JPH05289920A - データベース検索方法およびそのシステム - Google Patents

データベース検索方法およびそのシステム

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JPH05289920A
JPH05289920A JP4095146A JP9514692A JPH05289920A JP H05289920 A JPH05289920 A JP H05289920A JP 4095146 A JP4095146 A JP 4095146A JP 9514692 A JP9514692 A JP 9514692A JP H05289920 A JPH05289920 A JP H05289920A
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JP4095146A
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Kiyotaka Kibo
清隆 木保
Kazuyoshi Negishi
和義 根岸
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データベースの検索範囲の指定を視覚的に行
うことで検索操作を容易にする。 【構成】 データベース206に格納されているデータ
の項目を表示装置201に表示する。表示した項目の中
で検索対象とすべき項目の選択入力に応じて、選択され
た項目に関する統計情報に基づいて、データベースに格
納されている項目のデータの分布状態を表示装置に図形
表示する。表示した図形上における検索範囲の指定に応
答して、データベースへのアクセスのための命令を生成
し、その命令を実行することにより、検索範囲の指定に
応じたデータを検索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータベースを対話的に
検索する方法およびそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】データベースを検索する場合、データベ
ース操作言語を用いて直接データベースを検索する方法
とQBE(Query−By−Example)のよう
に対話的に検索する方法とが利用されている。QBEは
C.J.Date著”An Introduction
to Database”,Addison−Wes
ley出版社1990年発行の第351頁から第355
頁に開示されているように、検索対象となるデータベー
スの列に対する検索条件を指定し、データベースを検索
する。また同書の第492頁から第499頁においても
メニュー方式やフォーム形式によるデータベース検索に
関する方法が開示されている。QBEの特徴はデータベ
ースの属性すなわち表名や列名が画面に表示され、その
表示画面に検索条件をユーザが記述入力する点である。
このためにユーザは表名を知っていれば、列名は表示画
面上に表示されるため、その表に対し列名等の詳細な内
容を覚えておく必要が無い。また同書第135頁から第
165頁に記載されているSQLのような複雑なデータ
ベース操作言語を入力しなくとも、QBEが提供する簡
易操作言語を利用してデータベースを簡単に操作でき
る。
【0003】上記のデ−タベ−ス検索の他に情報検索分
野で利用されるテキストデータに関するデータベース検
索がある。これは対象データベース中のテキストデータ
から、ある条件を満足するテキストデータを検索するた
めに、条件に対応した検索条件式を指定してデータベー
スを検索する。また、その検索結果に対してさらに検索
条件式を付加していくことで検索対象の範囲を絞り込
み、それを繰り返すことにより目的とするテキストデ−
タを得る。
【0004】上記を拡張したシステムとして地図情報シ
ステムがある。地図情報システムは、画面上の指定点に
対応して表示範囲を絞り込みながら詳細な情報を得ると
いうものである。
【0005】さらに、データを、1レコードが1点に対
応する散布図で表示し、散布図上の点の指定に対応して
レコードを検索する方法が特開平1−231175号公
報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術ではデータ量
