JPH0528877Y2 - - Google Patents

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JPH0528877Y2
JPH0528877Y2 JP1985105395U JP10539585U JPH0528877Y2 JP H0528877 Y2 JPH0528877 Y2 JP H0528877Y2 JP 1985105395 U JP1985105395 U JP 1985105395U JP 10539585 U JP10539585 U JP 10539585U JP H0528877 Y2 JPH0528877 Y2 JP H0528877Y2
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microphone
explosion
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、タンカー、石油採掘船、LPG船、
石油コンビナート、化学薬品工場等の爆発の危険
がある場所で用いられる防爆構造マイクロホン装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来の防爆構造マイクロホン装置は、第2図に
示すように、爆発の危険のある危険場所Aに設置
されるマイクロホン1及びマイクロホン接続箱2
と非危険場所Bに設置されるバリヤユニツト3と
で構成され、マイクロホン1は移動用シールドケ
ーブル4でマイクロホン接続箱2の端子t1,t2
接続されている。
バリヤユニツト3は、整合変成器7,ヒユーズ
8,電流制限抵抗9,9,9,9及び電圧制限ダ
イオード10,10で構成され、マイクロホン接
続箱2とは危険場所Aと非危険場所Bとを隔離す
る隔壁Cを通して固定用シールドケーブル5で端
子t1,t2に接続されている。
このように構成された防爆構造マイクロホン装
置では、マイクロホン1の音声出力がマイクロホ
ン端子箱2を介してバリアユニツト3に入力さ
れ、更に整合変成器7より放送設備6に送信され
るようになつている。
(考案が解決しようとする問題点) この従来の防爆構造マイクロホン装置は、危険
場所Aと非危険場所Bとの回路の分離を整合変成
器7でなされているので、例えば大地に対してa
点に過大エネルギーが混入した場合、整合変成器
7の巻線間静電容量を通してb点にこの過大エネ
ルギーが伝達され、ヒユーズ8の溶断で過大エネ
ルギーが危険場所Aのマイクロホン接続箱2、マ
イクロホン1へ伝達するのを防止しているが、瞬
間的には過大エネルギーが危険場所Aに伝達さ
れ、マイクロホン1と大地間に火花が発生すると
爆発の危険を有するという問題があつた。
本考案は、上記従来の問題を解消するため危険
場所Aと非危険場所Bとを電気的に完全に分離す
ることのできる防爆構造マイクロホン装置の提供
を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するための手段を実施例に対
応する第1図を用いて説明する。
本考案は、危険場所Aに設置されるマイクロホ
ン10及びマイクロホン接続箱20と非危険場所
Bに設置されるバリヤユニツト30とを具備し、
マイクロホン10よりの音声出力をマイクロホン
接続箱20及びバリヤユニツト30を介して放送
設備6に送信する防爆構造マイクロホン装置にお
いて、 A バリヤユニツト30はフオトカプラ回路31
で構成され、マイクロホン接続箱20を介して
送信されるマイクロホン10の音声出力が、フ
オトカプラ32の、独立し非接地電源より電力
を供給された入力側発光ダイオードDに入力さ
れ、独立し非接地電源より電力を供給された出
力側フオトトランジスタTrより放送設備60
に送信される。
B マイクロホン10の金属部分の表面は、塩化
ビニール、ゴム等の電気絶縁材料11で被覆さ
れている。
C マイクロホン接続箱20は、その内部空間が
シリコン絶縁物のような硬化性の電気絶縁性充
填材21で充填密封されている。
という技術的手段を講じている。
(作用) このように構成されたものにおいては、危険場
所Aと非危険場所Bとの分離がバリヤユニツト3
0のフオトカプラ32と独立した非接地の電源と
でなされている。フオトカプラ32は、周知のよ
うに発光ダイオードDの電気光変換素子を発光部
とし、フオトトランジスタTrの光電気変換素子
を受光部とした構成により電気信号を発光部で光
に変換し、受光部で再び電気信号に戻すもので、
入力側と出力側とは電気的に絶縁されているため
電圧の異なる回路相互の結合に用いられるもので
ある。従つて入力側の発光ダイオードDにマイク
