JPH052893A - 出力バツフア回路 - Google Patents

出力バツフア回路

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JPH052893A
JPH052893A JP3151912A JP15191291A JPH052893A JP H052893 A JPH052893 A JP H052893A JP 3151912 A JP3151912 A JP 3151912A JP 15191291 A JP15191291 A JP 15191291A JP H052893 A JPH052893 A JP H052893A
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JP
Japan
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voltage
power supply
output
transistor
pull
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JP3151912A
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Inventor
Takaaki Furuyama
孝昭 古山
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デジタル信号の出力バッファ回路に関し、駆
動能力を低下させずに、かつ電源や温度の変動および製
造プロセスのばらつきに影響されずに、電源ノイズを低
減させることを目的とし、 【構成】 高圧側電源(VDD)と低圧側電源(VEE)と
の間に接続させて、入力信号の立上りおよび立下りに対
応して互いに相補的にオン・オフ動作する一対の出力ト
ランジスタ(T1 、T2 )を有する出力バッファ回路に
おいて、前記出力トランジスタの各制御電極のそれぞれ
に、プルアップトランジスタ(T3 、T5 )およびプル
ダウントランジスタ(T4 、T6 )からなるCMOSイ
ンバータの出力端子が接続され、前記プルアップトラン
ジスタと前記高圧側電源との間に、前記プルアップトラ
ンジスタの立上り速度の勾配を、前記低圧側電源電圧か
ら所定電圧までの区間において大きくし、かつ、前記所
定電圧から高圧側電源電圧までの区間において小さくす
る電流制御手段(A、B)をそれぞれ介在させたことを
特徴とする出力バッファ回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル信号の出力バ
ッファ回路に関する。近年、半導体メモリでは、複数の
データを同時出力する多ビット構成品が要求されてきて
いる。そして、そのような多ビット出力構成とした場合
には、データ出力時における出力バッファ動作による電
源ノイズの低減が重要となっている。
【0002】
【従来の技術】図8に半導体メモリに構成される従来の
出力バッファ回路を示す。同図(a)に示すように出力
バッファ回路は、電源電圧VDDとアースとの間に、入力
信号の立上りおよび立下りに対応して互いに相補的にオ
ン・オフ動作をする一対の出力トランジスタT81、T82
を構成し、その出力トランジスタT81、T82の各制御電
極のそれぞれにインバータI81、I82の出力端子が接続
されて構成され、インバータI81、I82は、図8(b)
に示すように、プルアップトランジスタT83およびプル
ダウントランジスタT84からなるCMOS形インバータ
が構成されていた。半導体メモリにおいて出力を多ビッ
トに構成する場合には、この出力バッファ回路を出力ビ
ット数に対応して構成するようになされていた。
【0003】ところが、複数の出力バッファ回路を構成
すると、数ナノ秒の間に全ての回路の出力信号が“H”
から“L”またはその逆に変化することにより、瞬間的
にチップ内部への大電流の流れ込みが起こり、それによ
り配線の抵抗やインダクタンスによって電源ノイズが発
生するに至り、そして、その電源ノイズにより信号の基
準電圧レベルが変化してしまうため、誤動作の原因とな
っていた。
【0004】そこでその対策として従来では、図8
(a)に示した出力バッファ回路の出力トランジスタT