が膨大なデータベースに対して検索の範囲の設定が難し
い。一般的にデータベース検索を行うユーザは、その検
索対象の列にどんな値がどんな分布で入っているか暗黙
的に知っている必要がある。ここでデータベースは表を
基本とするデータの集合であり、表は1つの列見出し行
とデータ値を持つ0個以上の行からなる。列見出し行は
1つ以上の名前付きの列を指定する。2つの列が同じ名
前を持つことはできない。各データ行はその列に対して
ただ1つの値を持つ複数の列からなる。各列のデータが
取りうる値の集合は一般的に定義域と呼ばれる概念であ
る。QBEに代表される対話形式検索においても上記定
義域の値の分布に関する知識を前提にユーザは操作をす
る。ユーザは画面上で検索対象の列に条件演算子と条件
値を指定することでデータを検索する。
【0007】地図情報システムでは地図画面の特定範囲
を指定して検索することが一般的に行われている。しか
し地図検索は画面上に表示された道路や建築物などの対
象に対してその形状を図形化し、画面上に図形化された
対象物に対して検索範囲を指定し、その対象物を限定
し、検索操作を行い、その詳細な情報を得る。
【0008】また特開平1−231175号公報に開示
されている方法は、散布図の1点毎に1レコードが対応
している簡易なデータベースで特定レコードを検索する
場合には都合が良いが、一般的なデータベースの検索で
はある検索条件を満たす複数レコードの内容又は各内容
間の関係を出力する必要があり、散布図による方法では
不都合である。
【0009】さらに、一般にビジネスデータはグラフ化
等の形式でメタファ化されるが、それは検索した結果の
視覚化である。
【0010】本発明の目的は、表示画面上で視覚的に検
索範囲を指定でき、操作性を向上したデータベースの検
索方法及びそのようなデータベースを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は次のようにし
て達成される。データベースに格納されているデータの
項目を表示装置に表示する。表示した項目の中で検索対
象とすべき項目を入力装置から入力する。その選択入力
に応じて、データベースに格納されている、選択された
項目に関する統計情報に基づいて、その項目のデータの
分布状態を表示装置に図形表示する。表示した図形上に
おける検索範囲の指定を入力装置から受ける。その検索
範囲の指定に応答して、データベースへのアクセスのた
めの命令を生成し、それを実行することにより、指定さ
れた検索範囲に応じたデータを検索する。
【0012】
【作用】上記による作用を説明する。本検索方法とシス
テムは表示画面上に図形(グラフ)表示されたデータベ
ースのデータの分布情報を表示する。ここで分布情報と
はGabrielle Wiorkowski及びDa
vid Kull共著”DB2 Desigin&De
velopment Guide”,ADDISON−
WESLEY社1990年発行の第405頁から第40
9頁にあるようにSQL文に対しアクセスパス(例えば
利用するインデクス等)の選択基準を提供するための補
助情報であり、その列の取りうる値を分割した範囲毎の
分布情報または定義域毎の分布情報である。この分布情
報は前記文献で述べられているようにユーティリティに
よって取得され辞書等に保持されている。この分布情報
を表示することによってユーザは、表中のある列に対す
るデータの分布状態を把握できる。把握することによ
り、ユーザが詳しく内容を知りたいデータの範囲を決定
する。次にそのデータの範囲を図形(グラフ)表示上の
どの部分か指定する。指定された範囲に対応する検索条
件式をデータベース操作システムが自動生成する。検索
範囲が確定したユーザは自動生成された検索条件式を実
行する指示をシステムに指示することで実際にデータベ
ースを検索する。上記により図形(グラフ)表示からデ
ータベース検索することを可能とする。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。なお実施例中では前述したSQL言語を使用して説
明するが、他のデータベース操作言語であっても良い。
【0014】本実施例の概要を示すために図1にデータ
