JPH0528963Y2 - - Google Patents

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JPH0528963Y2
JPH0528963Y2 JP6636286U JP6636286U JPH0528963Y2 JP H0528963 Y2 JPH0528963 Y2 JP H0528963Y2 JP 6636286 U JP6636286 U JP 6636286U JP 6636286 U JP6636286 U JP 6636286U JP H0528963 Y2 JPH0528963 Y2 JP H0528963Y2
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JP
Japan
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case
plow
shaft
shaft case
machine
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  • Soil Working Implements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案はキビの根切り装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、砂糖キビの栽培において、収穫後、畦上
面に残した株の古い根を切断し、この根の部分の
土を一旦畦間の溝に排土し、排土した跡に形成さ
れた溝中に施肥して再び畦の左右側面に土寄せし
て、残した株からの新しい発根及び発芽を促して
増収をはかることが行われており、これらの作業
を行うために、根切り作業に対しては、実開昭55
−41044号、実公昭43−428号で開示された考案が
あり、排土及び土寄せ作業のためには、特公昭59
−154903号、実開昭60−119202号、実開昭60−
131101号等で開示されたものがあつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の根切り作業のための考案
は株の抜取り、又は粉砕を目的としたもので、残
した株からの新しい発根・発芽を促すには不適当
であり、土寄せ作業のためのものは、排土、土寄
せ作業のみが可能であり、また、上記のものは、
いずれも根切り作業のみを行うか、排土、土寄せ
作業のみを行うかの単能機であり、二種の作業機
を要するという欠点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案では、本機に連結したギヤケースの左右
側にそれぞれ横軸ケースを連設し、同横軸ケース
の外側縁に、それぞれ縦軸ケースを縦軸芯廻りに
回動自在に垂設すると共に、各ケースの内部に動
力伝達機構を内蔵させて、縦軸ケースの下端に略
水平方向に突設したプラウ軸に本機からの動力を
伝達し、かつ、同プラウ軸の外側端にデイスクプ
ラウを連設し、しかも、横軸ケースと縦軸ケース
との連結部には、プラウ軸の突出方向を、少なく
とも内側と外側の二方向に変更固定する締付具を
設けてなるキビの根切り装置を提供せんとするも
のである。
(ホ) 作用・効果 この考案によれば、根切り作業に際し、プラウ
軸の突出方向を内側にしてデイスクプラウの排土
方向を外側として左右デイスクプラウの間に株を
位置させて畦上面を走行させることにより、株の
左右側の古い根を切断すると同時にこの部分の畦
土を排土することによつて、排土した跡に溝を形
成することができる。
そして、溝中に施肥したのち、縦軸ケースを回
動反転してプラウ軸の突出方向を外側にして畦上
面を走行させることにより施肥ずみの溝を埋め戻
すと同時に畦の左右側面に土寄せすることができ
るものである。
したがつて、本考案によれば、一台の作業機に
て、根切り作業と、排土作業及び土寄せ作業を遂
行することができ、しかも、根切りと排土の二つ
の作業が一工程で行われるものでがある。
しかも、本機のギヤケースの左右側にそれぞれ
連結した横軸ケースと、縦軸ケースとの連結部に
は、プラウ軸の突出方向を少なくとも内側と外側
の二方向に変更固定する締付具を設けたものであ
るから、縦軸ケース及びプラウ軸の取付方向の変
更及び固定が容易であると共に、作業を能率的に
行うことがてきるものである。
(ヘ) 実施例 この考案の実施例を図面にもとずき詳説すれ
ば、Aは歩行型農作業機の本機を示し、前部にエ
ンジンEを配設し、その後方に連動機構1を介し
てミツシヨン2を連設し、ミツシヨン2の下端左
右側に左右走行車輪3を連設して、エンジンEか
らの動力により左右走行車輪3を駆動して圃場面
を走行するように構成している。
また、ミツシヨン2の後部上方には操縦ハンド
ル4の基端が連設されており、同ハンドル4の先
端は本機Aの後方に連結したキビの根切り装置B
の上方を超えて後方向に延設されており、同ハン
ドル4には配設した各種操作レバー等により本機
A及び根切り装置Bを操縦するように構成してい
る。
根切り装置Bは、ギヤケース6を中心として構
成されており、同ケース6の前側面を、本機Aの
ミツシヨン2後側面に突設したヒツチ5に着脱自
在に連結している。
ギヤケース6は、同ケース6の前部に入力軸7
を軸架して、同軸7と本機Aのミツシヨン2上部
との間に架設した駆動機構8を介して、本機Aか
らの動力をギヤケース6に伝達するようにしてお
り、入力軸7の後方に横軸9を軸架して、同軸9
と入力軸7との間に、歯車伝動機構10とチエー
ン伝動機構11とを介設し、動力伝達切換機構1
2の操作により、横軸9に伝達される動力の回転
方向の正逆切換を行うように構成している。
横軸9は、ギヤケース6の左右側面にそれぞれ
左右方向に突設した横軸ケース13中を挿通して
おり、同軸9の外側端にスプライン14を形成し
て、同スプライン14に第1傘歯車15を摺動自
在に嵌合し、同歯車15に縦軸19の上端に嵌着
した第2傘歯車16を噛合せしめ、縦軸19の下
端には第3傘歯車17を嵌着して、水平方向に軸
架したプラウ軸20の内側端に嵌着した第4傘歯
車18と噛合させて、動力伝達機構Mを構成し、
本機Aからの動力をプラウ軸20に伝達するよう
にしている。
また、横軸ケース13は、ギヤケース6の左右