81、T82のそれぞれのチャネル幅を小さくしたり、前段
のインバータI81、I82に構成されるPMOSトランジ
スタT83のチャネル幅を調整して、出力トランジスタT
81、T82のゲートに入力する信号の立上り時間を長くす
るようにして、出力バッファの動作時の電源ノイズの発
生を押さえるように調整を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、出力ト
ランジスタのチャネル幅を小さくすると、出力駆動電流
が小さくなり出力バッファの能力が低下するという課題
があり、また、出力トランジスタのゲート信号の立上り
時間を長くする方法は、その信号の立上り時間がPMO
Sトランジスタの能力に依存することになり、電源や温
度の変動、製造プロセスによる特性のばらつきにより、
電源ノイズの発生を安定的に押さえることが困難になっ
ていた。
【0006】本発明は、以上の点を鑑み、駆動能力を低
下させずに、かつ電源や温度の変動および製造プロセス
のばらつきに影響されずに、電源ノイズを低減させるこ
とができる出力バッファ回路を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1の本発
明の原理構成図である。同図に示すように請求項1の本
発明は、高圧側電源VDDと低圧側電源VEEとの間に接続
させて、入力信号の立上りおよび立下りに対応して互い
に相補的にオン・オフ動作する一対の出力トランジスタ
1 、T2 を有する出力バッファ回路において、前記出
力トランジスタT1 、T2 の各制御電極のそれぞれに、
プルアップトランジスタT3 、T5 およびプルダウント
ランジスタT4 、T6 からなるCMOSインバータの出
力端子が接続され、前記プルアップトランジスタT3
5 と前記高圧側電源VDDとの間に、前記プルアップト
ランジスタT3 、T5 の立上り速度の勾配を、前記低圧
側電源電圧VEEから所定電圧までの区間において大きく
し、かつ、前記所定電圧から高圧側電源電圧VDDまでの
区間において小さくする電流制御手段A、Bをそれぞれ
介在させて構成された出力バッファ回路である。
【0008】請求項2の本発明の出力バッファ回路は、
前記請求項1の発明において、前記電流制御手段A、B
が、チャネル幅を大きくしたNMOSトランジスタとチ
ャネル幅を小さくしたPMOSトランジスタを並列に接
続して構成されたものである。
【0009】図5は、請求項3の本発明の原理構成図で
ある。同図に示すように請求項3の本発明は、高圧側電
源VDDと低圧側電源VEEとの間に接続させて、入力信号
の立上りおよび立下りに対応して互いに相補的にオン・
オフ動作する一対の出力トランジスタT11、T12を有す
る出力バッファ回路において、前記出力トランジスタT
11、T12の各制御電極のそれぞれに、プルアップトラン
ジスタT13、T15およびプルダウントランジスタT14
16からなるCMOSインバータの出力端子が接続さ
れ、前記プルアップトランジスタT13、T15と前記高圧
側電源VDDとの間に、前記プルアップトランジスタ
13、T15の立上り速度の勾配を、所定値以下に制限す
る電流制限手段C、Dをそれぞれ介在させて構成された
出力バッファ回路である。
【0010】請求項4の本発明は、前記請求項3の発明
において、前記電流制限手段C、Dが、カレントミラー
回路である出力バッファ回路である。
【0011】
【作用】請求項1の本発明では、CMOSインバータへ
の入力電圧が高圧側から低圧側に立ち下がる時に、プル
アップトランジスタT3 、T5 の働きによりCMOSイ
ンバータの出力電圧は立ち上がるが、このとき、電流制
御手段A、BによりプルアップトランジスタT3 、T5
の立上り速度が制御される。すなわち、その立上り速度
の勾配が所定電圧まで大きく、その所定電圧から高圧側
電源電圧VDDまでは小さくされる。出力トランジスタT
1 、T2 は、そのCMOSインバータの出力電圧により
制御される。
【0012】請求項3の本発明では、CMOSインバー
タの出力電圧の立上り速度は、電流制限手段C、Dによ
り制限される。すなわち、入力電圧の立下り速度に比し
てゆるやかな勾配で一定に保つように出力電圧の立上り
速度が制限される。出力トランジスタT1 、T2 は、そ