ベースを操作するための表示装置上のウィンドウ101
を示す。データベース操作ウィンドウ101は操作対象
のデータベースに関する情報を表示するための画面であ
る。表一覧102は、データベースシステムに格納され
ている表の一覧である。この一覧の表示はアイコン等の
視覚化表現をとっても構わない。列一覧103はある特
定の表が持つ列の一覧であり、図1では社員表の持つ列
一覧を表示している。列分布情報ウィンドウ104は列
一覧の特定の列の持つデータの取りうる値(定義域値)
のデ−タベ−ス中の統計情報すなわち件数の分布グラフ
である。本実施例の特徴の一つは図形(グラフ)表現で
視覚化した表のメタファ即ち図形(グラフ)に対する範
囲の指定に応答して、指定された検索対象範囲に対応し
たSQL文を生成し、SQL文実行ウィンドウ106に
表示し、生成したSQL文のデータベース管理システム
による実行結果を検索結果ウィンドウ109に出力する
ことにある。
【0015】図1における例を用いて、データベースの
ユーザの操作の流れを説明する。ユーザが社員の年令と
給与とに関する相関図を用い、その内容を把握したいと
する。ユーザは表一覧ウィンドウ102中の社員表を選
択する。その結果、社員表に対応する列一覧がデータベ
ース操作ウィンドウ101上に出力される。列一覧のな
かで検索対象としたい項目、この場合、年令を選択する
と列分布情報ウィンドウ104が表示される。この表示
には年令のデ−タベ−ス中の区間データ、例では10ー
19,...70ー79までの年令区間をY軸にその人
数(件数)がX軸上に表示され、社員表の年令列に関す
るデータの件数の分布状態がわかる。ユーザが表示され
たグラフ上で目的とする年令範囲を指定すると、その指
定範囲に従いデータベース操作システムがデータ操作文
を生成する。図1では20−29の区間が指定され、そ
の結果SQL文107が生成される。ユーザは必要に応
じて、生成したSQL文107を修正拡張することも可
能である。生成したSQL文はSQL文実行ウィンドウ
106の実行ボタン108の指定に応じて実行される。
その実行の結果は検索結果ウィンドウ109に表示され
る。
【0016】図2はデータベースシステムの構成であ
る。表示装置201はデータベースシステムに対する各
種操作内容を表示する。データベース操作システム20
2は、表示装置201に表示し、画面指示装置(マウス
などのポインティングデバイス)203によって指示さ
れた操作要求を受け、その指示内容に対応した操作を行
い、必要に応じてデータベース管理システム204へデ
ータベース操作を要求する。データベース管理システム
204は、データベース操作システム202からの要求
を受け、データベースを操作するシステムである。デー
タベース管理システム204はデータベース中にデータ
を蓄え、ユーザからの検索,更新,追加操作要求により
データベースを操作する機能を持つ。また列の統計情報
を取得する機能等を持つ。辞書205はデータベースの
定義情報を格納するファイルと統計情報を格納するファ
イルとからなる。統計情報は特に辞書に含める必要はな
く、統計情報管理ファイルとして別に管理されても良
い。データベース206は複数のユーザ間で共用可能な
ファイルで、ユーザの定義したデータベース構造に従い
構築される。メモリ207はデータベース操作システム
202が利用する制御情報を配置するための領域であ
る。処理装置208は本システムを実行するための処理
装置である。
【0017】図3は辞書205の概要である。辞書もま
たデータベース化されており、ユーザが定義した各種デ
ータベース定義情報を格納している。SQL文では下記
の形式でデータベースの構造をユーザが定義する。 CREATE TABLE 社員 (名前 CHARCTER 32 年令 SMALLINT 年収 INTEGER 性別 CHARTER 1 ); 上記形式を実際に辞書化したのが、図3に示す表の定義
情報301と列の定義情報302と統計情報(列分布情
報)である。定義情報は列名303と列属性304とそ
の他の属性306等から構成される。統計情報(列分布
情報)305は各列の統計値すなわちデータの区間30
7とその区間の件数308である。区間307は下位区
間値−上位区間値の形式であり、この区間値はあらかじ
