50は、光位置検出素子15に対する
レーザ光の受光位置の相違により、レーザユニット10
と被測定物100との距離に応じたアナログ信号を出力
する。このレーザユニット10及び第1信号処理回路5
0としては、例えばキーエンス株式会社製のレーザ変位
計(LC−2320)及びコントローラ(LC−210
0)を用いることができる。
【0025】第1信号処理回路50はパーソナルコンピ
ュータ70に接続されている。第2信号処理回路60
は、該第1信号処理回路50の出力信号(例えばレーザ
ユニット10と被測定物との間の距離信号)にチャタリ
ング防止用の出力遅延処理を与えるための時定数回路
や、インバータ回路等を備えている。なお、この第2信
号処理回路60は、第1信号処理回路50の出力信号の
応答状態や極性等に応じて省略されることができる。
【0026】前記レイアウトマシン1は、水平アーム6
の座標(換言すれば基準点L1の座標)を検出する座標
検出装置1Aを供えており、その出力信号はパーソナル
コンピュータ70に出力される。前記パーソナルコンピ
ュータ70は、前記第2信号処理回路60(又は第1信
号処理回路50)の出力信号を用いて被測定物100が
基準点L1に達した時点で、座標検出装置1Aの出力信
号である基準点L1の座標を自動的に取り込むと共に、
必要に応じて、取り込まれた座標情報を用いて被測定物
の輪郭形状をそのCRT上で再現する。前記の座標自動
取り込みは、後述する。
【0027】図13は前記図6に示された水平アーム
6、及び該水平アーム6に取り付けられた中間アーム3
0、ウイングアーム20及びレーザユニット10の正面
図であり、図6と同一の符号は同一又は同等部分をあら
わしている。
【0028】中間アーム30の両端には、軸受32及び
34が固着されていて、この軸受32及び34内には主
軸31及び副軸33が回転自在に挿入されている。主軸
31は、水平アーム6の先端に回転自在に取り付けられ
た軸6Aに対して固定されており、副軸33はウイング
アーム20に固定されている。
【0029】したがって、主軸31及び中間アーム30
より先端部分は軸6Aを中心として矢印P方向に、中間
アーム30より先端部分は主軸31を中心として矢印Q
方向に、またウイングアーム20より先端部分は副軸3
3を中心として矢印R方向にそれぞれ回動可能である。
前記回動部分は、当該非接触式3次元測定機による座標
測定の際には、公知の適宜の手法を用いて固定される。
【0030】さて、図5に示されるように、前記中間ア
ーム30に設けられた主軸31及び副軸33は、それら
の中心軸延長線の成す角度が45度となるように取り付
けられている。ニードル302は、検出ポイントが基準
点Lref にあるときの、発光部から放射されるレーザ光
の光軸L0 と受光部で受光されるレーザ光の光軸L1と
の延長線で挟まれた領域内に設置される。
【0031】本来この領域は、レーザ光が確実に被測定
物に照射され、かつ被測定物から反射したレーザ光が確
実に受光されるようにするために、ケーブル類などが入
り込まないデッドスペースとして確保されている領域な
ので、この領域内にニードル302を設ければ、ニード
ル302がケーブル類に接触してしまうことがない。
【0032】また、レーザユニット10は、該レーザユ
ニット10より矢印方向に照射されるレーザ光Lが、前
記副軸33の中心軸と45度の角度を成すように、ウイ
ングアーム20に取り付けられている。
【0033】したがって、図6に示されるように水平ア
ーム6がX方向を向いているならば、主軸31の中心線
を、水平アーム6の中心線と平行として(図13の想像
線)X軸方向に向ければ、主軸31に対する中間アーム
30の回転位置、及び副軸33に対するウイングアーム
20の回転位置を変えることにより、図10(a)〜
(c)に示されるように、レーザユニット10より照射
されるレーザ光の照射方向Lを、X、Y及びZ方向のい
ずれかの方向に一致させることができる。
【0034】また、本実施例によれば、中間アーム30
を軸6Aに対して矢印P方向(図13)に回転すること
により、レーザ光の照射方向を、前記3軸方向以外の方
向に向けることも可能である。
【0035】さらに、前記レーザユニット10は、その
中央部からではなく、側面に近い位置からレーザ光を照
射するように構成されているので、図11(a)に示さ
れるように、被測定物100の表面に凹部100Cが形
成されている場合においても、該凹部100Cの壁面遅
角にまで接近して座標検出を行うことができる。また、