ロホン10の音声出力を入力させて、音声出力に
比例した発光Lをもつて出力側のフオトトランジ
スタTrを作動させて、音声出力を放送設備60
に送信することができる。
このようにフオトカプラ32は、エネルギーの
流れは一方向のみで非可逆性を有しているので、
またフオトカプラ32の入力側と出力側の電源は
夫々非接地であるので、非危険場所Bの出力側か
ら混入するエネルギーは危険場所Aの入力側に伝
わることはない。
またマイクロホン10の金属部分の表面は電気
絶縁材料11で被覆されているので衝撃時の火花
発生等が防止でき、更にマイクロホン接続箱20
の内部空間が電気絶縁性充填材21で充填密封さ
れているので、ガス等が接続箱内に充満せず端子
t3,t4とシールドケーブル40,50との接触不
良による事故は防止される。
(実施例) 以下本考案を第1図に示す一実施例により説明
する。
第1図において、危険場所Aにマイクロホン1
0及びマイクロホン接続箱20が設置され、また
非危険場所Bにバリヤユニツト30が設置されて
いる。
マイクロホン10は、可搬型防滴構造で金属部
分の表面は塩化ビニール・ゴム等の電気絶縁材料
11をもつて被覆され、移動用シールドケーブル
40によりマイクロホン端子箱20の端子t3,t4
に接続されている。
またマイクロホン端子箱20の端子t3,t4とバ
リヤユニツト30の入力端子t5,t6とは危険場所
Aと非危険場所Bとを隔離する隔壁Cを通してシ
ールドケーブル50で互に接続されている。
マイクロホン端子箱20は、マイクロホン10
の使用場所付近に固定設置される金属製の例えば
黄銅製のケースで、端子t3,t4に接続されるシー
ルドケーブル40,50はケース筐体を通して接
地され、またその内部空間には例えば硬化性のシ
リコン絶縁物のような電気絶縁充填材21が充満
され、端子t3,t4及びシールドケーブル40,5
0が充填材21で密封されている。
バリヤユニツト30は、フオトカプラ32とフ
オトカプラ32の入力側発光ダイオードD側の入
力回路及び出力側、フオトトランジスタTr側の
出力回路とでなるフオトカプラ回路31で構成さ
れている。入力回路は、発光ダイオードDのカソ
ードとアノードとが夫々直流分カツトコンデンサ
C1,C2を介して入力端子t5,t6に接続され、また
カソードは地気端子t9に、アノードは電流制限用
抵抗R1を介して電源端子t10に夫々接続されてい
る。
出力回路は、フオトトランジスタTrのコレク
タが電流制限用抵抗R2を介して電源端子t11に接
続され、エミツタに接続された負荷抵抗R3の両
端は夫々交流分通過用コンデンサC3,C4を介し
て出力端子t78に接続され、端子t8は地気端子1
2に接続されている。
尚、出力端子t7,t8は放送設備60に接続され
ている。
この場合、入力回路の発光ダイオードDは、危
険場所Aのマイクロホン10に接続れるので、電
源端子t10より供給される動作用電源電圧として
は回路保護を容易にするため例えば+5Vの低電
圧電源が用いられている。これに対して出力回路
のフオトトランジスタTrでは、入力回路の発光
ダイオードDとは電気的に分離されているので、
電源端子t11より供給される動作用電源電圧とし
ては高出力を得るため例えば+12Vの高電圧電源
が用いられている。この場合、両電源とも非接地
で使用され、互いに電気的に絶縁されている。
尚、電源端子t10,t11より夫々発光ダイオード
D、フオトトランジスタTrに供給される電源は
直流電源または商用交流電源が考えられるが、商
用交流電源を用いるとすれば、詳細説明は省略す
るが交流電源回路(図示せず)には、周知の混触
防止トランス,サージアブソーバー,ヒユーズ、
ツエナーダイオード、安定化電源回路等を組込む
ことにより、フオトカプラ32の動作を保護する
必要がある。
次にこのように構成されたマイクロホン装置の
動作について述べる。
マイクロホン10よりの音声出力は、シールド
ケーブル40、マイクロホン端子箱20の端子
t3,t4、シールドケーブル50を経てバリヤユニ
ツト30の入力端子t5,t6に入力され、直流分カ
ツトコンデンサC1,C2を通して発光ダイオード
Dのアノード、カソード間に印加される。電源端
子t10より+5Vの電圧が供給されている発光ダイ
オードDは、マイクロホン10よりの音声出力の
印加により、音声出力に応じた強弱の発光Lがフ
オトトランジスタTrのベースに放射される。
これによりフオトトランジスタTrは、コレク
タ、エミツタ間が導通してマイクロホン10より
の音声出力に比例した交流分を含む動作電流が負
荷抵抗R3に流れ、交流分が交流分通過コンデン
サC3,C4を通し、出力端子t7,t8を経て放送設備
60に出力される。