めユ−ザにより列毎に与えられた範囲を設定するか、後
述するユーティリティが自動的に決定する。件数308
はデータベースに対して定期的にユーティリティで取得
する。ゆえに列分布情報はユーティリティ取得時点での
正確なデータ分布状況を保持する。データベースが運用
されて一定時間が過ぎると、かならずしもデータベース
中の分布状況とは一致しなくなる。しかしオンライン中
にデ−タベ−スの更新内容を反映する機構があればその
時点での正確な分布状況を取得することが可能である。
たとえ反映がなくともデ−タベ−ス容量が十分に大きけ
れば、分布グラフの精度がある程度落ちるだけで影響は
少ない。本実施例は検索精度を上げることよりもデータ
の絞り込みのための初期状態を視覚化することが重要で
ある。デ−タベ−スの分布情報の取得処理を図20に示
す。この処理に関しては、前述のGabrielle
Wiorkowski及びDavid Kull共著”
DB2 Desigin&Development G
uide”,ADDISON−WESLEY社1990
年発行の第405頁から第409頁に詳細が示されてい
るので、概略を示す。分布情報取得対象のデータベース
を決定氏(ステップ2001)、指定されたデータベー
スを検索してその分布情報を取得し(ステップ200
2)、取得した分布情報を辞書へ出力する(ステップ2
003)。分布情報の取得で分布情報の区間値の設定
は、ユーザが指定するか本処理で自動的に決定する。
【0018】以上で本実施例のデータベースシステムの
概要を説明した。次に表示画面とそれに対応する処理の
概要について説明する。
【0019】図6に本データベースシステムの稼働時に
利用する制御情報の関連を示す。これらの制御情報はメ
モリ207上に配置される。システム管理情報600は
システムの管理情報で表一覧情報へのポインタ602、
デ−タベ−ス検索結果表へのポインタ601を保持す
る。表一覧情報603は操作対象とする表に関する情報
を保持する管理表である。この管理表には表名604、
列情報表表示位置605、列情報へのポインタ606、
オプション情報へのポインタ607がある。列情報61
3はある表の列に関する情報を保持する管理表で、列名
614、列属性615、列分布情報へのポインタ616
で構成される。列分布情報621はある列のデータ分布
即ちその列の各定義域の範囲に対する表中の件数情報を
保持する。列分布情報621は区間値622、件数62
3、左上座標624、右上座標625、円上の区間開始
角度626、区間終了角度627で構成される。オプシ
ョン情報617は列分布情報表示の時のオプションを記
憶し、表示属性618、表示順序619、表示グラフの
形式620で構成され、その行の順番は列情報の各列名
に対応した順番である。デ−タベ−ス検索結果表608
は当システムで生成したSQL文の結果情報を保持し、
検索結果の表示等に利用する。
【0020】図7は本データベースシステムの処理概要
である。以下その処理概要を図1並びに図4を用いて説
明する。データベース操作システム202が処理を開始
すると、初期化処理(ステップ701)は当システムが
必要とする環境の初期化処理を行いデータベース操作ウ
ィンドウ101を画面上に表示する。その後、データベ
ース管理システムに対して対話画面を利用しているユー
ザが権限を持つ表の定義情報301を辞書205から検
索し、その結果をメモリ上の表一覧情報603の形式で
保持する。上記処理のため、対話ユーザの名前の入力と
権限の判定が必要となるが、本実施例の本質ではないの
で省略する。表一覧情報603が作成された後、デ−タ
ベ−ス操作ウィンドウ101内に表一覧ウインドウ10
2およびその中の表一覧110を表示する。表一覧11
0は表名の一覧である。
【0021】上記初期処理を終えるとデータベース操作
システムは対話ユ−ザからの指示を待つ。対話ユ−ザか
らの指示はイベント情報と呼ばれる形式で画面指示装置
203からデ−タベ−ス操作システムに入力される。イ
ベント情報は指示装置の画面上のX,Y座標位置(指定
位置)および指示装置に付加されているボタンの押し下
げ等の状態情報である。状態情報は(1)画面指示装置
に付加されているボタンが押し下げられた。(2)同ボ
タンをホ−ルドしている。(3)同ボタンを押し上げ
