JPH05288536A - 異物検査装置 - Google Patents
異物検査装置Info
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- JPH05288536A JPH05288536A JP9426692A JP9426692A JPH05288536A JP H05288536 A JPH05288536 A JP H05288536A JP 9426692 A JP9426692 A JP 9426692A JP 9426692 A JP9426692 A JP 9426692A JP H05288536 A JPH05288536 A JP H05288536A
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- JP
- Japan
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- light
- foreign matter
- semiconductor wafer
- receiving element
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】受光素子を正反射光に影響されずに自由に配置
でき、さらに、受光素子への入力のS/Nを劣化させる
ことなく微細な異物の有無を確実に検出することが可能
な異物検査装置を提供することにある。 【構成】半導体ウエハ7の表面7aにレ−ザ光25を照
射し、異物26が存在している場合に発生する散乱光2
7…を受光素子16に受けて異物26の有無を検出する
異物検査装置11において、半導体ウエハ7の表面7a
にレ−ザ光25のp偏光をブリュ−スタ角で入射させ
る。
でき、さらに、受光素子への入力のS/Nを劣化させる
ことなく微細な異物の有無を確実に検出することが可能
な異物検査装置を提供することにある。 【構成】半導体ウエハ7の表面7aにレ−ザ光25を照
射し、異物26が存在している場合に発生する散乱光2
7…を受光素子16に受けて異物26の有無を検出する
異物検査装置11において、半導体ウエハ7の表面7a
にレ−ザ光25のp偏光をブリュ−スタ角で入射させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、半導体ウエハ
表面に存在する微細な異物の有無を検出する異物検査装
置に関する。
表面に存在する微細な異物の有無を検出する異物検査装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特願平2−171206号明細
書に記載されているような異物検査装置が本出願人によ
り提案されている。
書に記載されているような異物検査装置が本出願人によ
り提案されている。
【0003】すなわち、図4に示すように、この異物検
査装置1は、レ−ザ発振器2、コリメ−タレンズ3、反
射鏡4、および、ガルバノミラ−5を備えており、レ−
ザ発振器から発振されたレ−ザ光をコリメ−タレンズ3
によって平行光に変換したのち、振動するガルバノミラ
−5に導く。そして、ガルバノミラ−5で反射したレ−
ザ光は、集光光学系6を介してスポット状に集光される
とともに、ガルバノミラ−5の振動に合せて半導体ウエ
ハ7の表面7aに走査される。
査装置1は、レ−ザ発振器2、コリメ−タレンズ3、反
射鏡4、および、ガルバノミラ−5を備えており、レ−
ザ発振器から発振されたレ−ザ光をコリメ−タレンズ3
によって平行光に変換したのち、振動するガルバノミラ
−5に導く。そして、ガルバノミラ−5で反射したレ−
ザ光は、集光光学系6を介してスポット状に集光される
とともに、ガルバノミラ−5の振動に合せて半導体ウエ
ハ7の表面7aに走査される。
【0004】また、図中に8で示すのはXYθテ−ブル
であり、このXYθテ−ブル8は半導体ウエハ7を載置
している。そして、XYθテ−ブル8は半導体ウエハ7
をXYθの各方向に変位させ、半導体ウエハ7に導かれ
たレ−ザ光を半導体ウエハ7の表面7aの全体に走査さ
せる。
であり、このXYθテ−ブル8は半導体ウエハ7を載置
している。そして、XYθテ−ブル8は半導体ウエハ7
をXYθの各方向に変位させ、半導体ウエハ7に導かれ
たレ−ザ光を半導体ウエハ7の表面7aの全体に走査さ
せる。
【0005】そして、この異物検査装置1は、半導体ウ
エハ7の表面7aに例えば0.1μm級の微細な異物が
存在する場合には、異物に当って発生した散乱光を、所
定位置に配置されたラインセンサ9、9に受け、受光量
に応じた電気信号をラインセンサ9、9から検出部10
へ出力する。そして、異物検査装置1は、例えば所定値
以上の強さの散乱光がラインセンサ9、9に入射した場
合に、異物が半導体ウエハ7の表面7aに存在している
ことを検出する。
エハ7の表面7aに例えば0.1μm級の微細な異物が
