JPH0528940Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0528940Y2 JPH0528940Y2 JP1986178111U JP17811186U JPH0528940Y2 JP H0528940 Y2 JPH0528940 Y2 JP H0528940Y2 JP 1986178111 U JP1986178111 U JP 1986178111U JP 17811186 U JP17811186 U JP 17811186U JP H0528940 Y2 JPH0528940 Y2 JP H0528940Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- spacer
- center yoke
- center
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、磁気デイスク装置、光デイスク装置
等に使用し、磁気ヘツド、光ヘツド等を直線移動
させる直線駆動装置に関する。
等に使用し、磁気ヘツド、光ヘツド等を直線移動
させる直線駆動装置に関する。
従来の技術
第3図及び第4図は、従来の直線駆動装置の構
成を示している。第3図及び第4図において、3
1はセンタヨーク、32はセンタヨーク31の側
方に設けられた一対のサイドヨーク、33はセン
タヨーク31と各サイドヨーク32の両端部間に
介在され、磁気ギヤツプ34を設けるためのスペ
ーサである。35はセンタヨーク31に巻装さ
れ、磁気ヘツド等の可動物体(図示省略)に物理
的に結合されたコイル、36はサイドヨーク32
におけるセンタヨーク31側の面に固定された磁
石、37はセンタヨーク31とサイドヨーク32
の両端部間及びスペーサ33をそれぞれ2個所で
固定するねじである。
成を示している。第3図及び第4図において、3
1はセンタヨーク、32はセンタヨーク31の側
方に設けられた一対のサイドヨーク、33はセン
タヨーク31と各サイドヨーク32の両端部間に
介在され、磁気ギヤツプ34を設けるためのスペ
ーサである。35はセンタヨーク31に巻装さ
れ、磁気ヘツド等の可動物体(図示省略)に物理
的に結合されたコイル、36はサイドヨーク32
におけるセンタヨーク31側の面に固定された磁
石、37はセンタヨーク31とサイドヨーク32
の両端部間及びスペーサ33をそれぞれ2個所で
固定するねじである。
この直線駆動装置を組立てるには、コイル35
をセンタヨーク31に挿入すると共に、スペーサ
33、磁石36をサイドヨーク32に接着してお
き、サイドヨーク32及びスペーサ33をねじ3
7によりセンタヨーク31に固定する。
をセンタヨーク31に挿入すると共に、スペーサ
33、磁石36をサイドヨーク32に接着してお
き、サイドヨーク32及びスペーサ33をねじ3
7によりセンタヨーク31に固定する。
そしてコイル35に電流を流すことにより可動
物体を直線状に移動させることができる。
物体を直線状に移動させることができる。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の直線駆動装置では、
サイドヨーク32とスペーサ33のねじ穴内にね
じ37を後退させた状態で、このねじ37とセン
タヨーク31のねじ穴を位置決めしなければなら
ず、この位置決めが難しい。またねじ37の回転
作業、すなわち、組立作業に時間を要する等の問
題があつた。
サイドヨーク32とスペーサ33のねじ穴内にね
じ37を後退させた状態で、このねじ37とセン
タヨーク31のねじ穴を位置決めしなければなら
ず、この位置決めが難しい。またねじ37の回転
作業、すなわち、組立作業に時間を要する等の問
題があつた。
本考案は、このような従来の問題を解決するも
のであり、簡単に、また短時間で組立てることが
できるようにした直線駆動装置を提供しようとす
るものである。
のであり、簡単に、また短時間で組立てることが
できるようにした直線駆動装置を提供しようとす
るものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決するための本考案の技
術的な手段は、可動物体に物理的に結合されたコ
イルが巻装されたセンタヨークと、このセンタヨ
ーク側の面に磁石が設けられ上記センタヨークの
側方に設けられたサイドヨークと、これらセンタ
ヨークとサイドヨークとの間に介在され、磁気ギ
ヤツプを設けるためのスペーサと、上記スペー
サ、サイドヨーク及びセンタヨークに形成された
穴と、上記スペーサ、サイドヨーク及びセンタヨ
ークに形成された穴の少なくとも1つに嵌合して
この穴が設けられた部位に固定した後に他の穴に
嵌合して上記スペーサ、サイドヨーク及びセンタ
ヨークを位置決めする位置決めピンとを備え、セ
ンタヨーク、スペーサ及びサイドヨークを磁石の
吸着力により固定するように構成したものであ
る。
術的な手段は、可動物体に物理的に結合されたコ
イルが巻装されたセンタヨークと、このセンタヨ
ーク側の面に磁石が設けられ上記センタヨークの
側方に設けられたサイドヨークと、これらセンタ
ヨークとサイドヨークとの間に介在され、磁気ギ
ヤツプを設けるためのスペーサと、上記スペー
サ、サイドヨーク及びセンタヨークに形成された
穴と、上記スペーサ、サイドヨーク及びセンタヨ
ークに形成された穴の少なくとも1つに嵌合して
この穴が設けられた部位に固定した後に他の穴に
嵌合して上記スペーサ、サイドヨーク及びセンタ
ヨークを位置決めする位置決めピンとを備え、セ