のCMOSインバータの出力電圧により制御される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図2に請求項1の発明に係る実施例を、
図6に請求項3の発明に係る実施例を示す。両図に示す
実施例の出力バッファ回路は、半導体メモリに構成され
るもので、高圧側電源VDDと低圧側であるアースとの間
に一対のNMOSトランジスタT21、T22を、入力信号
の立上りおよび立下りに対応して互いに相補的にオン・
オフ動作をするように接続し、その接続点を出力端子V
out として出力トランジスタ(T21、T22)を構成し、
さらにその出力トランジスタT21、T22の各制御電極の
それぞれに、CMOSインバータの出力端子が接続され
て構成されている。CMOSインバータは、プルアップ
トランジスタとしてのPMOSトランジスタT23、T25
と、プルダウントランジスタとしてのNMOSトランジ
スタT24、T26を、高圧側電源VDDと低圧側であるアー
スとの間に相補的にオン・オフ動作をするように接続す
るとともに、それぞれのゲートを共通にして入力Vin
し、ドレインを共通にして出力として構成されている。
【0014】請求項1の発明に係る実施例 まず、図2に示す請求項1の発明に係る実施例を説明す
る。同図に示す出力バッファ回路は、CMOSインバー
タを構成するPMOSトランジスタT23、T25のソース
と高圧側電源VDD間に、チャネル幅が大きく形成された
NMOSトランジスタT201 、T203 と、そのNMOS
トランジスタT201 、T203 よりもチャネル幅が小さく
形成されているPMOSトランジスタT202 、T204
並列に接続するとともに、それぞれのトランジスタをオ
ン状態にして、電流制御手段L21、L22を構成したもの
である。NMOSトランジスタT201 、T203 はゲート
にレファレンス電圧VRef を加えてオン状態にし、PM
OSトランジスタT202 、T204 はゲートをアースに接
続することによりオン状態にしている。
【0015】図3は、上記構成におけるCMOSインバ
ータの入力ノードN1と、出力トランジスタT21のゲー
ト電極のノードN2における電圧の波形図である。同図
において、一点鎖線は高圧側の電源電圧VDDのレベルを
示し、点線の電圧レベルMvは、電流制御手段L21、L
22を構成するNMOSトランジスタT201 、T203 のゲ
ート電圧VRef からそのNMOSトランジスタT201
203 のしきい値電圧Vthを引いた電圧値(VRef −V
th)のレベルを示す。同図に示すように、上記構成にお
ける動作は、CMOSインバータへ入力される信号が、
論理“H”の電圧(高圧側電源電圧)から“L”の電圧
(アース)に変化するとき、出力トランジスタT21のゲ
ート電圧は、VRef −Vthの電圧レベルまでNMOSト
ランジスタT201 のチャネル幅により決まる立上り時間
(t1 )で立ち上がり、それ以降はPMOSトランジス
タT202 のみにより、そのチャネル幅により決まる立上
り時間(t2 )で、高圧側電源電圧VDDの電圧レベルま
で引き上げられる。このとき、PMOSトランジスタT
202 はチャネル幅を小さくして電流量を絞り込んである
ために、出力トランジスタT21のゲートの電圧変化の勾
配はゆるやかになる。
【0016】したがって、信号の切り換わりのときの出
力トランジスタT21、T22に流れる電流の変化はゆるや
かなものとなり、複数の出力バッファ回路を構成して多
ビット出力としたときの大電流の急激な変化が緩和され
るため、配線上のインダクタンスによる電源ノイズが低
減される。特に電源電圧の高い時に電源ノイズの低減の
効果が高くなる。
【0017】なお、レファレンス電圧VRef は高圧側電
源電圧VDDとしてもよいが、電源の変動によりゲート電
圧が変動することになるため、電源に影響されない定電
圧が好ましく、本実施例では図4(a)に示す定電圧発
生回路によりレファレンス電圧VRef を作成している。
レファレンス電圧VRef の電位は図中43に示す回路の
多段につながれたダイオード接続のMOSトランジスタ
43aのスレッショルド電圧×その段数により決められ
ている。そして、VRef −VSS間にMOS容量のつなが
りが形成されてレファレンス電圧VRef を安定化させて
いる。図中41および42に示す回路は、レファレンス