存在する場合には、異物に当って発生した散乱光を、所
定位置に配置されたラインセンサ9、9に受け、受光量
に応じた電気信号をラインセンサ9、9から検出部10
へ出力する。そして、異物検査装置1は、例えば所定値
以上の強さの散乱光がラインセンサ9、9に入射した場
合に、異物が半導体ウエハ7の表面7aに存在している
ことを検出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な従来の異物検査装置1においては、半導体ウエハ7の
表面7aからの正反射光の一部が半導体ウエハ7やライ
ンセンサ9、9を収納した筐体(図示しない)の内壁面
などで反射して迷光となり、ラインセンサ9、9等の受
光素子に入射する場合があった。そして、このような場
合には、ラインセンサ9、9から検出部10への出力に
含まれるノイズ成分が大となるという不具合があった。
な従来の異物検査装置1においては、半導体ウエハ7の
表面7aからの正反射光の一部が半導体ウエハ7やライ
ンセンサ9、9を収納した筐体(図示しない)の内壁面
などで反射して迷光となり、ラインセンサ9、9等の受
光素子に入射する場合があった。そして、このような場
合には、ラインセンサ9、9から検出部10への出力に
含まれるノイズ成分が大となるという不具合があった。
【0007】また、0.1μm級の微細な異物からの散
乱光は半導体ウエハ7の表面7aからの角度が小さいほ
ど強い。そして、この散乱光は、特にレ−ザ光の入射位
置の前方で強い。しかし、従来は正反射光を処理するた
めの減衰器やミラ−を入射位置の前方に設置する必要が
あったため、レ−ザ光の入射位置の前方にラインセンサ
9、9等の受光素子を設置することはできなかった。
乱光は半導体ウエハ7の表面7aからの角度が小さいほ
ど強い。そして、この散乱光は、特にレ−ザ光の入射位
置の前方で強い。しかし、従来は正反射光を処理するた
めの減衰器やミラ−を入射位置の前方に設置する必要が
あったため、レ−ザ光の入射位置の前方にラインセンサ
9、9等の受光素子を設置することはできなかった。
【0008】本発明の目的とするところは、受光素子を
正反射光に影響されずに自由に配置でき、さらに、受光
素子への入力のS/Nを劣化させることなく微細な異物
の有無を確実に検出することが可能な異物検査装置を提
供することにある。
正反射光に影響されずに自由に配置でき、さらに、受光
素子への入力のS/Nを劣化させることなく微細な異物
の有無を確実に検出することが可能な異物検査装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、被検査物の表面にレ−ザ光を照
射し、異物が存在している場合に発生する散乱光を受光
素子に受けて異物の有無を検出する異物検査装置におい
て、被検査物の表面にレ−ザ光のp偏光をブリュ−スタ
角で入射させることにある。
成するために本発明は、被検査物の表面にレ−ザ光を照
射し、異物が存在している場合に発生する散乱光を受光
素子に受けて異物の有無を検出する異物検査装置におい
て、被検査物の表面にレ−ザ光のp偏光をブリュ−スタ
角で入射させることにある。
【0010】こうすることによって本発明は、受光素子
を正反射光に影響されずに自由に配置でき、さらに、受
光素子への入力のS/Nを劣化させることなく微細な異
物の有無を確実に検出できるようにしたことにある。
を正反射光に影響されずに自由に配置でき、さらに、受
光素子への入力のS/Nを劣化させることなく微細な異
物の有無を確実に検出できるようにしたことにある。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。なお、従来の技術の項で説明したものと
重複するものについては同一番号を付し、その説明は省
略する。
いて説明する。なお、従来の技術の項で説明したものと
重複するものについては同一番号を付し、その説明は省
略する。
【0012】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
中の符号11は被検査物としての半導体ウエハ7に付着
した異物の検出に用いられる異物検査装置(以下、検査
装置と称する)である。この検査装置11は、レ−ザ発
振器12、ビ−ム縮小器13、ガルバノミラ−5、fθ
レンズ14、集光レンズ15、および、フォトマルチプ
ライヤなどの受光素子16を備えている。さらに、検査
装置11は、Xテ−ブル17とYテ−ブル18とからな
るXYテ−ブル19を備えており、このXYテ−ブル1
9上に半導体ウエハ7を載置している。
中の符号11は被検査物としての半導体ウエハ7に付着
した異物の検出に用いられる異物検査装置(以下、検査
装置と称する)である。この検査装置11は、レ−ザ発
振器12、ビ−ム縮小器13、ガルバノミラ−5、fθ
レンズ14、集光レンズ15、および、フォトマルチプ