前述のように、ウイングアーム20に対するレーザユニ
ット10の取付手段はねじであるので、レーザユニット
10の表裏を逆にしてウイングアーム20に取り付けれ
ば、同図(b)に示されるように、同図(a)と逆の方
向に凹部100Dが形成されていても、該凹部100D
の壁面に接近して、多くの位置で座標検出を行うことが
できる。
【0036】なお、レーザユニット10を逆にして取り
付けた場合には、同図(b)に示した通り、基準点Lre
f は主軸31及び副軸33の交点上にはないが、ウイン
グアーム20が図11(a)の状態にあるとき、該アー
ム20を主軸31の中心軸方向に延ばして形成すれば
(同図(c)参照)、レーザユニット10の表裏を逆に
しても、基準点Lref が主軸31及び副軸33の交点上
に位置するように、該レーザユニット10を取り付ける
ことは可能である。
【0037】図13に戻り、レーザユニット10より引
き出されている電源供給用及びデータ出力用のケーブル
99は、中空構造である副軸33の内部及び水平アーム
6の内部を通して、該水平アーム6の後端より引き出さ
れている。このようにケーブル99が水平アーム6内に
収容されているので、ケーブル99が測定作業の邪魔に
ならず、またケーブル99の保護を図ることができる。
さらにアウタケーブルをたばねるために必要なケーブル
固定用のガイド(例えばテーピング)の数量も減少し、
美観を損ねることもない。なお、中間アーム30、主軸
31等も中空構造とし、それらの内部をもケーブル99
を通すようにしても良い。
【0038】水平アーム6(図6)の先端部に取り付け
られる中間アーム30、ウイングアーム20及びレーザ
ユニット10には、当該3次元測定の精度を上げるため
に、軽量に構成されなければならない。このために、レ
ーザユニット10を取り付けるウイングアーム20は、
図8に示されるような骨組構造となっており、その適宜
の位置に、副軸33を挿入する軸穴21、及びレーザユ
ニット10を取り付けるための取付穴22が穿設されて
いる。また、前記骨組構造を形成する各直線部材には、
当該ウイングアーム20の軽量化を図るために、その表
と裏の部分に凹部23が穿設されている(図9参照)。
このような構成により、ウイングアーム20の軽量化と
高剛性を図ることができる。また、さらなる軽量化を図
り、寸法精度を高めるために、当該ウイングアーム20
は例えばマグネシウムで製作される。
【0039】なお、上記した実施例では、ニードル30
2を、検出ポイントがレーザユニット10に対して基準
点Lref にあるときの、発光部から放射されるレーザ光
の光軸L0 と受光部で受光されるレーザ光の光軸L1 と
で挟まれる領域内(光軸L0、L1 に平行)に設置され
るものとして説明したが、本発明はこれのみに限定され
るものではなく、ニードル302が光軸L0 とL1 との
交点を指し示すことができれば、例えば図3に示したよ
うに設置しても良い。
【0040】
【発明の効果】上記した説明から明らかなように、本発
明によれば、次のような効果が達成される。 (1) レーザユニット10にニードル302を設け、ニー
ドル302の先端が検出ポイントを指し示すようにレー
ザユニット10を移動すると検出ポイントとレーザユニ
ットとの位置関係が予定の関係となるようにしたので、
所望の検出ポイントを素早くかつ正確に指定できるよう
になる。 (2) ニードル302は、容易に脱落可能な状態でレーザ
ユニット10に固定すれば、ニードル302は被測定物
に触れると脱落し、被測定物を傷付けてしまうことがな
い。 (3) ニードル302は、その後端部が支持部301のタ
ッピング孔に螺合されるようにすれば、その先端部の位
置決めが極めて容易である。 (4) ニードル302が螺合された支持部301と、レー
ザユニット10に固定されたベースプレート303とを
磁気力で固定するようにすれば、ニードル302の、容
易に脱落可能な状態での固定が簡単な構成で行えるよう
になる。 (5) ニードル302の先端部にレーザ光が照射されるよ
うに配置すれば、検出ポイントの指定が更に容易に行え
るようになる。 (6) ニードル302を透明性部材により構成すれば、受
光部への乱反射光の侵入が阻止される。 (7) ニードル302の先端部にシボ加工を施せば、先端
部でレーザ光が乱反射するので目視し易くなる。 (8) ニードル302を、検出ポイントとレーザユニット
10とが予定の位置関係にあるときに発光部から放射さ
れるレーザ光の光軸と受光部で受光されるレーザ光の光
軸との延長線で挟まれた領域内に設置すれば、ニードル