電圧VRef のリーク電流分の電荷を補うために構成した
ものである。図中41に示すダイオード接続したMOS
トランジスタの多段接続回路は、キャパシタ42bのゲ
ート電位をレファレンス電圧VRe f の電位より低いレベ
ルにプリチャージする働きをする。これは、キャパシタ
42bのゲート電位がレファレンス電圧VRef の電位よ
り高くなると、MOSトランジスタ42aがオンになり
レファレンス電圧VRef が上がるため、それを阻止する
ためである。
【0018】図4(b)は、定電圧発生回路の出力特性
を示すものである。同図に示すように、本実施例のレフ
ァレンス電圧VRef は、電源電圧VDDが一定以上である
ときは常に4.5VにNMOSトランジスタのしきい値
電圧Vthをプラスした電圧に保たれるようにされてい
る。
【0019】請求項3の発明に係る実施例 次に、図6に示す請求項3の発明に係る実施例を説明す
る。同図に示す出力バッファ回路は、CMOSインバー
タを構成するPMOSトランジスタT23、T25のソース
と高圧側電源VDDとの間に、PMOSトランジスタT
601 、T602 と抵抗R1、PMOSトランジスタ
603 、T604 と抵抗R2よりなるカレントミラー回路
を構成して、電流制限手段L61、L62としたものであ
る。すなわち、CMOSインバータを構成するPMOS
トランジスタT23、T25のソースと高圧側電源VDDとの
間にPMOSトランジスタT601 、T603 を介設すると
ともに、高圧側電源VDDとアースの間にもう一方のPM
OSトランジスタT602 、T604 と抵抗R1、R2を直
列に接続して、それぞれPMOSトランジスタのゲート
どうしを接続し、さらにPMOSトランジスタT602
604 のゲートとドレインをショートさせてカレントミ
ラー回路を構成したものである。ここに構成される抵抗
R1、R2は、製造プロセスのばらつきに影響されない
ように形成されたものである。
【0020】図7は、上記構成におけるCMOSインバ
ータの入力ノードN3 と、出力トランジスタT21のゲー
ト電極のノードN4 における電圧の波形図である。同図
に示すように、上記構成における動作は、カレントミラ
ー回路では抵抗R1、R2の値によりPMOSトランジ
スタT601 、T603 に流れる電流が決められるため、C
MOSインバータへ入力される信号が、論理“H”の電
圧(高圧側電源電圧)から“L”の電圧(アース)に変
化するとき、出力トランジスタT21のゲート電圧は、図
に示すように、入力の立下りの勾配よりもゆるやかな立
上りの勾配にされ、立上り時間は一定に保たれる。この
ゲート電圧の立上りの勾配は、カレントミラー回路の抵
抗R1、R2の値で調整することができる。
【0021】したがって、信号の切り換わりのときの出
力トランジスタT21、T22の電流変化はゆるやかなもの
となり、複数の出力バッファ回路を構成して多ビット出
力としたときの大電流の急激な変化が緩和されるため、
配線上のインダクタンスによる電源ノイズが低減され
る。そして、定電流回路であるカレントミラー回路によ
り出力トランジスタT21、T22のゲート電圧の立上り時
間が決まるため、その立上り時間が製造プロセスに依存
しないものとなり、電源ノイズを製造プロセスに影響さ
れないで低減させることができる。
【0022】なお、以上の実施例では、半導体メモリに
構成される出力バッファ回路についてのものであるた
め、トランジスタとしてNMOS、PMOSのユニポー
ラトランジスタを用いた例について述べたが、論理素子
においてバイポーラトランジスタを用いた構成としても
同様の効果が得られる。この場合には、NMOSトラン
ジスタをPNPトランジスタに、PMOSトランジスタ
をNPNトランジスタに置き換えれば良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の本発明
の出力バッファ回路では、出力トランジスタの制御電極
への入力電圧が、電流制御手段により所定の電圧までは
早くそれ以後は遅く立ち上がるように制御され、出力ト
ランジスタの電流の変化が緩和されるため、出力バッフ
ァ回路の動作時の電源ノイズは低減される。特に、所定
の電圧以上でゆるやかに立ち上がるため、電源電圧の変
動による電源ノイズの低減に大きな効果を発揮する。
【0024】請求項3の本発明の出力バッファ回路で