ライヤなどの受光素子16を備えている。さらに、検査
装置11は、Xテ−ブル17とYテ−ブル18とからな
るXYテ−ブル19を備えており、このXYテ−ブル1
9上に半導体ウエハ7を載置している。
【0013】また、検査装置11は、レ−ザ発振器1
2、ビ−ム縮小器13、および、ガルバノミラ−5を略
同一直線上に配置している。さらに、検査装置11はf
θレンズ14と集光レンズ15とを、ガルバノミラ−5
と受光素子16との間に配置している。そして、検査装
置11は、fθレンズ14をガルバノミラ−5と半導体
ウエハ7との間に配置するとともに、集光レンズ15を
半導体ウエハ7と受光素子16との間に配置している。
2、ビ−ム縮小器13、および、ガルバノミラ−5を略
同一直線上に配置している。さらに、検査装置11はf
θレンズ14と集光レンズ15とを、ガルバノミラ−5
と受光素子16との間に配置している。そして、検査装
置11は、fθレンズ14をガルバノミラ−5と半導体
ウエハ7との間に配置するとともに、集光レンズ15を
半導体ウエハ7と受光素子16との間に配置している。
【0014】さらに、検査装置11には、ガルバノミラ
−5を駆動して振動させるガルバノミラ−ドライバ20
と、XYテ−ブル19を駆動しXテ−ブル17とYテ−
ブル18とを互いに直交するXY方向に直線変位させる
テ−ブルドライバ21とが設けられている。
−5を駆動して振動させるガルバノミラ−ドライバ20
と、XYテ−ブル19を駆動しXテ−ブル17とYテ−
ブル18とを互いに直交するXY方向に直線変位させる
テ−ブルドライバ21とが設けられている。
【0015】また、図中に符号22で示すのは信号処理
部である。この信号処理部22は、増幅器23を介して
受光素子16と接続されており、受光素子16から出力
され増幅器23により増幅された電気信号を受ける。さ
らに、信号処理部22は、ガルバノミラ−ドライバ20
とテ−ブルドライバ21とに接続されている。
部である。この信号処理部22は、増幅器23を介して
受光素子16と接続されており、受光素子16から出力
され増幅器23により増幅された電気信号を受ける。さ
らに、信号処理部22は、ガルバノミラ−ドライバ20
とテ−ブルドライバ21とに接続されている。
【0016】ここで、信号処理部22がガルバノミラ−
ドライバ20とテ−ブルドライバ21とに指令信号を発
してガルバノミラ−ドライバ20とテ−ブルドライバ2
1とを制御するようにしてもよい。また、ガルバノミラ
−ドライバ20とテ−ブルドライバ21とを制御する制
御部を信号処理部22とは別に設けてもよく、さらに、
この制御部と信号処理部22とを接続してもよい。
ドライバ20とテ−ブルドライバ21とに指令信号を発
してガルバノミラ−ドライバ20とテ−ブルドライバ2
1とを制御するようにしてもよい。また、ガルバノミラ
−ドライバ20とテ−ブルドライバ21とを制御する制
御部を信号処理部22とは別に設けてもよく、さらに、
この制御部と信号処理部22とを接続してもよい。
【0017】上記レ−ザ発振器12は、その内部に偏光
板等のp偏光取出し手段(図示しない)を有しており、
レ−ザ光を発振するとともに発振されたレ−ザ光のp偏
光(水平偏光)のみを取出してp偏光の光束24を出力
する。出力された光束24はビ−ム縮小器13に入射
し、ビ−ム径を縮小され小径で平行なレ−ザ光25とな
る。
板等のp偏光取出し手段(図示しない)を有しており、
レ−ザ光を発振するとともに発振されたレ−ザ光のp偏
光(水平偏光)のみを取出してp偏光の光束24を出力
する。出力された光束24はビ−ム縮小器13に入射
し、ビ−ム径を縮小され小径で平行なレ−ザ光25とな
る。
【0018】このレ−ザ光25はガルバノミラ−5へ導
かれ、振動するガルバノミラ−5で反射したのちfθレ
ンズ14を通り、半導体ウエハ7の表面7aに部分的に
照射される。そして、レ−ザ光25は、ガルバノミラ−
5の振動に伴い、半導体ウエハ7の表面7aに沿った方
向に走査される。
かれ、振動するガルバノミラ−5で反射したのちfθレ
ンズ14を通り、半導体ウエハ7の表面7aに部分的に
照射される。そして、レ−ザ光25は、ガルバノミラ−
5の振動に伴い、半導体ウエハ7の表面7aに沿った方
向に走査される。
【0019】また、半導体ウエハ7の表面7aに照射さ
れるレ−ザ光25の入射角は、反射面(表面7a)での
反射率が0となるブリュ−スタ角θに設定されている。
つまり、入射角に対して平行なp偏光成分のみからなる
レ−ザ光25は、図2に示すようにブリュ−スタ角θで
表面7aに入射する。そして、レ−ザ光25は、正反射
光を生じることなく90−θの角度で屈折して半導体ウ
エハ7を透過する。
れるレ−ザ光25の入射角は、反射面(表面7a)での
反射率が0となるブリュ−スタ角θに設定されている。
つまり、入射角に対して平行なp偏光成分のみからなる
レ−ザ光25は、図2に示すようにブリュ−スタ角θで