た。(4)同ボタンをある一定時間内に2度続けて押し
た。等の情報である。前記は(1)はクリック(2)は
ドラッグ(4)はダブルクリックと呼ばれる状態であ
る。このイベント情報が入力されるのを待つのがイベン
ト情報入力702である。
【0022】イベントが発生すると該当イベントが画面
上のどの位置でどういう状態で発行されたか判断した
後、イベントが特定のウィンドウ上でかつ指示装置状態
がなんらかの操作を要求する場合、その操作要求に対応
する処理を行う。初期状態の場合、表一覧ウインドウ1
02のみが表示されている。この場合、ユーザは操作対
象となる表を選択する。例えば図4では社員表が選択さ
れた状態(ハッチング部分)である。この処理は図7の
表一覧ウィンドウ判定704で判定され表一覧処理70
5に制御が渡る。
【0023】表一覧ウィンドウ処理705の処理を図8
で詳細に説明する。イベントが発生し、イベント位置が
表一覧ウィンドウ上だと判断された後、その指定位置が
表一覧110か否かの判定処理801を行う。各表名は
表示画面上にその選択可能範囲を持ち、その範囲で画面
指示装置によるが操作が指示された場合、指示された表
名が選択されたと判断する。表一覧と判定され、状態情
報がダブルクリックであれば(802)、選択された表
名の表(指定表)の列一覧ウィンドウに対する表示処理
と判断し、指定表に対する列一覧ウィンドウ103をを
表示するために辞書中の列の定義情報302から指定表
に関する列の定義情報を検索し、その内容をメモリ上の
列情報613の各フィールドに転送する(805)。こ
の処理は実際には検索した辞書内の列の定義情報302
の列名303,列属性304がメモリ207上の列情報
613の列名614と列属性615に転送される。この
情報を元に列一覧ウィンドウ103を表示する処理80
6を行い、SELECT* FROM 表名称を含むS
QL文実行ウィンドウを表示(807)を行い、表一覧
処理を終了する。
【0024】列一覧ウィンドウ103が表示された後、
ユーザはその列の項目に対して分布情報によるデータ検
索を行う。
【0025】図4では列一覧ウィンドウ103の中の年
令が選択されている(ハッチング部分)。この場合、イ
ベントが入力され、そん指定位置が列一覧ウィンドウ1
03上であるか否か判断し(706)、列一覧ウィンド
ウ103上ならば列一覧処理707が呼ばれる。
【0026】図9を用いて列一覧ウィンドウ処理707
の詳細を説明する。発生したイベントの指定位置から指
定されている列を決定し(901)、イベントが指示装
置によるダブルクリックであれば(902)、列分布情
報選択オプション処理905を呼び出す。その後、指定
列に関する列の列分布情報を辞書から検索し列分布情報
621を作成する(904)。これは指定表の指定列に
対応する辞書内の統計情報(辞書内の列分布情報)30
5を検索し、検索結果をメモリ上の列分布情報の対応す
るフィールドに転送する。実際には検索した統計情報3
05の区間307,件数308をメモリ上の列分布情報
621の区間値622,件数623に転送する。次に列
分布情報表示905を呼出し、列分布情報ウィンドウ1
04を表示する。
【0027】上記列分布情報選択オプション処理903
と列分布情報表示905を図10から図13を使って説
明する。
【0028】列分布情報選択オプションは列分布情報ウ
ィンドウ表示をどのような形式で行うかを選択するため
のオプションである。このオプションのユ−ザ表示形式
は、図4の列分布情報選択オプションウィンドウ402
である。図4を使って図10を説明する。
【0029】図10で列分布情報選択オプション処理9
03が開始されると、列分布情報選択オプションウィン
ドウ402が表示される。列分布情報選択オプションウ
ィンドウ402内には件数分布ボタン404、アクセス
頻度ボタン405、昇順ボタン406、降順ボタン40
7、棒グラフボタン408、円グラフボタン409、及
び表示ボタン403が表示されている。列分布情報選択
オプションウィンドウ表示後、イベント入力1002で
イベント入力を待つ。イベント入力の結果、その指定位
置が列分布情報選択オプションウィンドウ402上か否
か判断(1003)し、同オプションの表示上であれ