は、出力トランジスタの制御電極への入力電圧が、電流
制限手段によりゆるやかな勾配で一定に保たれて立ち上
がるように電流が制限され、出力トランジスタの電流変
化が緩和されるため、やはり出力バッファ回路の動作時
の電源ノイズは低減される。特に、電流制限手段をカレ
ントミラー回路のような定電流回路により構成すれば、
電源や温度の変動および製造プロセスのばらつきに影響
されないため、出力バッファ回路の動作時の電源ノイズ
の低減に大きな効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の本発明の原理構成図である。
【図2】請求項1の発明に係る実施例の出力バッファ回
路である。
【図3】図2に示す出力バッファ回路の電圧波形図であ
る。
【図4】図2に示す出力バッファ回路のVRef 発生回路
と出力特性図である。
【図5】請求項3の本発明の原理構成図である。
【図6】請求項3の発明に係る実施例の出力バッファ回
路である。
【図7】図6に示す出力バッファ回路の電圧波形図であ
る。
【図8】従来の出力バッファの回路図である。
【符号の説明】
1 〜T6 、T11〜T16…トランジスタ A、B…電流制御手段 C、D…電流制限手段 T21、T22、T81、T82…出力トランジスタ(NMOS
トランジスタ) T24、T26、T201 、T203 、T84…NMOSトランジ
スタ T23、T25、T202 、T204 、T601 、T602
603 、T604、T83…PM OSトランジスタ L61、L62…カレントミラー回路(電流制限手段) R1、R2…抵抗

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧側電源(VDD)と低圧側電源
    (VEE)との間に接続させて、入力信号の立上りおよび
    立下りに対応して互いに相補的にオン・オフ動作をする
    一対の出力トランジスタ(T1 、T2 )を有する出力バ
    ッファ回路において、前記出力トランジスタ(T1 、T
    2 )の各制御電極のそれぞれに、プルアップトランジス
    タ(T3 、T5 )およびプルダウントランジスタ
    (T4 、T6 )からなるCMOSインバータの出力端子
    が接続され、前記プルアップトランジスタ(T3
    5 )と前記高圧側電源(VDD)との間に、前記プルア
    ップトランジスタ(T3 、T5 )の立上り速度の勾配
    を、前記低圧側電源電圧(VEE)から所定電圧(VM
    までの区間(t1 )において大きくし、かつ、前記所定
    電圧(VM )から高圧側電源電圧(VDD)までの区間
    (t2 )において小さくする電流制御手段(A、B)を
    それぞれ介在させたことを特徴とする出力バッファ回
    路。
  2. 【請求項2】 前記電流制御手段(A、B)は、チャネ
    ル幅を大きくしたNMOSトランジスタとチャネル幅を
    小さくしたPMOSトランジスタを並列に接続した回路
    であることを特徴とする請求項1記載の出力バッファ回
    路。
  3. 【請求項3】 高圧側電源(VDD)と低圧側電源
    (VEE)との間に接続させて、入力信号の立上りおよび
    立下りに対応して互いに相補的にオン・オフ動作をする
    一対の出力トランジスタ(T11、T12)を有する出力バ
    ッファ回路において、前記出力トランジスタ(T11、T
    12)の各制御電極のそれぞれに、プルアップトランジス
    タ(T13、T15)およびプルダウントランジスタ
    (T14、T16)からなるCMOSインバータの出力端子
    が接続され、前記プルアップトランジスタ(T13
    15)と前記高圧側電源(VDD)との間に、前記プルア
    ップトランジスタ(T13、T15)の立上り速度の勾配
    を、所定値以下に制限する電流制限手段(C、D)をそ
    れぞれ介在させたことを特徴とする出力バッファ回路。
  4. 【請求項4】 前記電流制限手段(C、D)は、カレン
    トミラー回路であることを特徴とする請求項3記載の出
    力バッファ回路。
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