表面7aに入射する。そして、レ−ザ光25は、正反射
光を生じることなく90−θの角度で屈折して半導体ウ
エハ7を透過する。
【0020】ここで、レ−ザ光25をブリュ−スタ角θ
で半導体ウエハ7に入射させる手段として、ガルバノミ
ラ−5の鏡面5aの向きを、レ−ザ光25の入射角がブ
リュ−スタ角θとなるよう調節すること等が考えられ
る。また、具体的には、レ−ザ光25の波長を1.3μ
mとした場合のブリュ−スタ角θは74度である。
で半導体ウエハ7に入射させる手段として、ガルバノミ
ラ−5の鏡面5aの向きを、レ−ザ光25の入射角がブ
リュ−スタ角θとなるよう調節すること等が考えられ
る。また、具体的には、レ−ザ光25の波長を1.3μ
mとした場合のブリュ−スタ角θは74度である。
【0021】さらに、半導体ウエハ7の表面7aに異物
26が存在している場合、異物26に当ったレ−ザ光2
5が半導体ウエハ7を透過せずに反射し、散乱光27…
が発生する。そして、この散乱光27…は集光レンズ1
5により、受光素子16の光電面に集光される。
26が存在している場合、異物26に当ったレ−ザ光2
5が半導体ウエハ7を透過せずに反射し、散乱光27…
が発生する。そして、この散乱光27…は集光レンズ1
5により、受光素子16の光電面に集光される。
【0022】受光素子16は集光された散乱光27…を
光電変換し、例えば散乱光27…の強さに応じた信号を
出力する。さらに、受光素子16の出力は増幅器23に
より増幅されたのち、信号処理部22に入力される。そ
して、受光素子16の出力に基づいて、信号処理部22
により異物26の存在が認識される。
光電変換し、例えば散乱光27…の強さに応じた信号を
出力する。さらに、受光素子16の出力は増幅器23に
より増幅されたのち、信号処理部22に入力される。そ
して、受光素子16の出力に基づいて、信号処理部22
により異物26の存在が認識される。
【0023】また、XYテ−ブル19が駆動され、半導
体ウエハ7が表面7aの向きを一定に保ったまま、fθ
レンズ14を通過したレ−ザ光25に対して変位する。
そして、レ−ザ光25が表面7aの全体に亘ってスキャ
ンされ、表面7aの全体について、異物の有無が検知さ
れる。さらに、表面7aの全体についての検出デ−タが
信号処理部22に入力され、異物の位置が認識されて異
物がマッピングされる。
体ウエハ7が表面7aの向きを一定に保ったまま、fθ
レンズ14を通過したレ−ザ光25に対して変位する。
そして、レ−ザ光25が表面7aの全体に亘ってスキャ
ンされ、表面7aの全体について、異物の有無が検知さ
れる。さらに、表面7aの全体についての検出デ−タが
信号処理部22に入力され、異物の位置が認識されて異
物がマッピングされる。
【0024】すなわち、このような検査装置11におい
ては、レ−ザ光のp偏光のみがブリュ−スタ角で半導体
ウエハ7に入射するので、表面7aでの正反射光を生じ
ることなくレ−ザ光を半導体ウエハ7に透過させること
ができる。
ては、レ−ザ光のp偏光のみがブリュ−スタ角で半導体
ウエハ7に入射するので、表面7aでの正反射光を生じ
ることなくレ−ザ光を半導体ウエハ7に透過させること
ができる。
【0025】つまり、図3に示すように、レ−ザ光25
をブリュ−スタ角以外の角度で半導体ウエハ7に入射さ
せた場合、屈折光28の他に正反射光29が生じ、この
正反射光29が迷光の発生の原因となる。また、レ−ザ
光25がp偏光成分以外の偏光成分を含んでいると、入
射角がブリュ−スタ角と一致していても正反射光29が
発生する。
をブリュ−スタ角以外の角度で半導体ウエハ7に入射さ
せた場合、屈折光28の他に正反射光29が生じ、この
正反射光29が迷光の発生の原因となる。また、レ−ザ
光25がp偏光成分以外の偏光成分を含んでいると、入
射角がブリュ−スタ角と一致していても正反射光29が
発生する。
【0026】しかし、図2に示すように、p偏光成分の
みからなるレ−ザ光25をブリュ−スタ角θで半導体ウ
エハ7に入射させることにより、反射率が0となり、正
反射光を生じることなく全てのレ−ザ光25を半導体ウ
エハ7に透過させることができる。そして、正反射光を
原因とする迷光の発生が防止され、ノイズ成分を含むこ
となく散乱光27…のみを受光素子16へ入力させるこ
とができる。したがって、受光素子16への入力のS/
Nを劣化させることなく、例えば0.1μm級の微細な
異物の有無を確実に検出することができる。
みからなるレ−ザ光25をブリュ−スタ角θで半導体ウ
エハ7に入射させることにより、反射率が0となり、正
反射光を生じることなく全てのレ−ザ光25を半導体ウ
エハ7に透過させることができる。そして、正反射光を
原因とする迷光の発生が防止され、ノイズ成分を含むこ
となく散乱光27…のみを受光素子16へ入力させるこ
とができる。したがって、受光素子16への入力のS/
Nを劣化させることなく、例えば0.1μm級の微細な