ば、指定位置が表示属性、表示順序、表示グラフの形式
を指定するものならば(1004−1011)、各オプ
ションに対応する設定をオプション情報617の対応す
る部分に設定(1014−1019)し、再度イベント
情報入力待ちとなる。もしイベント情報の指定位置が表
示指示ボタン403上であれば、列分布情報選択オプシ
ョンウィンドウを消去(1012)し、列情報選択オプ
ション処理を終了する。
【0030】次に列分布情報表示905の概要を図1
1、図12、図13を用いて説明する。列分布情報表示
905は、先の列分布情報選択オプションで指定したオ
プションにしたがい列分布情報ウィンドウ104の表示
が行う。オプション情報617の表示順序619を調べ
(1102)、降順指定ならば列分布情報621の区間
値622を降順に並び替え(1103)、昇順指定なら
ば区間値622を昇順に並び替える(1104)。次に
同オプション情報617の表示グラフの形式620を判
定する(1105)。棒グラフ指定ならば棒グラフ表示
処理を行い(1106)、円グラフ指定ならば円グラフ
表示処理(1107)を呼び出す。
【0031】図12を用いて棒グラフ表示の場合の、表
示処理概要を説明する。
【0032】図12の棒グラフ表示1106において、
ウィンドウ内の棒グラフ表示領域、左上座標(XL,Y
L)と右下座標(XR,YR)を決める(1201)。
棒グラフの表示領域は通常画面上の一定の位置に表示す
るためその画面サイズから標準値を事前に決定して保持
する。次に列分布情報621の件数623中での最大値
を決定し(1202)、XZ(X軸の1件当たりの表示
長)とYZ(1区間の棒グラフの幅)を決定し、各区間
ごとの左上座標と右下座標決定処理1203を行う。本
処理で計算された各区間の左右座標は列分布情報621
の左上座標624と右下座標625に保持される。棒グ
ラフのX軸、Y軸とその軸の目盛(区間値と件数)をウ
ィンドウ上に表示し(1207)、左上座標624と右
上座標625に従い、ウィンドウ上に棒グラフの1つの
棒領域を描画する。描画時に各領域を色分けする事で各
棒領域の識別を容易にする。(1208から1211)
これらの結果、図1の列分布情報ウィンドウ104上に
棒グラフが表示装置に表示される。
【0033】次に図13を用いて円グラフ表示の場合の
表示処理概要を説明する。
【0034】図13の円グラフ表示1107において、
ウィンドウ内の円グラフ表示領域を決めるために、円描
画のために円の中心座標(XC,YC)と円の半径Rを
決定(1901)する。次に列分布情報621の件数6
22の各区間の総和を求める(1302)。上記で決定
した円グラフと開始線(座標(XC,YC+R)と
((XC,YC)を結ぶ直線)を描画する。各分布区間
値を円上で分割する直線を描画するために分割位置の座
標計算を行い、その区間線の円上の座標(xn,yn)
を決定する。その時点で、計算した区間角度を円上の区
間終了角度627として保持し、前区間の区間角度を円
上の区間開始角度626として保持する(1305)。
【0035】次に区間線の円上の座標と円の中心座標を
結ぶ直線(区間線)を描画する。ここで区間線で区切ら
れた円弧内の領域を色分けする事で各区間の識別性をあ
げる(1306)。上記1305と1306の各処理を
列分布の区間数文繰り返す(1304,1307)。上
記の結果、列分布情報ウィンドウ104上に円グラフ形
式で列分布グラフが描画される。
【0036】次に図14を使用して列分布情報ウィンド
ウを利用したデータベース検索を説明する。図7に示す
ように表示された列分布情報に対するイベントが発生す
ると、その指定位置が列分布情報ウィンドウ内か否かの
判定処理708により列分布情報ウィンドウ処理709
が選択される。
【0037】図14は表示された列分布情報ウィンドウ
に対する処理である。ユーザは表示された列分布情報に
対する検索範囲指定処理を行う。イベントの指示位置が
演算子メニュ−位置か否か判断する処理1402を行
い、そうでなければ検索範囲指定処理1403を行う。
例えば図5では20−29の年令を選択し検索する指定
を行っている。
【0038】検索範囲指定処理の詳細について図15を
用い以下に示す。
【0039】検索範囲指定処理1403が呼びだされる