側面に固設した内ケース21と、内ケース21に
摺動自在に外嵌した外ケース22とで構成されて
おり、前記の第1傘歯車15のスプライン嵌合と
相俟つて、動力の伝達と、左右の縦軸19の間隔
の伸縮調整の両方を可能にしている。
また、縦軸19は、縦軸ケース23の内部を挿
通しており、同ケース23の上端には、上面に菊
座24を形成した固定舌片25を突設し、同菊座
24を横軸ケース13の外側端に連設した第1、
第2傘歯車15,16を被包するための上ケース
26の締付座26A下面に形成した菊座24と噛
合せしめ、ボルト27の締付によつて、縦軸ケー
ス23を横軸ケース13に固定している。そし
て、上記上ケース26や固定舌片25などによつ
て、横軸ケース13と縦軸ケース23との連結部
13Aを構成している。
また、横軸ケース13に連結した上ケース26
の締付座26Aや固定舌片24及びボルト27な
どにより締付具13Bを構成して、プラウ軸20
の突出方向を少なくとも内側と外側の二方向に変
更固定自在としている。
また、ギヤケース6には横軸ケース13と平行
に支持杆28を連設しており、同支持杆28を基
端を外ケース22に固設した支持ブラケツト29
の先端に挿通せしめ、同先端部30に穿設した締
付孔31にボルトを挿通し、同ボルトの締付によ
り、横軸ケース13の伸縮の固定及び動力伝達の
反力の吸収を行うようにしている。
そして、プラウ軸20外側端にはデイスクプラ
ウ32を、同プラウ32の弯曲外側面をプラウ軸
20の外側方向に向けて連設しており、本機Aか
らの動力を、動力伝達切換機構12を介し、正逆
回転のいずれかを選択してデイスクプラウ32伝
達するようにしている。
なお、図中33は第3、第4傘歯車17,18
を被包し、かつプラウ軸20を回動自在に支持す
るための下ケースを示す。
この考案の実施例は上記のように構成されてお
り、キビの根切り作業に際し、第4図にて示すよ
うに、デイスクプラウ32の弯曲外側面を内側に
向けて、左右のデイスクプラウ32の間にキビの
株34を位置せしめつつ本機Aを走行させること
により株34の左右側に伸びた古い根が、デイス
クプラウの回転によつて切断されると同時に、こ
の部分の畦土がデイスクプラウ32によつて外側
方に排土され、排土された跡に施肥を行うための
溝35が形成される。
次いで、畦の左右側に土寄せを行うには、第5
図に示すように上ケース26と縦軸ケース23と
を締付けた締付具13Bであるボルト27の緩締
により縦軸ケース23を回動してデイスクプラウ
32の弯曲外側面32′を外側方向として固定し、
前記と同様に本機Aを走行させることによつて根
切り作業時に排土された土を再び畦左右側に土寄
せすることができる。
特に、左右の横軸ケース13を伸縮自在とした
ことによつて、畦幅にあわせて左右のデイスクプ
ラウ32の間隔を調整して、効果的な根切り及び
土寄せ作業を行うことが可能となり、また縦軸ケ
ース23を上ケース26に対し回動固定自在とし
たことでデイスクプラウ32の取付角度(ギヤン
グ角)を調整自在としたことにより、排土時及び
土寄せ時の土の移動量及び距離、排土跡の溝35
の幅等を適宜調節することが可能となつている。
しかも、本機のギヤケースの左右側にそれぞれ
連結した横軸ケースと、縦軸ケースとの連結部に
は、プラウ軸の突出方向を少なくとも内側と外側
の二方向に変更固定する締付具を設けたものであ
るから、縦軸ケース及びプラウ軸の取付方向の変
更及び固定が容易であると共に、作業を能率的に
行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案によるキビの根切り装置の全
体側面図、第2図は、同要部断面平面図(一部展
開)。第3図は、第2図−断面図。第4図、
第5図は、使用状態図。 A……本機、M……動力伝達機構、6……ギヤ
ケース、13……横軸ケース、13A……連結
部、13B……締付具、23……縦軸ケース、3
2……デイスクプラウ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本機Aに連結したギヤケース6の左右側にそれ
    ぞれ横軸ケース13を連設し、同横軸ケース13
    の外側縁に、それぞれ縦軸ケース23を縦軸芯廻
    りに回動自在に垂設すると共に、各ケース13,
    23の内部に動力伝達機構Mを内蔵させて、縦軸
    ケース23の下端に略水平方向に突設したプラウ
    軸20に本機Aからの動力を伝達し、かつ、同プ
    ラウ軸20の外側端にデイスクプラウ32を連設
    し、しかも、横軸ケース13と縦軸ケース23と
    の連結部13Aには、プラウ軸20の突出方向
    を、少なくとも内側と外側の二方向に変更固定す
    る締付具13Bを設けてなるキビの根切り装置。
JP6636286U 1986-04-30 1986-04-30 Expired - Lifetime JPH0528963Y2 (ja)

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JP6636286U JPH0528963Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

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JP6636286U JPH0528963Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

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JPS62175805U JPS62175805U (ja) 1987-11-09
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JP4986065B2 (ja) * 2008-03-04 2012-07-25 文明農機株式会社 砂糖きびの管理作業機

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JPS62175805U (ja) 1987-11-09

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