ンタヨーク、スペーサ及びサイドヨークを磁石の
吸着力により固定するように構成したものであ
る。
作 用
したがつて、本考案によれば、位置決めピンに
よつてスペーサ、サイドヨーク及びセンタヨーク
を簡単に位置決めすることができ、また位置決め
ピンと穴の嵌合作業により組立てることができる
ので、組立作業時間を短縮することができる。
よつてスペーサ、サイドヨーク及びセンタヨーク
を簡単に位置決めすることができ、また位置決め
ピンと穴の嵌合作業により組立てることができる
ので、組立作業時間を短縮することができる。
実施例
以下、本考案の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第1図及び第2図は、本考案の一実施例を示
し、第1図は平面図、第2図は正面図である。第
1図及び第2図において、1はセンタヨーク、2
はセンタヨーク1の側方に設けられた一対のサイ
ドヨーク、3はセンタヨーク1と各サイドヨーク
2の両端部間に介在され、磁気ギヤツプ4を設け
るためのスペーサである。5はセンタヨーク1に
巻装され、磁気ヘツド等の可動物体(図示省略)
に物理的に結合されたコイル、6はサイドヨーク
2におけるセンタヨーク1側の面に接着等の手段
により固定された磁石、7,8,9はそれぞれス
ペーサ3、サイドヨーク2、センタヨーク1にそ
れぞれ2個所で連通するように形成された穴、1
0はこれらの穴7,8,9を利用してスペーサ
3、サイドヨーク2、センタヨーク1を位置決め
する位置決めピンである。
し、第1図は平面図、第2図は正面図である。第
1図及び第2図において、1はセンタヨーク、2
はセンタヨーク1の側方に設けられた一対のサイ
ドヨーク、3はセンタヨーク1と各サイドヨーク
2の両端部間に介在され、磁気ギヤツプ4を設け
るためのスペーサである。5はセンタヨーク1に
巻装され、磁気ヘツド等の可動物体(図示省略)
に物理的に結合されたコイル、6はサイドヨーク
2におけるセンタヨーク1側の面に接着等の手段
により固定された磁石、7,8,9はそれぞれス
ペーサ3、サイドヨーク2、センタヨーク1にそ
れぞれ2個所で連通するように形成された穴、1
0はこれらの穴7,8,9を利用してスペーサ
3、サイドヨーク2、センタヨーク1を位置決め
する位置決めピンである。
次に上記直線駆動装置の組立順序について説明
する。あらかじめ、センタヨーク1にコイル5を
巻装し、サイドヨーク2に磁石6を固定し、スペ
ーサ3の穴7にスプリングピン等よりなる位置決
めピン10を圧入状態で貫通させ、スペーサ3に
固定しておく。そして位置決めピン10の一方の
突出部とセンタヨーク1の穴9を嵌合する。次に
位置決めピン10の他方の突出部とサイドヨーク
の穴8を嵌合する。この嵌合作業をセンタヨーク
1の両側で行う。この組立完了状態で、センタヨ
ーク1、スペーサ3及びサイドヨーク2が磁石6
の吸着力により固定されている。この吸着力は数
Kgに達し、従来のようにねじを用いなくても強力
に固定することができる。勿論、位置決めピン1
0が無ければ、ヨーク1,2とスペーサ3を相対
的にずらせることによつて簡単に外れてしまう。
する。あらかじめ、センタヨーク1にコイル5を
巻装し、サイドヨーク2に磁石6を固定し、スペ
ーサ3の穴7にスプリングピン等よりなる位置決
めピン10を圧入状態で貫通させ、スペーサ3に
固定しておく。そして位置決めピン10の一方の
突出部とセンタヨーク1の穴9を嵌合する。次に
位置決めピン10の他方の突出部とサイドヨーク
の穴8を嵌合する。この嵌合作業をセンタヨーク
1の両側で行う。この組立完了状態で、センタヨ
ーク1、スペーサ3及びサイドヨーク2が磁石6
の吸着力により固定されている。この吸着力は数
Kgに達し、従来のようにねじを用いなくても強力
に固定することができる。勿論、位置決めピン1
0が無ければ、ヨーク1,2とスペーサ3を相対
的にずらせることによつて簡単に外れてしまう。
このように、上記実施例によれば、位置決めピ
ン10によつてヨーク1,2とスペーサ3の相対
位置を簡単に決めることができ、磁石6の吸着力
によつてヨーク1,2とスペーサ3を強固に固定
することができる。また位置決めピン10と穴
8,9の嵌合作業により組立てることができるの
で、短時間で組立作業を行うことができる。
ン10によつてヨーク1,2とスペーサ3の相対
位置を簡単に決めることができ、磁石6の吸着力
によつてヨーク1,2とスペーサ3を強固に固定
することができる。また位置決めピン10と穴
8,9の嵌合作業により組立てることができるの
で、短時間で組立作業を行うことができる。
なお、スペーサ3とサイドヨーク2を一体に設
け、これらの穴7,8に位置決めピン10を固定
し、この位置決めピン10の突出部をセンタヨー
ク1の穴9に嵌合することによつて上記実施例と
同様の効果を期待することができ、この場合、ス
ペーサ3とサイドヨーク2が安定的に固定されて
いるので、位置決めピン10の本数を減らすこと
も可能となる。またセンタヨーク1にコイル5を
嵌装した後、センタヨーク1の穴9に位置決めピ
ン10の一側端部を固定し、位置決めピン10の
突出部にスペーサ3及びサイドヨーク2の穴7及
び8を嵌合するようにしてもよく、また位置決め
ピン10はセンタヨーク1、スペーサ3及びサイ
ドヨーク2の穴9,7及び8と嵌合するようにし
てもよい。
け、これらの穴7,8に位置決めピン10を固定
し、この位置決めピン10の突出部をセンタヨー
ク1の穴9に嵌合することによつて上記実施例と
同様の効果を期待することができ、この場合、ス