と、処理対象列のオプション情報617の表示グラフの
形式620が棒グラフ指定か否か判断し(1501)、
棒グラフ指定であれば、棒グラフ範囲判定処理1502
を呼び出す。表示グラフの形式が円グラフ指定の場合
(1503)、円グラフ範囲判定処理1504を呼び出
す。
【0040】棒グラフ範囲判定処理を図16を用いて説
明する。イベントの指定位置情報が左上座標623、右
下座標624の各区間範囲内のいずれかにあるか否か判
定する(1601−1605)。その結果、ある区間の
範囲だと判定されたならば、生成SQL文107に 列
名>=下位区間値 AND 列名<=上位区間値 とい
う条件式を追加する(1606)。
【0041】次に表示グラフの形式が円グラフの場合の
円グラフ範囲判定処理1504を図17を用いて説明す
る。イベントの指定位置情報が円グラフ上の円の範囲内
であるか否か判定し(1702)、円グラフの円内であ
れば、その指定位置がどの区間角度に入っているか、円
グラフ表示処理1107で計算し列分布情報621に保
持した円上の区間開始角度626と同区間終了角度62
7から判定する(1703ー1706)。上記区間範囲
の判定結果、ある区間の範囲だと判定されたならば、生
成SQL文107に 列名>=下位区間値 AND 列
名<=上位区間値という条件式を追加する(170
7)。
【0042】次に図14の列分布情報ウィンドウに対す
る処理で演算子メニューが選択された場合を説明する。
同メニューが選択されると演算子メニュー処理1404
が実行される。演算子メニュー処理はSQL文実行ウィ
ンドウ106の生成SQL文107に対して、他の列の
条件式を追加する場合に呼び出す。図5における演算子
メニュー502はSQL文実行ウィンドウ106上のS
QL文上で次に指定可能な演算子が表示されている。図
5の実施例の場合、AND,ORの論理演算子であるが
括弧や+−/*の演算子も指定可能である。ユーザがメ
ニュー上の任意の演算子を指定すると列名メニュー50
3が表示され、そのいづれかを選択するとその列に関す
る列分布情報ウィンドウが表示されて上記と同じ操作を
行うことで条件文を追加できる。
【0043】同処理の詳細を図18の演算子メニュー処
理で説明する。図14の列分布情報ウィンドウ処理にお
いて演算子メニュー処理1404は列分布情報ウィンド
ウにたいするイベントの指定位置が演算子メニューであ
ると判断された時(1402)に呼び出される。その指
定位置が図5に示すANDボタン507、ORボタン5
08であればその演算子をSQL文に追加する。図12
ではAND、ORの追加についての処理概要を1801
ー1804に示す。同テキスト追加処理を行った後、現
在処理中の列以外の列を列名メニュー503として表示
し(1806)、イベントの入力を待つ(1810)。
イベントが発生し指定位置が列メニュ−でなければ、次
のイベント入力を再度待つ(1811)。もし列メニュ
−位置と判断されれば指定位置の列名称を決定し(18
12)その列に対応する列分布情報ウィンドウが表示さ
れているか否か判断し(1807)、その列に対応する
ウィンドウがあればそのウィンドウの最前列表示処理1
808を行い、もしその列に対する列分布情報ウィンド
ウが表示されていない場合、その列に関する列分布情報
ウィンドウを表示する処理を行う。同処理は列分布情報
選択オプション処理903を行い、指定列に関する列の
統計情報を辞書から検索し、列分布情報を作成後(18
10)、列分布情報表示905を行う。
【0044】以上の処理を繰り返し生成されたSQL文
を実行して実際にデータベースを検索する処理を図19
のSQL文実行処理で説明する。必要とする列の分布情
報から生成されたSQL文の実行はSQL文実行ウィン
ドウの実行ボタンを表示画面指示装置で指示することで
実行される。イベントの指定位置が実行のボタン位置で
あれば(1906)SQL文を実行する。実行はSQL
文に対するカーソルをオープンし(1907)データの
終了までデータベースを検索し、検索結果をデータベー
ス検索結果表に保持する(1908、1909)。同検
索結果を検索結果ウィンドウ109の形式で表示する
(1910)。
【0045】
【発明の効果】従来は検索を行うためにデータベースの
ある列に対する定義域を知っておく必要があったが、本