異物の有無を確実に検出することができる。
【0027】また、正反射光が発生しないので、正反射
光を処理するための減衰器やミラ−等が不要である。そ
して、受光素子16の設置場所が正反射光の進行方向の
影響を受けず自由である。
光を処理するための減衰器やミラ−等が不要である。そ
して、受光素子16の設置場所が正反射光の進行方向の
影響を受けず自由である。
【0028】したがって、受光素子16を散乱光27…
が強い位置、即ちレ−ザ光25の入射位置の前方の位置
に設置することができる。そして、十分な強さの散乱光
27…を受光素子16へ確実に入力させることができ
る。
が強い位置、即ちレ−ザ光25の入射位置の前方の位置
に設置することができる。そして、十分な強さの散乱光
27…を受光素子16へ確実に入力させることができ
る。
【0029】なお、本実施例では、レ−ザ発振器12内
にp偏光取出し手段を組込んでp偏光を取出している
が、本発明はこれに限定されるものではなく、レ−ザ発
振器12の外側でp偏光を取出してもよい。そして、例
えば、p偏光取出し手段をレ−ザ発振器12とビ−ム縮
小器13との間や、ビ−ム縮小器13とガルバノミラ−
5との間等に配置することが可能である。
にp偏光取出し手段を組込んでp偏光を取出している
が、本発明はこれに限定されるものではなく、レ−ザ発
振器12の外側でp偏光を取出してもよい。そして、例
えば、p偏光取出し手段をレ−ザ発振器12とビ−ム縮
小器13との間や、ビ−ム縮小器13とガルバノミラ−
5との間等に配置することが可能である。
【0030】また、本実施例ではレ−ザ光を走査する手
段としてガルバノミラ−5が用いられているが、本発明
はこれに限定されるものではなく、レ−ザ光を走査する
手段として、例えばポリゴンスキャナやレゾナントスキ
ャナ等を採用することが可能である。さらに、受光素子
16は散乱光27…を受光できるものであればよく、受
光素子16としてフォトマルチプライヤ以外の光学素子
を採用してもよい。
段としてガルバノミラ−5が用いられているが、本発明
はこれに限定されるものではなく、レ−ザ光を走査する
手段として、例えばポリゴンスキャナやレゾナントスキ
ャナ等を採用することが可能である。さらに、受光素子
16は散乱光27…を受光できるものであればよく、受
光素子16としてフォトマルチプライヤ以外の光学素子
を採用してもよい。
【0031】また、本実施例ではXYテ−ブル19が用
いられているが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えばXYθテ−ブルやXθテ−ブル等を用いても
よい。なお、本発明は、要旨を逸脱しない範囲で種々に
変形することが可能である。
いられているが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えばXYθテ−ブルやXθテ−ブル等を用いても
よい。なお、本発明は、要旨を逸脱しない範囲で種々に
変形することが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、被検査物
の表面にレ−ザ光を照射し、異物が存在している場合に
発生する散乱光を受光素子に受けて異物の有無を検出す
る異物検査装置において、被検査物の表面にレ−ザ光の
p偏光をブリュ−スタ角で入射させるものである。
の表面にレ−ザ光を照射し、異物が存在している場合に
発生する散乱光を受光素子に受けて異物の有無を検出す
る異物検査装置において、被検査物の表面にレ−ザ光の
p偏光をブリュ−スタ角で入射させるものである。
【0033】したがって本発明は、受光素子を正反射光
に影響されずに自由に配置でき、さらに、受光素子への
入力のS/Nを劣化させることなく微細な異物の有無を
確実に検出できるという効果がある。
に影響されずに自由に配置でき、さらに、受光素子への
入力のS/Nを劣化させることなく微細な異物の有無を
確実に検出できるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図。
【図2】レ−ザ光がブリュ−スタ角で半導体ウエハに入
射する状態を示す説明図。
射する状態を示す説明図。
【図3】レ−ザ光がブリュ−スタ角以外の角度で半導体
ウエハに入射する状態を示す同じく説明図。
ウエハに入射する状態を示す同じく説明図。
【図4】従来例を示す構成図。
7…半導体ウエハ(被検査物)、7a…半導体ウエハの
表面(被検査物の表面)、11…異物検査装置、16…
受光素子、25…レ−ザ光、26…異物、27…散乱
光。
表面(被検査物の表面)、11…異物検査装置、16…
受光素子、25…レ−ザ光、26…異物、27…散乱
光。
Claims (1)
- 【請求項1】 被検査物の表面にレ−ザ光を照射し、異
物が存在している場合に発生する散乱光を受光素子に受
けて上記異物の有無を検出する異物検査装置において、