ペーサ3とサイドヨーク2が安定的に固定されて
いるので、位置決めピン10の本数を減らすこと
も可能となる。またセンタヨーク1にコイル5を
嵌装した後、センタヨーク1の穴9に位置決めピ
ン10の一側端部を固定し、位置決めピン10の
突出部にスペーサ3及びサイドヨーク2の穴7及
び8を嵌合するようにしてもよく、また位置決め
ピン10はセンタヨーク1、スペーサ3及びサイ
ドヨーク2の穴9,7及び8と嵌合するようにし
てもよい。
考案の効果
以上述べたように本考案によれば、スペーサ、
サイドヨーク及びセンタヨークに形成した穴を位
置決めピンにより位置決めし、センタヨーク、ス
ペーサ及びサイドヨークを磁石の吸着力により固
定するようにしているので、ヨークとスペーサの
相対位置を簡単に出すことができ、また位置決め
ピンと穴の嵌合作業により組立てることができる
ので、組立作業時間を短縮することができる。
サイドヨーク及びセンタヨークに形成した穴を位
置決めピンにより位置決めし、センタヨーク、ス
ペーサ及びサイドヨークを磁石の吸着力により固
定するようにしているので、ヨークとスペーサの
相対位置を簡単に出すことができ、また位置決め
ピンと穴の嵌合作業により組立てることができる
ので、組立作業時間を短縮することができる。
第1図及び第2図は本考案の一実施例における
直線駆動装置を示し、第1図平面図、第2図は正
面図、第3図及び第4図は従来の直線駆動装置を
示し、第3図は平面図、第4図は正面図である。 1……センタヨーク、2……サイドヨーク、3
……スペーサ、4……磁気ギヤツプ、5……コイ
ル、6……磁石、7,8,9……穴、10……位
置決めピン。
直線駆動装置を示し、第1図平面図、第2図は正
面図、第3図及び第4図は従来の直線駆動装置を
示し、第3図は平面図、第4図は正面図である。 1……センタヨーク、2……サイドヨーク、3
……スペーサ、4……磁気ギヤツプ、5……コイ
ル、6……磁石、7,8,9……穴、10……位
置決めピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可動物体に物理的に結合されたコイルが巻装
されたセンタヨークと、このセンタヨーク側の
面に磁石が設けられ上記センタヨークの側方に
設けられたサイドヨークと、これらセンタヨー
クとサイドヨークとの間に介在され、磁気ギヤ
ツプを設けるためのスペーサと、上記スペー
サ、サイドヨーク及びセンタヨークに形成され
た穴と、上記スペーサ、サイドヨーク及びセン
タヨークに形成された穴の少なくとも1つに嵌
合してこの穴が設けられた部位に固定した後に
他の穴に嵌合して上記スペーサ、サイドヨーク
及びセンタヨークを位置決めする位置決めピン
とを備え、センタヨーク、スペーサ及びサイド
ヨークを磁石の吸着力により固定するように構
成したことを特徴とする直線駆動装置。 (2) 位置決めピンの中間部がスペーサの穴に固定
され、位置決めピンの両端部がセンタヨークと
サイドヨークの穴と嵌合されている実用新案登
録請求の範囲第1項記載の直線駆動装置。 (3) 位置決めピンの中間部と一側端部がスペーサ
とサイドヨークの穴に固定され、位置決めピン
の他側端部がセンタヨークの穴と嵌合されてい
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の直線駆
動装置。 (4) 位置決めピンの一側端部がセンタヨークの穴
に固定され、位置決めピンの突出部にスペーサ
及びサイドヨークの穴が嵌合されている実用新
案登録請求の範囲第1項記載の直線駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986178111U JPH0528940Y2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986178111U JPH0528940Y2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6383983U JPS6383983U (ja) | 1988-06-01 |
| JPH0528940Y2 true JPH0528940Y2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=31119944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986178111U Expired - Lifetime JPH0528940Y2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528940Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6130952A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-13 | Omron Tateisi Electronics Co | リニアモ−タのヨ−ク構造 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP1986178111U patent/JPH0528940Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6383983U (ja) | 1988-06-01 |
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