発明によれば、ユーザはデータベースの定義域に対する
知識がなくとも、データベース検索が可能となる。また
図形(グラフ等)の表示画面に対する検索範囲の指定に
応じて、データベースを検索するためのデータ操作言語
を自動生成するので、ユーザはデータ操作言語の知識も
基本的に必要とせず、データベースに対する操作性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デ−タベ−ス操作のためのウインドウを表示し
た表示装置画面例を示す。
【図2】デ−タベ−スシステムの全体構成を示す。
【図3】辞書の構成を示す。
【図4】データベース列の選択と列分布情報選択オプシ
ョンの表示例を示す。
【図5】定義域値のグラフによる件数表示例を示す。
【図6】処理対象テーブルの関連を示す。
【図7】データベース操作システムの処理フローチャー
トを示す。
【図8】表一覧処理フローチャートを示す。
【図9】列一覧処理フローチャートを示す。
【図10】列分布情報選択オプション処理フローチャー
トを示す。
【図11】列分布情報表示処理フローチャートを示す。
【図12】棒グラフ表示処理フローチャートを示す。
【図13】円グラフ表示処理フローチャートを示す。
【図14】列分布処理フローチャートを示す。
【図15】検索範囲指定処理フローチャートを示す。
【図16】棒グラフ範囲判定処理フローチャートを示
す。
【図17】円グラフ範囲判定処理フローチャートを示
す。
【図18】演算子メニュー処理フローチャートを示す。
【図19】生成SQL文実行処理フローチャートを示
す。
【図20】統計情報取得処理フローチャートを示す。
【符号の説明】
101はデータベース検索システムのデータベースビジ
ュアル検索ウィンドウ。102は検索対象となる表の一
覧を表示するウィンドウ。103は検索対象となる表の
列の一覧を表示するウィンドウ。104はある列に対す
るデータの分布情報を表示するウィンドウ。106は自
動生成したSQL文を表示し、実際に実行を指示するウ
ィンドウ。107は自動生成されたSQL文。108は
生成されたSQL文を実行する指示ボタン。109は検
索結果

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データベースに格納されているデータの項
    目を表示装置に表示し、前記表示した項目の中で検索対
    象とすべき項目の選択入力に応じて、前記選択された項
    目に関する統計情報に基づいて、前記データベースに格
    納されている該項目のデータの分布状態を前記表示装置
    に図形表示し、前記表示した図形上における検索範囲の
    指定に応答して、前記データベースへのアクセスのため
    の命令を生成し、該命令を実行することにより、前記検
    索範囲の指定に応じたデータを検索するデータベース検
    索方法。
  2. 【請求項2】請求項1のデータベース検索方法におい
    て、前記分布状態は、前記選択された項目のデータのと
    りうる値の範囲を分割し、該分割範囲毎の統計情報に基
    づいて前記表示装置に図形表示されるデータベース検索
    方法。
  3. 【請求項3】請求項1のデータベース検索方法におい
    て、前記分布状態の図形表示は、棒グラフ及び円グラフ
    のいずれかのグラフ表示であるデータベース検索方法。
  4. 【請求項4】データベースに格納されているデータの項
    目から検索対象とすべき項目を選択入力するための入力
    装置と、前記選択入力のために前記データベースに格納
    されているデータの項目を表示し、前記選択された項目
    に関する統計情報に基づいて、前記データベースに格納
    されている該項目のデータの分布状態を図形表示するた
    めの表示装置と、前記表示した図形上における検索範囲
    の指定に応答して、前記データベースへのアクセスのた
    めの命令を生成する手段と、該命令を実行することによ
    り、前記検索範囲の指定に応じたデータを検索する手段
    とから成るデータベースシステム。
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