フオトカプラ32の発光Lのエネルギーの流れ
は一方向のみで非可逆性であり、発光ダイオード
DとフオトトランジスタTrとの各回路は電源を
含めて完全に分離されている。従つて例えばa点
に過大エネルギーが混入しても、この過大エネル
ギーは発光ダイオードD側に伝達されることはな
く、危険場所Aには伝わることはない。
またマイクロホン10の金属部分の表面は塩化
ビニール、ゴム等の電気絶縁材11で被覆されて
いるので、マイクロホン10の衝撃による火花発
生等を防止することができ、更にマイクロホン接
続箱20の内部空間は硬化性のシリコン絶縁物の
ような電気絶縁性充填材21で充填密封されてい
るので端子t3,t4におけるシールドケーブル4
0,50の接続不良による火花発生等の事故を防
止することができる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案による防爆構造マイ
クロホン装置によれば、危険場所にマイクロホン
及びマイクロホン接続箱を、非危険場所にフオト
カプラ回路でなるバリヤユニツトを夫々設置し、
危険場所と非危険場所との電気的分離をフオトカ
プラと非接地の独立した電源とでなされているの
で、バリヤユニツトの出力側から混入するエネル
ギーは危険場所に伝わることなく、また危険場所
に設置されるマイクロホンの金属部の表面は、電
気絶縁性材料で被覆されて衝撃時の火花発生が防
止され、更にマイクロホン接続箱の内部は硬化性
の電気絶縁性充填材で充填密封されているので端
子とケーブルとの接続不良の発生が防止される等
防爆性の向上に著しい効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による一実施例の要部構成図、
第2図は従来の防爆構造マイクロホン装置の一例
を示す要部構成図である。 1,10……マイクロホン、11……電気絶縁
材、2,20……マイクロホン接続箱、21……
硬化性の電気絶縁充填材、3,30……バリヤユ
ニツト、31……フオトカプラ、4,41……移
動用シールドケーブル、5,51……固定用シー
ルドケーブル、6,60……放送設備、A……危
険場所、B……非危険場所、C……隔壁、L……
発光。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 爆発危険場所に設置されるマイクロホン及び
    マイクロホン接続箱と非爆発危険場所に設置さ
    れるバリヤユニツトとを具備し、上記マイクロ
    ホンよりの音声出力を上記マイクロホン接続箱
    及びバリヤユニツトを介して放送設備に送信す
    る防爆構造マイクロホン装置において、上記マ
    イクロホンは他の物体との衝撃時の火花の発生
    を防止するように金属部表面全部を電気絶縁性
    材料で被覆され、上記バリヤユニツトはフオト
    カプラ回路で構成され、上記マイクロホン接続
    箱を介して送信される上記マイクロホンの音声
    出力が、上記フオトカプラ回路の、独立し非接
    地電源より電力を供給された入力側発光ダイオ
    ードに入力され、独立し非接地電源より電力を
    供給された出力側フオトトランジスタより上記
    放送設備に送信される構成として非爆発危険場
    所の設備から混入するエネルギーを爆発危険場
    所の設備へ伝達されないようにしたことを特徴
    とする防爆構造マイクロホン装置。 (2) 上記マイクロホン接続箱は、その内部空間が
    硬化性の電気絶縁性充填材で充填密閉されたこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の防爆構造マイクロホン装置。
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JPS6214888U JPS6214888U (ja) 1987-01-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5117014U (ja) * 1974-07-25 1976-02-07
JPS5618072U (ja) * 1979-07-20 1981-02-17
JPS5959054U (ja) * 1982-10-12 1984-04-17 進氏工業株式会社 光フアイバ−信号伝送マイクロフオン

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JPS6214888U (ja) 1987-01-29

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