302がケーブル類に接触してしまうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるレーザユニット10
の構成図である。
【図2】 図1の主要部の拡大図である。
【図3】 本発明の他の実施例であるレーザユニットの
斜視図である。
【図4】 ニードル302の先端部の拡大図である。
【図5】 図6の部分拡大図である。
【図6】 本発明の一実施例である非接触式測定機の構
成図である。
【図7】 従来の座標検出の手法を説明するための図で
ある。
【図8】 ウイングアーム20の正面図である。
【図9】 図8のB−B線断面図である。
【図10】 中間アーム30及びウイングアーム20の
回転位置とレーザ光照射方向Lとの関係を示した図であ
る。
【図11】 本発明による凹部の座標検出の方法を示し
た図である。
【図12】 従来の非接触式の座標検出方法を示した図
である。
【図13】 図6の部分拡大図である。
【符号の説明】
1…レイアウトマシン、6…水平アーム、10…レーザ
ユニット、20…ウイングアーム、30…中間アーム、
31…主軸、32,34…軸受、33…副軸、50…第
1信号処理回路、60…第2信号処理回路、100…被
測定物、200…定盤、300…ニードル状指示手段、
301…支持部、301a…タッピング孔、302…ニ
ードル、303…ベースプレート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光の発光部および受光部を有し、
    被測定物の検出ポイントにレーザ光を照射し、当該検出
    ポイントで反射したレーザ光を受光して検出ポイントと
    の距離を認識するレーザユニットと、 前記レーザユニットを、直交座標系の少なくとも一軸方
    向に移動可能なアームと、 前記アームの座標を検出する座標検出手段とを具備し、 前記検出ポイントとレーザユニットとの位置関係が予定
    の関係となったときの前記アームの座標に基づいて検出
    ポイントの座標を認識する非接触式位置検出装置におい
    て、 前記レーザユニットは、検出ポイントとレーザユニット
    とが予定の位置関係となったときの、発光部から放射さ
    れるレーザ光の光軸と受光部で受光されるレーザ光の光
    軸との延長線の交点を指し示すニードル状指示手段を具
    備したことを特徴とする非接触式位置検出装置。
  2. 【請求項2】 前記ニードル状指示手段は、容易に脱落
    可能な状態でレーザユニットに固定されていることを特
    徴とする請求項1記載の非接触式位置検出装置。
  3. 【請求項3】 前記ニードル状指示手段は、レーザユニ
    ットに固定されたベースプレートと、タッピング孔を有
    し前記ベースプレートと比較的弱い保持力で固定された
    支持部と、前記支持部のタッピング孔に螺合されたニー
    ドルとによって構成されたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の非接触式位置検出装置。
  4. 【請求項4】 前記ベースプレートと支持部とは磁気力
    により固定されたことを特徴とする請求項3記載の非接
    触式位置検出装置。
  5. 【請求項5】 前記ニードル状指示手段は、その先端部
    にレーザ光が照射されるように配置されたことを特徴と
    する請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の非接触
    式位置検出装置。
  6. 【請求項6】 前記ニードル状指示手段は、透明性部材
    により構成されたことを特徴とする請求項1ないし請求
    項5のいずれかに記載の非接触式位置検出装置。
  7. 【請求項7】 前記ニードル状指示手段の先端部はシボ
    加工されたことを特徴とする請求項6記載の非接触式位
    置検出装置。
  8. 【請求項8】 前記ニードル状指示手段は、検出ポイン
    トとレーザユニットとが予定の位置関係にあるときに発
    光部から放射されるレーザ光の光軸と受光部で受光され
    るレーザ光の光軸との延長線で挟まれた領域内に設置さ
    れることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれ
    かに記載の非接触式位置検出装置。
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