上記被検査物の表面に上記レ−ザ光のp偏光をブリュ−
スタ角で入射させることを特徴とする異物検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9426692A JPH05288536A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 異物検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9426692A JPH05288536A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 異物検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05288536A true JPH05288536A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14105481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9426692A Pending JPH05288536A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 異物検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05288536A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11190702A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Hitachi Ltd | ウエハ検査装置 |
| US6118525A (en) * | 1995-03-06 | 2000-09-12 | Ade Optical Systems Corporation | Wafer inspection system for distinguishing pits and particles |
| JP2008128729A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 形状測定装置 |
| WO2009133848A1 (ja) * | 2008-05-01 | 2009-11-05 | 株式会社ニコン | 表面検査装置 |
| JP2016200980A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | ホーチキ株式会社 | 煙感知器 |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP9426692A patent/JPH05288536A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6118525A (en) * | 1995-03-06 | 2000-09-12 | Ade Optical Systems Corporation | Wafer inspection system for distinguishing pits and particles |
| US6292259B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-09-18 | Ade Optical Systems Corporation | Wafer inspection system for distinguishing pits and particles |
| US6509965B2 (en) | 1995-03-06 | 2003-01-21 | Ade Optical Systems Corporation | Wafer inspection system for distinguishing pits and particles |
| JPH11190702A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Hitachi Ltd | ウエハ検査装置 |
| JP2008128729A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 形状測定装置 |
| WO2009133848A1 (ja) * | 2008-05-01 | 2009-11-05 | 株式会社ニコン | 表面検査装置 |
| JP2016200980A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | ホーチキ株式会社 | 煙感知器 |
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